■2002年5月3日(金)-4日(土) ・クリーニング 連休中にもかかわらず3日、4日と屋内のクリーニング&ワックスがけ作業が行われました。
このあとワックスがけをして、4日は終日内部での作業が行われていました。 ■2002年5月6日-10日 ・仕上げ作業 クリーニング終了後、各所の細かな仕上げ作業がさらに続けられていました。
■2002年5月11日(土) ・完了検査(お客様検査) 本日は工事完了検査(お客様検査)です。午後1時に現場に行くと、すでに担当者が集合していました。顔ぶれは旭化成ホームズのK監督さん、ガス・水道工事の担当さん、エアコンとAV・LAN配線の担当さん、それに先日異動になられた設計のHさんも駆けつけてくれました。営業のKさんは打ち合わせが入っていて参加できないと連絡をいただきました。営業ガンバって下さい。 検査は器具の使い方の説明を含めておおよそ以下のような順序で行われ、途中外構工事の相談を挟んで合計3時間ほどもかかりました。
このほか、インターホンやインターコール(非常呼び出し)、秘蔵っ庫の動作確認と使い方説明、分電盤や非常用はしご、物干し金物などの説明・・・。とてもいっぺんには覚え切れません。 チェックはほとんど問題なく完了しましたが、一部床フローリングに小さなキズがあったこと、玄関近くの外壁に小さなへこみ(たぶん部材の搬入時になにかがあたった?)を見つけたこと、またサッシの戸車がキィキィと音なりがあったので修正してもらうことにしました(サッシの音なりはその場で対応して下さいました)。 ただし、照明は引き渡し後に持ち込みで取り付ける予定ですし、エアコンも全ての動作はチェックし切れませんでしたので、引き渡し後にもう一度チェックする必要がありそうです。 なお、「室外給湯器の温度は最高75度まで上げることが出来ますが60度くらいまでを限度に使って下さい」との説明でした。サヤ管の規格が上限80度までなのでやや余裕を見て欲しいとのことでした。 また、CS放送受信のための準備配線とケーブルTV配線が予定と異なる状態であることが分かりました。このうちケーブルTVの配線の方は情報ボックスの接続を変更するだけで修正できましたが、CS放送の準備配線は壁内の配線を変更しなければならず、後日工事を行っていただくことになりました。どうも指示の混乱があったらしく、多くの人が関わるだけに連絡の行き違いはどうしても発生しがちなので、注意が必要だと感じました。 ・外構工事開始 前2日ほど雨天が続いたので外構工事の開始が遅れていましたが、この日から本格的に工事が始まりました。工事に先立って業者の方が実際の寸法を測量したところ、再検討しなければならないところが何カ所か出てきました。 工程の最後になる外構工事は、細かい部分が現場合わせになるのはある程度仕方のないところとは思いますが、もう少し計画的に出来れば良かったかなとも思います。
いよいよ引き渡しが5日後に迫りましたが、何となくまだ実感が湧きません。住み始めてはじめて「自分の家」と思えるのでしょう。あとは無事家族全員が引っ越しを済ませるだけです。 |