化粧一覧
 (岸和田)


 
凡 例 ★ ・・・房あり  ◆ ・・・後旗刃頭  ■・・・旗竿
 & ・・・A紋とB紋の掛け合わせ
 and ・・・片側の表と裏  対・・・左右の対
 
「岸和田市」
町 名 町名旗紋 交差旗 備   考
・中央
◇ 宮本町 橘・木瓜 交差旗:<宮>木瓜<本> と <宮>橘<本>の対 / 幟の紋:自独紋
上 町 橘・木瓜 幟の紋:丸<上町> / 纏2種類
五軒屋町 橘・木瓜 幟の紋:丸に<五>の自独紋
北 町 橘・木瓜
◆ 本 町 木瓜・橘 - 後旗頭:刃頭 / 幟の紋:自独紋 / 木瓜紋は岸城神社社紋
堺 町 橘・木瓜 - 幟の紋:自独紋 / 纏2種類 (宮入時、木製頭)
南 町 橘・木瓜 幟の紋:丸<南町>
南上町 橘・木瓜 - 幟の紋:自独紋
 ・ 宮本町 : 町名旗はシャクマから房(二ヶ房)をつるしている (社紋上に掛かる)
    ⇒ 幟の自独紋は、<宮>に子持ち隅切り平角
    ⇒ 後旗頭は長方形型三方正面 (金<宮>に子持ち隅切り平角)。
       宮入幟、吹きチリにも配している。
    ⇒ 金<宮>に子持ち隅切り平角の自独紋は、纏頭や幟、水引幕のチチにも
       等間隔に配置され夜間提灯も同紋で統一されている。
 ・ 上 町 : 吹きチリは紋の配置に特徴があり希少
 ・ 五軒屋町 : 後旗、交差旗、纏頭の三方正面も丸に<五>の自独紋で統一。
 ・ 北 町 : 交差旗、後旗の三方正面は自独紋の立体型。
          吹きチリ、宮入幟の竿頭は円形平型。
 ・ 本 町 : 後旗頭はすべて大型三方剣、宮入幟、吹きチリは竿頭球
 ・ 宮本町の町名旗 : 裏面は曳き出し、本宮午後曳行で使用。(上部に房あり)
 ・ 本町の町名旗 : H22パレード時と宮入前は町旗裏面。H23より曳き出しも。
 ・ 宮本町 : パレード時は吹きチリ、幟は宮入幟
 ・ 北 町 : H21.22パレード時は五色吹流し、幟は宮入幟。
 ・ 宮3町 : コナカラ坂を上がってから吹きチリと宮入幟へ付け替え。
町 名 町名旗紋 交差旗 備   考
・濱
大北町 木瓜・橘 交差旗:木瓜紋と橘紋の対、裏面は丸<大北> / 幟の紋:自独紋
中北町 橘・木瓜 幟の紋:自独紋 / 纏2種類
大手町 木瓜・橘 幟、吹きチリの紋:自独紋 宮入幟の紋:橘紋&木瓜紋
紙屋町 橘・木瓜 幟の紋、桁類の紋:丸に違い矢 (ヒエン垂木、小屋根隅木)
中之濱町 木瓜・橘 町旗:社紋に「天下泰平」の軍配団扇 下部に「中之濱町」
★ 中 町 - 2ヶ房あり (紺白交互) / 町名旗 「昇龍」の染め上げ 幟の紋:自独紋
■ 大工町 (巴) 長刀と番匠笠 (両方に巴紋が配されている)
 ・ 大北町 : 交差旗の三方正面は自独紋の立体型。吹きチリの紋は木瓜紋&橘
          i) 屋根垂木はすべて金物型に瓢箪。小屋根隅木は丸<大北>
          ii) 後縁隅木には平仮名で<おおきた>とある
 ・ 紙屋町 : 丸に違い矢の紋は、H25より宮入旗を含めた後旗三方正面にも使用
 ・ 中之濱町 : 幟は御祭礼旗。宮入幟、吹きチリの三方正面は軍配意匠。
            宮入時の纏の房は金房。宮入以外は白房。
 ・ 大工町 : H20から曳き出し時、長刀のカバーをはずしている
          幟差しの旗差し口は5つあり、吹きチリと旗竿同時に装着可能。
        H21青年団のタスキに巴紋を採用
 ・ 大工町U : 小屋根鬼板と小屋根隅木の紋は蔓柏紋。
 ・ 中之濱町の交差旗 : H15のパレード時よりイカリ旗と旭日旗を使用。
    i) 第1回試験曳き、曳き出し、宮入時以外はイカリ旗と旭日旗。
    ii) 旗棒は黒色、竿頭は金三方剣。(H23)
 ・ 大工町の交差旗 : 旗棒横の町名が無い。旗棒は欄干の外側にあったが
    H20より内側になる。
 ・・ 大工町はコナカラ坂を上がってから吹きチリへ
 ・・ 後旗竿頭球 : 中町 (宮入旗含む)、中之濱町 (常幟のみ)
町 名 町名旗紋 交差旗 備   考
・天神
沼 町 梅鉢 - 宮入幟:小槌の意匠
筋海町 梅鉢 - 幟の紋:<寿>
★■ 並松町 - - 房あり (赤) / 刃頭旗竿
下野町 梅鉢、橘 交差旗:扇子に梅鉢 / 幟の紋:扇子に丸<下野町>
藤井町 梅鉢 交差旗:梅鉢紋 and 上り藤 / 宮入幟:梅鉢紋&丸に角立四ツ目紋
別所町 梅鉢 - 幟の紋:八咫烏紋梅鉢紋 宮入幟:八咫烏紋
春木南 橘・木瓜 幟の紋:丸<春木>に<南>
 ・ 筋海町 : 後旗の三方正面は、筋・海・壽の三面。水桶にも壽とある。
 ・ 別所町 : 八咫烏紋(熊野那智大社)は合祀前の熊野神社より
 ・ 藤井町 : 桁類、幟の紋は上り藤に<藤>。大屋根、小屋根の飛檐垂木には
          丸に角立四ツ目紋が配されている。
 ・ 下野町 : 常、宮入幟のチチの片面ずつに梅鉢紋。町名旗はくずし字体。
          後旗頭は常幟と宮入幟2種類所有。鬼板は3面伴に龍彫り。
 ・ 下野町の地車紋 : 脇障子兜桁は橘紋、大脇兜桁には梅鉢。大屋根垂木・
     隅木は梅鉢紋、小屋根垂木・隅木には紋。脇障子竹の節は梅鉢
 ・ 下野町 : H22パレード時、加藤清正虎退治の後旗を採用
 ・ 藤井町の交差旗 : 初日は上り藤紋、2日目は梅鉢紋 (第2試験曳きは前者)
 ・ 並松町 : パレード時は吹きチリ、宮入幟 (H22・23は着用無し)
 ・・・ 連合組織の紋 : 木瓜紋&橘紋&梅鉢紋
町 名 町名旗紋 交差旗 備   考
・春木地区
春木宮川町 橘・木瓜 交差旗:橘紋木瓜紋の対
松風町 橘・木瓜 交差旗:橘&木瓜 ・ 裏面は木瓜と橘の対
戎 町 木瓜 - 幟の紋:<戎>の自独紋
八幡町 橘・木瓜 -
春木宮本町 橘・木瓜 - 左右の幟旗 「弁慶牛若」と「昇龍」の刺繍
春木旭町 橘・木瓜 - 後旗 「秀吉の馬印・本陣旗」を採用
春木中町 - - 幟の紋:丸<中町> 町名旗 刺繍 「獅子の子落とし」
大道町 橘・木瓜 - 菊水紋は楠公記統一彫 (屋根垂木)
磯之上町 木瓜・橘 交差旗:木瓜橘紋の対、裏面は自独紋(法被背面)に橘と木瓜紋
春木本町 橘・木瓜 - 町名旗:町名旗と刺繍旗(龍)の2種類 / 幟の紋:源氏車に本
春木若松町 橘・木瓜 -
春木大小路町 橘・木瓜 交差旗:橘&木瓜 (鳥襖も同様紋) 幟の紋:丸<大小路> (縦一列)
 ・ 松風町 : 幟の紋は自独紋(法被背面)、宮入幟の紋は橘紋&木瓜紋
 ・ 磯之上町 : 幟の紋は杓子に<磯>、交差旗と後旗頭は長方形型三方正面
    ⇒ (金<磯之上>(法被背面)に子持ち隅切り平角)
   後旗頭中央の木杓子に<磯>の刻み彫り(房付き)はH16年より使用。
    ⇒ 吹きチリ時にも着用。H28年化粧一式新調時に金物になる (房無し)
 ・ 春木宮本町 : 羽団扇紋は、烏天狗より (屋根垂木)
 ・ 春木旭町 : 桐紋は、太閤記統一彫 (桁類)
 ・ 松風町の交差旗 : H22第1回試験曳き時は木瓜と橘の対の面 (H21新調) 
    表面両旗の紋の掛け合わせは左右対称。旗棒横の町名字は両面で異なる
 ・ 本町の町名旗 : 刺繍旗は主に第2回試験曳き時、本祭でも使用する事がある
 ・・ 後旗竿頭球 : 戎町・大国町 / 宮川町 (吹きチリ以外)
 ・・・ 連合組織の紋 : 木瓜紋&橘紋
町 名 町名旗紋 交差旗 備   考
・八木地区
★ 荒木町 橘・巴 - 垂れ幕・タスキ等に橘紋を採用 (合祀前の八幡社より) / 房あり
吉井町 交差旗:巴紋 and 丸<吉井>
◆ 西大路町 - 後旗:木彫頭
小松里町 交差旗:巴紋
額原町 梅鉢 交差旗:梅鉢紋 and 角文字<額>
池尻町 交差旗:巴紋 and 下り藤紋 / 木彫頭旗竿あり
額 町 - 幟、吹きチリの紋:<額>に丸輪 / 大房あり
大 町 交差旗:巴紋 and 丸<大町> / 幟の紋:自独紋
◆ 下池田町 交差旗:巴紋梅鉢の対 / 後旗:刃頭
箕土路町 交差旗、宮入幟:巴紋下り藤紋
中井町 交差旗:巴紋
 ・ 西大路町 : 三つ盛亀甲に剣花菱は弁財天社紋
     H17木彫三方正面新調。両側に三ッ盛亀甲に剣花菱。中央に弁財天
       の彫刻。吹きチリを含め宮入、行基参り時にも採用。
 ・ 額原町 : 幟の紋:角文字<額>&梅鉢紋 and 丸<額原>
     ⇒ 番号持ち、屋根垂木、地車提灯には<額>とある。
     ⇒ 町名旗・交差旗・地車紋も含め、梅鉢紋で統一
 ・ 池尻町 : 桁類には下り藤紋、常幟・宮入幟は下り藤紋に<池尻>
          吹きチリにも下り藤紋
 ・ 額 町 : 巴紋梅鉢紋も使用。地車は巴紋で統一
 ・ 箕土路町 : 幟の紋は巴紋下り藤紋に<箕>、桁類の紋は巴紋&丸<箕>
            水引幕、幟、宮入幟、吹きチリのチチ、フチの縫目は金糸
 ・ 下池田町 : 幟、吹きチリは梅鉢に斜<下池田>、地車は巴紋で統一。
     ⇒ 地元遺跡の縁として三種の神器の内、草薙剣を後旗頭に配す。
     ⇒ 宮入幟、吹きチリは三方正面
     ・ 荒木町の水引幕 : 正面木鼻下4ヶ所のチチとフチの縫目に社紋あり
     右平木鼻・下がり藤、右妻〃・橘、左平木鼻・巴、左妻〃・橘 (H23新調)
 ・ 中井町の町名旗 : 2日目は行基参りを含め裏面 (白下地)
 ・ 荒木町の町名旗 : 2日目の行基参り前後は後旗裏面。(社紋上に二ヶ房あり)
 ・ 額 町 : 宮入、行基参り時は大房を付ける
 ・ 行基参りの際、大町と額町は町旗を裏面にしている (額町はH19より)
 ・ 吉井町の交差旗 : 初日は巴紋、2日目に丸<吉井> (試験曳き前者)
 ・ 大町の交差旗 : 初日は巴紋、2日目に丸<大町> (試験曳きも)
 ・ 池尻町の交差旗 : 宮入時は巴紋、行基参り時に下り藤紋
 ・ 額原町の交差旗 :初日パレード時は先代時の交差旗を使用、丸<額原>
    H19より復活、H22復刻新調、旗棒・竿頭も新調 (以前は通常の旗棒、竿頭)
    ⇒ 通常交差旗の角文字<額>の面は初日パレード後に使用
 ・・・ 連合組織の紋 : 巴紋&下り藤紋
町 名 町名旗紋 交差旗 備   考
・山直地区
◆ 大西小路 梅鉢 交差旗:梅鉢紋梅鉢紋&将棋駒に<大西> / 後旗:刃頭
◆ 山出小路 梅鉢 交差旗:梅鉢紋鈴に<山出> / 後旗:刃頭
◇ 田治米町 梅鉢 交差旗:梅鉢紋 and 丸<田治米>に丸輪 / 後旗頭:長方形型三方正面
東出小路 梅鉢 交差旗:梅鉢紋 / 幟の紋:自独紋 (違い扇に<東出>)
摩湯町 梅鉢 - 幟の紋:<摩>に丸輪
小 倉 梅鉢 交差旗:梅鉢紋 and 梅鉢紋自独紋 / 幟の紋:自独紋に斜小倉
三田町 梅鉢 交差旗:梅鉢紋
今木町 梅鉢  交差旗:梅鉢紋 and 丸<今木> / 幟の紋:梅鉢に<今木>
 ・ 大西小路 : 幟は梅鉢紋&将棋駒に<大西>
 ・ 山出小路 : 幟は梅鉢紋 and 梅鉢紋に鈴
 ・ 小 倉 : 町旗は「鵯越の場」の染上。左上部には梅鉢紋自独紋
         H27年、町名旗仕立て直し。表面が町名、裏面が染上げ面
         幟の自独紋の刺繍は両面で手法が異なる (H27)
 ・ 田治米町 : 幟の紋は丸<田治米>に丸輪 and 梅鉢
    i) 後旗頭は吹きチリも含め長方形型三方正面 (銀<田治米>に銀外枠)
    ii) 水引幕、幟、吹きチリのチチ、フチの縫目は金糸
 ・ 大西小路の交差旗 : 初日は梅鉢紋、2日目はもう片面を使用 (試験曳き前者)
 ・ 今木町の交差旗 : 初日は梅鉢紋、2日目は丸<今木> (年により異なる事有り)
 ・ 田治米町の交差旗 : 試験曳き、2日目午前は丸<田治米>に丸輪 (H22新調)
 ・ 小倉の交差旗 : 交差旗新調年に裏面を使用 (H17新調)
町 名 町名旗紋 交差旗 備   考
・南掃守地区
中尾生町 梅鉢 交差旗:梅鉢紋
西之内町 鶴の丸 交差旗、地車紋も含め鶴の丸紋で統一 / 幟の紋:丸<西風会>
福田町 梅鉢 - 交差旗:梅鉢紋
八阪町 橘・梅鉢 - 幟、吹きチリ:橘紋梅鉢紋 / 後旗頭:長方形型三方正面
山下町 梅鉢 交差旗:梅鉢紋 / 幟の紋:梅鉢紋
尾生町 梅鉢 交差旗:梅鉢紋
◆ 下松町 梅鉢 交差旗:鶴の丸紋梅鉢紋の対 (三方正面も同様) / 後旗:刃頭
◇ 上松町 梅鉢 交差旗:梅鉢紋 and 松葉菱に<上>
 ・ 八阪町 : 地車紋の鬼板は鶴の丸紋。隅木、桁類は橘紋で統一。
     i) 橘紋は八幡社の紋。下松の菅原神社→兵主神社の順で合祀。
     ii) 町名旗の町紋上部に瓢箪を取り付けている (吹きチリも同様)
     iii) 吹きチリも長方形型三方正面 (金<八阪>に金外枠)
 ・ 下松町 : 地車の桁類のみ鶴の丸紋、それ以外は梅鉢紋。吹きチリも梅鉢紋
          常幟、宮入幟の紋は丸松葉紋に<下松>
       i) 後旗頭は金三方剣。宮入幟、吹きチリは三方正面 (幟の紋)
 ・ 上松町 : 地車紋の鬼板は梅鉢の外側に松葉菱を模った自独仕様。
     i) 脇障子兜桁は梅鉢、大脇兜桁は松葉菱に<上>、脇障子竹の節は
        松葉菱に<上>と梅鉢紋の対。幟の紋は梅鉢紋 and 松葉菱に<上>
     ii) 町旗、幟、吹きチリの竿頭は松葉菱を模った三方正面。
                            (金松葉菱に金<上>、内側は黒色)
     iii) 交差旗の松葉菱に<上>の面の端には町名が無い。
 ・ 福田町 : H23交差旗復活
 ・・ 後旗竿頭球 : 西之内町・山下町・中尾生町
 ・・・ 連合組織の紋 : 鶴の丸紋&梅鉢紋
町 名 町名旗紋 交差旗 備   考
・東岸和田地区
葛城町 三つ葛の葉 交差旗は丸<葛城>三つ葛の葉の対
土生瀧町 剣片喰 交差旗:剣片喰 / 地車の紋:丸に剣片喰紋で統一
作才町 梅鉢 - 幟:御祭礼旗
極楽寺町 (巴) -/○ 交差旗:<極>の一字 / 幟の紋:丸<極>
◆ 土生町 梅鉢 交差旗:紺 ⇒梅鉢紋、赤 ⇒丸<土生> / 後旗:刃頭
八田町 木瓜 -/○ 交差旗、幟、地車紋も含め木瓜紋で統一
眞上町 五瓜四片喰 交差旗、地車紋も含め五瓜に四つ片喰で統一 (真上神社社紋)
阿間河瀧町 片喰 交差旗:片喰紋 and 丸<阿滝> / 幟の紋:丸<阿滝>
畑 町 交差旗:丸<畑町> and 桐紋
神須屋町 幟、吹きチリの紋:<神>に丸輪&巴紋
流木町  交差旗:巴紋 裏面は、巴紋と右書き横割り丸<木流>の対
 ・ 葛城町 : 幟、地車紋も含め三つ葛の葉紋で統一
 ・ 土生瀧町 : 幟の紋は丸<土生瀧> (縦一列)
 ・ 阿間河瀧町 : 地車紋は片喰紋(カタバミ)で統一
 ・ 土生町 : 試験曳き、2日目は赤交差旗・赤後旗
          H11?紺旗3本新調。(H14本祭より後旗頭が薙刀へ)
          H12?交差旗新調。(竿頭も薙刀)
            紺幟の紋は梅鉢紋に<土生>、紺の交差旗は梅鉢紋
          H15赤旗3本新調。(H19から赤旗も後旗頭が薙刀へ)
          H21赤交差旗新調。(頭は薙刀)
            赤幟の紋は丸<土生>、赤の交差旗は丸<土生>
 ・ 土生町U : 宮入時は赤の交差旗と赤の幟。
           又、宮入時の後旗は吹きチリを含め三方正面
 ・ 流木町 : 水引幕、幟のチチの端には、右書き横割り丸<木流>
          吹きチリの紋は、印文<流木>。宮入幟のチチの端にも同紋
          幟の紋は、巴紋&印文<流木>
 ・ 土生瀧町、阿間河瀧町 : 宮入時は旧纏を採用
 ・ 極楽寺町の交差旗 : 宮入時使用
 ・ 八田町の交差旗 : 宮入時使用
 ・ 畑町の交差旗 : 初日は丸<畑町>、2日目に桐紋
 ・・ 後旗竿頭球 : 作才町
 ・・・ 連合組織の紋 : 巴紋&梅鉢紋&桐紋 (東岸和田)
     
町 名 町名旗紋 交差旗 備   考
・山直南地区
山直中町 梅鉢  交差旗:菊&梅鉢 and 梅鉢
橋 室 五瓜に唐花 - 幟の紋:五瓜に唐花
積 川 交差旗:丸<積川> and 菊紋 / 刃頭旗竿あり
稲葉西 梅鉢 交差旗:梅鉢紋 / 幟の紋:梅鉢紋に<稲西>
稲葉東 梅鉢 ○/- 交差旗:梅鉢紋 / 幟の紋:抱き稲に<東>
包近町 菊水 交差旗、吹きチリ:菊水紋 / 地車は梅鉢紋で統一
 ・ 山直中町 : 幟の紋は菊&梅鉢紋、地車は梅鉢紋で統一
 ・ 包近町 : 宮入幟には2本とも両面にの意匠がある
 ・ 山直中町、積川は初日の宮入で吹きチリを採用しない。
 ・ 積 川 : 交差旗の面、旗竿の組み合わせは年によって異なる
 ・ 稲葉東の交差旗 : 概ね両日午前中、交差旗装着。
 ・ 積川の交差旗 :  交差旗の菊紋側は旗棒横の町名が無い。
    パレード仕様の交差旗有り。
 ・ 山直中町の交差旗 : 五社参り時の交差旗は梅鉢紋
町 名 町名旗紋 交差旗 備   考
・山滝地区
内畑下出 交差旗:<下>桐紋<出> and 桐紋に縦<下出>
大澤町 丸に五つ剣 交差旗:丸に五つ剣紋に斜<大澤> and 丸に五つ剣紋
内畑町 交差旗:桐紋 / 幟の紋:桐紋に<内畑>
 ・ 大澤町 : 幟の紋は丸に五つ剣紋に斜<大澤>
 ・ 内畑下出 : 水引幕、幟、吹きチリのチチとフチの縫目に桐紋をあしらっている
     ・・ 後旗竿頭球 : 大澤町
 ・・・ 連合組織の紋 : 桐紋&丸に六つ剣紋
「忠岡町」
町 名 町名旗紋 交差旗 備   考
生之町 丸に梅鉢 交差旗:丸に梅鉢紋 地車は梅鉢紋で統一
濱之町 丸に梅鉢 - 幟、吹きチリ:丸に梅鉢紋 地車は梅鉢紋で統一
仲之町 <丸に梅鉢> - 町名旗:丸に梅鉢五瓜に唐花紋 / 地車は梅鉢紋で統一
道之町 - 交差旗:丸に梅鉢紋 and 丸に梅鉢紋&道 / 幟:丸に梅鉢紋&道
 ・ 道之町 : 水引幕、宮入幟、吹きチリのチチには等間隔に丸に梅鉢紋を配置
    町名旗には社紋が無く、下地に丸に大小の梅鉢紋をちりばめている
 ・ 道之町の交差旗 : 片面の旗棒側には町名が無い
 ・ 生之町の臙脂交差旗 : H16,18はパレード〜宵宮終日、H20は両日終日使用
         ここ数年隔年採用(?)。H18のパレード〜宵宮終日は以前の幟
 

     

2010/6/13 追加