化粧一覧
last modified 2015/12/20
「化粧一覧」
** 「メインページ」 **
屋根の形、金縄の種類、交差旗の有無、水引幕・幟・吹きチリの色。
備考欄は交差旗の三方正面、吹きチリの特徴、旗の色、化粧の文字等を紹介してます。
(他に宮入幟の有無、各市域内における下地車の切妻・入母屋等の割合も掲載)
** 「使用紋ページ」 **
使用されている紋の他に房、後旗の刃頭、旗竿や交差旗等の使い分けを紹介。<*注釈は以下>
(交差旗等の裏表の使い分けは年により異なる町もあります)
<又、幟の使い分けはメインぺージ、町名旗の使い分けは使用紋ページにて掲載>
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< 注釈1〜6 >
1、幟の紋を記載していない町は町名の丸<○○>や丸<○○○>という意。
(但し、<町>を冠する町名の場合、<町>は省く)
2、幟の紋に<町>が入っている場合や町名の一部、神社紋、自独紋を使用している場合は記載。
幟に紋が無い場合は御祭礼旗と表記しています。
3、吹きチリの紋は複数ある場合の採用紋を記載。
4、交差旗の紋の紹介で、左右の旗で紋の違う「対」の表記は地車向って
正面右側の旗と左側の旗との対を表記しています。
5、 交差旗に紋以外の町名を配している場合は丸<○○>や丸<○○○>と記載しています。
(andの表記は片側の表裏では紋が異なるが両側左右は同紋の意)
6、交差旗の片側に2種類の紋がある場合、紋の掛け合わせ方が両側伴に左右対称の場合は文末に左右対称と表記。
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町旗裏の刺繍や刃頭の旗竿の詳細は下記の「後旗」のページにて紹介
「交差旗」に関して
「町名旗&幟」に関して
「吹きチリ&宮入幟」について
「水引幕」に関して
大別すると、「チチ」の色が「黒」か「白」かに分かれます。
さらにその中でも、縁(フチ)が在るか無いかに分かれます。
他にも、チチ・フチの色が「緑・紺・紫」などあります。
昭和後期の大修理ブーム以後、各町化粧の大部分が画一化されました。それ以前の時代では交差旗・後旗・三方正面のデザインや色等
各町個性豊かな化粧が見れたと思います。
多くの町が昨今の後旗へ変わっていく中、ごく最近まで八阪町の後旗は味のある意匠でした。(H20年迄)
「三方正面」
後旗の三方正面の部分に刃頭や特殊な形状の三方正面を使用している町があります。
2008/2/10 作成
2010/8/16 リニューアル