なんだかんだ言って続いてるC言語講座も
やっと5回目となりましたw
今回からソースファイルと実行結果の表示を
テキストエリアを使用してする事になりました。
理由は簡単です。管理人の手間を省くだけです(爆
おまじない
に関しては前回までで
おわかり頂けたと思いますので勘弁してください
それでは今回は「
puts関数
」でしたね♪
puts関数はprintf関数と似たようなもので
文字
を表示することが出来ます。
それではまず簡単なプログラム(ソース)を見てみましょう。
#include
int main(void) { puts("こんにちは。"); return(0); }
実はこのputs関数は
自動的に改行
してくれるのです!
一行しか表示しないものではわかりにくいので
以下のようにprintf関数と比べて見てみましょう
puts関数
printf関数
プ
ロ
グ
ラ
ム
#include
int main(void) { puts("花"); puts("鳥"); puts("風"); puts("月"); return(0); }
#include
int main(void) { printf("花\n鳥\n風\n月\n"); return(0); }
実
行
結
果
花
鳥
風
月
と、このように違ったプログラムでも実行結果はまったく同じになるのです
まぁ言ってしまえばputs関数は文字の表示に特化した関数ですね
文字だけを表示してさらに改行をしたい!
といったときなどには便利ですね☆
puts関数についての説明はこれくらいですかね。
これで
printf関数
と
puts関数
の2種類の出力関数を
やったので、次回は読み込み(入力)関数の
scanf関数
についてです♪
質問等はメールでも掲示板でも受け付けています〜
でも、管理人の知識もたいしたこと無いので
お答えできるかは微妙です(爆
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