みんなでグアム3/31
今日も晴天。昨日と同じで、ばらばら勝手に起きて、それぞれ朝ごはん。
今日は特に予定は無く、午前中はビーチ&プール、午後はお買い物のつもり。
昨日小川さんに聞いたところ、「アルパンビーチクラブ」というのは、
ここのコンドとは全く別組織のアクティビティーで、割引も無いし、ビーチにも入れない。
そこで、ロビーを抜けて外に出て、左方向にあるパブリックビーチに行く。
ここでも十分綺麗な海と真っ白な砂浜。
木陰に陣取り、荷物番の母を残し、みんなで海へ行く。
遠浅で、魚はいないが、なまこもいない。
途中海に飽きた姪っ子4号と私は浜に上がる。
いっしょに砂遊びをしてたら、沖のブイ近辺で浮き輪で漂ってた姉たちが、
1人ずつジェットスキーに乗って浜辺に帰って来るのが見えた。
どうやら、ブイは「ジェットスキーのコース」の目印だったようで、そのど真ん中に姉たちはいたのだ。
ジェットスキーのお兄さんたち、さぞ驚いたことだろう。
ちょうどカーブのところに漂う浮き輪軍団。
そこで、「救助開始！」とばかりに、ジェットスキーに同乗して浜まで向かうことになったのだ。
実は昨夜、姪たちが「ジェットスキーに乗ってみたい」と言うので、調べたら、
16歳未満は保護者同伴で、1回40$もしたので却下した経緯があり、
「ジェットスキー乗れちゃったじゃん!」と何ともお気楽な私たち。
アルパンビーチクラブの方には、大変ご迷惑だっただろう、申し訳ないことをした。
今度はブイとは反対方向の海に泳ぎに行く。
1時間ほど遊んで、次はそのままプールに行く。
プールはちょっと小さいが、日当たりも良く、ジャグジーも完備。
（ただ、フィットネスで借りるビーチタオルがいつも少なくてちょっと困った）
姪っ子3号と同じ小学校の家族連れに会ったり、日本人がほとんどだった。
しばらく遊んで部屋に戻り、シャワーを浴びてさっぱり。
ひと休みした後、車で出発。
まずは、安い水着を探しにKマートへ。
あまりに広くて母さん少しびっくり。
色々買って、おなかも空いたので、道路沿いのバーガーキングに入る。
ここでも、例の日本語メニュー登場。
でも、またキッズセットやシーザーサラダなど注文。
ポテトや飲み物（飲み放題）は、人数分頼んだら絶対多過ぎるからね。
母の希望で「恋人岬」に行ってみることにした。
途中ちょっとガタゴト道を走り、約10分ほどで到着。
駐車場に車を停め、入場料1人$3支払う（チビは無料）。
眺めが抜群！
この後、「グアム･プレミア･アウトレット」に行く。
カリフォルニアマート側の駐車場に停め、中に入る。
ここで、姪っ子4号が「もう疲れて動けない〜」と駄々をこね始めた。
朝から泳いで疲れちゃったかな？
そこで、フードコートに母さんと残すことにして、残りのメンバーでお買い物にGO!
集合時間を決めて勝手に見て廻る。
ティーンエイジャーの姪たちの関心は、アクセサリーや洋服類。
ちょっと買い物して、フードコートに戻ると、姪はバーガーキングで貰ったおもちゃで遊んでた。
こいつは復活したようなので、姉をアウトレットに残し、カリフォルニアマートに行く。
入ってびっくり!
ハングルの嵐なのだ。
どうやらここは、韓国系スーパーらしい。
食料品を少し買い物して車に戻る。
姉たちも帰って来て、「やっぱりペイレスのほうがいい」ということになり、帰りに立ち寄ることにした。
前に行ったお店じゃないペイレスに行こうとしたら、案の定迷う。
1日に何回Uターンするんだろうか。
やっとオンワード近くのペイレスに到着。
ささっと生鮮品を買って、アルパンに戻った。
今日はどこかちゃんとしたお店で食べようということになり、ガイドブックでチェック。
送迎してくれる「セイノルズ･イタリアン･レストラン」を予約。
予約の電話を入れたのが18時前だったので、お店の人がまだ来てなくて、折り返しかけてくれることに。
「数分後に掛けるわ」と言ったのに、待てども掛かってこない〜。
仕方なく、再び電話。「ちゃんと了解してるわよ〜」って掛けて来んかい !
18:15にロビーで待つ。
バンが時間に来てくれて、さっそく乗り込む。
お店は「オハナベイビューH」内にある。
お店に行くと他のお客さんはまだいなかった。
白いテーブルクロスのお店だったので、高いんか？と思ったが、そうでもなかった。
最初に出てくる、オイル＆バルサミコを付けて頂くパンが激うま。
メインは、ごく普通に美味しくて、まぁ値段相応か（7人分で$120）
ここはキッズメニューもあり、クレヨンと塗り絵もくれた。
うちが帰る20時ころには、段々と混んで来ていた。
再びバンでアルパンまで送ってもらう。
デザートを食べなかったので、お部屋でコーヒーとクッキーでまったり〜。
子供たちと母さんは今日もトランプ三昧。
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