シンガポールの夏休み
2005年8月、シンガポールに行って来ました。
往路はお正月にシンガポールで発券したANACクラス、復路は特典航空券Cクラス。
ホテルは、コンラッドとインターコンチネンタルに泊りました。
8/3 NH901便16:30発でシンガポールへ向かう。
いつものSignetラウンジは外が工事中で窓の外の景色が見えず、何だか鬱陶しい。
シンガポール便は旧タイプの機材なので、Cクラスだけどリラックス感は今いち。
座席は6〜7割の乗客ってところ。
事前座席指定をしてなかったので、Cクラスで1番後ろの席になってしまった。
でも、リクライニングし放題だし、後ろのブロックのほうがトイレが多くて混まない。
機内食は2人とも洋食を選択。メインを多少変えてみた。
味はいつも通りで可も不可無し。ケーキ2種を頂いたデザートは美味しかった。
「ロボッツ」など映画を2本観て(自分で途中で停められないのが難点)到着前にアイスが出て、
途中台湾上空で台風の影響で多少揺れたが、定刻より少し早くチャンギに22:10到着。
到着出口を出て右に行ったところにあるタクシー乗り場からタクシーに乗って、
コンラッドホテルに向かう。運転手さんに「コンラッド」が中々通じず困った。
運転手のおじさんの発音はどう聞いても「クォンリー」としか聞こえない。
行き先に「アット、サンティックシティ」を加えると「OK!」と言うので、まぁいいかと出発。
心配したがS$13.5でコンラッドに無事到着。
フロントでチェックインしようとすると、「Welcome Back,Mr.○」と迎えてくれた。
これで2度目の宿泊。
前回は最初からEXEルームを予約したが、今回はひとつ下のビジネスルームの予約。
UPはどうかな〜と杞憂したが、何故かフロントの女性が部屋まで案内に付いて来た。
そこで、別の女性に引き継がれ、お部屋でチェックインの手続き。
案内された2301号室は「Centenenial Suite」と入口にあったので、どうもスィートらしい。
L字型のお部屋はリビングの奥にベッドルーム、またその奥に広いバスルーム。
やたら広かった。角部屋だから窓もたくさんあって、色々な景色が見渡せる。
レイトチェックアウトをお願いしたが、明日も満室とのこと。
確認の上、あとで連絡してくれることになった。
(のちに電話があり、希望の14時までOKになった。)
すでに24時近いので、部屋の詳細は明日見る事にして、シャワーを浴びて寝た。
シャワーブースとお風呂(ここにもシャワー有)の2ヶ所あるので、2人同時に終わって便利。
8/4へ