我が家に一匹のネコがいた。名前は「ゴマちゃん」。

本当は「ルーシー」という名前がついているらしいが、

最初に「ゴマちゃん」と呼んでしまったので、

以後、我が家では「ゴマちゃん」となっている。

(だって、手足に黒ごま模様があるんだもん。)

      

なぜそのネコが我が家にいるかというと、オットが結婚前から飼っていたのだが、

元々はオットの妹が飼っていたらしく「飼えなくなった」という理由で

置いていったらしい・・・・・・。

オットの実家にもネコはいるのだが、この「ゴマちゃん」てば

他のネコより体が大きいのに他のネコにいぢめられてしまうのだとか。

ということで、オットのところに来るハメに・・・・・。

まぁ、元はといえばオットが子供の頃、捨て猫を拾ってきたことがキッカケで

ネコが増えていったので、オットにも責任がある。

だから、仕方ないのか・・・・・・。

(あたしはネコより犬が好きだし、ネコアレルギーだったりするので大変。)

   

ネコは外に出たがるものだが、うちはマンションの13F。

出たまま帰ってこなかったり、どこかの階から落ちられては大変なので

ベランダ以外は出さないようにしているんだけど、

困ったことにベランダにはハトがくるのだっっっ!

そして果敢にもうちのネコったらそのハトをねらったりする。

飛び上がったりはしないんだど、ベランダの柵の下側に隙間があって

その隙間から手を伸ばして捕まえようとするので、

その隙間埋めのために植木鉢を置きはじめた。

これがベランダガーデニングの始まり。

(悲劇の始まり、ともいうのかも・・・!?)

 

                                    

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