普通は「冬の寒さ」は危険だと思う。

寒さで植物はやられてしまい、枯れてしまうこともあるからだ。

でも、我が家はちょっと違う。

たまぁーに雪が降ることはあってもそうそう積もることはないし、

基本的に千葉は暖かい。ベランダに霜は降りない。

 

それでも夜は気温が0℃前後になるので、

枯れてしまっては困るようなものは

11〜12月あたりに室内へ・・・・・・。

 

危険なのはコレ!!

 

ベランダから室内に取り込むと、ベランダにスペースができる。

園芸店に行けばチューリップやヒヤシンス、クロッカスの球根、

寒さの中、元気に咲くパンジー、春を待つ草花の数々・・・・・

そういうものを見て、ほしくならないわけがない!!

 

なんてことをしているうちに、

ベランダのスペースはすっかり埋まって元通り。

 

春、暖かくなったとき・・・・・・

室内にいる植物たちを出すスペースがないよぉぉぉぉっっ☆☆

 

だから冬って危険なのよ。 

 

 

 冬に増えた鉢たち。

          それでもこうやって咲いてくれるとうれしいっ☆