その6-2
続「りく&ひな 飛行機で北海道に行く」の巻(H16.8.20-24)
再びコースのご紹介(赤字は後半)
8/20 静岡 → マイカー → 羽田AP → 函館AP → JAL
→ レンタカー → 鹿部ロイヤルH泊
8/21 函館 大沼 とレンタカーで遊んで 鹿部ロイヤルH連泊
8/22 鹿部 → 長万部 → 洞爺湖 → ニセコ 日航アンヌプリH泊
8/23 小樽まで レンタカーで足を伸ばして 日航アンヌプリH連泊
8/24 ニセコ → 白老 →(レンタ乗り捨て) 新千歳AP →ANA → 羽田AP→ マイカー
→ 静岡
羊蹄山 小樽運河
写真左:後ろ羊蹄山、洞爺湖からニセコに向かう途中の「道の駅」みたいなところで
やっぱりひなちゃんの方が高い所が好き?
写真右:これぞ有名な小樽運河。こういう町中でワンコを散歩させていると、土地の人と勘違いされ
観光客からよく道を聞かれる。本土からワンコを連れて来たとは思われないわな そりゃ
布製バッグで なんと北一硝子店内もクリアー(遠慮気味に) 暑いのでソフトクリームをみんなでぺろぺろ
2つ目の宿泊先 ニセコ日航アンヌプリHのお庭で撮影 ここはワンコOKのリゾートホテルとして有名
部屋のスペースは鹿部ロイヤルHよりずっと狭いのが玉に瑕だが、
食事はおいしいし、お庭は広大な上にきれいに整備されており ワンコども連日の天気で朝晩の散歩が楽しい
走っているワンコの魅力を伝えるのは写真では難しい 何枚とっても写真からすでにはみ出して、ワンコのいない映像続出
写真右下:なんだか神妙に熱気球を見つめるひなちゃんの図・・みたいに見える 実は気球の下に居るワンコに注目している
キタキツネ エキノコッカス
写真左:
日航アンヌプリHの裏庭の芝生に毎日現れるキタキツネ達を私のバカちょんで撮ったもの 望遠ではない
これだけ近寄っても逃げない 観光客によって餌付けされている状態 気が向くと窓の真下までやって来る
ワンコ連れの我々としては 彼らの存在は要注意である
写真右:何が問題かって 彼らが持っているかもしれない
寄生虫 エキノコッカス が怖いのだ
キタキツネの残した糞などに存在するかもしれないエキノコッカスを
ワンコが舐めて 持って帰らないとも限らないからである
そこは北海道 空港にちゃんと検疫みたいなキャンペーンチラシがあって
北海道で遊んで本土に戻る(又は出て行く)ワンコは、その後1-2wして検便を衛生研究所に送れば
無料でエキノコッカスの虫卵をチェック診断してくれる
こんなの貰って帰ったら、人間に一大事なので 勿論帰宅後にチェックしました。
airport にて
さんざん楽しんだ後はレンタカーを返して、またまた大変な飛行場待ちと飛行機載せ!
さあ、また お○っこ、う○こ もできなくなるので(ゲージ内でしくじると降りてきた時に悲惨)
たくさんの待ち時間の間になんとかさせなくては・・・と外に
パピケンさーん 早いとこ空港にドッグラン作って貰いましょうよ
写真左:新千歳空港は、外に出て少し歩くと芝生もある 「ほら早くせんかーー」
こういうときに限ってあいつら こちらの思うようにはしてくれない でも雨でなくて良かった
実は往き函館APを下りた時には雨ぱらぱらだったんですよ
トイレ困るんですよね ひとんちの軒先ではできないし 雨だと「どーしましょ」になります
写真右:あんまり関係ないんですが、帰りの飛行機はなんとピカチュウ号でした わーい!
子供みたい?
疲れた疲れた また行く?? 暫くいいね
その後 2-3日爆睡! お家が安心だね
宛先:りくぱぱ