フリークライミングスクール装備表 |
●初心者の方には★マークのレンタルサービスを行っていますのでお申し込みの際に申し付けください。
●塗りつぶし装備は基本的に主催者が用意いたします。リードする方でマイギアをお持ちの方は持参してください。 |
初心〜 |
中級〜 |
クライミングロープ |
シングルロープ規格で50m〜60m。リード希望者のみ。ロープバックがあると便利。 |
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クライミング・シューズ
★ハーネス |
シューズの底がフラットな柔らかめのゴム質が良い。初心者は足の指を伸ばして痛くない程度のきつめのサイズ。 |
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フリークライミング用のレッグループタイプ(ビレイループ付)。アイスクライミングなど冬期登攀用と兼用する場合は、サイズを考えて選ぶこと。使い分けるのがベスト。 |
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★ヘルメット 工事用、災害用は不可 |
軽量で衝撃吸収性に優れたもの。サイズ調整ができるアジャスター付がお勧め。墜落時および落石から頭部を守るために必要です。 |
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★安全環付カラビナ |
ナス型の大き目のスクリューゲート式を2個(HMSカラビナがお勧め)。マルチルートは3個必要。 |
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★確保器具
確保と懸垂下降用の兼用タイプがお勧め |
スポーツクライミングからアルパインクライミングまでオールラウンドに使用が可能なブラックダイヤモンド社(B.D)のA.T.Cがお勧め。 |
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マルチピッチでリード後セカンドをビレイする器具としてはB.D社のA.T.Cガイド等。 |
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★チョークバッグ |
滑り止めの粉チョークを入れるバック。手を入れやすいもの。付属のベルトと予備のチョークを忘れずに。チョークボールを入れておくと良い。 |
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ソーン・スリング |
10〜12mm程度の幅で長さ60cmと120cmを各2本。材質はダイニーマ、スペクトラ。 |
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デイジー・チェーン |
パス等セルフビレイのバックアップとしてマルチピッチクライミングで1本あると便利。 |
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クイック・ドロー |
ロープクリップ性能と軽量を重視。最低10セットは揃えたい。リード希望者のみ。 |
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ビレイ・グローブ |
指先まで覆われた操作性と堅牢性のあるもの。ビレイ時および懸垂下降時に使用。 |
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カミング・デバイス |
クラックルートのリードに欠かせません。ブラックダイヤモンドのキャメロットC4、CCHのエイリアンなど。 |
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ストッパー、ナッツ |
クラックルートのリードに欠かせません。 |
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ナッツキー |
カム、ナッツの回収用に必要。 |
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ハンマー |
カム、ナッツの回収用として軽量ハンマーがあると便利。 |
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テーピング・テープ |
手と指の保護としてクラッククライミングに欠かせません。38o幅を2個ぐらい。伸縮性は不可。 |
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★カラビナ |
変D型ストレートゲートと変D型ベントゲートを各2個。 |
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ヘッドランプ |
日帰りでも万一のために準備してください。 |
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救急セット |
虫よけスキンガード、虫刺され薬(ムヒ等)は必携(季節限定) |
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雨具 |
ゴアテックスの上下セパレートタイプ。折りたたみ傘があると便利。 |
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シート |
ザック、荷物置き用にレジャーシートがあると便利。 |
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雑巾 |
汚れたクライミングシューズの底を拭くのにあると良い。 |
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服装 |
クライミング専用のウエアが望ましいが、季節に応じた運動しやすい服装で構わない。 |
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アプローチシューズ |
ファイブテンまたはスポルティバはお勧め。登山靴は不可。 |
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食料、飲み物 |
昼食は簡単に食べられるもの。2日目の昼食は宿泊先で注文できるところもある。 |
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岩場ガイドブック(トポ) |
山と渓谷 日本100岩場、フロンティアスピリッツ小川山 上・中・下、瑞牆山 上・下 |
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その他 |
宿泊(1泊2食付)が伴う際に必要な洗面用具、着替え等必要に応じ各自で判断のこと。 |
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