★暗黒神話ヤマトタケル伝説★

東京書籍 キーワード・・・現代に甦る伝説♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

オトタチバナ姫・・・

10年前起こった父親の殺人事件を探る為、1冊の本を片手に考古館に向かう「タケシ」。しかし、これは単なる
事件ではなく、奥に眠るヤマト一族とクマソ一族による戦いの幕開けであった・・・長野県の考古館から始まりを
告げる古代アドベンチャーゲーム。1600年前の日本と、現代という「繋がり」が興味深い作品となっています。

全八章のコマンド型AVGで、各章の終わりに暗黒神の使いと1対1のバトルシーン展開。AVGの場面場面で
ミル、キクのコマンドを使うと「知識ポイント」という経験値が増加し、このポイントの量によってバトルが有利に
なる時もあれば不利になってやられてしまう時もある。なので、移動後は急がず周りのコマンドを使ってみよう。

建造物や掛け軸、壁画等で大昔の日本が描かれていて、かつての歴史を思います。道に迷う事もないので、
難なく進めますが、バトルシーンでタケシの体力や敵の状態を見たかったかなぁ。おとぼけコマンドによる対応
メッセージは徐々に「おもしろエンジン(笑)」が掛かる所は打っ飛び具合が最高、語り手を超えた存在感爆発。
⇒Type...ON/AutoDemoStory.
主人公・・タケシ 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 方向に戸惑い8%UPアシュラ10%UPスサノオのぞうのバリア接近10%UP
せっかちに動く15%UP中々倒せない幻獣15%UP語り手の大・暴・走2%UP
難易度下降率 バトルシーンでしゃがむ10%DOWNまずは聞く姿勢4%DOWN
古代風かな・・・主に考古館のBGMが耳に残りました。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「扉の【あいてるよ。】表記は、すぐ横で言われてる感じが良い。」 「特に三章〜六章の語り手はキてる。」
「三鷹の平仮名表記には苦笑い。」 「結局、美弥ちゃんはどうなっちゃったの?」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームはAVG+ACNですネ。』 『岩が目立ちすぎる、おいわさんですって何だよ!?』

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