★悪魔の招待状★

KEMCO キーワード・・・蜘蛛が走る悪魔のメッセージ♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

打ち出される表記アイコンは3作品共、シャレている。

姉とのドライブに起きてしまった事故からスタートするケムコ三大アドベンチャーの第3弾。怪しい妖気が漂う
「恐怖の館」のナゾを解いていき、いなくなった姉を助け出すゲーム。ファミコンでは最後のK-AVGシリーズで
御馴染みのシステム。ゲームオーバーや日用品の多さ、今回は少年の目線と「ホラー感」が高い作品でした。

コマンド型のAVG。スクリーンとコマンドを頼りに持ち物や呪文を入手して進んでいきます。「カギ」の番号が
少なくなり、どこどこでどの持ち物を使うかってのは易しくなったような。魔物の突発性(笑)みたいのはいつも
通りですが、「いどうスクリーン」のポイント配置で、ああここに行くの忘れてたと、後から気づいてたっけなぁ。

入手でリスト追加のスピードが若干目に付くくらいで、悩む箇所は3作品の中では、こちらは少なかったです。
開かないドアやルビーのほしで悩みましたが・・・^-^;探偵や勇者と続き、少年のメッセージ表記は当時の
ファミコンをするチビッコに向けているのか、やや明るい。「へっへっへ!!」と急に反抗期になるとこは年頃か。
⇒Type...KEMCO ADVENTURE SERIES.
主人公・・少年 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 行き詰まりを感じた時12%UPその他はムチ10%UPルビーのほし11%UP
めいろのシーン10%UPまたクモか!5%UPドラカンを叩き起こす8%UP
難易度下降率 まきものと石碑10%DOWNカード5%DOWN呪文入手4%DOWN
全般クリアに聴こえる。チビオニ登場と地下洞窟、エンディングが好きです。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「説明書の姉さん表記が少し大人だったんじゃないかな。」 「エース、ワーロックと来たら・・・ワニが欲しいところ。」
「チェス盤や蓄音機、ラジオとアンティーク物が光る。」 「ドラカンの画。子供が見たら泣き出しそうな顔だ。」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームはケムコのアドベンチャーですネ。』 『3作品共通して【カガミは割れる】のはなんだったんだろう。』

【-BACK-】【-NEXT-】
【HOME】