★ディグダグ★

NAMCOT キーワード・・・地中界のポンプアクション♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

出てくるキャラクターが可愛く、遊び方はとっても簡単で、女の子向けにもなっているカセット。

自機のディグダグを操作して、モンスターの「プーカ」と「ファイガー」をやっつけるアクションゲーム。1982年に
アーケードで登場したファミコン作品で、舞台は地中だ。土を掘りながら進む所が特徴で、掘っていない箇所は
敵が来ない。どう掘り進み、有利に道を作るかという戦略性と、敵の誘導という「追いかけっこ」が面白かった。

残機制。ディグダグの武器は「モリ」を使い、モンスターに刺しては、膨らませてパンクさせる事が出来る。ただ
敵を倒すだけはなく、少し膨らませて通り抜けの脱出やボーナス得点に役に立ちます。岩の落下は上手い事
誘い込んでも逆方向に逃げていく姿が悔しくも「意思」を感じた部分でもあり、ここで得る得点は魅力でしたわ。

まとめて倒す為の道を作って一気に倒せた時の喜び、それと失敗からの追走劇に白熱しました。時間経過で
追ってくるスピードは思っていた以上に速い。出てくるモンスターの数は多くなり、両側から「目変化」してくると
焦りますね。「モンスターの倒し方」は複数ある所が良く、土を掘っている時に流れるサウンドが心地エエなぁ。
⇒Type...ナムコット 06 ON/AutoDemoPlay(Silent)
主人公・・ディグダグ 評価
難易度上昇率 ファイガーの炎11%UP急接近12%UP岩のグラつきで、感づかれる16%UP
スピードアップ22%UP複数の重なっていた18%UP両側へ目変化10%UP
難易度下降率 岩を有効活用10%DOWN風船抜き6%DOWNいんけん打ち7%DOWN
土を掘っている時のみサウンドが流れる。残り一匹の時はテンポアップ。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「土を掘ってない時の鳴き声(?)も可愛い。」 「パラライザーたて打ちというネーミングが好きよ。」
「地層や縦横のパンクは意外と細かく配点されています。」 「スピーディーにワンダーしたいぜ(?)」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームはアクションですネ。』 『そらぁ確かにBGMはスピーディーになるけどなぁ。。。』

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