★デジタル・デビル物語 女神転生U★

NAMCOT キーワード・・・インドからきたナンディさん♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

近未来の東京が舞台となっているが、バブリーな雰囲気は、また戻ってくるのだろうか・・・?

20世紀末に起きた最終戦争後の2036年。地下シェルターで主人公達が「デビルバスター」というゲームを
プレーする所から始まり、自分が何をすべきかが、とある悪魔によって明らかにされて、いよいよ行動に出る。
和洋色々な悪魔が登場しては交渉で仲魔となるDDSの続編、Uは戦闘BGMが抜群のホット・ナンバーだ♪

見下ろし型の2Dで街に向かい、建物内や通路に入ると3Dのフィールド構成。グラフィックの雰囲気が変わった
印象からシステムのとこでパワーアップされた部分が多く見えました。2種類の武器、3身合体、戦列に出せる
仲魔、持てるアイテムや仲魔の数等々、バラエティ要素のミニゲームは外す事が多かっただけに盛り上がり、
景品の物が嬉しかったです。戦闘の打撃の動き@音が増えて、AUTOのコマンドも円滑な運びとなっている。

一緒に行動を共にしていた親友との別れは、本当に別れて良いものなのかと迷っていた当時を思い出します。
確か新宿近辺で止まっていただけに、その後の光景を見るとまだ序盤のところだったのかぁと、物語の長さに
驚きました。充実した内容で難点をほとんど感じなかった一方、大きいカセットの影響かどうか分かりませんが
3Dの時に時々登場する左側のちらつきと、決定ボタンの反応といったシステム部分が若干気になったかな。

ギャル口調の女性やよく分からないけどイイ味のインドからきたナンディさんを筆頭に、ラグ、BARにいる人達、
アクマと交渉のやりとりといった「メッセージにおける背景」は何気ない部分でも面白かったです。剣は店では
売っていない、売っているのは銃というのも、別世界で冒険をするRPGとは異なる色を見せ、ココの世界観は
自分の中では「メタルマックス」と並び、イカしたゲームだった。やっぱりね、「リズム」と「打っ飛び」が大好き。
⇒Type...ON/AutoDemoStory. 大きいカセット型。
主人公・・入力型 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 道に迷う15%UPPALSY12%UPSTONE16%UP歌で状態変化10%UP
大ダメージの画面揺れ11%UP複数の攻撃と魔法18%UPザラタン20%UP
そんしたドー!8%UPアスタロート城24%UPムド系とブフ系の魔法30%UP
難易度下降率 ほう玉8%DOWNみあれのすず10%DOWNブフラオストーン10%DOWN
マント12%DOWN攻防影響の魔法16%DOWN剣を拾う13%DOWN
哀を帯びた3D施設(東京)と、踊り狂うが如しの戦闘が弾けてる。縦ノリ気分☆
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「2036年頃。ナンディスラッシュ事件(笑)を見たい気分だ。」 「ザラタンを聞くと、煌びやかな80年代ダンスフロアを思う。」
「音楽の他、スロットの絵柄数字もRock Ga Megaten。」 「アンコールバトル。煙や落雷が連続で続く画が好きです。」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームは2D+3Dロールプレイングですネ。』 『手招き、ウインク、剣の点滅と前回のチャームポイントも残ってるぜ。』

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