★双截龍〜DOUBLE DRAGON〜

テクノス・ジャパン キーワード・・・アーケードが懐かしい♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

小さい頃、テーブル筐体で遊んだ記憶あり。長時間遊んでいたよ。

ブラックウォーリアーズから「マリアン」を救出する事が目的の横向きアクションゲーム。「ダブドラ」の愛称で
現在も親しまれている作品であり、出てくる敵を拳や蹴りを使って戦う際には前と後ろだけじゃなく、上と下の
奥行きを使う事で生まれる間合いが「DDテイスト」だ。拳が全て当たった時の爽快と多種ある決め技が最高。

ファミコンでは「レベル」が搭載されていて、最初から全ての技は使えない。敵に拳や蹴りを与える事で増える
経験値(?)を伸ばし、レベルが上がると使える技が増えていきます。ライフ@残機制、打撃によるダメージの
他、特に武器(爆竹とナイフ)、罠による減りが大きく、2〜3回喰らうだけでもピンチに陥る事が多かったです。

アボボの威圧感というかココから登場するデカいキャラってのは「つよい」、「こわい」、「ごつい」(笑)の印象が
あり、その存在には驚かされる。この手のアクションで学べるのは「直線で向かうと殴られる」、打撃をしようと
普通に接近すると、なが〜い腕で恐ろしいくらいに喰らってましたわ。ああいうのを豪腕っていうんだろうなぁ。

モードAで2P同時進行が出来ない代わりにモードBでは「同じキャラクター」で対戦が可能。1PではCPUと
戦うのですが、ライフがやや少なく武器も落ちてないので練習に近い。全員アボボを基準(?)とした等身で
ビリー以外でも敵キャラを使用出来るんだよね。落ちている武器の攻撃も1種類だけではない所に注目です。
⇒Type...BR
主人公・・ビリー・リー 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 アボボ2枚。19%UPウィリアムスの連打パンチ15%UP爆竹当たる20%UP
すごおく痛そうな鍾乳石20%UP登場と同時にチンが放つナイフ21%UP
飛び出す石18%UP地味に減ってるダウン攻撃17%UP最後の戦い25%UP
難易度下降率 ナイフ!お返しするぜ!!!6%DOWN密着しつつ蹴りまくる10%DOWN
ダブドラのテーマ。1面の澄んだメロディがイイですね。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「こういう肉弾戦では【銃系】が痛いほど喰らうのが分かる。」 「飛び蹴りを覚えると、雑兵もジャンプキックしてくる。」
「段差ではなんか【降りる】と言うより【落ちる】雰囲気が。」 「身動き取れず、ゆ〜ったり、口あいてるものなぁ・・・」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームはアクションですネ。』 『デカいキャラの走る画というのを見なかっただけに、アボボダッシュは貴重だ。』

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