★ダブルムーン伝説★

メサイヤ キーワード・・・マルヒルのしょ♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

吸血系でもよかった。しかし何故「マルボロのしょ」がないのだ。。。

時に4522年12月、暗黒の魔獣ダーク・ドラゴンの復活を目論む魔人サモイレンコを倒す事を決心した1人の
冒険者の物語。「ダブルムーン」については原作があるみたいですが、そちらの詳細は不明。92年という後年
発売された作品であり、DQやFFといった「色々なRPG」を思い起こさせるRPG、ドン!と来るモノが少ない。

開始で「せんし」、「せいせんし」、「まほうせんし」という3種類の職業から選択します。戦う時の特技と使える
魔法が各職業で異なってくる。戦闘ではコマンド「ねらう」を使うと、敵に対しての打撃箇所が表示されるので
守備力や攻撃力を落とす、混乱させる、大打撃を与える。などなど敵によって異なる効果があるのは魅力だ。

反面、今一歩と感じてしまうのは全体の「土台部分」。町や城に存在する「とびら」が雑やねん。扉を開けた後
コマンドを開くと扉が閉まり、キャラの重なりってのがおかまいなしなのはマズイよ。どこの施設も、設計という
基礎がいかに重要かこの作品でヒシヒシと感じた。扉が多すぎ、城の外の部屋が狭すぎでリフォームをしよう。

伝説の魔獣、落し物、ギャンブル場といった物語以外の部分でもう少し遊びたかった。「どくけしそう」で麻痺が
治ったり、ダブルならではの略語書物等、「あるとこ」はあるんだけどね。別名「キてる?」とも言えるんだけど
こういうところよりもイカンところの方に目が行ってしまう。色々な仲間が加入するのに少し勿体無い気がする。
⇒Type...ON/AutoDemoStory.
主人公・・入力型(ユウル) 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 ペトリフ&デスクラを持つ敵25%UP全体魔法10%UP状態異常11%UP
ギャブレットなにしてんねん!8%UPハイアンドローで3回連続「7」。15%UP
死闘!デビルクラーケンの巻20%UPスフィンクスが脅された瞬間4%UP
難易度下降率 武器を「つかう」10%DOWN「ねらう」で守備力と攻撃力を落とす4%DOWN
ペトリフとデスクラを避ける8%DOWNルーンテクター20%DOWN
船、城、ギャンブル場かな。敵との遭遇は連続で来ると慌しい。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「家は何とかなるけど、奥さんは何とかならない。」 「戦闘の文字表示は手動で連打してると疲れるわ。」
「高橋名人を隣に置いておきたい気分です。」 「武器を使いまくる神獣に違和感あり、手先がとても器用。」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームはロールプレイングですネ。』 『関西弁はちょっとずるい。敵の数=「すう」ってなんや「すう」て!」

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