★フロントライン★

TAITO キーワード・・・あそこは砂漠だったのか♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

岩が何個かあるだけというのは・・・

敵陣に向かい手榴弾で破壊して占領する事が任務の見下ろし型のアクションシューティング。スタート場所の
谷間から上に向かって前進していき、草原、砂漠、橋を経て敵陣に乗り込む。出てくる敵の歩兵や乗り物は、
少ない数しか登場しないが、銃口や砲塔が常にこちらを向いているので、歩行音とは異なり、危険な状況だ。

残機制。軍曹はピストルと手榴弾を武器に、ピストルで歩兵を撃つと100点、手榴弾で倒すと倍の得点であり
敵陣を占領するごとに加算される得点が上がっていきます。草原には「装甲車」か「戦車」が置かれているので
1度被弾しても大丈夫な戦車を見つけたいところ。乗らずに前進すると、再びどちらかの乗り物が登場するぞ。

単調な進行ではあるが「アナログ」は単純でエエなぁ。軍曹の身なりや歩き方は、いかにも「昭和」が出ていて
周りに関係なく「前進」あるのみの姿はポイントが高い。進めば進むほど、得点が伸びるというオーソドックスな
部分は好きです。しかし、休憩地点がないので、ポーズ機能は付けて欲しかったな。それと草原戦以降では、
縦の他、左右も少しスクロール出来るんだけど、特に何も変わらない(笑)ところがマイペースさを物語ります。
⇒Type...TF-03 ON/AutoDemoPlay(Silent)
主人公・・軍曹 評価
難易度上昇率 歩兵にピストルが当たらない8%UP戦車の為に乗らずに進むが・・・12%UP
ピストル、マシンガン、主砲の連弾18%UP大砲前で乗降に手間取る20%UP
走ってくる歩兵5%UP乗り物の体当たり10%UP手榴弾が届かない16%UP
難易度下降率 戦車を見つける7%DOWN被弾後に再び乗って・・・修理?8%DOWN
軍曹の歩行音と乗り物の走行音は分かれている。乗り物の方が好きだな。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「装甲車の画が超シンプル♪走行音が似合ってます。」 「軍曹の方が大きいだけに、小さい車両によく収まるわ。」
「斜めを向く銃口が何とも言えないわ・・・無理やりかしら?」 「占領前に乗り物の乗降可能。はしゃいでますなぁ。」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームはアクションシューティングですネ。』 『1ミスと同時にAボタンを押しているせいか、ヒュ〜ン♪音が残る。』

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