★ファミコン探偵倶楽部PARTU〜うしろに立つ少女〜

NINTENDO キーワード・・・ウシロハ コワイゼヨ♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

この「威力」ってのは、すごいな・・・

3年前の空木俊介との出会いから、探偵事務所の助手となった主人公。色々な事件に向かい合い、数ヶ月が
経ったある日、恐怖の事件の幕開けとなる一本の電話が鳴り響く・・・町外れの川原にセーラー服姿の女性が
死体となって発見された。彼女の名前は小島洋子、通っていた「丑美津高校」には古くから噂話があると言う。

前作の続編にして、主人公が15才の時に出会った事件。同じ丑美津高校に通う小島洋子の親友「あゆみ」や
生徒、先生達に聞き込みをしていき物語が進みます。前編では「ディスクのセットチェンジ」は、ほとんど無く
中盤の調査が円滑、後編に向かう際の終え方ってのも前作と同じく「続きが気になる」作りで、後編の発売が
待ち遠しかったんじゃあないかな、「夏休み1ヶ月前の気分」みたいな。時季も丁度蒸し暑い夏だったのかぁ。

全般、前作と同じ「文章表示」に加えて、表情の変化やカットインのワイド画面とパワーアップ傾向。何より
「ディスクシステムの音色」ってのが恐怖度を上げていて、「後編の終盤」はAVGゲームの「力」を感じました。
自身がファミコンに戻って、このゲームを初めてプレーした時、そして今再びプレーした時も身体を走る衝撃は
変わってなかったんだよね。何年経っても色褪せない怖さとオモシロさは、直に体感してほしいですなぁ・・・
⇒Disk.Access...Middle(前編A・B面、後編A・B面)。?/TitleBackRepeat.
主人公・・入力型 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 行き詰まり10%UP困っているはやま先生8%UPよっぱらいの登場5%UP
たざーき!7%UPしらべる項目を怠る11%UP3D画面に突入13%UP
難易度下降率 かんがえる3%DOWNひとみちゃん8%DOWNあたりのひと5%DOWN
音色の波(?)がええなぁ・・・
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「うしろの少女、きゅうこうしゃ、こうしゃまえ、こうちょうしつなどなど・・・」 「音の質ってのがディスク独特よね。」
「なんか同じ台詞を見ると、セーラー服を着たおぢさんが街に溢れてる(笑)」 「15年という月日も印象深い。」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームはアドベンチャーですネ。』 『ゲイジュツはバクハツだ!ウォー♪』

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