★ぬ〜ぼ〜★

IREM キーワード・・・のんびりふわふわおやつタイム♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】
忙しない昨今にこういう「ほっと一息」のゲームをやると気分が落ち着くなぁ・・・

白いパッケージに黄色いキャラクターが描かれたお菓子でお馴染み、ぬ〜ぼ〜は駄菓子屋さんやスーパーで
当時、当たり前のように売られていました。チョコはエアロに似ているけど、ぬ〜ぼ〜のチョコレートは黒色より
ココア色で、コーティングしているモナカの食感と合わせて「サクフワ♪」感は今も覚えているお菓子の1つだ。

と言う訳で(?)ゲームの方は無人島で目覚めた「ぬ〜ぼ〜」を操作しておうちへつれていくアクションにほんの
少し頭を使う「心やさしい展開」となっている。道中、りす、もぐら、とりのステージでは困っているキャラクターの
言葉に耳を傾けてみよう。進む上で、落ちている物を活用しながら目的を果たすと、次の街へ向かう流れかな。

「大きくて上手い」じゃあないけど、ぬ〜ぼ〜は「でっかくて器用」なんだね。物の使い方で、ときどきなるほどと
感心する部分もありました。手ではなく頭に持って運ぶ所と、あまり高いところから降りられない所がぬ〜ぼ〜
らしく、左右を方向転換する時の足使いが最高、制限時間や得点を度外視し、スローライフが存分に出ている。

操作する上でも「やさしい」雰囲気を感じたのが、セレクトボタンで次に向かう方向の表示と、スタートボタンで
パスワードの画面を常時見れるとこだ。ハシゴの上り下りも自動かつ途中で反対方向を押すと、戻ってくれて
顔はのんびりしてるけど、優秀な印象かな。彼の一挙手一投足に注目の作品、物語の面でもほんわかする。
⇒Cart.Index...GRAY/MONO.
主人公・・ぬ〜ぼ〜 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 配置ミス4%UPブロックを穴に落とした5%UPブロックをわすれた!6%UP
難易度下降率 半分の部分を使う5%DOWNセレクトボタンのナビゲーション6%DOWN
第1話と、りすのステージ、最終回のBGMがエエかな。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「σ(・・)の家族間では石井投手の愛称がぬ〜ぼ〜でもある。」 「ヤクルト時代が懐かしい。引退後も大活躍。」
「解説がおもしろいというか、安心感があるのよね。」 「お菓子発売には彼の力が必要だ。頼むぞ♪ぬ〜ぼ〜!」

【“ガイドダイバーと愉快な仲間達-DiveHappy?Friends-”】
『このゲームはぬ〜ぼ〜ですネ。』 『あの子鯨を見ると、おっとっとのお菓子を思い出すぜ。』

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