★クォース★

KONAMI キーワード・・・最後のブロック地点♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】
GBと思って舐めて掛かれないスピード。

画面上から降りてくるブロックを四角く消すパズルシューティング作品。ファミコンでも登場している「クォース」の
ゲームボーイ版は自機の種類が増え、1Pでは1レベル0〜9ステージを進む通常面と、配置されるブロックが
アトランダムで降りてくるRANDOM画面がある。両方1機勝負の緊張感が高く、上手く消すと高得点が魅力。

レベルとステージはセレクトが可能となっていて、ゲームオーバー後で「1P」に向かうとステージのカーソルは
「そこまで」を記憶している。通常面ではクォリファイ制として、規定ポイントまでブロックを消さないと行けない。
RANDOM画面はステージボーナスの区切り部分が無く、どこまで行けるか?というノンストップの傾向です。

このシリーズは横に動いて縦に撃つ、頭を使って手で捌くといった「組み合わせ」で進む所が面白く、隣接する
ブロックの状態から一瞬考える程度で、連続射撃の爽快感と、ギリ手前で消した時の安心感でリトライを誘う。
敵キャラクターがいないだけに、配置ブロックから自身で得点を作り、得点を取るという要素が「クォース」だ。

GB版はストック出来る5種類のアイテムとボーナス、レベル5以降のRANDOMで、FC版に負けず劣らずの
作品に見えました。欲を言えばブロックがストップするアイテムの効果が切れる時のサインが欲しかったかな。
それと、「かける」を使って多く消した時に起きる「誤算」。少なく加算されてしまうのは本当に惜しい点でした。
スコアを伸ばす上では「分解」も必要になるテクニックとなりそう。継続が難しいだけに上を目指したくなるね。
⇒Cart.Index...GRAY/MONO.(2.PLAYERS)
主人公・・6機のプレイヤー 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 1個多く撃つ12%UPレベル2-08と09。10%UP「?」で大ピンチ15%UP
設計ミス5%UP後半ステージのスピード16%UPレベル4と5の09。29%UP
難易度下降率 ブロックストップと一定時間遅らせ10%DOWN射撃スピードアップ5%DOWN
「?」で4つのアイテム取得12%DOWNストック前にアイテム使用4%DOWN
スクエア、ディンは異なるBGMでスタート。ディンの方が御馴染みかな?
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「グラディウスや沙羅曼蛇と同じくらい競技人口が増えて欲しい。」 「プレーによってスコアの違いもありそうね。」
「区切り。横文字の英単語がコナミっぽくて好きです。」 「撃つブロックピースの形は機体別となっている。」

【“ガイドダイバーと愉快な仲間達-DiveHappy?Friends-”】
『このゲームはパズルですネ。』 『スクエアはMk.4 ディンは3RDの名称か。ん?スクエアの3はどうしたんだろ。』

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