★覇邪の封印★

アスキー キーワード・・・陽気な妖精、大人気♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

喋らない主人公に対して、「フェアリーメッセージ」でおもしろ調理。こいつは虜になる味だ。

かつて幻想の異世界で「バァンドゥラ」と呼ばれる異次元の通路を通り、邪悪な「異次元魔獣」が次々と侵入し
人々は恐怖と混乱に脅かされていた。しかし伝説の勇者イアソンが自らの命と引き換えにバァンドゥラの通路を
塞ぎ平和が訪れたのである。その後、平和な時代は幾世代に続いていたが、不幸は再び襲いかかってきた!

無知なる者がバァンドゥラの封印を取り去ってしまい、バァンドゥラの通路から凶悪な異次元の軍勢を吐き出し
始めた。アルカスを治める長老達は一人の若者を選び出し、異次元の通路を塞ぐ方法、「覇邪の封印」を手に
入れるべく、諸国をさまよう旅へと向かわせた。この若者こそが後の覇邪の勇者「アーガス」、即ち君なのだ。

3×3マスの有視界マップ画面のキャラクターを動かし、遠景イラストに登場する構造物(城、町、村等)に入り
体勢を整え、生物(人間、魔獣)とは接近モードでコマンドを使っていくロールプレイングゲーム。外フィールドを
テレビ画面全体に表示せず、森、山、砂漠、川、平地、橋の地形の種類から、1マス1マス動いて変わっていく
部分が特徴です。最初は、どこにどの城や町があるのかそのマスを踏まないと分からない、発見型で新感覚。

平地をコツコツとマッピングしていく冒険が面白かった。強敵のいる森や山を書かなくとも、簡単な地図を書いて
おくと後々に場所の点で役に立ちました。魔獣には異次元獣の他、地元獣がいて行動により善悪を知名度で
プラスマイナスさせている、全てが「良い行い」という訳にもいかないのは中々考えさせられるね。進み具合で
「変わる情報」はメモをし続け、進めた時は嬉しかったな。「異次元ソフト」と銘打つだけある、私好みの次元だ。
⇒Type...TURBO FILE対応カセット。
主人公・・アーガス 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 間違えて森や山に足を踏み入れる15%UP今日の交戦はスタミナ不安16%UP
つるぎてゆうたやんけ!5%UP鎧や盾がなくなる11%UPラシフィト18%UP
追撃で仲間が死す22%UP砂漠の異世界25%UPいくぜ地下神殿33%UP
難易度下降率 鍛冶屋雇用14%DOWN魔術品入手8%DOWN使い方聞いとく3%DOWN
伝説の武具10%DOWN地名とかよく分からないけど、そこか!5%DOWN
町、作戦モード、仲間のサウンドが好きです。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「ヘラクレスの栄光というか、デコの匂いを感じる文章力かな。」 「トレモスの登場はイデタチが素敵。」
「悪徳商人。やられた時の頭から血の噴き出しは、やりすぎ。」 「伝説の勇者、旅人に無視される!」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームはロールプレイングですネ。』 『生物登場から作戦に入るとセーブの項目が出ないのだ。』

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