★飛龍の拳V〜五人の龍戦士〜

カルチャーブレーン キーワード・・・旋風脚以外の大技♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

戦闘でコマンドの「上+BAボタン」は必殺技もキャラクターごとに違う「飛龍の拳」。

シリーズ3作目の飛龍は赤き凶星の出現から始まる新たなる戦い。3つのモードと2つの操作方法の設定から
龍戦士は各々世界各地を巡り、最後の5章で5人が揃う内容となっています。格闘家のタイプや途中で現れる
ライフ表示の敵の追加と、全般グレードアップ傾向に見えますが、攻撃の重みが目立つ作品でもありました。

σ(・・)はマニア@マスターモードでプレーしましたが、攻撃ボタンを押すといつの間にかこちらに心眼が付き、
打撃を喰らうという「素早すぎる心眼」があり、変身後は防御と大技で通常の中段@下段を使う機会が少ない。
龍使い戦や次章紹介の「チラつき」と、道中でも大打撃の場面もあったりとなかなか厳しかった気がします。

モードで御馴染みの操作方法からという易しい部分もあれば、上級ではシステムや回避で難しい部分もあり。
武具装備ではラッシュのような速さとテンポを求めてしまうかなぁ。ワイラーの飛び膝蹴りの方が動きは速い。
かつての作品であったような敵の必殺技をこちらの上段大技で「スーパーカウンター」(?)が一種の見せ場。
⇒Type...ON/AutoDemoStory.
主人公・・りゅうひ 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 ライフ表示の敵のダイブ10%UP針!8%UP結界で体力回復が続く15%UP
べにかげの炎11%UPサガットの条件12%UPコンゴウの攻撃力13%UP
かがみ失敗18%UP敵の上段大技12%UPマニア@マスターモード21%UP
難易度下降率 聖水8%DOWN飛び膝蹴り3%DOWNほうぎょくにきく4%DOWN
青丸に飛龍の拳ヒット5%DOWN1個先の心眼を読む6%DOWN
前作の「ふっかつのおうぎ」が好きだったのに。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「アメリカのライフ表示の敵はちょっとやりすぎ。」 「キリッとした顔つきのしずか。ミンミンに次ぐヒロイン候補かしら。」
「タイ式のサガット。SPでもひょっこり登場してるのよね。」 「トーナメントのレスラー!飛びすぎ!飛びすぎだって!」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームはアクションロールプレイングですネ。』 『とりあえずアミノ酸まとめてドーン!』

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