★じゃじゃ丸忍法帳★

JALECO キーワード・・・ようこそ日本へ♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

南蛮渡来。なぞのがいじんは妖怪ではなさそうだが・・・

日本を舞台に各地で妖怪によって起きている事件に立ち向かっていくじゃじゃ丸くんのRPG。はじまりは3つの
章から1つを選び、解決すると次の章へ進む型であり、全てを解決すると最後の「般若島」への道が開く。山や
渦潮の配置から地図上では区切りが出来ていて、地上や海上で場所に関する迷いがなく進み具合は速い。

1つの章を解決すると位(レベル)は1に戻り、道具もいくつかしか残らない。「再び1から」というのは主人公が
忍者故か、修行や鍛錬を兼ねているのかなとも思える部分だ。術や宝玉の種類というのは各章で異なる物を
得られるところを見ると、容量(?)問題か、それとも直球よりも変化球の作りにしたかったのかもしれないね。

かつて敵だった「なまず太夫」の潜水艦や武器防具で変わるステータスは良かった、旅をする場所は地方別に
整頓されていて町の外にある茶店、駕籠、賭場、民家、敵である妖怪の存在で「大昔の日本」を堪能出来る。
ところがどっこい(笑@いつのひとだよ)、ゲームの面白さは「キャラの向き」をはじまりに「心配」な感じかなぁ。

死者の道具受け渡しが出来ないのは洞窟で痛い目にあったわ。帰り道は画面切り替えで岩が戻っている上に
爆弾を持っている方がやられてしまうと、どうしようもない。忍び凧持ってなかったんだよね。戦闘で出る妖怪は
厄介で長引くと苛立つ事が多い、さくら姫の「あい」でじわじわ戦う場面はテントを買ってキャンプしたい気分だ。
⇒Type...JF-22 大きいカセット型。
主人公・・じゃじゃ丸 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 ほのお8%UPふっかつの術@つづらばこの敵10%UPしのび系の敵14%UP
先制攻撃と電光石火の一撃17%UP回復のタイミングが悪かったかな15%UP
無意味だった「あい」22%UPボス格の回復10%UP術、ガス欠18%UP
難易度下降率 さくら姫の「あい」が届く8%DOWNにげられないけどにげーる18%DOWN
回復のタイミングが非常によろしい♪5%DOWN今は耐えるのじゃ4%DOWN
三味線が似合いそうな戦闘場面だね。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「集落から駕籠を使い、たにのむらへ。すぐそこかよ(爆)」 「げんまのかたな。えめらるどぐりーんは目に優しい。」
「武器防具屋さんは、とにかく怒る学校の先生?」 「章の開始やスタッフ部分は縦書きでじゃじゃ丸くんを思うよ。」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームはロールプレイングですネ。』 『ふっかつの術。FFでいう【リレイズ】の効果だから【にげーる】しよう。』

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