★快傑ヤンチャ丸3〜対決!ゾウリンゲン〜

IREM キーワード・・・棒術の忍に?
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

よく分からんが甲賀忍者が伊賀忍者になるような感覚???

前回倒された「幻幽斎」を妖術で甦らせて「やんちゃ丸暗殺計画」を企てた像林玄。やんちゃ丸を誘い出す為に
像林玄と幻幽斎はくるみ姫をさらった。やんちゃ丸は姫を助け出す為に旅立つファミコンシリーズ最後の作品。
常備して使う武器である「回転剣」の代わりに「棒」を使うという大きな決断をした、内容はいつもどーりである。

ライフ制の全7ステージ構成。ヤンチャ丸のアクションは棒を振ると出る真空波の他、ボタンを押したまま離す
大車輪キック、下にトゲがある時に使える下突き攻撃、ジャンプ中でも出来るよ上突き攻撃、スライディングに
壁を使った回転ジャンプと豊富です。カギを使い進んでいき、奥にいるボスを倒すと1面クリアとなっています。

ステージ全体が広くなった印象があり、意外と雑兵の弾丸に当たりがち。しかし前回と同じく道中の進行は速く
今回はボスとの戦いでライフを減少させる事が多かったかな。武器から体全体を使う「くる2忍者アクション」は
後年の技術っぽい大車輪キックや回転ジャンプが新しい試みであるが、棒使う忍者は子供にあまり馴染みが
ないのと、描き易そうな新グラフィックで少し心配。せっかく培った「らしさ」を懲りずに続けて欲しかったかなぁ。
⇒Type...IF-28 ON/AutoDemoStory&Play(BGM+SE@Var)
主人公・・ヤンチャ丸 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 ステージ5と6。10%UP回転ジャンプ失敗11%UP落下からのトゲ16%UP
吹雪姫12%UPアクション後に待ち受けていたトゲ9%UP滝の丸太8%UP
難易度下降率 ボスに接近して棒でしばく5%DOWNボーナスステージ3%DOWN
ステージ1と2。ボーナスで「くるみ姫」が話すテキスト音が異様に低音。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「平仮名でやんちゃ丸と書くと挨拶砲を撃ちたくなる。」 「ロックマンのボスが参考になってるわ。」
「普通に飛び道具を撃てるのはボス対策なのかな。」 「忍の飛び道具ゆーたら手裏剣持っておいてよ。」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームはアクションですネ。』 『モリモリ健康ランドという名称は良かった。あのボスが番頭でやろう。』

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