★ラストハルマゲドン★

YUTAKA キーワード・・・近づく、運命の日♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

赤く燃ゆる星を見ていると、、、昨今の地球に通じてしまうのが「温暖化」である。

沈黙の星となった地球に降り立ったミノタウロスとスケルトンは突如現れた「エイリアン」に襲われる。そして、
魔界に戻ったミノタウロスから話を聞いた魔族達は激怒し、12人のエイリアン討伐隊を組織した。天空より降り
注いだ石版の謎を解き、エイリアンを倒す。2つの使命を受けた今、地球を舞台に最後の戦いが始まるのだ。

1月13日の金曜日、AM0:00から旅立つ。4人ずつのパーティに分かれて一定の時間で次の4人に交代する
システムを備えます。月末は「サルバンの時」と称した特別な日であり、サルバンの日に登場する新たな4人で
行動をしていく。通常1歩動くと5分単位の経過ですが、この日だけは1分単位の経過で長時間の感覚だった。

こいつは今まで遊んだRPGとは一味違うな。と思わせる部分が多かったです。敵から手に入れた「ジン」を使い
己で作る武器防具道具作成をはじめ、戦闘では防御を含めた各コマンドで上がるレベルとパラメータ、「魔族」
という種族を生かした作りなのかメキメキと強くなり、変身を繰り返す姿、そして野心溢れる台詞が光っている。

街の人から情報を聞き、進めていくという従来の型がないのも特徴的。「石版」として108の言葉を辿りながら
理解していくってのがこのゲームらしさと言えるかもしれない。3D画面は記憶力で現在地こそ分かるんだけど
戦闘後に迷いがちなのと、アゾット剣、敵の攻撃方法等が難点かな。体液を垂らしたエイリアンがやばいです。
⇒Type...ON/AutoDemoStory.
主人公・・12人の魔物 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 集中攻撃?10%UP奇襲攻撃を受ける14%UP予想以上のダメージ18%UP
サルバンの日15%UP警察署の敵16%UP愛と優しさをめぐるため20%UP
ワープマシンを取らずにイレーヌを唱える22%UP恐怖!戻らずの塔39%UP
難易度下降率 アゾット剣22%DOWN特殊能力7%DOWN記憶力を使う5%DOWN
ワープマシン10%DOWNAスフィンクスの為、数日間ここで粘る8%DOWN
戦闘はノリがいいので、もうちょっと音量上げてほしかった。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「数日間のサルバン待ちはエイリアンを1000体倒した感覚が強い。」 「変身は初めて聞く魔物の名称が多数でした。」
「知識の点も、他で活かしたかった気持ちがあります。」 「病院の注射針の大きさ、デパートのマネキンが怖いよー。」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームはロールプレイングですネ。』 『毎年やってくる13日の金曜日は嫌な予感がしつつも何も起きない日でもある。』

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