★マルサの女★

CAPCOM キーワード・・・追い出されてもリトライ♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

ゲームの易しさや難しさよりも電話のカットイン等「進行」に目を向けたい作品かな。

映画から登場のファミコン「マルサの女」は税務署に勤務する板倉亮子を操作して、怪しいと睨んだ所を
調べていくアドベンチャーゲーム。斜め視点の移動からパチンコ店や建設、不動産と足を運んでは調査開始。
手掛かり(?)を掴んで向かうと「駆け引き」のやりとりがあり、この辺りがよく出来ているんじゃあないかな。

キャラクターや背景の画が上手く描かれているなぁってのが第一印象。電車では町並みが違っていたり、
降りた町によって細かいながら建設物が分かり易く、道に迷う事がありませんでした。流れ的には悩む点は
終盤くらいで、スムーズに行くと思います。急に慌しくなるとこもあっけど、映画はどうだったっけなぁ。。。

伊丹十三監督作品では、もう1つ「スウィートホーム」が同社から発売されていますが、この作品ではその名が
登場。繋がりがあって良い部分ではありますが、あのビデオ店はウィローや天地を喰らうも置いているのか!
喫茶店ではテーブルゲームが2台あるんだけど、一体何のゲームだろうね。インベーダーじゃあないのかな。
⇒Type...ON/AutoDemoStory.
主人公・・板倉亮子 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 電話番号を忘れた5%UP最後の暗号34%UPはっぽんぎ大亀ずし店攻防
「〜キロ3000えんくらいのネタしかかわないそうね」 「・・・・・・」 【→なだめる】
「どうしたの!ひまそうねェ」 「うるせェとっととかえりやがれ」 8%UP
難易度下降率 しょくじで粘る7%DOWN調査相手が「えー!?」と言う5%DOWN
怪しげなテーマBGMなんだよなぁ。多分「真実」であろうタイトルの音が綺麗。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「あそこで【なだめる】の画は個人的ヒットでした。」 「あんまり、なだめてないとこが好き。」
「キーレスポンスが速く、とんとんと進みそう。」 「ショージさんの【えー!?】でお願い。」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームはアドベンチャーですネ。』 『映画ではスーパーマリオブラザーズが友情出演。』

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