★天下の御意見番 水戸黄門★

SUNSOFT キーワード・・・いつか動いて欲しかった御隠居様♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%+Α】

梃子でも動かない。

TBSの看板番組「水戸黄門」が遂にファミコンで登場!一体どんなゲームだろう?と思い購入しました。
中身はアクションとアドベンチャーの仕上がりで、物語は日本各地に世直しの旅をして悪を成敗する感じかな。
この「悪」を成敗する為には「手掛かり」が必要なんだけど・・・難しかったタイトル、でも面白かった一品です。

町を走っては人々と話したり、襲ってくる敵を倒し、物証を手に入れて、民家に入り聞き込みをしていきます。
「格さん」「助さん」を主軸に他のキャラクターで、どの場所で手掛かりを掴むのかが鍵。制限時間と町の広さが
厳しく「ちょうちん」を持っていても時間切れになってしまう事が多かったなぁ。根気も若干必要となりそうです。

風景はやはり江戸で、お店や奉行所等の画が好感。しかし何処で何をしたらいいのか段々と分からなくなる。
それでも音声の「喋る」は捨てられない部分。「静まれ静まれ!」や「いらっしゃいませ」「えらっしゃい!」など。
最初のスタート画面ではタイトルと「静まれ静まれ!」が出るまで、3人は無言です。これが思ったより長い。
⇒Type...ON/VoiceMessage&AutoDemoStory.
主人公・・黄門一行 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 行き詰まり34%UP町の広さ20%UP大接近10%UP急に資金難24%UP
亡霊@娘登場10%UP的屋で「はず〜れ〜♪」12%UP金沢と弘前28%UP
遂に下駄が無くなる6%UP未解決事件21%UP最終回フィールド水戸。未知数
難易度下降率 手掛かり10%DOWN的屋で50両10%DOWNちからアップ12%DOWN
瓦版屋のヒント7%DOWN捜査延長8%DOWN弥七で潜入9%DOWN
人物変更や酒を飲むと変化。音声は「いらっしゃいませ」に限る。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「微妙にゆったりした口調の【いらっしゃいませ】が好き。」 「なんか着信音にしたらオモシロそう♪」
「黄門様、宿で一体何してるのかしら?」 「ウォールクラッシュ☆」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームは時代劇ですネ。』 『格さんの肩だるそう!』

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