★ムサシの冒険★

SIGMA キーワード・・・珍説の物語♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

高校生くらいの時に購入してイイ所まで行ったんだけど、ストップしていたカセットです。

剣豪「宮本武蔵」の二代目ムサシは、黄泉の国から魔物を呼び寄せ、人々を苦しめている「妖魔ガジロウ」を
倒すべく旅立つ。全国を巡り、村や里にいる人々の話を聞きながら冒険をするロールプレイング作品、珍説の
名通り「武蔵と小次郎」を土台に画や音で「日本の和」が出ている。時代物を好む方には向いているのかな。

1対1の戦闘構成で、道中お供となる「タヌキ」が援護で攻撃や法力を唱える時があります。最初から最後まで
ムサシのエンジンが掛かるのは遅く見えて、新しい武器や防具でも装備変更直後の戦闘では、あまり変化が
見られない。格(レベル)の上昇で徐々に強くなっていく印象であり、次の場所での初見の敵は強かったです。

せっかくの船のBGMが「敵との遭遇率」で慌ただしくなってしまってるのは残念。遭遇する事が多く、厄介な
法力(かげしばり、こんこんちき、しゅんか)、敵の避け、攻撃の後に更に攻撃が重なるとイライラするんだよね。
運びの面で快適さを求めてしまいますが、屏風や座布団、木彫りの机と施設風景は大昔の日本らしくて良い。
⇒Type...BR
主人公・・ムサシ 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 戦闘直後に戦闘16%UPくまざさとあかがれ8%UP行動封じの法力14%UP
速い段階で海の強い敵17%UP2回急所攻撃10%UPげんぶの硬さ11%UP
3回避けられる18%UP不意から大打撃23%UPボス系のらんたん16%UP
難易度下降率 タヌキの法力5%DOWNまんだらのいし8%DOWN必殺の一撃5%DOWN
スタートデモ、ふね、がんりゅうじま。船の後半部分は笛のソロがいいね。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「敵の落とし物も伸ばして欲しかった。むらさめは非売品かな。」 「その効果は避けられると大ピンチ。」
「真心、剣心とカセットの文字といい墨が光るわ。」 「敵に殴られる音が続くとバタンQ。油断しすぎやっちゅうに。」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームはロールプレイングですネ。』 『お酒のノリツッコミ。こういうバラエティもある。』

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