★熱血硬派くにおくん★

テクノス・ジャパン キーワード・・・男たちは「つっぱり」だった♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

こういう硬派に憧れる時代というのがあったのよ。

ある日、熱血高校に転校してきた「くにお」の親友「ヒロシ」が何者かに誘拐されてしまい、くにおは助け出す為
たった一人で立ち向かうアクションゲーム。アーケードから登場のファミコン版で、出てくる敵に対して「殴る」や
「蹴る」、ワル達の喧嘩が画面いっぱいに出ている。「テクノス」を象徴する拳と拳のぶつかりあいが最高です。

ライフ@残機制。各ステージには不良、暴走族、スケバンが登場し、奥で待つボスを目指して戦っていきます。
ヒロシのいる場所まではいくつかのドアを経由しなくては行けない迷路であり、メモとして控えておくと次に行く
ドアが見えてくる。敵の強さよりもこの建物が難しいんだよね。出た先の画面@BGMは急で笑いを誘うとこだ。

敵に対して距離を置いて戦う、だけではなく「えりをつかむ」、「こしかける」動作がアクションの幅を広げている。
今後のファミコンシリーズに繋がる基礎的な立ち回りが見所かな。囲まれた時でも対処出来るようにキックを
後ろに使う辺りが良く、ボタンも左右で変わる拘りがいいね。ジャンプキックや三角飛びで、ピョンピョン飛ぶと
カンフーマスターに見える時もありました。足の出とか見ると最初という感じで、くにおくんが若くて初々しいね。
⇒Type...ON/AutoDemoIntro.
主人公・・くにお 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 ジャンプキックの避け10%UP近づきすぎて捕まる15%UP武器喰らう8%UP
ステージ4全般18%UPりきが3人現れた26%UPみすずが走る!15%UP
思いっきり迷う25%UP外への非常口かっつうの20%UP夜の戦40%UP
難易度下降率 ハートを取る10%DOWNPを取った直後に急いで体当たり3%DOWN
ダッシュパンチ16%DOWNわざと壁で倒れて弾丸回避4%DOWN
電車のシーンは当時の「つっぱり」音楽が影響しているのか、ノリがイイ。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「迷宮からみすずのいる和室行きは絶対反則♪」 「ワープ全盛期?3面に戻ったりと、あの建物なんなのよ!」
「量産型のボス格はタイマンの時とは違い、ライフが出ない。」 「こいつはオリジナルさぶ(笑)なのかと疑うわ。」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームはアクションですネ。』 『若頭の部屋は観葉植物(?)1個って殺風景すぎないか?!』

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