★パーマン★

IREM キーワード・・・ブービーのバナナに限るぜ♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

ポプコーンはないのかい?

マッド博士に盗まれたバードマンの「えんばん」を取り戻す為、パーマンが立ち向かう内容のアクションゲーム。
ステージの最後にいる敵との戦いに「すごろく」を採用していて、腕だけじゃあなくサイコロの目という運が少し
必要となっています。道中のドアではミニゲームを成功すると、後で役に立つ物が貰えるので挑戦してみよう。

ライフ@残機制。アクション部分の易しさや1UPの点で、特に難点が無い。すごろくでは先にゴールのマスに
辿り着くか、敵の体力をゼロにすると勝ちであり、「P」のマスに止まった時に誰を呼ぶか?がポイントのところ。
ダメージの小/大、体力回復の効果はステージによって出すキャラが異なり、大打撃がとても頼りになります。

キッズ向けの中でも目を見張ったのは「マントの動き」と各ステージにある仕掛けだ。バケツを使い透明人間に
色を付けたり、ジャンプで膨らませる風船が好きな要素でもあり、進む上でちょっとした所なんだろうけど、イイ
出来栄えに見えてしまう。「しゃがみ歩き」といったそれほど使わないとこにも手が掛かっていて、好感触です。
⇒Type...IF-20 ON/AutoDemoStory&Play(Silent+SE)
主人公・・パーマン 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 ノーアイテムで向かう12%UP忍者のステージ3%UP動く岩が登場5%UP
敵の「5」と「6」が続く16%UPゴール間近で「6」戻されるor1回休み10%UP
難易度下降率 ブービー4%DOWNコピーロボット7%DOWNいかさまのさいころ5%DOWN
ボッロボロに大打撃8%DOWNゴール間近で敵が戻るor1回休み10%DOWN
タイトルをはじめ全体的にグッド。すごろくやミニゲームは明るいBGM。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「当時大阪のタコ焼きの価格は。。。一皿50円!?」 「今その値段だったらくいだおれるしかないわ。」
「やっぱりこのドカン好きです。」 「アクションのみじゃなく、こういうボス戦もファミコンではあったわなぁ。」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームはアクションですネ。』 『コンティニューがあるけど、多分今となっては・・・』

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