★ピンボール★

ＮＩＮＴＥＮＤＯ　キーワード・・・思い出のボールコントロール♪
【ＢＡＳＩＣ（基本難易度）

％⇔ＥＸＴＲＥＭＥ（最高難易度）

％】

／
家で気軽にピンボールと言ったら、真っ先にこのカセットを思い浮かべます。

上段と下段に分かれたＡ・Ｂ画面と、ボーナスステージに入るとＣ画面。３つの画面構成のピンボールゲーム。
初期の中でも「ハイスコアを狙う」というシンプルな目的なんだけど、「ゴルフ」同様に熱中した作品の１つです。
得点を加算する上での「仕掛け」が見所でもあり、成功すると嬉しいジングル音ってのがピンボールを物語る。

ゲームはＡを初心者用、Ｂを上級者用に分けられている。ＡとＢ共に共通して、ボールアウトする時はアウトの
方向に行ってしまいゲームオーバーになるんだよなぁ。Ａ画面で調子が良くても、Ｂ画面では真ん中に向かい
直行もあったりと、「ボールの機嫌」はキマグレがこのジャンルだよね。ゆ～っくりサイドアウトに、うおーいです。

コントローラーを握る両手に対してのフリッパーの当て方で操作はミスなくＯＫ。映画の酒場に置いてあるような
本格的な、とまでは行かないけれど「ホールの出入り口」で見せる一瞬のウェイトは、色々な演出を彷彿させる
ほんのちょっとの待ちでもあった。ボーナスステージ開始で射出されるボールは鉄砲玉の勢いがイカしてるね。
⇒Type...ON／AutoDemoPlay（Silent）
主人公・・いない　評価

	難易度上昇率	Ｂ画面の時５％ＵＰフリッパーが消えた瞬間１１％ＵＰ右から脱出失敗８％ＵＰそこ入るなってのに入っちゃうＢ画面のサイド１０％ＵＰ暴れまわるボール６％ＵＰ
	難易度下降率	Ａ画面とＢ画面でアップポスト出現５％ＤＯＷＮＢ画面でストッパー２％ＤＯＷＮボーナスステージのバウンドボール打ち４％ＤＯＷＮ脱出成功３％ＤＯＷＮ
		ジングル音。スロット・ターゲットの滑るような「ピヨッ♪」って音も好きです。