★ポパイ★

NINTENDO キーワード・・・THRUの方向から脱出♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

一番初めに発売された3作品の内の1つ。コングと同じく、FC以前のゲーム&ウォッチでも活躍している。

ファミコンのポパイは3面構成のアクションゲーム。内容はオリーブが投げるハートや音符、英文字と各面で
全て取るとクリアとなっており、うろうろしているブルートに捕まってしまうか、オリーブが投げた物が一番下の
海に沈んでしまうと1ミス展開。「AとB」のモードで、Bの方が最初からドクロを投げるキャラが配置されてます。

ポパイのアクションはパンチ一本でホウレン草を取るとブルートへの反撃タイム。集めていく物に関しては、
ライン別で得点加算が異なるとこが凝ってますね。最上部で500点、最下部や海に沈んだ状態では50点と
ハートの場合は速めにキャッチ=暖かい愛(笑)のように見えるかも。水に浸かったまんまじゃあ冷めちまう。

シンプルな進行ではありながらも各面のボーナス要素は狙いたくなる。ポパイ以上にアクションが目立つのは
敵のブルートで妨害のビン投げ、下を探る@ダイブ、上を向く@パンチやホウレン草アタックで大味に海に転落
する辺りは悪役として評価したい。こういう初期の頃から左右対応の「テクニックパンチ」があるとは驚きです。
⇒Type...ON/AutoDemoPlay(Silent)
主人公・・ポパイ 評価
難易度上昇率 海に沈んだBGMがなる12%UPブルート!20%UPシーソーミス12%UP
ホウレン草を取る間近で消える15%UPドクロ10%UP2周目以降16%UP
難易度下降率 ホウレン草8%DOWNホウレン草で倍得点2%DOWN左右ワープ5%DOWN
ブルートのビン投げ、オリーブの投げた物が海で変化。ドクロの跳ねをピックアップ。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「一目見てポパイと分かる当時の表現力がいいね。」 「ドクロの跳ねはドンキーのスプリング思い出すわ。」
「ホウレン草→ポーズ待ち→解除で正気に戻るのが速い。」 「ポーズ中もゲームの時間は進んでるのかな?」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームはアクションですネ。』 『シーソージャンプは、まさにマイティウィング。ブルートも真似してくる!』

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