★ラディア戦記〜黎明篇〜

TECMO キーワード・・・にく、きば、ほねの自給自足がおもしろ♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

とある装備品や巻物を見ると、テクモではお馴染みの「忍者」というか東洋文化の香り。

魔法使いの「ダルス」との出会いから記憶喪失の状態で始まる見下ろし型のロールプレイングゲーム。戦闘に
入ると「その場」からバトルアクションとなり、登場した敵に向かって戦いを繰り広げる所が特徴。それと敵から
得る「えもの」の使い道が面白く、悩むとこなく進める物語の構成が出来ている。カットインがシアターですなぁ。

くすり、えもの、アイテムと3種類の持ち物分類で用途別。日を置いてプレーする時はコマンドの「そうだん」を
使うと次にする事が分かるのでありがたい。セーブ地点のベッドは宿屋だけじゃなく、色々な場所にあるので
休憩でお金が必要になる事はありませんでした。どことなく開放的で、重要な場面前に点在は優しい印象だ。

ゆっくりした動きの戦闘や「えもの」の「にく」を使い、HPを見ながらほんの少しずつ回復する所がラディア戦記。
速過ぎない自機や敵の動きってのはファミコンに合ってるというか全世代の男女に向いてるように見えました。
敵が遠かったり、仲間で前が混んでる場面もあったけど、全体や個別で移動指示が出来るのでカバーしてる。

唯一「アイテムページ」の物は捨てれないのが障害かな、この項目はストックが出来ないのは惜しい。武具に
関しても2ページ目が欲しかったです。全体の施設風景や、剣でバシバシ突く戦闘画面と仲間の攻撃の後に
自キャラの攻撃で「追撃」のような画がグレート。ダメージを喰らうと「後退」するので、弾いて弾く連携動作が
パーティを意識して好きだった。ロールプレイングとアクションが好きな方にプレーしていただきたい作品です。
⇒Type...ON/AutoDemoStory.
主人公・・入力型 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 敵のゆる〜い速度の飛び道具8%UP棍棒大打撃12%UP穴に落下15%UP
接近で連撃10%UPうーむ、反対方向か5%UPえものの無駄遣い11%UP
難易度下降率 にくを貪る4%DOWN仲間の特技8%DOWNアイテムで回復5%DOWN
ダルス「やったな!」3%DOWNバジルのかたあて5%DOWN
エルファスの村。ワンテンポ置く所がイイ。溶岩地帯とボス戦も残りました。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「ビジュアルシーン搭載、相変わらず城の画が上手。」 「水車に風車、凍った街、溶岩と見応えあり。」
「レオリナ、テトの登場シーンが熱いわ。」 「自機はダメージで後退中に上下左右に動ける。受身???」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームはロールプレイング+アクションですネ。』 『肉の種類や新しい特技で別の篇を見たかったよ。』

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