★真田十勇士★

KEMCO キーワード・・・よく見ると壮絶な人数合戦♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

終盤の「三河攻め」では、これまでの戦いが活かされる采配をしたい。

父、昌幸の命を受けて十人の勇士を各地で集め、徳川家康の野望を打ち砕く事が目的のロールプレイングと
シミュレーションのゲーム。真田幸村を操作して町や城下町で情報を聞き、武器と兵糧の調達をしながら進み
戦闘では「はなしあう」で家来を集めて、部隊が段々と出来てくる所が面白い。一風変わった所を突いてます。

武将には家来の「種類」があり、戦闘における有利、不利の相性と「はなしあう」の時にこちら側の部下にする
場合、同じ種類の家来なら兵糧のみですが、別の種類の家来を迎えると「武器を与えないと家来にならない」
なので侍以外を幸村の家来にする時は、刀を何本か用意しておこう。訓練で逃げ出すのが本格志向かなぁ。

ヒットポイントや回復に当たる部分を「家来」と「戦闘で敵を味方にする」ってのがこの時代には合ってる感じ、
謎を解く進行の面ではそれほど難しくは無く、ヒントの部分もあるので悩むとこは少なかったです。店で販売の
武器、兵糧は物価変動で変わるのが良い。家来の数が少なくなると「底力」的なクリティカル音が響きますね。
⇒Type...BR
主人公・・真田幸村 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 苦手な敵21%UP兵糧と武器が高い10%UP家康の命令で戦う敵16%UP
話し合ってるけど武器が無い20%UP農民は軽く追いついてきた(笑)22%UP
盗賊のクリティカル音23%UP三河攻め24%UP最後の戦い24%UP
難易度下降率 話し合いで帰ってもらう10%DOWN家来が200人を越えた時8%DOWN
ものしりろうじん5%DOWN才蔵の物見6%DOWN近道7%DOWN
フィールド、戦闘、はなしあう。戦闘中にアノ渋いBGMを持ってくるとこがいいね♪
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「忍者に軽く追いつく農民のフットワーク!」 「町、城下町のBGMは多彩。店や家での切り替えもあります。」
「いちわでもにわとり、ほっとけ!!等メッセージも中々。」 「なんか他のハードで続きをやりたかったかな。」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームはロールプレイング+シミュレーションですネ。』 『あまり細かい要求をしないとこが大昔の日本人。』

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