★殺意の階層〜ソフトハウス連続殺人事件〜

HAL研究所 キーワード・・・怒涛の取調室♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%+Α】

証拠の項目。「ファミコン」という遊び心があそこで来るとは。

10月1日。城ヶ崎で発生してしまった転落事件・・・被害者の「西河正人」は、探偵「樫畠明人」の大学時代の
友人である事から連絡を受け、駆け付けた。彼の勤め先である「パワーソフト」社長の話によれば、会社の中の
誰かが犯人ではないか?という事で調査が開始される。と同時に殺意の階層へ刻々と足を踏み入れていく。

コマンド型のアドベンチャーゲーム。最初のパワーソフト内では「3日間」という期間内に調査をしていき情報を
集めていきましょう。1つのコマンドを選ぶ事で「3分」が経過するので、なんべんも同じ事を聞いたり、無理な
コマンドをすると、その日の終了時間18:00になってしまうので、効率よく「人間関係」から聞いてまわろうか。

決定ボタンが「Bボタン」の為、違った「そうさミス」をして3分が経過してしまう事もありました。探偵@推理系の
AVGの中でもトップクラスの難しさを感じたかな。調査をした上で今まで見た、聞いた事が最後にドン♪と来る
選択肢では「えーと・・・」と悩んでしまう上に、それまでに掴んだ「情報」が試されるんだよなぁ。意外な部分も。
「ちょっとした事」っぽいけど、暴かれる事実が「やるなあ」と感心。打っ飛びの選択項目と共に歴史に残った。
⇒Type...BR
主人公・・樫畠明人 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 行き詰まり28%UP刻々と過ぎる時間24%UP関係者一覧に困惑16%UP
来てすぐ帰る25%UP暗号とトリックに苦戦15%UP最後の階層。未知数
難易度下降率 聞き込み10%DOWN事務室に行くか・・・5%DOWN証拠品4%DOWN
フェアリーゲートボールはニンテンドウのスポーツ系でありそうだ。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「マルクス、イメルダの伝説のサウンドも好き。」 「動機は?→たのしみ(笑)。受け答えがおかしいって♪」
「灰色主体の背景の為、バグと勘違いしてしまうわ。」 「城ヶ崎の場面ではまさにサスペンス、緊迫したよ。」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームはアドベンチャーですネ。』 『偽証を頼み込む画を想像すると、何か笑える瞬間だった。』

【-BACK-】【-NEXT-】
【HOME】