★スクウェアのトム・ソーヤ★

SQUARE キーワード・・・悪戯少年達の冒険記♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

「夕暮れのサウスエンド」から一気に盛り上がる。真夏の夜にグーニーズとセットで行きたいところです。

1855年のある日、主人公の「トム」が見た夢から海賊の宝を探しに、村、森、川と仲間を加えたり外したりと
子供達の冒険が描かれているロールプレイングゲーム。一風変わったRPGは数多く見てきましたが、ここも
その1つに該当するんじゃあないかな。王道という「形」を変えていくのは、スクウェアのロープレらしくて良い。

まず外に出て「む?」と思ったのは見下ろし型ではなく横向き主体で、道になっている部分に縦で歩いていくと
画面が切り替わり、村の別の部分や森に入っていく所かな。ステータスの面では経験値が無く、敵との戦闘を
重ねてパラメータを上昇、武具を揃える必要もなければ、お金の要素も無く、「自力」で強くなる印象がある。

回復の需要はポーションみたいに戦闘→回復→戦闘的ではなく、「どっかの家で休む」(笑)が手っ取り早い。
アイテムは「すてる」コマンドがなく、他の人に見せたり渡すを繰り返していくので、新しい仲間が加入の際には
持っている物の確認と、HPゼロからの復帰、にげるよりたたかう重視、小数点などなど見所がある作品です。

通常戦闘では開始時「敵は奥に居る」ので分からず、形がヒントなんだよなぁ。道を歩いていると黒魔術(?)の
バコン!演出が光ります。戦闘を少し重ねるとパラメータの上昇は速いので、厳しいのは走り始めで即戦闘の
繰り返しと迷路くらいかな、個人的には「銀行」の場所に苦戦しましたが、タイルを集めて宝探しが好きでした。
⇒Type...BR
主人公・・トム・ソーヤ 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 一歩目でバコン!10%UPあとだしで負けてる5%UP先行全体攻撃13%UP
ひっさつ大失敗18%UPてんらんかいの敵全般12%UP道に迷う18%UP
まよいのもりで迷う16%UPみなみのどうくつ20%UP最後の戦い25%UP
難易度下降率 べんとう&パン10%DOWNひっさつ12%DOWNジムを救う5%DOWN
ホプキンスばあさん6%DOWN切り札のスペシャルコマンド8%DOWN
カントリー調。村→休憩の音が合っている。夢、通常戦闘、最後の戦いがグッド。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「3人やられて残ったインディ、げきど→ひっさつで逆転クリアに感動。」 「家の中を掘る画が悪戯の度を超えてる。」
「ダッシュ滑りで会話は写真撮りたい気分ね。」 「あくまと戦った後、何故かフランクリン襲来。向こうから来るとは!」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームはロールプレイングですネ。』 『主要人物以外の名前も多数。ジャネットからべんとうはありがたい。』

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