★ワープマン★

NAMCOT キーワード・・・宇宙を歩くおかしなキャラクター♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

「ナムコットでこういうゲームがあったのか。」と思えるほど、知らなかったゲームの1つ。

ナムコットシリーズ8番目のカセットは、1981年に発表した「ワープ&ワープ」のグレードアップバージョン。
スペースワールドとメイズワールドの2つの舞台で繰り広げられる「異次元ベム」をやっつけていく内容です。
ワープロードを通じては画面が変わり、ワープマンの武器も変わるという単純な進行に「変化」を備えている。

残機制の見下ろし型一画面アクションシューティング(アクション)。メイズワールドの時はシューティング要素が
なくなり、時限爆弾を使ったアクションの武器に変わる。画面の四隅から登場するベムは画面中央に寄るほど
色が変わり獲得得点も中央に近い方が高い。2P同時プレイ可能で協力して遊ぶと色々な戦略が取れるぞ♪

マイナー路線には打ってつけの作品。システム等でバトルシティーと共通して見られる点が多く、残機や面数
表示部分をもう1段階上げて欲しかったかな。どちらかというと速く倒せるスペースワールド、遅いけどまとめて
倒せるメイズワールドという「クリア時間」や「クリア得点」に特徴分けした点が面白く、好みで戦えるんだよね。

「NAMCOT」と言えば、パックマンやマッピー、ディグダグ等々、自機ではなく敵に目が行く「マスコット」が多く
尚且つ「女の子向け」としても人気のキャラクターが居るやん?彼らほど有名ではなさそうな(?)位置で見せる
可愛らしい動きに惹かれました。襲ってくるというよりね、音楽と共に歩いてくる、のんびりスタイルが心地よい。
⇒Type...ナムコット 08 ON/AutoDemoPlay(Silent)
主人公・・ワープマン 評価
難易度上昇率 ベロに避けられた!7%UPドッペの分裂9%UP時限爆弾の爆風14%UP
ミステリーベムを逃す10%UPそして持っていたアルファベットを逃す18%UP
ガラモ連隊8%UP四つ角に追い込まれる15%UPスピードアップ20%UP
難易度下降率 パワーアップターゲット7%DOWNEXTRAで1アップ5%DOWN
キュート。ガラモは目を閉じた時にはBGMも止まります。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「NM作品にタンクバタリアンと共に入っていて欲しかったかな。」 「追われている姿は微笑むしかない。」
「自機含めて登場する全ての【足】が好き。」 「時限爆弾。【ボタンを押した長さ】は中々画期的なタイマーや。」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームはアクションシューティング(アクション)ですネ。』 『リニアガンの音!電子音さいこー♪』

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