★イー・アル・カンフー★

KONAMI キーワード・・・描き易いカンフーの型♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

両手の構え。いかにも武術の人だ。

アーケードから登場の1対1のアクションゲーム。カンフーの達人「LEE」を操作して、チャーハン一族の5人と
彼らの城であるメンマの塔で戦っていく内容となっています。相手のエネルギーをゼロにすると勝ちであり次に
進む展開、格闘ゲームが得意ではなくても拳、蹴り、ジャンプと操作方法はシンプルで入り易いと思いました。

残機制の一画面固定。レベルは1と2が用意され、2の方が自機の向きや敵の点で難しくなる。登場する敵は
棒術や火炎、くさりにシュリケンと各々一癖あるキャラクターだった。5人全てを倒すと、再び強くなった1人目
から再スタートとなります。打撃を当てる「間合い」が突破への鍵でもあり、敵の隙をどんどん突いていきたい。

この頃の中国のイメージってやっぱりこういう感じだったなぁと思わせる作品。そのガタイからは想像も付かない
ススス・・・という「高速横移動」はスピード感に驚きました。今でいう「回避」部分なんだろうけど、打ち合いでは
なく、間合いを大事にしているとこがカンフーを意識しているような。三角飛びから蹴りが入ると嬉しい300点。
⇒Type...ON/AutoDemoPlay(Silent+SE)
主人公・・LEE 評価⇒4周までCLEAR♪
難易度上昇率 レベル2で挑戦11%UP攻撃してんのに当たらない!18%UP鎖の長さ7%UP
2周目から10%ずつUP接近で猛攻15%UP意地になって動かず打撃3%UP
難易度下降率 1UP。8%DOWNジャンプ直後に蹴り5%DOWNカウンター狙う4%DOWN
ゲームスタートのイントロ、戦ってる時のBGMが耳に残りますね。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「飛び道具も硬直。打撃の連続で退出が遅れるよ。」 「ゲームながら可愛い効果音でアチョー♪を表現。」
「何か、あのヒット音は【棒】の時がリアリティ高いわ。」 「接近すると武器よりも蹴りに命かけてくるのね。」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームはアクションですネ。』 『棒の敵は顔付きとズボンの色から海洋生物にも見えるな。』

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