★イースV〜ワンダラーズフロムイース〜

ビクター キーワード・・・全体展開が速い♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

一応セーブはありますが・・・

前作から3年後の「V」は共に旅をする「ドギ」の故郷で起こる物語。ファミコンシリーズの最後の作品でもあり、
これまでの見下ろし型から横向きに冒険していくアクションロールプレイングとなっています。故にジャンプや
しゃがみアクションから剣で攻撃する感じになり、RPGよりアクションが強く、それほど悩む所はなかったです。

横向きとなった事で、敵も横形態が多い。近づいてみると動くといったタイプから空中を飛ぶ等々、少し様子を
見てみると動きの特徴が見えてくると思います。ヒット&アウェーでダメージを与えたいとこですが、接近戦では
敵に接触してしまいがち、ジャンプ行動から攻撃も動いている敵は、捕捉するのに時間が掛かっていたような。

MAP画面から別の地点へ向かう「移動」とアドルの動き、レベル上昇で上がる強さが重なり、クリアへの道は
速いんじゃないかな。リングやアイテムの必要性、イベントでの苦戦する場面が欲しいところ。背景の洞窟や
溶岩、城や森林等のグラフィックが良いだけに、やはり戦闘にはココのシリーズでお馴染み「押し」がないとね。
⇒Type...ON/AutoDemoStory.
主人公・・アドル・クリスティン 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 突き失敗8%UP倉庫の中のデカキャラ12%UP遺跡の魔法使い10%UP
剣と槍の罠に当たる13%UP気づかず接触15%UP電撃攻撃全般16%UP
難易度下降率 リング8%DOWN撃破後の回復5%DOWN下突きのダメージ5%DOWN
「T」、「U」が表示されるデモタイトルとバレスタイン城が良好。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「凸凹の道が多い。階段の認識を広くして欲しい。」 「上突きはボタン押しっぱなしだと首が・・・」
「この世界の薬草は効能が凄いわ。」 「物に対してはあんまり余分な物がない感じね。」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームはアクションロールプレイングですネ。』 『外で回復も速い。動いてると疲れそうだけどな。』

【-BACK-】【-NEXT-】
【HOME】