未来前へ 先頭 次へ過去

統計資料館地図

統計資料館 2004年5月25日。 晴れた暑い日、統計資料館に行ってきました。 統計局は国勢調査などをしてる所です。 新宿の総務省統計局の建物の奥にあります。 土日と祝日と年末年始は休みです。 あまり普通の人が行かない所みたいです。 入口で身分証のチェックをされ(免許を見せました)、 さらに来館名簿に記入して胸に入館章を付ける様に言われ、 気軽に来るなと言わんばかりでした。 でも警備の人は親切でした。 統計局の建物を抜けると中庭があり、ちょうど昼休みでテニスをしてる人達がいました。 統計資料館は中庭の左手の2階建ての建物の2階でした。

統計資料館の様子 資料館の中身は、大化の改新に遡る統計の歴史や、統計局の仕事の説明などのパネル展示と、 統計の集計をするために使っていた昔の機械の展示がありました。

IBM705型電子計算機コアメモリーの一部
IBM705型電子計算機は、統計局が導入した電子計算機としては最初のもので、昭和35年国勢調査の集計用として導入された。
昭和36年(1961年)3月1日に始動し、昭和42年5月20日に返還するまで国勢調査のほか統計局が実施している主要調査や他省庁の調査も含めて数十の調査の集計に使用した。
なお、ここに展示のものは、IBM705型電子計算機の磁気記憶装置(心臓部)である。 川口式電気集計機
明治35年国勢調査法案が議会を通過したとき、調査結果を機械で集計しようとして、内閣より逓信省に依頼し、同省電信燈台用品製造所技師川口市太郎氏が明治37年人口動態統計調査の集計用として試作したものである。
この集計機は、分類函(右側)と計盤(左側)とから成り、この両機の接続によって分類集計を行うものである。
「亀の子型子型穿孔機」により穿孔されたカードを分類函上部の挿入器に入れ、ハンドルを操作することにより、接触器(上部)中にある分類針(送電針と受電針)の接触によって、電流が通じ、計盤台の計器(時計型)の長針を1目盛(1枚分)進める方式となっている。指針は長針と短針があり、長針は1回転100枚、短針は1回転10,000枚を示し、10,000になれば0位に戻る。枚数は、この計盤から読み取れる仕組みになっている。
なお、分類されたカードはそれぞれ指定のカードボックス(分類棚)に収められる。 電子管式分類統計機
昭和30年国勢調査の集計に使用したもので、統計局が国勢調査用に使用したP・C・S(パンチカードシステム)として最後の統計機械中の1台である。
光電管の作用で分類するためカードが損傷しないのが特徴とされ、分類速度は、1分間800枚である。 高速度群穿孔機
あらかじめ機械をセットしておくことによって、同一種類の沢山のカードを連続穿孔することができる機械である。(昭和15年ごろ使用)

郵便料、電話通信料及び運送料の実質金額指数の推移(全国・全世帯) 世帯主の年齢階級別電話通信料の年間支出額(全国・全世帯) パネル展示で面白いものを見つけました。 電話通信料の伸びを示したものです。 バブル崩壊後の不景気で郵便や運送が横這いの中、通信料だけは2倍以上に延びています。 通信事業に業者がたかるわけですね。

スタンプ

赤スタンプ 青スタンプ

スタンプを押そうとしたら、職員の方が日付の修正をしてくれました。あまり使われていないみたいです。

関連リンク

統計資料館(http://www.stat.go.jp/training/toshokan/5-1.htm)


未来前へ 先頭 次へ過去
Presented by Ishida So