BlueWave2003!


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(6) 26〜30試合目 5/2〜5/6


<26試合目>5/2・西武ドーム 対L 7回戦

オリックス
西武 10

<投手リレー> ●徳元(1勝2敗)→土井→小林→マック鈴木
<ホームラン> 三輪1号

<ゲームストーリー> 近鉄戦3連勝の勢いを持ち込みたいBW。だが先発徳元は2回に2点、3回に1点を取られて西武ペースに。そして6回につかまり交代。続く土井、小林も西武打線に打たれてこの回7失点。打線は9回に三輪に今季1号のソロが飛び出すも、一矢報いるだけ。西武先発三井に5安打完投を許した。
<すいけんのコメント> まぁ負けるときはこんな感じでアッサリ負けた方が、明日に引きずらないからいいんちゃうんかんぁ。初登板のマック鈴木も2イニングを6人で片付けたし。明日や、明日!


<27試合目>5/3・西武ドーム 対L 8回戦

オリックス 12
西武 12

<投手リレー> 吉井→土井→戸叶→加藤→萩原→マック鈴木→山本→小林
<ホームラン> 谷4号、ブラウン3号、オーティズ4号

<ゲームストーリー> 昨日の借りを返したいBW。初回に谷が先制2ラン。3回にはオーティズの適時打、ブラウンの3ラン、塩谷犠飛、進藤適時打、日高の適時打と7点を追加。5回には日高の犠飛、6回にオーティズソロHR。ここまでで11−2と大量リード。だがその裏に投手陣がつかまり1点差にされてしまう。7回に大島のタイムリーで突き放すが、8回に加藤、9回に萩原が1点ずつ奪われ同点に。延長では両軍チャンスを生かせずに結局12−12の引き分け。5時間4分、両軍18安打ずつ、さらにオーティズのサイクルヒットも決着がつかなかった。
<すいけんのコメント> 打撃陣は問題ないんやけどなぁ…。オーティズのサイクルHも素晴らしいし、なにしろ12点も奪ってるんやから。やっぱり中継ぎの投手が今年は難点なんやねぇ。大久保、山口が故障で今年使えるメドがたたんから、苦しいのは分かるねんけど。。。でも土井をリードしてるゲームで使うのは何回か言ってるけど、怖すぎる。こう毎回打たれてるようじゃあねぇ。厳しい陣容の中でも、しっかりと使い分けはしてほしいと思う。


<28試合目>5/4・西武ドーム 対L 9回戦

オリックス
西武

<投手リレー> ●具(1勝3敗)→山本→小林
<ホームラン> なし

<ゲームストーリー> 今日こそは勝利をつかんで、明日からの地元のゲームに備えたいBW。3回にオーティズの2BHで先制すると、7回にはブラウンが2点タイムリー。3−0とリードする。だがその裏に好投を続けていた先発具が伊東にHRを打たれると、8回にはマクレーンに同点2ランを浴びる。さらに2人走者を出した時点で降板。山本が続く小関のスクイズで3走を挟んだが、ミスが出て勝ち越しを許す。さらに小林が高木大に犠飛を許す。9回もアッサリと3者凡退で痛い逆転負けを喫した。
<すいけんのコメント> 昨日ピッチャーを8人つぎ込んだツケが回ってきたって印象かな。具を150球強まで引っ張らないといけなくなったし、リリーフ陣も萩原や加藤を使えなかった。その分の逆転負けやろうし…。この3連戦は2敗1分けで終わったけど、本当なら2勝1敗で行けたのに…。やっぱり波に乗り切れないなぁ。。。


<29試合目>5/5・ヤフーBBスタジアム 対H 5回戦

福岡ダイエー
オリックス

<投手リレー> ○小倉(2勝1敗)→マック鈴木→S加藤(1勝2S)
<ホームラン> 日高3号

<ゲームストーリー> 西武ドームでの悪い流れを本拠地で断ち切りたいBW。3回に谷がタイムリーを放ち先制。先発小倉は5回に同点とされるが、粘り強いピッチングで逆転を許さない。迎えた7回にダイエー戦に強い日高が勝ち越しの2ランを放つ。小倉は8回を5安打1失点の好投。9回をマック鈴木〜加藤のリレーで凌ぎ切り、5月の初勝利となった。
<すいけんのコメント> 先発がキッチリとゲームを作れば、こういう試合で勝てるんやねぇ。去年はこういう試合も落としてたけど、今年は取れるからだいぶマシになった。うまく歯車が噛み合えば5割ラインには早い時期に到達できるんやろうけど、どうかなぁ?


<30試合目>5/6・ヤフーBBスタジアム 対H 6回戦

福岡ダイエー
オリックス

<投手リレー> ●金田(1敗)→加藤→山本→今村→嘉勢→戸叶
<ホームラン> オーティズ5号、オーティズ6号、塩谷2号

<ゲームストーリー> 接戦をモノにした昨日の勢いを続けたいBW。だがH先発の和田が序盤からナイスピッチ。先頭から10人のうち、7連続を含む8つの三振を奪われる。だが4回裏、チームの初ヒットがオーティズのソロで先制を果たす。だがBW先発金田がその直後に井口に逆転3ランを打たれる。6回裏にオーティズの2打席連続HRが出て1点差とするが、直後に2番手加藤がこれも井口に2ランを浴びる。中継ぎ陣が8回に崩れ3点を奪われて、9回裏の塩谷の2ランも焼け石に水となった。
<すいけんのコメント> 金田が序盤からピンチを迎えながら0点に抑えていて、完璧に抑えられていた和田から一発で先制。いい流れやと思ったんやけどなぁ。まぁ今日はしゃあないわ。相手ピッチャーが良すぎた。出直しとしましょう!

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