ＢｌｕｅＷａｖｅ２００３！


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（１７）　８１〜８５試合目　７／２２〜７／２７

＜８１試合目＞７／２２・西武ドーム　対Ｌ　１６回戦

オリックス ０ ２ ０ ２ ０ ０ ０ １ ０ ５
西武 ０ ０ １ １ ０ ０ ０ ０ １ ３

＜投手リレー＞　○吉井（２勝５敗１Ｓ）→本柳→Ｓ加藤（３勝９Ｓ）
＜ホームラン＞　進藤４号、オーティズ１３号

＜ゲームストーリー＞ ３連敗は避けたいＢＷ。先発は吉井。初回から満塁のピンチを招くがこれを凌ぐと、２回に塩谷が２点２ＢＨ。１点差に迫られた４回には久々先発の進藤のソロとブラウンのタイムリーで２点を追加。その後１点を奪われるが、そのまま終盤へ。迎えた８回にオーティズが１３号ソロを放つ。これを吉井〜本柳〜加藤と繋ぎ逃げ切った。西武戦の連敗を８でストップさせ、吉井は２勝目。
＜すいけんのコメント＞ ここに来て、だいぶ勝ちパターンが見えてきた。先発が６〜７回までゲームを作って、リードを小倉・本柳から加藤で守り切る。後半戦になって、そのパターンに持っていける確率が高くなってきた。これを続けていけば「４位」もまだまだ可能性がありそうやけど、どないやろ？

＜８２試合目＞７／２３・西武ドーム　対Ｌ　１７回戦

オリックス ０ １ ０ ２ １ ５ ３ ０ ０ １２
西武 ０ １ ０ １ １ １ ０ ０ ０ ４

＜投手リレー＞　○具（５勝６敗）→牧野→小倉
＜ホームラン＞　オーティズ１４号、ブラウン１４号

＜ゲームストーリー＞ 西武戦の連敗も止めて、ここは一気に勝ち越しを狙いたいＢＷ。２回に進藤のタイムリーで先制。だがその裏に具がＨＲを浴び同点とされる。中盤は猛烈な点の取り合い。４回ＢＷはオーティズ、塩谷のタイムリー。その裏１点を返されると、５回表には山崎タイムリー。その裏またも１点を奪われると、６回表山崎の犠飛とオーティズの満塁ＨＲ！　先発具は大量リードをもらったが、結局６回途中４失点で降板。だが今度は７回表にブラウンが３ラン！牧野〜小倉へとつないで苦手西武に大勝で連勝。
＜すいけんのコメント＞ 点を取ったらすぐ取られるという悪い流れやったんやけど、さらに取り返すという今までにない戦い。両外国人もランナーがいるところでＨＲを打ったし、これで後半戦は連続でカード勝ち越しで４勝２敗。だいぶ調子に乗ってきた！

＜８３試合目＞７／２５・福岡ドーム　対Ｈ　１５回戦

オリックス ０ ０ ０ ０ ０ ３ ０ ０ １ ４
福岡ダイエー ０ ０ ０ ０ ３ ２ ０ ２ Ｘ ７

＜投手リレー＞　●フィリップス（２勝１敗）→本柳→山本→牧野→小倉
＜ホームラン＞　なし

＜ゲームストーリー＞ 苦手西武に連勝した勢いで首位ダイエーを叩きたいＢＷ。先発フィリップスは４回まで１安打ピッチングを見せるも、５回に制球が乱れ３点を先制される。だがその直後の６回表、それまで１安打８奪三振と完璧に押さえられていた杉内から、前田・ブラウン・山崎と適時打が飛び出して一挙に同点。杉内をＫＯ。ところがフィリップスがその裏ズレータにＨＲを打たれるなど２失点でＫＯされてしまう。８回裏に小倉が決定的な２点を失い勝負あり。最終回に日高の２ＢＨで１点を返すが、中盤以降の失点が響いてダイエー戦の負けが先行。
＜すいけんのコメント＞ ３点を先制されながらすぐ追い付くあたりが前半戦のＢＷとの違いやけど、最終的にねじ伏せられるのはＡクラスとＢクラスとの違いなんかなぁ。。。

＜８４試合目＞７／２６・福岡ドーム　対Ｈ　１６回戦

オリックス ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ １ ０ １
福岡ダイエー ０ ０ １ ７ ０ ４ ３ ０ Ｘ １７

＜投手リレー＞　●マック鈴木（２勝６敗１Ｓ）→戸叶→山本→佐野
＜ホームラン＞　山崎８号

＜ゲームストーリー＞ 連敗は避けたいＢＷ。だが先発マック鈴木が乱調。１，２回と得点圏の走者を凌いできたが３回に先制されると、４回には連打で３点を失い、さらに松中に満塁ＨＲ。３回３分の１を８失点で試合を壊してしまった。中継ぎ陣も総崩れで結局２１被安打１７失点と投壊。打線も相手先発新垣に３安打に抑えられ、８回に山崎のソロで１点を返すのがやっと。１０三振を喫し完敗。
＜すいけんのコメント＞ あぁ〜、また前半戦の試合に戻ってしまった…。まぁ明日やなぁ。明日勝てば後半戦の上位３チームとの９試合を勝ち越せる。今日がこれだけの惨敗なんやから、明日は切り替えていこう！

＜８５試合目＞７／２７・福岡ドーム　対Ｈ　１７回戦

オリックス ０ ０ ０ １ ４ ０ １ １ ０ ７
福岡ダイエー 11 ０ ３ ５ ６ １ ０ ０ Ｘ ２６

＜投手リレー＞　●吉井（２勝６敗１Ｓ）→本柳→相木→戸叶→佐野→牧野→小倉→加藤
＜ホームラン＞　福留１号

＜ゲームストーリー＞ ３連敗は避けたいＢＷ。だが先発吉井は大乱調。１死を取っただけで６失点。さらに続く本柳も４連打を喰らい、相木も失点して初回から１１点を奪われて早くも試合を決定付けられてしまう。その後もダイエー打線の勢いは止まらず、日本新記録の３２安打、パリーグ記録の２６得点の大記録を達成したダイエー打線になす術なし。ＢＷ打線は４回ブラウンのタイムリー、５回には相手失策と福留の３ラン、７回ブラウンの押し出し四球、８回竜太郎タイムリーと７点を奪うが、いかんせん失点が多すぎて、記録的大敗を喫した。
＜すいけんのコメント＞ 何を書けっちゅうねん！！！

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