【8月31日】
はじめてアニメの絵コンテっつ〜ものを切ってみました。お題はRKKラジオの新キャラクター「ラディッツ」のお披露目用15秒テレビスポット。これまでも「Yes!SPORTS」(RKKが毎年秋に開催してるスポーツイベント)のOpタイトルとかのアニメーション素材を製作したことはあったんですけど、今回はマジにいわゆる絵コンテをつくってみました。
まずは形から、ってんで手元にあったスレイヤーズNEXTの絵コンテを参考に「絵コンテ用紙」を作るところから開始(^^)。ちゃんとカット割りして、秒数も合計で15秒になるようにあわせて。なんせ通常の取材と違って画面を作る事そのものにはタッチできないので(CGなのです)、オペレーターの方がこのコンテだけですべてが分かるようにしとかないといけませんので。かなり力入りました。
じつはその作業は先週既におわってて、今日は概ね完成に近い映像を見る事が出来ました。うん、予想よりかなり可愛く出来てます。で、今日の作業は声優さんによるセリフの録音。こちらもちょっと前にオーディションやって、地元の劇団の方にお願いしてありまして。私のイメージに近いところまで声を作ってもらう作業に結構手間取りましたけど、こちらもかなり満足。明日音と映像を一本化して完成、9月9日から放送される予定。よければ見てやってくださいね(^^)。熊本地区の方のみですけど。
【8月30日】
夏休みもあと一日。つ〜こって学生さん3人が立田山見物に来峡。みなさんコミかるのリスナーで、7月の即売会場での取材に協力してくださった方。住まいがすぐそばだったことが判明し、お招きした次第。
にしても確実に世代が違うということを思い知らされました。そりゃそうですけどね。皆さんZガンダムが放送された年(ひえ〜・・・)のお生まれで、ちょっと無理すれば自分にそれくらいの娘がいた可能性だってないわけじゃない年齢なんですから。いろいろ興味深いお話を伺う事が出来ました。
なかでも一番びっくりしたのは、あの一時期同人誌界を席巻した鎧伝サムライトルーパーを、三人ともタイトルすらご存知なかった事。ああ〜、そうなんだ・・・。
でもそれってのはとっても健康的なことですよね。現在の人気作品が、そういう過去の作品に関する知識というか下敷きがなければ楽しめないものではなく、それ単独で十分な魅力を保持していて、新たな読者なりファンなりを獲得する力を持ってる、ってことなのですから。これなら日本の漫画界も安泰です。
でもやっぱり若い方には過去の名作や人気作も見といてほしいなぁ・・・とも思ってしまいます。今度暇と時間があったら、「日本のテレビアニメーションの代表的作品をOp/EDフィルムを中心に(数本は本編も交えつつ・・・)立田山のやや偏った解説付きで楽しむ会」とか開いちゃおうかしら。もちろん参加資格は高校生以下、ってことで(^^)。いやほんと、まだこれからガンダムやヤマトや数々の名作達を見るという楽しみが残されてるって、とってもうらやましい事です。
短時間だった事もあって十分楽しんでもらえたかどうかはわかりませんし、みなさん受験生ってことでそうちょくちょくお越しになることも出来ないでしょうけれど、できればまたいろいろお話伺いたいです。とりあえず次回までに、強く勧められたフルーツバスケットを読んでおくことにいたします(^^)。
【8月29日】
ばふ〜ん!1日休んじゃったです〜。それというのも全部ドラクエが悪い(^^)。少しずつ楽しむはずだったのに、少しずつは楽しめないようなゲームの作りになってて。ワンイベント終る(というかパズルを解く)までセーブできないんですもの。15分くらい楽しむつもりが2時間半も引っかかっちまいました。ああ情けなし&眠い(^^)。今度からは、ゆっくり時間がある時にだけ起動することにしましょ。
昨日の購入物。毎月デフォルトのアフタヌーン(\476、講談社)とHobbyJAPAN(\743、ホビージャパン)。HJは業生せんせの新作生沢るりるり(ムサシヤ)が完成したようでカラー写真が1ページぶち抜きでのってます。相変わらず後藤キャラクターとの相性はいいみたい。ころりんとした感じがよくでてます。さっすが。欲を言うなら弓矢入れをつけてほしかったです〜。
更に今月はModelGraphix(\743、大日本絵画)も購入。勿論お目当ては大木清太郎氏の扶桑(1/700レジンキット、ピットロード)の作例。このキット私も持ってるんですけどもちろんまだ手付かず。なんつっても日本の戦艦の中で最も複雑な(そしてもっとも美しい)形状してますんで、それなりにやる気と時間と体力が揃ったときでないとつくれそうにありませんので(^^)。そうか〜ちゃんと時間と手間をかけてつくればこれぐらいの出来になるのか〜。とりあえずこの完成写真眺めてイメージを膨らますことにしましょ。
噂のワンフェス中止についての内情が載ってるかと思いましたが締切りの時間から考えてそれは無理だったみたい。来月号が楽しみです。
【8月27日】
地元熊本の同人誌即売会へ。主たる目的は例のwachigai氏企画によるおんぷちゃんCD-ROMの完成品を受領するため。参加者にはタダで頂ける、ということなのでお言葉に甘えていただいちゃいました。起動してみて・・・ああこりゃいかん!みなさんのおんぷちゃんへの愛あふれるイラストの中で、私のだけなんか浮いちゃったような気・・・・がって当初から予想はされてた事ですが。すいません購入された方。他の皆さんの収録作品(プロの方も参加されてて、レベル高いです)をじっくり楽しんでくださいませ・・・。
その他にもコミかるのリスナーの方にも何人かお会いできて、楽しく過ごせました。声をかけてくださった方(のなかでここ読んでくださってる方)、ありがと〜。
昨日書き忘れてたけどフリクリ<3>を見る。基本的な世界設定は明かさないままシーン毎の勢いだけで突っ走ってて、それでそこそこ見れちゃうのだからやっぱりすごいっす。細かな演出とか凄いところはたくさんあるのだけれど、特に気になったのは光の入れ方。光源位置とその強さが、キーになるシーンにはきちんと設定されてて、それにそって透過光や陰つけが随分念入りにされてます。やっぱNHKの朝ドラ私の青空のライティングが話題になってるからかしら。さすが流行には敏感っすねガイナックス。
昨日かってて書き逃してたドラゴンクエストVIIをちょこっとだけ起動。まだなんもイベント起こってないですけど(まだ15分くらいしかプレイしてない・・)、ぐるぐる回る町の中の移動になんだか目が回っちゃって(^^)。とりあえず、すこしずつ楽しませてもらいましょ。
【8月26日】
本日九州上陸のエスカフローネを見るため福岡に。劇場は大宰府そばの大野城なのだけれどまぁここまで行けば当然天神まで足が伸びる・・・・ああいかんつい倹約の枷をわすれてしまい・・・ああ(^^)。
まずはまんだらけ。ヤマトの劇場DVD揃えた記念にロマンアルバムのヤマト・パーフェクトマニュアル<1,2>(各売値\2,000、徳間書店)と、あと1冊だけ持っていなかったアニメージュの84年4月号(売値\500、徳間書店)。メージュはこれでホントのホントにコンプリです。
本屋での購入物。大体連載で読んではいてもまとまるとやっぱり買っちゃう氷川竜介世紀末王道秘伝書(\2,000、徳間書店)。人狼関連で藤原カムイ犬狼伝説とその完結篇(各660、角川)と公式設定&メイキングブック(\2,400、青心社)。ビーム連載の韓国漫画、林光黙橋無医院(\620、エンターブレインBEAM
COMIX)、ちょっと前の本ですが表紙にひかれてふくやまけいこ髪切虫…(\850、メディアワークス DC EX)。あと、恒例の東京攻略マップ2000(\1,100、メディアワークス)。
あとはCD。人狼のサントラ(\3,045、ビクター)と遊佐未森さんのシングル空に咲く花(\1,165、東芝EMI)。
さて目的の映画エスカフローネ。作画、レイアウトが素晴らしく、スタッフが劇場のスクリーンのフレーミングをよく分かってます。引きの絵は思いっきり引くところとか。お話もエスカの戦いは一回だけに凝縮して、26話を90分にするならこうしかないよね、というまとめ方。楽しかったです。おすすめ。
ところで作中、TVで幸運強化兵だった豹人の双子姉妹がドライデンの酒場の踊り子としてちょこっと出てくるんですけど、彼女達の名前がどうしても思い出せない・・・。と、家に帰ってからもずっと考えてて(調べればすぐわかるのですがそれじゃ口惜しい)、ふっと浮かんだ名前はアロンとグラン・・・。ちっが〜うっ!(^^)。
【8月25日】
やっとこさ人狼を観る。ああああよかったこれ劇場で見ておいて。1時間45分で美しくまとめられた物語、見事に内面まで描きこまれた人物達、それを支える作画。これこそ大画面で見るべき映画。ここ数年で劇場で見た作品の中でも文句なく一番の出来でした。
未見の方も多いでしょうから物語には触れませんが、とにかく作画の精密さと画面を支配するくすんだ色あいの生み出す独特の雰囲気だけでも一見の価値有り。線路に反射する路面電車のライト、街を歩く茶色いコートの人々、灰色に曇る冬空、そしてその中に映える「赤ずきん」の赤とプロテクトギアの眼の赤。思い出すだけでもちょっとどきどきします(^^)。
見どころはそれこそたくさんあって挙げると切りがないけど、序盤に登場する過激派の兵站をやってる少女の造形(とその行動)にまず引き込まれて。あとはまぁあっという間にエンディングまでもってかれちゃいました。もうやられた〜って感じ。沖浦監督と押井氏とスタッフの皆々様に惜しみない賛辞を。劇場にかかってるうちにもう一回いこうかな〜(^^)。
【8月24日】
はいはいやってまいりました月末恒例ソフト関係大量発売日。今日ばかりは倹約とか言ってられないのだ・・・というかほとんど予約分なので今更どうしようもなし(^^)。
まずはCD。BRIGADOONまりんとメランのシングル、Ikukoさんによる風の碧、海の翠と主演でもあるKAORI(川菜翠)さんによるED虹色の宝物のカップリング(\971、ビクターエンタテインメント)。Opのイントロがかっこいい上にコーラスは元ザバダックの上野洋子さん!それだけでもう私としては買うしかなかった一枚です。KAORIさんのEDはあのド〜リルでルンルンとはちょっと傾向違う柔らかいけどポップな曲でした。これ、タイトルアニメーションも可愛くて好きな曲です。
続いては、放送局も同じ上に曲調もかなりかぶっちゃってるストレンジドーンのサントラ(\3,333、パイオニアLDC)。シングルも出ないうちにいきなり2枚組アルバムとは(^^)。で、そのかぶっちゃってるOp空へ…、これもいい曲なんですよ。Vo.の河合英里さんってワーズワースの冒険とか歌ってた方。通る声がきもちいいです。ちなみに「空へ・・・」と「風の碧・・・」の両方に使われてる民族楽器(オカリナのような音)を演奏してるのは、どっちも同じ人だったりする(^^)。う〜んせめてオンエア時期が3ヶ月違ってたらな〜。もちょっと考えてつくればいいのに(^^)。・・・・サントラ部分はまだ聞いてないっす。
坂本真綾さんの新曲しっぽのうた(\971、ビクターエンタテインメント)は、なんかもう最近歌うたびに新境地開いちゃってる坂本さんにただ恐れ入るばかり。3曲目の夜明けのオクターブは半分セリフみたいになってて、かわいらしい上に演技としてもとても素敵。
あとはまだ未聴。なんで今更・・と思ったけど歌詞の内容は案外番組に合ってるだぁ!だぁ!だぁ!のEd、TRFのBOY MEETS
GIRL(\800、AVEX)、ニアの2枚目NieA's Blues(\2,500、パイオニアLDC)。
映像関係はまだ全然見てないんでタイトルのみ列記。フリクリ<3>(\3,700、キング)、NieA_7<2>(\6,800、パイオニアLDC)、∀ガンダム<9>(\7,800、バンダイビジュアル)、こどものおもちゃ<4〜6>(各\3,800、SPEビジュアルワークス)。あと、リヴァイアスとかオーディアンとか出てましたが手持ちのお金が尽きたのでまた次回といたしました。
【8月23日】
ちょっと前にここのBBSでも韓国のアニメーションが話題になったことがありましたけど、漫画の世界ではもう日本を追い越さんばかりの状況になってることを見せつけられて少々驚くと共にちょっと嬉しいような。韓国漫画紹介サイトComicsTodayに集められた作品の数々のなんと輝かしいこと!
以前モーニングで紹介された黄美那さんをふくめ、たくさんの方の作品が紹介されてますが、なんと言っても朴晟佑 (パク ソンウ)さんのCYBER DOLLが目を引きます。お話はまだ始まったばかりでなんともいえないんですが凄いのはその絵柄と画面構成。まぁ見ていただいたほうが早いんでしょうけど、高橋しんさんがコレクター・ユイを描いてる、みたいな・・・・(^^)。
主人公少女の設定といい(同人誌描きでコスプレ者)、そのデザインといいおともの動物の配置といい・・・・ものの見事に最近の日本の流行の先端のある面を切りとって見せています。ヒロインの名が「ジナ」「ヨンス」といった韓国名であるのを除けば、ほとんど日本の漫画と見分けがつかない・・・というよりむしろ第一線においても遜色ないくらい。
それをうれしいと感じるのはやはりそういう「先端」ってのはやはり世間からはやや虐げられたものという自意識があるからでして。海を渡ったお隣の国にそれを良いものであると感じてフォローする(そしてオーバーテイクする!)描き手がいて、そしてそれが市場として存在し得るだけの支持者がいるということ・・・なんと素晴らしいことか!
やっぱり我々は正しかったのだ(^^)。
そういう意味ではこの作品の登場は、かつての藤子作品や鳥山作品によるアジア席巻を上回るインパクトがあるような気がします。なんつっても日本独特と思われていたやりかたの直接の延長線上に、対等に競える作品が出てきたのですから。祝うべき事ですよね。見てみてちょ。
【8月22日】
最近どうも体がだるくて仕事はかどらず。家に帰ってもなんかぼぉっとしてるばかりでテレビ録画のビデオも溜まる一方。夏バテって訳でもないんですけど・・・。やっぱり風邪気味なのかしら。
つ〜ことで今日は特に買い物なし。ほんとは23日発売分のソフト関係が山のようにあるんですけど、どうせ25日にもでるのでそのときにまとめて、ということで。
【8月21日】
21日は実は給料日だったりするのですけど、3分間明細とにらめっこした結果倹約モードは解除できないと判断しました(^^)。もう暫くは自重です・・・。
まぁそれでもせめて給料日くらいはぱぁ〜っと・・・ということで本を数冊。アニメ版のベルダンディの表紙にはちょっと引いちゃったけどアフタヌーンシーズン増刊Summer(\286、講談社)は、話題の沙村広明氏のふつーの話(^^)おひっこしがやっぱりおもしろい。鬼頭莫宏氏の短編もいいかんじでした。
モデルアート誌の増刊艦船模型テクニックブック2(\1,800、モデルアート)はエッチングパーツの使い方が詳細に解説してあって参考になりそう。作りかけで8ヶ月もとまってる「桜」をなんとかしなきゃね〜って気に・・・。
太平洋戦争研究会篇面白いほどよくわかる太平洋戦争(\1,300、日本文芸社)はタイトルは不謹慎ですが中身は戦争の背景から作戦毎の経過などがコンパクトにまとめてあってわかりやすいいい本でした。こんなん見ると多少秘密兵器とか見事な作戦のひとつ二つあったくらいじゃ日本にはまったく勝つ見込みはなかったことがよ〜くわかります。最近はやりの架空戦記モノの大半はそもそもの状況設定(経済的・政治的な・・・)があまりに現実と乖離しすぎててシミュレーションにもなってないってことも・・・。
【8月20日】
生活環境の更なる改善を図るべくまんがや雑誌を2箱ほど満遊さんに売っぱらう。電波峡は確かに狭くはないけれど、やっぱしモノは時々整理しないと収拾つかなくなるので・・・。
そのお金で買ったのはイグナクロス零号駅の作者、CHOKO氏によるエヴァねた同人誌包帯少女III(売値\900、チョコレートショップ)。TV版の物語を独自の解釈で、映画版とはなた違う形で完結させたオリジナルストーリー。人類補完計画の具体的なビジュアルとか(勿論映画のアレとはまた違ったもの)シンジとユイ=初号機の関係とか、あのCHOKO氏の絵で示されるとそれなりの迫力と説得力がありましたわ。
にしてもエヴァンゲリオンっていまだにいろいろ楽しみどころがあるというのはすごいこと。「謎本」の決定版とも言える解説書がごく最近発行されたというし。90年代ってあと半年ですけど、やっぱし90年代を代表するアニメーションっていったらエヴァってことになるのでしょうね。
それ以外はほとんど終日家でテレビ見ながらぼぉ〜っとして過ごす。ああなんて安楽な(^^)。9時からスカパーでツインリンクもてぎからのフォーミュラニッポン第7戦(とそのサポートレース)を延々見て、夕方6時からは世界2輪第11戦チェコGP。Fポンは早々と高木がシリーズチャンピオン決めちゃって、全く他を寄せ付けないあまりの早さに恐れ入る。例年Fポンの勝者はF1に上がる事が多いので、来年の高木の動向がちょっと楽しみになってきました。
2輪の方も250ccでこないだ鈴鹿でインタビューした宇川氏が二位にはいってよかったよかった(^^)。ちょっとでも知ってる人が活躍するとやはり嬉しいですねぇ。
【8月19日】
DVD屋さんにこどものおもちゃのDVDの2巻・3巻(各\3,800、SPEビジュアルワークス)をようやく引き取りに。これ全国的にえらく初回販売数が少なかったらしく、私も2ヶ月も前に予約してたのに初回版は手に入りませんでした。なんだかな〜。
なんでこだわるかというと初回には全12巻収納ボックスの特典がついてまして(^^)。そりゃただの箱っちゃ箱なんですけど。けどだいたいこどちゃなんか買う人って単にコンプリートしたいからっていう義理で買ってあげてるようなんがかなりいるわけで(私も実はLDも持ってたりする(^^))、そういう純心且つ熱心な(^^)ユーザーにさえ特典が回りきらないような売り方ってどうかと思うけど、いかが?
【8月18日】
久しぶりにDV用の生テープを購入。SUPER DVCasette405(\3,150×3本、Panasanic)。その名の通りLPモードで405分録画できます。今、S-VHSの120分が3本組で800円とか1000円だから、およそ4倍のランニングコストがかかってます(^^)。しかも残念ながら現在のところこのタイプのラージDVテープは、熊本市内では本荘の寿屋でしか売ってません。もっとDVデッキが普及すればどこでも買えるように(そしてもっと安く)なると思ってたんですけど、世の中デジタル録画の主流はディスクとD-VHSの方に行っちゃったみたいでかなり残念。NTSCの画質では圧倒的に一番なんだけどなぁDVフォーマット。今のところデジタルハイビジョンにも対応してくれそうな気配もなし。
画質はいいので、当面電波峡での主力録画装置の座は揺らがないと思うんですけど、このまま廃れちゃってテープが手に入りにくくなってきたらちょっと辛いなぁ〜。そんときは、ちょっと高いけど業務用のDVCAM(SONY)かDVCPRO(Panasonic)用のテープを流用するしかありません・・・。
【8月17日】
コミかるの収録におじゃま。「聴取者の主張」のゲストはよくBBSに書き込みいただいてる灯枝沙矢さん。沙矢さんは同じ高校の後輩にあたる方ですが、年齢がちょうど2倍違うことに気づいて愕然(^^)。ああ時代は変わってゆくのね。
も少し時間があったら、最近の学校での流行りモノとかについて詳しく伺いたかったです(まんが関係の話題に限らず・・・)。
先週のBRIGADOONまりんとメラン。作画上の特徴になってる、輪郭線上の白いハイライトが、今週はなんか妙に目についてちょっとやな感じ。幅が広すぎるのでしょうか。うまく決まればかっこいい効果なんですけど・・・。
お話のほうはガオガイガーとはまた違った意味で燃える展開で楽しいです。wowowに加入してて良かったと心から思う今日この頃(^^)。
【8月16日】
またしても屋外イベントの公開録画で雨に降られてはぁ〜さっぱりさっぱり。本番の時間には止んだのでよかったものの・・・・。つ〜ことで一日現場にいたので買い物なし。仕事が忙しいってのも倹約のためには結構いいことかも知れず(^^)。