【11月30日(金)】 |
で、買ってきたのはまずは遅れ馳せながらのHobbyJapan1月号(\780、ホビージャパン)。今回の特集はMGゴッドガンダムに合わせてのGガン。あいかわらず美麗な作例群に目を奪われるも実際のところプラモデルなんか作ってる時間なんか殆ど無い(しかも関節可動バリバリのゴッドガンダムなんて。もちろん私はどんなに時間がかかろうとも無塗装で組んでしまうなんて手抜きな真似はできない)ってのが実状なので眺めるにとどめる。だもんで、最近はHJ誌って専ら完成品のトイやベンダーグッズのカタログとしてしか機能してないな〜私には。もったいないことだ。せめて正月休みにはなんかつくろっと。
もう一冊は同じくぎゃざ=ホビージャパンの別冊otomex(おとめっくす)の創刊号(\780、ホビージャパン)。タイトルどおりいろんなジャンルの女の子キャラの情報を集めた最近はやりのパターンの雑誌。でも表紙がFF:Uってのがちょっと目新しかったので購入・・・。リサの書き下ろしセルなんてこれまであんまりみたことなかったし。で、内容の方は更に変わってて、2次元美少女グラビア誌っていうよりまっとうなアニメーション情報誌って感じ。FF:Uに関する米たに氏のロングインタビューなんて初めて見たぞ(^^)。他にも他誌ではないようなコメットさん☆のカラー特集12ページとか、ナジカの設定とかそこそこに見るところあり。美少女誌としては画像のセレクトがヌルいという声も聞くけど(^^)、ま、楽しめる作りだった。
オートスポーツ(AS+F)誌のF1総集編2001(\980、三栄書房)も購入。
【11月29日(木)】 |
【11月28日(水)】 |
家に帰ると月例のDVD通販分が到着。今月はBOXものがあったので結構高額。ふぅ。白い巨塔DVD-BOX3(\15,000、フジテレビ)、地球少女アルジュナ<5>(\5,000、バンダイビジュアル)、超時空世紀オーガス02(\14,800、バンダイビジュアル)、エイリアン9<3>(\5,800、バンダイビジュアル)、魂狩ザ・ソウルテイカー<4>(\5,800、パイオニアLDC)、そしてあの話題の超大作豪華愛蔵仕様シベリア超特急特別編集版(|7,800、SPO)。各所で話題の劇場公開版が収録されてないってことだったのでちょっと心配したのだけれど、「誰にも言ってはいけない」らしい2段のどんでん返しも「アメリカ版」としてちゃんと入ってるらし〜。よかったよかった。
【11月27日(火)】 |
まほろまてぃっくの#6、ロデムみたいなお付きの犬が出てきたが当然のように声が野田圭一氏。さすが日本のアニメーション史がDNAレベルで刻み込まれた集団だなGAINAX(^^)。
ココロ図書館#5、司書用メイドロボ少々ちょびっツ風の声が坂本真綾さんというのも心得た選択だねますなりこうじ監督。質問に答えるとき一瞬聞こえるHDDの検索音がMAICOとおんなじなのはご愛敬ということで。
【11月26日(月)】 |
【11月25日(日)】 |
夜は、先週のF3マカオGPの放送があってたので見る。いきなり第1レグ一週目のクラッシュで30台が18台に(^^)。ひどいレースやなぁ・・・・。そんな中佐藤がF1ドライバーの貫禄を見せて完勝。う〜ん、これって10年前のシューマッハよりはやそうな気もするなぁ。来年が更に楽しみに。でも来週の(つ〜か実際には今日既にあったのか)韓国GPには、クラッシュで怪我した福田はもちろんだけど、佐藤も出ないって事なのでちょっと残念。
おくればせながら、劇場版∀ガンダム・地球光/月光蝶のオフィシャルサイトにいってみる。おお〜富野御大が米国テロについて語ってるぞ。そいえばおととい徳間の方がそういうネタで富野インタビュー本出すっておっしゃってたな。うん、時代はやはり富野かも。映画、あたるといいなぁ。
・・・・・・・・・って、この映画熊本では上映ないじゃん!嘘ぉ、つ〜ことは福岡まで2回行かなくちゃならんってことっすか〜?
【11月24日(土)】 |
開封してなかったフルーツバスケットのDVD1話2話を、これを機にあけてみたり。立田本殿でのTVQエアチェックの画質しか見たことなかったフルバ、1話なんかもう見るの5回目か6回目かなんだけど、改めてその画面の緻密さ(と、演出のタイミングの見事さ)にうならされる。はぁ〜。映像特典の「事前特番」も動いてしゃべる大地氏とか林明美さんがみられてなかなかお徳。品薄で話題だったボックスはもちろんもう店頭にはないけど、このないようなら通常版だって十分値段分の価値はあると思う。
【11月23日(金)】 |
にしてもこのカラーイラストどうやって飾るか・・いや水彩だから日に当てない方がいいよなぁ。とにかく、贅沢な悩みが一つでできてしまった。鶴田さんありがとうございます。
【11月22日(木)】 |
【11月21日(水)】 |
つ〜こって、ブツが届くより先に携帯屋でシグマリ用の通信ユニットを物色。Pinポケットみたいな通信に特化した端末の方が持ち運びにはいいんだけど、そもそもケータイっつ〜ものを所有してないんでせっかくなら音声通信も出来たほうがいいなと思い、DoCoMoのPHS、パルディオ611S(表示価格\1で実際には\0、NTTDoCoMo)に決める。このタイプは蓋部分がそのままCFサイズのカード端子になってて、ケーブルなしでシグマリとつなげる便利なもの。・・・・なのだけど3年もモデルチェンジしてないんで、最近の端末に比べてとっても重い(^^)。う〜ん、やっぱ良し悪しだなぁ・・。
【11月20日(火)】 |
【11月19日(月)】 |
と、眠い目をこすりつつ会社に行ったけどあんまり仕事も無くて。昼休みに本屋にいって、買いのがしてた今月のAnimage(\580、徳間書店)とレプリカントの最新号(\1,000、竹書房)、そして今朝の新聞の広告でちょっち気になった今年の文藝賞受賞小説、綿矢りさインストール(\1,000、河出書房新社)を購入。いや〜まだ読んでないけど面白いのかな〜これ。広告も現役高校生である作者の写真の方が大きく出てたしな〜(<かなり美人(^^))。文藝賞っていえば何年か前も18位で賞とったひとがいたな〜。そうそう、篠原一さん。受賞作はちょっと難解ながら面白かった記憶はあるんだけど、その後あんまり聞かない・・・。今度はどうでしょうね。まずは読んでみるとしますか。
夜中にまたPDA関係をネット上でうろうろ探してると、PCカードでなくコンパクトフラッシュサイズの無線LANカードが最近発売されてるってのを発見。う〜ん、いきなりシグマリオン欲しくなっちゃったな〜・・・。
【11月18日(日)】 |
夕方熊本に帰る。今夜は流星が見えるはずだね〜。
【11月17日(土)】 |
と、会議場に着いたら目の前が秋田書店でそのとなりが竹書房だった。やっぱ東京やなぁ・・・・。
【11月15日(木)】 |
早く帰ったのでビデオいろいろみたり。ガンダム#15、ククルス・ドアンの島。いわゆる「島」ってやつですな(^^)。これも何年ぶりかに見たのだけど、作画がアレなのはともかく(でものゲストヒロインのロランだけはそこそこなレベルを保っている)、お話しとしてはきちんとまとまっててかなり面白い。かつてアニメックの小牧編集長は、「Zのどのエピソードも、ファーストにはおよばない、辛うじて「島」をちょっと超える程度」みたいな言い方でこのエピソードは失敗作だって認識を示してたけど、そんなことないよね〜。
ま、時間の問題があるから取り込むのは難しかったのだろうけれど、劇場版の物語の厚みがたりなく思えるのは、この話とか「時間よ,止まれ」とか「戦場は荒野」とかといった単発のいい話が無いからだと思うし。物語中の時間経過の表現という部分でもかなり大事だったりもするし(こういうエピソードを省いてしまったために、劇場Iは冒頭からジークジオンまでで4日しか経過していないことのなっちゃってるのだ)。もったいない話だ。ちなみに「時間よ・・・」は、ガンダムで唯一の富野監督自らの脚本によるエピソード。きっと氏はこんな話が好きなんだろうと思うのだけど、ダンバインからZ、ZZにかけての時期にこういう色合いのお話しが殆ど見られないってのが、シリーズ通しての盛り上がらなさというか、絵空事っぽさを払拭できなかったことの原因のひとつじゃないかと思ったり。
あと、先週のまほろまてぃっくとか見たり。お話しもそこそこ楽しいけど、この番組で一番秀逸なのはエンディングだと思う(^^)。
【11月14日(水)】 |
その主目的の方は早々に完遂して、とっととキャナルのおもちゃ屋その他をめぐる。フロアとしては天神より大きい福家書店も覗いたり。どうせ熊本でも売ってるんだからわざわざここで買わんでもとおもいつつも、目に付いちゃったんでコミカライズ版ヘナモン<1>(\、NHK出版)をゲット。う〜ん、なんでここであもい潤さんかな〜、とも思うけど実際のところ絵柄に違和感はなく、コマ運びも手堅い。さすがベテラン、幼児向けから18禁まで見事にこなして下さいます。
玩具店では、米国版のMSinアクションなどのガンダムおもちゃが大量にならんでてびっくりするも、どれもちょっとばかし値が張るのでいずれにも手が出ず。とりあえず並んでたのは、アルビオン、ムサイ(ジャンヌダルク)、ガンペリー、Gアーマー、大きいサイズのGP-01(完全変形)、マチルダとかデラーズ(^^)などのキャラ人形、などなどなど。値段が安ければちょっと欲しかったのは、ザクとマゼラアタックとドップとルッグンっていう魅力的なセット。う〜ん、ルッグンはほしかったな〜。でもそのために8000円はちょっと。
そのあとゲーマーズへ。でじこグッズとかアクエリアンエイジとかには申し訳ないけどあんまり食指が動かされない私なので、まっとうな売り場はさっと流しただけで、別にゲーマーズで買う必要はなかったんだけどやっぱりここは見つけたときに確保の原則に従い、はぬま
あん著超絶プラモ道2(\2,300、竹書房)を購入。前作がむちゃくちゃ面白い上に資料性も高かったこの本、今回はアオシマものに絞った一冊。アオシマってのが微妙だよね〜。ミニ合体とか子供向きかつちょっとあやしい(初期のはともかく後期の首さしかえ新キャラものとかは・・・)ところもありながら、ウォーターラインとか最近のサイバーとかはすごくちゃんとしてるという妙なメーカー。でもやはりアオシマといえばイデオンかな。表紙にも大きくイデオンだし、巻頭特集も。
内容はもう2300円は安いってくらい密度が濃くてとても満足。世代的に見事にこの辺のアオシマキットの数々をリアルタイムで見てきた私としてはとっても楽しく、また懐かしい。でもこの頃のアオシマのイデオン系キットは「おやこマシン」とかまで含めて殆ど押さえていた(買っていた、という意味ではない。店頭で存在を確認し、インストとかをちゃんと眺めただけ)と思っていたのだが、なんだか訳の分からん飛行形態になるイデオンとか、首の代わりにソロシップがのってるイデオンとかまでは知らなかった(^^)。いや〜なんでもありだなアオシマ。ちなみにこの本でも大きく紹介されてた、ジグ・マックについてる「家」(ランナーの余った部分になぜかちっちゃな民家のパーツがあって、インストにも「家」としてジグ・マックの足元に配置してある)は、確かに当時大笑いさせて頂きました。今も本殿の屋根裏にあるかも・・・。
あと、ちょっと古いけどPSの海戦ゲームトラ!トラ!トラ!(\2,800)も購入。
と、帰ってから家でネットうろうろしてたら、いつも使ってるブランクディスクとかDVテープとかの通販サイトで、DVD-RWのアウトレット品が1枚1000円を切る価格に値下げされているのを発見、迷わずその場で50枚購入。ふぅ、これでしばらくはブランクディスクには困らない(熊本地区では高い上に品薄なのだ)。助かる助かる。
【11月12日(月)】 |
【11月11日(日)】 |
午後は、脚本の方と以前一緒に仕事したの事もあって券を買っていた、熊本市民会館の自主公演、短歌ファンタジー・水の女って舞台を見る。少女バレエを中心にした舞台展開はかわいらしいし、語りが平野文さん(なつかし〜(^^))ってのもあってなかなか楽しめた。にしても3階までほぼ満席だったってのはおどろいたな〜。
旧作見返し、今夜はガンダム#13「再会、母よ」。よく考えるとこうして集中でガンダム見るのって21年ぶりなんだけど(^^)、そのときはもう全くの初見で、しかもその段階で全話のサブタイを暗誦してたっていうやな中学生だったので、各話ごとのお話はそりゃ熱心にみてたもんだけど、その分全体の流れって言うのはあんまり意識していなかったような気がする。今回見なおしてて、本来避難民であるはずのアムロ達が、ジャブローの意向とはいえなんでああまでして戦わなければいけないか、そしてどうしてそれを彼らが受け入れて闘っているのかって部分の押さえがやや弱い様な気がしていたのだが、後者に関しては(アムロについては)このエピソードで完全に踏ん切りがついてる訳なのね。いやもちろん分かってはいたのだけど、連続で見なおしてみて、なるほどそうだったんだなと改めて合点がいったもので。ここでアムロが、自分は戦士であるという自覚をしてしまっているから、9話とか12話のようにぽややんとなってしまうこともこの後はないし、17話からの脱走騒ぎに繋がるってのも自然な流れだし。
でもそうすると、12話と13話のエピソードを入れ替えてしまってる劇場版はまた矛盾ってことになっちゃうなぁ。ま、いいんだけど。
・・・聖闘士星矢の再放送#4〜#6も一気見。#5の妙なZ5系の作画に大笑い。観客席にアクロバンチとかミンキーモモとかファンドラとかいるし(^^)。どれもなつかし〜。
【11月10日(土)】 |
その人形、3つめということで例によってVolksのヘッドをすいすいと削っていたら、ちょっと気を許した隙に削りすぎる(ToT)。ああああ予備は買ってないのに〜! とりあえずクリアーなエポキシ系接着剤をつかって、邪道ながらソフビヘッドへのパテ盛りを試みる。う〜ん、形はなんとかなったけど色味が微妙に違ってしまう・・・。口元なんで、くちびるに色つけたら目立たなくなるんじゃないかと期待しつつ引き続き作業進行。
同時進行でムサイもつくる。こちらはもうほぼ出来あがっていたので、表面をアクリルのクリアで仕上げれば完成。撮影してアップしたので、おひまならみてみてくださいまし。
昼食購入のため外出した先で本をすこし購入。ちょっと軽めのコミッカーズって感じのグラビア誌PARETTA Vol.1秋号(\1,143、エンターブレイン)は鶴田謙二氏のなまえがあったので購入。あけてみると連載の記事とかあるので、なんかが改題してこの雑誌になったようだけど、分野的にちょっと弱いところなのでもとの誌名はさっぱりわからず。・・・・ってよく読むとこれコミッカーズっていうよりPuregirlって感じだった(^^)。いいんだけど。尾瀬あきら光の島<1>(\505、小学館ビッグコミックス)、外薗昌也琉伽のいた夏(\590、集英社ウルトラYJC)も購入。
【11月9日(金)】 |
思い立って、現在いくつ番組を録画してるのかちょっとまとめてみた。
<月> 北斗の拳(再)×2
<火> だぁ!だぁ!だぁ! ムリョウ
<水> ダイ・ガード×2、FF:U
<木> 破壊魔定光、ナジカ電撃作戦
<金> サイボーグ009、まほろまてぃっく
<土> ココロ図書館、スクライド、NOIR、カスミン
<日> 電童、セイバーマリオネットJtoX、聖闘士星矢×3
この他にも、保存してないけど見てるのがアギトとかヒカ碁とかいくつかあるし、「旧作見返し」も現在ガンダムとナデシコが進行中・・・・(^^)。他の事する時間がないわけだよな〜。
【11月8日(木)】 |
その永瀬氏の本はタイトル通りガンダム世界の科学考証、とくにもビルスーツとスペースコロニーの設定についての解説書。前半の現実世界における巨大ロボット開発の歴史概観の部分は、大部分氏の旧著肉体のヌートピアからの再録&要約ながら、最近の米国陸軍のパワードスーツ開発の情報などもいれてアップデートされていて、なかなか楽しめた。その後、スペースコロニー史(これはオニールの話から途中でいつのまにかガンダム世界での話に移行してるので、どこまでホントでどこからが虚構なのかちょっとわかりづらい。あとがきによるとわざとそうしたようだけれど)や月面開発史、ソーラレイやミノフスキー物理学の解説と続いてゆく。
だけど私がこの本に期待してたことについては残念ながら全く触れられておらず、ちょっとがっかり。第一作とZ、ZZの間において明らかに科学設定に変更がなされている(第一作の世界ではありえないことがZではおこっている)ことについて、Zの科学設定担当としてオープニングにもクレジットされている永瀬氏が一体どんな見解をのべるかって、かなり興味があったんだけど・・・。
Zの2話だかでコロニー内でGMが爆発しても外壁がなんともないというシーンにはかなり落胆したし(ザクの爆発でコロニーの床が抜けるという描写は旧作のなかでももっともインパクトのある画面の一つだ)、ソーラレイ食らったコロニーは真ん中に大穴が空くだけとか、しまいにゃ地球に落ちたコロニーがそのまま立ってる(^^)とか。コロニーってこの8年の間にそんなに頑丈になったんだろうか(もっというと壊滅したはずのサイドにZになるとたくさん人がいるってのはどういうことだったんだろう。これは永瀬氏の責任じゃないけど)。永瀬氏ならなんらかの合理的説明をしてくれる(しなければならない、かな)はずだと期待したのだけど。
・・・案外ブルーノアのときの金子隆一氏の様に、「スタッフが馬鹿だから私の設定をさっぱり理解できてないので、最終的な画面での考証までは責任もてない」ってことなのだったりして〜(^^)。
【11月7日(水)】 |
月曜火曜と見逃していたポピー・ザ・ぱフォーマーの新作もやっと見る。毎週毎週(というか2週に一回か)こんな馬鹿ねたをおもいつくものだと毎回感心しつつ観てる。衛星とかケーブルとかでキッズステーションを見られる人はたくさんいるはずなのに、週イチ5分番組であるせいもあるのだろうけど、一部の熱狂的ファン(ちなみにうちの電話の横にはケダモノ胸像型貯金箱が鎮座しております(^^))を除いてはそんなに話題になってないのはもったいない限り。年末だと噂されるDVDソフトの発売で、状況は変わるかな〜・・・・。
【11月6日(火)】 |
まずはまんだらけに。2階の少年・青年コーナーの同人誌棚が、表に表紙が見える向きにだだっと見本誌が並んでて、その後の蓋を空けると売り物がはいってる、という新型のものに変わってて、かなり便利に。正直これまでの同人誌棚はきちんとタグ付きで分類されてる有名サークル以外は、探し出すのは殆ど殆ど不可能だったので、これは相当な進歩かと(^^)。最も私はまんだらけで同人誌買ったことはないし今回も買わなかったので、その進歩の恩恵には与れなかったのだけれど。結局まんだらけで買ったのは初期のファミコンソフトの傑作のひとつ、バルーンファイト(店頭価格\3,000、任天堂)。おお〜、これ84年か〜。ファミコンが発売された年のソフトだ。自キャラをAボタンで「羽ばたかせる」ことで移動させる独特の操作感はいまプレイしてもかなり楽しい。当時相当楽しませて貰ったもんな〜。プレイするのは10年以上ぶりのはずなのに、「バルーントリップ」のマップを指が憶えてる(^^)。
TOWERではDVD発売記念ってこともあって、未聴だった遊佐未森の最近のアルバム2枚スモール・イズ・ビューティフル(\3,059、東芝EMI)とホノカ(\3,059、東芝EMI)を補完。福家書店は覗いただけで買い物なし。本命VOLKSではドール用カスタムヘアーBヘッドダークブラウン(\1,500、VOLKS)、1/6ドール用デイパック(\1,100、アゾン)とあと筆を数本と、ドール・フィギュアカタログ誌を2冊FIGURE Maniax(\1,300、メディアワークス)とALL THAT FIGURE 2001(\1,524、ホビージャパン)を。
帰宅後、うる星やつら2ビューティフル・ドリーマーをCSのチャンネルNECOでDVに録画、終了後即DVD-RWにコピー作業を行う。なんで直接DVDにとらなかったかというと、一度録画して正確な尺がでてれば、その時間にあわせて最高レートの録画モードを設定できるし(もちろん映画そのものの尺は調べれば分かるのだけれど、もし途中にCMとか挟まれた場合後切れになる可能性がある)、これまで一度も使ったことがなかったDVR-7000の画質補正機能を試してみる良い機会でもあったから。
7000の画質補正は、セットアップレベルの変更から黒レベル・白レベルやデジタル補正の強度までかなりこまかくパラメーターをいじれて、色々やってるとだんだん訳がわかんなくなってくるくらい様々な設定が出来る。今回のビューティフル・ドリーマーについては、やや黒浮きが気になったので黒浮きをおさえる方向で調整、なかなかいい感じの画面にまで追い込むことに成功した。映画は1時間40分程度なので録画レートもレベル25、ほとんどMPEG圧縮段階での画質低カは感じられず(もちろんスカパーだから電波に乗った時点でMPEG圧縮されてるのでその部分については如何ともしがたいのだけど)、なかなか良いディスクを作成できた。とりあえず満足。
【11月5日(月)】 |
【11月4日(日)】 |
【11月3日(土)】 |