【7月31日(水)】 |
最近ちょっと仕事が暇なので(夏は広告関係は暇なのだ)、会社で休み時間にぱらぱらと本を読んだり。2年前出たときに買ったままほっぽってた斎藤環戦闘美少女の精神分析をいまさらのように読んで見る。いや〜斎藤さん最近また発言が増えてきたんで、やっぱ押さえとかないかんかな、と・・・。
もうこの本に関しては山のような書評と一流の方々による議論がネット上でいくらでも読めるんで、私なんかが何を言ってもいまさらでしかないんだけどあえて言えば、とっても参考にはなるけど結論には同意できないという感がやはり拭えず。とりあえず、途中に挿入されてた「おたくから手紙」の主が本当に典型であるのかどうかということ(もちろんうなづける部分も多々あったけど)、また結論である「ファリック・ガール」の定義のうち「外傷をもたない」という部分の真偽に関して大いに疑問をもったこと、は記しておきたい。
あ〜あとヒステリーに関しての現代精神医学での定義とか解説とかが省略されてるのは不親切だな〜、とか。途中の記号解析能力と日本語環境の話はおもしろかった。
【7月30日(火)】 |
にしてもこれまでもスーパースターがリング上で大怪我をし(たということになっ)て運ばれて行くというシーンは何度も見たけれど、今回のナッシュの負傷は本人の状態もまわりの反応も明らかに違って、ほんとに怪我しちゃったのだなぁというのがすぐに分かった。如何にスーパースター達が芸達者だとはいえやはり演技とほんとの緊急事態は違うものだな、と妙に感心したり。
【7月29日(月)】 |
【7月27日(土)】 |
F1ドイツGP予選、ホッケンハイムが大改修されててびっくり。森ストレートがないのはやっぱ寂しいなぁ・・・。
今週のSMACKDOWN!、向こうでは7月4日の独立記念日の生放送分。冒頭、WWEには珍しく放送時間内でのゴッドブレスアメリカの斉唱がはじまった(普通はオンエアに乗る前に国家斉唱とかは済ましてしまうのだ)ので、多分くるだろうな〜とおもったら予想通り反米カナダ人同盟(^^)の3人が乱入、歌を強制中止。わはは、やっぱこうでなくっちゃ。ランスは調子に乗って過去のアメリカの悪行をリング上で列挙しはじめたが、さすがにベトナムの話題になると会場かなり本気でブーイングだった。
しっかし多少歴史的な間違いもあるけどランスの主張は基本的にはもっともなものであるのだから、米国以外(世界149ヶ国、かな)のWWE視聴者からみれば、会場にいるアメリカ人達がいかにも歴史を知らない無知な大衆に思えてしまう。いいのかな〜こんな映像アメリカの民度の低さを世界中に暴露するような非愛国的な映像を堂々と流しちゃって。
【7月26日(金)】 |
【7月25日(木)】 |
お買い物。おお〜ノベライズまででたんかい〜の大場惑/新海誠ほしのこえ(\580、メディアファクトリーMF文庫J)。本編では触れられてなかった「その後」が描写されてたり、タルシアンの侵攻目的が示唆されてたりと、ストーリー/設定の面での補完には十分なってるし、かなり本編を意識した一人称と三人称の使い分けがされてて、読み物としてもいい雰囲気を出している。てゆーかほしのこえってあれをたった一人で作ったっていう、視覚部分、映像部分のものすごさばかりに目が行っちゃうけど、ベースとなってるお話単体でも、本一冊十分持たせることが出来るだけの練り上げられたものだったってことが再確認できるというか。・・・かなり活字大きかったけど。
ま、欲を言えば主人公ミカコがあそこまで英雄的に活躍しない方がよりテーマがはっきり見えて良かったんじゃないかな〜という気もしたけど、それがないと本編=映像的には戦闘シーンとして盛り上げる部分がなくなっちゃうもんね。ノベライズされたからこそのわがままな感想ですな。
GAINAX・あかほりさとる/出口竜正アベノ橋魔法☆商店街<2>(\524、講談社KCZ)、安彦良和機動戦士ガンダムTHE ORIGIN<2>(\560、角川Comics A)も。
【7月24日(水)】 |
【7月23日(火)】 |
夜は先週のSMACKDOWNを見たり。お話しとしては3週前にジェリコにボコボコにされて再起不能になった(ことになっていた)エッジが復活してホーガンと一緒に大逆襲というのがメインのラインだったのだけど・・・エッジまでホーガンと一緒にハルカマニアポーズとっちゃうとは。かっこ悪いぞ。なんとかしてくれ(^^)。
で、それはこっちに置いといて今回の最大の見所は、現地では翌々日放送予定のディーバ特番Undressedの前哨戦の部分だったりした(WWEでは男性レスラーをスーパースター、女性をディーバと称する)。
アンドレストっていうのはタイトル通りの下着マッチで、今回はその衣装のお披露目だったのだが、参加者の一人ステーシーの衣装が強烈で。頭は左右お下げにして、服は女子校の夏服のような白いシャツにチェックのスカート。ただしシャツは超ショートのうえ殆どシースルー、スカートは丈が15センチくらいしかない。とどめにメガネ。なんだこりゃ〜。
どっちかっっていうとアメリカ人好みの大人の女性の魅力で迫るのがWWEディーバの常道なので、この衣装はちょっと意外というかなんというか。ただステイシーはディーバの中では比較的子供っぽさで売ってる部分もあるので、案外似合ってしまっている(^^)。誰かデザイナーが有明のコスプレの資料でも入手したんかな〜。モデルに他のディーバでなくあえてステーシーを選んだって点から見て、ある程度日本的萌えの分った人がやってると見た。・・・・再現度は6割くらいだったけどな。
残念ながらこの特番Undressedは日本では放送されません。多分。
【7月22日(月)】 |
で。こないだから家の近所の中古屋で2万6千円也で置いてあって数度に渡り買うたやめた音頭を踊っていたToHeartのDVDフルセットを、1万9千円で発見。・・・・・買うた(^^)。千羽由利子大購入計画第2弾ですな。もうほんとに罪なんだからメージュの小黒インタビュー。おかげでこの一週間でいくら散財したか・・・・。ちなみに第3弾のフィギュア17DVDまでほんとに手を出すかはまだ未定。中古ではあんまり出回ってないし、12本もあるからこれやるとほんとにものすごい出費になりそうなので。
その他の購入物。adobeのPhotoshop Elements(売価\9,800、Adobe)。PhotoshopLEがバージョンアップしてたのね。しらなかった・・・。
午後は作りかけのダグラムをぼちぼちと。どうやらほんとに形になってきつつあり。今日立田山の屋根裏倉庫から、MGザクと1/72ブロックヘッドを発掘してきた。今回のゾリディア=ダグラムみたいにうまく組み合わせられないかという目論見だったのだが、夕方ネットをうろうろしていたら既にそれを実行している作例を発見してしまった。・・・みんな考えることは同じなのだなぁ(^^)。
【7月21日(日)】 |
暇にまかせてぶらぶらと出かけた本屋で高橋しん氏の表紙にひかれて手にしたのはエンターブレインの雑誌COCO SUMMER2002(\800、エンターブレイン)。はじめて見た本だけどまんがとかアニメーション系のちょっと深めな情報誌って感じで、編集には伊藤剛氏が関わってるみたい。最新の話題な方々のカラーイラストも奇麗だし、制服を題材とした萌え記号の解析なども興味深く読めた。昨日話題になった月姫についても随分ページさかれてたし。
よし、次号も見つけたら買おう、と思ったらこれはもう創刊2号らしい。あれ1号は・・・とネット検索したら確かに見覚えのある表紙が。うわ、前の号は昨年夏発行かい。しまったな〜こりゃ。前の号はぱらぱらと見た事は見たんだけど購入までは至ってなかったのだった。買っとくべきだったな〜。今から注文で手に入るかしら。
あと、芦名野ひとし氏、ぢたま(某)氏のインタビューにひかれてPALETTAの4号(\1,200、エンターブレイン)と、AV REVIEWの8月号(\952、音元出版)も購入。Amazonで注文してたDVD、日本アニメTV主題歌大全集<1>も到着。東映動画のやつ程LDとの大きな相違点はないみたい。
夜はF1フランスGP、シューマッハがタイトルが懸かった試合を見事に決めて最短王者記録更新。流石だなぁ。終盤シューが自ミスで2位に落ちてライコネンがトップランであと5週、という状況があったのだけれど、残念ながらライコネンは単独コースアウトでトップキープならず、初優勝を逸してしまった。
いやこの「残念ながら」という感覚がずいぶん久しぶりなので我ながら驚く。いや〜なんせここ6〜7年の間はずっと浮気する事なくフェラーリ/シューを応援しつづけていたので。
思い返すと、シューがフェラーリに移籍した当初は、無敵性能のマクラーレンを駆る王者ハッキネン対伝統はあるけど実力が伴わないフェラーリにあえて移籍してなんとか盛り上げようと頑張るシューという図式だったので、やはりなんとなくシューの方に思い入れがあったのだねやっぱり。だからここ数年シューが無敵王者になってもなんとなくシューの方を応援しつづけた訳。でも今回は期待の新人ライコネンの初優勝が今一歩でだめだったという状況に、ようやく「シューが勝って残念」という感覚を思い出した。・・・ま、どーでもいいんだけど(^^)。あと6試合、楽しませてくれるとうれしいなライコネン。
【7月20日(土)】 |
それはともかく。なんかすごい話題作みたいなんでせめてどんなもんか位は知っとかないとな〜。どっか中古屋にでもあるかなぁ。
【7月19日(金)】 |
みてる人の話によると、大地氏降板以降のあたしンちはまるで普通のアニメになってるらしいので、一応今日放送分の内容を確認した後、録画はやめることになるだろ〜。あ〜もったいない。
今日の購入物。でてたらやっぱり買わざるを得ないDVD太陽の王子ホルスの大冒険(\4,500、東映)と、なんだかんだ言いつつ岡崎律子さんの主題歌は気に入ってしまった円盤皇女ワるきゅーレのOp、メロキュア愛しいかけら(\1,200、日本コロムビア)。
それと、昨日に引き続きDVD鋼鉄天使くるみ零シングルコレクション(¥5,500、ポニーキャニオン)も。今度は新品で購入(^^)。「2式」の方は、千羽さんが直接作画してないので今のところ購入予定なし。でもこの零も一緒に入るボックスがでてるんで、そのうち買うかも。
【7月18日(木)】 |
とりあえず1話だけみてみたけど、なるほど派手なデザインのキャラクターだけど表情の描き方がとか端正で心地よく、オンエア時のとちょっと印象が違う。・・・・ってインタビュー一本読んだくらいでこんなに見方が変わってどうする<わし(^^)。
ToHeartの全巻組みもあったんだけど、ちょっち値が張るのと(26,800円)、すこし箱に傷みがあったので今回は見送り。あ〜でもうれちゃったらそれはそれで悔しかったりするのだろうなぁ。
その他に未購入だったガンダム系もいくつか確保。機動戦士ガンダム/第08MS小隊<1>、機動戦士ガンダム0083〜Stardust Memory〜<1〜3>(それぞれ売値\3,400、バンダイビジュアル)
【7月17日(水)】 |
その他は今月も富野/新海対談他読みどころ満載。特に小黒氏の千羽由利子さんインタビュー。なんと千羽さん熊本出身で私の1学年上なのだとか。わお。ひょっとしたら産文であってた即売会とかに来たりされてたのかなぁ。語り口からもほんとにアニメーションが好きで仕事をされてることが良く分かる、読んでて嬉しくなるインタビューだった。・・・・中古屋にToHeartのDVDまだあるかなぁ。急に欲しくなった。久々に物欲な気分。
【7月16日(火)】 |
作りかけの1/72ダグラム、だんだん形になりつつある。なんとか8月頭くらいにはアップしたいけど。
WWE6月特番キングオブザリングを見る。が、主なメンツが解雇になったり欠場だったりでどうも華やかさにかける。フレアー対ゲレロなんて特番でやるカードじゃないでしょ(^^)。全部通しで見る気力がなかったので1時間くらい見て中断。あ、でも先週からのカナダ人差別問題は嬉しい事に継続議題になったみたい。頑張れランス&クリスチャン。
【7月15日(月)】 |
夜は今日スタートのサンダーバードデジタルリマスター完全版の1話をリアルタイムで視聴。これ、LDも持ってるんで大体どういう物かはわかってるし、リマスターといってもDVDならともかくCSの高圧縮かけられたらどの程度の画質かはわかんないしで、見ようかどうかちょっと迷ったんだけど、冒頭のフッドのアジトのシーンの色鮮やかさに全話録画を即刻決定。すごいなぁ現代のデジタル技術。これは次回も楽しみ。
【7月14日(日)】 |
木曜放送分のSMACKDOWNを見る。それほど目立った展開はなかったが、突然ランス・ストームとクリスチャンのカナダ人コンビが、WWEは米国人中心であり団体内で外国人は差別されている事、また米国は他国を見下している傲慢国家であることをリング上で告発し始めてちょっとびっくり。
勿論今の情勢下なんで、これは最強のヒール化確実な爆弾発言な訳だけど、たとえ悪役の口からとはいえ米国の傲慢を告発してみせるというのはかなり勇気の要る事だと思うぞWWE。カナダの外交評論家が言っても米国人は耳も貸さないだろうけど、ヒールとはいえスーパースターの生中継でのアピールだもの、「ひょっとしたらそうなのかも」と思う人もいるかもしれないし、あるいは団体に対し轟然と反発があるかもしれない。それをあえて(盛り上げの手段としてであっても)やってみせるビンス御大の真意は如何に?(^^)。ビンスってあんなふうに見えてひょっとしたら自分達の国家がどう見られているかという事に関して、かなりバランスの取れた認識を持ってる人なのかもしれない。あるいはWWEは米国外の視聴者のほうが多い(特番は150カ国中継だもんね)ことに配慮してのビジネス的にな理由なのかな・・・。
とにかくもしこの路線でもう少し引っ張るなら、案外面白い展開になるかもしれないなぁ。とりあえず今回のランス発言への米国内での反応が知りたい。
【7月13日(土)】 |
近日補完予定。
【7月12日(金)】 |
【7月11日(木)】 |
でも一方でオースチンの謝罪が復帰の前提条件である事も強調、あくまで非がオースチン側にある事は譲らなかった。聞きようによっては「オースチンが辞めたいというのだからしょうがない」という風にとれなくもない。とにかく団体側に責任はないというスタンス。うん、ちゃんと締めるところは締めてるねビンス御大。ここは筑紫さんじゃないけどストンコ側の言い分もちゃんと聞いてみたいところだが、そんなのビンスが許す訳ないよね。かくして寛大なるWWE、わがままなストンコ、という図式が番組内では確定してしまった(^^)。いや実際のところも8割方そのとおりなんだとは思うけど。
【7月10日(水)】 |
【7月9日(火)】 |
第一話に入り込めなかった最大の原因は、主人公の自宅である銭湯に宇宙人が同居している理由またはそこに至った過程の説明、あるいはそこに何らかのドラマがあったというような「思わせ」が終了直前までなかったこと、もしくはそこに興味を繋ぐような演出が成功していなかったこと。
世界が妙だということは説明されてる。冒頭の宇宙港の描写とかから既に異星人との活発な交流が行われている社会だということは十分すぎるくらいにわかる。でもその世界の中で、何故主人公のところにお姫さまが居座っているのか、またそれが普通でないことなのかそれとも彼にとってはそれが常態であるのかが画面から判断できない。また、どうやら主人公だけが知ってるらしい大ワルキューレの存在についても回想のはさみ方があまりに唐突かつ断片的すぎて、現在彼がワルキューレをどう思っているのか、小ワルキューレとの同居状態をどう感じているのかが伝わらない。
世界が妙なだけに、登場人物たちもそういう状態を不自然だとは思わない妙な人格なのではないか・・・などといらん心配をしつつ、思わせぶりな主人公のアップがあるたびに今度こそ本格的な回想/状況説明にはいるんだろーな!と期待してしまった。切実に。
1話段階でそういう情報を伏せた状態ではじめたいという構成意図は意図としてわかる。脚本は月村了衛氏、まぁ時々外すけど基本的には堅実な筆をお持ちの方だから多分そういう面白さを狙ったのだとは思える。けどだったら、それが異常な状態であり、彼は何らかの理由があってそれを甘んじて受け入れているのだという表現がもう少しあってよかったのではなかろーか。でないと、その「理由」がなにかという興味を30分間繋げない。
さりげなくその違和感を表現する方法はいくらでもあったはず。たとえばあの宇宙船が突き刺さってる銭湯。何回か銭湯の建物がロングで描かれてたけど、あまりにそれをさらっと見せすぎるのでひょっとしたらこの世界の銭湯ってみんなああいうデザインなんじゃないかとすら思ってしまった。あれが「変な状態」なのだという演出、または登場人物のリアクションがあれば、もすこし雰囲気違ったんじゃないかな・・・。折角のガジェットなんだからもう少し有効につかえばいいのに。あまりにそれが日常的かつ既知の状態として演出されてるので、間違って第2話から見ちゃったんじゃないかと途中でスカパーの番組表確認しちゃったっすよ。
ということでなんとなく思い入れを拒否されちゃったような感じ。これでもう少し作画がよければ眺めるだけならいいかなということにもなるだろうし、好みの問題だけどちょっとでも気にいったキャラクターでもいればまたちがうんだろうけど、どうも小ワルキューレのうるささは好みじゃない(^^)。・・・・とりあえず次回は見ない可能性大。
今日の購入物。腰痛も小康となり久々にアニメイトに行ったのでいろいろCDを買い込む。最近仕事中にCDを小音量でかけてるのでBGMとして聞きやすいものを物色していたのだが、こないだ買ったサードアルバムが結構いい感じだったのでI'veの旧譜を2枚購入。I've regret(\2,800、ビジュアルアーツ)とverge(\3,800、ビジュアルアーツ)。どっちも2年以上前の曲だけどやっぱりI'veはI've、心地よく聞けた。けど彼らの音にはKOTOKOさんのメカニカルなボーカルが一番合うと思うので、好みから言えば最近の曲のほうがいいかな〜。
ちょびっツオリジナルサンウンドトラック001(\2,400、ビクターエンタテインメント)、満月をさがしてのED曲Changin'My Life Myself(\1,100、東芝EMI)、DVDラーゼフォン<2>(\6,000、メディアファクトリー)も購入。
【7月8日(月)】 |
今日の購入物、大槍葦人氏の話題の新機軸ゲー白詰草話のインフォメーションブック(\933、笠倉出版社)。どっちかっていうと付録の体験版CDのほうがメインな構成なのでページは少なめ。ま、大槍氏の絵を眺めるだけにはいいかも。多分ゲームのほうは買わないし。
【7月7日(日)】 |
腰痛回復せず、立田にテープ換えに行った以外はほぼ家で過ごす。住所変更していないのでスカパーの番組表は立田に届くのだけれど、読んでみてびっくり。7月新番のうち円盤皇女ワるキューレ、朝霧の巫女、まおちゃんといったあたりが既に始まっているのを知らなかった(^^)。あうううう。AT-Xさん〜ちゃんと番宣だしてくれぇ・・・。一週間以内なのでまだ2回目放送で補完できるタイミングだったからいいようなものの。
【7月6日(土)】 |
F1予選、佐藤はも少しいってくれると思ったのだけれど。でもラストラップのモントーヤの見事な走りが見られたのでよかったっす。本戦では例によってシューが勝つのかも知れんけど。
【7月5日(金)】 |
先週放送分、アベノ橋魔法商店街の最終回を見る。このシリーズ各話毎の演出とか作画の張り合いというか個性の出し合い(ぶつけ合い、というより見せびらかしあいという感じだったな)が見所だったのだけど、最終回はついに庵野御大が登場、いかにもな演出で笑わせてくれる。もう庵野風演出っていうジャンルだねこれは。どんな素材をつかってそれらしいしゃべりのシーンをつくるか(今回は映写機でしたな)、っていう・・・。今のところそれを完璧にやって見せられるのは本人だけかもしれないけど、せっかくこういうシリーズなんだから一回くらい他の方が完璧な庵野コピーの演出を見せてくれたりしたら、なんかガイナックスぽくてよかったかも、とか。
お話はえらく急転直下にハッピーエンドだったのでちょっと面食らう。予定通りの26本でみたかったな〜。
会社で午後からいきなり強度の腰痛に襲われ七転八倒。あううう。週末は作りかけのフィギュアとかダグラムとかを何とかしようと思ってたのに・・・・。
【7月4日(木)】 |
角川書店Newtype誌のHPの次号予告に、話題の新ガンダム、新機動戦士ガンダムSEEDの情報が。コードネームは「G5」、ということは噂どおり一年戦争時代のお話みたい。ちっちゃいけど表紙のイラストもRX-78に見えるし。ネット情報によれば監督はサイバーフォーミュラの福田氏とか。もう既にネット上では情報出ちゃってるようなのでご存知の方も多いとはおもうけど、毎日放送ウルトラマンコスモス(今は「ネオス」ですが)の後番組はこれ。さすがのRKKもこれはネット枠なので放送せざるを得ない(^^)。
【7月3日(水)】 |
も一つはHobbyJAPANの8月号(\780、ホビージャパン)。今月はオラザク選手権の発表号、10歳の女の子が改造ササビーで入賞しててびっくり。ブツはそこそこの出来で、幅つめとか裏打ちとかかなりの工作がなされている。で一方、添付文書がいかにも小学生なのがなんとも・・・。それにしても末恐ろしいなぁ。
引き続きこの日記の書式を調整中。文字サイズをこちら側でピクセルレベルまで完全にコントロールすることもできるみたいだけど、そこまでしない方がいいかなぁとか悩み中。数日内には落ち着ける予定っす。
【7月2日(火)】 |
PCの作業環境構築が続く。昨年の今ごろ購入して以来ずっとほっぽったままになっていたAdobe GoLive5.0をようやくインストール、この日記を更新して・・・・みようと思ったのだけれど思いの他てこずる。
今使ってるPageMillでも基本的に問題ないんだけどわざわざGoLiveを買ったのは、とっても読みにくいこの日記を、行間を広げることで少しでもなんとかしようと思ったのがきっかけ。PageMillには行間をコントロールするスタイルシート機能がないので。だから、GoLive上で追加する作業なんて、行間>1.5行とか指定すれば簡単に済むもんだと思ってたのだが、甘かった(^^)。
そもそも、行間を指定するボタンがツール上にない。あわてて説明書めくってみたらどうやらカスケーディングスタイルシートっつ〜ものをいじらないといけないと判明。またそれが外部ファイルとして定義されてて、各ページがそれを参照するように指定した上、その定義ファイルも一緒にサイトにアップロードしないと機能しない(よく考えれば当然なのだが)らしいことを理解するまでに3時間を要する。だめだこりゃ。そのスタイルの指定にしてもある程度HTMLタグとかの理解がないと出来ないような仕組みになっているらしく、こりゃ買うソフトまちがったかな〜・・・・(^^)。でもまぁなれればすごく使いやすいという話も聞くので、もうすこし頑張ってみるつもり。
途中でフォントがとんでもないサイズに巨大化したり(今夜11時頃この日記を見られた方、おどろいたでしょ?(^^))とか、いろいろ紆余曲折ありましたわ。今はちゃんと行間が広がって表記されてると思いますが、如何ですか?
【7月1日(月)】 |
あ、ハーロック再開したみたい。