【8月31日(土)】 |
ということで朝からだらだらと過ごす。テープあさってたら録画ミスしたと思っていた月曜のRAWを発見。ネット情報とかでストーリーは既に知ってるのでところどころ早送りしつつ観る。今回のメインストーリーは、名探偵HHH氏による先週のマイケルズ襲撃事件の犯人探し。結局ラストでHHH自身が犯人だとばれてしまうのだが(それも、実は監視カメラに映っていたという間抜けな理由で)、その時HHHが浮かべた「悪の笑み」はなかなかの迫力でかっこよかった。で、それに対し次回特番でのHHHとの対決を静かに宣言するマイケルズもまた。私は最近の善人HHHしか知らないので、今後どういうキャラ作りをしていくか結構楽しみだったりする。
・・・良く考えると、自分が犯人なのになぜHHHが犯人を捜して歩いてたのかとかいろいろと矛盾はあるのだけど、このラストを盛り上げるためだといえば許されてしまうのがWWEの世界なのだ。うん、だんだん盛り上がってきましたな。
LDで少しずつ見返してたGガンダムが最終回。こういうわかりやすいお話もいいよねぇ(じみじみ)。製作サイドも「馬鹿話を如何に盛り上げるか」という一点集中で攻めてきてるのがよくわかってここちよい。さて、明日からはDVDも買ったことだしZガンをみましょうかね。
F1ベルギーGP予選、あまりのシューの速さにただ目をみはるのみ。他に見所もないので途中で寝てしまった・・・。
【8月30日(金)】 |
【8月29日(木)】 |
【8月28日(水)】 |
あと、でたらしいと噂では聞いていたけどいざ店頭で目にするとなんで今更なという感じと良く出してくれたという思いが交錯した超光戦士ジャンゼリオンバイブル(\2,000、朝日ソノラマ)。放送はもう6年も前。なぜ今かという事でいえば、最近のヒーロー人気の嚆矢であった事、出演者が次々と今の人気番組(アギト/龍騎)に再登場している事、そして今のブームの下地を作った井上敏樹氏(アギトとか)の出世作という事で再評価されつつあること、などいろいろ思い当たる事はあるのだけれど、もし「DVD発売と連動出版」ということだったりしたらとってもうれしい。一応近くに全話そろってるレンタル屋はあるのだけれど(シャンゼはセルビデオ・LDは発売されていない)、これだけはDVDで欲しいという数少ない特撮シリーズなので・・・。
ライダーとかの現行作品に比べれば明らかに予算がなくて画面全体にチープな感じが漂っている(またそこがいいという意見もあり)のだけど、そこをなんとかアイデアで面白くしようという制作側の小手先の努力が結構実を結んでいて、小ネタやせりふだけで笑える部分がふんだんにあるのがシャンゼリオン。「サバじゃねえ!」とか「知っているか!」とか「もう予算がない」とか「家土地を抵当に入れて・・・」とか。オリジナルを見た方は少ないかもしれないけど、結構今でもいろんなところでネタにされてたりするので、もしレンタルで見かけたら是非どうぞ。お勧め。
【8月27日(火)】 |
そしてやっぱり今日もRAWの支配人エリック・ビショフ氏が登場。両支配人は双方の番組にほぼ毎回登場、いそがしそうだなぁ。ビショフはいいけど、ステフさんは本業もあるし。そこそこがんばってね。
で、前回のRAWで4人が月曜(つまりRAW)に移籍したんで、木曜側が辛くなるんじゃないかとか思ったのだが、さすがWWE、ゲレロ&ベノワという人気者二人を(しかもベノワは統一IC王者のベルト付で)こっちにもってきた。しかもその発表も絶妙の演出とタイミング。今日のビショフさんはそれを知らされて驚き怒るためだけにでてたようなもの(^^)。そう、WWEはこうでなくっちゃ!
【8月26日(月)】 |
新現実をぱらぱらと、先ずは東氏と大塚氏の対談部分を中心に読んでみる。
概ね、大塚氏が東氏の批評スタンスに対して突っ込むという形式で進行しているのだが、その突っ込みどころが、今後東氏がより社会的に広いものに対しての発信を行うかどうかという、私が「動物化・・・」を読んで受けた印象に近いところにあったので興味深く読めた。
東氏としては、世間に対して「こういう世界が一般からは見えにくいところで進行しているんですよ」という事を先ずは提示することから始めたいとしているが、大塚氏はそれが批評として社会に対して何らかの影響を及ぼす事が可能かどうかに疑問を示し、「ネット的な各論」に留まらず考えの更なる普遍化を求める、といった流れ。
頭の回転の悪い私はただもうはあはあと肯きつつ読むしかないのだけれど、今30歳くらいの世代に「批評家」が育っていないという現状と、その中で大塚氏が東氏にある程度の責任を負った発言を望みたいという希望は良く分かった。確かに東氏には頑張って欲しいと私も思う。彼自身は彼の言う「動物化」を完全には果たしていないと思うけど、そのなんたるかの解った人の社会批評は、それなりに面白く読めると思うし。社会に何らかの影響を与えうるかどうかは別として。
東氏が完全には「動物化を果たしていない」という点は、大塚氏の第2の突っ込み、「デ・ジ・キャラットにおけるコゲどんぼ氏の作家性」という部分で図らずも明らかになっていてこれまた興味深い。
大塚氏はコゲ氏の絵の中に作家性を認め、でじこを如何にパーツ積分しようともコゲ氏でなければ生み得なかった魅力があるとし、東氏はそれを否定する。また同様に大塚氏は、東氏が思考の起点とする「動物化したオタクのすべてが萌え要素のそろった流通物に対し無条件に反応する」という現状認識を否定したうえで各個それぞれの志向や嗜好は無視できないとし、東氏はマーケットという水準で考えればそれは捨象できるとする。
もし東氏自身が「動物化」の中にあったとしたら、そこまで各個人の作家性、あるいは消費者としての選択、そこに込められた意思を捨象できるかどうか・・・。だって、シスプリよりハッピーレッスンのほうが、ちぃよりさくらのほうがいいという主張/自己差別化は、漫画等好きな者のある意味よって立つところ、自身の価値に等しいものだともいえるのだから。そこを捨象するというのは確かに乱暴すぎると思える。う〜んさすが大塚氏いいとつくなぁ。この議論の中で東氏があえて「自分はAIRで泣いた」ことを言ってみせたところなんか、やや空々しくさえ思えるもんな〜。
もちろん東氏がそういう動物化の動きのインナーにあるかどうかというのは、これまで散々議論されてきた通り、氏の文章の価値を測るにあたって関係ない事ではある。また逆に内側からという立ち位置からでは見えなくなってしまう事も多くあるだろうとは思う。けど、一歩ひいたところに立つが故に現状認識に誤りが発生したのでは、これはこれでまた問題なのではと思える。
最終的にどちらが正しいのか、あるいはこの議論の中から新たな主張が生まれるのか今はわからないが、ここは地の果て熊本からあくまで無責任に楽しみつつ、事の進行を注視していくことにしよ〜。新現実も少なくとも3号はでるらしいし。もっと続くといいなぁ。
【8月25日(日)】 |
午後はたまってるWWEを消化、先週のRAWを。その前のSMACKDOWN!のラストでビショフにさらわれていったのは、なんと反米三人組+ジェリコだった。う〜ん確かにこれはちょっと面白くなりそうだけど今度はSMACKDOWN!の方がちょっと心配になったり。なんつってもここんとこストーリー本流よりも彼らのアジテーションを楽しみにしてたので、なんか木曜(米国放送時間)がつまんなくなっちゃうんじゃないかと・・・。
とにかく今週のRAWは結局明らかにされなかったフレアーの謎の宣言とか駐車場での何者かによるマイケルズ襲撃&HHHに濡れ衣問題とか、そこそこ面白くなってきてよかったよかった。
にしても最近の番組は反米三人組に対する会場の反応のあまりな「アメリカさ」加減がおかしいおかしい。彼らのいっている事、たとえばアメリカは平和をお題目にした侵略国家だとか世界中から嫌われてるだとかってことは米国の外から見れば至極当然のことで、ちょっと考えればアメリカ人にだって彼らに一分なりの理があることはわかると思う。それをあれだけの「USAコール」で罵倒するっていうのは、反米な意見にある程度の合理性または共感を認めつつも「ヒールにはとりあえずブーイング」っつ〜WWEという世界の中でのお約束をファンとして楽しんでいるのか、それともアメリカが世界からどう見られているかという現実を知らずに本気で彼らを非難しているのか。・・・多分後者なんだろうなぁ(^^)。仕掛けてるサイドはどの程度の認識でやってるのかちょっと知りたい。このまま続けると、国内的には最大の同盟国(だよね)であるはずのカナダに対して反感を醸成しかねないし、対外的には米国一般民衆の馬鹿さ・無知さを全世界に対して披露しつづけるってことになっちゃうのだが・・・。ま、WWEとしちゃ会場が盛り上がりさえすればいいっていう割り切りなのかも知れんけど。
【8月24日(土)】 |
そのあと車で30分、郊外のパワーセンタートリアス久山へ移動。噂には聞いていたがいや〜広い広い。敷地も店舗数も熊本の小川のやつ(ダイヤモンドシティ)より倍以上あるようにみえる。流石140万都市だと感心しきり。
そこでもまた各自行動だったのだが私は当初目的通り映画パコダテ人を見る。ヒロインの宮崎あおい嬢を中心に据えたアイドルものであり、かつ舞台である函館市のプロモーションフィルムであるという2面性をもった映画なのだが、そのどちらかに興味があれば(つまり宮崎ファン、もしくは函館居住者であれば)十分楽しめる出来。函館の街のいいところはみんなちゃんと映ってたし。流石道や市が協賛についているだけはある。主人公の自宅になってた銭湯とかきっと由緒ある建物なんだろうなぁ・・・。
あとは、舞台は函館でもその実態はほとんど現実からは遊離したファンタジーであるという物語世界に抵抗を感じなければ問題なく観られます。函館の街(およびその住人)の徹底した非現実化が市サイドのリクエストによるものなのかどうかはわからないけれど、ホンモノの自衛隊やら警察やらが画面に登場する(流石役所が絡んでるだけはある)ことによって、その非現実感が更にアップするってのはもう見事というしか。市の担当者はこの出来をどう思ったのだろうなぁ。
惜しむらくは今作の最大のファンタジーであり物語の発端であるところの「女の子にしっぽがはえる」という現象の表現については、やはりここは「しっぽを縫い付けたスカート/ズボン着用」ではなく、「ベルト等を用いておしりにしっぽを取りつけた上に、穴のあるズボンなりを履く」にして欲しかった。如何にまわりが全部非現実であっても、こういう物理的な表現にもすこし現実感があればもっと嘘の世界なりのリアリティーが出たのではないかと思うのだけれど。・・・でもまぁそこそこ楽しめました。
【8月23日(金)】 |
【8月22日(木)】 |
ここ数日ずっと精神的に買うたやめた音頭を踊っていた小麦ちゃんのDVD、いざ店頭に並んでいるのを見るとつい手が出る。DVDナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて<1>(\5,800、パイオニアLDC)。おまけのフィギュアのポーズもちょっと凝ってていい感じ。藍より青しの<2>も出てたのだけれどまだ1巻の出来を確認していないので保留。どしよかな〜。
見逃したのだけれど朝のワイド番組で黄泉がえりの映画化が正式に報じられたらしい。あんまり派手でなくていいから、ほっとするような出来になるといいなぁ。
前に買ってた大塚/ササキバラの教養としての<まんが・アニメ>を読了。この二人によって他のところでも何度か語られてた内容との重複もあってそんなに目新しいところは多くなかったが、こうしてまとめてみるとかなり乱暴だけど戦後のアニメ・漫画史がコンパクトに人物ベースで配置・解説されてて、教科書的に結構いい本なのではないかと思う。そんな中でもササキバラ氏による富野評は「永遠の思春期作家」という視点が提示されてて興味深かった。
あと大塚氏の文に、アニメーション・漫画の戦後日本文化、というか日本社会への影響の大きさについて強調された部分があって、これと例の東氏のデータベース論が上手くかみ合わさったら面白いだろうな、とか。あ、ひょっとしたらそれって「新現実」で実現されてたりするのかなぁ。はやく確保せねば。
【8月21日(水)】 |
【8月20日(火)】 |
で、今週はこれまで延々前振りばっかりだった仮面の新スーパースター、レイ・ミステリオのデビュー戦。空中技が得意だというのは散々言われてたけど、ロープを使ったひねり技(文字では説明できないなぁ・・・)とか見た事のないすごい技がいくつか飛び出して、なるほど期待通りだなぁと感心至極。まぁこれまでの戦歴(上のリンク先にあり)をみれば当然といえば当然か・・・。まぁとにかくちょっとこれは毎週楽しみかも。
【8月19日(月)】 |
主旨としては、ポストモダン(=現在)のオタク向商品(もしくは二次創作品)はすべて、猫耳とかメイドとか妹とかといったデータベース化された萌え要素の順列組み合わせによって構成されており、受け手はそれにより反射的=動物的に萌えさせられているのであって、過去言われたようなスノッブ的な選択(こんなくだんないデ・ジ・キャラットだけど俺たちゃ敢えてこれを嗜好するのだよ、といった斜に構えた態度・・・かな?)は行われていない、と現在の状況を分析している(そのあと、話題のスーパーフラット概念の話が続く)。
確かに、現在供給されているアニメーションだのゲームだのは、東氏の主張するように萌え要素のサンプリングで作られているという印象は、実際のところ強くある。特にその組み合わせの微妙な変更により二次創作が容易に可能であり、それがオリジナルに匹敵する価値と市場性を持ち得易くなっているというのもおそらく正しかろうと思う。そういう視点から世界を見れば、確かにそのとおりだなぁと頷かざるを得ない側面が多々あるように感じられるし、なるほど何か新しい世界が開けてきているような気もする。
しかも、東氏はそういう動物化状況を忌避すべきものだとはせず、今後進行するスーパーフラット化への先駆として、むしろ好意的に取り扱っている。やっぱりそういうスタンスじゃなきゃこんなにアニメ雑誌とかに取り上げられたりはしなかっただろうけどな(^^)。ま〜本人も(ポーズなんだろうけど)アキハバラ電脳組からこの世界に入ったと公言してたくらいだからそりゃ悪くはいえんわなぁ。とにかく、世界が本当に東氏が考えるように進んで行くのかどうかは分からないけれど、考え方としてはとても面白かった。
が、どうしても引っかかるのは、氏の唱える動物化=データベース化は現在のオタク的な市場=文化の動向については的確に説明できても、それを社会全体に敷延できるかどうかについてやや疑問があるってこと。「データベース」がとってかわったところの近代における「大きな物語」は、例えば人権思想であるとか社会主義思想であるとか、それなりに社会全体に大きな影響力をもつものだったはず。「猫耳」や「メガネっ娘」といった萌え要素の集合体がそれに取って代わる事ができるのかどうか。あるいは、他にもっと社会全体が参照すべき要素で構成されたデータベースが作成されつつあるということか・・・(それが「スーパーフラット」なのかもしれないが)。はは、よくわかんないや。
ま〜でも楽しく読めました。次回の東氏の本は出たらちゃんとすぐに読むようにしよう(<・・・って早く「新現実」買わなきゃ)。
【8月18日(日)】 |
先週のRAWをみる。ビショフGM指揮による最初の放送は・・・やっぱりわけわかんないぞ(^^)。やはりnWoが突然なくなってしまったことの穴はとても大きいようで、マイケルズ、ビッグ・ショー、HHHといったもとnWo(と関係者)の人たちの動きがどうにも読めない。次回特番までになんとか整理希望。あ〜でもブッカーTとゴールダストのコンビだけは快調だな。
F1ハンガリーーGP決勝、特に波乱の、というかほとんどオーバーテイクもない展開だったんで途中で寝てしまう。気が付いたら終わってた。おお、最後までシューを先にやらなかったのねフェラーリ。年間最多勝とかの個人タイトルよりチームの完全勝利のほうが優先ってことか。
【8月17日(土)】 |
【8月16日(金)】 |
午後から、家人の元職場の同僚の方が来峡、夜中までビデオ見たりしてすごす。キングゲイナーの1話とかほしのこえとか、みんな一度は見たものだけど結構新たな発見もあって感心したり。特にキングゲイナーの情報量の多さには圧倒された。近日「放送直前ガイド本」みたいなのが出るらしいけどどうしようかなぁ。画面からのみでどれだけの情報を読み取ることが出来るか試してみたい気もするので。
【8月15日(木)】 |
【8月14日(水)】 |
【8月13日(火)】 |
【8月12日(月)】 |
帰り道に本屋巡回。世界の艦船の9月号(海人社、\1143)は創刊600号記念なのだとか。奥付を見ると昭和32年創刊だと。はは、すごいなぁ。メージュの2倍だもんな。艦船ファン/艦船模型ファンには60代70代の方もいっぱいいるけど、それだけ業界そのものに年期が入ってるってことなのね。アニメーション/マンガ業界もあと20年もすればきっとそうなるんだろうけど。そのときどんな作品が作られてるのかなぁ。「萌え」の定義は変わってたりするのかなぁ。
で、その世界の艦船の今月の特集は世界の空母2002。ざっと数えて世界にある正規空母および大型全通揚陸艦は合計35隻、そのうち24隻がアメリカってんだからもう見事に世界のパワーバランスの縮図ですな。ちなみに他の国はというと、イギリス4、ロシア・フランス・イタリア・スペイン・インド・タイ・ブラジルが各1で計11隻ね。
こうやってまとめて眺めてみると、一隻装備するのに兆単位で金が掛かるアメリカの原子力空母に対して、各国が如何に安くかつ自国にとって有効な空母型艦船を調達するかに苦心しているかが良く分かって興味深い。その中でイギリスのインビンシブル級が安価で実用的ということで各国の手本になってるってのもまた。
あと、ロシアのキエフ級4番艦のアドミラル・ゴルシコフ(バクー)が退役後インドに売却されて、MiG29Kを運用できる全通甲板をもった本格的空母に改装される予定というのを初めて知ってちょっとびっくり。売られたって話は聞いてたけど鉄くず扱いだと思ってた。で、先月中国トランペッター社から新設計の1/700キエフ級空母のプラモデルが出てて、その儀装品類(アンテナとか)の出来が私が今作ってるアオシマのよりずいぶんいいらしく(まぁアオシマのは25年も前の設計なので当然といえば当然)部品取り用に一つ買おうかと思ってたのだけれど、これなら甲板儀装品をとった残りでそのインド海軍新空母が作れちゃって無駄がないのではないかしら。・・・ってそんなめんどくさい改造完成できるわけないな、きっと。
その他の購入物。今回はドイツ艦特集の艦船模型スペシャル<5>(\1,429、モデルアート社)、SFJapan<5>(\1,714、徳間書店)、アニメージュ9月号(\562、徳間書店)。おお、メージュにはついにTHEビッグオーセカンドシーズンの告知が。長かったねぇ・・・・。SFJapanはまだちゃんと読んでないけど読みどころ満載って感じはすごくする。とりあえず鶴田氏によるあるみちゃん(中3)イラストだけでも買いかと。
ドラクエ、こいつは簡単〜とがんがん進んでいったら最後の最後で竜王に負けてしおしお。やる気が萎えたので続きはまた明日。
SMACKDOWN!、やっぱGMはステフ・マクマホンだった。また自作自演状態に陥る(彼女はWWEの台本統括責任者でもある)訳だな。がんばってね〜。
【8月11日(日)】 |
午後はダグラムを。9割方部品の加工が終わったのでモデラーズのグレーサフを吹いてみると、あうううう傷だらけ。表面処理にもう1、2週間かかりそうな模様。
先週のSMACKDOWNをあたま30分だけ見る。急な解雇とか怪我休場とかがRAWよりも少ない分だけ、こちらの方がストーリーに破綻がなくそれなりに楽しめる。大活躍の新人ジョン・シナに会場から大きな声援が。なんか同じような感じでデビューしたメイヴェンのときより反応がいい(^^)。やっぱアジア系のメイヴェンと違って白人だからかなぁ。
話題のゼネラルマネージャーの発表のところまでは見なかったけど多分予想通りであろうな。
【8月10日(土)】 |
夕方はRKK主催のイベント、ベイサイドライブ2002を見に熊本港へ。小雨も降ったけど思ったより人が来ててよかったよかった。目当ては勿論ザ・ハイロウズ、甲本ヒロト氏は初めて生で見たけど、写真とかでの印象よりも更に細くてびっくり。一体体重どのくらいなんだろう・・・。私の半分くらいかも(^^)。それがステージ上を所せましと暴れまくって。すごいスタミナ。もう40近いはずなのに。今日は45分くらいだからいいけど通常の2時間とかのライブを良くこなせるなぁ・・・。
ライブ自体は雨の影響もあってかPAがよくなくてちょっと聞きづらかったけど、知ってる曲もいくつかあって楽しめた。「新曲」として歌った中に、9・11以後のアメリカの動きをおちょくった曲があって、流石ハイロウズだと感心。
帰り道に中古ゲーム屋でSFCドラゴンクエストI・IIとIII(中古で各\3,000くらい・・・だったと思う)、更に同じく中古のスーパーファミコン本体(\2,000)を購入。I・IIの方は発売時に買ったんだけど現在行方不明なので買い直し、IIIは初めて(もちろんFC版は買った。発売日に並んでな(^^))。・・・なんとなくやりたくなっちゃったのよ(^^)。
この店(国道三号線沿いの例の店です<熊本の方)はゲームや本、ビデオ関係の品揃えがものすごく、3DOやらPC-FXやらまできちんとそろってて見て回るだけでもかなり楽しい。店の人もわかってるのかいわゆるプレミアがつきそうなブツはガラスケース内に展示されているのだけれど、その中にFCスパイvsスパイとかSFCすごいへべれけとかあってちょっとうれしい(^^)。そうよねどちらも名作よねあんまり売れてはなかったみたいだけど。でもいいんですよ。
あと、注文していた風鈴丸さんの版画作品の専用額×2も届く(各\15,000、ギャラリーベルセーブ)。版画本体はもう1年以上前に買ってたんだけど、どうもこちらまで買う踏ん切りが今までつかなくて。近日玄関にでも飾る予定。
【8月9日(金)】 |
【8月8日(木)】 |
月曜のRAWを見る。今週末は7月特番ヴェンジェンスなので、あまり溜めると大変な事になってしまう(^^)。さてRAW、いきなり冒頭からビンス御大が登場、曰く「nWoは消滅した」。はぁ〜(^^)?
そりゃ先週のナッシュの大怪我でオリジナルメンバーは完全にいなくなってしまったけれど、一応「WWEを崩壊させかねない猛毒」って触れ込みでやってきたんだから解散するならするでもすこしちゃんと理由付けなりが必要だと思うんだけど、その辺の説明は一切なし。まぁそれだけ先週のナッシュの突然の戦線離脱が既定のストーリー展開上キビしかったってことかも。にしてもも少し分かりやすい収拾の仕方がありそうなもんだが。
で、ビンス御大更に曰く、「RAWとSMACKDOWNの権限を、新たに任命するそれぞれのゼネラルマネージャーに委譲する」。そ、そんなことをいきなり特番前にやりますか(^^)。もうどうなってるんだか。登場したRAWのGM、エリック・ビショフ氏(元WCWマネージャー)の手腕・・・というか彼をあらたな手駒としたWWE脚本陣の手腕に期待しましょ。可及的速やかにストーリーをたてなおしてほしいものですなぁ。
【8月7日(火)】 |
【8月5日(月)】 |
早く寝るつもりだったのだが、そうだそうだ今日からだったとTVをつけてしまったのが運の尽き。江口寿史/ROLLYという妙だけどはまったゲストを招いてのBSマンガ夜話、お題はマカロニほうれん荘。かたやトシちゃんのコスプレまでしてくるはまり様のROLLY氏と、当時すすめ!パイレーツでマカロニとしのぎを削った江口氏。どちらのコメントも的確かつ興味深く、前半夏目氏が全く発言できないという珍しい状況だった。私はパイレーツの方はリアルタイムで読んでるのだけれどマカロニは未読。でも紹介される作品内容を見てると双方が影響を与え合ってた・・・というか張り合ってたのがよくわかった。読んでみようかな、マカロニ。秋田のコミックスは今も流通してるはずだし。
【8月4日(日)】 |
今年のレースはカワサキワークスが出走せず、予想通りの完全なホンダ独占状態でなんだかなーって感じだったが、一昨年取材に行ったときインタビューをした選手達(加藤、玉田、バロス・・)が大活躍なのでそれはそれで楽しめる。大津工場の熊本ホンダチームも無事に出走してるし。
事故リタイアばかりが目立つ展開だったけど、18時過ぎに降った雨の中、3位のバロスが前を行く加藤・玉田に対し一週10秒以上タイムを詰めるという鬼神のような走りを見せた時はかなり盛り上がった。あと15分雨が降ったら、もっと面白い試合になったんだろうけどな〜。おしかった。
熊本チームも無事完走、おめでとうございます。・・・・なんか違反で8分もピットストップくらってたみたいだったけど。
【8月3日(土)】 |
【8月2日(金)】 |
今日は妹二人に加えて従姉妹も来てにぎやかな夜。
ひまなので丁度TVであってたトトロとかDVDのチェブラーシュカとか鹿鈴とかみたり。・・・良く考えるとトトロって初めて見たような。なるほど、こんな話だったのねトトロ。もっとパパンダみたいにしゃべるのかと思ってた。鹿鈴もDVD版は初めてだったけど水墨画アニメの細かい描写がきちんと再現されてて好感。LDで満足せずDVDも買っといてよかった。
【8月1日(木)】 |