【2月26日(水)】 |
家に戻ると通販で買ったものも色々届いていたり。DVDOVERMANキングゲイナー<3>(\5,100、バンダイビジュアル)、千年女優CollectionBox(\10,880、バンダイビジュアル)、CD/MP3プレーヤーiMP-350(i-RiVER、\17,800)。さて、これでいよいよMP3データの作り直し作業に入らざるを得なくなる・・・。まぁいいんだけど自分で望んだことだから。
久々に夜なべ仕事。明日のコミかるネットワークの録音用の台本書き。至極当然のことをできるだけわかりやすく書けた・・・つもりなのだが問題はこれをわかりやすく喋れるかどうかなのだったりする。3月9日放送予定。
【2月25日(火)】 |
今日は特に買い物なし。早く帰ったのでたまったビデオ数本を消化。ストラトス・フォーの#7、いい話やなぁ。飛行機はラストでちょこっとしか飛ばなかったけど、みんなで頑張ってレストアした宇宙機の主エンジン燃焼実験なんていう地味なシチュエーションをメインに持ってきて見事に盛り上げてしまうのがとってもスト4。感心した。ガンパレード・マーチの1話もようやく見る。熊本市の風景の再現度は7割というところだけど、草薙の美しい背景と和田崇氏のこれまた美しい作画にはかなり見入ってしまった。流石JCスタッフ、期待通りの出来。引っ張ってきた甲斐があったってもんです。
【2月24日(月)】 |
そのあと目がさめたのでRAWを見ながら裏で録画していた(便利だなぁHDDレコーダ)テレビ熊本の特番託された再生〜熊本県民百貨店誕生の記録〜を見る。昨日オープンしたくまもと阪神の開業までの舞台裏。百貨店が撤退した後に地元資本でその後継店が開業するケースは全国初。これまで全く百貨店経営などにかかわったこともない地元の経済人が、たった120日で提携をはじめ様々な難題を乗り越えてデパートを開業するまで。確かにドキュメントとして面白いものが作れそうなネタではあったのだが・・・うわ〜ここまでしつこく取材しますか。阪神や大家である九州産交との交渉や、新社長の正月のプライベートの様子まで・・・。こりゃ見事だ。よくもTKUさん、これだけ人を貼り付けて取材する人員的余裕があったなぁ。いろいろ感心もしたし、1時間十分眠くならずに見られる内容だった。脱帽。ちょっちプロジェクトX狙いすぎなのがアレだったけどな。
にしても社長ってやっぱりあれくらい頑張ってみせないと社員はついてこないのだね。こないのだよ。
この日記書きつつも新しいデスクトップオーディオは快調に可動中。十分いい音で満足しているのだが、こうなってくるとMP3の音質に不満がでてくる。うちのMP3は、所有するポータブルCD/MP3プレーヤーの再生能力の関係で、192bps固定レートで作成されてるのだが、それだとやっぱり音質はそこそこでしかない。試しに手持ちの圧縮ソフトのVBRの最高レートで作成してみると、案の定それなりに聞ける。でもそのデータは屋外(主に自動車)に持ち出せない。この状況を解決するには・・・・ということで新しいMP3プレーヤーの購入を決意、速攻ヨドバシのオンラインで注文(^^)。早くこないかなぁ。
・・・・・今度はいままで作ったMP3データを全部つくりなおすという大仕事が発生してしまうという事実に注文してから思い当たったり。ま、ぼちぼちやりますかな。
【2月23日(日)】 |
帰宅後、さてスピーカーをセッティングしようとPCデスクを動かそうとしたら、突然デスクが崩壊(^^)。以前からキャスターの取り付け部が危なくなっていたのは気づいていたが、いよいよ完全に折れてしまった。セッテイングのために機材はおろしていたので機械に実害はなし。とりあえずホームセンターに行って折れたキャスターと同じ高さの木片を買ってきて、エポパテで固定。一応なんとか安定は保っているが、いつまた別の足がおれるかと思うと・・・。やっぱ安い家具はだめだな〜。
とかやってるうちに深夜になってようやく配置終了。PCとはUSBで、CDプレーヤー(DVR-7000だったりする。贅沢なんだか無駄なんだか)とは光ケーブルで接続。うん、くせのないいい音が出る。夜なのであんまりボリューム上げられないけど、とりあえずいい感じかも。
【2月22日(土)】 |
CDやMP3をもすこしいい音質で聞きたくなって、パソコンの音響周りをすこしアップグレードすることにした。こないだ買った17インチ液晶モニタに内臓のスピーカじゃやはりどうにも力不足だし。できればいっぱい入力系統があるといいなとかパソコンとはデジタルでつなぎたいなとか色々条件を検討した結果、ONKYOのWAVIOというシステムに決定、早速買ってくる。アンプMA-500U(\16,800、ONKYO)とスピーカーMS-500(\8,000、ONKYO)。セッティングはまた明日。
【2月21日(金)】 |
【2月18日(火)】 |
左の画像は米国版200 ПО ВСТРЕЧНОЙの包みにはってあったシール。う〜んやっぱり今でもロシアっつーとレーニンなのかアメリカでは。日本=ゲイシャっつーのと同じレベルでロシア=レーニンなのかも。だがt.A.T.u.のCDを買うようなアメリカの一般市民は果たしてレーニンの顔なんて知ってるのだろうか。
帰りに本屋で清涼院流水カーニバル 二輪の草(\857、講談社文庫)を購入。さてきましたかカーニバル本編。前書きで作者が述べているように、今回はノベルズ版であった26の短編をあえて時系列順でなくシャッフルして収録するというギミックはなくなっていて、正直かなり読みやすそう。以前ノベルズ版を読み返したとき(そう、アレを2回も読んだのだよ私は)も、ページを行ったり来たりしながら時系列順で読んだもんなぁ。多分このほうが面白いと思う。さて、通算3回目にかかりますかねぇ。
【2月17日(月)】 |
いつも巡回している日記サイト(複数)で、老人&眼鏡っ娘が変身したらよかったのにという記述をみる。みんな考えることはおなじだねぇ・・・。こんだけ要望があるんだから、東映さん番組に反映してくれないかなぁ。
帰宅するとt.A.T.u.のCDも届いてた。アルバム200KM/H IN THE WRONG LANE[UK版](\2,488、ユニバーサル)と、その原曲であるロシア版(のアメリカ発売版)200 ПО ВСТРЕЧНОЙ(\1,707、ユニバーサル)。ロシア版はまだアレンジがこなれてない感じもするけど、ロシア語の音の美しさでこっちのほうが好みかも。本人達にとってもロシア語のほうがネイティブなわけだし。
【2月16日(日)】 |
そんなこともあったので朝は生でアバレンジャーからナージャまで見たり。アバレンジャーの1話、事前情報なしで見ていたらほんとにあの老人がブルーなのかと思うところだった(^^)。いやほんと、最近の東映それくらいやりかねないもんなぁ。今後もあの老人と眼鏡っ娘、リザーブの戦士としてレギュラー登場しないだろーか。今回は変身できなかったが、10話くらいまでに体を鍛えておいてメインの3人に何かあったときには代わりに老人がアバレブルーに・・・。いいと思うんだけど。
ファイズ、どうも今作では主人公側がみんな巻き込まれ型な一方で、敵の方の「戦う理由」の描写にはかなり重点をおいてるみたいで、見ていてどうもオルフェノク側に気持ちが入ってしまう。1話ではどっちが主人公かわからない状態だったし、今回も視聴者の3割(推定)はあのかわいそうな姉の物語の方を中心にみてたのではなかろうか。井上氏ってああいう虐げられた人の物語って結構よく書くんだけど、でも結局そういう状況というのは本人に主な原因があるという結論に持っていきがちという印象があって。だから今回もみんな不幸なまま終わってしまうのではないかと。ああかわいそう。
Amazonで大量注文した品が届き始める。今日は新スター・トレック DVD コンプリート・シーズン2 ― コレクターズ・ボックス (\13,430、パラマウントHEJ)。ああありがたやAmazonの15%引きセール。
【2月15日(土)】 |
夜はビデオ消化。ストラトス・フォーの#5、#6、世間的には#6はコメディ編ということで結構好評なようだが、私は飛行シーンがないとつまんないと思う。私のとってのスト4とは、キャラクターの魅力ではなくメカニックとその運用の美しさなのだなきっと。もちろん山内キャラもきらいじゃない。というかかなり好き。でもいままでのベストはいちばんエア・サスペンスになっていた#3なのだ。今後の展開如何によってはDVD買おうかとおもってるんだけど、どうしようかな〜。
【2月14日(金)】 |
魔法遣いに大切なことの#2、#3を見る。こういう善人ばかりのぽややんとした世界は結構好き。中でも教官の先生がおそろしくいい人なのがポイントかなぁ。もちろん後のほうではもっとこの人に絡んだドラマとかもあるのかもしれないけど、導入部としてはこの人物配置は安心して見られていい感じ。宮崎あおい嬢の演技については巷間いろいろ言われてるし、今の所声優としてものすごく上手だとは思わない。が、#2で「はい」という応えだけを何度か繰り返すシーンがあったのだが、それぞれの「はい」のニュアンスの違いがきちんと演じ分けられていた。さすがそれなりの芸歴をもつ女優さんなのだなぁと感心。きっとすぐに上手くなるんじゃないかと思う。
【2月13日(木)】 |
【2月11日(火)】 |
【2月9日(日)】 |
一緒に、話題作ばらスィー苺ましまろ<1>(\550、メディアワークス電撃C)も購入。
【2月8日(土)】 |
夜はWWEの1月特番ロイヤルランブルをリアルタイムで見る。今回からPPVで1,000円も払っていると思うとやはりそれなりに気合が入ってしまう。これで面白くなかったら暴レルゾコラとか思いながらみたがそこそこだったのでまぁ一安心というところ。
HHH対スコット・スタイナーの世界王座戦はあまりの退屈さに途中で本当に寝てしまったが(^^)、その後のベノワ対カートのWWE王座戦がすばらしい技の連続だったので差し引きゼロ、30人のレスラーが次々に登場して3月特番レッスルマニアでの世界王座挑戦権をあらそうロイヤルランブル戦は当然のように盛り上がったので最終的にはプラスというところで。ランブル戦は去年のほうが意外性があって面白かったような気もする(今回はあと4人くらいになったところで先が読めちゃったし)けど、それはきっと見ている私のほうのWWEに関する知識がこの一年で格段に増えたからなのだと思う。思うんだけど。
優勝は”次代の大物”ブロック・レスナー。実はジェリコの優勝をちょっと期待していたのだけれど、これでレッスルマニアではカート対レスナーという誰もが期待するカードがみられるということで。ま、よかったかな。
【2月7日(金)】 |
なので夕方はどこにもよらず帰宅。たまってたビデオ消化したり。ストラトス・フォー#4、やっと4話にして群像劇ではなくて髪が緑のルリのような子が単独で主人公なのだと理解した(^^)。ならば、シリーズ構成的にちょっと早すぎるのではないかと思われた#2、#3の展開も理解できる。可愛いのだけれど今風の萌えとはちょっと違う山内氏のキャラやソ連テイスト満載のメカニック群、的確に用いられている(ように聞こえる)航空用語の数々が織り成す緊張感ある物語は、現行番組のなかではかなり上位に位置するのではなかろーか。DVD買おうかな〜。こういう人もいてびっくり。放送開始からまだ1ヶ月ちょっとなのに。すごい行動力だなぁ。
先週のキングゲイナー、深層心理に潜む「怖いもの」を実体化させるオーバースキル(^^)。まぁよくあるネタだしそれでカエルだのナメクジだのが出てくるというのもコメディアニメ的に定番なのだけれど、あのキングゲイナー美麗作画でやられるとまた違った味わいというかほんとに気持ち悪く可笑しいというか。すごいわぁ。いままで散々「絵の力」を否定する発言を続けてきた富野氏だけど、これだけの絵的なおかしさを表現できるスタッフが揃ったのをうけて新しい画面のつくりかたをはじめたのかな、とか思ったり。
AT-XのHPをみたら早速満月をさがしての再放送がはじまるらしい。・・・DVDはあきらめてこっちを録画するかな。財政逼迫の折だし。
【2月6日(木)】 |
先々週のキングゲイナー、ちょっと作画がアレだったけど相変わらずたのしい。当初から言われていた「相手を不安にするオーバースキル」ですな。気の弱くなったゲインがえらくおかしかった。やっとゲイナーの両親の話が本筋に絡んできたが、これ、あと10話くらいでちゃんと収拾つくのかなぁ・・・・。
【2月5日(水)】 |
今日のスマダを見る。週末の特番ロイヤルランブルへの出場にあたってTAJIRIが抱負を述べていたが、例によって全文日本語。やってくれるな〜。今日はフナキの試合もあったし、結構マーケットとしての日本が強く意識され始めたということかも。・・・・今月からスカパーでも特番が有料になるから特に日本向けにアピールしてみたということかも知れんけど。
【2月4日(火)】 |
【2月3日(月)】 |
【2月2日(日)】 |
午後は久しぶりに大戦略をやったりしてたらたらと過ごす。時間浪費を避けるためにアンインストールしていたのだがどうしてもやりたくなって再インストール。購入以来唯一クリアできていなかったマップを、巧妙な強襲上陸作戦を敢行することで勝利した。かなり気分がいい。ふふふ。
【2月1日(土)】 |