【3月31日(月)】 |
帰りに本屋に寄る。今年こそはとNHKテレビロシア語講座のテキストを買おうと。さてさて。おお、英語は何種類もあるね。スペイン語はハリケンブルー長沢奈緒さんを中心にみんなでファイティングポーズとってる表紙で結構笑える。フランス語もちゃんと池澤さんがのってるなぁ。ドイツ語もありますよ。ハングル講座も手話講座も人間大学の新講座もある。なのに!なのに!ロシア語はない。テレビもラジオも一冊もない。ないんですよ。なんででしょ〜・・・・。あしたまた探そうっと。
その他の購入物。やっと見つけたあさりよしとおるくるく<1>(\486、講談社アフタヌーンKC)、西村ミツル/吉開寛二思い出の味大陸食堂<2>(\514、講談社イブニングKC)、犬上すくね想うということ(\620、エンターブレインBEAM C)。
【3月30日(日)】 |
【3月29日(土)】 |
鹿児島から親戚の子が大学に合格したので熊本にやってきた。家財道具などを揃えに一緒にショッピングセンターやら電器屋をまわったり。自転車も洗濯機もテレビもガスコンロもみんな「一番安いやつでいい」なんて、親思いのいい子だなぁ。十数年前の私も概ねそうだったけど、ビデオデッキだけはVHSHi-Fi(当時はまだ珍しかったのだ)のを買ったなぁ(^^)。
電器屋では私はとうとう大戦略PERFECT1.0(\9,800、システムソフト)を購入。またこれでこの日記の更新が遅れるなぁとか思いつつインストール。説明書をみると、PERFECTたる所以はこれまでのターン制の大戦略(現代大戦略EXとか大戦略WINIIとか)のローカルルールを全部再現できるようになってることにあるようだ。首都から離れた基地で生産が可能かとか、相手が降伏したらその領有都市は中立になるかこちらの都市になるかとか、戦略ロケット兵器が使えるかどうかとか。ああなるほど、これは確かにパーフェクトかも。とりあえず最近一番なれてるのでWINIIのルールでやってみる。うん、動作も軽快でここちよい。メガヘックス兵器がちょっと今までより強力かな〜。とにかく楽しめそうだ。
にしてもこのタイミングでイラクマップを公開したのはかなり迂闊。当然朝日新聞は見逃さなかった(^^)。やっぱこーゆーのは数年以上経ってからでないと。いまなら湾岸戦争がぎりぎりセーフかどうかというところではなかろうか。発売日のHPのトップページには「なんと戦争開始と同時発売!」みたいなことが書いてあった(すぐ削除されたらしい)そうなので、おそらく担当者は「これは突っ込まれる可能性がある」という感覚を全く持ってなかったと思われる。少なくとも昨今の情勢からみて、それくらいの意識はもってないと、こんなゲームは作れないと思うのだが。
・・・・ってやっぱり大戦略ばかりやってたら、いざ余命半年!とか言われたとき後悔しそうね(^^)。もっと意義のあることして暮らそうっと。模型作るとか。あんまりかわんないか。
先日かった魔法遣いに大切なことのサントラを聞く。ピアノのみの聞きやすいアルバムで、日記書きのBGにはちょうどいい。黄泉がえりの音楽もこんなんならよかったのに。
AmazonからDVDOVERMANキングゲイナー<4>(\5,100、バンダイビジュアル)とスター・トレック3スペシャルコレクターズエディション(\3,995、パラマウントHEJ)も到着。いずれも安売り期間中に買ったので1割引。早速スタトレのほうを、マイケル・オクダ氏の字幕解説をONにして視聴。途中、「エンタープライズはもう20歳だ、宇宙艦としての耐用年数をすぎている」というくだりに、「この台詞について幸いNASAからのツッコミはなかった。『スペースシャトルコロンビアは既に21年を過ぎているが、まだびくともしていない』、と」という解説がつけてあって、あまりの間の悪さに笑っていいものかちょっと困った。
【3月28日(金)】 |
会社の帰り道に本屋へ寄る。芦名野ひとしヨコハマ買い出し紀行<10>(\476、講談社アフタヌーンKC)、岡崎二郎緑の黙示録(\533、講談社アフタヌーンKC)、ModelGraphix5月号(\743、大日本絵画)、HobbyJAPAN5月号(\743、ホビージャパン)。模型雑誌は買うばかりでちっとも最近模型を作ってないのだが、モデグラにのってた竜人氏の新作のアヤナミにちょっとぐらっとくる。うわ〜これは・・・。どうしようかな〜キャストフィギュアなんて丸3年さわってないんだけど、これはちょっと作ってみたい気がするな〜。
【3月27日(木)】 |
【3月25日(火)】 |
昼休みに買い物。かわぐちかいじジパング<10>(\514、講談社モーニングKC)、中島義道怒る技術(\1,300、PHP研究所)、Cobalt4月号(\560、集英社)。
夜、先週買った夢使い<3>を読む。あいかわらずえっちい漫画だ。今回もガラクタから作られた「模造人間」の少女をほんとうの人間に変えるいう無茶なネタ。これ、そのへんの18禁ものなんかよりずっときわどいとおもうぞ。
【3月24日(月)】 |
そのRAW、今日放送分はアメリカですごい視聴率をとった回らしい。ロックとオースチンがRAWで共演するのは随分久しぶりなので、それだけでも盛り上がるのは当然といえば当然。更に以前と違って、ロックが悪役に転向したため両者の直接対決がある。WWE歴1年ちょっとの私が見てもすごそうなシチュエーションなんで、古いファンにとってはもうたまらないだろう。高視聴率も頷ける。
さてその対決第一幕は・・・・・やっぱこりゃかっこいいわ。3枚目調に語りまくるロックに対して、ボイコット>暴行事件>逮捕>裁判という9ヶ月の間変わらずに声援を送りつづけたファンへの感謝の言葉を訥々と語るオースチン。にらみ合いの後一瞬の激突、間一髪ストーンコールド・スタナーをかわしてリング外に逃げるロック。・・・・・うん、レッスルマニアへの布石は完璧だ。暫くは月曜は楽しめそうだ。・・・でも今度は木曜のほうが休場者続出でやばいかんじ。なかなか上手くいかないモンですなぁ。
【3月23日(日)】 |
夕方からF1マレーシアGP観戦。もう今年は完全にCS派の私。放送時間が見易いということに加えて、今年からは実況も地上波とは変わっているから。地上波のほうの実況は開幕戦をちょこっとみただけだけど、メンツをみるだけでCSのほうが「わかったひと」向けであることは容易に想像つく。私はエンスーなんてほど詳しい訳ではないけれど、ここ14年間ほぼ全戦みてるので「くわしくない」訳ではない程度の知識はある。し、なんつったって聞きなれた今宮=川井ラインのほうが安心して見られるのだ。ま〜これも14年間の慣れってもんかもしれないけど。
試合のほうはまたしても混戦。冒頭シューマッハが接触後退してしまったのもあるけど、その後「手堅すぎる」作戦展開を行っていたマクラーレン=ライコネンががしっと首位を確保してフィニッシュ、予選上位確保作戦のルノー=アロンソも表彰台という、チームの作戦とその結果がわかりやすいいいゲームになった。うん、新ルールは今の所上手く機能してるみたい。今年は結構楽しみかも。
といいつつ、結果から言えばフェラーリのもう一台であるバリチェロはしっかり2位に入ってるわけで、シューがミスしなければ、あるいはそのミスに対しさらにペナルティーが科されなければ、おそらく1−3または1−2であったであろうことも想像がつく訳で。楽しめる要素は増えたけど、多分フェラーリ磐石という大勢はおそらく動かないのではないかなぁ。
とにかく、ライコネンの初優勝とアロンソの初PP/表彰台は新鮮でよかった。
天本英世さん死去。私くらいの年でも死神博士が活躍したのは幼稚園に入る前くらい。なんで、一番印象的な役はプロフェッサーKだったりする。80年頃、NHKのバラエティ番組でロルカの詩を朗読されてたのを思い出すなぁ。ご冥福をお祈りします。
【3月22日(土)】 |
F1予選、決勝での空タンクスタート作戦にでた(と思われる)ルノー勢がフロントロー独占。はは、フェラーリは前回ライコネンの満タン作戦にしてやられかけたんで慎重策なのかな?いずれにしろ不確定要素が増えるのは楽しいことだ。
オーバーマン・キングゲイナー最終回。お話全体としては完結!って感じはあまりなかったのだが、ここまで来る過程が非常に面白かったので良しとする。26回の印象として、「1年ものの富野アニメを半年でぶった切った」という感じ。これはもちろん誉め言葉。特にザブングルの前半の面白かった部分だけで終わり、というイメージ。
たとえばザブングルならこの後ゾラの謎解きであるとかイノセントからの解放であるとかといった世界設定にからんだ物語になるのだけれど、前半のめちゃくちゃさがなくなってかなり失速してしまう。キングゲイナーでも、もし続けるとしたらそういう展開になっちゃうという恐れは高かった訳で、ここで終わりというのは正解だと思う。最後にヤッサバさんが存命だったというフォローもちゃんとあったし。
さて冨野カントク、次は噂どおり「セイバーガンダム」やるんでしょうか・・・・?
【3月21日(金)】 |
宴会の行きがけに本屋によったので買い物多数。ジャケットが可愛いキンゲゲイナーのサントラBANZAI!(\2,900、ビクターエンタテインメント)、遠藤正明爆竜戦隊アバレンジャー(\1,200、コロムビアME)、ヨコハマ買い出し紀行芦名野ひとし画集(\2,800、講談社)、Please!/林家志弦おねがい*ティーチャー<2>(メディアワークス電撃C)、植芝理一夢使い<4>(\505、講談社アフタヌーンKC)、フレデリック・ボワレ+高浜寛まり子パラード(\1,300、太田出版)。ボワレさんはフランス人。モデルさんを撮影してその写真をベースにPC上で漫画を作画していく工程を、一月くらい前にNHKのドキュメントで見て、以来探していたものをようやく発見、確保。わたしはその番組で初めて知ったのだけれど、結構有名な人だったみたい。フランスコミックっぽくもあり日本漫画風でももある不思議な画風。あ、十二宮12幻想の挿絵もこの人だったのか〜。
【3月18日(火)】 |
今後戦争に関して様々な情報が主に米国を発信源として報道されると思うが、それをそのまま鵜呑みにしないよう気をつけたいと自戒。侵攻の大義名分からして、アメリカとしてはイラクに細菌兵器とか化学兵器とかを使ってもらわなければ格好がつかない。ので、今後そういうものが使われたという情報が出るかもしれないが(というか既に出つつあるけど)、アメリカのフレームアップである可能性を常に頭に置いておいたほうがいいと思う。
【3月17日(月)】 |
帰宅後RAWをみる。あ、ビショフやっぱりすごい状態。一部には本当に肋骨を折ったなんて情報もあったけど、やはり3回もストーンコールド・スタナーをくらったら、常人ではこうなってしまうということですなぁ。GM職も楽じゃない。
で、そのストンコは登場せず、かわりにロックがスマダから移籍。今日も笑わせていただきました(^^)。あの喋り、プロレス知らない人にも是非一度みてみてほしい。突っ込みいれかたといい間のとり方といい実に上手い。レスラー廃業してもコメディアンとしてやっていけるよきっと。・・・・ハリウッドの大スターになれるかどうかは微妙だけど。
【3月16日(日)】 |
【3月15日(土)】 |
さて今日はWWE2月特番ノー・ウェイ・アウトの放送日。ノー・ウェイ・アウトはロイヤルランブルとレッスルマニアにはさまれた「つなぎ」っぽい位置付けの特番で、所謂「5大特番」には含まれない。なので普通ならそんなに期待する程のものではないのだけど、今年はロック、ホーガン、そして”ストーンコールド”スティーブ・オースチンという現在のWWEの3大スター揃っての復帰戦となってしまったため、非常にお楽しみ度が高いのだ。スカパーのPPVは例によってニア・ビデオオンデマンドで何回も何回も放送してくれるのだけど、ここはもちろんもっとも早い午後7時からの放送をリアルタイムで視聴。
一言で言うと、ほんとに楽しかった。事実上の謹慎状態で戦線を離れていたオースチン、復帰戦では恒例のマイクアピールやビール飲みは全くなく、GMビショフ(つまり素人)相手にただひたすら殴る、蹴る、スタナー出す。だけど時々みせるはにかむような表情から、やはり嬉しいんだなという印象を受ける。うん、よかった。一方ロックはほんとに完全な悪役として復帰。ビンス御大や悪徳レフリーとつるんでホーガンを陥れる様は悪の象徴としての貫禄十分。私は5年位前のヒールだった頃のロックは知らないので、これはとっても新鮮でたのしい。・・・・・これだからやめられないんすよWWE。半年振りの「ロックもオースチンもいるWWE」、暫く堪能させていただきます。
【3月11日(火)】 |
テレビ雑誌で来年度のNHK語学講座のメンバー発表の記事を見る。フランス語が池沢春菜さんでスペイン語はハリケンブルー長沢奈央さん。う〜ん。ロシア語は金田美香という方みたい。今年のあんじさんがあんまり好みでなかったので(^^)何回かしか見なかったロシア語だけど、今年はちゃんと見てみようかなぁ。t.A.T.u流行りそうだし。
会社に今月のニュータイプ誌が届いたのでぱらぱらと・・・の前に付録がすごくてびっくり。1/144ガンダムまるごとっていえば市価500円なわけだから、NT本誌と同じくらいの値段。ここまでやるのは相当の決断だったにちがいない。年少の視聴者にも受けているSEEDだから、ここで一気に若い購読者を開拓するための非常手段なのかも。
そいえば、大塚氏の「サイコ」の連載が急に最終回だったが、これは予定通りなんだろうか。ひょっとしたら先月、日本の誰もが快く思っていないけれど誰も批判できない蓮池透氏の悪口を堂々とやっちゃったのがまずかったのかな、とか。先月から私の中での大塚氏の評価はまた2ランクくらい上がってたのだけどなぁ。もったいない。
【3月10日(月)】 |
昨日家人がLIBRO熊本店でのサイン会で購入してきた鉄拳氏のこんな○○は××だ2をぱらぱらと。結構笑える。1ページ1枚の手書きイラストと短いコメントの連続。本来はこの絵を紙芝居のように見せつつコメントする最近流行りの漫才(?)の一形式らしい、って結構メジャーな方みたいなので知らなかった私が遅れてるみたい。ネタで大体同年代くらいの人なのかなぁと思ったり。ガンダムネタとか藤子ネタとかで。これ、舞台ごとに新作作ってたら結構絵を描くのが大変なんではなかろうか。
【3月9日(日)】 |
ところで今回のフジテレビ721でのF1中継、現地の今宮・川井と東京のAN・森脇の4人体制で実況をしていた。去年までは前説は東京で、スタート一分前から現地実況(地上波と共用)という形式だったのだが。ほぉ、手の込んだことするなぁと思いつつみてたら、フォーメーションが始まってもスタートしてもそのまま4人でしゃべりつづけている。・・・・そこでやっと、今年から地上波実況とCS実況を別物にしたのだということに気付いた。うわ〜すごいことするなぁフジテレビ。流石儲かってる局は違うなぁ。
そのあとちょこっとだけ地上波見たけど・・・。なんだかなぁ。こんなんなら今までどおりのほうがいいのでは?
F1みてから、民放労連のえらい方々が来熊しているので挨拶と明日の会社での講演会の打ち合わせなどのために街に出る。3時間ほど話を聞いたが、流石歴戦の闘士はちがうなぁと関心。
【3月8日(土)】 |
以下購入物。同人誌は値段忘れてしまったのでタイトルのみ。月姫ものの秘色(少女標本)とINSOMNIA(少女標本)、淡い色が素敵なフルカラーイラスト集5155(東京大陸)、珍しいICOものC'MON EVERYBODY<3>(STUDIO DHA)、マリみてものでま(UGO)、蔦子さまが見てる!!(GUNP)、鶴田さんのちょっと前の個人誌だめ(鶴田謙二)。同人誌屋さんなんて普段行かないので基本的に表紙買いなのだけれど、同行のIZUMIさんとなぜか同じものに手を伸ばしてしまうのがなんとも。CD本田美奈子ナージャ!!(\1,200、MMV)、HALCALIタンデム(\777、フォーライフ)、坂本真綾gravity(\1,000、ビクターエンタテインメント)、石田燿子真実の扉(\1,200、パイオニアLDC)、ストラトス・フォー オリジナルサウンドトラック(\3,000、コロムビア)、大木氏の最上とキティーホークの表紙が眩しいモデルグラフィックス4月号(\743、大日本絵画)、探してた森薫シャーリー(\620、エンターブレインBEAM C)、山田典枝/よしづきくみち魔法遣いに大切なこと<2>(\740、角川ドラゴンC)、あびゅうきょ晴れた空に絶望が見える(\660、幻冬社C)、岡本倫エルフェンリート<3>(\505、集英社YJC)。ガンパレのCDにちゃんとうちの放送時間が表記されてたのがちょっと嬉しかったり。
【3月7日(金)】 |
仕方なく帰宅後にビデオ視聴。予選がFポンみたいなスーパーラップ方式に変更された最初の試合、全てのクルマの走りをゆっくり見られるのはいいが、一台が終わるともう次のクルマののアウトラップが終わっていてすぐにアタックに入ってしまうので、その間のピットの様子とかを映像的に挿入する時間がとられていない。モントーヤがトップタイムを出したのをみて「ちっ」とばかりにスタンバイに入るシューマッハ、といった予選ならではの緊迫感がなくなってて、ちょっと残念。まぁ走る方としては失敗が許されない訳だから緊迫度は上がってるのだろうけど。
朝、amazonからt.A.T.uの日本版CDが届く。 アルバムt.A.T.u. [LIMITED EDITION] (1,980、ユニバーサル)と、シングルオール・ザ・シングス・シー・セ ッド(\1,200、ユニバーサル)。どちらも中身は米国版や欧州版とほぼおんなじなんだけど(アルバムはボーナストラックがちょっと多い)、アルバムのほうはジャケットの上に二人の全身像写真がかぶせてあるのが最大の変更点。これ、裏面を上にして置いておくと足だけ見えてなんか変な感じ。・・・・さて、日本でもヒットするかしら。
【3月6日(木)】 |
【3月5日(水)】 |
【3月3日(月)】 |
RAWを見る。ここんとこWWE番組は概ね放送当日かその翌日に見るようにしている。こういうのは溜めちゃうと見ないからな。それが出来てるというのは、DVD-HDDレコーダーのおかげが大きい。特にうちで使ってるパイオニア77Hは、ダビング作業中にタイマー録画が出来たりとコンシューマーユースとしてはすごく便利な機能がたくさんあって使いでがある。・・・とかおもいつつ「77Hは便利よ〜」というようなことを先週原えりすん氏のBBSに書いたら本文に転載されたりして、ちょっと盛り上がって楽しかった。これから買う方にはちょっとは参考になるかもしれないので興味があれば見てみてくださいまし。
で、そのRAWなのだが、いよいよストンコの復帰が正式にアナウンスされた。どうにもストーリー的に手詰まりな感じが拭えないRAW、これで少しは盛り返してくれるといいが。でも復帰戦の相手がビショフ支配人ってどいういうこと〜?こんなんでファンは、そしてストンコ本人は喜ぶのか〜?それとも実は強いのかビショフ?これを機にレスラーに転向とか?
【3月2日(日)】 |
夜はフジテレビ721のF1特番。いつもの実況メンツが新体制のチーム状況や新ルールについて語っていたが、ルールについてはどうも誰も細かいところまでは理解していないように見える。もちろん出演者が勉強不足だというのではなく、ルールのほうがどんどん変わっていく上に相当穴があるようなので、「こういう場合はどうなるんだろう」という点がたくさん出てきてしまうのだ。う〜ん、こりゃ案外面白い事になるかも知れんぞ今年のF1。
ネット巡回してたら昨日頼んだMDM-H2LP2が値下げ!というニュースが。あああああ!だから店頭からなくなってたのか〜!がっでーむ!
【3月1日(土)】 |
先週買ったポータブルMP3/CDプレーヤーiMP-350(i-RiVER)を、芝刈り時のBGM用にと母にやってしまう。これ、音質は申し分ないし、リモコンの表示は綺麗、10曲スキップボタンとか便利な機能もあってとってもいい機械なのだが、MP3ファイルの再生時に曲順を勝手にファイル名順にソートしてしまうという・・・。これでは使えない。
たとえばWinCDRとかでCD-RWを焼いている場合は焼き込む段階でファイル名順にソートされてしまうので、自分の思い通りの曲順を維持するためにはファイル名の頭に番号をつける作業が必要になる・・・ということはこの作業をやった事がある方ならご存知の通り。それだったらこのi-RiVERの機械は何の問題もない。でも私の常用MP3ソフトはジャストシステムのBeatJamというブツ。これはプレイリスト上のファイルをきちんとその順通りに焼いてくれる機能があるので、私は普段ファイル名に通し番号をつけるという習慣がない。よって、この機械は使えないのだった。
もうすぐ70になる母は当然MP3ファイル作成などするはずもなく、単なるポータブルCDとして使われる事になるであろうのはちょっともったいない気もするけど、まぁそこそこ軽くてコンパクトだから芝刈りのお供にはいいのではなかろーか。
で、代わりのものを物色。アイ・オーのはかってにソートする事はないらしい(直接メールで聞いてみた。速攻返事があってかなり好印象)ので、MDM-H2LP2を買う事に決定。午後暇だったので龍田近辺の電器屋を巡回するが・・・・ことごとく売り切れ。しょうがないのでまたヨドバシの通販で申し込んでしまった。ああ散財。