奈良・京都・十津川弁 の古代インド語検証 & 他検証

平成の常識:日本の方言は 100% 古代インド語です。
from 2017/04/17 by 鳩摩羅童子(くまらどうじ)

注意: 日本の地域 local な古い言葉は、100% インド色ですが、記紀/万葉/百人一首の中の言葉はインド色だけでは有りません。ボヘミアン/スラブ言語系..の色が混じっています。この辺の住み分けに関し、誰かハッキリさせて下さい。

from 2017/03/25 by (C) 鳩摩羅童子
Eケルン大学、インド語辞書検索 tool, チベット語辞書  
航空母艦: インド語・カンガルー (別 file) ,
  別 file 群: 東北弁, 出雲弁, 九州弁, 四国弁, 富山弁、他, 魚津弁(富山弁分割), 沖繩, チベット語 


この file は、近畿編です。   ★「講釈師見て来たようなウソをつき」と今の私の心境は近い。「空耳アワー」を強引にしていると、こうなる。
最近思う: この空耳アワー捜しは、日本語と英語の両方の言語能力が必要、高校生には酷かもしれない。と。
【民】tuNaipO-tal (= to be similar 似ている、そっくり or equal; to match) たにんの (p-n)
【賛】tulyAvastha (= a. being in a similar condition.) そらにだ (v-n)
【賛】savarNa (= a. of the same colour or caste; similar, like, homogeneous (gen. or ---). Abstr. ({-tA}A f.*), {-tva}A n.) そらに (t-s)、そらにだ (t-s)
【賛】tacchIla (= (%{zIla}) mfn. accustomed to that Pa1n2. ; = %{sadRza} , similar Ka1vya7d.) そっくり (t-s)
【賛】maitrI (= f. friendship 友情、友好関係, friendliness , benevolence , good will (one of the 4 perfect states with Buddhists Dharmas. ) MBh. ; Benevolence personified (as the daughter of Daksha and wife of Dharma) BhP. ; close contact or union Megh. ; (ifc.) equality , similarity Prasannar. ; N. of the Nakshatra Anura1dha1 L. ; N. of an Upanishad (cf. under %{maitri}).) にとる、ミトラ
【チベ】dang mi 'dra ba (= dissimilar to 似ていない [JV]) 他人の空似 (d-s, b-n)
【チベ】dang mtshungs (= like, similar to 似ている, equal to [RY]) 他人の空似 (+ら)
c. 「そっくり」は、世界語。
【アッカド語】saqalu(m) (= "be in balance, equal 同等" of day and night; astr. "be in opposition, conjunction"; "be equal" of man to god...) そっくりの
【アルバニア語】sikur (= as if まるで) そっくり、しかり
【賛】sakulya (= m. one of the same family and name 家系の継承名 (= %{sa-gotra}) ; a distant relation , remote kinsman (said to apply to a grandson's grandson or even sometimes extended to the tenth descendant 子孫、末裔、門下生) Mn.) さがりや、そっくりや
【チベ】skyur po (= same as {skyur mo}; same as skyur mo [RY]) そっくり ぽ
【チベ】sems mnyam pa nyid (= equality/ equanimity of mind [IW]) その まんま にゃだ
【民】caricamAn2am (= exact likeness, perfect equality) それそのまんま
【賛】sAmAnya (= a. like, similar, common to or with (instr. {nsaha} or ---); ordinary, vulgar; general, universal. n. equality, congruence, right proportion, normal condition, totality, universality.) そんまんまや (+ん)
c. おさがり、の「さがり」と「そっくり」は、 the same を介して、親戚であることが判明。

大和方言(奈良盆地南部周辺)の単語 93 個。+ 27 個、計 120 (100%)
--- さらに、神奈川弁 126 個 (97%)
--- さらに、京都弁 350 個以上 (97%)
--- さらに、和歌山弁 50 個以上
--- さらに、十津川弁(in 奈良) 1150 個以上  (from 2018/07) [2018/08/21 に 1000 個達成]


cf. 最先端技術を用いた古人骨全ゲノム解析から東南アジアと日本列島における人類集団の起源の詳細を解明 [PDF]
  登録日:2018年7月9日 (in プレスリリース | 金沢大学)
  〜 現在のラオスに約 8 千年前にいた狩猟採集民の古人骨と日本列島にいた約 2 千 500 年前の一人の女性のゲノムがよく似ていることが分かりました。 〜
   紀元前 500 年。既に弥生時代であるが、愛知県のこの地区は、未だ縄文文化。
   ラオスなので、古代インド弁を話していた、カモ?。


■ 「日本語方言 = インド弁」 の理論武装 ■
on 2018/07/20
百越 (wikipedia) ひゃくえつ

〜 文化面では、稲作、断髪、黥面(入墨)など、百越と倭人の類似点が中国の歴史書に見受けられる。現代の中国では廃れたなれずし(熟鮓)は、百越の間にも存在しており、古い時代に長江下流域から日本に伝播したと考えられている。

〜 Y染色体ハプログループ O2a系統はオーストロアジア語族と関連していることから、百越はオーストロアジア語に近い言語(群)を話していたと考えられる。O2aと姉妹関係のO2b系統(倭人)が日本に多く見られることは、日本語とオーストロアジア系カンボジア語の語彙類似性が高いとするデータ[10][11]とも符合する。

オーストロアジア語族 (wikipedia)

〜 長江流域が源郷と考えられており、稲作の拡散とともに東南アジア、インド東部に分布を広げたようである[1]。

〜 例えば、サンスクリットやドラヴィダ語族にもムンダ語派が影響を与えているとされる。
(→ この意味の真意を実は私は、理解していない。ムンダ諸島の言葉が影響を与えた?。 ウソっぽいが (?)
-----

■ 事実
「お歯黒」の風習のある国に付き、【日】お歯黒 → 【その言語】で Google 翻訳させたら、結果は下記であった。

【タミル語】/Pal karuppu/、【中国語】牙黑 /Yá hēi/、【ベトナム語】Răng đen、【ラオ語(ラオス語)】Tooth black、【タイ語】Fạn dả、【アイヌ語】不明

cf. お歯黒 (wikipedia)
似ているのはタミル語のみであった。他の言語は既に昔の痕跡を残していない。

【タミル語】/Pal karuppu/ はぐろは (l 無音)
【タミル語】vakkarai (= 02 artificial blackness of the teeth 歯の人工的黒色化) はぐろ

弥生人は恐らく、ベトナムを含むオーストロアジア語族の人で、今の日本の方言は当時の彼らの言葉のタイムカプセルだと思う。
そして、オーストロアジア語族の関係者で大昔の痕跡を残しているのは、日本語と、サンスクリット語と、南インドの僻地に隔離されたタミル語のみで、他のオーストロアジア語族の言語は中国語に完全駆逐化される等して昔の痕跡は既に殆ど無い (例えば、ベトナム語がその典型)。

つまり、日本語の方言がインド弁なのは、稲作文化のオーストロアジア語族が仲介しているからです。

逆に、日本語の方言がインド弁であると言うことは、弥生人が大陸から来た時、弥生人が居た大陸のオーストロアジア語族の地区ではインド弁(= サンスクリット語 + タミル語の混合言語)が話されていた、と言うことを示す。
また、現在はサンスクリット語とタミル語とは、別言語系と見なされているが、当時は、分岐前で混在状態の一言語だったことを示す。その証拠が日本語には有る。


★ p.s. (postscript) 追伸
日本の方言は尽くインド弁であった。ならば、同じ確率で、韓国の方言もインド弁色、だと思う。
誰か、調査して欲しい。
--- カンギルウン (姜吉云)「古代史の比較言語研究」/「伽耶系統語の分類研究」400語 対応。 or 「倭の正体」三五館(2010/03発売)-- web 無いの?
cf. 『倭の正体 見える謎と、見えない事実』 姜吉云  三五館  (in - 遊心逍遙記、本の紹介)


ブッチャケた話が
 チグリス・ユーフラテス文明の担い手のシュメール語は、埋もれた遺跡発掘により楔形文字の粘土板から知ることができる。シュメール人の末裔が現在生きているかは不明。それと同じ様に、インダス文明の言語は、ブッチャケた話、ドラヴィダ語に引き継がれていると考えられる。なのでタミル語はインダス語の生きた化石である。
 日本語は古代シュメール語と古代インダス語と古代印欧祖語の古代サンスクリット語の生きた化石である。(孤立した離島故の結果 (?))
日本語の方言の単語は、サンスクリット語辞書 60%, タミル語辞書 40% の内訳で、ほぼ必ず 計100% 載っている。  (タミル辞書しか見ないとすると、方言の単語はいくら頑張っても 40% しか、そっくりさんは見つけられない。)
set
 • 日本語の方言の語彙は、ほぼ 100% インド弁辞書に登録されている。
 • サンスクリット語系は 60%、タミル語系は 40%
 • 【賛】と【民】の言語は、印欧系言語とドラヴィダ語系言語で別言語系。
 → 古代人は、バイリンガルが当たり前の社会だったのか?

 誰か、辻褄合わせして下さい。

 Google していたら、解を見つけてしまった。
 → 「The Myth of the Aryan Invasion of India」 by David Frawley 1994/2/1
  cf. 資料1※,資料2
 ※ 〜オーロビンドが主張するように、ドラヴィダ語とサンスクリット語には共通点が予想以上にあり、共通の祖先が存在したように見える。〜 ⇒ ワーォ。正しい!。


 例えば、ベトナム人は、「刺青(いれずみ)」や「お歯黒」の風習が今でも残っており、倭人に近い。しかし、言語はほぼ中国化されて、古代インダス語の痕跡は既に皆無である。なので、ベトナム語の辞書を引いても日本語のそっくりさんは見つからない。しかし、ベトナム語の漢字単語を発音すると 70% 通じるそうである (越語は日本語と似てる!? )。なぜなら、ベトナム語の漢字発音は、中国の隋唐の時代のものが保存されており、日本語の漢字発音に近い。日本語は、漢字に関し、大リーグの大谷では無いが、音訓二刀流の道を歩んだ。ベトナムは、二刀流は諦めた。
【そもそも、同じ地区で、紀元前の言葉使いが現在と同じ地区は世界中にあるか?。最低でも過去 2000 年、同一言語の政府支配の国はあるか?。 ex. 日本 ◯、ベトナム ×、韓国 多分 ×、.. 】

★【Q (改めて質問する)】もしタイムマシンがあって、2000 年前に行けたとしたら、あなたの国では、今の言葉がそのまま通じますか? Yes, No で答えて。【A(日本)】Yes。日本以外は... 。
勝手に想像。
【韓国】No
【中国】No --- 漢字は通じるが、会話は通じない (??)
【ベトナム】No
【チベット】No/ Yes
...
【Q2】タイムマシンで卑弥呼に会って、「元気?」って聞いたら、通じるか?
【A2】通じる。理由がある。インド弁、チベット語に「げんき」がある。なので、紀元前に既に日本語として存在している。
【賛】kalya (= mf(%{A})n. (3. %{kal} T.) well 良好, 【healthy】元気、健康, free from sickness 病気から遠い) げんき (l-n, y-k)
【民】cuki (= 02 1. 【healthy】 person; 2. prosperous welthy person) 元気(げんき) (c-k-g, +ん)、健康(けんこう) (c-k, +ん)
【チベ】gcong med (= healthy, well [IW]) げんき だ (m 無音)、けんこ うだ (m 無音)

• チベット語。(オーストロアジア語族の subset)
 チベット語にもタミル語と似て日本語方言と似た言葉が少し残存している感触がある。タミル語の broken 版 (?) −−−→ 【結論】親戚だが、かなり遠い親戚。語感は近い。調べるのはほぼ時間の無駄。しかし、時々、参考になる。
online チベット語辞書 は、さんざん探したが、とりあえず下記がイイ (?)。
http://english-tibetan-dictionary.tumblr.com/tagged/frog
(検索英単語を url 部 の 〜/tagged/ 配下に input して、直接url call する形。先頭文字指定検索等は無理。page 内の search 機能を使うと、 url が 〜/search/ に変わる。〜/page/数字 でpage 番号指定可。全部で 4444 ページ現在有る模様。〜/search/単語/page/数字 も有効。tagged には bug がある。このときは、 search で代替。 直接単語登録ページへ行く方法は不明。誰か、教えて!
 |⇒ この辞書、他のチベット辞書より語彙数が多く、かなり優秀。 インド弁検索失敗時、チェックすると、残存があるかも。

 → このすごい辞書は、散々調べたが正体不明。blog でボランティアの個人の人がどこかの辞書を英語化して投稿しているのかもしれない。 メーカの辞書ではない。量が 4444 pages あるので、元辞書はかなりしっかりしたものだと思う。feeling としては、蔵漢大辞典の英語版だと思う (??)。 cf. チベット語辞書の世界[LHASA・TIBET]  5万数千単語/4444≒ 13 単語/ page で、 feeling 的には合っているネ (??)。
この辞書は、wylie スペル表記で、発音表記はナシ。辞書を直して、高速検索&発音付き、に直した。
チベット語my辞書 (Kumara-hand English Tibetan Dictionary : 日本語ナシ、国際版とした。)

【チベ】ya gnyag (= mountain’s ya gnyag [IW]) やまやが、やま  ---- 詳細、不明。
【チベ】gnyag (= [f gnyog] will want やりたい/ desire 願望 [IW])
 没とする

【チベ】zla mtshan (= {pha'i khu ba dang ma'i zla mtshan mngal du ‘dres} the parent’s sperm and egg mix in the mother’s womb 母親の子宮内での親の精子と卵子のミックス [RY]) たらちね (m 無音)
【チベ】zla (= companion 〔付き添う〕仲間、友、連れ, spouse 配偶者 [R] [IW]) たら、つれ
【チベ】mtshan (= night, name, mark or sign サイン, token, badge, symptom; {mtshan ma}. 1) mark, sign, symbol. adj. symbolic. 2) (h). {ming} name, epithet, appellation, title. 3) reference. 4) sex 性, gender 性別. 5. night. 6. to be marked 印; epithet 《言語学》〔人名などに付ける〕形容辞、添え名, mark, title, name; major mark of (physical) perfection; name, title [RY]) ちね (m 無音)
c. 雑近似: 「たらちね」 ≒ 「つれ」との「サイン」

【チベ】jo rtsi (= varnish 〔塗料の〕ニス、ワニス, lacquer ラッカー、漆 [RY]) よるち → うるし
c. 「うるし」似はサンスクリット語、タミル語には無かった。ウルチ米って、漆の様にツヤがあるってことじゃないの?。
★ 漆の辻褄合わせ:  【質問】「うるし」の名前のルーツは日本ですか?。また、下記 @ABは、整合性が有るか?
@ 漆の世界最古遺跡は、函館の垣ノ島遺跡の 9000 年前の漆塗り製品。
A 【シュメール語】uru2-bad3 (= "high city 高い都市") 麗し(うるわし)・麗し(うるはし)   シュメールは 4000 年前の遺跡。
B 【アイヌ語】Shintoko /シントコ/ (= 漆)、【モンゴル語】чий тавих /chii tavikh/ (= lacquer 漆, varnish ニス・ワニス) しんとこ (ch-s, +ん)
--- チベット語辞書は、インド弁辞書を補完する。 ---
【チベ】mi ma spra (= monkey w human-like shape, ape) ましら
【チベ】spre (= monkey) さる
【チベ】mi dang 'dra (= monkey) えてこうだ (m 無音)
【チベ】bya gag (= 1) chicken ニワトリ; 2) the gray duck [IW]) ひよこ
【賛】salIla (= (= mf(%{A})n. playing お遊び, sporting (not in earnest) ; mocking からかい、おふざけ, sneering 冷笑、軽蔑; sportive , coquettish こびを売る; ) さりら →  さる
c. 猿(さる)は、monkey のインド辞書には無い。猿真似の方にある。また、ヒヨコも chicken のインド辞書には無い。しかし、どちらもチベット辞書には有った。補完関係にある。
c. monkey モンキー、は、本当は、真似公(マネこう) カモしれない。


バングラデシュの言語状況の歴史的変遷について 【by レザウル・カリム・フォキル 社会科学者(言語政策、言語文化)、ダッカ大学現代言語研究所教授】
---- 面白かった。  紀元前の言語状態を温存している国は、アジアでは珍しい。日本は、その一つ、あたかも、言語のガラパゴス島である。
他民族に支配された国で、言語を温存している国はそもそも有るのか?。韓国は、紀元前と現在で支配民族は同一か?。多分古代韓国語と今の韓国語は、異なる。日本語は、古代日本語は、そのまま温存されている。

サンスクリットとは (in 大歓喜)   〜日本語及び英語で市販されている文法書や辞書も複数あり、独学も十分可能である。〜   → バカ言うな、本を買って勉強する奴がこの時代居るか?。free の online text が無いのがオカシイ。-- 遅れている、と思う。

日本語と広東語(ベトナムの右上の中国地域)の似ているところ  漢字の呉音読みでベトナムと日本が似ている様に、漢字の発音で「広東語」と「日本語」は似ている、とのこと。

★私は、「馬の骨」を見つけてしまった。 on 2018/08/21
【サンスクリット語】arAjAnvayin (= mfn. not belonging to the family of a king 王の一族に属しない, Rajat.) あらーじゃーんほいん  → うまのほね (r-m, jan-no)

〒Nara , ここはアンカー名 ="Nara" です。

大和方言小辞典  93 個 +27 個 (= 120)

参考: 奈良県方言 (Yahoo 知恵袋)
 2019/02/01 追加
 大和弁   標準語
【奈】
あごた
あご
【賛】vaktra (= n. `" organ of speech "' , the mouth , face , muzzle , snout , proboscis , jaws , beak &c. Mn. MBh. &c. (%{vaktraM} %{kR} , to open the mouth , gape) ;) あごた (r 無音)
【奈】
あやかす
世話をかける。厄介をかける。 これを使うのはかなりご年配
【賛】araMkRti (= (a4ram2-) f. service お世話、ご厄介、奉仕(を受ける) RV. vii , 29-3.)
【悪】ar(a)d-ekallutu (= "palace service" NB [LU.IR.E. ?GAL- ]; < wardum + ekallutu)
【奈】
あんじょう
上手く  
【民】accA (= * well done! very good!) あんじょう (+ん)
【悪】alti (= "well, now then!" jB; < Sum. )
【奈】
いがむ
歪む よく使います
【賛】vikRz (= Caus. %{-karzayati} (only p.p. %{-karzita}) , to emaciate , distort , deform BhP.) (R-m)
【羌】əquedʐ (= (to) twist ねじる) いがんだ 2019/02/01 追加
【奈】
いこる
火に勢いがつくこと  
【民】ukkiram (= 01* 1. blaze 燃え盛る, glow, fierceness; 2. vehemence, ardour, intensity, fervency, impetuosity; 3. wrath, rage, fury; 4. advance guard)
【奈】
いちびる
ふざける 「いちびり」といえば、すぐふざける人のこと
【民】acaTTuppicaTTen2al (= * behaving foolishly アホ振る舞い, stupidly)
【民】AccipUcci (= a play among children 子供と一緒に遊ぶ) いちびった
【民】aTippAy-tal (= to leap over 飛び跳ねる a mark, as a child, play 遊ぶ at leap-frog) いちび
【賛】vidiv (= P. A1. %{-dIvyati} , %{-te} , to lose at play Ka1t2h. ; to play S3Br.) いちび
【趣】is-ḫáb (= : fool ('organ' + 'foul-smelling').)
【羌】yɑn zi gvɑ dɑ (= play) いちびった、やんちゃぶった 2019/02/01 追加
c. 「いちびる」「あそぶ」「やんちゃぶった」は、親戚。
【奈】
いと
おじょうさん 大阪では「いとはん」が長女、「こいさん」が次女(?)
【民】ATTi (= 01 1. woman, lady; 2. wife; part a fem. suff. of nouns, as in)
【趣】ì-sa6 (= : lady, sweetheart ('lady' + 'to be/make comfortable, happy').)
【悪】eresu (= "lady, queen" jB lex.; < Sum.)
【奈】
いぬ
帰る 「いのか」で「帰ろか」の意味になる
【民】an2u (= 01* 1. act in return; 2. alliteration; a skt. prefix meaning 'after')
【奈】
いのく
動く  
【賛】anucar (= to walk or move after or along ;)
【悪】alaku(m) (= "to go" G (illak, illik; perf. ittalak (? ? GAG §97n)) [DU] 1. of person, animal; + vent, "come", jB imper. alka "well, now then!"; + ana "go to" somewhere, + dat. pron. suff. "to" s.o.; "move along, walk";) あるく、いのく (l-n)
【奈】
いらう
さわる よく使います
【賛】Alabh (= A1. %{-labhate} , to take hold of , touch , handle)
【賛】AlIDha (= n. licked, touched, smoothed, polished; n. a cert. attitude in shooting.) いらった
【奈】
いろめし。いろごはん。
炊き込みごはん  
【民】aRukarici (= mixture 混ぜご飯 of cynodon grass 草 and rice, used in benediction or worship) いろ〜
【奈】
いんきょ
分家  
【賛】zIrSa (= n. (connected with %{ziras}: collateral 分家 of %{zIrSa4n} below , from which it is not separable in comp. ; m. only in %{vasti-z-} q.v. ; i) (r-n, S-k)
【奈】
ええし
金持ち。資産家。  
【賛】ADhya (= mf(%{A})n. (? fr. %{Ardhya} , %{Rdh} ; or fr. %{Arthya} NBD.) , opulent , wealthy , rich S3Br. ix ;)
【奈】
えらい
@くるしいA大層。大変。  
【民】Ari (= 01 1. difficulty; 2. cr. a1rya . excellence, eminence; 3. beauty)
【賛】arthakRccha (= n. difficulty (of a matter).) えらいこっちゃ
【奈】
おいど
お尻  
【民】aTi (= 03 1. foot; 2. measure of a foot=12 inches; 3. footprint; 4. metrical line, of which there are five kinds, viz.,; 5. base, bottom;)
【奈】
おたびら
あぐら  
【民】aTTagkAl (= folded legs is sitting cross-legged) おたあぐら
【賛】vIrAsana (= n. `" hero-sitting 英雄の座り"' W. ; sleeping out in the open air , the station of a guard or sentinel BhP. Sch. ; standing on an elevated spot (= %{UrdhvA7vasthAna}) ib. ; a bivouac W. ; a partic. sitting posture practised by ascetics 修行僧により実践される座禅のポーズ (squatting on the thighs , the lower legs being crossed over each other = %{paryaGka})) びらさな
c. おた + びら、の複合語。
【羌】dzuχpɑl/ dzəplɑq (= (to) cross the legs) おたびら (+ お)、たびら on 2019/02/01 追加
【奈】
おっさん
寺の住職  
【賛】AyuSmat (= (%{A4yuS-}) mfn. possessed of vital power , healthy , long-lived ;; (%{An}) m. `" life-possessing "' , often applied as a kind of honorific title (especially to royal personages and Buddhist monks) ;) おっさん、おしょう
【羌】χuo ʂɑŋ (= monk [A male member of a monastic order who has devoted his life for religious service.]) おっさん 2019/02/01 追加
【奈】
おとろしい
面倒だ 関西一般では「恐ろしい」の意味で使われるが、この辺では意味が違う。
しかし、現在でも非常に頻繁によく使われる代表的な方言。
【民】atir-ttal (= 02 1. to alarm by shouting, intimidate; 2. to rebuke, menace 〈話〉厄介者、煩わしい人物、面倒なやつ; 3. to say, tell 1. to thunder, roar, as the sea 2. to be confused)
【奈】
おとんぼ
末っ子  
【賛】yaviSTha (= mfn. (superl. of %{yuvan}) youngest 一番若い, very young , last-born 末っ子 (esp. applied to Agni when just produced from wood or placed on the altar after everything else [848,2] ; Agni Yavisht2ha is also the supposed author of RV.) ; m. a younger brother 下の兄弟 L. ; N. of a Bra1hman (pl. his descendants) Cat.) おと
【民】tampi (= 02 1. younger brother 弟; 2. younger male cousin who is the on of a paternal uncle or maternal aunt; 3. term of endearment applied to a younger male) とんぼ
c. 島根の石見弁にも有る。
【奈】
おん。おんた。
 
【民】AN (=1. male; 2. manliness, courage; 3. superiority, excellence; 4. warrior of an army)
【賛】aNDIra (= m. a full male , a man L. ; strong L.)
【奈】
おんづまり
無理が引金となって、身体を壊すことや、
永年の借金が積み重なって、
どうにもならなくなること。
 
【民】alu-ttal (= to be weary, fatigued, tired, by overwork 過労 or care) おん (l-n)
【民】tuvaTTu-tal (= 01 1. to wipe off moisture, as after bathing; 2. to boil or stew with a little water, as curry, meat, etc; 3. to taste in small quantities, as pickles for giving relish to food; 4. to crush, press hard; to overwork) つまった (v-m)
【奈】
かいとまーり。かいとまわり。
青大将(蛇) 青大将のなかでも、特に、街中に出没するもののみを言う
【賛】kasarNIra (= or %{kasarNI4la} m. a kind of snake AV.) (S-t)
【民】katam (= 01 1. anger; 2. scarcity, famine; 3. snake)
【奈】
かく
持つ 「ちょっとそっちかいて」で「ちょっとそっち持って」の意味になる
【賛】kR (= ; to place , put , lay , bring , lead , take hold of (acc. or loc. or instr. e.g. %{ardha4M-kR} , )
【奈】
かっちん
樫の実 よく使います
【民】kUcciram (= seaside Indin oak, barringtonia racemosa)
【奈】
かぶる
噛む よく使います
【民】kavvu (= 02 1. bite, seizing by the mouth, as dog; 2. eating; 3. fork of a branch or horn)
c. 「かぶりつく」の元。また、(v-m) の音通の査証。
【奈】
きさんじ
素直な  
【民】kirEstan2 (= honest, worthy man)
【悪】kindtum etc. (= "steadiness, reliability, truth" [NIG.GI.NA; jB also NIG.ZI; GI.NA]; pi. ~ sg. 1. "stability, solidarity" OB of work, transf. "stable conditions" 2. "reality", ina k. "really, truly", ace. "honestly!, indeed!", "reliability,)
【羌】kə sti (= honest) きさじ on 2019/02/01 追加
【奈】
きずつない
恐れ多い  
【賛】karAla (= ; formidable , dreadful , terrible MBh.; )
【羌】qus we/ qos we/ gvus yiu/ kusu we/ ku zə (= terrible) きづつ on 2019/02/01 追加
【奈】
きちゃる
来ている  
【賛】kATha (= a. coming from Kat2ha.)
【奈】
きっしょ
しおどき  
【賛】kSaNa (= m. (n.) instant, moment, little while; suitable time, opportunity 好機 of (---); )
【民】kaTikai (= 02 1. Indian hour of 24 minutes; 2. opportunity; conjuncture of circumstances; 3. astrologer who fixes the auspicious time for ceremonies etc.;) (k 無音)
【奈】
きゃる
来る  
【民】kaiyERu-tal (= 1. to reach one's hand; to come to hand, as a payment or bribe)
【奈】
ぎょーさん
たくさん よく使います
【賛】kSIrin (= mfn. milky , yielding milk , having plenty of milk AV. ;)
【民】kutam (= 06 1. -> kutAm ; 2. plenty, abundance)
【奈】
きょーび
この頃。最近。 よく使います
【民】kuRi (= ; 11. time, days season as in, now-a days; 1) (R-b)
【奈】
きんの
昨日  
【賛】kalya (= ; yesterday L. ;)
【奈】
ぐいち
ちぐはぐなこと  
【賛】ucchvAsita (= mfn. caused to recover , gladdened R2itus. Katha1s. ; raised , lifted up R. Megh. ; unfastened , untied , loosened , released Megh. ; breathless , out of breath ; much , excessive L. ; desisted from ; disjointed 噛み合わない, divided L.)
c. 【民】tAkkalillAtapEccu (= unsubstantiated or inconsistent statement) ちぐはぐ
【奈】
くくる
縛る よく使います
【賛】kIl (= cl. 1. %{kIlati} , to bind 縛る、括る, fasten , stake , pin Dha1tup.) くくる
【奈】
ぐるり
周囲 よく使います
【民】cuRRu (= 02 1. passing round in an orbit, moving around; 2. whirling on an axis, revolving, spinning; 3. rolling, coiling; 4. circumference, periphery 周辺, bounding space; 5. circuit, compass, range, girth; 6. circuitous run, roundabout way, zigzag route; 7. regions on the border; neighbourhood; 8. coil, roll; 9. toe ring; 10. fortification, compound wall; 11. surrounding arcade of a temple; 12. complication in thought and expression) ぐるり (c-k-g)
【賛】kRtta (= 2 mfn. surrounded , attired L.) ぐるっと
【趣】gúr (= : n., sphere; circle, ring; loop; hoop (circle + ur, 'to surround').    v., to bow down, submit; to curb, subdue; to die (cf., gam).)
【悪】kilTlis (= "as with a wreath" jB with vb. of surrounding; < kililu )
【奈】
けつかる
〜している 罵倒語
【賛】kRta (= a. made, done, prepared, arranged, appointed, got; present, ready, fit, proper, good. Often --- having done, doing 〔信用・信頼などを〕裏切る、背く/〔実態・本心などを〕表す、示す using, showing, betraying etc. --n. it is done, i.e. shall be done instantly; w. instr. (n{saha}) be it done with, i.e. away with, enough of! n. as subst. act, deed, work, esp. religious work, sacrifice, ceremony, etc.; service, benefit; stake at game; booty in battle; the (lucky) Four-side of the die; the first or golden age. {kRtena} because or instead of (gen. or ---); {kRte} the same. abs. for something.) けつ
【奈】
げべ
最後。びり。  
【民】kaRpAntam (= 1. end of a kalpa 《ヒンドゥー教》カルパ、劫( 43億2000万年を指す。); 2. stability, as lasting long)
【奈】
げんろく
膝頭 膝ががくがくすることを「げんろくが笑う」と言う
【民】muzagkARcil (= knee-cap, patella 《解剖》膝蓋骨、〔古代ローマの〕パテラ◆平底の浅い鍋や小皿。) (+ん)
c. 【民】muza -- muzavu (= 01 1. drum 太鼓;), 【民】kARcilampu (= sounding anklets くるぶし)
【奈】
こすい
ずるい  
【賛】khoTi (= f. a cunning or scheming woman (v.l. %{khori}) L.)
【羌】qutʂu (= cunning) こすい 2019/02/01 追加
【奈】
こそばい
くすぐったい よく使います
【民】kUccam (= 01 1. shyness, bashfulness, modesty, delicacy, shame; 2. ticklishness;) (m-b)
【奈】
ごっとさんにすわる
正座する 「ごちそうさま」の座り方、という意味か(?)
【賛】kuzAsana (= n. a small mat of sacred grass (on which a Bra1hman sits when performing his devotion) 僧侶がお勤めをする時に座る聖なる草の小座布団; for 2. see 1. %{ku} (%{ku-zAsana}). 1.) ごっとさん、ござーさな
【民】kuntu-tal (= 01 1. to sit on the heels with legs folded upright; 2. to sit, squat; 3. to stand on tiptoe; 4. to hop on one leg; 5. to bend, as a bow)
【羌、チャン語】kudzun (= (to) sit down) ごっとさん  ◎ https://glosbe.com/en/cng/sit%20down on 2019/01/31 発見。
【奈】
こまこい
けちな。倹約な。  
【民】kAjncAn2 (= 1. strict man 厳格な人; 2. miser けち (TLS)) (c-k)
【奈】
ごんた
わがまま 特に小さい子供の「きかんぼう」に対して使う
【民】koNTi (= 01 ; 7. insubordinate 服従しない、従順でない、反抗的な, naughty わんぱくな person or animal; ) ごんた
【賛】kAmacAra (= ; the following one's own desires , sensuality , selfishness S3Br. ) (c-t)
【奈】
しがむ
噛む  
【賛】saMkhAd (= P. %{-khAdati} , to chew thoroughly , eat up , devour , consume S3rS.) (d-m)
【奈】
すか
はずれ よく使います
【賛】TaGka (= ; a peak or crag shaped like the edge of a hatchet , edge or declivity of a hill ) すか (T-s)
【趣】zag-uru (= : outskirts of the city ('edge, limit' + 'city').)
【羌】zəkæ (= edge) すか on 2019/02/01 追加
c. 【賛】pRthudhAra (= a. broad-edged.) はずれ
【奈】
すかたん
軽率な者。失敗。  
【賛】sAkSiptam (= ind. with absence of mind , thoughtlessly MBh.)
【民】tUkkili (= thoughtless person)
【奈】
せたらう
背負う  
ナイ → あった。京都弁の「せったろう」 を見よ。

参考
【民】ceTTai (= 01 1. wing, feather, plumage 羽毛、羽、羽衣、羽飾り; 2. fin ヒレ; 3. shoulder blade 《医》肩甲骨)
【民】ATTALi (= person having ability to accomplish or to shoulder 担ぐ、担う、負う、背負う a responsibility)
c. 肩に担ぐ、と、背中に背負う、は違う。肩 shoulder と背中 back も違う。難しい。
【奈】
せわしい
忙しい  
【賛】svapasy, -syate (= work well, be active or busy. [[-,]])
【奈】
せわしない
忙しい よく使います。
「せわしないやっちゃな」(忙しい人ですね)
【賛】vicarSaNa (= (prob. w.r.) and mfn. very active or busy 非常に忙しい RV. TA1r.) えせわしない
【奈】
せんど
何度も  
【賛】samAmnAta (= mfn. repeated 繰り返して or mentioned 言及して together , handed down by tradition or from memory MBh. BhP. ; (ifc.) mentioned as g. %{kRtA7di} ; n. mentioning together , enumeration A1past.)
cf. 関西弁で、せんど、って言いますか?どういう意味  --- 『何度も何度も』
【奈】
たばる
神仏への供え物を下げること よく使います
【民】tavir-ttal (= 02 1. to put away しまう、戻す, remove 削除, dispel, chase away, expel, exclude; 2. to discontinue; 3. to check, hinder, interrupt, prevent, frustrate; 4. to control, restrain 差し控える)
【奈】
ぢぢむさい。じじむさい。
年寄りくさい  
【賛】jarjara (= ; an old man 年寄り L. ;) ぢぢ、じじ
【民】moccai (= 01 foul 〔匂いが〕嫌な、鼻につく smell 臭いにおい) むさい
【奈】
ちょっきり
ちょうど  
【賛】tatkAla (= 1 m. that time, the time (now or then) being; (---*) or acc. = at or during that time, just, directly, immediately.)
【羌】tsəkəɹ (= just now) ちょっきり on 2019/02/01 追加
【奈】
つむ
込み合う  
【民】tiNi-tal (= 01 1. to be crowded, dense, close; 2. to become solid, compact, firm)
c. 混む(こむ)系は、
【民】kan2ai-tal (= 1. to be crowded; 2. to be intense; 3. to sound, as a drum)
【趣】ugnim (= : crowd; army; troops; workgang; campaign.)
【悪】kamaru(m) IV (= "to pile up, accumulate" Bab., "come in crowds" N pass, of G of ruins, people "be heaped up"; > kamru, kamriitu; kimru, kimirtw, kumurru;)
【奈】
でこちん
 
【賛】tilakAzraya (= m. `" Tilaka-receptacle "' , the forehead L.) (l 無音, r-n)
【奈】
でらい
大きい  
【賛】sthUla (= mf(%{A4})n. (fr. %{sthU} = %{sthA} and originally identical with %{sthUra}) large , thick , stout , massive , bulky , big , huge AV. &c. &c. ; coarse , gross , rough (also fig. = `" not detailed or precisely defined "' ; cf. %{yathA-sth-}) Mn. ; dense , dull , stolid , doltish , stupid , ignorant (cf. comp.) MBh. ; (in phil.) gross , tangible , material (opp. to %{sUkSma} , `" subtle "' ; cf. %{sthUla-zarIra}) ; m. Artocarpus Integrifolia L. ; N. of one of S3iva's attendants L. ; m. n. g. %{ardharcA7di} ; (%{A}) f. Scindapsus Officinalis L. ; Cucumis Utilissimus L. ; large cardamoms L. ; n. `" the gross body "' (= %{sthUla-z-}) Up. ; sour milk , curds L. ; = %{kUTa} L. ; a heap , quantity W. ; a tent (prob. for 1. %{sthula}) ib.) でらい (st-d)
c. これ、非常に難しかった。当初いくら捜しても無いので、困ってしまった。半日掛けたヨ。疲れました。
【奈】
てれこ
反対  
【民】terukkuttu (= inauspicious 不吉な position of a house being opposite to a street)
【悪】tarsu III (= "extent, duration" M/NA, M/NB [LAL] in space "extent"; dna t. "towards", "opposite, against"; ina t. "opposite"; istu t. "from" a place; in time (sa) t./ana t.lina t. "at the time of; istu t. "since the time of; < tardsu I ?; — » tersu)
【奈】
てんご
いたずら  
【民】taRukuRumpu (= 1. roughness of disposition, rusticity; 2. mischief) てんご (R-n)
【民】tuTukku (= 1. insolence, surliness; wickedness 悪意; 2. wicked act; mischief; 3. quickness, expedition, activity) てんご (+ん)
【奈】
でんぼ
おでき  
【賛】sidhmavat (= mfn. leprous 《病理》ハンセン病の Pa1n2. ; blotchy , pock-marked W.)
【賛】dantapuppuTa (= m.gum 歯茎、歯肉 boil Sus3r.)
【奈】
とうに
早く  
【賛】tUrNa (= mfn. ( %{turv} Pa1n2. ; %{tvar} ,) = %{-rta4} Ka1tyS3r. ; (%{am}) ind. quickly , speedily , viii)
【奈】
どっちみち
結局 よく使います
【賛】udRc (= %{k} f. remainder , conclusion , end VS. TS. S3Br. A1s3vS3r. &c. ; (%{R4ci}) ind. lastly , at last , finally)
【民】attuvacutti (= * 'Purification of attuva1s どっちみちのお祓い/清め', annihilation 全滅, by the guru while initiating, of all the karmas 《ヒンドゥー教・仏教》カルマ、業、宿命、因縁 which remain stored as cancitam in the six attuva1s , leading to the sundering 切り離す of the bonds ma1yai and a1n2avam and eventually 究極の所 to liberation 訳:〜最終的に自己解放につながる) あっつヴァすってぃ → どっちみち
c. 「どっちみち」と言う名前のお祓い(おはらい)儀式が有った。
c. 【民】attuvA (= * 1. way, road; 2. paths to liberation, as well as means of acquiring karma, for the soul, six in number, viz., each of which, in initiation, is shown to be absorbed by the Tiro1dha1na-sakti , and this in its turn by siva)
【民】cutti (= 02 1. cleanliness, purity, as in thought, word or deed; 2. purificaroty ceremony of converting non-hindus to hinduism; 3. purification as of crude matter; 4. a quality of diamond)
c. 「どっちみち」の語源 ----- イイカゲンな事言うな、って感じですね。
【賛】cirarAtra (= [m. L.] a long time Mn. iii , 266 MBh. xiii , 4240 ; (%{am}) ind. for a long time Car.vi , 1 ; (%{Aya}) dat ind. id. MBh. iii , 10568 ; after a long time , at last MBh. R. ii , 40 , 18 ; %{-tre7psita} mfn. = %{cirA7bhilaSita} MBh. v , 169 ; %{-tro7Sita} mfn. having lodged for a long time , i , 6412.) どのみち (c-t, r-n, r-m)
【羌】tə ʂtʂi nə tshuə (= finally [= At the end or conclusion; ultimately.]) どっちみち 100 点 ◎ 2019/02/01 追加
c. 英語的には、「"totally, finally"」の totally どっちみち (l-m, l-t) に酷似。
• totally で攻めると沢山ある(?)。
【賛】tejomUrti (= mfn. consisting totally of light , iii) どっちみち
【奈】
どべ。どべっちょ。
最後。最終。 よく使います
【賛】dvitIya (= ; the second case (accusative 対格) and its endings, also a word standing in the accusativ (g.).)
【賛】tapo'nta (= a. ending with austerity 厳格さ、質素(な生活)、苦行、耐乏.)
c. ダブルw , double の始めと終わりを指す言葉の様だ。
cf. 【賛】daivAdyanta (= a. beginning and ending with the gods.)
【民】tUvi (= 01 1. feather or down of birds; 2. peacock's tail 孔雀の尻尾; 3. swan's down; 4. swan; 5. quil-pen; 6. fin of a fish) どべ
c. 石見弁と同一。
【羌】ʨi bie tɑ (= end) どべっちょ  2019/02/01 追加
【奈】
なおす
片付ける 現在でも非常に頻繁によく使われる代表的な方言。
【賛】 niyata (= a. tied or fastened to (loc.); kept back, checked, restrained, suppressed, settled, fixed 直す、修理する; regular, exact, constant; confined or reduced to (---); limited, concentrated or quite intent upon (loc.).)
c. 福岡、糸島弁/博多弁と同じ。
【奈】
にぬき。みぬき。
ゆで卵  
【民】veNkaru (= the white of egg 卵の白身) (v-n/ m)  100 点
【奈】
ぬくい
暖かい。温かい。  
【民】nekiTi (= fire lighted to give warmth or keep off wild beasts) ぬくし
【奈】
ねぶる
なめる  
博多弁と同じ。
【奈】
はくせん
くしゃみ 「ハクション」が訛った?
【賛】vikSAva (= m. ( %{kSu}) sneezing , cough L. ; a sound , cry (pl.) Bhat2t2.) (v-n)
c. sneeze で引くと、引っ掛からない。
【奈】
はしかい。はしこい。
すばしっこい  
【賛】bhAjak (= ind. (g. %{cA7di}) quickly , swiftly 俊足 L.) はしか
【奈】
はた
傍。横。  
【賛】pATa (= m. ( %{paT}) breadth , expanse , extension L. ; (in geom.) the intersection of a prolonged side and perpendicular or the figure formed by such an intersection Col. ;幅、広がり、延長L. (geom。)延長された側面と垂直の交差点、またはそのような交差点によって形成される図形)
【奈】
はぢし
歯茎  
【賛】piccha (= ; the gum of Bombax Heptaphyllum L. ; )
【奈】
ひどっこい
はなはだしい。ひどい。  
【民】paTukAyam (= fatal 致命的な wound けが)
【奈】
ひやこい。ひゃこい。
冷たい  
【民】paRpaRaikoTTu-tal (= to make the teeth chatter 《歯科》〔歯の〕根が合わない with cold) ひやひやこい
【奈】
ひゃわい
路地。隙間。  
【民】vArai (= 01 1. bamboo; 2. pole for carrying loads; 3. rafter, beam; 4. anything long and narrow 長くて狭い物; 5. flat fish, brownish or purplish black, attaining 16 in. in length, settodes erumer)
【民】pORai (= 1. hole; hollow 隙間 in a tree; 2. cavity in the side of a well; cavern)
【奈】
ひんがらめ
斜視  
【賛】vakradRz (= mfn. looking obliquely , squinting Gal.)
【民】vakkirakkaN (= squinting eye)
【奈】
ぶく
服喪中  
【悪】bakka'um (= "wailer 泣き叫ぶ人, mourner" 嘆く、(嘆き)悲しむ、悼む、喪に服す、追悼する OB lex.; < baku )
c. インド辞書には無かった。 why?。mourn で、ヘブライ語辞書にも無かった。
【奈】
ほーせき
お菓子 昔はお菓子は宝石のようなものだった?
【民】pattAci (= a kind of sweet-cake) (t-s, c-k)
【奈】
ほかす
捨てる 現在でも非常に頻繁によく使われる代表的な方言。
【民】pAkattiyAkalakSaNai (= a variety of ilakkan2ai , in which the primary sense of a word is partly discarded and partly retained (TLS))
【民】pO-tal (= ; 17. to leave, abandon; )
c. ほったらかす、放っておく、は、
【民】paTar-tal (= ; 1. to leave, abandon; )
【民】pOkaTu-tal (= 1. to set aside 脇に置く、どかす, cast away 放り投げる, throw 投げる; 2. to let go; to leave, escape, disappear) ほかす
【奈】
ほだらいこ
根拠のはっきりしないこと。いい加減なこと。 2011/7/4 追加
【賛】hetudRSTi (= f. examination of reasons 理由の検証, scepticism 懐疑的 Lalit.) ほだらい
c. 【民】paTAntaram (= 1. gross lie; false story; fabrication; 2. colouring, exaggeration; 3. absence of cause of reason) ほだたらん
【賛】hetu (= m. impulse, motive 動機, cause 原因, reason 理由、根拠 (gen., dat., loc., or ---), argument, proof; means (instr. --- by means of); condition; mode, manner, way;) ほだ
【奈】
ほべた
ほお  
【民】vAyppUTTu (= 1. joint of the jaw bones; --- .. cheek 頬 ...)
【奈】
まっか
まくわ瓜  
【民】mucaRkommaTTi (= a kind of melon, convolvulus copticus)
【奈】
まにあう
役に立つ  
【民】man2uppaTu-tal (= 1. to attain puberty, as a girl; 2. to become pregnant, as a cow; 3. to be useful) (pu-u)
【奈】
まわり
準備。用意。 現在でも非常に頻繁によく使われる代表的な方言。
【民】niral (= 01 1. row, order, arrangement 手配、配置、準備; 2. equality, similarity) まわり
【民】niral(lu)-tal (= 02 to be placed in a row 列に並べる, arranged in order 整理) まわり、まわる
【賛】mA (= cl. (Dha1tup. ) %{mAti} ; ; to prepare , arrange , fashion , form , build , make RV. ;) まーり (t-r)
【奈】
めばちこ
ものもらい  
【賛】vRddhikara (= mf(%{I})n. yielding or causing increase , promoting growth 腫れ物 or prosperity , augmenting) ばちこ
【奈】
めん。めんた。
 
【賛】menA (= f. wife, female.)
【賛】muni (= ; (%{i}) f. a female Muni (also %{I}) Un2. iv , 122 Sch. ; )
【賛】muNDa (= ; (%{A}) f. a (close-shaved) female mendicant L. ; )
【奈】
もっぺん
もう一度  
【民】maRuvalum (= again, once more) (l 無音)
【奈】
もむない
まずい  
【民】mOmpazam (= delicious 美味しい, fragrant fruit) もむ
【賛】nahi (= ({na3 hi3}) adv. indeed not, by no means, not at all.) ない
c. インド辞書には、「もむない」は無い。「もむ」+「ない」の複合語だと思われる。つまり、「美味しくない」、対応。
【奈】
やーこ。ややこ。
赤ちゃん  
【民】vaRcan2 (= child 子供, a term of endearment 愛情を示す専門用語) ややこの (c-k) ◎
【民】veNNeykkATumpiLLai (= baby krsna (TLS)) ×
【奈】
やつす
化粧する。おしゃれする。  
【民】etirttuttA(taru)-tal (= to compensate, make up for)
【奈】
ゆんべ
昨夜  
【賛】zArvara (= a. nocturnal; f. {I} night.) (r-n)
【奈】
よさり
 
【賛】vAsurA (= f. (fr. 5. %{vas} , or %{vas}) night L. (cf. %{vAzurA}) ;)
【奈】
よそう
ご飯などを茶碗に入れること  
【民】UzuRu-tal (= to scoop out) よそう
【奈】
わや。わやくちゃ。
無茶。駄目。無暗なこと。  
【賛】ayukti (= %{is} f. unsuitableness , unreasonableness 非合理、道理ナシ, want of conformity (to correct principles or to analogy) Sarvad.) わやくちゃ
- 追加 -   奈良県方言 (Yahoo 知恵袋)  27 個
【奈】
いらん
嫌 ex. 勉強すんのんいらんわ〜
【民】aLIkam (= 1. forehead; 2. dislike; 3. falsehood (TLS)) (k 無音)
c. 「いらかん」じゃないの?。
【奈】
うたてなあ
めんどうくさい ex. またテストか、うたてなあ
【賛】AdhijJa (= mfn. suffering pain おっくう L.) うたじゃにゃ → うたてなあ
【賛】Adhija (= mfn. produced by anxiety 心配事 or pain &c. L.) うたて
【奈】
おんごろ、
おんごろもち
もぐら ex. おんごろに田の水ぬかれた
【賛】Akhu (= m. mole, mouse.)
【賛】akhukiri (= m. a mole-hill.)
【賛】AkhukarISa (= n. a mole-hill S3Br. TBr.)
【奈】
かだら
体のこと ex. 「かだらきれいにふきや。」
【民】kAttiram (= 03 1. body; 2. limb, member; 3. flore leg of an elephant; 4. thickness, solidity; 5. corpulence; 6. importance)
【奈】
きける
疲れる、弱る ex. 風邪ひいてえろうきけてはります
【民】kaicali-ttal (= to be tired exhausted, wearied as the arms in swimming; 2. to be reduced to poverty, to be in straitened circumstances) (c-k)
【奈】
けなるい
うらやましい
【民】kaNNuRuttu-tal (= 1. to smart, as the eyes; 2. to be envious) けなるし
【奈】
さぶいぼ
鳥肌 ex. 「さぶいぼたったわ。」
【民】ciluppu-tal (= 01 1. to bristle 〔毛を〕逆立てる, erect the hair, raise the quills, as a porcupine; to dishevel; 2. to whirl round; 3. to shake, as one's head in disdain or displeasure; 4. to churn; 5. to stir, agitate) さぶいぼ (l-b)
c. 出雲弁と同じ。horripilate には無かった。
【奈】
さら
新しい ex. この服さらやねん
【賛】sarasa (= a. juicy, moist, humid, fresh, new, tasty, pleasant, charming, passionate, enamoured; n. adv. with rapture.)
【奈】
じべた
地面
【賛】tvac (= ; surface (of the earth) , i , 145 , 5 ;) (c-t)
【奈】
じょうだり
いつも・つねに ex. じょうだりテレビ見てる
【賛】satrA (= ind. ; always いつも, by all means)
【賛】satata (= (adj. ---) continual; n. & --- adv. continually, incessantly, always, ever; w. {naM} never.) (t-r)
【奈】
しるい
ぬかるんでいる ex. 今日は雨だから道しるいな
【民】caLLal (= mud 泥、ぬかるみ, slush ぬかるみ[雪解け道]を歩く[進む]) しるいな
【奈】
せや
そうだ ex. 「せやで」(そうだよ) せや!、せやせや、せやで
【民】cari (= 07 1. similarity; 2. suitability, agreement, exactness; 3. rightness, propriety, regularity; 4. equal measure or quantity; 5. a term of approbation meaning 'yes', 'right' 承認の用語「はい」、「正しい」)
【奈】
せんぐり
何回も(頻繁に) せんぐり=千繰り ex. あの人はせんぐり風邪をひいてはる
【賛】cAcali (= mfn. (Intens. %{cal}) moving much or repeatedly Vop. xxvi , 154 (cf. %{a4-vi-}).) (c-s)
【奈】
だしき
座敷
【賛】ducchaka (= m. a kind of fragrance or a hall of fragrances 芳香のする会場(= %{gandha-kuTI}) L.) だしき △
c. 今一 room 。
【奈】
てしょ
皿 ex. ちょっとてしょとってー
【賛】sata (= m. n. a cert. vessel or dish.)
【奈】
てんてん
ぬれたおる 田原本出身のおばあちゃん語録 ex. てんてん取って来たるわ
【賛】timita (= mfn. (= %{stim-}) quiet , steady , fixed R. ii f. v ; wet L.)
【奈】
とごる
沈殿する ex. ココアとごってるわ
【民】tagkal (= 1. stopping, halting, resting; 2. delay, procrastination; 3. halting place, rest-house; 4. stage in a journey; 5. persistence, stability; 6. precipitate; sediment)
【奈】
のいて
どけて ex. あ ちょっとそこのいて
【賛】mRj (= 1 (cf. %{marj} , %{mArj} and %{mRz}) , ; to wipe off or out , remove , destroy MBh. Ka1v. &c. ; to wipe off or transfer (impurity , debt &c.) from one's self upon (loc.) AV. ; to carry away ,)
c. move out の検索結果。
【奈】
ふーする
服を着る おいらも初めて聞いてビックリ!昭和1桁の人から聞きました ex. チョット待っててや。今ふーしてるさかい。
【賛】vas (= 01 ; %{-vasya} MBh.) , to put on , invest , wear , (clothes &c.) , assume (a form &c.) , enter into RV. &c. &c.: Caus. %{vAsa4yati ふーしやて} , %{-te} (Pass. %{vAsyate}) , to cause or allow to put on or wear (clothes) , clothe (A1. `" one's self "') with (instr.) )
【有、アルバニア語】vesh (= overlay, clothe, wear, put on, dress, tog) ふーす
【奈】
ぶーちゃん
お茶 おばあちゃんが使っていたので馴染みがありましたが、奈良県内の友達に言っても通じません。おばあちゃんは田原本辺りの出身です。 ex. はよぶーちゃん飲みや
【民】paccaittEyilai (= tea)
【羌】phutʂhɑ/ pho ʨhe (= tea) ぶーちゃ 2019/02/01 追加
【奈】
部屋ひろがってる
部屋が散らかっていること ex. 「遊びに行っていい?」「いいよ。部屋ひろがってるけど。」
【賛】paryAkula (= mf(%{A})n. full of , filled with (comp.) MBh. R. Hariv. ; disordered , confused , excited , bewildered MBh. ; turbid (as water) MW.) ひろがる
【奈】
ほたえる
あばれる ex. ほたえてるから怪我するんやで!
【民】viTai-ttal (= 04 1. to prevent, obstruct, parry; 2. to afflict, cause pain; 1. to droop, languish; 2. to sob; 3. to be very angry; to burst into a rage; )
【奈】
ほんだら
そうしたら ex. 「ほんだらいこか?」
【賛】phANTa (= mf(%{A})n. (contracted from %{phANita} ; cf. Pa1n2. 7-2 , 18) obtained by straining or filtering , R2igvidh. ; made or won by an easy process , readily or easily prepared 準備 OK, キリが良い L. ;) (+ら)
c. then の検索結果。
【賛】phaladharman (= mfn. `" having the nature of fruit 果実が熟れて落ちる時"' , ripening soon and then falling to the ground or perishing MBh.) ほらだら
【奈】
まとう
弁償する ex. 物を壊されたとき「これまとてや。」と言う。
【民】mITci (= 02 1. bringing back, causing to return; 2. releasing, redeeming; 3. law of elimination; 4. recompense)
【奈】
むさんこうな
過酷な、過度な ex. そんなむさんこうな事したらあかん
【賛】niSkaruNa (= a. pitiless, cruel 残酷な (abstr. {-tA} f.*).) (+ん)
【羌】mə xku (= cruel) むさこう 2019/02/01 追加
【奈】
ようず
むしむしと暑い 梅雨頃の気候に ex. 今日はようずだんな
【民】AccATTuppayir (= crop grown on land that is but slightly humid むしむしする (天候や空気が)) ようずたっぱや
【奈】
ろっく
ならす ex. でこぼこを
【賛】likh (= ; to make smooth 平らにする, polish Ma1rkP. ; )
  



〒Kana , ここはアンカー名 ="Kana" です。

神奈川方言集  126 個

魚津弁の file へ移動しました。 on 2019/04/04


〒Kyoto , ここはアンカー名 ="Kyoto" です。

京都弁  328 個 + α = 350 個

残 12 個、未だ捜査中。338/350 = 97% はインド辞書内に発見済み。 on 2017/04/18

cf. 補足 京都弁のあれこれ sample 付き ( by (C) 富坂綜絖店 )
京言葉の語彙 (by 京言葉とは (キョウコトバとは) [単語記事] - ニコニコ大百科)
京ことば (by 元気京都へおこしやす)

 京 都 弁 標 準 語 や 説 明
【京】
あいさ
間、時々、時折、たま
【賛】anyadA (= ind. at another time ; sometimes ; one day , once ; in another case. [cf. Old Slav. {inogda} , {inu8da}].) あいさ (n 無音, d-s)
【京】
あいよ
足    ●幼児に対する語
【民】avarakAttiram (= * lower part of the body, leg) あいよ、あんよ
【賛】ayatha (= n. leg, foot.) あやさ、あし
【京】
あかへん
だめだ、いけない      【類】あかん
【賛】akhyAti (= f. infamy. bad repute , disgrace.) あかへやーだ
【京】
あかる
「雨」があがる
【賛】udgrah (= ; to intercept , cause (the rain 雨) to cease 止む、休憩 RV. v , 83 , 10 ; to break off , discontinue (speaking) 中断 AV. ix , 6 , 47 VS. S3Br. ChUp. La1t2y. ;) うどぐらっ → あかる
【京】
あがる(上がる)
北へいく      ●住所や方向に使う【対】さがる
【賛】vRt, vartate, -ti, vavartti (= 1 ({vartti}), pp. {vRtta3} (q.v.) turn, [[-,]] revolve, roll, run off, pass away (time); go on, take place, happen, occur;.. , turn round ({udak} towards the north),) うだく → あがる
【京】
あかん
だめだ、いけない、悪い ●「あく」の否定形【類】あかへん
【民】akam (= 01 1. personal faults, as attachment, hatred, etc; 2. that which is bad; evil (TLS)) あかん
【京】
あくち
口角にできる腫れ物(口角炎)
【賛】vikaTa (= ; a peculiar attitude in sitting , a boil おでき, tumour 《医》腫瘍、できもの; ) あくち
【京】
あこなる
明るくなる
【賛】vikhyA (= P. %{-khyAti} (Ved. inf. %{vikhye} Pa1n2. ; %{vi-khyai4} RV. ) , to look about , look at , view , see , behold RV. ; to shine , shine upon , lighten 明るくなる, illumine RV. : Caus. %{-khyApayati} , to show , make visible S3Br. ; to make known , announce , proclaim , declare Mn.) あこや → あこー
【京】
あしあらい(足洗い)
慰労会
【賛】azvayajJa (= m. a sacrifice offered for the benefit 慰労 of one's horses Gobh.) あしあやっじゃなゃ
c. 出雲弁 なおらい、直来 【民】nan2Ricol(lu)-tal (= to acknowledge benefits, thank) なおらい、ねぎらい (n2-g)
c. やくざの世界から足を洗うのは、卒業の慰労会を開いてもらったんですね。多分。
【京】
あじけない
さみしい
【賛】visuhRd (= mfn. friendless VarBr2.) あじけねーだ (h-k, R-n)
c. 【賛】vivikta (= a. separated, detached, isolated, single, lonely, free from (instr. or ---); clean, pure, dainty, clear, distinct; n., {-tA} f. & {-tva} n. separation, loneliness, etc.) わびしー (k 無音)
【京】
あじない
まずい、食べ物がおいしくない
【賛】asvAdu (= mfn. tasteless AitBr. MBh.) あじなし (v-n)
【京】
あじもしゃしゃりもない
少しの味わいもない
【民】acuvAraciyam (= * 1. that which is disagreeable; 2. lack of taste, of predilection) あじもしゃしゃりも (v-m, y-r)
c. 糸島弁では「あじもこうけもなか」と言う。
【京】
あたん
仕返し、敵討ち
【賛】yAtana (= n. (2. %{yat}) requital , retaliation , return (with %{vairasya} , revenge リベンジ, vengeance) MBh. ; (%{A}) f. see next.) あたん
【京】
あて
私、酒の肴
【賛】AdA (= ; to take as food or drink (with gen.))
【賛】adya (= 1 mfn. fit or proper to be eaten ; (%{am}) ifc. (cf. %{anna4dya} , %{havir@adya}) n. food.)
c. I 私 の辞書の引き方不明。
【京】
あてもん
駄菓子屋の福引き
【賛】aMza (= m. (probably fr. 1. %{az} , perf. %{An-a4Mza} , and not from the above %{aMz} fictitiously formed to serve as root) , a share , portion , part , party ; partition , inheritance ; a share of booty ; earnest money ; stake (in betting) RV. ; a lot くじ引き (cf. 2. %{prA7s}) ;) あて
【京】
あないに
あのように
【民】an2aiyan2 (= such a one) あないに
【京】
あほらし
ばからしい
【賛】abhihasya (= a. ridiculous.) あほらしや (h-l)
【京】
あぼする
遊ぶ            ●幼児に対する語
【賛】abhidevana (= n. a board for playing at dice) あぼ
c. 【民】AccipUcci (= a play among children) あそぶ
【京】
あっぽ
ばか、あほ         ●幼児に対する語
【民】aputan2 (= * fool, dolt) あほだなゃ、あほたん
【京】
あらへん
ない
【賛】vibhU (= ; to exist (in %{a-vibhavat} , `" not existing "') Ka1tyS3r.:) へん (+ん)、おまへんだ (v-m, v-n)
【京】
あんじょう
よく、うまく、上手に
【民】accA (= * well done! very good!) あんじょう (+ん)
【京】
あんなり
あのまま
【賛】anujJA (= 2 f. assent , assenting , permission ; leave to depart そのまんま あるいは許可必要; allowance made for faults ; an order or command.) あんじゃにゃ → あんにゃり
【京】
いいあい
口げんか
【賛】vivAda (= m. (n.) quarrel 口喧嘩、口論, contest, dispute.) いいあった
【京】
いかき
竹ざる
【民】eHku-tal (= 01 1. to pull with fingers, as cotton; 2. to search for, as the true meaning of a passage; to sift 〔小麦粉などを〕ふるいにかける, scrutinize;) いかき
c. 京ことば、から追加した。
【京】
いかつい
いかめしい
【民】vekkaTuppu (= 1. sternness 厳格 of countenance, stiffness; 2. sore-eyes without inflammation) いかつひ
【京】
いかれこれ
してやられた
【賛】agranirUpaNa (= n. determining beforehand 先手を打つ, prophecy 予言.) いかれこれ (n-k) だーな (p-d)

c. 大阪弁「踏んだり蹴ったり」。「泥棒に入られてイカレコレや」とか 、「買うてすぐ壊れてもうてイカレコレや」とか…。
cf. いかれこれ 堀井令以知  折折の京ことば 38) してやられたかたち。打ち負かされた格好。参った。「ほんまにイカレコレや」 イカレルからイカレコレを作った。イカレコロともいう。イカレコレは、「コロッとイカレテしもた」の「コロッ」と「イカレ」を転置した形であろう。イカレルは、してやられる、先手を打たれるの意味。
c. 堀井さん、あなたの説は、多分正しい。インド辞書が証明しています。2017/04/10 鳩摩羅童子
【京】
いきる
調子にのる
【賛】vyagra (= mf(%{A})n. not attending to any one partic. point 誰もその点について着目していない (opp. to %{ekA7gra}) , distracted , inattentive ; bewildered , agitated , excited (独りで)興奮している, alarmed MaitrUp. ; diverted from everything else , intent on , engrossed by , eagerly occupied with or employed in (instr. loc. , or comp. ; sometimes said of hands and fingers) ) いきる
【京】
いけず
いじわる
【賛】aghAyu (= mfn. intending to injure , malicious) いけず (y-z)
【民】acaTTan2 (= * low, mean 性格が悪い person) いけず(c-k)
【京】
いこす
おこす(熾す)   ●他動詞
【賛】aGkati (= m. wind L. ; fire L. ;)
c. 淡路弁と同じ。
【京】
いこる
おこる(熾る)   ●自動詞
【賛】agira (= m. ( %{ag}) , the sun L. , fire L. ; a Ra1kshasa L.)
c. 淡路弁と同じ。
【京】
いじましい
意地きたない
【賛】adhanyatA (= f. misery けち, misfortune 不運、逆境、災難.*) いじましい
【京】
いっちょーら(一帳羅)
晴れ着
【賛】Acchad (= 1 ( %{chad}) , %{-cchAdayati} , to cover , hide MBh. ; to clothe , dress Kaus3. Gobh. ; to present with clothes MBh. :) いっちゃーだ、いっちゃーだやて
【賛】vAdhUya (= mfn. (fr. id.) relating to a bride , bridal ; n. a bridal dress , wedding garment 結婚式の式服 RV. ) いっちゅーや
【京】
いちびる
調子にのってふざける
【民】acaTTuppicaTTen2al (= * behaving foolishly, stupidly)
【趣】is-ḫáb (= : fool ('organ' + 'foul-smelling').)
c. 奈良弁と同じ。
【京】
いてさんじる
行ってくる 「ほな、いてさんじます」
【賛】As, Aste (= ; perform, execute; celebrate, revere, wait upon, attend 〔会合・パーティー・催し物などに〕出席[参加]する、〔式典などに〕参列する. {pari} sit or assemble round (acc.), endeavour at (acc.); keep quiet, i.e. do nothing. {sam} sit (together), assemble round (acc.), hold a meeting; abide, dwell in (loc.); take to, exercise (acc.); also = {pratisam} be a match for, withstand. -- Cf. {adhSAsita, udAsIna}.) いてさんじた (+ん)
c. 京ことば、から追加した。
【京】
いてる
居る
【賛】vAsa (= 2 m. staying (esp. over night), abiding in (loc. or ---), abiding-place, house, home, state, condition; adj. --- living or dwelling in.) いて
【京】
いにしな
帰りがけ
【賛】samaya (= ; appointed or proper time , right moment for doing anything (gen. or Pot.) , opportunity , occasion , time , season (ifc. or ibe. or %{e} ind. , `" at the appointed time or at the right moment or in good time for "' , or `" at the time of 〜の際"' , `" when there is "' ; %{tena@samayena} , `" at that time "') ;) しな
c. 「いぬ」+「しな」 = 「いにしな」
c. 石見弁「もどりしに、もどりしなに 【帰るとき、帰り際に、】」と同じ用法。
【京】
いぬ
帰る
【民】an2u (= 01* 1. act in return; 2. alliteration; a skt. prefix meaning 'after') いぬ
c. 奈良弁と同じ。出雲弁「えのー、えのる 【帰る】」
【京】
いーひん
居ない
【賛】vipravAsa (= m. going or staying abroad; being outside (abl. or ---).) いーひん (v-n)
【京】
いらう(弄う)
さわる
c. 奈良弁と同じ。
【京】
いらち
せかせかして落ち着きのない人、いらいらする人
【民】aLLATittaLLATi (= unsteady 不安定な、しっかりしていない swaying 揺れる、揺らぐ、前後[左右]に動く to and fro) いらち
【京】
いわす
やりこめる
【賛】vyavaso (= ; to settle , ascertain , be convinced or persuaded 説得させる of take for (acc.) ;) いわす
【京】
うさる(失さる)
ありあまる
【賛】vizAla (= ; great , important , powerful , mighty , illustrious , eminent MBh.;; (ifc.) abundant in , full of Kap. ; ) うさる
c. ex. 「お金やったら、うさるほどあるわ」
【京】
うち
女性が自分を差すときに使う。
c. 京言葉の語彙、から追加した。
【京】
うっとこ
私の所、私の家
【賛】vAsa (= 2 m. staying (esp. over night), abiding in (loc. or ---), abiding-place, house, home, state, condition; adj. --- living or dwelling in 居住している.) うち
【民】tAkku (= ; 14. place 所、場所; 15. vault, cellar 部屋) とこ
【京】
うなぎのねどこ(寝床)
京都の町屋のたとえ、間口が狭くて奥行が深いから
【賛】Amandra (= a. somewhat deep or hollow (of a sound).) うなぎの (d-g, r-n)
【賛】nADika (= mfn. ifc. id. BhP. ; (%{A}) f. a hollow stalk 空洞の幹 Jyot. ; any tubular organ (as a vein or artery of the body) Ka1tyS3r. ;) ねどこ
c. 奈良弁では「ひゃわい」で、路地。隙間の意。 hollow は、隙間の意。
【京】
えぐい
い辛い、しんらつな
【賛】vaikhAraka (= (?) m. pungent 辛い(からい) (cf. %{khara}) and salt taste L. ; mfn. pungent and salt L. ) えぐい (raka 無音)、えろからか
【賛】ugra (= ; hot , sharp , pungent , acrid ) えぐい (r-y)
【京】
えげつない
あくどい、ひどい、強烈な
【賛】aghAzva (= mfn. having a bad or vicious 意地の悪い、悪意[敵意]のある、不道徳な、たちの悪い、卑劣な、悪しき、悪性の、ひどく不快な、ふらちな、悪徳の、身持ちの悪い、悪質な、ひどい horse RV. ; (%{a4s}) [according to NBD. fr. %{agha} + %{zvas}] m. N. of a snake AV.) えげつない (v-n)、あくどい
【京】
えずく
はく、嘔吐する
【賛】udgRR (= P. %{-girati} , to eject (from the mouth) , spit out , vomit out or up , belch out ;) えずく
【京】
えずくろしい
標準より度をこしている、毒々しい、気味が悪い
【民】acuvAraciyam (= * 1. that which is disagree★disagreeable 〔仕事・体験・出来事・状況などが〕全く楽しくない、不愉快な、嫌な ; 2. lack of taste, of predilection) えずくろしいヤム (v-k)
【民】icaivupiRazvu (= 1. disoroder; 2. ★disagreement (TLS)) えずくろしい
【民】azukucarppam (= a reptile 爬虫類 whose lick 舐めること is supposed to be poisonous 有毒) えずくろいの
【民】kALAttiri (= a poisonous fang 〔ヘビの〕毒牙 of a serpent 蛇, one of four naccu-p-pal , q.v.) くろしい
【賛】ati (= is often prefixed to nouns and adjectives , and rarely to verbs 接頭辞, in the sense excessive 超えている, extraordinary 普通じゃない, intense 強度の; excessively , too ; exceedingly , very ; in such compounds the accent is generally on %{a4ti}.) えず
c. えずくろしい (堀井令以知 折折の京ことば  68) --- 堀井さんの説は、多分、間違っている。
cf. 【五島弁】えずらしか…気味が悪い
【賛】azlIladRDharUpA (= f. (a woman) of an ★unpleasant 不快 but strong figure Pa1n2) えずらしか (p-k)
【京】
えらい
大変な、とんでもない、つらい、大勢な
【賛】alaghu (= mfn. not light 軽くない, heavy ; not short , long (as a syllable in prosody) ; not quick , slow Mr2icch. ; weighty , significant Das3. ; serious , solemn ; intense , violent.) えらい
【京】
えろう
非常に、はなはだ
【賛】uru (= mf(%{vI4})n. (1. %{vR} ; %{UrNu} Un2.) , wide , broad , spacious , extended , great , large , much , excessive , excellent RV. ; [cf. Gk. $ , $ , &c.: Hib. {ur} , `" very 非常に"' ; &68196[217 ,3] %{uras} , `" power , ability. "']) えろう
【京】
えんばんと
生憎、折り悪く
【民】atAveTTil (= unexpectedly, by chance たまたま、偶然に) えんばんと (t-n, +ん)
【賛】anavasara (= mfn. having no interval of leisure , busy ; coming when there is no such interval , inopportune 折の悪い; m. absence of leisure ; unseasonableness.) えんばんと (+ん, s-t)
c. 京ことば、 から追加した。
c. 出雲弁の 「えんばと」 と同じ。
【京】
おいしい
うまい
【賛】AsvAdya (= mfn. to be eaten ; to be tasted or enjoyed MBh.; having a good taste , palatable delicious.) おいしい(v-y)
c. 【民】ANu (= attachment, affection; 2. sweetness, deliciousness, pleasantaness, agreeableness; 3. goodness) うめー
【京】
おいでやす
いらっしゃいませ、行く・来るの尊敬語
【賛】abhyudyata (= mfn. ( %{yam}) , raised , lifted up MBh.; offered Mn. ; prepared for , engaged in , ready for (Inf. [Hariv. ] or dat. [VarBr2S.] or loc. [Mn.] or in comp. [Megh.]) ; (for %{abhy-udgata}) , received kindly , welcomed BhP.) おいでやす
【京】
おいない
おいでなさい
【賛】abhinand (= to please AV. ; to rejoice at , salute , welcome , greet , hail ; to praise , applaud , approve (often with %{na} neg. `" to refuse "') ; to acknowledge: Caus. %{-nandayati} , to gladden R.) おいない
【京】
おいやす
いらしゃる、居られる
【賛】aproSivas (= m(nom. %{vAn})fn. not gone away , staying.) おいやす
【京】
おいど
お尻
【民】aTi (= 03 1. foot; 2. measure of a foot=12 inches; 3. footprint; 4. metrical line, of which there are five kinds, viz.,; 5. base, bottom 〈話〉尻; 6. stand, support, foundation; )
c. 出雲弁は、えど、えどけつ、えどんぼう。
c. 尻(けつ)は、【賛】kaTi (= or {kaTI} f. hip.), 尻(しり)は、【民】caLLai (= 02 hip)。
【京】
おいわいやす
いただきます、正月3が日雑煮を祝うときにいう言葉
【賛】zravAyya (= mfn. to be praised 賛美・祝福する or celebrated 祝う, praiseworthy 称賛に値する, notorious 悪名高い RV. ; m. an animal fit for sacrifice) おいわいや(z-o, r-y)
【京】
おうつり
贈り物を受けた時の返礼の品、半紙などを用いる  【類】おため
【賛】AntarAyika (= mfn. (fr. %{antar-Aya}) , returning at intervals 区間毎の戻し, repeated from time to time.) おうつりやっか
【京】
おかか
かつおぶし
【民】agkam (= 02 chopping 削る(けずる) cutting (TLS)) おかか
【賛】koca (= m. (g. %{jvalA7di}) drying up 完全乾燥, desiccation 乾燥(させるための工程)Sus3r. ; a man of mixed caste (offspring of a fisherman by a female of the butcher tribe) BrahmaP. (v.l. %{koJca}.)) かか
c. たまたま、削る/乾燥、で攻めたら、アタリっぽい (?)。
【京】
おーきに
ありがとう、たいへん
【民】akkarAlatti (= * 51 lights arranged in concentric circles in a circular metallic tray and waved in front of the main shrine as a special thanks giving offering to the deity) おっかにー (r-n) or あっがらーてぃ(ありがてー) or おかげでー
【京】
おくどさん
かまどの敬称
【賛】kandu (= %{us} mf. (%{skand} Un2. ) , a boiler , saucepan , or other cooking utensil of iron Sus3r. on Ka1tyS3r. ; an oven , or vessel serving for one W. ; a kind of fragrant substance L. ; (%{us}) m. N. of a man.) くんど
【京】
おくない
ください  【類】おくれやす
【賛】AkarNaya (= Nom. P. %{-yati} , (ind. p. %{A-karNya}) to give ear to , listen to , hear R. ) おくない (r 無音)
【京】
おくれやす
ください   【類】おくない
【賛】AkarNaya (= Nom. P. %{-yati} , (ind. p. %{A-karNya}) to give ear to , listen to , hear R. ) おくれやす (N 無音)
【京】
おけそくさん
仏に供える小さい餅、仏前に供える物
【賛】AhutIkR (= to offer 提供する as an oblation 奉納物、お供え物, Ratna1v. ) おけそく (h-k)
【賛】karcarikA (= f. a kind of pastry クッキー or cake 菓子; (Beng. %{kacurI}.)) けそく (c-s)、かし
【京】
おこしやす
いらしゃいませ   ●おいでやすより丁寧
【賛】gUrtAvasu (= mfn. one whose treasures are welcome) おこしやす (v-y)
【京】
おこた
こたつ
【賛】alaghUSman (= m. intense heat.) おこたの (S-t)
c. 「こたつ」は「【十】あんこ」参照。
【京】
おこぼ
ぼっくり(木履) 【同】こっぽり
【民】acam (= 04* sandalwood) おこぼ (c-k, m-b)
【民】kAppu (= ; 15. sandals;) こっぽり (+り)
【京】
おっさん
和尚さん
c. 奈良弁と同じ。
【京】
〜おし
〜しなさい
【賛】As (= ; to do anything without interruption 割り込みナシになんでもする; to continue doing anything ;) おし
【京】
おしたじ
しょうゆ
【賛】tintiDa (= m. (also %{titt-} L.) = %{-dikA} L. ; N. of a Daitya L. ; = %{kAla-dAsa} L. ; m. and (%{I}) f. sour sauce 酸っぱいソース (esp. made of the tamarind 《植物》タマリンド(アフリカ原産で熱帯アジアに分布するマメ科) fruit) L. ; (%{I}) f. = %{-DikA} VarBr2S. lv , 21 ; = %{Dimba} L.) したじ (n 無音)
【京】
おしまいやす
こんばんは  ●「おしまいやす」とは夕方時の挨拶で、こんばんはという意味です。  他サイトから挿入
【賛】astamita (= (%{a4st-}) , set (as the sun) AV. ; come to an end 終わりが来る, ceased 〜をやめる、中止する, dead 死んだ R. ; (%{e}) loc. ind. after sunset 日没後、日が暮れた A1s3vGr2.) おしまいた
【京】
おじや
雑炊
【民】attiyUr (= * little conjeevaram which has a Vis2n2u shrine) おじや
c. 【民】kajnci (= 01 1. conjee, rice-water, water in which rice has been boild and which is drained off after the rice has been cooked;) かゆ
【京】
おじゃみ
お手玉   不明 → 有った
【賛】indrajAla (= ; %{-jJa} m. knowing the art of magic , a juggler ジャグリング, sorcerer VarBr2S. ;) んどらじゃにゃ → おじゃみ (ndra 無音)
【京】
おーじょうする(往生する)
困る、閉口する
【賛】ujjhaTita (= a. confused, troubled.) おーじょうした
【京】.
〜おす
あります、〜です、 【対】〜おへん
【京】
おため
お祝いを受けた時の返礼、金額の1割がふつう  【類】おうつり
【賛】vyatihan (= P. %{-hanti} , to strike back or in return お返しの殴り MBh. Bhat2t2. ; to strike each other お互いの殴り合い, fight together Pa1n2. 1-3 , 15: to kill together Pat.) おため
【京】
おっちん
座ること  ●幼児に対する語
【賛】Asana (= or {Asana3} n. sitting, sitting down; the way of sitting (r.); sitting quiet, halting; seat, throne, high position.) おっちん
【羌、チャン語】ɑdzun (= (to) sit down) おっちん  ◎ https://glosbe.com/en/cng/sit%20down
【京】
おつむ
あたま    ●幼児に対する語
【賛】Antam (= ind. (for %{A-antam}) , to the end , completely , from head 頭 to foot S3Br. ) おつむ (n 無音)
【京】
おつれ
友達
【民】acatturu (= friend (TLS)) おつれ
【京】
おてもと
箸  ●近畿一円で使用
【民】ATTamaTittal (= an out-door game played by boys, in which the pul2 or a stout 頑健な little stick is being hit off to a great distance by the kit2t2i or larger stick)
c. 割り箸の袋に「おてもと」と書いてある。京都弁だったのか。
【京】
おはようおかえりやす
いってらしゃい
【賛】paryupAvRtta (= mfn. ( %{vRt}) returned , come back R.) はよーかえって (p-k) or はよーもどって (v-m)
c. "come back soon" の feeling. でおます。
c. ex. 朝学校へ通う子供らにかける挨拶。はよ無事に帰ってきいや、という意味。
【京】
おばんざい
普段のありふれたおかず。お惣菜。
【賛】anvAhArya (= m. a gift 贈り物, consisting of food prepared with rice ご飯に対して準備された食物を含む、贈り物。つまり、おかず。, presented to the R2itvij priest at the Dars3apu1rn2ama1sa ceremonies TS. ; (%{am} or %{akam}) n. the monthly S3ra1ddha (q.v.) held on the day of new moon (according to Mn. iii , 123 it should be of meat eaten after the presentation of a Pin2d2a or ball of rice).) おばんざい (r-s)
c. 京言葉の語彙、から追加した。
c. 惣菜 prepared food から攻めた。
【京】
おひつ
飯びつ
【民】pAttu (= 03 1. boiled rice; 2. rice gruel; 3. pleasures of the five senses ) ひつ
【京】.
〜おへん
ございません   【対】〜おす
【京】
おます
あります  【対】おまへん、おへん
【賛】anAdi (= mfn. having no beginning , existing 存在している from eternity.) おます
【賛】Avitta (= mfn. existing , being VS. x , 9.) おます (v-m)
【京】
おまっとーさん
お待ちどうさま
【賛】avadhI (= (impf. %{-dIdhet}) to watch or lie in wait for (dat.) RV. ) おまっとーさん (v-m, +さん)
【京】
おまへん
ありません  【類】おへん
【賛】vibhU (= ; to exist (in %{a-vibhavat} , `" not existing "') Ka1tyS3r.:) おまへんだ (v-m, v-n)
【京】
おもる
物をおごる
【賛】Avah (= ; to pay Ya1jn5. ; to carry away MBh. ; ) おも (v-m)
【民】avizttukkoTu-ttal (= to pay from one's own pocket) おもった (v-m)
c. 英語には、おごる、の専用動詞が無い。ボロイ。
【京】
おもろい
面白い
【賛】abhiruc (= A1. to be bright , shine R. ; to please any one (dat.) Vikr.: Caus. to delight , amuse MBh.(v.l. %{abhi-ram} , Caus.): P. A1. to be pleased with , approve of , be inclined to , like) おもろい (b-m)
【賛】AprI (= 1 P. (%{-prINAti} AitBr.; aor. Subj. 2. sg. %{-pipra4yas} RV. ) to satisfy , conciliate , propitiate , please RV. ; to address or invoke with the A1pri1 (see below) verses AitBr. : A1. (impf. %{A7prINIta}) to amuse one's self , be delighted or pleased TS.) おもろー (p-m)
c. interesting を面白い、と普通訳すが、 amuse/ delight/ pleasure/ joy の方が面白い/楽しい、の意に近い。京都弁は素直でよろしい。
【京】
おやかまっさん
おじゃましました  ●辞去のときのあいさつ語
【民】upacArapattiram (= * complimentary address 賛辞の演説, on a formal occasion, as in welcoming a person or bidding him farewell 別れを告げる) おやかまっさん (p-y, c-k, r-m)
か行
【京】
かいらしい
かわいらしい
【賛】cArugIti (= f. `" pretty Gi1ti "' , a kind of metre.) かーるぎーち → かいらしい
【京】
かえこと
交換
【趣】kúr[PAB] (= : n., stranger; enemy; hostility (from kur,'mountains, foreign land').
v., to be different; to change; to break a seal (often with -da-) (kúr-re in marû).
adj., strange, alien; hostile; in the future.) かえ、かえる
【趣】gaba-ri (= : n., rival; copy, duplicate ('breast' + 'to exchange' - imagines the two breasts as copies or duplicates).
adj., withstanding attack (describing a door or weapon). ) かわり
vyAvRt (= ; to exchange 交換, substitute one for another Hariv. ; ) かえごと (v-k, v-g)
【民】kiLLAkku (= bill of exchange お札の両替, hundi (TLS)) かえっこ (ll 無音)
【民】takili-ttal (= 1. to cheat; 2. to give stolen articles; 3. to give in exchange; 4. to cause to enter or penetrate; 5. to trample down, smash; 6. to throw blame on a person) とっかえ (l 無音) る c. ex. その服かえことしょう
c. インド辞書にもあるが、今一。シュメール語の方がそのものスバリである。アッカド語には無かった。
c. インド辞書は面白い。川・河と、変わる/代える、は親戚らしい。
【賛】gaura (= mf(%{I4})n. (in comp. or ifc. g. %{kaDArA7di}) ; of several other women 代替女性; of several rivers (one originally the wife of Prasena-jit or Yuvana7s3va , changed by his curse into the river コースを川に変えた Ba1hu-da1 Hariv.) 代わり
【京】
かかり
初め
【民】karkkaTakacagkirAnti (= beginning of the month of ati when the sun passes to the sign of cancer) かかり (t-r)
【悪】qaqqadu(m), kaqqadu(m) (= ; pi. f. "head; capital" [SAG.DU; SAG] 1. liter, "head" of human, deity, animal, figurine etc. 2. "person", "self; OA pi. "(serving) man" 3. "leading person", freq. pi., as community leaders 4. "upper part, top" of object, part of body, building etc.; "crown" of date palm 5. "beginning 初め" of time-period 期間の開始;) かかり (d-l)
c. ex.「七月のかかりから祇園祭りどすえ」
【京】
かく
持ち上げて運ぶ
【悪】gigurdu (a carrying basket) jB lex.; < Sum.;) かく
【趣】gi-gur-še-bal (= : basket for carrying grain ('basket' + 'grain' + 'to transport'). ) かく
c. かく、にも見えるが、カゴ basket にも見える。【賛】、【民】には無かった。
c. 奈良弁にも「かく」はあったが「持つ」の意味で、あえて探したのは下記であった。しかし、奈良も、「運ぶ」を「かく」というらしい、ので、シュメール、アッカド語の方が近い。
【賛】kR (= ; to place , put , lay , bring , lead , take hold of (acc. or loc. or instr. e.g. %{ardha4M-kR} , ) かく
【京】
かす
(米を)とぐ・(米を)あらう
【民】kiLai-tal (= 01 1. to remove, purge; 2. to wash, as rice;) かす (l-s)
【民】kazaNi (= water in which rice has been washed 米のとぎ汁) かす
【京】
かする(掠る)
残りなく取る・鍋や釜の底までこすり取る
【賛】kaS (= cl. 1. P. A1. %{kaSati} , %{-te} , to rub , scratch , scrape こすり取る Pa1n2.: A1. to rub or scratch one's self ChUp. (pr. p. A1. %{kaSamANa}) Vait. ;) かする
【京】
かせる
できものなどの分泌物が減って乾いてくる・かさぶたが取れる
【賛】khasa (= m. itch , scab かさぶた, any irritating disease of the skin L. ;) かせ
【京】
〜かて
〜でも
【民】kUTa (= 1. with, together with; 2. more than due, more than enough, in addition to; a particle having the force of also, even 〜でさえ) かて
【京】
かってくる
借りてくる
【賛】khAdaka (= m. (Pa1n2. ) an eater , devourer Gobh. ; a debtor , borrower (cf. %{khAtaka}) Comm. on Ya1jn5. ; (%{ikA}) f. `" eating "' ifc. e.g. %{abhyUSa-} , %{bisa-} , qq. vv.) かってく
【京】
かど
家のそと
【民】kaTai (= 01 1. end, termination, conclusion; 2. place; 3. limit, boundary 境界; 4. shop, bazaar, market; 5. inferiority, baseness, meanness, lowness, least, lowest, worst; 6. degraded person, man of low caste; 7. entrance 玄関, gate, outer 外側 gate way;) かど
c. gate 門、門(かど); outer gate way 外側の門の道
【京】
かどっこ
角・町角
c. 神奈川弁と同じ。
【京】
かなん
いやだ・かなわん
【民】kONu-tal (= 1. to be bent, curved; 2. to be awry, crooked, oblique; 3. to deviate, swerve from the proper course; 4. to be perverse; to be changed, as circumstances; 5. to have dislike 嫌い or aversion 〔強い〕反感、嫌悪) かなん
c. 【賛】kila (= 2 ind. (a particle of asseveration or emphasis) indeed , verily , assuredly RV. ; (or of explanation) namely S3Br. ;; according to native lexicographers %{kila} may be used in communicating intelligence , and may imply `" probably "' , `" possibly "' , `" agreement "' , `" dislike "' , `" falsehood "' , `" inaccuracy "' , and `" reason. "') きらい
【京】
かまい
かまいたがりの人
【賛】gaNay, -yati (= ({-te}), pp. {gaNita} (q.v.) number, calculate, count [[-,]] among (loc.); esteem, value at (instr.), regard as (2 acc.); care about, take notice of, esp. w. {na} or {bauha} (acc.). -- {ava} disregard. {pari} count over, consider, reflect.) かまい
【京】
かます
うそを付く・冗談を言う
【賛】kundr (= cl. 10. P. %{kundrayati} , to tell a lie 嘘をつく Dha1tup. (cf. %{kud} and %{gundr}.)) かます
【民】kuNAmpu (= 02 merry talk, drollery, idle joke) かます (p-s)
【京】
かまへん
かまわない
【賛】gaN (= cl. 10. P. %{gaNayati} (ep. also A1. %{-te}: aor. %{ajIgaNat} [Katha1s. or %{ajag-} Pa1n2. ; ind. p. %{gaNayya} BhP. [with %{a-} neg. , iv ]) , , take notice of (acc. ; often with %{na} , not to care about 構わない、気にしない, leave unnoticed) ) かまねー → かまへん
【民】kaNNA-tal (= 01 1. to be intently 意識的 bent upon, mindful 構う、気にする、心がける; 2. to be as precious as the eye) かまう
【京】
かやくごはん
五目飯
【民】kirucarAn2n2am (= a dainty 珍味、美味なもの made of seasmum 誤字 sesamum ごま、セサミ and rice 多分。ゴマご飯。) かやくのまんま (r-y, c-k, r-n)
【京】
から
体格
【民】kalai (= ; 14. body; ) から
【京】
からと
米櫃
【民】kurutu (= 01 receptacle 容器 for grain, granary 穀倉地帯、穀物倉) からと  100 点
c. rice box から攻めて、最終的にはここに来る。
c. 佐賀の「唐津(からつ)」の弥生時代のやぐらの遺跡「吉野ヶ里遺跡」は、米倉、かも知れないね。∵ 名前が、そのまんま東。
【京】
かんにん
ごめん 「さっきは悪おした。かんにんな」
【賛】kSamAnvita (= mfn. endowed 授ける、与える with patience 我慢、忍耐、堪忍(かんにん)、耐える, patient , forgiving 許すこと (with loc.) ) かんにんだ (kS-k, v-n)、がまんだ (kS-g, v 無音)
c. 京ことば、から追加した。
【京】
きずつない
すまない
c. 【賛】khyAtighna (= mfn. destroying reputation 面目丸つぶれ的, disgraceful 不名誉的 W.) きずつない (g-t)、かたじけない (y-t)
c. 心苦しいことや申し訳ないときに使います。とのこと。
【京】
きばる
力む、努力する
【民】kaNpon2Ru-tal (= 1. to have the power of vision diminshed or dimmed, by eye strain 力む etc.,) きんぼにゃる → きばる
【悪】kipdu, kipidu (= "plan(s), efforts" jB, esp. with suddii "to make s.o. abandon plan"; < kapddu ) きばった
【京】
きびしょ
急須
【賛】kvAthi (= m. (fr. %{kvatha} , `" boiling pot 煮立てるポット"' cf. %{kumbha-janman})N. of Agastya L.) きびしょ
c. 信州弁、淡路弁と同じ。
--- 別の意味
【民】karuviTumvAcal (= penis ペニス) きびしょ (karuviTu)、ちんぼこ(TumvAca)、きんたま(karuviTumvA)
c. 先っぽから黄色いものがチォロチォロ出ます。下の膨らんだ形もソックリです。
【民】kOcam (= 01 1. Egg たまご; 2. sheath, scabbard, case, receptacle; 3. sheaths or cases believed to constitute the body.; 4. part of fortress wall; 5. penis ペニス; 6. womb 子宮;) 急所の、股間 (c-k)
【京】.
きゃあらへん
来られない  【対】きゃはる
【京】
きゃはる
来られる  【対】きゃあらへん
c. 奈良弁は、「きゃる」。
【京】
ぎょーさん
数多い、たくさん
c. 奈良弁と同じ。
【京】
きょーび
現今、最近
c. 奈良弁と同じ。
【京】
きんの
昨日
c. 奈良弁と同じ。
【京】
ぐいち
互い違い、ちぐはぐ
c. 奈良弁と同じ。
【京】.
ぐじ
甘鯛
【京】
〜ぐち
〜ごと、〜のまま
【民】kaTTu-tal (= 01 1. to tie, bind, fasten, shackle;..; 12. to store, gather together 一緒に; ) ぐち
c. ここでいう「ごと」は「毎」ではなく「もろとも」の意味です。  野菜に付いた虫ぐち茹でてしもた 「野菜に付いた虫ごと茹でてしまった」
【京】
けったいな
変な、おかしな、妙な
【民】kATTAn2 (= 01 1. rustic 田舎っぺ; 2. stranger よそ者、変なやつ)
c. 出雲弁は、きたいな。
【京】
けったくそわるい
嫌な、いまいましい
【賛】kaTukita (= a. irritated (lit. made sharp).*) けったくそ
c. 似たものは、他にも沢山ある。
【京】
けなりい
うらやましい
【民】kaNNuRuttu-tal (= 1. to smart, as the eyes; 2. to be envious) けなりい
【京】
けん
刺身のつま
【民】kaNi (= 1. champak tree; 2. a sect or sub-caste; 3. ornament 飾り (TLS)) けん
c. garnishing は NG だった。garnish の意味を調べたら、飾り、だった。ならば、 ornament も可のハズ。
【京】
げん(験)
縁起
【賛】guNin (= a. having a cord (virtues); having parts, qualities, advantages, or merits; auspicious, lucky 幸運な (day); object, thing, substantive.) げん
【京】.
げんくそわるい
縁起でもない、縁起がわるい
【京】
けんけん
片足飛び
【民】kuntATu-tal (= to play hopping on one foot) けんけん
【民】kuntuppu (= a boy's game of hopping on one leg 少年の片足ピョンピョン遊び) けん
【京】
げんじ
クワガタ虫
【民】kantikai (= beetlekiller) げんじ
【民】karuvaNTu (= black beetle) げんじ
【京】.
けんじゃん
じゃんけん → 不明 → 有った。
c. 英辞郎で「じゃんけん」--- ■じゃんけんで手を出す前の掛け声と動作 = priming。 コレで攻める。
【民】kattari-ttal (= 03 1. to cut with scissors, clip, snip, shear; 2. to gnaw, nibble off, as insects, as insects, as vermin; 3. to cut away, to chop off; 4. to separate from, break away from friendship; 1. to flash, as priming powder じゃんけん; to go out, as a match or a lighted bamboo; to miss fire; 2. to divide, fork, as a path; to branch off; 3. to change, alter, as fortune) けんじゃん (+ん, r-n)
c. タミル・インド辞書の作者は馬鹿だ。powerpowder だって。
c. 「じゃんけん」も有る。
【民】irajncakam (= 01* priming power) じゃんけん (ira 無音)
【京】
けんずい
間食
【賛】kAmAzana (= n. eating 食べること at will 好き勝手に, unrestrained 無規制の eating S3Br. vi.) けんずい (n 無音)
c. snack は皆無。
【京】
げんすけ
失敗、失策 「ああー、今日はげんすけやったなー」
【民】kuNTukkuzAy (= small cannon 小さな大砲, blunderbuss 大失敗、大間違い、重大ミス、ばかな間違い、失態、ヘマ、〔17世紀の〕ラッパ銃) げんすけ
【京】
けんど
けれども、けれど
【賛】kiM tu (= or though けれど - still まだ) けんど
c. 「けん」 = けれど、 「ど」 = まだ、だって。
【京】
げんなりする
がっかりする
【賛】khaNDitAzaMsa (= mfn. having the hopes disappointed 失望した, frustrated W.) げんなりした
【京】
こかす
倒す
【民】kaikkuRRam (= 1. slip of the hand 手が滑る; 2. lapse, slight, accidental mistake) こかす (R-s)
【京】
こける
倒れる、ころぶ
【賛】cikkaNa (= a. smooth, slippery 滑る.) こける (N-r)、ずっこける (N-r)
【民】kaLukoLen2al (= onom. expr. of being soft and slippery, as jelly (TLS)) こける (L 無音)
【京】
ここら ・ ここいら
このあたり
【民】cuRRuppuRam (= adjacent place, neighbourhood 近所, vicinity) ここら・ここいら (R 反復, p-h-i)
【京】
こそばい
くすぐったい
c. 糸島弁、奈良弁と同じ。
【京】
こーつと
えぇーっと、思案のとき発する
【賛】kRS, karSati, -te (= ; think over, ponder 熟考する、沈思する. {pra} draw forth, conduct (an army); ) こーつと
c. 今の ALC 英辞朗の「熟考」の中に ponder は無かった。ボロ。昔はあった。ponder は易しい単語なのに。お池にはまって、 ponder する。
【京】
こーてくる・こーた
買ってくる・買った
【民】karIttuccey-tal (= to buy (TLS)) こーてくる、こーた
【京】
ごて
ごてごていう人
【賛】garh, garhate (= ({-ti}), {garhayate} ({-ti}), pp. {garhita} (q.v.) [[,]] chide, blame, censure, reproach, complain 不満をもらす、ブツブツ to (dat.) of (acc.). -- {*ni} ({garhate}) find fault with (dat.). {vi} reproach, blame, abuse, revile. --Cf. {vigarhita}.) ごて
c. 【民】pAzvAycci (= woman who complains without cause 理由なく不満タラタラ) ぶつぶつ
【京】
ごっつぉ
ごちそう
【賛】kautUhala (= n. curiosity, interest, longing after (loc., {prati}, or inf.); feast ご馳走(ごちそう), ceremony 儀式.) ごっつぉ
c. 出雲弁/石見弁と同じ。
【京】
こーとな
地味で上品な
【賛】caTullola (= mfn. moving gracefully 上品な L.) こーとな
【賛】cATu (= m. n. sg. and pl. (cf. %{caTu}) pleasing or graceful words or discourse , flattery Hariv. ) こーと
【京】
こないに
このように、こんなに
【賛】guNa (= ; thus 1. ether has %{zabda} , or sound for its Gun2a and the ear for its organ ;) こないに
【京】
ごまめ
片口いわしを素乾したもの、正月料理の「田作り」
【民】kavalai (= 02 1. a rooted creeper; 2. malabar sardine of beautiful green colour, attaining 7 in. in length dussumieria acuta) ごまめ (v-m, l-m)
【京】
ごめんやす
こんにちは、にあたる挨拶。
【賛】kuzala (= mf(%{A})n. (gan2as %{sidhmA7di} , %{zreNy-Adi} , and %{zramaNA7di}) right , proper , suitable , good (e.g. %{kuzalaM} %{man} , to consider good , approve AitBr. S3a1n3khS3r.) ; well , healthy , in good condition 元気 !, prosperous R. ; , `" hail to thee! "' (used as a salutation , especially in greeting あいさつ a Bra1hman) ] ;) ごめんやす
【趣】kadra(2) (= : gift, bribe (kad4, 'to tie together', + ru, 'present, gift').) グッドヤ
c. 京言葉の語彙、から追加した。
c. gan2as って何だ。
c. 「こんにちは」捜し。
【民】kOvintampOTu-tal (= to bow お辞儀をする or salute 挨拶 uttering the name of Go1vinda) こんにちはーだ、ごめんはって (v-m)
【民】kuNTupOTu-tal (= 1. to fire a salute a salute as a sign of honor to distinguished persons 特別の人に名誉の徴候として敬礼を起こす, etc; 2. to mark the time of day by gun-fire; 3. to die; 4. to fail, to be unsuccessful, as in an undertaking, examination, etc) こんにちはーだ
【民】kaimmukiz-ttal (= to join 参加する or unite the palms of the hand, as in salute 挨拶, prayer 礼拝者、祈る人, etc) ごめんください
【京】
ごもく
ゴミ
【民】kajncal (= 1. sweepings, rubbish heap; 2. refuse, litter ゴミ) ごにゃかる → ごもく (c-k, l 無音)
【賛】gulmIbhUta (= mfn. `" become a bush "' , become worthless 無価値 Sam2hUp. i , 14.) ごもく (h-k)
【京】
ごり
はぜ(淡水魚)
【民】karunaccuzi (= goby ハゼ, a seafish, greenish, stone coloured, attaining more than 6 in, in length, gobius gymonocephalus) ごり
c. 出雲弁は、ごず、ごぜ。
【京】
ころっと
すっかり
【民】kAltAz-tal (= 1. to delay; 2. to be absorbed 夢中, engrossed; 3. to be immersed, drwoned drowned 浸る; to be steeped 傾倒 thoroughly すっかり) ころっと
【京】
ごんた
わんぱく、いたずら者
c. 奈良弁と同じ。
【京】
ごんぼ
ごぼう
【賛】gambhArI (= f. the tree Gmelina arborea (also its flower , fruit , and root) L.) ごんぼ
【賛】ghanapada (= n. the cube root 立方根 [数学用語?]W.) ごんぼ
【賛】ghanamUla (= m. `" thick-rooted 太い根"' , the plant Morat2a L. ; n. (in arithm. 代数) cube root 立方根.) ごんぼ (m-b)
さ行
【京】
さいなら
さようなら
c. 出雲弁と同じ。
【京】
さかいに
〜だから  【類】さけ・さけに
【賛】saMkhyAvat (= mfn. having number , numbered Va1s. ; possessing reason or intellect , intelligent , discriminating ib. ) さかいに (v-n)
【京】
さがる
南に行く
【民】takkaNam (= 01 1. South 南; 2. right side) さがの
c. 嵯峨野、って、愛宕山麓の南に囲まれた付近に広がる広い地域の名称...、関係ないか?。
【京】
さけ ・ さけに
〜だから  【類】さかいに
【賛】saMkhyA (= f. reckoning or summing up , numeration , calculation (ifc. = `" numbered or reckoned among "') R. ; ; deliberation , reasoning , reflection , reason , intellect MBh. ; ) さけ
【賛】saMkhyAvat さけに (v-n)
【京】
さぶ
寒い
【賛】sebhya (= (?) m. coldness L. ; mf(%{A})n. cold L.) さぶ
【京】
さぶいぼ
鳥肌
c. 出雲弁、奈良弁と同じ。
【京】
さら
新品
c. 奈良弁と同じ。
【京】
しかつい
しっかりした、利発な 「おたくの子はしかついことを言わはるわー」む
【賛】sukRtyA (= n. f. good or clever 利発 or righteous 正義 act , right or virtuous action RV.) しかつい
c. 京ことば、から追加した。
【京】
しがむ
かみしめる、ぐちゃぐちゃ噛む
【賛】saMcarvaNa (= n. chewing.) しがむ (v-m)
【京】
しけた
寒がりや、いくじなし
【賛】sakAtara (= mfn. cowardly 臆病者、弱虫, timid (%{am} ind.) MBh.) しけた
cf. 関西弁の「しける」ってどういう意味ですか? --- この中に無いけど。イイノ?
cf. しけた  古くて湿った、意気地なし、寒がりや (元気京都へおこしやす)
【賛】sikta (= mfn. poured out , sprinkled , wetted , impregnated RV. ; (%{A}) f. = %{sikatA} L.) 湿気った
【京】
じじむ
墨、染料などが紙や布ににじむ
【賛】chA, chAti (= , pp. {chita} (only ---) & {chAta} (q.v.) cut off. -- {ava} [[,]] flay, skin. {A} the same, cut off. {pra} bleed 滲む(にじむ), scarify.) じじ
【民】cillimUkkuTai-tal (= to bleed in the nose) じじむ (l-z)
【京】
じじむさい
あか抜けしない、スマートでない
c. 奈良弁と同じ。しかし、意味は「年寄りくさい」。
【京】
しな
〜ついでに、〜途中
【賛】sthAna (= ; occasion , opportunity 機会、タイミング (or (gen. or comp. ; %{sthAne} ind. `" occasionally "'); ) しな  100 点
【賛】samaya (= m. meeting or place of meeting, intercourse with (instr.), agreement, convention, contract, obligation, condition; trial, ordeal, (a fixed) point of time, i.g. time, season, occasion 〜の折; case 場合, occurrence, circumstance; rule, norm, doctrine; custom, usage.) しな
【賛】somajAmi (= (%{so4ma-}) mfn. related to 〜に関連して SnSoma RV.) しな
【京】
しばく
たたく
c. 出雲弁、石見弁と同じ。
【京】
じぶんどき
食事時
【賛】sambhojana (= n. eating together みんなと一緒に食事をすること, a common meal , dinner party MBh. ; food Sus3r. ; (%{I}) f. eating 食べること together A1past. ) じぶん (j 無音)
【京】
しまつ
節約、倹約
c. 出雲弁と同じ。
【京】
しもた
しまった
【賛】saMdigdha (= mfn. smeared over , besmeared or covered with (instr. or comp.) MBh. ; confused , confounded with , mistaken ミスした、失敗した for (instr. or comp.) Nir. Kum. ; questioned , questionable MBh. ; precarious , doubtful 疑問的、いいのかな, dubious , uncertain , unsettled , doubtful about , despairing of (comp.) 絶望的 ib. ; riskful , dangerous , unsafe (as a ship) Gaut. ;) しもた
【京】
しゃあらへん
されない
【賛】sahasravara (= m. a fine below a thousand or from five hundred to a thousand Pan2as W. 1000 以下、又は、 500〜1000 の間。満点じゃ無い。) しゃあらへん (r-n)
c. 「しょうがない」対応。
c. 綾部の方言: しゃあらへん  仕方がない
【京】
しゃべり
おしゃべりな人
【賛】saMpralApa (= m. talk, chatter.) しゃべり
【京】
じゃまくさい
面倒くさい
【賛】samAkulatva (= n. great agitation or confusion , great bewilderment うろたえた様子、困惑、混乱、当惑 or trouble of mind MW.) じゃまくさい
【京】
じゃらじゃらする
ふざける
【賛】salIla (= mf(%{A})n. playing , sporting (not in earnest) MBh. ; mocking , sneering R. ;) じゃら
【賛】tarj, tarjati (= ({-te}), pp. {tarjita} (q.v.) threaten, menace, abuse, [[,]] revile. C. {tarjayati, -te} = S. + deride, mock; frighten, terrify.) じゃらじゃら (t-j)
【京】
じょうじ
いつも
【民】satA (= always) じょうじ、しじゅう、しょっちゅう
c. 「しょっちゅう」は、標準語か否かの議論 --- 「しょっちゅう」(頻繁)・・・って方言?
【京】
しょーもない
つまらない
【賛】sArazUnya (= mfn. devoid of value , worthless ib.) しょーもない (r-m, z 無音)
【民】taNmai (= 5. meanness; inferiority; worthlessness; baseness; ) しょーもない (t-s)
【民】teNNar (= sense less or dense persons, fools) しょうもねーな
c. しょうも、賞も、(?)  賞も、ない。  何の取り柄も無い。--- カモ。
【賛】suvAc (= mfn. id. RV. AV. ; worth mentioning , praiseworthy RV. iii , 1 , 19 ;) 賞も
【京】
しょーびんな
貧弱な、質素な
【民】tavvu-tal (= 01 1. to lessen, decrease, shrink; 2. to close the petals, as a flower; 3. to perish, decay, waste away; 4. to fail) しょうびん (v-b, v-n)
【民】tEyvu (= 1. wearing away, lessening, abrasion, diminution, wasting; 2. disgrace, degradation,; 3. emaciation; 4. decay, decline, downfall;) しょうびん
c. 「しょうびんな」とは「思ったより少ない(小さい、けち臭い)」のこと。
c. この単語、用例不足で難しかったのですが、sample を見たら直ぐ less と判明。
【民】teNNar (= sense less or dense persons, fools) しょうもねーな
【賛】virahin (= a. separated, absent, -less (---).) 貧(ひん)、びん
【京】
しるい
道がぬかっている
【民】cERu (= 01 1. mud 泥, mire, slush, loam; 2. liquid of thick consistency, as sandal paste; 3. kernel, as of a coconut; 4. wood-apple; 5. pus; 6. temple festival) しるい
【京】
しんきくさい
じれったい、もどかしい
【民】tEgkAykaTTiyaTi-ttal (= to give trouble; to vex, worry (TLS)) しんきや・かったるいだ
c. あーしんきくさい、あーしんきやの  (あーもどかしいねえ、あーじれったいねえ)
【京】
しんどい
つらい、苦しい、くたびれる
【賛】tandrAlu (= mfn. (Pa1n2. 3-2 , 158) tired , wearied , sleepy Sus3r.) しんどい
【京】
じんわり
じわじわと、徐々に
【民】tevvalai (= drag net that spreads to a distance of about 80 yards, requiring for its use 20 men, who gradually form a semi-circle and then capture fish) じんわり (t-s, v-n)
【賛】tAvant (= -- {tA3vattAvat} gradually as -- (so). {tAvat} ) じわじわ
【京】
ずいき
里芋
【民】tOkai (= ; 9. sheath さや, as of sugarcane サトウキビ, of a plantain 植物の stem 茎;) ずいき
【民】tAykkarumpu (= parent sugar-cane stem) ずいき
c. 京言葉の語彙、から追加した。
【京】.
すうどん(素うどん)
加薬を入れないうどん、かけうどん
【京】
すか
はずれ
c. 奈良弁と同じ。
【京】
すかたん
見当はずれ、とんちんかん
c. 奈良弁と同じ。
【京】
すこい
ずるい
【賛】sthaga (= mfn. cunning ずるい, sly , fraudulent , dishonest 不正直L. ; (%{I}) f. a box (for holding betel and areca-nut) L.) すこ
【京】
すこすこする
肌寒く感じる
【賛】suSika (= or %{suSima} m. coldness L. ; mfn. cold ib.) すーすか
【京】
すこや
ずる
【賛】sthaga (= mfn. cunning ずるい, sly , fraudulent , dishonest 不正直L. ; (%{I}) f. a box (for holding betel and areca-nut) L.) すこ
【賛】sRgAla (= ; a rogue , cheat ずるい W. ; ) すこや (l-y)
【京】
すってんで
少しのことで、すんでの事で
【賛】tathA (= adv. so, thus; also, likewise (n{ca} or {api}); as well, as truly (in asseverations, correl {yathA}); well, surely, certainly. --{tathApi} (n{tu}) even thus, nevertheless, yet (mostly after {yadyapi} or {kAmam}). {tathA hi} for thus (it is), for instance, namely. {tathaiva} (n{ca}) just so. {na tathA} = {anyathA} (q.v.). {yathA tathA} howsoever, anyhow; w. neg. by no means. {yathA yathA --tathA tathA} in what manner or degree, the more--in that manner etc.) すってんで
c. すんでの所で(すってんで)、〜する所だった。 --- やっとの所で(やっとさ)、〜した。99% almost/ mostly 死んだ。しかし、1% narrowly 助かった。barely 〜していない。
c. 淡路弁の「おおかた〜しよった」と用法的には似ている。
cf. 十津川弁の「【十】すんでのこと【危機一髪】」参照。
【民】canti (= ; 6. crisis 危機、難局, critical point of time 時間のぎりぎり点、山場、峠、臨界点; ) すんで
【京】
ずるける
結んだ物がゆるむ、果物などがくさる
【民】toLukku-tal (= 1. to tie loosely; 2. to wear or attach loosely, as clothes 衣服) ずるけ
【京】
ずんべらぼう
のっぺらぼう
c. 出雲弁と同じ。
【京】
せえだい
精だして、うんと
【賛】cyutotsAha (= mfn. having spent one's energies 精を出して、気張って, exhausted.) せえだい(c-s)、せーでいて (c-s)
【賛】suzami (= or ind. diligently 熱心に、勤勉に、念入りに、こつこつと, carefully RV. VS. TS.) せえだい
c. せーだい使って = うんと使って。
c. 大阪弁「精出して」が略された言葉。「せえらい」とも言う。例)「せえだい頑張りや!」、【魚津弁】セーデイテ【精を出して、急いで】
【京】
せく
急ぐ
【民】cuRukku (= 1. quickness, rapidity; 2. diligence, briskness; 3. haste, hastiness;) せく
【賛】sRj (= ; to let loose , cause (horses) to go quickly ; A1. `" to speed , run , hasten "' RV. ; ) せく (j-k)
【賛】taku (= a. rushing, hastening.) せく (t-s)
【京】
せっしょーな
かわいそうな
【賛】saMtoSaNIya (= mfn. to be gratified or pro. pitiated (%{-rUpa} mfn. `" one who has the semblance of being grngratified or prnpropitiated "')) せっしょーな
【京】
せったろう
背負う
【民】ciTTaimaram (= yoke くびき for load carried on the shoulders between two persons 二人で担ぐためのくびき, dist fr. ka1-maram carried by a single person) せったろう (m 無音)。
c. 「せったろう」とは、荷物運びのためのくびきの名前だって。雪駄(せった)と関係有りそう (?)。
【賛】suzIta (= mfn. very cold or cooling Sus3r. VarBr2S. &c. ; m. Ficos Infectoria L. ; (%{A}) f. a partic. plant (= %{zata-pattrI}) L. ; n. great coldness MW. ; a kind of fragrant yellow sandalwood 芳香性の黄色いサンダルの材木 L) せった
c. 雪駄は、千利休。ウソだろう。雪駄にソックリの言葉がインドに有るのに、安土桃山時代は無いだろうが。
【京】
せつろしい
忙しい、気ぜわしい
【賛】sisrat (= mfn. running , swift 慌ただしい(あわただしい), rapid RV.) せつろしい
【京】
せわしない
忙しい
c. 奈良弁と同じ。
【京】
せんぐり
次から次ぎへと、たびたび、何度も
c. 奈良弁と同じ。
【京】
せんど(先度)
先日、以前
【賛】tadA (= adv. at that time, in that case, then; sometimes redundant, esp. before {atha} & after {tatas} & {purA}. Often strengthened by {eva} ({tadaiva}); correl to {yadA, yatra, yad, yadi}, & {ced}. -- {tadA prabhRti} thenceforward.) せんど (+ん)
c. 「さっき」を漢字変換出来ない (Google/ MS 共)。ボロ。
【京】
せんど(千度)
たくさん、毎度、長時間
c. 奈良弁と同じ。
【京】
そおろと
ゆっくりと、そっと、注意深く
【賛】svaira (= ; walking slowly or cautiously Ka1v. ; ) そおろ
【賛】sthiragati (= m. `" moving firmly or slowly "'N. of the planet Saturn (cf. %{zanaizcara}) L.) そおろと (g 無音)
【京】
そないに
そんなに
【賛】sAmAnyatas (= ind. equally 同等, similarly 同様, according to analogy 類似 BhP. KapS. Sa1m2khyak. ; in general , generally Kan2. Sus3r. BhP. Sch. ; (%{-to) -dRSTa} "' n. (scil. %{anumAna} ; in log.) a partic. kind of induction or inference (e.g. generalizing from every day occurrences ; accord. to the Sa1m2khya and Nya1ya it furnishes evidence of what transcends the senses such as the paths of the heavenly bodies , the existence of air ether , soul , space , time &c.) , generalization from particulars Nya1yad.) そないに
【京】
そやかて
だからといって、だって
【賛】sAMkuci (= m. and %{-cI} f. (perhaps fr. %{saM-kuca} , but cf. %{zaGkuci}) a partic. aquatic animal Bhpr.) そやかて (M-y, c-t)、しかし (M 無音, c-s)
c. この例は、「しかし」と、「そやかて」が同一物から派生していることを証明している。
c. しかも、perhaps fr. %{saM-kuca} , とあるので、京都弁の方は、サンスクリットの中でも古形に近い。
【京】
そやさかい
そうだから、だから  【類】そやし
【賛】tadavastha (= mfn. so situated , thus circumstanced , in that condition MBh. iii , 69 , 31 Ratna7v. ; being in the same condition (as before) , undamaged , iv , 19.) そやさかい (v-y, h-k)
【京】
そやし
そうだから、だから   【類】そやさかい
【賛】tadvat (= adv. so, in that manner (correl. to {yadvat} or {yathA}); likewise, also.) そやし (v-y, t-s)
c. 「そやし」の「やし」は、 yes だって。
【京】
そんなり
そのまま、普段着
【民】sAmAn2yam (= 1. ordinary 普通の thing) そんなり (y-r)
た行
【京】
たいがい
おおかた、いいかげんに
【賛】dAyaka (= 1 mf(%{ikA})n. giving 与える, granting , bestowing 授与する; imparting 授ける, communicating , uttering , telling ; fulfilling , causing 引き起こす, effecting 〜の結果をもたらす MBh. (generally 一版的に、多くの場合 ifc. ; cf. %{agni-} , %{uttara-} , %{jJAna-} %{viSa-}).) たいがい  100 点 ◎
【賛】dvyagra (= mf(%{A})n. 2-pointed , ending 終了、終端 in 2 extremities MW.) たいがい、大概
【京】
たいがいにしい
いいかげんにやめとき
【賛】sev (= ; to devote or apply 適用する one's self to , cultivate , study , practise , use , employ , perform 実行、遂行, do する RV. ;) しい
c. 「たいがい」+「しろ」: 終わりにしましょう。
【京】
たいたん
煮物。「〜のたいたん」の形で使う。「炊いたもの」の意
【民】tattiyOtan2am (= a delicious preparation 〔食事の〕調理、調製品 of boiled rice mixed with curds 〔牛乳の〕凝乳) たたいたんねん
c. 京言葉の語彙、から追加した。
c. 凝乳の煮込み、の非常においしい料理が、日本では、単に、煮込み料理全般を指すようになった。のカモ。
 --- 醍醐味、と関連しますネ。
【京】
たく
煮る
【民】tAgku-tal (= ; 21. to hit against, strike, graze, as a boil; ) たく
【京】
たたき
土間
【民】tiTTai (= 01 1. raised floor 盛り床; 2. mortat for pounding 打つためのモルタル・しっくい) たたき (+き)
【京】
だだがらい
むやみやたらと辛い(大根おろしなど)
【賛】sutIkSNa (= mfn. very sharp ものすごく鋭い or pungent 辛い(からい), acutely painful (%{am} ind. `" excessively 過激的"') MBh. R. &c. ; m. Moringa Pterygosperma L. ; N. of a Muni (brother of Agastya) R. Bhat2t2. ; %{-dazana} m. very sharp-toothed "'N. of S3iva MBh. ; %{-NA7gra} mfn. very sharp-pointed MBh.) だだがらい (S-r)
【京】
たらかす
すかしなだめる
【民】carikkaTTu-tal (= 1. to compare, show the comparative merits; 2. to equalise, balance; 3. to rectify, correct, redress; 4. to plactate, persuade 説得する, reconcile; 5. to pay, discharge; 6. to adjust, indemnify, reimburse; 7. to finish, settle; 8. to compass one's death, kill --intr. 1. to take revenge, make reprisals; 2. to act agreeably; 3. to prove true) たらかす (c-t) or すかす (r 無音)
【京】
たらす
だましなだめる
【民】teruTTu-tal (= 01 1. to inform, make known; 2. to convince, persuade 説得する, enlighten the mind; 3. to pacify, make up a love-quarrel; 4. to confirm assure; 4. to confirm, assure; 5. to rub and test the tone of a lute string) たらす
【民】teLivi-ttal (= to appease なだめる (TLS)) たらす (v-s)
【京】
たんと
たくさん
【賛】tAvanta (= n. so much DivyA7v. i , 5 ; xxii , 50.) たんと (v-n)
【京】
たんのうする
満足する
【賛】sumanas (= mfn. good-minded , well-disposed , benevolent , gracious , favourable , pleasant , agreeable RV. AV. Gobh. Kat2hUp. ; well pleased , satisfied , cheerful , easy , comfortable RV. ) たんのうす(s-t)
【京】
ちっこい
小さい
【民】takkiNi (= a small quantity, a little) ちっこい
【京】
ちびる
すりへる、すりきれる
【民】cAppiTu-tal (= 1. to eat, drink; 2. to consume 消耗する, misappropriate)
【民】tuvaL(Lu)-tal (= ; 12. to be thin 薄くなる; )
c. 出雲弁、石見弁と同じ。
【京】
ちゃいちゃい
お風呂   ●幼児に対する語
【民】tautam (= 1. clean clothes; 2. bathing, bath) ちゃいちゃい
c. 筑後弁と同じ。 cf. 筑後弁大好き!コミュの幼児語も筑後弁!?
【京】
ちょか
こせこせする人、落ち着かないさま
【民】tokkuttokken2al (= 1. onom. expr. of creaking noise, as of shoes; 2. expr. of rocking, unsteady motion, as of a corpulent person in walking) ちょかちょか
【京】
ちょぼちょぼ
同程度、ぼつぼつ
【賛】sarUpa (= a. of the same shape or form with (gen. or ---); like, similar; shaped, formed, embodied; beautiful, handsome.) ちょぼ
c. 「あんさんとこもうっとこも、お客さんの数はちょぼちょぼどすな」
【京】
ちょろこい
容易い(たやすい)
【民】curukkuvazi (= 1.1. cross cut; 2. short or easy 容易な method in solving a problem) ちょろこい
c. 京ことば、から追加した。
【京】
ちんまり
こじんまり
【民】tiNmai (= 1. strength, power, robustness; 2. hardness, compactness, firmness; 3. truth, reality, certainty; 4. steadiness, constancy; 5. heaviness, bulkiness) ちんまり (i-r)
【京】
つくり
刺身
【民】cagkalam (= 02 flesh 〔哺乳動物の〕肉◆骨の周りの筋肉と脂肪を指す。, meat 〔動物の〕食肉◆狭義では哺乳動物の肉を指し、広義では家禽の肉を含むが、魚肉は含まない。) つくり (c-t)
c. 肉(にく)もあるでよ。
【民】mAgkicam (= flesh; meat) にく
【京】
つねぎ
普段着 → 不明→有った
【賛】zANI (= f. a hempen 麻製の、麻のような、大麻の cloth or garment MBh. ; ragged ボロの or torn ちぎれた raiment 服, the tattered clothes 服 of a Jain ascetic L. ; a single breadth of cloth given to a student at his investiture W. ; a small tent or screen ib. ; gesture , gesticulation ib.) つね
【民】kURai (= 1. cloth, clothes, garment)
c. 常着、で無いことが判明した。ボロ着のこと。
【京】
つべたい
冷たい
【民】tuppaTTi (= 1. a coarse cotton cloth used to cover oneself in cold weather;) つべたい
c. 出雲弁と同じ。
【京】
つらくる
吊り下げる 「この服をハンガーに掛けてつらくっといて」
【民】tulagku-tal (= 02 1. to hang ぶら下がる, swing; 2. to be agitated, disturbed) つらくる
c. 京ことば、から追加した。
c. つづりを間違えて、 hung で当初やっていたら、なんとなく違うので....。hang の過去分詞...
【京】
つろくする
調和がとれる、釣り合いがとれる
【賛】Dallaka (= n. a Du1li1 carried on men's shoulders by means of a stick and ropes like the beam and strings of a balance (also %{Dalaka} W.) BrahmaP. ;) つろくする
c. 「つろく」とは、天秤棒のことらしい。
【京】
でっつい
大きくて重い、桁外れに大きい
【賛】dRDha (= or (%{dRLha4}) mfn. fixed , firm , hard , strong , solid , massive 〔通常の物に比べて〕巨大な、非常に重い) でっつい
【京】
でぼちん
ひたい、おでこ
【民】tazalATivIti (= forehead) でぼちん (+ん)
【京】
てれこ
さかさま、反対、あべこべ
c. 奈良弁と同じ。
【京】
てんでに
めいめいに、おのおの勝手に
【賛】damadAna (= n. du. self-control and liberality. 自己制御と自由・気前のよさ・寛容 = 自己判断で) てんでに
c. 東北弁では、「てんでんこ」
【京】
でんぼ
たんこぶ、腫れ物
【賛】saMvarta (= m. rolling up; anything rolled or kneaded, lump こぶ, clod, ball, heap 盛り上がり, mass かたまり, thick cloud;) でんぼ (s-t-d)
【京】
どえらい
途方もない、大変な
【賛】dur (= 2 in comp. 比較級の中で for %{dus} (p.488) , denoting 示している `" bad 最悪"' or `" difficult 最も困難"' &c. ; %{duriSTha} , (superl 最上級.) very bad or difficult or wicked ; n. great crime or wickedness L.)
c. 「ど」+「えらい」。「えらい」は、奈良弁と同じ。
【京】
とおりにわ(通り庭)
京阪特有の民家の建て方で表の入り口から裏口までの通路 不明→有った
【賛】dvAravat (= mfn. `" many-gated 複数の門・入り口"' ; (%{I}) f. N. of the capital of Kr2ishn2a ; %{-tI-nirnlANa} and %{-tI-mAhAtmya} n. N. of wks.) とおりにわ (v-n, t-w)
【京】
どく
立ち去る、その場から他の場所へ移動する
【賛】TIk (= (cf. %{Tik}) cl. 1. A1. %{-kate} , to move (? , said of a tree) ) どく
【京】.
どこぞ
どこか
【京】
どさる
残る、たまる、有り余る
【賛】sthiti (= f. standing, stopping, staying, remaining in or with (loc. or ---);) どさ
【賛】dus (= ; remains unchanged before %{t} ,) どさ
【京】
どだい
もともと、全然
【賛】durdhara (= mfn. difficult to be carried or borne or suffered , unrestrainable , irresistible RV. ; dndifficult to be administered (punishment) Mn. ; dndifficult to be kept in memory or recollected MBh. ; inevitable , absolutely 全く、完全に necessary (suffix) Va1m. ;) どだい (r-y)
c. ex. どだい仕事が進みません 「全く仕事が進みません」。 どだい記憶におまへん 「全く記憶にありません」
【京】
どつく
殴る
【民】taTTikkoL(Lu)-tal (= ; 2. to strike against; ) どつく
【京】
どつぼ
こえだめ
【趣】še10...dúr (= : to fart 屁(へ)('excrement 糞' + 'to break wind 風').) どつぼ (s-t-d, r-b)
【悪】sittu(m) IV (= "excrement" O/jB; < Sum.) どつぼ (s-d, m-b)
c. インド辞書には無かった。シュメール語由来である。多分。
c. 関連語
【賛】gUtha (= m. (also n. g. %{ardharcA7di}) `" feces , ordure "' (in the Pa1ya1si-sutta in Pa1li) see %{karNa-}.) くそ
【賛】varcas (= ; excrement , ordure , feces 糞 Ra1jat. Sus3r. ;) うんこ (r-n)
【賛】viS (= 3 f. (nom. %{viT}) feces , ordure , excrement , impure excretion , dirt Mn. ) うんち (+ん)
【賛】uccAra (= mfn. rising TS. ; m. feces , excrement ; discharge Sus3r.) うんち (+ん, r 無音)
【京】
どない
どんなふうに
【民】tiRavaRi-tal (= 1. to know ways and means 方法と手段を知る; 2. to know how to disclose secret things 物事の秘密を開示する方法を知る; 3. to be experienced 経験した) どないやる (R-n, v-y)
【京】
とーめんこ
遮断する
【悪】tummumu II D (= "to block (ears) 耳を遮蔽する, make deaf 唖状態 jB Dt pass., of ears; > tummumu I, tummumiS) とーめんこ (+こ)
【民】tiNTukkaTTai (= lit., thick block of wood 厚い遮断の材木, a wortgkess bulky person 耳を貸さない頑固者?、つんぼ) とーめんこ (T 無音)
【賛】durmati (= f. bad disposition of mind , envy , hatred RV. VS. AV. ; false opinion or notions Ca1n2. ; mfn. weak-minded , silly , ignorant (rarely `" malicious "' , `" wicked "') m. fool , blockhead (rarely `" scoundrel "' , villain "') Mn. MBh. &c. ; N. of the 55th year of the cycle of Jupiter (lasting 60 years) Var. Su1ryas. ; of a demon Lalit. ; of a blockhead , Bharat.) とめた、とんまだ
【賛】stambhaka (= a. stopping 止めること、止める物, restraining 制限、規制.) とーめんこ (st-t, +ん)
c. コレ、難しい。中々見つからない。
c. wortgkess 誤字。 worthless ?
【京】
どやす
どなる、なぐる
【民】TaiyaTi-ttal (= to strike in a die 半殺し状態にぶっ叩く, as a piece of metal 例えば、金属片で) どやす
c. 原意は、大きな声で無くとも良いみたい。(?)
【京】
とろい
にぶい、のろい
【賛】sthUla (= a. = {sthUra3}, also coarse, gross, material (opp. {sUkSma}); stupid, dull 鈍い; n. = {sthUlazarIra}.) とろい
【京】
どんくさい
にぶい、ドジ
【民】tUgku-tal (= ; 11. to be sluggish idle, dull, slow; ) どんくさい (+ん)
【京】
どんつき
突き当たり
【賛】dAnta (= 3 mfn. ending 最後の in %{dA} , Ma1nGr ,) どんつ
【趣】ki (= : n., earth; place 場所; area; location; ground; grain ('base' + 'to rise, sprout') [KI archaic frequency; 386; concatenates 2 sign variants].
prep., where; wherever, whenever; behind.)
c. どんつきとは、何の言葉の略ですか? 教えてくだ...
な行
【京】
ないない
物をしまう   ●「畳ことば」幼児に対する語
【賛】 niyata (= a. tied or fastened to (loc.); kept back 戻す、片付ける, checked, restrained, suppressed, settled, fixed 直す、修理する; regular, exact, constant; confined or reduced to (---); limited, concentrated or quite intent upon (loc.).) ない or なおす (t-s)
【京】
なおす
しまう、片づける、保管する
c. 奈良弁、北九州と同じ。
【京】
ながたん
包丁
【民】maccukkatti (= pruning 剪定 knife) ながたん (+ん)
【賛】nakhara (= a. shaped like a claw 爪; n. such a knife or dagger, also = {nakha3}.) なが
【賛】dhArA (= 2 f. (2. %{dhAv}) margin , sharp edge , rim , blade 刃 (esp. of a sword , knife , &c. ; fig. applied to the flame of fire) RV. S3Br. MBh. Ka1v. &c. ;) たん (r-n)
c. 京ことば、から追加した。
【京】
なきめそ
泣き虫
【賛】meghanAdin (= mfn. sounding like thunder R. ; crying (with joy) at the appearance of clouds 雲が出ている時に泣く Hariv. ; m. a car which rumbles MBh. ; N. of a Da1sava Hariv.) なきめそ
【京】
なり
格好
【賛】mUrti (= , a person , form 形, figure 姿, appearance 容姿 MBh. Ka1v. &c. ; an image , idol , statue Ka1v. ; beauty Pan5cat. ;) なり
【京】
なんぎ
困る、とまどう
【賛】mahAsaMkaTa (= mfn. very intricate 〔迷路などが〕入り組んだ or difficult , full of great difficulties , very troublesome 非常に難儀している MW. ; n. a great danger or distress Bhartr2.) なんぎ
【民】man2n2ecci (= 1. gruff, surly, pouting countenance; 2. mental trouble 精神的トラブル) なんぎ (c-k-g)
【民】nerukkam (= 1. denseness, crowded state; 2. narrowness 狭さ, straitness 苦境, tightness; 3. pressure of business, closeness of application; 4. frequency, constancy; 5. urgency 緊急事態; 6. compulsion, restraint, coercion; 7. distress, trouble トラブル;) なんぎの (r-n)
【京】
なんしか
とにかく
【賛】naighaNTuka (= a. mentioned by the way ところで、兎に角(とにかく); n. = {nighaNTu}.) なんしか (g 無音)、なんせ (g 無音)
c. 「とにかく」も、あるでよ。 --- very educational !!!
【賛】trimArga (= in comp. = %{-patha} ; mfn. with 3 ways Dhya1nabUp. 17 ; (%{I}) f. 3 ways L. ; %{-gamana} n. going by 3 ways (through heaven 天, earth 地, and the lower regions 下界・地獄) R. (G) i , 45 , 40 ; %{-gA} f. = %{tripatha-gA} 3つの道が有りますが、なんにします?) とにかく (r-n, h-k)
c. 英語で、「by the way ところで」と言うが、これは実は、 by (the) 3 ways、が正しかった様だ、と言える。 とにかくは、 anyway/ in any case。よく考えると、ところで、と、とにかく、は似たような物。
c. なんしか……とにかく。「なんせ」とも。--- nighaNTu なんせ (g 無音)
cf. 【兎に角の語源・由来】  平安時代から江戸時代までは「とにかくに」の形で用いられていた。
【民】tUmAtimArkkam (= way to the world of the manes on which one has to pass by tu1mam and other deities, dist fr. arccira1ti-ma1rkkam) とにかくに (中間 timAr 無音)
【京】
なんば
とうもろこし
【賛】nivApa (= m. seed 種 (pl. grains of corn トウモロコシの穀物、粒) or a sown field MBh. ;) なんば (v-n)
【民】maNipiTiccAvi (= blighted ear 穂 of corn トウモロコシ with few grains) なんばぎん (v-n)、なんば
c. 出雲弁「なんばぎん」の前半部に同じ。
【京】
なんぼ
金額や数がいくら?、どんなに、いくつ?
【民】mahAmUlya (= mfn. very costly 非常に値が張る、高価 L. ; m. n. a ruby L. ; (also %{A} f.) very precious cloth L.) なんぼや (m-b)
【民】muRaippu (= 1. stiffness, as of a corpse; 2. high 高い price 価格, as of goods 例えば、商品の; 3. haughtiness 傲慢; impudence) なんぼ (R-n)
【京】
におぐ
匂いをかぐ
【民】muka-ttal (= 02 to smell) におぐ
【京】
にじくる
物をなすりつける
【民】muzucu-tal (= 01 1. to dive, dip, get in, enter; 2. to rub 擦る(こする), strike against) にじく(c-k)
【京】
にぬき
ゆで卵
c. 奈良弁と同じ。
【京】
ぬくい
あたたかい   【類】ぬくたい
c. 奈良弁と同じ。
【京】
ねき
そば、近く
【賛】naikaTika (= mfn. near , neighbouring Hcar. Bhat2t2. (cf. Pa1n2. 4-4 , 73).) ねき
【京】
ねこわけ
食器に盛った食べ物の食べ残し
c. 出雲弁と同じ。
【京】
ねちこい
しつこい
【賛】mithyAgnaha (= (%{mithyA7g-}?) m. improper persistency しつこい. useless obstinacy ib. ; (also %{-haNa} n.) misconception , misunderstanding A.) ねちこい
【京】
ねぶる
なめる
c. 奈良弁、博多弁と同じ。
【京】
のく
どく
【賛】muc, muJcati, -te (= ; set free, release, dismiss 退ける(どける), give up, abandon, return, restore (a debt). P. get rid of (abl.). C. rescue, save. {vi} loosen, unharness, take off (clothes);) のく
【京】
のぶとい(野太い)
図々しい、図太い
【賛】nirvrIDa (= mfn. shameless 恥知らず, impudent 生意気な、厚かましい、ずうずうしい、恥知らずの Katha1s.) のぶとい
c. 京言葉の語彙、から追加した。
【京】
のんの
帰ること   ●幼児に対する語
【民】maRitaral (= returning 帰宅、戻る, coming back) もーどる
【民】maRivu (= 1. return 帰る; 2. ruin 荒廃) のんの (R-n, v-n)
は行
【京】
はげちょろけ
色あせた様子
【民】pogkar (= 1. branch of a tree; 2. hill, mountain; artificial mound; 3. grove; 4. red-flowered silk cotton tree; 5. faded flower) はげちょろけ
【京】
はしかい
皮膚がチカチカと痛がゆい
c. 出雲弁と同じ。
【京】
はしこい
すばやい
c. 奈良弁と同じ。出雲弁では、「はしかい」。
【京】
はしり
台所の流し台
【民】vaTTil (= 1. porringer 浅いボール, platter 大皿, plate, cup; 2. measure of capacity; 3. clepsydra 水時計; a small vessel with holes in the bottom 底に穴のある小さな船舶, floating on the water and sinking at the end of a na1likai , being a contrivance for determining time; 4. quiver for arrows; 5. basket; 6. path, way; 7. an item of paraphernalia; 8. draught-board; 9. ball of dough, for preparing appal2am) はしり
【京】
はしり
徒競走
【賛】vidruti (= f. running , course Mcar. ; flight L.) はしり
【京】
はすかい
斜め、対角線
【賛】viSama (= mf(%{A})n. (fr. %{vi} + %{sama}) uneven , rugged , rough MBh. ; unequal , irregular , dissimilar , different , inconstant Br. ; odd 変、奇数, not even 偶数で無い、等しく無い (in numbers &c.) Var. ; that which cannot be equally divided (as a living sheep among three or four persons) Mn. ;; %{-karNa} mfn. having unequal diagonals Col. ; m. or n. (?) any four-sided figure with unequal diagonals MW. ;) はすの-かいの → はすかい
c. 京言葉の語彙、から追加した。
【京】.
はずむ
おごる、他人にふるまう
【京】
はばかりさん
ご苦労様、ありがとう。または便所のこと
【民】pUmElvaittukkoTu-ttal (= lit., to give by placing on flowers. to pay back with grateful thanks) ぷーめるヴァイっこつ → はばかっ、+さん
【賛】svastyakSara (= n. expressing thanks for anything Hcat.) すヴァすてやくしゃーら → はヴァかりしゃん
【賛】praticAra (= m. personal adornment 装飾品, toilet 便所, S3i1l.) はばかり (r 反復)
【民】puRavAli (= latrine 便所, privy) はばかり (R 反復, v-k)
c. 京言葉の語彙、から追加した。
c. 空耳アワー、の世界でおます。
【京】
ばばちい
きたない   【類】ばっちい
【民】paRaittuNi (= 1. coarse cloth; 2. dirty cloth) ばばちい (r 反復)、ばっちい
【京】
はる
軽い尊敬の意味   ●はれ言葉
【民】paRRi (= of, about, concerning, respecting 尊敬している, adverting to, referring to) はる
【京】
はんちゃらけ
中途半端
【賛】hInAtirikta (= mfn. defective 欠陥的 or excessive , too few or too many 短すぎる又は長すぎる; %{-kAle} ind. too late or too soon おそすぎる又は早すぎる VarBr2S. ; %{-gAtra} (Mn.) or %{-tA7Gga} (f. %{I} Ya1jn5.) mfn. having a limb too few or too many.) はんちゃらけだ
【京】
はんなり
すかっと、明るくてはなやかな様子
【賛】punAna (= mfn. being clear 明確 or bright 輝き or purified 汚れなし RV. (also with %{tanva4m} or %{tanvA4}) ; washing off , destroying (sin) RV. vi , 66 , 4 ; pouring forth i.e. showing (brightness) , ii , 3 , 5.) はんなり (n-r)
【京】
びびる
たじろぐ
【賛】bhIru (= (f. {bhIru} & {-rU3}, voc. {bhIru}) timid, cowardly 臆病, shy, afraid of (abl. or ---, {paratra} of the other world). -- Abstr. {-tA}Å f., {-tva}Å n.) びびる
【京】
ひませ
作ってから日数のたった食物、売れ残りの食品
【賛】mah (= 2 mf(%{I4} or = m.)n. great , strong , powerful mighty , abundant RV. VS. ; (with %{pitR} or %{mAtR}) old , aged RV. i , 71 , 5 ;) ませ
【賛】nistIrNa (= mfn. crossed , passed over , spent , gone through , fulfilled , accomplished ; escaped , rescued , delivered , saved ) ましたな
【民】mItUr-tal (= 1. to increase 増す、増加; to come crowded; 2. to press hard; to subdue) 増す
c. コレ、難しい。
c. 意味・・・「日増せ、日にちが経って古いもの」 使用例・・・「安い思たら ひませやった」 「滋賀県方言語彙・用例辞典」では京都、大阪、県南東部とある。
c. そうすると、日+ old, ませ、が、old/ past を調べれば良い。?
【京】
ひやこい
冷たい
c. 奈良弁と同じ。
【京】.
ひん
〜ない
【京】
ひんがらめ
やぶにらみ、斜視
c. 奈良弁と同じ。
【京】
ふくろべる
ほころびる
【民】pakirviTu-tal (= to break to pieces) ふくろべる (T-r)
【賛】parikalpita (= mfn. settled , decided ; fixed upon , chosen , wished for , expected , made , created , imagined , invented , contrived , arranged , distributed , divided (with %{khaNDa-zaH} , cut or broken 破れた in pieces) ) ふくろべる (r 無音)
c. コレ、難しい。見つからない。
c. 意味・・・「ほころびる 破れる」 使用例・・・「ふくろべたもん 着てたら 笑われるで」 「滋賀県方言語彙・用例辞典」では「ふくろび」「ふくろべ」の名詞として、高島、安曇川、坂田、中主。京都、大阪、県北部、東部とある。
【京】
ぶさいく
ぶかっこう、めんもくない、みっともない
【民】pAz (= 02 1. desolation, devastation, ruin; 2. damage, waste, loss; 3. corruption, decay, putrifaction; 4. baseness, wretchedness, evil; 5. that which is ugly 醜い or graceless; 6. profitlessness, uselessness; 7. emptiness, barrenness, inanity; 8. non-existence, nothingness; 9. vacuity; 10. barren land; 11. waste land; 12. fault; 13. vast expanse of space; 14. primordial matter, as the cause of the manifest universe; 15. the soul) ぶさいく(+く)、ぶすい
【京】
ぶちゃける
打ち明ける
【民】pATicol(lu)-tal (= to expose secrets) ぶちゃける (c-k)
【京】
へたる
疲れる、くたばる
【民】pEjAr (= 1. fatigue へとへと, weariness 疲労困憊(こんぱい); 2. annoyance; disgust; displeasure) へたる
【京】
ぺちゃこい
平たい
【民】pATukATTu-tal (= 1. to lie leaning on one side; 2. to lie prostrate or flat) ぺちゃこい
【京】
べったこ
最後、びり   【類】べべた
【賛】pAdika (= mf(%{I})n. lasting for a quarter of the time 時間の4分割の最終分割部 Mn. iii , 1 ;) べったこ
【賛】paJcAha (= m. a period of 5 days Katha1s. ; (%{-ha4}) mfn. lasting 5 days 最終の5日間; m. a Soma oblation with 5 Sutya1 days Br. S3rS.) べったこ (h-k)
【京】
べったり
ずっと、いつも、そのまま
c. 出雲弁と同じ。
【京】
べべた
最後、びり   【類】べったこ
【民】paLLipaTai (= 1. performance of the last rites or burial or cremation 葬式や埋葬の最終儀式の演技, as of a deceased king 例えば、死亡した王様の;) べべた、びりべた
c.「ビリ」の語源も兼ねている。
【京】
ぺろぺろ
一口で食べられるようなくず餅
【賛】pralih (= P. A1. %{-leDhi} , %{-lIDhe} , to lick up 舐める、舐め回す, cause to melt on the tongue 舌の上で溶かす Sus3r.) ぺろり、ぺろ
【賛】parilih (- P. %{-leDhi} , to lick all round , lick over , lick Ya1jn5. R. Pan5c.: Intens. (pr. p. %{-lelihat} , %{-hAna}) to lick all round , lick repeatedly ペロペロ MBh. Pan5c. BhP.) ぺろり、ぺろぺろ
【京】
べんちゃら
お世辞
【賛】parituS (= P. %{-tuSyati} (%{-te} BhP.) , to be quite satisfied with (gen. or loc. or instr.) , to be much pleased or very glad MBh. Ka1v. &c.: Caus. %{-toSayati} , to satisfy completely , to appease , delight , flatter ib.) べんちゃら (r-n, S-r)
【京】
へんねし
すねる、ねたむ
【賛】parimRS (= P. %{-mRSyati} (Pa1n2. 1-3 , 82) , to be angry with , envy (dat.) Bhat2t2.) へんねし (r-n)
【民】poruvucAram (= envy, jealousy) へんねし (r-n, v-n)
【京】
ほいない
はかない  たよりない
【民】poRuppaRRavan2 (= 1. irresponsible 無責任な、信頼できない、責任感のない、いいかげんな、でたらめな person; 2. impatient man; 3. one destitute of help) ほいほいねーな (r-y, r-y)
【民】vaRumai (= 1. poverty 貧乏, indigence 極貧(状態); 2. difficulty 困難, trouble; 3. vacuity はかなさ, emptiness; 4. helpless 頼りない loneliness) ほいない (R-y)
c. 京ことば、から追加した。
c. ex. あのひとほいないなぁ 「あのひと頼りないなぁ」
c. 和歌山弁だと「つらい。残念だ。」  ないよになったちゅー話やして、ほんとにほいないこっちゃのー (亡くなったという話だけど、本当に残念なことだねえ) ---- difficulty の方の意味で使用
【京】
ほいでから
そうしてから   【類】ほてから
【賛】vyasta (= a. torn asunder, shaken, tossed; divided, separated; separate, single, several, various; {vyaste kAle} sometimes, now 今 and then そして、それから) ほいで、ほいでから、ほてから  100 点
【京】
ほかす
捨てる
c. 奈良弁と同じ。
【京】
ほしたら
そしたら   【類】ほだら
【賛】phaladAtR (= or mfn. `" fruit-giving "' , yielding fruit , giving a result 〜の結果をもたらす MW.) ほしたら (l 無音) or ほだら (l 無音, t 無音)
【賛】visaMsthula (= (HYog. S3atr.) mfn. (fr. Pra1kr2it {vi-saMthula} , prob. derived from 〜から導かれた、〜から導入される、〜の結果となる、そしたら %{zrath}) unsteady , infirm , tottering ; confused , frightened HParis3. ; %{-SThula-gamana} mfn. going unsteadily tottering MW.) ほしたら or ほだら (s 無音)  100 点
c. 接続詞 if so は調べ方が分からず諦めた。 上の result, derive の解は、動詞的用法である。
【京】
ほたえる
たわむれる、あばれる
【民】poTTil (= machine with pistolets to make a cracking noise 騒ぐ in a procession) ほたえる
c. あばれる・さわぐ @ ふざける。戯れる。 「ほたえとらんとはよ寝れえや(早く寝ろよ)。」 A 甘える。つけあがる。
【京】
ほだら
そしたら   【類】ほしたら
【賛】phaladAtR (= or mfn. `" fruit-giving "' , yielding fruit , giving a result 〜の結果をもたらす MW.) ほしたら (l 無音) or ほだら (l 無音, t 無音)
【京】
ほっこり
ほっとする、疲れが出る
【民】paccaikaTTu (= 1. trifling presents, commonly to the headman of a village; 2. mitigative medicine, lenitive; 3. mitigation 緩和、軽減, temporary つかの間の relief 安堵) ほっこり (TT-r)
【京】
ほつける
ほどける、ほつれる
【賛】pracRt (= P. %{-cRtati} , to loose , loosen , untie AV. A1s3vS3r.) ほつける (r-t)
【京】
ぼっかぶり
ごきぶり
【賛】piGgakapizA (= f. `" reddish-brown "' , a species of cockroach L.) ぼっかぶり (z-r)
【京】
ぼったくる
暴利をとる
【賛】bRhatphala (= mfn. having large fruit bringing great profit or reward L. 偉大な利益又は報酬をもたらす大きな果実を持っている; m. a species of Plant (= %{caceNDA}) L. ; pl. N. of a class of Buddhist gods Buddh. ; (%{A}) f. N. of various plants (a species of wild cucumber ; Beninkasa Cerifera ; = %{mahAjumbU} = %{mahe7ndra-vAruNI}) L.) ぼったくる (ph-k)
【京】
ほったらかす
放置する
【民】paTar-tal (= ; 1. to leave, abandon; ) ほったらかす
【京】
ほてから
そうしてから   【類】ほいでから
c. ほいでから、と同一/兼務。
【京】
ほる
放つ、放り投げる、捨てる
【賛】bhR, bibharti (= ; stretch out, hurl 放る、強く投げる, cast 放る;) ほる、ほっぽった
c. 【魚津弁】ホッポル 【投げる、捨てる】
【京】
ぼろくそ
ひどく悪い様子、ひどくののしるさま
【賛】paribhASA (= f. speech , discourse , words MBh. BhP. ; blame 非難する、けなす, censure , reproof 叱責、小言 (only pl.) Pat. Ba1lar. ;) ぼろくそ (bh-k)
【京】
ほんで
それで
【民】pAtas (= afterwards そして、その後) ほんで (+ん)
c. コレ、実は、案外難しかった。--- 接続詞、疑問詞、前置詞、系は、辞書の引き方不明で一般に難。
【京】
ほんに
本当に
【賛】bhAva (= ; true condition or state , truth , reality (ibc. and %{bhAvena} ind. really , truly) MBh. ; ) ほんに (v-n)
【京】
ぽんぽん
おなか、ベビーパウダー  ●幼児に対する語
【民】paNTi (= 02 1. belly 腹, paunch 太鼓腹(たいこばら); 2. body; 3. elephant) ぽん
c. 太鼓腹をポンポンと叩くを兼務。
【京】
ほんま
本当、真実
【民】vaNmai (= 1. bounty, liberality; 2. quality, property, nature; 3. beauty; 4. truth 真実、事実; 5. fruitfulness, fertility, abundance; 6. strength; 7. praise, reputation; 8. sirissa) ほんま
ま行
【京】
まくる
めくる
【賛】vyAghuT (= (only ind. p. %{-ghuTya}) , to turn back 裏返す, return Pan5cat.) まくった (v-m)
【民】naku-tal (= 1. to laugh, smile; 2. to rejoice; 3. to bloom, as a flower; 4. to open 開く、開ける or expand;) まく
c. コレ、非常に難しかった。flip 系は全滅。
【京】
まぜる
仲間に入れる
【賛】miza (= a. mixed, mingled; manifold, various; joined 加入, connected, or furnished with, accompanied by (instr. {ñsamam}, gen., or ---); abstr. {-tA}Å f. --- (pl.) --and his followers, --and others; --- & --- (sgl.) as title of honour in proper names, esp. those of scholars (cf. {bhaTTa}); n. adv among (---).) まぜ
【京】
まったり
とろんと穏やかな口当たり
【賛】mRdula (= a. soft, tender, mild.) まったり
【京】
まどす
元どうりにする、弁償する
c. 出雲弁と同じ。
【京】
まねし
まねをする人
【民】nan2n2ai (= mimicking, mocking, ridiculing) まね
【京】
ままこ
粉末に水などをなじませるときにできる小さなかたまり
【民】mAkkOlam (= decorative drawings on the floor with rice flour mixed with water) ままこ
【賛】makkola (= m. chalk 白墨(はくぼく)、チョーク L. (= %{sudhA} VarBr2S. Sch.)) ままこ
c. 「ままこ」とは、黒板のチョークのことだって。
【京】
まむし
鰻の蒲焼
【民】mOn2avarAl (= sand eel, brownish or greenish, attaining 15 in. in length, rhynchobdella aculeata) まむし (v 無音, r-s)
c. 京ことば、から追加した。
c. うなぎ、も有るで。
【民】vilAgku (= eel, brownish, attaining more than 4 ft. in length, anguilla bengalensis) うなぎ (l-n)
【京】
まんがわるい
運が悪い
【民】nEmam (= 01 1. appointment; 2. daily rites and observances; 3. regulation, rule; 4. destiny, fate 運命) まん
【民】pollA (= 1. bad, vicious, evil, wicked; 2. severe, intense) わるい
c. コレ案外、難しかった。
【京】
みずや
茶器などを入れるたんす風の物
【民】mucciyan2 (= 1. carpenter 大工(だいく), cabinet-maker キャビネット製造屋) みずや
c. 箪笥、食器棚から攻めたら、 cabinet が引っかかった。mucciya 等は単独では辞書に載っていないので、単語分解調査は不可能。これから先は、インド人に聞いて。
【京】
みっき
子供が遊び中に一時中止を申し出るときにいう語
【民】maukUp (= that which is suspended, stopped or closed) みっき
【京】
みとおみ
見なさい   ●「見ておみ」の転
【賛】miS, miSati (= ({-te}) open the eyes, look, behold 見よ (only the pres. pp. [[,]] {miSa3nt}, esp. in constructions as {miSato bandhuvargasya} before the eyes of the friends). -- {ud} = S. + blossom, expand. {ni} close the eyes, wink, fall asleep. --Cf. {unmiSita}.) みとおみ (S-t, t-m)
c. behold は、 look at の古語。
【京】
むしやしない(虫養い)
空腹をしのぐ軽食。「腹の虫を養う」という意味
【賛】mayas (= n. (prob. fr. 3. %{mA}) refreshment 軽食, enjoyment , pleasure , delight RV. VS. TBr.) まやし
【賛】mayobhava (= mfn. causing pleasure , delighting VS. ; m. refreshment , delight A1pS3r. ; N. of a man (pl. his descendants) Pravar.) まよぶはな (v-n)
【民】mucippARRi (= rest; refreshment) むしっぱーやーり
【民】nAstA (= light meals; luncheon; light refreshment;) なーすとあー
c. 京言葉の語彙、から追加した。
c. 上記の語群を input にすると、左記の output が出て来る。もう、芸術作品ですね。
c. もっとズバリのものが有った。
【賛】vizvajinva (= a. all-refreshing 元気回復.) むしやしない (v-m, v-y, v-y)
【京】
めがかたい
寝ないでいつまでも起きている
【賛】nakta (= 1 n. night RV. AV. (%{na4ktA} f. only in %{naktayA4} q.v. , and as du. with %{uSA4sA} ; cf. %{-sa4-naktA} and %{nakto7SAsA}) ; eating only at night (as a sort of penance 罰) Ya1jn5. Hcat. ; (%{am}) ind. by night (often opp. to %{divA}) RV. &c. &c. ; m. N. of a son of Pr2ithu VP. ; of a son of Pr2ithu-shen2a and A1ku1ti BhP. ; (%{A}) f. (cf. above) Methonica Superba L. [Cf. %{nak} and %{nakti} ; Zd. {nakht-uru} , {nakht-ru} ; Gk. $ ; Lat. {nox} ; Lith. {naktis} ; Slav. &162101[524 ,1] {nos8ti} ; Goth. {nahts} ; Angl. Sax. {neaht} , {niht} , Engl. {night} , Germ. {Nacht}.]) めがかたい
c. コレ、難しかった。「ノクターン」の「ノクタ」、 night のスペルは、ノクタ。
c. おまけ、夜型 night-bird
【賛】valgula (= m. the flying fox W. ; (%{A}) f. a species of night-bird L. ; (%{I}) f. id. or a kind of bat VarBr2S. Sus3r.) フクロウ (l 無音)
【京】
めーする
見損なう、見忘れる
【賛】mRS, mRSyate (= ({-ti}) not heed, forget 忘れる, suffer, bear, put up with [[,]] (acc.). C. {marSayati, -te} make forget (acc.); suffer, endure, bear, forgive, pardon; w. {na} not let alone, molest, disturb. -- {api} forget, neglect. {A} (also C.) bear patiently. {upa} C. the same. {pra} forget, neglect (acc. or dat.).) めーす
c. めーする、の「めー」と「見る」は、無関係である。騙されないようにして下さい。京都人が勝手に結び付けた感じです。
【京】
めちゃちゃ
目やにの出た目
【民】nIrppAyccal (= 1. irrigation from a river, streeam, etc.,; 2. discharge of serum from a sore, of water from the eyes, of mucus 鼻くそ from the nose) めちゃちゃ
c. 目くそ、鼻糞
【民】mUkkuccaLi (= mucus of the nose, snivel, catarrhal discharge) めくそ
【民】kOzai (= 1. phlegm 痰, mucus 目糞・鼻糞; 2. saliva 唾液、つば; 3. cf. ko1ca bashfulness, timidity; 4. tender-heartedness; 5. bashful 恥知らず, timid person 臆病者; 6. child 餓鬼) くそ
【京】
めーぼ
ものもらい
【民】nIrppuRRu (= growth of flesh on the cornea of the eye 目の角膜上の肉の成長) めーぼ、ものもらい (r-n, p-m)
【賛】vRddhi (= f. growth 腫れ物, increase; swelling, rising, ascending;) ぼーた
目(め) + ぼーた → めーぼ
c. 奈良弁「めばちこ」、出雲弁「めぼいた, めまんじゃ, めばちこ, めのまんざ」
【京】
めーまかす
目を回す
【民】veRikoL(Lu)-tal (= 1. to become dizzy; to be intoricated; 2. to be carzy or mad; 3. to become furious) めーまかす (v-m, R-m, l-s)
【京】
めめくそ
わずか
c. 出雲弁と同じ。
【京】
もっさい
野暮ったい
【民】nATTAn2 (= 1. inhabitant of a country; 2. countryman 田舎者, rustic 田舎の; 3. a revenue officer under native administration whose duty it was to superintend cultivation) もっさい (T-s)
【京】
ももける
毛羽立つ
【賛】vikeza (= mf(%{I4})n. having loose or dishevelled hair AV. ; hairless , bald L. ; m. N. of a Muni Cat. ; (%{I4}) f. N. of a class of demoniacal beings AV. ; (with %{tArakA}) `" a hair-like star "' , comet ib. ; lint 糸くず、綿ほこり L. ; a small braid or tress of hair (first tied up separately and then collected into the Ven2i1 or larger braid) L. ; a woman without hair L. ; N. of the wife of S3iva (manifested in the form of Mahi1 or `" the Earth "' , one of his eight Tanus or visible forms) Pur. ; %{-zikA} f. a kind of compress , lint Sus3r.) ももけた (v-m)
c. 「ももける」とはニットなどがケバ立ったり毛玉ができた状態になることです。
や行
【京】
やくたい
迷惑、無茶
【賛】vikalay, -yati (= afflict 〔肉体的または精神的に〕苦しめる、悩ます, annoy 迷惑. [[-,]]) やくたい (i-t)
c. 京ことば、から追加した。
【京】
やすけない
安っぽい、品がない
【賛】vidagdha (= mfn. burnt up , consumed S3Br. Kaus3. [965,3] ; inflamed Sus3r. ; cooked by internal heat as by the fire of digestion , digested ib. ; ; %{-dhA7jIrna} n. a partic. form of indigestion Bhpr. ; %{-dhA7lApa} mfn. clever in language , elegant 優雅さ、上品, witty 気の利いた[ウィットに富んだ] Bhartr2) やすけ (v-y)
c. コレ、非常に難しかった。最終戦略は、「やすけ」は上品 elegance/ elegant かをチェック。
【京】
やまがし
葬式の供養として会葬者に渡す菓子
【民】yaman2 (= 1. yama, the God of death 死 訳:死の神, regent of the south, one of as2t2a-tikku-p-pa1lakar , q.v.; 2. a fang of the serpent, one of four naccu-p-pal , q.v.) やまの 
【賛】yamaketu (= m. `" Yama's ensign "' , a sign of death) やま
【民】kaccAyam (= a kind of sweet cake 菓子) かし
【京】
ややこ
赤ちゃん
c. 奈良弁と同じ。
【京】
ややこしい
こみいった、怪しげな、複雑な、面倒な
【賛】vilakS (= P. A1. %{-lakSayati} , %{-te} , to distinguish , discern , observe , perceive , mark , notice MBh. BhP. ; to lose sight of ones aim or object , become bewildered or perplexed 〔人を〕当惑させる、迷わす、混乱させる、まごつかせる or embarrassed MBh. Pan5cat. 2.) ややこしい (l-y)
c. complicated, complex... 他でも、似たようなのはウシャウジャあるが、上のものがシンプルなのでこれにした。
【京】
やらこい
柔らかい
【民】urukupatam (= * softness of condition, melting state) やらこい
【京】
〜やんか
〜ではないか   【類】〜やんかいさ
【賛】zaGkA (= f. hesitation 躊躇, doubt 疑う, suspicion 疑惑, fear of 〜を恐れる (abl., loc., {prati}, or ---); supposition, conjecture, the taking for (---).) 〜やんか (+ん)
【京】
やんぺ
やめ、やめよ
【賛】vyapAya (= m. cessation , stop , end MBh. R. &c. ; absence , want Katha1s.) やんぺ (+ん)
【京】
よーいわんわ
あきれたことだ、とんでもない、ばかなことを言わないで
【賛】avAcya (= a. unspeakable, not to be spoken to.) よーいわんわ (+ん)
【民】vAykkoLLAtapEccu (= unspeakably vulgar talk) あきれたぼーず
【京】
ようけ
たくさん
c. 石見弁と同じ。
【京】
よせる
仲間に入れる
【賛】yat, yatati, -te (= , pp. {yatta3} (q.v.) &. {yatita} A. join 加入、参加, connect, [[-,]] unite; A. (M.) associate one's self with, rival with (instr.); M. join one's self with, meet (as friends or foes);) よせ(t-s)
【京】
よそう
容器に入れる
c. 奈良弁と同じ。
【京】
よばれる
ごちそうになる
c. 出雲弁と同じ。
【京】
れんげ
すりこぎ
【民】ruppulakkai (= pestle for grinding flour) れんげ (p 無音, l-n)
c. 京ことば、から追加した。
わ行
【京】
わや
だめ
【賛】vyathA (= f. failure 失敗, disappointment, misfortune, loss, adversity, uneasiness, sorrow, distress.) わや
c. ex. わや……台無し、失敗。「わやくそ」「わやくちゃ」などとも。
【京】
わやくちゃ
むちゃくちゃ
【民】vazukku (= 01 1. slipping; 2. error, mistake, fault, failure, lapse; 3. forgetfulness; 4. that which becomes useless) わやくちゃ (z-y, +ちゃ) or むちゃくちゃ(v-m, +ちゃ) 
c. vazukku は、わやくちゃ、にも、むちゃくちゃ、にも聞こえる。しかし、わやくちゃは、むちゃくちゃには聞こえない、多分。京都人は「わやくちゃ」に聞こえた、で、イイが、「むちゃくちゃ」に聞こえたのはドコノドイツだ。大阪のアチャコか。同じ関西か。京都人と大阪人は耳が違うのか?。
c. vazukku は、よく見ると、vazukku むちゃく。 mistake にも見える。無着成恭も関係者だね。
c. Madras 辞書の、スペルが化けている。vazukku が vaḻukku になった。z は ś 対応であり、L 系では無い。
【京】
わやや
むちゃくちゃだ、だめだ
【賛】viparyaya (= a. inverted, perverse; m. revolution (of the sun), expiration (of a time); failure (of conception); overthrow, inversion; opposition, the contrary of (gen. or ---); change, barter, alteration, esp. to the bad, reverse of fortune, calamity 大災害, ill luck 不運, adversity; error, mistake.) わやや or あはれやや
【京】
わらかす
笑わす
【賛】parihas (= P. %{-hasati} (Pass. aor. %{pary-ahAsi}) , to laugh , jest or joke with (acc.) , laugh at , ridicule , deride MBh. Katha1s. Ra1jat.) わらかす
【民】pallukkATTu-tal (= 1. to laugh outright, grin; 2. to cringe, beg meanly, ask pardon in a cringing manner) わらかす
【京】
わらける
笑いこける
【賛】paricchedana (= n. (L.) discriminating , dividing ; the division of a book ; joyful laughter (?).) わらける
【京】
わりかし
いくぶん、ある程度
【賛】prakarSa (= m. excellence, superiority, high degree; ---, abl., & instr. eminently, perfectly, very much.) わりかし

■ 京都弁 追加語彙。
【京】懸装品(けんそうひん、けそうひん) --- 山や鉾を飾る、織物、金細工、彫り物のことです。 cf. 龍村美術織物, 田丸一男アナウンサーのブログ
 【賛】karNazobhana (= n. an ornament for the ear 耳の為の飾り物) けんそーひん (z-s)
 【賛】kaNTha (= ; a rope or leather round the neck of a horse 馬の首の周りの紐や革 L. ; a necklace , collar , ornament for the neck 首の為の装飾品 L.) けんそー
 【賛】kaustubha (= m. n. N. of a celebrated jewel, the ornament of Visnu. 訳: 儀式用の宝石の名前、Visnu の神の装飾品) けそうひん (+ん)




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和歌山弁  328 個 + α = yyy 個 ((C) おもしゃい和歌山弁 in 日 本 語 史 研 究 会 掲示板

ちょっとチェックしたら、和歌山弁は、圧倒的にサンスクリットが多い方言みたい、面白そうなので、もうチョット探ってみる。
 和 歌 山 弁 標 準 語 や 説 明
【和】(331)
ちぼぉ
押しボタンのような、小さくて丸い出っぱり
【民】taTippu (= 1. thickness, as of liquids; inspissation; 2. swelling, as from a blow; protuberance 突起[突出・隆起]しているもの[部分], hypertrophy, callosity, inflammation;) ちぼぉ
【民】toppuLAn2 (= one having a prominent 隆起した navel ヘソ) ちぼぉ
【民】toppuL (= navel へそ) ちぼぉ
【和】(329)
ほに
語調を整えるための、あまり意味のない言葉です。「本当に」の意味でも使われます。
【賛】barhaNA (= (instr. adv.) firmly, strongly; really, indeed 本当に、実に、正しい.) ほに
【賛】bhala (= 1 ind. certainly , indeed RV. AV. (cf. %{bal} , %{baT} , and Mara1t2hi1 %{bhalla} , `" well 良い"')) ほに (l-n)
【和】(328)
こらえて
許してください
【民】cURaiviTu-tal (= 1. to permit 許す plunder 失態、チョンボ; 2. to give over one's things to be appropriated promiscuousiy) こらへて (c-k)
【和】(322)
なめた
なまけ者、ぐうたら
【賛】manda (= mf(%{A}) n. slow , tardy , moving slowly or softly , loitering , idle , lazy , sluggish in (loc. or comp.) , apathetic , phlegmatic , indifferent to (dat.) ) なめた
【和】(321)
こんにゃあ

【賛】capala (= mf(%{A})n. (%{kamp} ; g. %{zauNDA7di} , %{zreNy-Adi} and %{vispaSTA7di}) ; the tongue L. ; ) こんにゃあ
【賛】kAlajihva (= a. black-tongued.) こんにゃあ
【和】(320)
えぞる
なぞる
【民】vazi (= 01 1. way, road, path; ; 15. impression, foot-print; trace トレースする、軌跡;) えぞ
【賛】naddha (= mfn. ( %{nah}) bound , tied , bound on or round , put on , fastened to (comp.) AV. &c. &c. ; ; n. tie , band , fetter , knot , string , trace AV. &c.) なぞ
【和】(319)
ひちくろい
しつこい
【賛】haTha (= m. violence , force 力、強制 (ibc. , %{ena} , and %{At} , `" by force , forcibly "') R. Ra1jat. Katha1s. &c. ; obstinacy , pertinacity (ibc. and %{At} , `" obstinately , persistently しつこく"') Pan5cat. Katha1s. ; absolute or inevitable necessity (as the cause of all existence and activity ; ibc. , %{At} , and %{ena} , `" necessarily , inevitably , by all means "') MBh. Ka1v. &c. ; = %{haTha-yoga} Cat. ; oppression W. ; rapine ib. ; going in the rear of an enemy L. ; Pistia Stratiotes L.) ひち
【民】kAlaiccuRRu-tal (= to cling to one's feet; to hold persistently しつこくしがみ付く) くろい
【和】(318)
すっぽからす
すっぽかす
【賛】samprahA (= 3. P. %{-jahAti} , to leave , abandon 棄権する、放棄する MBh. R.) すっぽからす (m 無音, h-k)
【和】(317)
どもなら
悪い人、悪い子。 236《どもならん》(手に負えない、言うことを聞かない)の関連語です。
【民】tURumARu (= bad conduct 悪い行為, vicious life 邪悪な生活) どもなら (R-m)
【和】(316)
おちょけ
おどける人、わざとふざけたまねをする人
【民】AciyakkAran2 (= * jester 〔中世の宮廷に抱えられた〕道化師, buffoon 〈古〉道化師、おどけ者, clown 道化師) おちょけらにゃ
【和】(313)
いつでもの
いつもの
【民】an2uttacittam (= what is implicitly 暗黙の了解の下で established 実施される (TLS)) あのいつんでも(c-n)
c. 【英】implicit インプリシット、暗黙の(あんもくの)、例の〜。explicit エックスプリシット、明示的な
【和】(312)
‐じょ
1.何かに気づいて、自分で納得する気持ちを表します。
2.強く断定して、結論を相手に押し付ける気持ちを表します。
【賛】sA (= ; be persuaded or convinced of 〜を確信する (acc.), regard as, take for (2 acc.); decide, determine; ) 〜じょ
c 【英】sure 確定、に通じる。日本語の「〜だろう」「〜だんべ」「〜ずら」「〜じゃね」...に対応。
【和】(304)
くさったげな
《くさった》と同じく、よくない、ひどい、という意味です。
【賛】kartR (= m. one who acts badly ひどい or basely MBh. (v.l. %{vi-k-}).) くさっとる (r-s)
【和】(301)
あてつく
反抗してふざける、という意味です。あてつけにふざける、というニュアンスがあるようです。《(人・物)にあてつく》という表現もできます。
【賛】vidveSas (= (%{vi4-}) mfn. opposing or resisting 逆らう enmity 敵 RV.) あてつく (S-t, s-k)
c. たてつく、もあるでヨ。
【民】taTai (= 01 1. resisting, obstructing;) たて
【和】(300)
ひきひき
(お祝いなどを)相殺にする
【賛】vyapAhR (= P. %{-harati} , to withdraw 引き分ける、手を引く、ご破算にする from (abl.) MBh.) ひきひき (+き, h-k)
【民】pin2vAgku-tal (= 1. to recede, draw back, retire 辞退; 2. to retreat 隠居, as in battle; to give way, as in a contest; 3. to withdraw, backslide, as from a bargain or an engagement; 4. to cease to live as a christian) ひきひき (n-k)、ひきわけ (n-k)
【和】(296)
‐もて
〜しながら
【賛】madhyA (= (instr. adv) in the midst 〜の真っ最中に (gen.), mean-while 〜する間.) もて
【和】(294)
どくしょ
無情、冷たい、やさしくない、つらくあたる
【賛】dauHzilya (= n. bad character or disposition , wickedness 根性悪、邪悪) どくしょ (h-k)
【和】(293)
もっけなかお
びっくりした顔、呆然とした顔、唖然とした顔
【賛】mUrchana (= a. stunning 〔すぐに反応できないほど人を〕驚かせる、びっくりさせる、あぜん[ぼうぜん]とさせる、衝撃を与える、当惑[動揺]させる; strengthening (---). n. increase, growth; f. {A} fainting, swooning; swelling or rising of sounds, intonation, note, tone or semitone (in the scale), melody.) もっけな (ch-k)
【和】(288)
ふいに
余分に、余計に
【賛】bAhya (= a. external, being outside or without, opposite or contrary to, extra- 余分, anti- (abl. or ---), strange, foreign; m. a foreigner or an outcast. ---, acc. instr., & loc. outside, without, abl. from without. -- Abstr. {-tA}Å f., {-tva}Å n.) ふい
【和】(286)
‐おすな
〜しなさんな
【民】arttavAtam (= * 1. commendatory or condemnatory texts emphasizing the desirableness of what is enjoined or the undesirabless of what is prohibited 禁止事項; 2. praise, eulogium) おすな (v-n) たま
【和】(267)
おいなー
おいで、いらっしゃい、来なさい、来い
【賛】Apanna (= a. having got or come to (--- or ---); unfortunate, unhappy.) おいなー
【和】(266)
すっとこ
真っ裸
【民】citaku-tal (= 01 1. to strip off 丸裸、全てはぎ取る, rub or draw gently; 2. to erase, strike off) すっとこ
【和】(265)
あっぽけ
あほ、ばか
【賛】arbhaka (= ; m. a boy , child Ragh. &c. , the young of any animal S3ak. (v.l.) Ka1d. a fool , idiot L.) あっぽけ
【和】(264)
たなる
熟する
【民】teRimuRRu-tal (= to become fully ripe) たなる
【和】(262)
めっぽがいな
たいへんけっこうな、とても大きい
【賛】mahAkalyANaka (= mfn. very excellent Sus3r. Bhpr.) めっぽがいな (h-p, l 無音)
c. がいな、は、次。--- 「《がいな》(大きすぎる)」の解釈は、インド語では少し、ハズレ。(?) 、 少なくとも、悪いニュアンスは皆無。
【賛】kalyANa (= (f. {kalyANI3}) beautiful 美しい, lovely, good 良い, excellent スバラシイ、優秀, noble, auspicious, fortunate. f. {-NI} a kind of shrub; n. fortune, happiness 幸福, virtue (p. {-Nin}Å); festival.) がいな (l 無音)
【和】(261)
ごうせに
一生懸命に、頑張って
【民】karuttALi (= 01 1. person of genius, judgement, discrimination, acumen, pentration, discerment; 2. one who is careful, industrious, diligent 勤勉な) ごうせに (r 無音, L-n)
【賛】karmiSTha (= mfn. (superl. of the last) very active or diligent L.) がぜ (m 無音)
c. 上方落語の「仔猫」という話に「がせ」あるいは「がせい」という言葉が出てきます。... は、多分、正しい。
【和】(260)
ずつない
食べ過ぎてしんどい
【賛】saMpUrNa (= a. full, replete 満腹, filled or richly furnished with (instr., gen., or ---); whole, entire, abundant; finished, accomplished.)
【民】cerumu-tal (= 1. to be full, replete; 2. to be crowded; 3. to sink; to pierce through; 4. to hem, cough; 5. to get choked; to crowd in, stuff or cram in, fill up)
c. 『ご指摘の通り、《ずつない》は「苦しい、つらい」を意味する「術無し」だと思います。』のコメントは、インド辞書的には間違っていると思います。術(じゅつ) の「ずつ」、は、method で、次です。
【民】cavuttu (= 01 manner, method) ずつ
c. 満腹とは、飽和状態、 saturate サチュレート、サチっている、のニュアンスがします。
c. 古語的には、術は、「すべ」で、術なし、は、普通「すべなし」と読む。 ex. 所為(せむすべ)知らず
c. 体調が悪いは、《ずつない》に似ているものが有りますね。
【賛】suruja (= mfn. very sick , unwell W.)
【賛】srAma (= mfn. (of unknown derivation) , lame , sick RV. AV. S3Br. ChUp. ; (%{srA4ma}) m. lameness , sickness , disease (esp. of animals) RV. TS. Ka1t2h. S3Br.)
【おもしゃい和歌山弁(260)ずつない】 - 原本-
コイデ: 4年6月16日(水) 22時07分22秒
《↑ず↓つない》 食べ過ぎてしんどい、という意味に使います。しもらさんは言いませんが、お母さんが言うそうです。 《↑ず↓つない↑よー》(食べ過ぎてしんどいよ)
コイデ: 4年6月18日(金) 0時08分53秒
ご指摘の通り、《ずつない》は「苦しい、つらい」を意味する「術無し」だと思います。和歌山弁の《ずつない》が食べ過ぎのときにしか使えないのかどうか、もう少し調べたいと思います。 しもらさんは今かなり忙しいようです。でも元気みたいですよ。 しもらさん、さい先生が心配してますよ。そろそろ書き込みできませんか?それから、《ずつない》が食べ過ぎ以外にも使えるかどうか、お母さんに聞いてくれないかな?忙しいところごめんね。
コイデ: 4年6月18日(金) 1時27分20秒
おもしゃい和歌山弁(162)ずつない【補足】 米朝師匠と同郷の、とだえみこさん、貴重な情報をありがとうございます!!姫路でも食べ過ぎたときだけにつかうんですか、おもしろいですね! 小佐田定雄『落語大阪弁講座』によれば、古い大阪弁の「↑ずつ↓ない」は、体がひどく苦しいときに使うのだそうです。もとは体が苦しいときに使われたものが、姫路や和歌山では意味の範囲が限定されるようになったのでしょうか?
コイデ: 4年6月21日(月) 0時05分52秒
《ずつない》について、しもらさんのお母さんに確かめました。まずアクセントを訂正します。正しいアクセントは《↑ずつな↓い》でした。そしてその意味は、「胸から首にかけてが苦しい」だそうです。食べ過ぎなどで胸のあたりまで苦しい、食べ物が喉や胸につかえて苦しい、というときに使うのだそうです。病気などで胸が苦しい場合にも使えますが、食べ過ぎでお腹が苦しい場合には使えないそうです。
---- この人、日本語オカシイ。 食べ過ぎで胸が苦しい、しかし、お腹は苦しくない、--- 意味不明。

c. 「術無し(ずつなし)」は、関東でも使うが、意味は「手抜き、横着者、面倒くさがり」の意です。上の神奈川弁の中に有ります。
cf. 「ずつなし」(術無し?)って、「横着をすること」「手を抜くこと」と思ってたんですが、違うんですか? 神奈川県の横須賀だけ? ていうか、俺だけ?
  |- ずつない、は名古屋弁、大阪弁に 代表され、西日本に多いようです。
  |- 兵庫県姫路市で「ずつない」というと、「食べ過ぎて苦しい」
  |- 「横着」でいいです。長野県では、「ずくなし」になります。
c. インド人連れてきて、上の発音群、実際に、発音して貰いたいワ。
--- 冗談では無く、タモリさんに、手紙書いて 「空耳アワー by インド人」 をお願いしようか?。
【和】(237)
しなこい
硬い、という意味です。食べ物について使います。
【賛】saMghAta (= ; %{-kaThina} mfn. hard or firm or solid 固い、しっかりしている from compactness Kum. ; ) しなこい
--- 柔かい、の意の音もソツクリなのがある。
【民】cavakkuccavakken2al (= onom. expr. オノマトペ表現 of (a) being flexible or elastic 弾力性が有る, as a twig 小枝; (b) losing crispness パリッとさを失う, as fried wafers from moisture or damp 湿気た天ぷら) しなこいしなこい(v-n, v-n)
【和】(222)
おてんす
お城(もちろん和歌山城)のことです。漢字で書けば「御天守」です。
【賛】azmapurA (= f. a castle built on a rock 岩の上の城 S3Br. iii.) おてんす (p-s) /(p 無音, r-s)
【和】(191)
どれる
くずれる、という意味です。しばしば《↑どえる》と発音されます。
【賛】saMvlI (= Pass. %{-vlIyate} , to contract or shrink in together , fall in together , collapse 崩れる、崩壊 TBr.) どえる (s-t-d)
【和】(187)
こまる
狭いすきまに物がはさまる
【賛】kavavu-tal (= 01 1. to put in insert 挿入する; 2. to deisre; 3. to embrace; 4. to copulate; 1. to crowd, to draw near; 2. to be connected) こま(v-m, v-m)
【和】(184)
いばる
雨戸・障子・ふすま・ドアなどが、ゆがんだり、湿気を吸ってふくらんだりして、動きにくくなっている状態を指します。偉そうにするわけではありません。
【民】veNpaTai (= warp 歪む(ゆがむ), in weaving 機織り) いばったい (n 無音)
【和】(182)
わく
飴やチョコレートが溶ける、ガムが軟らかくなる
【賛】pac (= ; aor. %{apAci} Gr.) , to be cooked or burnt or melted 溶ける or digested or ripened or developed RV. &c. &c. ;) わく
【賛】vigalita (= mfn. flowed away , drained off , dried up MBh. Mr2icch. Prab. ; melted away 溶けた, dissolved Katha1s. Gi1t. ;) わけりた
【和】(177)
ねずる
なめる、という意味です。関西弁では「↑ねぶる」と言いますが、和歌山弁では《ねずる》だそうです。
【賛】madhulih (= mfn. (ifc.) one who has licked the honey of. 蜂蜜を舐めた人 BhP. ; m. a bee 蜂 Ka1v. BhP. Kuval.) ねずり
【民】mUjncu-tal (= 1. to lick 舐める) ねじっち
【和】(175)
でんぐりがえる
ちらかる、という意味です。激しくちらかっている感じがするそうです
【賛】tomparam (= 01 a mess 散らばり放題 prepared for many, an open table, as in a palace 宮殿) でんぐりの (p-k-g)
c. 〜そうです。 何言ってんの、この人。ごちゃごちゃ散乱していて、ひっくり返っているのもウジャウジァ有る感じ、するジャン。
【和】(176)
ぬわる
ささる
【民】neRi-ttal (= 02 1. to strip a flower of its calyx; 2. to contract, as the brow in anger; 3. to prick up 刺さる, as the ears; 4. to press firmly with the hand; 1. to be stiff; 2. to curl in ringlets, as hair) ねり、ぬわ
【民】muL (= 1. thorn 棘(とげ), brier, thistle, bristle, spine 小骨; 2. anything sharp or pointed 鋭く尖っている物, as fish-bone 魚の骨, porcupine's quill, etc.;) ぬる
【和】(169)
ひねきる
つねる、という意味です。ちぎるの意味ではありません。
【民】piNakkam (= 1. disagreement; 2. sulks, bouderie; 3. press of a crowed; pressure; 4. twisting ねじる, interlacing, plaiting) ひねっきる (m-l)
c. つねる、ひねる、ねじる、切る、の変化でしょ。ALC の英辞朗はボロくて、 nip, pinch 系は全滅。しょうがないので twist で代行。
【和】(170)
ひしる
感情が高ぶって叫ぶ、喉が痛くなるほど叫ぶ、キーッと言う、という意味です。不満をぶちまけるときに《ひしる》のだそうです。
【賛】phut (= (interj.) w. {kR} blow, scream 金切り声、絶叫、わめく, shriek 金切り声を出す、悲鳴を上げる、キャッ[キャー]と叫ぶ.) ひし(t-s)
【賛】viras (= 1. P. %{-rasati} , to cry out , yell , shriek Hariv. ) ひす
【民】vIriTu-tal (= to cry out suddenly; to scream, make a sharp, shrill sound) ひし
c. 一種の、ヒステリー、に通じますね。
【和】(167)
つれる
男女が交際する
【民】carvANi (= 01 Pa1rvati1, as the spouse 配偶者 of sarva) つれあひの (c-t)
【和】(164)
つらくる
つりさげる
【民】tulagku-tal (= 02 1. to hang ぶら下がる, swing; 2. to be agitated, disturbed) つらく
c. 京都弁と同じ。
【和】(165)
ぶらくる
ぶらさげる
【民】pIlikkujncam (= decorative hangings ぶら下げている) ぶらくっちん
【賛】pragraha (= m. (ifc. f. %{A}) holding in front 前に保持, stretching forth MBh. ; ; the cord or string suspending 吊り下げている a balance L. ;) ぶらくら
【賛】paribhram (= P. %{-bhramati} , %{-bhrAmyati} (ep. also %{-te} ; pr. p. %{-bhramat} , %{-bhrAmyat} and %{-bhramamANa} ; pf. %{-babhrAma} , 3. pl. %{-babhramuH} , or %{-bhremuH} ; ind. p. %{-bhramya} ; inf. %{-bhramitum} or %{-bhrAntum}) , to rove , ramble ぶらつく、うろつく, wander about or through MBh. ; (also with %{maNDalam}) to turn or whirl round , move in a circle , describe a c?circle round , revolve , rotate MaitrUp. Hariv. : Caus. %{-bhrAmayati} , to stir up , shake through Bhpr.) ぶらくりの (h-k)
【和】(162)
よじめる
おおざっぱに片付ける
【賛】vedAntasAra (= m. `" essence エッセンス or epitome 概略、大要、あらまし、抜粋、要約 of the Veda7nta "'N. of various wks. ; (esp.) of a treatise on the Veda7nta by Sada7nanda Yogi7ndra and of a brief 要約、簡潔化、短縮化 Comm.) よじめしたら (t-s, s-t)
【和】(163)
わぐためる
積んでおく、整理せずに一箇所にまとめておく
【民】piRakku-tal (= 01 to heap pile up 山積みする) わーぐ
【賛】saMcita (= mfn. piled together , heaped up , gathered , collected , accumulated S3Br. &c. &c. ; dense , thick (as a wood) R. ;) ためた (s-t)
【和】(148)
ここらええ
気持ちいい、ここちよい
【民】cukacIvan2am (= 1. happy, comfortable life; 2. an idler's life) ここちええな (c-k)、ここらええな (c-k, c-r)
【和】(125)
ぼとしずく
びしょびしょに濡れているさま
【賛】vyutta (= mfn. well sprinkled or wetted , drenched ずぶ濡れ TS.) ぼと
【賛】tuSArakaNa (= m. a dewdrop 雫(しずく)、露(つゆ), icicle , flake of snow Katha1s.) しずく (r 無音)
【和】(109)
みじく
壊す
【賛】niSkR (= ; to break 壊す in pieces Bhat2t2. ;) みじく、もじく
【和】(78)
‐ぐつ
〜だらけ、〜まみれ
【賛】koza (= ; a case , covering 覆われている, cover AV. ChUp. Mun2d2Up. TUp. Pa1rGr2. BhP. ; ;) ぐつ
【民】kOtu (= 02 ; 2. covering, apsule, pod;) ぐつ
【和】(50)
おせかす
教える 《おせかす》には、押しつけがましく教えるという意味合いがあるそうです。
【賛】adhigA (= 1. P. to obtain ; P. (aor. Subj. 2. pl. %{-gAta} , or %{-gAtana}) to remember , notice RV. and AV. ; P. or generally A1. (%{-jage} , %{-agISTa} , %{-agISyata} Pa1n2.) to go over , learn , read , study ; to attempt , resolve: Caus. P. %{-gApayati} , to cause to go over or teach 教える: Desid. Caus. %{-jigApayiSati} , to be desirous of teaching Pa1n2.) おせかす
c. 教えてつかわす、教えてあげる。
【和】(48)
ふるつく
ふくろうの古い言い方
【賛】pratyulUka (= m. a bird resembling an owl ; (according to the Sch.) a hostile owl or a crow regarded as an owl's enemy BhP.) ふるつく
【賛】piGgalaka (= mf(%{ikA4})n. reddish-brown , yellow , tawny AV. ; m. N. of a Yaksha MBh. ; of a man (pl. his descendants) g. %{upakA7di} ; of a lion Pan5c. ; (%{ikA}) f. a variety of the owl (= %{piGgalA}) Var. ;) フクロウ
【和】(46)
ねきもん
欠陥のあるもの、にせもの
【民】meykkuRRam (= 1. ill-mannered bodily action, of which there are five kinds, viz., kot2t2a1vi, net2t2ai, kur6ukur6uppu, ku1n6-kit2ai, nat2t2uvil6al ; 2. permanent 永久の defect 欠陥) ねきもん (R-m)
【民】mikai (= 01 1. abundance, excess; 2. excellent thing; 3. excellence; 4. greatness; 5. that which is unnecessary, superfluous; 6. superfluity; redundancy, a defect in argumentation; 7. that which remains or is left over, remainder; 8. extra; 9. arrogance; 10. evil deed; 11. fault, defect, error; 12. punishment; 13. troubling, torturing; 14. pain; 15. sorrow, affliction; 16. destruction) ねき
【和】(37)
すいたもんある
何でもそろっている、という意味です。「自分の好きなものがある」という意味ではなくて、「いろいろな種類があって選択肢が多い」という意味だそうです。
【民】centuRaiveLLai (= a species of rhythmic couplet of equal metrical quantity, dealing with noble topics, a variety バラエティに富んでいる 、なんでもあり of kur6al-ven2pa1) すいたもんある (R-m, v-m)
【和】(22)
かしこまる
正座する
【民】kuttukkAliTu-tal (= to sit upright with folded legs 折りたたまれた脚に身体を直立させて座る、つまり、正座する) かしこまった (l-m)
【和】(4)
にんにこ
おにぎり
【民】nemiral (= rice 米) にんにこ (+こ)
c. インド辞書に「にんにこ」は無かった。「にんに」+「子」だと思う。「おにぎり」「おむすび」は有る。
【和】(19)
うたとい
(〜するのが)面倒くさい、(〜するのが)うっとうしい
【賛】vid, vindati, -te (= 3 ({vitte3}), pp. {vitta3} & {vinna} (q.v.) find, [[-,]] meet with, get, obtain; ); P. become depressed 鬱陶しい、気が重い、意気消沈、不景気 or dispirited, get weary of or disgusted with (abl., instr., r. acc.).) うたとい (n 無音)
【和】(328)

【賛】


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十津川かけはしネット(十津川探検 〜十津川方言集〜)
「千葉政清遺文集」

(C) 十津川村教育委員会   cf. わたしたちの村 十津川 (in 奈良県の最南端、とつかわ、十津川温泉、...)

他の地区に登録してなかった方言で、インド辞書にあった十津川弁に「±」(プラスマイナス)、を付けてカウンターとした。
他地区の検証済み単語と同じものは「」(含む)のカウンターを付けた。
--- この方言集には、 約 2,400 個 の単語が収録されていた。

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 この十津川弁のサイトに収集されている語彙をみると、標準語の言い回しで、通常方言とは判定されない語句が沢山載っていて、他の方言サイトと異なると感ずる。どういう歴史的経緯が有るかは知らないが、地元の人が方言と思っていても、私からみると「それは方言じゃないだろ」と言いたくなる。そういった意味で、通常方言サイトに載せない標準語の面白い言い回しがここで見れて面白い。十津川弁からは、古代人の日常語が垣間見れる (?)。
尚、著者の解説文の中の、カギ括弧「〜」表現は、使用例 sample を示す。

ex. 「へのかっぱ」,「へっともおもわん」,「あぶらをうる」,「しりがおもい」,「びんぼうゆすり」,「のっぺらぼう」,「あさって」,「めくそはなくそをわらう」,「ほとけさま」, 「やけぼっくい」,「びぜんとっくり」,「いいきみ、と、いいざま」, 「ぼろくそ、と、ひやかし」,「みそもくそもいっしょにする」,「やっとこせで」,「ほりゃーみー」, 「みちあんない」,「またぐらごうやく」,「しゃっぽをぬぐ」,「ゆーめし」

cf. 奈良・十津川村 なぜ「東京弁」(謎解きクルーズ) :日本経済新聞  ← この記事、正しい、多分。
cf. 十津川村 (wikipedia)  
−−− 琵琶湖(669.23km2)や東京23区(621.98km2)よりも広い。... 周囲とは隔絶した地域だったため、独特の文化・気風があり、十津川郷士を輩出した。
cf. ことば談話室 方言 「言語島の言語島」を訪ねて〜奈良県十津川村と北海道新十津川町
cf. 日本語の方言のアクセント

十津川弁 Index.
, い , う , え , お , か , き , く , け , こ , さ , し , す , せ , そ , た , ち , つ , て , と , な , に , ぬ , ね , の , は , ひ , ふ , へ , ほ , ま , み , む , め , も , や , ゆ , よ , ら , り , れ , ろ , わ , ん

補足: ex. 「ほーとくな」の語順位置は「ほおとくな」に準じる。濁音は、濁音なしの隣。十津川弁サイトの語順並び換え能力は、マトモ。魚津弁サイトの語順並び換え能力は、最低。


十津川弁「あ」  戻る index
【十】あー(発語)あーかなわん あー遠い
【十】あーがや
±
蘆[あし]
【民】vagkiyam (= 1. bamboo 竹; 2. reed pipe 葦笛) あーがやの
【十】あい
±
暇(三重県志摩郡・高知) 平常(岐阜県恵那郡)
【民】ARRal (= leisure 暇 (TLS)) あいの
【民】Aravamara (= at leisure 時間的余裕があって、手があいて、手すきで, leisurely くつろいだ、のんびりした、急がない (TLS)) あいまに
c. コレ、日本語の勉強になりますね。「コレ、もし良かったら、仕事の合間にやって下さい。」は、間違っているかも知れないと、思ってしまった。この「合間」は、between じゃ無いね。 at laisure of work だね。
--- 十津川弁、恐るべし。
【十】あいおいに
±
その後すぐに
【賛】apUrva (= mf(%{A}) n. unpreceded , unprecedented S3Br. ; not having existed before , quite new ; unparalleled , incomparable , extraordinary ; not first ; preceded by %{a} Pa1n2.; m. N. of a sacrifice (offered to Praja1pati) PBr. Vait. ; (%{am}) n. the remote or unforeseen consequence of an act (as heaven of religious rites) Nya1yam. ; a consequence not immediately すぐにでは無く、後になれば preceded by its cause ; (%{e4Na}) ind. never before AV.) あひおい、おいおい
c. 個人的には、十津川弁のこの解釈は間違っていると思う。
「その後すぐに」では無くて「そのうちに、次第に、時間が経てば」で、
直後の逆の意味である。---- 確認して欲しい。どうゆう歴史的経緯が有ったかは知らないが、意味が逆になっている。
類似語:遅かれ早かれ ・ 他日 ・ 追い追い ・ 遠からず ・ 行く行くは ・ 将来 ・ 緩慢 ・ やおら ・ 次第に ・ 徐々に ・ おもむろに ・ 静かに ・ 穏やかな ・ そろりと ・ ふんわりと ・ スローモーションのように ・ ゆるりと ・ そっと ・ 選びながら ・ ゆるゆると ・ そろそろ ・ そろりそろり ・ 日 ...
【十】あいかけ魚名
【十】あいがはり
±
交互に
【賛】vyavahAram (= ind. alternately 交互に Ka1t2h.) あいがわりに (v-g)
【賛】abhipratigRR (= 1. `" to call out to (acc.) alternately "' , answer in singing TS. ; (cf %{prati-} 1 %{-gRR}.)) あひがわり
【十】あいかり
±
低能 まぬけ(奈良) あやかり(三重県志摩郡・福井・対馬・和歌山県日高郡・壱岐)
【民】vazugkal (= insensate person; senseless idiot 白痴、低能) あいかり (z-y)
c. 昔の中学英語には、 idiot 白痴、低能、と有ったはずなのに、 英辞郎の「低能」の中には idiot は無かった。 idiot は差別語とのことで、見えないようにしたらしい。
【十】あいかりぼーし低能者 馬鹿者
c. 「ぼーし」は、坊主、「【十】ほーし A男の子」 のこと。
【十】あいこ
±
勝負なし [童]ジャンケン
【賛】api ced (= `" even 同等、同じ、対等"' Hariv.) あひこだ
【賛】apahAya (= ind. p. quitting 引き分け終了 MBh. ; leaving , avoiding , Hari4v. ; leaving out of view , Sa1k. ; excepting , except Ragh.) あひこや (h-k)
【賛】aikyAropa (= m. equalization 同一、対等 Kuv.) あいこ
【賛】aihika (= a. the same 同じ.) あいこ
【民】vAgku-tal (= ; 10. to withdraw 引き分け, retreat 退却、隠遁; ) あいこ
【十】あいさ
間 事と事との間 或いは物と物との問(近畿一帯)あわいさ
【賛】viyant (= a. going asunder, dissolving, perishing; n. {viya3t} the air or sky (as the space between the two separated 2つの分離された間の空間, i.e. heaven and earth).) あいさ (n 無音)
【賛】antar (= ind. within , between , amongst , in the middle or interior. (As a prep. with loc.) in the middle , in , between , into ; (with acc.) between ; (with gen.) in , in the middle. (ifc.) in , into , in the middle of , between , out of the midst 間 of [cf. Zend $ ; Lat. {inter} ; Goth. {undar}].) あいさ (n 無音)
【賛】vitasti (= f. span スパン (as a measure of length 長さの計量、巾).) あいさ
c. 【長野弁】あいさ【:(全県)「あいだ(間)」の転訛。】、【魚津弁】アイサ 【あいだ、途中】、【京都弁】あいさ 【間、時々、時折、たま】
【十】あいじょう
±
ちゃんと 按梅よく
【賛】AsthA (= 2 f. consideration , regard , care , care for (with loc. e.g. %{mayy@AsthA} , care for me) Hit. ; assent , promise L. ; confidence , hope ; prop , stay , support L. ; place or means of abiding L. ; an assembly L. ; state 状態, condition 具合 L.) あいじょう
【賛】autsa (= mf(%{I})n. (fr. %{utsa}) , produced or being in a well 良好の中にある Pa1n2.) あいじょう
cf. 【十】あんばよう 【具合よく 良いように】
【十】あいだ
±
発語 あれ “あいだ行かなんだのか” 「あいーだ」と言うときもある
【賛】avidhA (= ind. an interjection 間投詞 (said to correspond to the Pra1kr2it {avihA} , or %{aviha} , used in calling for help) Comm. on S3ak.) あひだ、あいだ
c. 攻めようが無いので、英辞郎で「間投詞」で引いたら、interjection《言語学》〔苦しみや驚きなどの強い感情を表す品詞、なので、interject で攻めた。「あいだ」は、「あれ、まー」相当ですね。
【十】あいま
±
合間 事と事との間 “あいまあいまに” ひまひまに
【民】Aravamara (= at leisure 時間的余裕があって、手があいて、手すきで, leisurely くつろいだ、のんびりした、急がない (TLS)) あいまに
c. 間(あいだ) between 、に「あいま」似は、無かった。「あいだ」似は有った。下記がそう。
【賛】antar (= ind. within , between 〜の間 , amongst , in the middle or interior. (As a prep. with loc.) in the middle , in , between , into ; (with acc.) between ; (with gen.) in , in the middle. (ifc.) in , into , in the middle of , between , out of the midst of [cf. Zend $ ; Lat. {inter} ; Goth. {undar}].) あんだ、あいだ
【十】あえもの
±
野菜等煮たものを味噌、醤油等で味をつけたもの
→あいもの 新潟・岡山にては乾魚塩魚の終桶
【賛】abhizrI (= 2 (3. pl. %{-zrINanti} , p. %{-zrINa4t} ; plusq. 3. pl. %{-azizrayuH}) to mix , mingle RV. ; %{-zrINAti} , `" to prepare 調理する、準備する or dress 和える"' , produce , cause TBr. ; (by BR. placed under %{abhi-zri}.)) あえる (z 無音)
【賛】AhArayojana (= n. dressing food 和えた食べ物 MBh.) あえよじゃな
【賛】abhyoSa (= m. a kind of cake of grain 穀物菓子の一種 &c. (half dressed 半和えした, slightly scorched 少し焦がした, or parched 焼いた so as to be eaten from the hand 手づかみで食べられるように) , (g. %{apUpA7di} q.v.)) あえよった
【十】あえる
“あえもの”を作ること 古語“あゆ”
◎果実などの熟して落ちること(久留米・兵庫・鳥取・徳島・山口・九州)
◎汗などの滴り落ちること(徳島・大隅)
◎膿などの流れ出ること(出雲)
【賛】abhI (= ; to get or fall 落ちる into (acc.) MBh. ; to come to , fall to one's share (with acc.) Bhat2t2. ;) あゆる (b-y)、あえる
【民】aviz-tal (= 01 1. to become loose, united; 2. to open, expand; 3. to fade, fall; 4. to drip; 5. to soften, melt) あえつ
c. 【熊本弁】あゆる,あえる 【(物が地上に)落ちる】
【十】あおきしば青木柴 本邦特産 アオキ
【十】あおたれる
±
気勢に押される
【賛】aprativIrya (= mfn. of 状態、属性 irresistible 抵抗できない power 力 R.) あほたれや (r 無音)
c. コレ、難しい。  用法的には、 irresistible force は、不可抗力。
【十】あおつ
±
あおぐ “火をあおつ”(三重・和歌山・京都・島根)
【賛】AvIj (= Caus. %{-vIjayati} , to fan 扇ぐ Hariv.) あほつ
【賛】vIj, vIjati, -te (= fan, blow on 吹く; C. {vIjayati} kindle 火をつける (fire). -- {anu, [[-,]] abhi, A, ud, upa, pari, sam} = S.) おつ、あほつ
【十】あおのく
仰向く
【民】an2ugku-tal (= to be reluctant, unwilling, backward あおむけに) あおのく/あおのけ、おのげさま 、あのく、あのき
c. 【宮城弁】おのげさま 【あおむけ】、【長野弁】あおのけ【(北信、中信)「あおむけ(仰向け)】、【魚津弁】アノキダマ 【仰向けに寝た状態  ※アノクとも言う】
【十】あおのけ(→「あおのく」に同じ)
【十】あおばと
±
山鳩
【賛】pArApata (= m. = (or v.l. for) %{pArAvata} , a pigeon 鳩 Ka1d.) あおばと (p 無音)
【民】pOtappuRA (= imperial pigeon ミカドバト, carpophaga aenea) はとぽっぽ
【十】あおびきびき=蛙 あま蛙 青蛙(唐津・岡山・山口・徳島・九州・高知県安芸郡)
(物類称呼)
cf. 【十】ひき/びき 【ひきがえる】、 【十】ごうとびき 【食用蛙程の大きさで体表面にいぼがある がま“ごとびき″とも】、 【十】しょんべたれびき 【雨蛙】、 【十】とちわらびき 【蝦蟇[がま](ひきがえる)】、 【十】びきっそう 【蛙】
【十】あおら
±
物の動きによって起る風 あおり風(淡路島 團扇 岐阜・奈良・島根)
【民】Ali (= 01 1. raindrops; 2. hail; 3. opening shower of the rainy season; 4. wind 風) あおら
【民】alai-tal (= 01 1. to wave, shake, play in the wind, move, as a reflection 反射 in water; 2. to go to and fro for an object, roam, wander; 3. to wander in weariness, to be harassed) あおら る、あおり
【民】Arvali-ttal (= to be extremely kind, affectionate 影響する) あおり、あおら
【十】あおる
±
あおぐこと
【賛】AvI (= ; to drive on or near RV.: Intens. (Pot. %{A4-vavIran} TS. ) to tremble , be agitated 煽動する、あおる; ) あお
c. 解説悪い。 天を仰ぐ、指示を仰ぐ、扇ぐ、のどれだ?。
【賛】abhivIj (= Caus. to fan 扇ぐ MBh.) あほぐ (v-g)
【賛】apacAy (= to fear 畏敬の念を持つ TBr. ; to respect 尊敬する、仰ぐ, honour S3Br.) あほぎ
c. 後回しにする。 天を仰ぐが見つからない。 2018/06/22
→ 2018/08/17 : 天をあおぐ、はあるが、天をあおる、は無かった。従って、この「あおぐこと」は、扇ぐ、のみを指し、仰ぐを指さないと判定する。それで良いか?。
もし、十津川村で、「天を仰ぐ」ことを「天をあおる」と言うのであれば、解説を書き直して下さい。まあ、どっちみち、この解説は良くないので書き直すべきです。
【賛】avaloka (= m. looking upon or at 見上げる、見る, viewing 眺める Vikr. , look , glance BhP. ; (%{eSu}) loc. pl. ind. before the (looks or) eyes of(gen.) MBh.) 仰ぐあおぐ/あほぐ (l 無音)
【十】あか
±
銅 あかがね
【賛】arka (= ; copper 銅 L. ;) あーか
【十】あがーあちら あの方面 あがーえ あがーうえー あがーかみ
【十】あがーうえあの上
【十】あがーなあんな
【十】あがーにあんなに
【十】あがーへあちらへ
【十】あかい
±
明るい(大阪「浪花聞書」近畿以西)
【賛】agohya (= (4) mfn. not to be concealed or covered 覆われていない、暗くない, bright 明るい、輝く RV.) あかい
【十】あかす
±
灯す 「燈をあかす」(盛岡“御国通辞”)
【賛】AkAzadIpa (= m. a lamp ランプ or torch たいまつ lighted in honour of Lakshmi1 or Vishn2u and elevated on a pole in the air at the Di1va1li (Di1pa1vali) festival , in the month Ka1rttika L. ; any lantern on a pole L.) あかす...
c. 「ランプ」という名前が、そのまま、動詞化された模様。
c. light で引いていると、 lightly も引っかかる。次の単語の説明をみると、大昔は、火はほんの少しだけチラチラしていて、貴重だった、と推測される。 light = わずか、の連想ゲームが成立。
【賛】adhispRz (=to touch lightly or slightly たいまつにわずかに火を灯す S3Br.: Caus. (Pot. %{-sparza4yet}) to cause to reach to , to extend to TS.) あかす (dh-k)
c.「ともしび(灯火/灯/燭)」を探したら、有った。
【民】tOraNatIpam (= rod carried overhead, supporting a row of lights to grace procession 頭の上に載せた竿、それは、行進を祝福するために光の列を支えている。--- 要は、行列用のたいまつ) ともしびの c. 意味が今一である。下記の方が良いかも。
【民】tUNTAviLakku (= 1. ever-burning lamp that needs no trimming 芯の交換不要な常に燃えているランプ; 2. lustrous gem on cobra's head, as an ever-burning lamp) ともしびらっく
【民】tUNTu-tal (= 1. to trim 〔刈り取って〕〜をきれいに整える[手入れする], as a burning lamp; 2. to excite, instigate 〜を引き起こす、〜を推進する、〜を駆り立てる, incite 〔人や感情を〕煽り立てる、奮い立たせる、駆り立てる, stir up;) ともす
【十】あがり昼あがり 終りの意 学校は昼あがりぢゃー
c. 【十】あがる【学校を “あがった” 卒業した】、と同じ。 つまり、 finished, end である。
【十】あがりと
±
上がりがまち 玄関
【民】vAcaRpaTi (= 1. door-sill 〔戸口の〕敷居, door-step; 2. doorway; 3. lintel; shelf over the lintel) あがりと (c-k-g, p 無音)、あがりがまち (c-k-g, +が, p-m)
【民】arukukkAl (= threshold 〔家の〕戸口、玄関、入り口。〔戸口の〕敷居, door-frame) あがり
【民】kuRumpaTi (= threshold, sill 〔窓・戸などの〕敷居) がまち (p 無音)
【賛】gRhakarman (= n. = %{-kArya} Pan5cat. ; a domestic rite (performed at the solemn entrance into a house) 家に入る厳粛たる入り口で実施される地方・家庭儀式;) げんかん (+ん)
【十】あがる
±
学校を “あがった” 卒業した
【民】AcaRu-tal (= to end, terminate 終了, to be finished 完了) あがる (c-k-g)
【十】あかん駄目だ 「アク」の打消(大阪・中部・近畿・四国)
cf. 【十】あく
【十】あく
±
@灰汁 炭火に出来る白い灰 灰の意で「火鉢のあく」(庄内(浜萩)・東北・栃木・群馬・新潟・長野・三重県南牟婁郡・宮崎県延岡)
Aあかん
Bできる 足りる 具合よくいく(和歌山県東牟婁)
C植物の苦味(或種の)

@灰汁:
【賛】yvAguli (= or %{yvAgulyA} f. sour scum 灰汁(あく) of boiled rice 炊いたご飯の酸っぱい灰汁 L. (cf. %{yavAgU}).) あく (l 無音)
【賛】yavAgU (= f. (in Un2. said to come fr. 2. %{yu}) rice-gruel 粥、おかゆ; any weak decoction of other kinds of grain &c. (accord. to some , a decndecoction in which 4 measures of an ingredient are steeped in 64 measnmeasures of water and the whole boiled down to half the original quantity ; frequently in comp. with the ingredient from which the gruel is made) TS.) あく
Aあかん:
c. 「あかん」って何だ?。やかん、の親戚か?。良くない・駄目、の、意だとすると、正式には標準語で無いので、解説でこの言葉は、不適切である。文字通り、この解説は「あかん」。
【民】akam (= 01 1. personal faults, as attachment, hatred, etc; 2. that which is bad 悪い; evil (TLS)) あかん
【賛】akhyAti (= f. infamy. bad repute 悪い評判, disgrace.) あかへやーだ
c. 【京都弁】あかん 【だめだ、いけない、悪い ●「あく」の否定形【類】あかへん】
Bできる 足りる 具合よくいく(和歌山県東牟婁):
【民】Agku-tal (= 02 to suffice, be sufficient 充分、足りる) あく
【民】accA (= * well done! よくできた very good!) あく (c-k)、よか (c-k)、よっか (c-k)
【賛】aroga (= mf(%{A})n. free from disease , healthy 健康, well 良い Mn.) あく、よか、いいが
C植物の苦味(或種の):
【民】agkuL (= bitter snake-gourd ヘビ瓜の苦味 (TLS)) あく (L 無音)
【十】あくだし苦味を除去する 一般に茹でる 又はその後長時間水に浸す(わらび、ぜんまい、よもぎ等)
【十】あくぬき
±
(→「あくだし」に同じ)
【賛】mokS (= ; to detach 〔付いている物を〕取り外す、切り取る。〔関係が強いものを〕分離させる、引き離す, extract 抽出する, draw out of 引張出す (abl.) AitBr. ;) ぬくじゃ、ぬきだす、ぬく
c. 【十】もぐ  【もぎとる】、と同様。 n , m は古代人は同じ (?)。
【民】nUkku-tal (= 01 1. to shove, push, thrust aside; 2. to swing; 3. to shake; 4. to impel, incite; 5. to throw, discharge, as a weapon; 6. to break, cut down; 7. to remove 削除する, redress; 8. to treat, as a patient; 9. to shut, close, as a door) もぐ、ぬく(抜く)
【十】あくもんじゃなー
±
駄目だ
【賛】agamyA (= f. a woman with whom cohabitation 同棲、共同生活 is forbidden 禁止された. つまり、同居することが禁止された女性) あくもん (+ん)
c. 他の「駄目だ」が出てくる解説部から推測すると、impossible の意の「駄目だ」を十津川村の人は知らない様だ。常に banned, inhibited, forbidden の「禁止」の意としている様だ。マーイイけど。
【十】あくをぬく(→「あくだし」に同じ)
【十】あけのあさ
±
明けの朝 翌朝
【賛】AkAlam (= adv. until the same hour (of the next day 明日、翌日、次の日).) あけの
【民】maikkAnAL (= next day, morrow) まけの、あけの (m 強無音)
【十】あけのひ明くる日 翌日
cf. 【十】あけのあさ 【明けの朝 翌朝】、と同類。
【十】あげやま低地の木材を高所にあげること あげてやえん(や部参照)にて運送する
【十】あげら
±
阿谷の砂(陸)地の部分
【民】ekkar (= 01 1. sandy place 砂地, sand heaped up, as by the waves; 2. sand hill 砂の丘; 3. fine sand 細かい砂) あげら
100 点 ◎
【十】あける
±
あせる 色のあせること
【賛】vicchAya (= mf(%{A})n. (for 1. see 1. %{vi} , p. 949) destitute of shadow , shadowless MW. ; lacking colour 色を失う or lustre or distinction , pale 色褪せる (%{-tA} f.) Ka1v.) あけ
【民】vATu-tal (= 01 1. to wither しぼむ, fade 色褪せる, dry up; 2. to be emaciated; to become weak 弱くなる; 3. to pine away, grieve; 4. to turn pale; 5. to be defeated; 6. to perish; 7. to be removed; 8. to diminish, decrease; 9. to fall short in weight) あせ
【十】あげる
±
@(新潟県中魚沼郡・石見・山口・壱岐・熊本)ゴキブリのこと
A「与える」のやや丁寧なもの
c. @ は不明 → 有った
【民】kakkalAttu (= cockroach ごきぶり, blatta orientalis ;) かっからーっつ → あげる (k 無音)、ごき
【賛】AharaNIkR (= to offer 提供する, give あげる as a present プレゼントとして Ragh.) あんげる、あげる
【十】あこーい
±
駄目だ
【賛】agrAhya (= mfn. not to be conceived or perceived or obtained or admitted or trusted , to be rejected 拒否された.) あこーい (r 無音)
【賛】vigarhita (= a. blamed 批難される, censured, prohibited, forbidden 禁止された by (instr. gen. or ---); wicked, bad.) あこーひだ
c. 「駄目だ」という解説は、不親切。多義語であり、どの意味の「駄目だ」なのかわからない。 @〜するのは、駄目だ --- 禁止Aやったが、駄目だった ---失敗、不可能、拒否、不敵
【十】あこーなる
明るくなる 赤くなる アカク→アコウ→アコー
【賛】vikhyA (= P. %{-khyAti} (Ved. inf. %{vikhye} Pa1n2. ; %{vi-khyai4} RV. ) , to look about , look at , view , see , behold RV. ; to shine , shine upon , lighten 明るくなる, illumine RV. : Caus. %{-khyApayati} , to show , make visible S3Br. ; to make known , announce , proclaim , declare Mn.) あこや → あこー
c. 【京都弁】あこなる 【明るくなる】
【十】あさぎ
±
朝 朝の間 長野・淡路島 和歌山・奈良では朝食前・朝食前にする仕事
【賛】auSasa (= mf(%{I})n. (fr. %{uSas}) , relating to dawn 夜明けに関係している, early 早く, matutinal 朝の[に関する・に生じる・に行う] TBr. ; (%{I4}) f. daybreak , morning 朝 S3Br. ; (%{am}) n. N. of several Sa1mans.) あさ、あーさー、あさとー
【賛】kAla (= ; a period 期間 of time , time of the world (= %{yuga}) Ra1jat. ; measure of time , prosody Pra1t. ; a section 節、区画, part 部分 VPra1t. ;) げら、ぎ
c. 【賛】auSasa は、【十】あさとー 【朝早く(肥後菊地郡では朝の意)】、を兼務する。なので、肥後菊地郡さんも正しい。
【十】あさづけ浅漬 短時間の漬物 野菜を塩づけ等にして一昼夜程度で食用する
ぬかみそ潰(大阪・筑後・久留米・富山・福井・和歌山・広島・佐賀)
【十】あさって
±
見当ちがい(岩手県九戸郡)“あいつはアサッテの方を見ている”
【民】acattu (= * 1. that which is non-existent 存在しないもの; 2. false course 誤ったコース; 3. that which is unstable; 4. illusion 見間違い、錯覚、勘違い、思い違い; 5. wicked person) あさって
【十】あざとい
±
あさはか 深い考えもない(三重県度会郡・奈良・淡路島)
【賛】autra (= mfn. (etym. unknown ; perhaps fr. %{ut-tara} BRD.) , superficial 表面の、表面的な、表在性の。浅薄な、軽薄な, rough , inexact (in math.)) あざとい
【十】あざとい
±
こざかしい 小利口
【賛】vRddha (= a. grown up ひねてる, adult, large, tall, strong, intense, great, high, important, aged 年より, old, skilful, clever 利口、小利口, distinguished or eminen by (instr. or ---); glad, cheerful, haughty 傲慢, arrogant; subject to Vr2ddhi (g.).) あざとい
【賛】vizArada (= a. experienced 経験がある, knowing, wise; clever at, familiar with 慣れている(loc. or ---).) あざとい
【十】あさとー
±
朝早く(肥後菊地郡では朝の意)
cf. 【十】あさぎ 【朝 朝の間】の項参照。  i.e. 【賛】auSasa あさとー
【十】あじ
±
魚(和歌山県有田郡)
【賛】ad (= mfn. ifc. `" eating "' , as %{matsyA7d} , eating fish 食べられる魚.) あじ (d-j)
【賛】ajihma (= mfn. not crooked , straight まっすぐ; honest , upright Mn. ; m. a frog 蛙 (perhaps for %{a-jihva}) L. ; a fish 魚 L.) あじま → あじ
【賛】visAra (= m. spreading , extension , diffusion RV. ; a fish L. ;) あざーら → あじ
c. 非常に珍しいと思う。
【十】あしからんない
c. 「あしかる」の否定語。 cf. 【十】あしかる 【あるの悪語】
【十】あしかりくさる
±
あしかるの強調語 “あそこには金があしかる(あしかりくさる)”
【賛】kSi, kSeti, kSiyati, kSayati (= 1 abide, dwell 住む, inhabit; rule, be 居る [[,]] master of (gen.). C. {kSaya3yati} & {kSepayati} pacify. -- {adhi} dwell in, rest on, spread over (acc. or loc.). {A} dwell in, inhabit, be or become possessed of (acc.), exist 存在する. {upa} dwell in or near, remain with, rest or depend on (acc.), {pari} dwell about (acc.). {prati} settle at (acc). {sam} dwell together with (instr.).) くさ
c. 「〜しくさる」の元だと思う。「あしかりくさる」 = 「あしかる」 + 「くさる」で、同意語2連チャン。
【十】あしかる
±
あるの悪語
【賛】Astika (= mf(%{I})n. (fr. %{asti} , `" there is or exists 存在する"' Pa1n2. ) , one who believes in the existence (of God , of another world , &c.) ; believing , pious 〔人が〕信心深い、敬けんな, faithful MBh. ; m. = %{AstIka} q.v.) あしか
c. 何でこれが悪語なのか、意味不明。非常に珍しい言葉だと思う。
---  もう完全に十津川弁のご先祖は、インド弁、と考えて良いと思う。
【十】あしこあそこ
【十】あしのとも
±
かかと(三重・奈良・和歌山)
【賛】pAdamUla (= n. `" foot-root "' , the sole 足の裏 or heel かかと (also as a polite designation of a person) Ka1v. (%{-le@ni-pat} , to fall at a person's feet R.) ; the foot of a mountain 山の麓 Katha1s.) あしのもと (p 無音, +の, l-t)
【十】あじめる
±
あるべき場所におく 仕舞いこむ 整頓する
【賛】udaJj (= P. %{-anakti} , to adorn , trim 〔刈り取って〕〜をきれいに整える[手入れする]。〔余分なものや部分を〕切り取る、削減する。〔衣類などに〕トリム[飾り]を付ける RV.) あじにゃ
【十】あしもとをみる
±
足元をみすかす 他人の弱点をいう
【賛】astinAsti (= ind. partly true and partly not 部分的に正しくて部分的に正しくない, doubtful 疑わしい L.) あしもと、あしみた
【十】あすかる
±
要るべき出費が安くて(なくて)すむ 助かる
c. 不明 → 有った。
【賛】Azak (= P. (only RV. ; aor. Subj. %{A4-zakat} , ; pf. %{A4-zekus} , ) to stimulate ; to bring near , invite ; to aid 助力する、助けとなる, help 助ける; to give a share of , let partake 参加させる: Desid. %{-zikSate} , to let partake ; to give , bestow 〈文〉〔名誉などを〕授ける、与える, confer 〜を授与する、贈る。〜と比較する、〜を参照する RV.) あすか
c. 【英】aid =
【自動】 助力する、助けとなる 【他動】 〜を援助[補助・支援]する
【名】 援助、救済、補助、助成、補佐 助力者 補助器具[教材] = hearing aid 補助[助成]金
【十】あぜくりむしあぜとほし
【十】あぜほりむしあぜとほし
【十】あぜまめ
±
畦に植えた莢[さや]大豆
【民】uTu (= 02 ditch 畔(あぜ) or moat around 囲む溝・堀) あぜ
【賛】mahAmASa (= m. a species of large bean 豆 Sus3r.) まめしゃ
【十】あたし
±
周囲 “そこらあたし” あたり
【賛】veSTita (= mfn. enveloped 包囲する, bound round , wrapped up , enclosed , surrounded 周り、周辺、取り囲む, invested , beset S3Br.) あたし
【民】vETTitam (= 1. surrounding; 2. that which is surrounded; 3. obstacle; 4. folding; 5. a kind of dance) あたしの
【十】あだな
±
たやすい
【賛】ayatna (= m. no effort, no pains; ---, {ayatnena} & {-tnatas} adv. without effort, easily 容易に, gently.) あだな
【賛】ayatnalabhya (= a. easy to be got 手に入れやすい。.) あやとならべや → あだなべや
c. 「あだな」と 【英】easily あだな (ea-a, s-d, l-n) 、は、似ている、と思う。
【十】あたまごなしに
±
頭から 言い訳なしに
【民】valitin2 (= by force 強制的に, forcibly) あたま (l 無音)、ごなしに (v-g, l-n)
c. これは、非常に面白い単語である。同じ単語を2回続けて発音した時、2回目で濁音化が発生している例である。「あたま」「ごなしに」は共に valitin2 である。日本語でも「島島」を発音すると「しまじま」と、後半が、濁音化されるのと同じである。
c. v の濁音形が、g で有ることが完全に証明された例である。
【十】あたまねき頭のそば (ねき参照)
【十】あだやおろかで
±
一寸やそっとで “あだやおろかでできるもんじゃーない
“あだ”(伊豆・長野・但馬・出雲)
【賛】udAs (= A1. %{-Aste} , to sit separate or away from , sit on one side or apart ; to abstain from participating in ; to take no interest in , be unconcerned about 興味がない, be indifferent 無頓着 or passive MBh. ; to pass by , omit Sarvad.) あだ
【賛】ayatnaja (= mfn. easily 超簡単に or readily produced ,. spontaneous 〔現象が外の力によらずに〕自然発生する、自動的に起きる[動く] L.) あだや
【賛】alpAyAsa (= m. little pains;* instr. easily.) おろかで (p-k, s-t-d)
c. 【出雲弁】あだあだする 【ぼんやりする】
c. 【十】あだな 【たやすい】、の親戚。
【十】あたる
±
食中毒或はさわる 触れる(新潟)
【民】azaRRu-tal (= to burn, scorch, heat, cauterise, cause smarting as a burn, or a caustic or a poison 毒あたり, to inflame, irritate) あたる
【民】UTATu-tal (= 1. to move about, go among; 2. to frequent, move about very often; 3. to be familiar; to get into close intimacy 親密になる; 4. to come in contact, get into touch 接触する; 5. to make supreme effort) あた
【十】あつげ暑気 あつげあたり 暑気当り
【十】あっちこっち
±
「彼方此方」 反対
右同(岩手・関東・長野・北陸・美濃・三重・山口・九州)
【民】agkOTigkOTu (= here and there) あこっちこっち、あっちこっち、あっちゃこっちゃ
【民】agkagkE [= here and there] あんげこんげ (+ん, +ん)
c. 【大分弁】あんげこんげ【あっちこっち】
【十】あっちゃこっちゃ(→「あっちこっち」に同じ)
(山形県・村山・尾張・美濃・富山・石川・福井・近畿・鳥取・四国・九州)
【十】あっちゃべらあちら側
【十】あっつろうあったろう “そこにあっつろう”
【十】あっつろーがい(→「あっつろう」に同じ)
【十】アッポ
±
シャッポ [童]帽子
【民】toppi (= 02 1. a kind of head-dress; 2. cap worn underneath a turban; muham ; 3. topee トーピー◆熱帯地方でかぶるヘルメット型の帽子。, sola hat 太陽帽子, pith 《植物》髄◆茎の中心部の柔細胞から成る円柱構造。 hat, sun hat; 4. integuments of areca-flower) とっぽ、あっぽ (t 無音)、しゃっぽ
【十】あっぽ
±
@[童]おばかさん
A(福井県大野郡−団子)
B(栃木県塩谷郡・飛騨・福井−餅)
C(長崎五島−ぞうり・はきもの)
D(奈良−ぞうり)すべて童語

@: 【十】あっぽちん 【阿呆 (→「あっぽ」に同じ)】、参照。
A/B:
【民】appam (= 01* 1. round cake of rice flour and ssugar fried in ghee 米粉と砂糖を油で揚げた丸い菓子・餅; 2. thin cake, wafer, bread) あっぱの
C/D:
【民】appu-tal (= 01 to stick 棒で叩く or clap 〜をパタン[ピシャリ・パチッ]と打つ with the hand, as sandal サンダル paste, to plaster with a trowel, as mortar; 2. to apply repeatedly, as a fomentation; 3. to press against, as in wrestling; 4. to snatch at firmly; 5. to put on; 6. to thrust in the mouth) あっぽ
c.「あっぽ」とは、sandal-tree という木の板(へら)で、 paste 練り物・パテを叩く、ペタペタと叩く、塗りつける、動詞、のことらしい。草履で歩くとき、ペタペタと道を歩くので、「あっぽ」と呼ばれた。多分。
【賛】sAraGga (= ; sandal ; ) じょんじょ、ぞうり
【十】あっぽちん
±
阿呆 (→「あっぽ」に同じ)
【民】aputan2 (= * fool バカ, dolt 〈俗・軽蔑的〉ばか、間抜け) あっぽちん、あほだなゃ、あほたん
【賛】arbhaka (= ; m. a boy , child Ragh. , the young of any animal S3ak. (v.l.) Ka1d. a fool , idiot L.) あっぽけ
c. 【京都弁】あっぽ 【ばか、あほ ●幼児に対する語】、【和歌山】(265)あっぽけ 【あほ、ばか】
【十】あつらえる
±
注文する 頼む−(津軽)(青森・秋田・山形にては“あづける”)
【民】accuttiruttu-tal (= to arrange 手配、配置 plats 〔土地の〕区画 in a field in suitable order 注文) あつらえた
【民】aTTiyal (= a set of vessels of cylindrical shape arranged 特別注文された one within the other (TLS)) あつらえる、あつける (y-k)
【賛】AstAra (= m. spreading, arranged place (for dicing さいころ遊び、ばくち).) あつらえ
【民】aTukku-tal (= 01 1. to pile up one on top of another, heap up in order, pack; 2. to arrange in a series 一式揃える, row) あつけ
【十】あて
±
樹木を伐り倒すとき、その倒そうと思う側を斧で深く切りこんでおくこと(吉野郡)
【賛】Accheda (= m. cutting , cutting off , excision 《外科》切除(術) L) あて
【賛】Acchid (= (%{A-chid}) , %{-cchinatti} (Impv. 2. sg. %{-cchindhi} AV. ; fut. 1. sg. %{-cchetsyAmi} MBh.) ; to tear 〜を引き裂く[ちぎる]。〔裂け目などを〕開ける、作る or cut off , cut or break into pieces AV. ; to take out of S3Br. ; to cut off , exclude or remove from (abl.) MBh. ; to snatch away , tear from , rob MBh.) あて
【十】あてこすり
±
皮肉
【賛】oTukkuvAy (= 1. wry 〔考えなどが〕皮肉たっぷりの、ちゃかした。〔口などが〕ゆがんだ、曲がった mouth 歪んだ口; crooked mouth; 2. small mouth, as of a vessel) あてこすり (v-s)
【十】あてづっぽう
±
無見当 当推坊[あてずっぽう]の急呼転にて当推量の擬人語
【民】uttEci-ttal (= * 1. to intend 意図する, purpose, aim at; 2. to guess 推量, estimate 値踏み、評価、予測、不動産屋, judge at random デタラメに判定) あってす、あってづ  →  あてずっぽ (+ぽ: 名詞化語尾)
c. 急呼転、とは何だ: 『大言海』は,「あてずっぽう」について, 當推坊(あてすいぼう)の急呼転にて,當推量を擬人化したる語なるべし, とある。「呼転」とは, 「語中・語尾の音を、その語を書き表す仮名自身の発音によらず別の音に発音すること。」 という。
【十】あといりさんばい
±
後入三杯 宴会等の遅参者に洒盃三杯をすすめる たてつけさんばい(長崎県対馬)
c. 「あといり」が、お酒、を指す ?。 飲み物で drink で攻めたら、有った。
【賛】aznItapibatIya (= Nom. P. %{-yati} , to have the intention of inviting to eat and drink 食べる・飲むへの誘いの意図を持つ、 まずは一献 Bhat2t2.) あといちや、あといり  or  とりあえずや (a 無音, n-r)
【賛】az, aznAti (= , pp. {azita3} 2 partake of, eat, drink, taste, enjoy. C. [[,]] {Azayati} feed (2 acc.). D. {a3ziziSati} wish to eat. --{ati} eat before (acc.). {upa} = S. {pra} the same; C. feed. {sam} = S.) あと、あといち
c. 「あと」は、 eat に対応している。
【十】あとえする
±
二の足をふむ
【賛】vidhI (= (or %{dIdhI} , only Subj. %{-dIdhayaH} and %{-dIdhyaH}) , to be uncertain , hesitate 躊躇する、ためらう RV.) あとえ
【タガログ語】atubili (= reluctance, hesitation 躊躇, doubt) あとえり
【十】あときびす
±
かかと
【賛】UrdhvapAda (= a. having the heels upwards かかとを上げる; m. the point of the foot 足の点.) あときびす (v-k)
【十】あとくち後口 後味 物を食べた後の口中の味覚、転じて物事の後又は物をいった後の感じ
「後口が悪い」
【十】あとさし二人が足をつき合わせてねること “炬燵[こたつ]をあとさしにしてねる”
【十】あとに
±
先頃
【賛】Adhunika (= mf(%{I})n. (fr. %{adhunA}) , new , recent 最近, of the present moment.) あとにー
【十】あとにゃー
±
先般は 先日は “あとにゃーおーきに”=先日は有難う
【賛】anyedyus (= ind. on the other day 先日, on the following day AV. ; the other day , once Pan5cat.) あんときゃー → あとにゃー
【十】あとのつき先月 後の月?
【十】あねさ
【十】あのおまえ
【十】あののあのね
【十】あののーらあのねー
【十】あば
±
蜘蛛の巣 流材を捕捉する設備
【賛】Ave (= 1 P. %{-vayati} , to weave 〔織機で布を〕織る、作る。〔クモの巣などを〕かける、張る、作る on to ; to interweave , string ; to sew loosely AV.) あば、えば
【賛】avaprajjana (= %{am} n. ( %{pRj}) , the end of the warp of a web 蜘蛛の巣 (opposed to 2. %{pra-vayaNa} q.v.) AitBr.) あば..、えんばり (+ん) じゃね
c. 【大分弁】えば【蜘蛛の巣】、【博多弁】エンバリ 【蜘蛛の巣】
【十】あばあばあー
±
[童]口を手で開閉して発声する 子供をあやすにいう「ちょちちょちあばあばあ」
-----
c. 【出雲弁】めのめのばー 【〔幼〕見えない見えない、ばー。 ex. めのめのばー。あんらー、笑ってー。 【= 見えない見えない、ばー。あらまあ、笑ってー。】】
【民】maRai-tal (= 01 1. to be hidden, shrouded; 2. to disappear, vanish; to become invisible 見えない、非可視; to recede, as from) めの (R-n)
【賛】baddha (= , shown , betrayed , visible , apparent )
【賛】bhAsya (= mfn. (fr. Caus.) to be made visible 見える、可視, to be brought to light (%{-tva} n.) Veda7ntas.)

c. 標準語では 「いない、いない、ばー」 と言う。多分。 「見えない見えない、ばー」なんて言わない。
【民】arumEn2i (= * invisible form of god) いない
【民】arUpi (= * 1. god, without form; 2. siva; 3. spirit, invisible presence) あばー

c. 十津川弁では「ちょちちょちあばあばあ」と言う。
【賛】dRSTAdRSTa (= mfn. visible and invisible , relating to the present and future life Ra1jat. ) ちょちちょち
cf. いないいないばあ (wikipedia)
【十】あばえる
±
甘える
【民】ERpi-ttal (= to entrust 〔人に仕事・任務・世話などを〕任せる、委ねる、委任する、委託する、信託する (TLS)) あばえ る、あまえ (p-m)
【十】あばなう
±
「傷をあばなう」 用心する
【賛】abhyupapanna (= mfn. protected 保護する, rescued ; asking for protection or help Mr2icch. ; agreed to , admitted ; agreeing to.) あばなう
【賛】AvaraNa (= mfn. covering , hiding , concealing Ragh. ; (%{am}) n. the act of covering , concealing , hiding Sus3r.; shutting , enclosing ; an obstruction , interruption Mn. ; a covering , garment , cloth MBh. ; anything that protects , an outer bar or fence ; a wall ; a shield 〜を保護する、かばう、隠蔽する; a bolt , lock MBh.) あばなう
【十】あばやかす
±
あやす 甘えさせる “あばかす”(山形県米沢)
【賛】avaji (= (impf. %{avA7jayat} ; ind. p. -jitya) to spoil 〔物・事を〕台無しにする、悪くする、役に立たなくする (i.e. deprive of by conquest) , win MBh. ; to ward off MBh. : Desid. (p. %{-jigISat}) to wish to win or recover S3a1n3khS3r.) あばやかす (+か)
【十】あぶあぶする
±
水に溺れてもがく あっぶあっぶする
【賛】upaplu (= P. %{-plavati} , to overflow , inundate ; to assault , invade 侵入する, afflict ; to eclipse Kaus3. ; to rush upon , assail MBh.: A1. %{-plavate} , to swim 泳ぐ on the surface (as a light object) Comm. ; to hang over , move aloft Ta1n2d2yaBr. : Caus. %{-plAvayati} , to irrigate , flood , water BhP. ; to float near (?) S3Br.) あぷあぷる → あぷあぷする (+す)
【十】あぶせる
±
浴せる “風呂をあぶせる”
c. 解説に「“風呂をあぶせる”」と書いてあるが、これは解説になっていない。困る。「風呂を浴びせる(あびせる)」なのか、これもオカシイ。日本語オカシイ。使役なのか。
普通は「罵声を浴びせる」、「風呂の水を〜に浴びせる」、「風呂を浴びる(= 風呂に入る)」
c. 意味不明なので辞書引きできない。
@とりあえず「水を人の顔に向かって引っ掛ける」の意だと。
【賛】abhyas (= 2 2. (ind. p. %{-asya}) to throw towards or upon S3Br.) あぶせ
A「風呂に入る」は、
【賛】abhiSic (= ( %{sic}) P. , rarely A1. to sprinkle , water , wet RV. (pr. p. %{-siJca4t}) , &c. ; to consecrate , anoint , appoint by consecration AV. : A1. (Imper. 2. sg. %{-SiJcasva} , sometimes v.l. Pass. %{-Sicyasva}) to consecrate one's self or have one's self consecrated MBh. : A1. or Pass. to bathe 風呂に入る MBh.) あぶせ
【賛】Apluti (= f. bathing , a bath L.) あびせ (l 無音)
c. 両方共ありますね。 feeling としては、「まぶす」に似ている。「まぶす」が「まぶせ する」となり、「あぶせ する」「あふせ る」となった。
結果的には、「あ bath る」である。
【十】あぶつ
±
煽[あお]ぐ(尾張・美濃・奈良)
【賛】upavIj (= P. %{-vIjati} , to blow upon , fan 風を送る、団扇で扇ぐ MBh.: Caus. P. %{-vIjayati} , to fan S3ak.) あぶつ (j-t)
【賛】AvIj (= Caus. %{-vIjayati} , to fan Hariv.) あぶつ (j-t)
【十】あぶらをうる
±
おしゃベりをする
【民】vAypARu-tal (= to babble 〔興奮して〕わめく、ガヤガヤと話す; to chatter くだらないことを(ペチャクチャ)しゃべる、けたたましく鳴く、さえずる、ガタガタ[ガチガチ・サラサラ]と音を立てる) あぶらう
【賛】vyuparata (= mfn. rested 休んだ, stopped 停止した, ceased 休憩中, desisted 〈文〉〔行為を〕停止[中止]した MBh.) あぶらだ
cf. 油を売る(あぶらをうる) - 語源由来辞典  ---- ウソっぽい。
【十】あぶり…のあぶり 鮎の炙[あぶ]り 魚類を火で炙ったもの
【十】あぶりこ炙り鋼(鹿児島・盛岡・宮城・佐渡・和歌山・隠岐) てっきゅう(鹿児島)
cf. 【十】てんきゅう 【炙[あぶ]り網】
【十】あぶる
±
鮎を “あぶる” 手を “あぶる” 焦げない程度で火にあてる
(福井・京都加佐郡・対島↓“あどめる”)(愛媛県大三島=味わう)
【賛】ApluSTa (= a. a little ほんの少し scorched @〜の表面を焼く、〜を焦がす、焦土化する、あぶる、しおれさせる A〜を罵倒する、散々にけなす、酷評する、こき下ろす or singed 〔表面・先端を〕焦がした。〔動物が〕毛焼きした。〔繊維が〕けばを焼いた.) あぶるした、あぶらした
【民】vaRupaTu-tal (= to be fried, parched or grilled) あぶった
c. この語は、「油を絞られる」の意もある。scorch は、そもそも、太陽がジリジリ照った、カンカン照り、も指す。
【出雲弁】あぶらをとられる 【しかられる、こき使われる ex. また、あぶらをとられちょー わ。 (= また、しかられている よ。)】
【十】あほうだら
±
あほうの延言 阿呆太郎 (=あほんだら)
【賛】abodha (= m. non-perception ; ignorance , stupidity アホ; (mfn.) , ignorant , stupid ; puzzled , perplexed.) あほだ
【賛】Aviddha (= mfn. cast , thrown , sent Mn. ; pierced , wounded TS.; swung , whirled Sus3r. ; disappointed L. ; crooked ; false , fallacious L. ; stupid , foolish L. ; (%{am}) n. swinging ; a particular manner of fencing Hariv.) あほだ
【賛】durmati (= 2 a. foolish 馬鹿 or wicked.) だら、だらまし
【民】teruLAn2 (= fool) だら、たらん、たりん
【賛】sthUla (= a. = {sthUra3}, also coarse 雑、粗雑, gross, material (opp. {sUkSma}); stupid, dull; n. = {sthUlazarIra}.) だら
c. 【英】dullard ダラード :頭の鈍い人、物分かりの悪い人、うすのろ
【十】あほうむし馬鹿のように(愛媛県周桑郡・高知)あほうむしのように働く
【十】あほんだら阿呆太郎 馬鹿者(奈良・和歌山・大阪)
cf. 【十】あほうだら 【あほうの延言 阿呆太郎 (=あほんだら)】、の変化。
【十】あほんだらぼーし(→「あほんだら」に同じ)
【十】あま
±

女を悪くいう “あのあま” あの女
【賛】ambA (= mother 母, good 良い woman 女性 (as a title of respect 尊敬をこめた敬称) ) あま (b-m)、あば
c. 本来は、尊敬語、らしい。
【十】あまざけ白酒(和歌山県・徳島美馬郡)
【十】あまず黍の莖の甘汁 古語 “甘葛[づら]”
【十】あまだるい
±
甘ったるい味
【民】aNNi-ttal (= 01 to taste sweet 甘い味がする) あまい、うまい
【民】ANu (= attachment, affection; 2. sweetness 甘いこと, deliciousness おいしいこと, pleasantaness, agreeableness; 3. goodness) あま、うめ
【民】tErvu (= 1. examination, search; 2. thorough acquaintance, proficiency, practice, experience; the discerning 眼識[見識]のある、見る目のある、目の利く、目の肥えた faculty 能力; 3. beauty 美; sweetness あまい、甘さ, as of expression 〔感情の〕表出; 4. election, as to a council) だるい
【十】あまつこ女の子
【十】あまのこあまの子 (→[あま]に同じ) 女の子
【十】あまめ@油虫(薩摩・三重・和歌山・九州)
A火にあたって手足の肌に生ずる斑点 “あまめができる”火だこ
【十】あみだくじ
±
阿彌陀籤 多人数で菓子等を買う場合、割カンにしないで金額に差異をつけ籤を引き一定の金額を集める
【賛】aMza (= m. (probably fr. 1. %{az} , perf. %{An-a4Mza} , and not from the above %{aMz} fictitiously formed to serve as root) , a share 配分, portion , part , party ; partition , inheritance ; a share of booty ; earnest money ; stake (in betting) RV. ; a ★lot (cf. 2. %{prA7s}) ; the denominator 《数学》分母 of a fraction 《数学》分数;) %{An-a4Mza} あみだ
【民】amicai (= * ★lot) あみだ (c-d)
【民】veRRiccITTu (= the winning ticket, as in a ★lottery) あみだ (R-m)、おみくじ (R-m, c-k)
【賛】gati (= ; success, happiness; transmigration, metempsychosis; ★lot, fate, condition.) くじ
【賛】bhAgadheya (= n. portion, share, property; lot, esp. happy ★lot, luck, fortune; a. (f. {I}) due as a share.) ふくびき (dh-b, y-ki)
【民】cITTuvizu-tal (= to fall to one's lot, as a ★lottery, chit) くじびき (c-k, z-k)
--
【民】pantayaccITTu (= lottery-ticket くじ引きの切符) ぱんたやくじ (c-k) → あみだくじ (p 無音, n-m, t-d, y 無音)
cf. 阿弥陀如来 (wikipedia)  --- アミターユス (Amitāyus)  vs. pantayacc 、似てますね。
【十】あめあめのうおの略 やまめ
【十】あめのうお
±
やまめ(和歌山・愛媛県松山)「かわむつ きすご」
【民】an2ai (= 02 kind of fresh-water fish 淡水魚) あめ
【賛】varmi (= m. a kind of fish (commonly called %{vAmi}) Sus3r.) あめ、やまめ
c. やまめ、とは、川魚の「山女魚(やまめ)」の事だろうと思うが、アホ英辞郎には、「ヤマメ」「やまめ」「山女魚」「山女」は、魚は全部未登録。バカじゃないの、と言いたい。
c. salmon 全滅。 結局 fish から探した。似た名前は沢山ある、どれが当たりだか特定できない。
c. かわむつ、きすご → 不明。調べ方不明。
【十】あやち
±
区別
【賛】vyavaccheda (= mfn. distinguishing 区別すること, discriminating 差別、区別 (%{-tva} n.) Sa1m2khyak. ;) あやちだ
【十】あら
±
@水流中岩石の多い所 川の水流のはげしい所(静岡県周智郡)
A肉片のついた魚肉の骨
【民】pAr (= ; 7. hard ground 硬い地面; 8. rock 岩, rocky 岩の多い stratum 地層、階層、層, shelf 棚 of rock; 9. bank 岸, border, ridge 縁; ) あら (p 無音)
【民】ayiri (= 01 a knife for picking out the bones of fishes 魚の骨を突付くためのナイフ (TLS)) あら
c. 「あら捜し」って、もしかしてコレだったの?。魚の骨の間の食べれる肉を箸で突付いて探しているんだ?。「あら」って、欠点だけじゃ無かったり。
【民】aril (= ; 3. disagreement, contrariety, perversity; 4. fault, defect 欠点, blemish 傷、染み、欠点、汚点、欠陥; 5. low jungle; ) あらの
【十】あらい
±
粗い 大きい
【賛】virUkSa (= mf(%{A})n. rough 粗い, harsh 〔態度・言動などが〕厳しい、手厳しい、とげとげしい、辛辣な (as speech 例えば、演説) VarBr2S. ; %{-kodrava} m. a kind of inferior grain 劣等な穀物 L.) あらくしゃ
【民】alar-tal (= 01 1. to blossom, open up; 2. to spread to expand, to be diffused, as the rays of the sun, as water; 3. to increase in size サイズが増える, become large 大きくなる;) あらい (r-y)、あらる
【十】あらくたい
±
荒くれの転 乱暴(三重・奈良・和歌山・京都・大阪・徳島)
【賛】alaghu (= mfn. not light , heavy ; not short , long (as a syllable in prosody) ; not quick , slow Mr2icch. ; weighty , significant Das3. ; serious , solemn ; intense , violent 乱暴な.) あらく
【十】あらける
@片付ける 整頓する(三重・和歌山・淡路・四国)
A間をあける・下草を刈る・火をかきたてる・開く等の意に使用する地方あり
【民】viLakku-tal (= 01 1. to make clear; to explain, elucidate; 2. to make illustrious; 3. to clean きれいにする, brighten, polish; 4. to purify 浄化; 5. to distribute, serve; 6. to sweep 掃く、掃除する, clear up; 7. to solder) あらけ
【民】vAru-tal (= 1. to take by handfuls; to take in a sweep; to scoop; 2. to take in or grasp with avidity; 3. to gather; 4. to remove, carry off in great numbers, as plague, flood, etc.; 5. to snatch away; 6. to rob, steal; 7. to dig and take up; 8. to winnow; 9. to sift, as with a sieve or by immersing in water; 10. to comb, as the hair; 11. to play upon, as the strings of a lute; 12. to trim 整理整頓、整える, as a palmyra leaf to write on; 13. to plaster, smear) あら ける (+ける)
----
【賛】AliGg (= P. %{-liGgati} and %{-liGgayati} A1. %{-liGgate} , to clasp , join the limbs closely ; to encircle , embrace MBh. ; to spread out , extend 拡大する、拡張する VarBr2S.) あらく
【民】aLAvu-tal (= to mingle; 1. to converse, hold social intercourse; 2. to stir; 3. to reach, extend up to 拡張する) あらく (v-k)
c. 【土佐弁】 あらける(間隔をあける)【あらく、の変化   ex. 選手は、約30cmあらけて横一列に並んで。(選手は、約30cmの間隔をあけて並んで。)】
cf. 【十】あじめる 【あるべき場所におく 仕舞いこむ 整頓する】
【十】あらづき荒(粗)づき 穀類を脱穀するときの初めの段階
【十】あらぶく
±
塩水をのむ 燐寸の切水を呑む
【民】ariyuppu (= common salt 普通の塩 (TLS)) ありゆっぷ、あらぷ、あらぷぷ → あらぷく (p-k)
c. 普通の塩(海水から採った塩)と普通でない塩が有るらしい、岩塩 rock-salt.、や、amariyuppu (= salt taken from urine 尿から採った塩) あまりゆっぷ、などが common salt で無いみたい。
【十】あらをおこす水田を牛ですくときの大ざっぱなすき方
【十】ありょうあれを
【十】あれ
【十】あればりょう木材を運搬する場合、通過する土地所有者に対する報償
【十】あれらあの人たち
【十】あれ彼が
【十】あれんあの人 あの人が
【十】あわす渋ぬき “柿をあわす”
【十】あをくさい
±
馬鹿らしい
【賛】vRthAkathA (= f. idle talk 無駄話, nonsense ナンセンス W.) あそーくさ → あをくさい、あほくさ、うそくさ
【十】あをなめっそう
±
青大将
【民】majncaTcArai 1. yellow rat-snake 青大将, zaolys mucosus ; 2. rock snake, bungarus fasciatus , as having yellow marks on the sides of its head) まにゃさとさーらい → なめっそう
【民】malaiccArai (= hill rat-snake) まらっそうらい → なめっそう
【民】nIrccArai (= a kind of rat-snake) なめっそう (r-m)
【十】あんき
安気
【賛】amAjur (= %{U4r} f. living at home , growing old at home (as a maiden)) あんき (j-k)
【賛】avRka (= mfn. not hurting , inoffensive RV. ; unendangered , safe RV. ; (%{a4m}) n. safety RV.) あんき (R-n)
【賛】anehas (= a. unattainable, incomparable, unaccessible, secure 安全. m. time; n. security, protection.) あんき (h-k)
【賛】anudvigna (= mfn. free from apprehension or perplexity , easy in mind 気楽 Mr2icch.) あんきな (g-k)、あんしん (g 無音)
c. 【石見弁】「あんき、(〜な、〜に) 【気楽、のんき、(気楽な、気楽に)】」、 【神奈川弁】「あんきだ 【安心だ】」、 【佐久弁】あんき 【安気、気楽、気が休まる】 」、【伊予弁/新居浜弁】あんきな 【気楽な】
【十】あんこ炬燵[こたつ]
c. 辞書の引き方不明。 heater ハズレ。 → heat に有った。
【賛】kSAti (= f. heat, flame.) こたつ , 【民】kozuntu-tal (= 01 1. to burn in a flame; to be ablaze; to be kindled, as fire; 2. to be heated, as iron by fire; 3. to be burnt, scorched, as by the sun) こたんつ
【賛】arkaya (= Nom. P. %{-yati} , to heat L. ; to praise L.) あんこや (r-n)
【民】akki (= 02* 1. fire; 2. god of fire; 3. heat; 4. herpes) あんこ (+ん)
【十】あんじょう
具合よく(近畿・福井・岡山・香川・徳島)
【民】accA (= * well done! 上手い、いいぞ very good!) あんじょう (+ん)
【悪・アッカド語】alti (= "well, now then!" jB; < Sum. ) あんじょう (l-n)
【賛】antare (= ind. amidst , among , between 間 ; with regard to ご配慮の程を。宜しく , for the sake of , on account of.) あんじょう、あいだ
c. 【奈良弁/京都弁/淡路島弁】「あんじょう」、【名古屋弁】あんじょうよう 【「うまいこと」「上手に」】
cf. 【十】あいじょう 【ちゃんと 按梅よく】
【十】あんのあのね
【十】あんばよう
具合よく 良いように
【賛】anvavekSA (= f. regard よろしく, consideration ご配慮の程.) あんべよくさー (v-y)
【賛】ApyAyana (= ; anything which causes corpulency or good condition ; ) あんばいよう (+ん)
【賛】ambA (= ; a term in astrol 占星術の専門用語. (to denote the fourth condition which results from the conjunction of planets? 惑星間の接続関係の結果の中の四番目の状態を指す) あんば、あんばい、あんびゃあ
c. 【岩手弁】「あんべぁ【塩梅】」、【糸島弁】「あんばい」、【大分弁】「あんべえ」、【富山弁】あんば(+い)(/びゃあ)よう 「よろしく」「うまいこと」
c. 使い方は、大分弁「いいあんべえ(= ちょうどいい)」、糸島弁「あんばいよう (= 都合よく、順調に)」
cf. 【十】あいじょう 【ちゃんと 按梅よく】
【十】あんびあん
【十】あんびもちあん入りの餅
【十】あんぽんたん
±
馬鹿者
【民】aputan2 (= * fool 馬鹿, dolt 〈俗・軽蔑的〉ばか、間抜け) あほだの、あんぽんたん (+ん, +ん)
c. 【博多弁】アンポス 【愚かもの・阿呆・あんぽんたん】

十津川弁「い」  戻る index
【十】いい
±
良い 好い 「いいこと」
【賛】vAra (= 3 m. good 良い, treasure 宝; appointed time or place 約束の日時, one's turn, alternation 代替, succession, change, time (w. numerals, {vAraM vAram} many a time, often); day (of a week). -- f. {vArA} courtezan誤字 courtesan 〈フランス語〉高級売春婦.) いい、よい、え(ー) (r 無音)
c. 【出雲弁】え(ー)なぎ 【良い天気   ex. えーなぎで ございしてね (= 良い天気で ございましてね(昼間の挨拶言葉))】
【十】いー
±
(童語)前歯をかんで発声するイーダ
【賛】vaira (= a. hostile 威嚇, revengeful 復讐一杯; n. enmity 〈文〉〔人・組織などに対する〕憎しみ、憎悪, quarrel with 喧嘩状態 (instr. {ñsaha} or {sArdham} & ---).) いー、いーだ (r-d)
c. 「あかんべー」も、当然ありますダ。
【民】vAkkuvAtam (= 1. disputation 討論、論争、議論; 2. quarrel in words 言葉における喧嘩) あかんべーだの (+ん)
【十】いいころかげん
±
良い加減に
【賛】vakragAmin (= m. going crookedly 曲がって, fraudulent 詐欺的な, dishonest いいかげんな、素直でない Hariv.) えーころかげんの、いいかげんの   -- (a)
【民】kAraNakEvalam (= the major condition 条件、状態 of the soul 精神 in which it remains inert 不活性のまま and united to an1avam awaiting the period of creation, one of three karana1vat2t2i , q.v.) ころかげんの (N 無音, v-g)   -- @
【民】kAriyakEvalam (= a minor condition of the soul in its embodied 〔抽象的なものを〕具体[具象]化された state 状態, when it seeks rest in mu1la1dha1ra それは魂の中に休息を求める時である) ころかげんの (v-g)   -- A
【民】kAriyacakalam (= a minor condition of the soul in its embodied state, when it functions and enjoys objects of senses それが機能し、感覚の対象を楽しむときの魂の小さな状態である) ころかげんの (c-k)   -- B
c. 【熊本弁】えーころかげん 【適当,いい加減   ex. エーコロカゲンな話シャアせんでハイヨ(いい加減な話はしないで下さい)】、【名古屋弁】ええころかげん 【「いい加減」「適当な」】
c. 似た発音で意味の異なる複数の単語が有る、@ 精神が未だチャランポラン状態。A 年貢の納め時。Bいい湯加減のとき。 --- 仏教用語みたいですね。
c. kAraNakEvalam 「ころかげん」と kAriyakEvalam 「ころかげん」と kAriyacakalam 「ころやげん」は、各一箇所異なるだけである。発音的には、傍目には一緒。---- これで「いい加減」の二様( or 三様)の理由が判明した。
★【最終見解】 よく調べると、@/A/B系はまだあり、いわゆる精神の状態である「ころかげん」の状態を細かく規定している様だ。 なので、(a) と@の群の2系統に分けられると解釈すべき。
「いい加減な奴だ」は、(a)。「もういい加減にしろ」は、@の群の中の一つ。「いい湯加減のいい加減」は@の群の中の一つ。となる様だ。
解説的には、(a) と B と言うのが解り易いかも知れない。i.e. vakragAmin と kAriyacakalam の2つ。

cf. いい加減の意味 in 日本語を味わう辞典(笑える超解釈で言葉の意味、語源、定義、由来を探る)
--- インド弁の(a) の存在を知ってしまうと、「加減」とは無関係だとわかる。 dishonest の発音が「いいかげん/いいころかげん」にたまたま似ていただけで、後世の人が勝手に、「加減」の意を汲む「頃加減(ころかげん)」という単語(多分、仏教用語)と結びつけてしまったと、分かる。
on 2018/06/27 記。
【十】いいざま
±
いい気味
【民】Acciyam (= 02* that which is fit to be ridiculed, or derided 愚弄される価値がある) いいざま、いいきみ (c-k)、あざけ (c-z, c-k)
【十】いいだしべ
±
言い出し屁 臭いと言いだしたもの
【賛】zardh, zardhati (= fart 屁 (only w. {ava} & {vi}); be defiant or strong. [[,]]) いいだし (z-y)
【賛】pard, pardate (= fart. [[,]]) へーだ、へーだし、へ
c. サンスクリット語の京都・ハーバード発音記号の /z/ は、硬い歯擦音「ś シ」相当。なので、y イ(硬い、イ)に音通する。つまり、「いいだしべ」は、屁の2連チャンである。
【十】いえもち
±
一般に良男 家督相続人(山形県米沢・新潟・長野県西筑摩郡)隠岐島にては分家 滋賀県阪田郡にてはかたつむり
【賛】yuvarAja (= m. young king 王子 i.e. heir-apparent 〔王位や爵位の〕法定推定相続人, crown prince.) いえもち (v-m)
【賛】yauvarAjya (= n. the rank of an heir-apparent, {-stha} a. having this rank.) いえもちや (v-m)
【民】veNNattai (= a kind of snail カタツムリ, barbus ticto) いえもち
【十】いお
±
うお 魚
【民】ulari (a fresh-water fish 淡水魚) 魚(いお、うお)
【十】いかい
たくさん(広島・山口県柳井・大分・茨城・埼玉県川越・千葉県君津郡・岡山・新 潟・長野・高知・三重・奈良・淡路)
【民】vekuvAy (= 1. very much 大変、非常に, greatly) いかい
c. 【糸島弁】いかいこと【余計に。より以上に】、【博消】イカイ 【たいへん】
【十】いかいことたくさんなこと(近畿・関東・九州一部)
【十】いかき
ざる(畿内・泉州・大阪・中部・近畿・淡路・徳島・岡山)
【民】eHku-tal (= 01 1. to pull with fingers, as cotton; 2. to search for, as the true meaning of a passage; to sift 〔小麦粉などを〕ふるいにかける, scrutinize;) いかき
c. 【京都弁】いかき 【竹ざる】
【十】いがぐり
±
小さな栗(愛媛県宇和島)−海栗・うに
【民】AkAyamaun2i (= white species of Indian bur 《植物》いが、とげ◆クリやゴボウ(burdock)などの種や果実の外皮、またはいがやとげを持つ植物自身を指す。 (TLS)) いが...
【賛】vaGkila (= m. a thorn 棘(とげ) L.) いげ (l 無音)、いが (l 無音)
【賛】kiyAha (= m. a chestnut-coloured 栗色の horse 馬 L.) くり (y-r)
【賛】vollAha (= m. a chestnut-coloured horse (with a light mane 〔馬・ライオン・オオカミなどの動物の〕たてがみ and tail) L.) ぐり (v-g)
【民】nAkaravaNTu (= 1. green beetle, chrysochfoa chinesis ; 2. snail; 3. urchin ウニ, a term of contempt) なくり...
c. ウニにも、いが栗と同じトゲの山がある。
c. 【博多弁】イゲ 【トゲ】
【十】いかけ半田づけ
【十】いかだのり
±
水棲の虫? 水馬 アメンボ(和歌山県日高郡上山路)
c. 水馬(あめんぼ、すいば): 三夏. 子季語, あめんぼう、川蜘蛛、水蜘蛛、水澄し、みづすまし
c. wikipedia で見る限り、アメンボミズスマシは、写真がぜんぜん違う別モン。 why?。
c. 「アメンボ」「みすすまし」は、不明。しかし、筏(いかだ) raft は、下記である。
【民】pakaTu (= 1. greatness, hugeness, largeness; 2. expansiveness; 3. strength; 4. bull, ploughing ox; 5. buffalo bull; 6. a team of oxen harnessed to a plough; 7. male elephant; 8. cf. be1d2a boat ボート; 9. raft 筏; 10. joints) いかだ (p 無音)
【賛】mairava (= mf(%{I})n. (fr. %{meru}) relating to mount 乗せる Meru Prab.) のる
c. ride ((馬に)乗る/乗せる、)の「のる」は、インド辞書になかった。シュメール・アッカド、チベットにも無かった。 why? ---- 誰か、探して。→ 有った。    色々探したが、次みたい。コレ、高級です。音通の基本問題です (?)。
【賛】vah, vahati, -te (= , pp. {UDha3} 1 (q.v.) conduct, carry (esp. the [[-,]] oblation), draw (waggon), guide (the horses); bring near, procure, cause, effect; offer, present (a sacrifice); carry off, rob; take to wife, marry; bear, support, feel, suffer; indulge, pardon; wear, have; undergo, incur; pass. spend; intr. travel, go (in or by any vehicle), drive, ride, run, swim, flow, blow (wind), pass away (time); P. {uhya3ta} be conducted etc., be borne along, move, go in or by (instr.). C. {vAhayati, -te} cause to conduct, draw, or carry; guide, drive (cf. S.), ride on (acc.); step upon or travel over (a way); set to work, use, apply 適用する、採用する;) の (v-n) る、 のせ (v-n)
【十】いかだをのる
±
ね小便をすること
【賛】AghAta (= ; retention 《医》〔本来排出されるべき便や尿などの分泌物の〕滞留。保有、保存、保持、保持率 (of urine 尿 &c.) ; misfortune 不運, pain 痛み L. ;) いかだ
【民】amari (= 01* urine 尿) おのる
【賛】zayyAmUtra (= n. wetting a bed with urine ベッドを尿で濡らすことS3a1rn3gS.) いかだをのる (z-y, y-k)、夜尿症 (m-n)
c. つまり、 「いかだおのる」 = 「不運な尿(尿保持疾患)」が、日本で「いかだをのる」に化けた。カモ。
c. 普通なら「いかだにる」と伝言ゲームしていくと思うが、「いかだのる」と言いにくい言葉を保持している所がスバラシイ (?)。
【十】いがむ
歪む 曲る
【民】vakkiram (= 1. curve 曲がった, bend 曲げる, winding;) いがむ (r 無音)
【賛】vakra (= mf(%{A})n. crooked , curved , bent , tortuous , twisted , wry , oblique AV.; curled , curly (as hair) AV. ;) いがむ (r-m)
【賛】vikRz (= Caus. %{-karzayati} (only p.p. %{-karzita}) , to emaciate , distort 〔物の正常な形を〕曲げる、変形させる, deform BhP.) いがむ (R-m)
c. 【石見弁】いがむ、いがんだ 【曲がる、曲がった、歪んだ】、【博多弁】イガム【ゆがむ・曲がる】、【奈良弁】いがむ 【歪む】
【十】いかる
±
水がいっぱいになる(秋田・津軽・静岡)
【賛】Akula (= a. confounded, confused, agitated, anxious; overburdened with ものを積み過ぎた、仕事をうんと抱えた、大いに悩まされた, full of 〜で一杯 (instr. or ---).) いかる
c. 【熊本弁】いかっとる 【埋まってる ,注: 「石がいかっとる」⇒石の上部が少し見えている状態で,その石を掘り出してみたら,想定外に大きかった。このような場合,「石が埋まっとる」でなく「石がいかっとる」と使いわける】も同系、多分。
また、【糸島弁】の「いける」埋める、も同族。
【賛】vyAkula (= a. thoroughly filled with or full of (instr. or ---); quite intent upon or occupied with (---); confused, disarranged, perplexed, bewildered. Abstr. {-tA} f., {-tva} n.) いかる
【十】いかれるしてやられる(京都・大阪)
【十】いかん行かない
【十】いかんか(→「いこうら」に同じ)
【十】いかんならん行かなければならない
【十】いきしな
行く際 行くときに 「隣へいきしな」
■ 四国 file copy:
【土佐弁】 いきしに(いきしなに)(行き掛けに、行く途中に)
ex. 荷物は、いきしに渡してきた方がえい。(荷物は、行き掛けに渡してきた方が良い。)
【賛】samaya (= ; appointed or proper time , right moment for doing anything (gen. or Pot. ) , opportunity , occasion , time , season (ifc. or ibe. or %{e} ind. , `" at the appointed time or at the right moment or in good time for "' , or `" at the time of 〜の際"' , `" when there is "' ; %{tena@samayena} , `" at that time "') ;) しに、しなに
【賛】aGg (= cl. I. P. %{aGgati} , %{AnaGga} , %{aGgitum} , to go 行く (cf. %{ag}) ; ) いく
c. 京都弁 「いにしな」、石見弁「もどりしに、もどりしなに 【帰るとき、帰り際に、】」、淡路島弁「〜しな」と同じ用法。
c. 【長野・茅野弁(諏訪地方)】いきしな 【行くときに、行く途中に。  「行きしなに局寄ってくれや」】
【十】いきずいな
±
行儀の悪い?
【民】AkAttiyam (= * pretence 〔人をだますための〕偽りの行為[装い], simulating agony or injury 苦痛や傷害の真似をする, outageous誤字 outrageous 〔人を侮辱して〕イライラさせる、悪意ある、無礼な behaviour such as threatening to commit suicide 例えば、自殺を犯すなどの道徳に反する行動) いきずいな
c. インド弁の説明を見ると、普通の「行儀悪い」というよりは、社会通念に反する、の意味合い。
【十】いきっすかー行ってたから
【十】いきづむ腹に力を入れる(和歌山・四国・広島・石見・壱岐・熊本県南関)
【十】いきなんな
±
みっともない
【民】akaNNiyam (= * dishonour, disgrace 不名誉、恥さらし、みっともない、〜の面目を失わせる、(人)の顔に泥を塗る) いきなんな、いけないの、いけねーな
【十】いきぬすっとう
±
盗人 「いき」は接頭語
【賛】Akhu (= m. a mole モグラ RV. ; a mouse ネズミ, rat ; a hog ブタ・イノシシ L. ; a thief 泥棒 L. ;) いき
【賛】moSTR (= m. a robber , thief L.) ぬすっと
【十】いきびっしょうな
±
口いやしい
【賛】atilobhatA f. excessive 超 greediness 強欲 or covetousness.) あちろびっしょう → いきびっしょう
【賛】AzitR (= mfn. eating greedily , voracious 食欲旺盛な、貪り[ガツガツ]食う, gluttonous L.) あーじったー → いきびしょう ▲
【十】いきまさしい「いき」は接頭語 気味がよい(出谷)
【十】いきましょうら「行きましょう」=誘うの意
【十】いきょうる行きつつあった
【十】いきよった行った
【十】いきる@身体が熱く感じる 意気込む(大阪・南伊予・岡山)
A草が「いきる」 熱を出すこと
【十】いぎれあかぎれ
c. 不明。 あかぎれ chap , chilblain, 霜焼け 系統、皆ハズレ。
【十】いぐい@里芋の茎等の味(えぐいとも)
A何もしないでくらす 徒食 居候の意にて(島根県邑智郡・山口県)
【十】いくさき行く先 目的地
c 不明。後回し。destination ハズレ。
【十】いけいけ@軽率な積極性 積極的であること
Aやりっぱなし ありあわせ(奈良)
【十】いけす
±
生す 池(秋田県南秋田郡・茨城県新治郡・新潟・岐阜・広島・大分県直入郡)
【賛】akhAta (= mfn. unburied AV. ; (%{as} , %{am}) m. n. a natural pond 溜池 or lake 湖, a pool プール、池 before a temple 寺の前の池 L.) いけす
【賛】vikAsa (= m. expanding , budding , blowing (of flowers) Kum. ; opening (of the mouth or eyes) VarBr2S. ; opening (of the heart) , cheerfulness , serenity Das3. ; expansion , development , growth 成長 S3is3. ; %{-bhAj} or %{-bhRt} mfn. expanded , blown Ka1v) いけす
c. 「生す」の意味不明。生す(オオス)、生す/産す(むす)、生す(なす)の意味なのか。 grow に、「いけす」はあった。
【悪、アッカド語】iku , also eku I Iku(m), eku, igu(m) (= "dyke 土手, ditch 溝、水路、堀" OAkk, O/jB [E] "bank of earth"; "ditch, small canal"; also "plot surrounded by a dyke or ditch"; < Sum.; > ikis ) いけ、いけす
【十】いける
一寸土に埋めておくこと 火を灰の中に埋める
【民】akazitiruttu-tal (= to fill in small pits and level the ground for cultivation (TLS) 耕作の為に小さい穴に埋めて地面を平らにする) いけるだ
【賛】vyAkula (= a. thoroughly filled with 充填する or full of (instr. or ---); quite intent upon or occupied with (---); confused, disarranged, perplexed, bewildered. Abstr. {-tA} f., {-tva} n.) いける
c. 【石見弁】いける 【埋める】
【十】いけるくち
±
酒の飲める事
【賛】agrepA (= [RV.] or mfn. having the precedence in drinking 酒飲に優位度を持つ、つまり、酒に強い.) いけるほう
【賛】agrapeya (= n. precedence in drinking AitBr.) いけるほうや
【民】kaTTu (= 21. robust build, strong constitution 強い体質; ) くち
c. 最初、「くち」は「口(くち)」かなと思ったが、とりあえず、「体質」 constitution で引いてみるかと、やってみたら、なんと、ピンポーン。
【十】いけん行けない 「用事があるよっていけんじゃ−」
【十】いこうら(→「いきましょうら」に同じ)
【十】いこうらい(→「いきましょうら」に同じ)
【十】いこうらよ(→「いきましょうら」に同じ)
【十】いごく
動く ウ→ア転
【賛】aGga, aGgati (= move. [[,]]) いごく、うごく、うごかす
c. 【博多弁、大分弁、熊本弁】イゴク 【動く】、【富山弁】「いのく」、【長野弁】「いごく/いのく」、【讃岐弁】いごく、【淡路島弁】いごかす 【(動詞)(邪魔なものなどをその場所から)どかせる。動かせる。動かすがなまったものか。】
【十】いこす
火を「おこす」(近畿・徳島)
炭に点火する
【賛】aGkati (= m. wind L. ; fire 火 L. ;) いこす
c. 【京都弁】いこす 【おこす(熾す)   ●他動詞】、【淡路島弁】いこす 【(動詞)火をつける。(「いこる」は、「火がつく」という意味の自動詞になる)】
c. 【英】ignite イグナイト、ignition イグニッション、 = 点火する、点火 と語源は親戚。
【十】いこる
@火がおこる
A炭火の火勢が強くなる
B身体が熱くなる 身体に熱があるとき「身体がいこる」という
又単に暖まって熱い場合、或いは血気盛んなのを「いこっている」等という
【賛】agira (= m. ( %{ag}) , the sun L. , fire 火 L. ; a Ra1kshasa L.) いこる
c. 【京都弁】いこる 【おこる(熾る)   ●自動詞】、【淡路島弁】いこる【自動詞】
【十】いしがらめ葛の一種
【十】いしぐるま@石車
A小石をふんで転ぶこと(高知・周防大島・壱岐)
【十】いしけり(童遊)右蹴り
【十】いしずい
±
礎[いしずえ]
【民】aTippaTai (= 1. lowest layer of mud or brick in a wall, basement; 2. base ベース, foundation 礎石) いしずい
【十】いしばし石梯 石段の道
【十】いじりつむ
±
うづくまる
【賛】vIrAsana (= n. `" hero-sitting "' W. ; sleeping out in the open air , the station of a guard or sentinel BhP. ; standing on an elevated spot (= %{UrdhvA7vasthAna}) ib. ; a bivouac W. ; a partic. sitting posture practised by ascetics (squatting on the thighs , the lower legs being crossed over each other = %{paryaGka} , q.v. ; cf. also 1. %{Asana} , p.) Mn. ; a field of battle W. ; kneeling on one knee 片膝をつく W.) いじりつむ (+じ, s-t)
c. バカ英辞郎は、「うづくまる」未登録。 しゃがむ crouch ハズレ。squat でも、これって、本当は、ウンチングすたいる、のこと。でも、これしか無い。
c. 英辞郎「うずくまる」はあった。ほぼ、しゃがむ、と同一だった。
【十】いしわら石原 石の多い所
【十】いしんぼーし
±
石ころ
【賛】aSThIlA (= f. globe 球, ball 玉, round pebble 〔丸くなった〕小石 or stone 丸い小石または石.) いしん (l-n)
【賛】vITA (= f. a small round pebble.) ぼーし、いし
c. 同意語2連チャンの複合語。
【十】いそしい
元気な
【賛】Ihatas (= ind. diligently 勤勉な、熱心な、精を出す、精勤する, energetically 元気、精力的、エネルギーいっぱい, by or with labour or exertion.) いそしい
【賛】AdRta (= mf(%{A})n. attentive 活力ある, careful , zealous , diligent R.) いそしい
c. 【土佐弁】 いそしい【まめな、勤勉な、忠実な】  ---少し違ったニュアンスだが、インド弁だと、「元気」の意味もある。
【十】いたかして行ったと見えて 「いたかしておらん」
【十】いたくら
±
雀の一種 群をなして稲等に害をする軒雀(三重南牟婁・和歌山・徳島祖谷地方)
【民】aTaikkalagkuruvi (= house sparrow 家雀, passer domesticus) いたくらぐるび  100 点 ◎
【民】ciTTAyppaRa-ttal (= to run or fly like a house sparrow) すずめら (p-m)
【賛】citrapRSTha (= mfn. having a speckled back Car. ; m. a sparrow L.) すずめだ (c-s, p-m)
【賛】zyAmacaTaka (= m. a kind of sparrow L) ちゅんちゃちぁか
c. かなり珍しいと思う。
c. Google 検索  「いたくら 雀」 の結果は、コトバンク、の下記。
イタクラ(読み)いたくら =
…四季を通じて人里近くによく見られる。口達者によくさえずる小鳥だというので,ノキバノオバサン,ユムンドゥリ,イタクラ(いたこまたはいたかのようによく物をいう小鳥) などの方言で呼ばれる。害虫を捕食する反面,農作物に群がって甚大な被害を与え,農民生活を脅かす害鳥でもある。…
■ Google 翻訳の sparrow 結果:
【ベトナム語】chim se sẻ ちむ せ ちぇ
【ズールー語】undlunkulu いたくら  
ズールー語(Zulu、isiZuluとも)は、南アフリカ共和国のズールー族の95%、約900万人によって話される言語である。
【ウズベク語】chumchuq ちゅんちゅく
【アルメニア語】chnchghuk ちゅんちゅく
【アルバニア語】trumcak (= sparrow, wren 《鳥》ミソサザイ) とらむちゃく
【アゼルバイジャン語】sərçə さちゃ −−−スズメのスズ
【十】いたぐら
「うたぐら」 あぐら いたびら(滋賀県犬上郡・九州)
【民】aTTagkAl (= folded 折った legs is sitting cross-legged 胡座(あぐら)) いたぐら、うたぐら
c. 【博多弁】イダクラメ 【あぐら】
【十】いたみ板箕(和歌山県那賀郡)塵取り
c. 塵取り dustpan から攻めても、不明
【十】いちがち
±
“われいちがち” 我先に
【民】aTittukkoNTupO-tal (= 1. to seep awy, as a flood, carry away with a rush 突進; 2. to plunder 〔戦争で場所を〕略奪する, rob) いちがち(N 無音)
【民】etircceTTu (= 1. competition in trade 貿易における競争; 2. trading at second hand, buying and selling again directly at a small profit) いちがち (c-k-g)
c. competitive 競争的、が、インド辞書では未登録だった。 why?
【十】いちぎり
±
おはじき
【民】ozugkai (= 1. lane, alley おはじき(遊び); 2. porch, portico) いちぎり (i-ri)
【民】alti (= a term in the game of marbles 大理石、大理石模様、大理石の彫刻。 おはじき、ビー玉(遊び)、ビー玉のようなもの used by a player for removing the obstacles in his front, before playing (TLS)) いち (l 無音)
【民】kOli (= 04 marble, a plaything 玩具、おもちゃ) ぎり
【賛】zvetazaila (= m. a snow-mountain (or N. of a range see under %{zveta}) Hariv. Katha1s. ; %{-maya} mf(%{I})n. made of white stone or marble 白いビー玉 Ra1jat.) おはじき (l-k)、びーだま (z 無音, l-m)
c. 「おはじき」「びーだま」も有った。ビー玉は、B 玉、と思っていたが、勘違いと判明。ビー玉が、大理石なら、ビードロ、も納得 (?)。
cf. ビー玉=B玉、つまりB級品? 名前の由来を調べました
【十】いちだって
±
わざわざ 「そがーにいちだってせーでも」=そんなにわざわざしないでも
【賛】arthatas (= adv. for a purpose 目的のため、意図的に、わざわざ, for profit; on account of (---); indeed, intruth; according to the sense 意識に従って、意識的に.) いちだって、わざわざだ、わざと
c. 「意地になって」も遠縁。
【十】いちび盗人はぎ やぶじらみ(日高郡)
c. 草の名前みたい (?)。盗人萩(ヌスビトハギ)= マメ科ヌスビトハギ属の多年草。ひっつき虫のひとつである。近似種が多い。
【十】いちべ (→「いちび」に同じ)
【十】いちまんでこ
±
人形 市松人形
【賛】dAruka (= 2 n. Pinus Devadaru L. ; (%{A}) f. a wooden doll 木製人形 or puppet 操り人形 L.) でこ、でく
【賛】dArugarbhA (= f. wooden puppet , doll L.) でくのぼう (r-n)
【民】vattiraputtirikai (= doll or puppet made of cloth 布で作った人形) いちまんでこ (r-m, p-m)、いちまつでこ
cf. 市松人形 (wikipedia)    〜市松人形(いちまつにんぎょう)とは、着せ替え人形の一種である。東人形、京人形とも呼ばれ、京阪地方では『いちまさん』の愛称で親しまれている。〜
【十】いちゃつく
±
ふざける
【民】AccipUcci (= a play among children) いちゃつき (p 無音、c-t, c-k)、いちびった、あそぷっちゃ
c. 【奈良弁】いちびる 【ふざける】
【十】いちやれ行ってやれ
【十】いつかど余ほど
ひとかど
【十】いっき直ぐ・来たいっき
【十】いっきに
±
ひと思いに一息に
【賛】zIghra (= mf(%{A})n. (of doubtful derivation) quick 素速く, speedy , swift , rapid (%{a4m} and %{eNa} ind. quickly , rapidly , fast) VS. ;) いっきに (z-y, r-n)
【賛】ekaprANayoga (= m. union (of sounds) in one breath 一気に Vpra1t.) いっきにいけ △
【十】いっけ
一家衆の意か 親類
【民】pakkaccuruL (= 1. additional presents made to a bridegroom by the bride's party 新婦一族により加わった親戚者; 2. presents made to bridegroom's relatives at a marriage (TLS)) いっけ (p 無音、後半 無音)、いっけし (p 無音)
c. 【富山弁・高岡】いっけ 【親戚。(いっけの人が来とったったがぁ!)】
【十】いっけし(→「いっけ」に同じ)
【十】いっしょくた
ごちゃごちゃ
【民】vETukaTTu-tal (= 1. to tie a cloth over the mouth of a pot; 2. to tie into a bundle 束) いっしょくた、いっちゃかっちゃ → いつちゃかん (+ん)
c. 【魚津弁】イッチャカン 【いっしょくた、ひとまとめ】
【十】いったち
±
いたち
【賛】pUtizArijA (= (?) f. a polecat 《動物》ヨーロッパケナガイタチ, civet-cat ジャコウネコ L.) ぷーちざーりじゃ → いったち (p 無音)
【十】いったちみち
±
細い径(愛媛県大三島)
【民】eTTAmuTTi (= insufficient 不十分な width 径、直径 (TLS)) いったちみち
【十】いつち
±
一番 一等
【賛】Adi (= m. commencement, beginning 開始、始め, firstling; loc. {Adau} in the beginning, first 一番目、最初. Often adj. --- (also {Adika}) beginning with, and so on. Abstr. {Aditva} & {Adikatva} n.) いつち
【十】いっちょうら
±
第一番の盛装
【賛】vasuzreSTha (= mfn. the best of the Vasus (said of Kr2ishn2a) Pan5car. ; m. N. of a king VP. ; n. `" best of treasure 宝物の中の最高なもの"' , silver L. ; wrought 鍛造された gold MW.) いっちょうらだ(一張羅だ)
【十】いっつもかっつも
常に
【賛】vizvA (= adv. always, evermore.) いつも (v-m)
【賛】vizvadAnIm (= a. always, evermore.) いっつも
【民】catatam (= constantly, always, ever) かつも (c-k)、かっつも (c-k)
c. 【博多弁】イッツモカッツモ【始終・いつも】
【十】いっぷく
±
一服 煙草を吸いつけるの意で休憩
【民】pukaikuTi-ttal (= to smoke タバコを吸う, as tobacco or other drugs) ふかす
【民】pukai-tal (= 02 1. to smoke 一服する; 2. to emit vapour or steam 蒸す(ふかす); 3. to begin to be spoken of or made public; to come out; 4. to burn, as the heart; to be chagrined; to grieve 喪に服する;) ふく
【賛】indu (= m. ( %{und} Un2. ; probably fr. %{ind} = %{und} , `" to drop "' [see p. and cf. %{i4ndra}] ;; a symbolic expression for the number `" one "' ; )) いんつ、いち、ひとつ
【十】いっぽんだたら
±
一本足の化物
【賛】caritra (= n. foot 足, leg 脚 (m.); also = {carita} + custom, law.) だたら (c-t-d, r 無音)
c. 「おばけ」「ばけもん」も、有ったベ。
【賛】avahAraka (= mfn. one who stops fighting &c. ; m. a marine monster ばけもの、モンスター L. (cf. %{yuddhA7vahdrika}.) ) おばけ
【賛】vArivAraNa (= m. `" water-elephant "' , a kind of aquatic 水性 monster Vcar.) ばけもん (v-k, r-m)
【十】いつもかつも(→「いっつもかっつも」に同じ)
【十】いて行って 「いて」くれ
【十】いで
±
水源から水をひく溝
【賛】vyud (= (or %{und}). P. %{-unatti} , to spring 湧き出す or gush forth 湧き出る RV. ; to sprinkle thoroughly , wet , drench 水浸し ib. ) いで、いど
【十】いでぶしん
±
溝の修理
【民】paTiyaLa-ttal (= to measure out grain on account of wages; to make or pay allowances for one's maintenance 保守、維持 Google 翻訳: メンテナンスのための手当を支払う) ふしん (L-n)
【賛】pratyAneya (= mfn. to be repaired 修理されるべき or made good MBh.) ふしんや
【十】いてる
±
冷える
【賛】zIta (= a. cold 寒い, cool 涼しい; n. cold, frost 霜、寒気.) いて (z-y)
【十】いとった行っていた 「隣へいとった」
【十】いとる行っている 「あれんいとるよって」 彼が行っているから
【十】いなかす
±
のがす 「魚をいなかす」=魚をとりにがす
【賛】vilakSa (= a. having no aim or missing やりそこねる、失敗 the aim 目的, ashamed, embarrassed; abstr. {-tva} n.) いなかす (l-n)
【十】いにくされ帰れの悪語 帰っちまへ
【十】いにしな帰り際
【十】いによった帰った
【十】いぬ@帰る
A帰れ
【十】いぬころ小犬
【十】いぬふせぎ床下の戸
【十】いねぶり居眠り む→ぶ
【十】いねよ帰れよ
【十】いのー帰ろう
【十】いのーか帰ろうか
【十】いのーら帰りませんか
【十】いのかす動かす
【十】いのく動く
【十】いのこ旧十月亥の日の節句
【十】いのご
±
リンパ腺の病むことを「いのご」を引くという
【民】arakkam (= 03* blood 血) いのごの (r-n)
c. リンパ腺 lymph gland, serum 〔動物の組織から出される〕漿液◆比較的粘性の低い体液。, と攻めていくと、血流 の blood に落ち着く。
【十】いのこもちいのこにつく餅
【十】いび
±

【賛】vip (= ; a finger 指 Naigh.) いび
【十】いびきり指切り
【十】いびさし指さし 裁縫の時用いる皮製の指輪
【十】いまさきーついさっき 「いまさきー 行きよーつら」=ついさっき行きましたよ
【十】いまさまいついさっき “いまさき”
【十】いまどき今時 今時分 今頃
【十】いもうなぎ
±
うなぎの一種
【民】En2ai (= 02 1. eel うなぎ, anfuilla anguilla 《魚》ウナギ属; 2. a musical note) いも
【民】vilAgku (= eel, brownish, attaining more than 4 ft. [30.48cm ×4 = 120 cm] in length, anguilla bengalensis) うなぎ (l-n)
cf. 【十】はりうなぎ 【鰻の仔魚】。 「いも」、「はり」、ともにインド弁で「うなぎ」であった。
c. イタリア語で、ウナギは、冠詞がついて、ウナギッラ♪
ウナギ、ウナゴ、アナゴ、コウナゴ
同系です♪   だって。 by ❤️ミハイル大皇帝❤️ 氏
【十】いもがら
±
里芋の茎
【民】kAl (= ; 4. stem of a flower 花の茎; 5. lower part, base bottom; ) がら
【十】いもこうじ子芋 カマドウマのこと
【十】いもじ
±
鋳物 鋳物師
【賛】Avartana (= ; melting metals together 一緒に金属を溶かすこと, alligation 付着 L. ; ) いもじの (v-m)
【民】AvEcan2am (= * street of goldsmiths and workers in metals 金属職人) いもじもん (v-m)
【十】いもちゃがい芋を入れた茶粥
【十】いらいらむし
±
小さな毛虫の一種
物に触れると身体を振り動かす毛虫
【民】eripuzu (= kind of brownish yellow caterpillar 毛虫、キャタピラー, the touch of which causes smarting irritation その接触が頭をよぎらせる刺激を引き起こす) いらむし (p-m)、いらいらむし (p-m)
cf. 【十】いらむし (→「いらいらむし」に同じ) 。
【十】いらう
さわる いぢる
【賛】Alabh (= A1. %{-labhate} , to take hold of , touch 触る, handle) いらふ
【賛】AlIDha (= n. licked, touched, smoothed, polished; n. a cert. attitude in shooting.) いらった
c. 奈良弁、京都弁「いらう(弄う) 【さわる】」、淡路弁、伊予弁「いろう/いらう」。
【十】いらむし(→「いらいらむし」に同じ)
【十】いりがら鯨肉のほしたもの
c. 不明   whale 全滅。
【十】いりこ「煎子」 切子餅を煎ったものをいう
【十】いれぶつ費用倒れ 費用がかかって結果のないこと
【十】いろめ
±
顔の色 「いろめ」がわるい
【賛】varNa (= ; colour of the face 顔の色, (esp.) good colour or complexion 顔色、顔の艶、肌の色、顔貌, lustre 光沢、艶, beauty Mn. ) いろめ
c. 色々やったが不明。頭にきたので colour face で攻めたら、当たり。 インド辞書は 英国風なので color のつづりは基本的には NG 。color も少し有るね。いい加減な辞書。
【十】いわえる
±
結ぶ
【賛】apobh (= ( %{ubh}) , (Imper. 2. pl. %{a4po7mbhata}) to bind 結ぶ, fetter AV. ) いわえ
【民】Arppu (= 1. loud, tumultuous noise; 2. laughter; 3. joy, exultation; 4. battle; 5. excessive pitch of a lute string; 6. tie 結ぶもの、ひも、靴ひも、ネクタイ, bondage; ) いわえ、おび【帯】
【十】いわされるやられる やりつけられる
【十】いわす閉口させる 打ち殺す 盗る 取る 我が物とする
【十】いわすいカブの一種
c. 不明。 turnip, radish ハズレ。
【十】いんがな
±
「因果な」「因果の悪い」 宿命的に困ったこと
【民】an2upOkam (= * 1. enjoyment; 2. experience, practice; 3. legal possession; 4. that which is fated 宿命の、運命の to be experienced, esp. results of evil deeds Google 翻訳: 経験されるために運命づけられているもの、特に。 邪悪な行為の結果) いんがな (p 無音)
【十】いんぎょう
±
印形 印
【賛】aGka (= ; any mark 印, line , stroke , ornament , stigma ; ) いんぎょう (+ん)
【民】agkam (= 02* 1. mark, sign; 2. symmetry beauty, as of the body;) いんぎょうの (+ん)
【十】いんずら帰ったよ
【十】いんだ帰った
【十】いんづろー帰っただろう
【十】いんづろーがい帰ったでしょう
【十】いんでくる帰る
【十】いんにゃいいえ
cf. 【十】うんにゃ 【いいえ】の変化。
【十】いんにゃさい「さい」接尾?

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【十】うき
むくみ 浮腫 「顔にうきがくる」
【民】vIgku-tal (= 1. to increase in size; to become enlarged; 2. to swell; 3. to become morbidly inflamed and swollen むくむ 訳:病的に炎症を起こして腫脹する; 4. to grow; 5. to be copious or excessive; to increase;) うく、うき
c. 【魚津弁】ウキ 【体に現れたむくみ】
【十】うくむくむ 浮腫がでる
cf. 【十】うき
【十】うぐい魚の名
【十】うぐゆす
鴬[うぐいす]
【賛】agAtR (= %{tA} m. a bad singer Ta1n2d2yaBr.) おごよす、うぐいす、うぐゆす
【民】akavunar (= 1. dancers; 2. singers) おごよな → おごよす (n-s)、うぐゆす (n-s)
c. 【魚津弁】オゴヨス (= うぐいす)
c. 英辞郎でウグイスは、diphone, warbler。
しかし、ケルン大・インド辞書に diphone は、未登録。 warbler 【《鳥》ムシクイ さえずるように歌う人】は、pATi (= 02 1. singer, warbler;) だが、pATi は音が似ていない。
そこで、 singer で引いたら、上記があった。--- 信憑性ゼロ
【十】うぐる
±
もぐる 土の中をうぐる
【賛】vigAh (= A1. %{-gAhate} (ep. also %{-ti}) , to plunge or dive 潜る into , bathe in , enter , penetrate , pervade , betake one's self into (acc. or loc.) RV. ; to pierce AV. ; to agitate , disturb Ragh. ;) うぐ
c. 「土の中うぐる」 feeling 合わない。言葉オカシイ。「土の中うぐる」の方がマシ。「水に潜る」を「水を潜る」とは、普通言わない。
c. underground, tunnel 系もハズレ。
【十】うさる
±
失くなる
【賛】vRt, vartate, -ti, vavartti (= ; cease 停止, disappear 消える、失う, vanish 消滅, be extinguished 消火 (fire). C. lead or draw back, avert, annul, frustrate. {saMni} turn back, return from (abl.); stop, pause; abstain or desist from (abl.), pass away. C. ) うさ る、うせ
【賛】vIta (= 2 mfn. gone away , departed , disappeared , vanished , lost 失う (often ibc. = free or exempt from , without , -less) Up. ) うす
【賛】vismArita (= mfn. (fr. Caus.) caused to forget anything (acc.) Ra1jat. ; caused to be forgotten , lost to memory 記憶喪失 BhP.) うしなわれた
cf. 【十】うせる 【なくなる 来る 「よううせた」】
【十】うじきつ
±
柑橘
【賛】vizAkha (= ; %{-ja} m. the orange-tree ミカンの木 L. ; ) うじきつ (+つ)
【賛】vaktravAsa (= m. mouth-scenting "' , an orange ミカン L.) うじきつ (k 無音, v-k)
【民】cAttukkuTi (= 1. batavian orange produced in ca1ttukkut2i, a village in notrh arcot district, m. tr., citrus 《植物》〔学名の〕ミカン[カンキツ]属 aurantium ; 2. sweet time, m. tr., citrus medica-limetta) うじきつ (c 無音)、かんきつ (tt-n)
【十】うしのくさ牛の草 牛に食わせる草なれど田植すぎ頃刈り、牛に食わせ肥料とする
【十】うしのまや牛の厩[うまや]
【十】うしのみづ牛の水 台所の不用水を集めたもの
【十】うす修羅の方向転換装 カラウス  
【十】うすい
±
頭の程度の低い
【賛】vaThara (= mfn. stupid 間抜け, dull にぶい、とろい , a fool 馬鹿, blockhead 血の巡りが悪い、ばかな Hcar. ; (only L.) wicked , vile (cf. %{vaTara}) ; m. a physician ; a water-poit = %{vakra} ; = %{ambaSTha} ; = %{zabda-kAra}.) うすい
【十】うずまき
±
つむじ?
【賛】vivarta (= m. the turning or revolving one, i.e. the sky; whirl-pool 渦、渦巻、混乱、騒ぎ, eddy 渦; change, altered condition; the mere semblance of (---).) うず
【民】cuzittuvAgku-tal (= to be spasmodic, as breath at the dying moment; 1. to draw in, as whirlpool, eddy; to engulf; 2. to overthrow, prostrate) うずまき (c 無音, v-m)
【民】kEcAvarttam (= a whorl つむじ or ring of hair ont he leg of a horse ocnsidered 誤字 considered inauspicious 不吉な) 毛つむじの (v-m) ◯、うずまきの (k 無音, v-m, t-k) △
c. 【英】eddy /エディ/ (= 渦(巻き)) --- /ウズ/ そのまんま東でおます。
c. 【出雲弁】ぎー、ぎーぎー【つむじ】、【熊本弁】ぎりぎり 【(頭の)つむじ キリキリ舞いからギリギリに。ギリギスとかギルギスとも。元々は共通語 】、【魚津弁】ギズ 【頭のつむじ】
【十】うせる
±
なくなる 来る 「よううせた」
【賛】Acar (= %{-carati} , to come near to 訪問する、立ち寄る (acc.) , approach 接近する RV. ;) うせる (c-s)
cf. 【十】うさる 【失くなる】
【十】うぜる
±
うずうずする
【民】Astai (= * regard, eager desire) うぜ
【賛】auzija (= a. eager, zealous 熱心な、熱意のこもった、熱中した、熱狂的な.) うぜ、うず
【十】うそぎたなー
±
「うそ」(接頭語)汚い
【民】azukkaTai-tal (= to become unclean, dirty 汚くなる) うそきたい
【賛】kardama (= m. (Un2. ) mud ドロ, slime , mire ぬかるみ、沼地, clay , dirt , filth MBh.; ; (mfn.) covered with mud or mire or dirt , dirty 汚い, filthy) きたねー
【民】karittuNi (= dirty, begrimed 〔すすなどで〕汚れた cloth 服) きたない
【十】うそたれうそつき
【十】うそっぱち
±
うそ
【賛】asatyavAda (= m. a lie 嘘 Das3) うそっぱち (d-ch)
【十】うたえる
±
抑える(物体を)
【賛】AdA (= ; to seize 捕まえる、掴む, grasp , take or catch 確保して hold 保持する of RV.; ) うたえ
【十】うたぐらあぐら 「うたぐらをかく」
cf. 【十】いたぐら、【胡座】
【十】うたてー
±
うるさい 面倒な 薄汚い
【賛】atizI (= 1 1. %{-zete} , to precede in lying down MBh. ; to surpass , excel ; to act as an incubus 〔重大な〕心配事、〔心の〕重荷, annoy イイ迷惑 L.: Pass. %{-zayyate} , to be excelled or surpassed.) うたてー
【賛】vyAsedha (= m. prohibition 禁止, hindrance , interruption (loc.with %{vRt} , to annoy 迷惑をかける, be troublesome 厄介だ、面倒) VP.) うたてー
【民】aTTuppiTi-ttal (= being dirty 汚い (TLS)) うたてー (p 無音)
【十】うたばれる
±
顔にむくみがきてはれること 打ち腫れる?
【民】ataippu (= 1. swelling 腫れる、浮腫む; 2. dropsy; 3. rebounding) うたばれ (+れ)
【賛】ATopa (= m. puffing 〔空気で〕膨らむ、膨張する, swelling MBh. ; a multitude 肥大化, redundancy BhP. ;) うたば
【十】うだる
±
ゆで上る
【民】aTu-tal (= 02 1. to cook, dress, as food, roast, fry; 2. to boil 煮える; 3. to melt; 4. to pound, as rice; 5. to coonquer, subdue, as the senses, passions; 6. to trouble, afflict; 7. to destroy, consume; 8. to kill) うだ る、うで
cf. 【十】うでる 【茹[ゆ]でる】
【十】うちおとし
±
建築
【賛】vAstuvidyA (= f. `" science in building 建物の科学"' , architecture 建築学 MBh.; %{-kuzala} mfn. versed in archnhomestead 誤字 Car.) うちおとし (+し)
【十】うちかい
±
肩にたすきのようにかける袋 連雀のようのもの
【賛】UrdhvavRta (= a. put on or worn above 肩に乗せる (i.e. on the shoulder 肩).) うちかいだ (v-k)
【民】acampai (= * traveller's bag thrown over the shoulder 旅行者の肩に背負うカバン) うちんぱい → うちかい (p-k)
c. 連雀(れんじゃく)とは - コトバンク :
- 行商人の一種で,遠距離を連雀で商品を背負って売り歩いた。連雀は「連尺」「連索」「連著」とも書き,行商人がたくさんの小間物を入れた箱などの荷を背にくくりつけて背負うときの紐または具,その
【十】うちのし
±
内の人 自分の家族 或いは特に妻が夫を言うこと
【賛】adhivettR (= %{tA} m. a husband who marries an additional wife 追加妻を持つ夫.) うちのし (v-n)
c. 二号以上から見た、内の旦那 (?)。
【十】うちばぎ上草履
【十】うづく
±
たまらなくなる 「行きとうてうづいている」
【賛】autsukya (= n. (fr. %{ut-suka}) , anxiety , desire 願望, longing for 切望, regret MBh. ; eagerness 熱烈、切望すること、熱心、熱望、熱意、意欲, zeal , fervour , officiousness Pan5cat. ; impatience 我慢できない Sa1h.) うづき、うづく
【十】うつごりこむかがみこんでしまう
【民】otukkam (= ; 3. crouching うずくまる、かがむ、しゃがむ、身をかがめる, stooping かがむ; ) うつごりこむ (+り)、うつごる (m-l)
cf. 【十】うつごる 【かがむ】、の変化。
【十】うつごる
±
かがむ
【民】vacakku-tal (= 01 1. to break in, tame, train, subdue; 2. to bend 曲げる) うつご
【民】otukkam (= 1. retreat 後退する、撤退する、退く。隠居; privacy; seclusion; solitude; 2. walk, gait; 3. crouching うずくまる、かがむ、しゃがむ、身をかがめる, stooping かがむ; 4. retiring, receding, retreating, withdrawing; 5. abode, habitation, dwelling place; 6. hiding place; 7. catamenia; 8. rest-house; 9. a defective note in music) うつごる (m-l)
cf. 【十】うつごりこむ 【かがみこんでしまう】
c. かなり珍しい単語と思うが、ズバリ、インド弁ですね。
【十】うつぶく
±
うつむく
【賛】adhovekSin (= mfn. looking down うつむき.) うつぶくしゅいん → うつぶく
【賛】adhomukha (= f. {I} looking or turned (lit. h. the face turned) downwards.) うつむき
【十】うづめる
±
埋める
【賛】AdhmA (= P. %{-dhamati} (Impv. 2. sg. %{-dhama}) to inflate 〔空気・ガスなどで〕膨らませる、膨張させる, fill with 充填する air , blow Hariv. ;) うづめ
【民】puTamiTu-tal (= 1. to refine metals; 2. to calcinate; to preserve by burying under the earth 地下に埋めて保管する, etc.; 3. to cremate) うづめた (p 無音)
【十】うでる茹[ゆ]でる
cf. 【十】うだる 【ゆで上る】
【十】うとい
±
馬鹿な
【賛】adhIra (= mfn. imprudent RV. ; not fixed , movable ; confused ; deficient in calm self-command ; excitable ; capricious ; querulous ; weak-minded , foolish 馬鹿な; (%{A}) f. lightning ; a capricious or bellicose mistress.) うとい
【十】うとうとする
±
うろうろする
【賛】aT, aTati, -te (ñpari) (= walk about, roam 〔当てもなく〕散策する、うろつく、放浪する. [[-,]]) うとうと 100 点 ◎
cf. 【十】うとつく 【うろつく】
【十】うとそうな
±
馬鹿な うとそうなやつ
【賛】astadhI (= mfn. `" out of one's mind 足りない"' , foolish 馬鹿な.) うとそう
【十】うとつくうろつく
cf. 【十】うとうとする 【うろうろする】
【十】うとっぽう
±
馬鹿者
【賛】asadbuddhi (= mfn. foolish 馬鹿 BhP. ) うとっぽうだ
【十】うねうね伝い 山の尾根 さつまいものうね
【十】うま
±
(童語)食物
【民】ammam (= 1. woman's breast 女性の胸; 2. food of babies 赤ちゃんの食べ物) うま、うまうま
cf. 【十】うまうま 【(→「うま」に同じ)】
【十】うまうま(→「うま」に同じ)
cf. 【十】うま 【(童語)食物】
【十】うまな菜の種類 うまいな
【十】うむ
±
腫物のうみをもつこと 果実の熟れること
【民】vin2ai (= ; 14. trouble; 15. pus 膿(うみ);) うみ
【賛】unnI (= 1 (%{ud-nI}) P. A1. %{-nayati} , %{-te} , to lead up or out 取り出す、産む, lead upwards or up to ; to bring or fetch out of , free from , help , rescue , redeem ; ; ; to press or squeeze out (e.g. pus 膿) 膿を出す MBh.) うむ
【民】viLai-tal (= 01 1. to be produced; 2. to be productive; 3. to result; 4. to mature 成熟する, ripen 熟す、熟れる, as grain; 5. to occur) うむ (l-m)、うれ
【十】うめずるぐさゲンノショウコ リョウビグサ
【十】うめる
うすめる 液体の濃度、温度を下げる うすくする
湯に水を加えて加減する時などのことをいう
【民】uRaimOr (= small quantity of sour diluted 薄められた curd poured over milk to curdle it) うめる
【賛】anUnnI (= cl. 1. P. %{-nayati} , to take out and fill 埋める after another 前のものを取り出して、その代わりに埋める TBr.) うめ
c. 【出雲弁】おべる,おめる 【うめる、水をいれて冷ます   ex. 風呂が あち けん おべてごせ (= 風呂が 熱いから 水を入れて冷ましてくれ)】、【熊本弁】うべる 【薄(うす)める 熱いお湯に水を加えて温度を下げる 「隙間を埋める」のウメル】、【熊本弁】うむる 【埋(う)める,薄める 水を足して温度を下げる場合はウベルもウムルも使うが,土に埋める場合はウムルだけ】、【長野弁(飯伊地域・上伊那南部地域)】うめる【「(水などを足して)薄める」の意。】
【十】うら
±
裏 岸の反対 低い方?
【民】vIram (= 01 1. herosism, bravery; 2. the sentiment of heroism, one of nava-racam , q.v.; 3. strength, might; 4. excellence; 5. a kind of masquerade dance; 6. an ancient saiva scripture in sanskrit, one of 28 civa1kamam , q.v.; 7. pepper; 8. gruel; 9. a kind of fig; 10. back 裏、背中; 11. mountain) うらの
【十】うらべら裏べら 裏側
cf. 【十】…べら/〜べら【附近 「かみやべら」 概して 川よりの地点に用う】
【十】うるか
±
鮎のはらわた
【賛】vireka (= m. purging 排出, evacuation 排出、便 of the bowels 腸 Sus3r. ; making the head clear Car. ; a purgative , cathartic Sus3r.) うるか、うんこ (r-n)
c. 腸自身なのか、腸を空にする結果のうんこなのか、よくわからない。
【十】うるさー
±
うるさい
【趣】urar za (= [MAKE NOISE 騒々しい、騒ぐ] wr. ur5-ar3 za "to make noise") うるさー、うるさい
【民】alaTTuccan2i (= * 1. malignant 極めて有害な、悪性の、悪意のある、悪質な saturn 《ローマ神話》サトゥルヌス[◆我が子のジュピターらに追放される前の黄金時代の支配者で、農耕と収穫の神。ギリシャ神話のクロノス(Cronus)に相当する。]; 2. one who is noisy 騒がしい and troublesome 厄介、迷惑を掛ける) うるさーな
【チベ】'ar sgra 'ur sgra (= noisy [RY]) うるさーうるさー(g 無音, g 無音)、あーさわがしーが
【十】うるしにかぶれる
±
漆の液汁の為に皮膚に発疹を生ずること
c. 不明 → 有った。チベット語に有った。。 漆 lacquer ハズレ。
【チベ】jo rtsi (= varnish 〔塗料の〕ニス、ワニス, lacquer ラッカー、漆 [RY]) よるち → うるし
【民】karappAn2 (= eruption 発疹, any cutaneous disease 皮膚病, rash 発疹、皮疹、汗疹、ふきでもの, ecyema誤字 eczema 〈ラテン語〉《病理》皮膚炎、湿疹, erysipelas 《医》丹毒, etc.,) かぶれの (+れ)
【民】kOpuLakam (= a mineral 鉱物 poison 毒) かぶれかも
cf. (wikipedia)
c. 日本語の「漆」は「チベット語」に保存されていた。アイヌ語では漆は Shintoko シントコ、と言う、これは、モンゴル語に保存されている。
【モンゴル語】chiydekh (= lacquer, varnish ニス・ワニス) ちーてこ → ちんてこ → しんとこ
c. このモンゴル辞書は、今はもう無いので、確認が取れない。 Google 翻訳の結果には載って無かった。-- 疲れる。
mongolian dic (http://de.bolor-toli.com/index.php?pageId=10) で確認が取れた @。 чий тавих /chii tavikh/ ,,, Google 翻訳の モンゴル語は語彙数が少なすぎて、使い物にならないことが判明 (ex. lacquer だと結果単語は1個のみ)。@の辞書だと、結果は、13個。
【十】うるしまけ
±
漆負け
【賛】nigraha (= m. keeping down or back , restraining , binding , coercion , suppression , subjugation Mn. ; defeat 負け、敗北, overthrow , destruction Ka1v. ;) まけ
【民】naku-tal (= 1. to laugh, smile; 2. to rejoice; 3. to bloom, as a flower; 4. to open or expand; 5. to shine, glitter; 6. to hoot, as an owl; to sing, as a bird; 1. to despise; 2. to surpass. overcome, defeat) まけ
cf. うるし、は、【十】うるしにかぶれる 【漆の液汁の為に皮膚に発疹を生ずること】、うるし、と同じ。
【十】うれ木の先端
【十】うん
±
そうだという意
【民】ANu (= attachment, affection; 2. sweetness, deliciousness, pleasantaness, agreeableness 賛成、同意; 3. goodness) うん
【民】uN(Nu)-tal (= 1. to eat or drink; to suck, as a child; take food; 2. to swallow without biting; 3. to enjoy, experience; 4. to draw in, receive; 5. to be fitted to; 6. to resemble; 7. to seize, grasp; 8. to harmonise with, to be agreeable to; used with vbl. bases and vbl. nouns to form the passive, as in) うん
【賛】anu (= 3 ind. (as a prefix to verbs and nouns , expresses) after , along , alongside , lengthwise , near to , under , subordinate to , with. (When prefixed to nouns , especially in adverbial compounds) , according to , severally , each by each , orderly , methodically , one after another , repeatedly. (As a separable preposition , with accusative) after , along , over , near to , through , to , towards , at , according to , in order , agreeably to , in regard to , inferior to Pa1n2. As a separable adverb) after , afterwards , thereupon , again , further , then , next.) うん
【十】うんこ
「万葉古今」 糞
【賛】uccAra (= mfn. rising TS. ; m. feces 糞、胎便, excrement 排泄物、糞便; discharge 〔液体や気体の〕放出、排出 Sus3r. ; pronunciation , utterance.) おんこ (+ん)、うんこ (+ん)
【賛】varcas (= n. light, brightness, lustre, colour, the illuminating power of fire or the sun, power or strength i.g., vitality, energy, activity; excrement 排便, ordure.) ぽんこ (v-p, r-n)、うんこ (r-n)
【賛】vireka (= m. purging 排出, evacuation 排出、便、排せつ of the bowels 腸 Sus3r. ; making the head clear Car. ; a purgative , cathartic Sus3r.) うるか、うんこ (r-n)
c. 【魚津弁】オンコ 【大便】、【伊予弁】 ポン 【ウンコ】、【博多弁】アポ 【糞・うんこ】
【賛】upaveza (= m. the act of sitting down , sitting , resting TS. ; the act of applying one's self to or being engaged in MBh.; stool (v.)排せつする、排便する, (n.)《医》ふん便、排せつ物, motion L. ; N. of a R2ishi.) あぱヴぁつぁ → あぽ
【十】うんすけ
±
うんと たくさん
【賛】UnAtirikta (= mfn. too little or too much うんと少ない、又は、うんと多い VS.) うんすけだ
c. much で攻めた。音感的にはコレが近い。ルーツ的には、少ない場合も使う (?)。
【十】うんにゃ
±
いいえ
【賛】amanojJa (= mfn. disagreeable 不賛成、反対、否定 Ka1tyS3r. ; (Pra1kr2it {a-maNuNNa}) Jain.) うんにゃ
cf. 【十】いんにゃ 【いいえ】、と同系。
【十】うんば子を持つ女 母の悪語

十津川弁「え」  戻る index
【十】えーくそ
±
(発語)意の如く物事のならぬ時、発する
【賛】Akruz (= (p. %{-krozat}) to cry out at , call out to ; %{-kro4zati} (perf. 3. pl. %{-cukruzuH} R. ; ind. p. %{-kruzya}) to call to any one in an abusive manner , assail with angry 怒り、腹立つ and menacing words , scold at , curse , revile Google 翻訳: 虐待的な態度で誰かに電話し、怒って恐ろしい言葉を襲い、叱り、呪い、罵倒する TS.) えーくそ
【十】えーもよ
±
(→「えーくそ」」に同じ) 「えーもよ腹っ立つ」
【民】an2aRRu-tal (= * 1. to heat, make hot; 2. to burn, consume with fire; 3. to affect with colic pains, used impersonally; 4. to be angry with; 5. to give in vain, as to a worthless person; to moan, groan with pain) えーもよ
c. 「えーもよ腹っ立つ」は、「腹立つ腹っ立つ」でおます。インド弁丸出し、でおます。
c. ここまで来ると、もうなんでもアリでおます。
【賛】praduS (= P. %{-duSyati} , to become worse , deteriorate Sus3r. ; to be defiled or polluted , fall (morally) Mn.; to commit an offence against (acc.) MBh. ; to become faithless , fall off ib.: Caus. %{-dUSayati} , to spoil , deprave , corrupt , pollute , defile MBh. ; to abuse , blame , censure R. ; (with %{cittam}) to be angry DivyA7v.) はらたつ
【十】えーよー
±
贅沢[ぜいたく]
【民】aLLiyiRai-ttal (= to spend extravagantly 贅沢三昧に過ごす, squander 〔時間・金などを〕浪費する、無駄遣いする) えーよー (LL 無音)
c. 英辞郎はバカ。「ぜいたく」と「贅沢」の結果が異なる。
【十】えさ
±
餌の延言
【賛】ad, atti (= eat, feed on 餌をやる, consume, devour. C. {Adaya3ti, -te. -- A, [[,]] pra, vi, sam} = S.) えさ、えさやった
c. 延言(えんげん)の用語解説 - 江戸時代の国学者の用語。もと1音であった語の一部が延びて2音ないしそれ以上となったとされるもの。「語らふ(←語る)」「老いらく(←老ゆ)」などの類。
【民】avi (= 03* 1. offerings made to the gods in sacrificial fire; 2. food 食べ物; 3. boiled rice) え、あひ
【十】えずのき
±
(→「えーもよ」に同じ)
【賛】atisaMkruddha (= a. very angry 腹立つ.) えずのきだ
【十】えづく
±
吐気を催す
【民】eTu-ttal (= ; 20. to vomit 嘔吐する; ) えづ
【民】kakku-tal (= 01 1. to vomit, spew from the stomach; 2. to eject, as a snake its poison;) くっく
c. 「えづく」は無かった。この語は、「えづる」+「くっくる」の複合語だと思う。
c. 「ゲロ」、「はく」も当然ある。
【民】kAl(lu)-tal (= 02 1. to flow, as saliva from the mouth, poison from a serppent's fang; to issue as blood from a vein; to flow out, as tears from the eyes; 2. to leap forth, as a waterfall; 1. to vomit, disgorge; 2. to bring to public view; to reveal; to shoot forth, as ears of corn) げろ
【賛】pracchRd (= ( %{chRd}) , Caus. %{-cchardayati} , to vomit Sus3r.) はくだ (ch-k)
【十】えっちぶんどし越中褌[えっちゅうふんどし]
cf. 【十】ふんどし 【主として女の腰巻きをいう 男−越中】
【十】えっぷり
±
げっぶ
【民】EvaRai (= 02 belching げっぷする, eructation おくび) えっぷり
c. 「げっぶ」って何だ?。「げっぷ」のつもりか?。十津川村では「ゲップ」のことを「ゲッブ」と教えるのか。
c. 「げっぷ」「おくび」「曖気(あいき)」は三つとも同じ意味を持つ。 ---- そうなの?。知らなかった。
c. 「げっぷ」「おくび」も探したが、何故か今一だった。 why?
【十】えて
±
得手 得意 「えてが良い えてが悪い」
【民】paTuttuvam (= 1. strength 強み; 2. skill 技能, ability 能力) えてっとヴぁむ (p 無音)
【民】etAcatti (= to the best of one's ability その人の一番の能力, one's mite (小額ながら)精いっぱいの寄付) えてそっち
c. patent パテント、特許、 は、「得手」の親戚かも知れない。
【十】えてこ
±
猿公 猿候
【民】atakku-tal (= 1. to grind, rub in the hand, press softly, soften, as fruit; 2. to cram 〔人や物を無理に〕詰め込む、押し込む。〔人に〕おなかいっぱいに[ガツガツと]食べさせる in the mouth, as betel 《植物》キンマ, as a monkey 猿 its food 食べ物; 3. to subdue, subject, control) えてこ
【民】ATTi (= 02 one who makes to dance, as the cobra コブラ or the monkey コブラや猿のようにダンスする人, used only in compounds as 複合名詞の中で使用) えて
c. 猿は古語で、「ましら」とも言い下記でインド弁なのに、何故十津川弁の中に無いのか?。→ 誰か調べて欲しい。
【賛】mandurAbhUSaNa (= n. a species of monkey 猿の種 L.) ましら
また、猿芝居の「さる」は下記である。多分。
【賛】salIla (= mf(%{A})n. playing お遊び, sporting (not in earnest) MBh. ; mocking からかい、おふざけ, sneering 冷笑、軽蔑 R. ; sportive , coquettish こびを売る S3ak. ; ) さりら →  さる
【チベ】spre (= monkey [JV]) さる
【チベ】mi dang 'dra (= monkey [IW]) えてこうだ (m 無音)
【チベ】mi ma spra (= monkey w human-like shape, ape [IW]) ましら
c. チベット恐るべし。
【十】えてとる
±
得意である 特技
【民】pEccuttArALam (= 1. empty speech, speech not followed by action; 2. fluency of speech, eloquence; 3. ability in conversation, politeness 丁寧、礼儀正しさ in address) えてとるらむ (c-t, p 無音)
【十】えどる
±
人の書いたものの上を伝わりながら書く
【民】vazi (= ; 15. impression, foot-print 足跡; trace トレース; ) えど
【民】pattA (= 02 clue, trace) へど、えど
c. 世間では、普通、コレは、「なぞる」と言うんですが。なぞるって、漢字無いのか?。謎る、でイイのか。謎(なぞ)と同一だったのか。なぞると、謎が解けるんだ、多分。
c. 「えどる」と pedal ペダル、は親戚ですね。 pede ぺーデ、足、foot 。
【十】えびつえべつ 槌草
【十】えぶる
±
田の耕作用語 牛で掘返した後、土塊を細かくくだくこと
【民】avai-ttal (= 02 1. to pound, thump in a mortar; 2. to cuff, prod; 3. to cook, boil; 4. to press down 押しつぶす, crush 砕く) えぶ
【十】えべっさん恵比須さん
【十】えらい
つらい 苦しい しんどい
c. 「えらい」は、多義語 @辛い tired A大層 very much B偉い rich, famous。
■ 四国 file copy:
【讃岐】 えらい 【形】疲れた。しんどい。古語の保存。「えろうて動けんわ」【副】とても かなり 「えらい遅い車やのう」

【民】alu-ttal (= to be weary, fatigued, tired 疲れた, by overwork or care) えらい、えりゃあ
【賛】varArha (= mf(%{A})n. worthy of a boon MW. ; exceedingly worthy 超価値がある, being in high esteem R. 高評価; very costly 高価 R. Hariv) えらい、えりゃあ
【民】valiya (= 01 1. strong 強い; 2. big 偉い; forcibly) えりゃあ
c. 名古屋弁「えらい(/りゃあ) 【「疲れた、だるい」「大変な、すごい」「偉い」の三つの意】」と同じ。
c. 奈良弁「えらい @くるしいA大層。大変。」
【民】Ari (= 01 1. difficulty 困難、難しい; 2. cr. a1rya . excellence, eminence; 3. beauty) えらい
【賛】arthakRccha (= n. difficulty (of a matter).) えらいこっちゃ
【民】ARRa (= 1. greatly, exceedingly 非常にを超えたレベル、極めて; 2. entirely) えらい、えれー、えら
c. 【出雲弁】えらきちー 【大変に厳しい  ex. えらきちーこと言わっしゃー のー。 (= 大変に厳しいことを言われます ねー。)】
【十】えらそうな
±
生意気な
【民】araTTaTakki (= one who subbues 誤字 subdues 〔力ずくで敵などを〕征服[制圧]する haughty 高慢な persons (TLS)) えらそうだぎ → えらそうな
【賛】vRddha (= a. grown up, adult, large, tall, strong, intense, great, high, important, aged, old, skilful, clever, distinguished or eminen by (instr. or ---); glad, cheerful, haughty, arrogant; subject to Vr2ddhi (g.).) えらそう
c. このインド弁、面白い。高慢チキを鎮圧する正義の味方をも、「偉そうな」として、揶揄している。のカモ。
【十】えんこ猿公 さる
c. 「えてこ」が (t-n) 音通して「えんこ」
【十】えんの
±
えん(建築)の延言
【民】an2umAn2 (= 02* a treatise 論文。長ったらしい退屈な説明 on architecture 建築、建築術、建築様式、構造) えんの
【十】えんぺつ鉛筆

十津川弁「お」  戻る index
【十】おいこ
±
背負子[しょいこ] 負子
【民】aRuvai (= 1. cloth, garment; 2. the 14th naks2atra ; 3. net 網 or hoop 張り骨 suspended from the shoulder 肩、背中) おいこ (v-k)
【民】ARRu-tal (= ; 6. to bear 耐える、背負う, as on the head or shoulders 頭や肩の上に; 7. to sustain 持ちこたえる。持続[維持]する, carry 運ぶ) おう、おい
c. 【十】おいそ 【荷物を背負うに用いる綱】
【十】おいこみ鶏小屋 古道具、骨董の称として使う地方あり(大和平坦部)
c. 不明。 coop, hen-house, chicken ハズレ。 antique 系 ハズレ。
【十】おいそ
±
荷物を背負うに用いる綱
【賛】sic (= 3 f. = %{zic} , a net 網 BhP.) しく、そ
c. 「おいそ」 = 「おい(= 背負う)」+「そ(= 網)」
cf. 【十】おいこ 【背負子[しょいこ] 負子】
【十】おいどり夜間燈火を照らし、やりはさみ、網などを用いて魚をとること
【十】おいぼうし甥 おい
c. 不明。 why?  nephew ハズレ。niece もハズレ。
【十】おいまく
±
困る?
【チベ】'o brgyal byung ba (= to have trouble 困難を持つ [RY]) おいまく ば (b-m)
c. trouble インド辞書、今一。
【十】おいもち曼珠沙華[まんじゅしゃげ]
cf. 【十】ひがんばな 【まんじゅしゃげ 学名?】
【十】おいやい
±
追いやい かけっこ
【賛】abhipale (= ( %{i}) , to follow after any one running away 逃げる人を追い掛けっこする (acc.) , PBr. (cf. %{pale7}.)) あひはい (l-y)  △
【民】uppukkOTu (= a game consisting of running through a diagram of squares marked on the ground) おひかけっこだ
c. もっと良いの探して下さい。疲れるので、私は、ここまで。
【十】おうこ
±
天秤棒
【賛】Ayoga (= m. a yoke 〔2頭の雄牛に掛ける〕くびき◆雄牛の首に掛けるU字型の構造を、二つ結合したもの。〔人が荷物を運ぶための〕てんびん棒 or team of draft animals S3a1n3khS3r. ; appointment , action , the performance of an action L. ; ornament , decoration R. Hariv. ; swarm R. ; presenting or offering flowers , perfumes &c. L. ; a shore or bank ; a quay to which boats are attached L.) おうこ (g-k)
c. コレ、面白かった。当初 balance, scale でやっても、ハズレ。しょうがないので、英辞郎で「天秤棒」で引いたら、yoke(人が荷物を運ぶための)、だって。なる程。くびき、は、天秤棒、なんだ。尚、【英】yoke と「おうこ」はソックリさんである。
【十】おうじ
±
陰地 目うら(日照地)に対す
【賛】atejas (= %{as} n. absence of brightness or vigour ; dimness , shade 日陰, shadow 影; feebleness , dulness , insignificance ; (%{a-teja4s}) mfn. [AV.] or %{a-teja4ska} [S3Br. xiv] or %{a-tejasvin} mfn. not bright , dim , not vigorous.) おうじ
【十】おおう
±
「蓋[おお]う」 ふたをする
【賛】AvR (= 1 1. P. %{-vRNoti} , to cover 覆う, hide 隠す, conceal ; to surround , enclose , shut , comprehend , hem in ; to keep off MBh.: Caus. %{-vArayati} , to cover , enclose 閉じる; to ward off , keep off MBh.) おおう
【賛】Avye (= P. (Pot. 1. sg. %{A4-vyayeyam} RV. ; aor. 2. pl. %{-a4vyata} RV. ) A1. (aor. %{-avyata} RV. ) to cover or hide one's self ; to take refuge.) おおう
【十】おーか
±
たくさん
【賛】aGgulaka (= ifc. = %{aGgula} i.e. so many 非常に多くの an3gulas or fingers long.) おーか
【十】おーかみとんぼ
±
おにやんま
【民】pakkittaTTAn2 (= dragon-fly トンボ (TLS)) おーかみ/おーかめとんぼ (p 無音, +み/め, +ぼ)、ひぐれとんぼ (+れ)
【民】pon2n2AntaTTAn2 (= 1. yellow-breasted thrush, pitta bengulensis as gold-coloured; 2. dragon-fly) おにとんぼ (p 無音, +ぼ)
【民】taTTArappUcci (= 1. dragon-fly, libellula rimaculata ; 2. miller moth) ぢゃーとんぼ
【民】tumpi (= 01 1. elephant; 2. bee; 3. male bee; 4. dragon-fly) とんぼ
【民】aRan2aiyam (= purple-stalked dragon 紫色の茎の有るドラゴン (TLS)) おにやんま
cf. 【十】おーかめとんぼ 【(旭)鬼とんぼ (野迫川)ぢゃーとんぼ】、 【十】ひぐれとんぼ (折立)
c. 「ひぐれとんぼ」って、日暮れトンボ なのか、それとも、オニヤンマ なのか、どっちだ。音通的には、「おーかみとんぼ」の変化とも言える。---- ハッキリして欲しい。これは冗談では無い。
【十】おーかめとんぼ
±
(旭)鬼とんぼ (野迫川)ぢゃーとんぼ
cf. 【十】おーかみとんぼ 【おにやんま】
【十】おーかわ十津川の本流をさす 大川
【十】おーきに
有難う そんなに多くは 「おーきに」出来なんだ
【民】akkarAlatti (= * 51 lights arranged in concentric circles in a circular metallic tray and waved in front of the main shrine as a special thanks giving offering to the deity) おっかにー (r-n) or あっがらーてぃ(ありがてー) or おかげでー
c. 【京都弁】おーきに 【ありがとう、たいへん】、【博多弁】おーきに【ありがとう】
【十】おーごしょうなべ大五升鍋
【十】おーざっぱ
±
おーまか
【民】aritATpuLLi (= estimate 見積もり、評価 of the produce of a field from the appearance 外観 of the stubble 刈り株。切り株畑) おーざっぱな (LL-n)
【民】azakiyavANan2 (= a coarse 粗い paddy 稲穂) おーざっぱもん
【民】tavul (= 02 estimate, especially 特に of probable revenu 予測の収益) ざっぱの
c. rough, coarse は、今一だった。視点を変えて、 estimate 見積もり、で攻めた。しかし、 coarse は半分アタリ。
c. 米の収穫(予測)と関連。粗い稲穂、って何だ?。不出来の稲、のことか?。「ざっぱ」って言うか?。
cf. 大雑把(おおざっぱ) - 語源由来辞典    ← もしかして、この記述、ウソになる可能性がある (?)。
【十】おーじょううたう
±
往生する 死ぬ 転じて死ぬような苦しみにあう 非常に困る
【賛】Arta (= a. fallen into (mischief); afflicted, distressed, pained, troubled by (---) 苦労した、もめた, suffering かかる、被害を受ける, sick, sore, unhappy; abstr. {-tA}Å f.) おーじょう
【民】aTu-tal (= 02 1. to cook, dress, as food, roast, fry; 2. to boil; 3. to melt; 4. to pound, as rice; 5. to coonquer, subdue, as the senses, passions; 6. to trouble, afflict 〔肉体的または精神的に〕苦しめる、悩ます; 7. to destroy, consume; 8. to kill 殺す) うた、うたう、うつ
【賛】asta (= 1 n. home (also {-ka} n.); acc. w. {I, gam, yA} etc. go home, go down, set (of the sun); come to 〜に接近する an end, die 死. As m. the mountain behind which the sun and moon are supposed to set (cf. {udaya}), also = {astamaya}.) おーじょう
【賛】atI (= (%{i}) cl. 2. P. %{aty-eti} , %{-etum} , to pass by , elapse , pass over , overflow ; to pass on ; to get over ; (Ved. Inf. %{a4ty-etavai}) , to pass through RV. ; to defer ; to enter ; to overcome , overtake , outdo ; to pass by , neglect ; to overstep , violate ; to be redundant ; to die 死ぬ: Intens. %{atI7yate} , to overcome.) うたう
【民】aTai-tal (= ; 8. to obtain eternal bliss 永遠の至福を得る, die ) うたう
cf. 【十】おーじょうする 【(→「おーじょううたう」に同じ)】
【十】おーじょうする
(→「おーじょううたう」に同じ)
【賛】ujjhaTita (= a. confused 混乱状態, troubled 困難遭遇.) おーじょうした
c. 【京都弁】おーじょうする(往生する) 【困る、閉口する】、【糸島弁】おーじょうきりかやす 【こまってしまう】、【富山弁】おうじょうこく 【「ひどいめにあう」「非常に困る」「閉口する」】
【十】おーだけ大竹
【十】おーだよそうですよ
【十】おーつごもり
大晦日
【賛】saMchanna (= mfn. entirely covered or enveloped or clothed MBh. ; concealed , hidden , obscure 晦、あいまい、月が隠れる , unknown MBh.) つごも (M 無音, ch-g)
c. 【岡山弁】つもごり(名詞) 【つごもり,月のおわりごろ】。つごもり、つもごりの2様アリ。
【十】おーばん三日間の盆のうち二日日の踊の夜(玉置川)
【十】おーへいな横平 押柄
【十】おおやり
±
大胆な
【賛】ahraya (= mfn. ( %{hrI}) , not 非 bashful 内気な、はにかみ屋の、人見知りをする、恥ずかしがる、照れた, bold 大胆, conscious of one's power RV. ; abundant 豊富な RV.) おおやり (r-y, y-r)
【十】おか
±
@母
A岡 丘状をなさざるも山の稜線の部をさす さこ凹部に対す
【賛】akkA (= f. (Voc. %{akka} Pa1n2.) a mother 母 (used contemptuously 軽蔑的使用) ; N. of a woman ; [supposed to be a term of foreign origin cf. Lat. {Acca}.]) おか、おっかー
【民】akkA (= mother (TLS)) おか、おっかー
【民】vEgkai (= 1. tiger, felis tigris ; 2. east Indian kino tree, l. tr., ptcrrocarpus marsupium ; 3. a hill 岡、丘; 4. gold) おか
【十】おかあ母(上湯川)
【十】おかい
±

【民】kaLi (= ; 4. gruel 薄い粥, conjee誤字 congee 粥; ) かい (L 無音)
【民】avAku (= gruel (TLS)) おかい (v-k)
【民】arakku (= 03 gruel (TLS)) おかい
c. インドの英国人は conjee がスペルミスだと思っていないみたい。 conjee が殆ど、congee も1個有った。イイ迷惑。
【十】おかいさん(→「おかい」に同じ)
【十】おがえる
±
しゃがみこむ
【賛】aGka (= m. hook (poss. {aGki3n}), bend 曲げる、屈曲, flank, esp. of the body 身体, groin, lap, side, proximity; mark, sign; act of a play.) おが、おがえ
c. crouch, squat, huddle, cower 今一。 feeling としては bend the body なんよ。
c. play は、場違い?。 pray 臭い。 インド辞書は誤字だらけなので、何とも言えない。
【十】おかしげーな
±
変な 不思議な
【民】irakaciyam (= * 1. secrecy; 2. secret, mystery ふしぎ、神秘; occult オカルト, religious or mystic truth) おかしーやの
【民】akkaTa (= 01 an exclamation びっくり仰天、! of wonder 不思議) おかしー、おかし
【賛】vIkSya (= mfn. = %{vI7kSaNIya} L. ; astonishing , wonderful W. ; m. a dancer , actor L. ; a horse L. ; n. wonder , surprise , wonderful object L.) おかしーや、おかしげ (y-g)
c. 【英】occult オカルト、(= 超自然的な力[作用・出来事・存在]の[に関する]。神秘的な、人間の理解を超えた[超越した]。秘伝の) 、と「おかしい」は、親戚みたい。
【十】おかず@植物 酢っぱい味がある
A副食物 菜
【民】kUTTukkIrai (= edible greens 食べられる緑、野菜, mixed together and cooked as a dish おかずとして料理される (TLS)) かず、くさきいろ、くさくれ
【十】おかつぼね
±
丘状の地 又は(→「おか」に同じ)
【民】vEgkai (= 1. tiger, felis tigris ; 2. east Indian kino tree, l. tr., ptcrrocarpus marsupium ; 3. a hill 岡、丘; 4. gold) おか
【民】tavAvin2ai (= 1. salvation, deliverance; 2. hill, mountain 山) つぼね
【十】おがます
±
鎌切り おかまのとのさん
【民】ilaikkiLi (= mantis カマキリ having leaf-like wings) おがり、おが (l 無音)
【民】mOTTiRAl (= mantis-shrimp, astacus squilla) ますらい、ます、まず
c. 「おがます」 = 「おがり」+「ますらい」→ 「おがます」、という同意語2連チャンの複合語。
【十】おがまず鎌切り 蟷螂[かまきり] 右大和平坦部
【十】おがみおがまず
【十】おがみすだる拝み奉る
【十】おき炭火の赤くなったもの 平坦地では炭火の表面にたまる白い灰のこと
【十】おきじ置き場所
【十】おきづり夕方鉤[かぎ]をおいて朝見にゆく釣法
【十】おきぬけ朝起きて直ちに 「おきぬけ山へ行く」
【十】おく
やめる よす 仕事を「おく」
■ 魚津弁 file copy
【魚津弁】オク 【やめる、中止する、オイタ】
【賛】vyavasthA (= A1. %{-tiSThate} , to go apart , separate from (abl.) S3a1n3khSr. ; to differ respectively S3am2k. ; to halt , stop 止める、中止する, stay R. ;) おいた
【民】akaRRal (= magic art of causing a person to quit 終わる his place -> uccATan2am) おかれ (l 無音)
【賛】uccar (= (%{ud-car}) P. A1. %{-carati} , %{-te} [Pa1n2. 1-3 , 53] , to go upwards , ascend , rise (as the sun) , issue forth , go forth RV.; ; to quit , leave 去る Naish. ;) おかる
c. 【富山弁】おいた 【やめた ex. こんな仕事“おいた、おいた”】
c. 【富山弁】おかれ 【やめなさい】
c. 【長野弁】おく【:(北信、東信、中信)「遠慮する」「しないでおく」の意。】
【賛】parAhA (= 2. A1. %{-jihIte} , to give way , let slip , abandon 放棄する, evade (acc.) TS.) おく(p 無音, h-k)、ほうき
【十】おくめ眼球の引込んだものをいう
【十】おくらかす
±
遅らせる
【民】avakAci-ttal (= to delay おくらせる、遅延させる) おくらかす (v-k, +ら)
【賛】akAlakSepam (= adv. without delay 遅延は無い, immediately 直ちに.) おくらかしはねー
【十】おぐらもち
しぐらもち モグラ
【賛】akhukiri (= m. a mole-hill モグラ塚.) おぐら、おごろ
【賛】nyaccha (= n. mole or spot on the body.) もち、もくろ (+ろ)
【民】maRu (= 02 1. stigma, blemish, fault; 2. stain, blot, spot, especially on the moon; 3. harm, injury; 4. sign, symbol; 5. mole モグラ, freckle; 6. wart) もーろ、もくろ (+く)
c. 「しぐらもち」って何だ。解説不親切。
c. 【出雲弁】もくろ 【〔動〕モグラ 】、【土佐弁】 おごろもち【(むぐらの訛 むぐらもち)】、【魚津弁】モクロ 【もぐら】
c. 土竜(モグラ): 中南近畿と四国で「おんごろもち」と言う。「もぐら」は、関東とその周辺、南西九州で主に言われていた言い方。奥羽では「もぐらもち」、北陸や出雲で「もぐろ」、北近畿で「むぐろ」、東九州などで「おぐらもち」と、よく似た言い方が多い。伊豆諸島や琉球ではこの言い方がない。
【十】おこす
±
よこす 「手紙をおこす」
【民】Akari-ttal (= 01* to send for 送る, secure, get) おくる、おこす (r-s)
【賛】ukAra (= m. the letter 文字、手紙 or sound 音 %{u}.) おくる、おこす (r-s)
c. 古代人は、言葉のお遊びしていますネ。
【十】おさがり
±
兄弟等で弟が兄のものを貰えば「おさがり」という 上より下かりしもの
【賛】sakulya (= m. one of the same family and name 家系の継承名 (= %{sa-gotra}) ; a distant relation , remote kinsman (said to apply to a grandson's grandson or even sometimes extended to the tenth descendant 子孫、末裔、門下生) Mn.) さがりや、そっくりや
c. 「さがり」と「そっくり」は、 the same を介して、親戚であることが判明。
【十】おさすり五月節句に作るエベツイバラの葉で包んだ餡[あん]餅
【十】おし
±
わな 「おし」をかける
【民】aTAr (= trap 罠 for tigers and other animals) おし
【十】おじ
±
伯叔母以外に年輩の独身女(オールドミス)
【賛】adatta (= a. not given; f. {adattA} an unmarried girl 未婚女性; n. not-giving, avarice.) おじ
【民】nallattai (= 1. paternal aunt 父方のおば; 2. the middle one among paternal aunts) なっらったい → おじ (n 強無音, l 無音, t-j)
【民】nallAycci (= maternal aunt 母方のおば or wife of a paternal uncle) なっらーやじ → おじ (n 強無音, l 無音)
c. 十津川では、「伯母」「叔母」を「おじ」というのか?。--- オカシイ(?)。「おば」じゃ無いのか。マー・イイけど。
【十】おしぬきいろいろな型にはめてつくった御飯または酢鮨
【十】おしまい
今晩は
【賛】astamita (= (%{a4st-}) , set (as the sun) AV. ; come to an end 終わりが来る, ceased 〜をやめる、中止する, dead 死んだ R. ; (%{e}) loc. ind. after sunset 日没後、日が暮れた A1s3vGr2.) おしまいた、おしまい
c. 【伊予弁】おしまいたか 【こんばんは   東と中間部でつかっている。】、【京都弁】おしまいやす 【こんばんは】、【富山弁】おしまいなはんしたか/おしまいなはんせ 【一日の仕事を終えられましたか。夕飯を終えられましたか。こんばんは。】
【十】おしまいよ(→「おしまい」に同じ)
【十】おじや
雑炊
【民】attiyUr (= * little conjeevaram which has a Vis2n2u shrine) おじや
【民】kajnci (= 01 1. conjee, rice-water, water in which rice has been boild and which is drained off after the rice has been cooked;) かゆ
c. 【京都弁】おじや 【雑炊】
【十】おじゃみ
お手玉
【賛】indrajAla (= ; %{-jJa} m. knowing the art of magic , a juggler ジャグリング, sorcerer VarBr2S. ;) んどらじゃにゃ → おじゃみ (ndra 無音)
c. 【京都弁】おじゃみ 【お手玉】
【十】おじれる
±
折れる
【民】oTiyeRi-tal (= 1. to cut down a forest thicket while hunting; 2. to snap 〔鋭い音を立てて〕折れる、切れる。〔パチン・パキッという〕音を立てる、開く、閉まる or break, as a short branch that it might hang down within easy reach of the flock; 3. to beat within an inch of a person's life) おじれ る  100 点 ◎
【十】おぞい
恐ろしい ぞーとするような 「おぞい」傷だ
【賛】uccaNDa (= a. most violent, terrible.) おぞいんだ
【賛】vizaGkaTa (= a. extensive, enormous, huge 巨大, awful 大変な、恐ろしい、ひどい、嫌な、すさまじい、不愉快な, terrible.) おぞげだ、おぞくたい、おぞげなー
c. 【出雲弁、石見弁】おぜ、おぞい(おぞげな) 【(やれおぜや!急ハンドル、急ブレーキ) 怖い、恐ろしい、 (これは恐ろしいこと!急ハンドル、急ブレーキ)】
【十】おぞくたい気持ち悪く大きいこと
c. 【十】おぞい【 恐ろしい ぞーとするような 「おぞい」傷だ】、の変化。
【十】おぞげなー気持ちの悪い ぞーっとするような
c. 【十】おぞい【 恐ろしい ぞーとするような 「おぞい」傷だ】、の変化。
【十】おそる
±
ゆする
【民】ATu-tal (= 01 1. to move, wave, swing 揺する, shake, vibrate;) おそ
cf. 【十】よらぐ 【ゆり動かす】
【十】おそわれる
±
うなされる こわい 夢をみてうなされる
【賛】atipraviddha (= mfn. ( %{vyadh}) , frightened away 〜を驚かせる、脅かして追い払う, scared 怖がる、恐ろしがる R.) おそわれた
【十】おちゃお茶 お茶を飲むときの意? お八つ 午後三時頃の食事のこと
【十】おつけ
±
みそ汁 おみおつけ
【賛】sUpika (= m. or n. (?) = %{sUpa} , sauce , soup 汁、スープ &c.) つけ
【賛】sUpya (= mfn. fit for a sauce or soup &c. Car. Va1gbh. ; n. food consisting of soup ib.) つよ、つゆ
【賛】saurAva (= m. salted broth 塩のダシ (cf. %{saurasa}) Sus3r.) つよ (s-t, v-y)
c. 【佐久弁】おつよ 【みそ汁   ex. おつよこぼすな】
【十】おっつけ
±
遠からず まもなく 「おっつけ」・来るだろう
【民】uTan2kaiyil (= immediately 直ちに, as soon as なるべく早く) おっつけ (n 無音, l 無音)
c. soon のインド辞書から、日本語似がもっと無いか探したら、下記アリ。「すぐ」「〜やいなや」は無かった。
【賛】adhyazana (= n. eating too soon after a meal (before the last meal is digested).) あっというまに
【十】おっとし
±
一昨年
【賛】Adya (= 1 mf(%{A})n. [Pa1n2. ] being at the beginning , first , primitive Ka1tyS3r.; ifc. mfn. (= %{-Adi} q.v.) Mn. ; immediately preceding 直前先行の (e.g. %{ekAdazA7dya} , immediately before the eleventh i.e. the tenth) , earlier より前, older より古い; being at the head , unparalleled , unprecedented , excellent AV. ; (%{As}) m. pl. a class of deities VP. ; (%{A}) f. N. of Durga1 ; the earth L. ; (for 2. %{Adya4} see s.v.)) おとや、おっとや、おっつい
【民】taittiyAkOrAttiram (= year 年、歳 (TLS)) とし...
【ギリシャ語】etos (= (year, annum) in Greece/ Albania,) 歳(とせ)
【仏語】 saison セゾン (= season、シーズン、四季、季節) → 歳(とせ) (s-t, s-s, n 無音)。 cf. 【十】おとつい 【一昨日 兄弟】
【十】おっとり
±
落着いたさま
【賛】atvara & -rant (= a. not speeding 急がない, slow ゆっくり.) おっとり
【賛】uttaramandrA (%{u4ttara-}) f. a loud 大きい声、しかし but slow manner スローテンポ of singing 歌う S3Br. ; %{--rA7dyA} f. a particular Mu1rchana1 (in music).) おっとりなんだ、おっとり
【賛】atisthira (= mfn. very stable 非常に安定.) おっとり、おちついてる
【十】おっぱ
±
(童語)背負う 「おっぱする」
【賛】upakakSa (= a. reaching 到達する to the shoulder 肩に乗せる.) おっぱかくしゃ、おんぶ... (+ん)
【十】おと
±

【賛】vaptR (= 2 m. a sower 種まき機、種をまく人、扇動者 Mn. ; a procreator 親, progenitor 先祖、祖先◆【同】ancestor。創始者、創設者、開祖, father 父 Dharmas3. ; a poet L.) おと、おとう
c. procreator は、英辞郎では「誤字」と出る。しかし、英英辞典にはある。 procreator (plural procreators) =
1. One who procreates; a father or mother. つまり、親、片親
2. (figuratively) One who originates or creates something. 作った人
【十】おとう父(上湯川)
cf. 【十】おと 【父】、の変化。
【十】おとご
±
末子
【賛】yaviSTha (= mfn. (superl. of %{yuvan}) youngest 一番若い, very young , last-born 末っ子 (esp. applied to Agni when just produced from wood or placed on the altar after everything else [848,2] ; Agni Yavisht2ha is also the supposed author of RV.) ; m. a younger brother 下の兄弟 L. ; N. of a Bra1hman (pl. his descendants) Cat.) おと
【賛】antaja (= mfn. last born 末っ子.) おとご (n 無音, j-g)、おんちゃ
c. 【津軽弁 046】 おんちゃ 【末っ子】
c. 他県の「末っ子」:
【宮城弁】ばっつ、【津軽弁】おんちゃ、【秋田弁】ばっち、【石見弁/奈良弁】おとんぼ、【高岡弁】げんのぼ、【長野弁】ねこのしっぽ、【魚津弁】ガゴジョ
【十】おとこし男衆 男 下男
【十】おどし
±
案山子 鳴子の総称
【民】vazutalai (= 02 1. scarecrow made of straw ワラ製の案山子; 2. dummy stake set up in cornfields as a warning to thieves トウモロコシ畑に偽りの〔中世までの〕火刑の柱を設定し、泥棒に警告する) おどしらい
【賛】vyuttras (= Caus. %{-trAsayati} , to scare 〔人を〕怖がらせる、びっくりさせる、驚かせる or frighten away 〜を驚かせる、脅かして追い払う, disperse A1pS3r.) おどし
【民】ANTalaikkoTi (= 1. flag of skanda, as having the figure of a cock; 2. flag displaying the figurre of the a1n2t2alai bird in order to scare away 〜を追い払う evil spirits from appropriating the offerings on the alter 祭壇の上の捧げ物から悪霊を払うための鳥の姿の旗) おどろかし
c. 【土佐弁】 おどろかし【案山子】
【十】おとしがみ便所用紙 トイレットペーパー
【十】おどす
±
脅迫 脅す
【賛】Adiz (= ; to threaten 脅す RV. ,) おどす
【十】おとつい
一昨日 兄弟
【賛】adharedyus (= ind. the day before yesterday 昨日の前の日、おととい Pa1n2. ) おっとい、おとつい  (→ おととい)
【民】vazi (= 01 1. way, road, path; 2. origin, source; 3. means; 4. remedy; 5. homage; 6. course of conduct; 7. manner, method, mode; 8. posterity, descendants; 9. race, family, lineage; 10. son; 11. relation, dependant; 12. brother 兄弟; 13. series; line; succession; 14. history or origin of a literary work, one of 11 cir6appu-p-pa1yiram , q.v.;) おと
【賛】pitR (= m. father, E. of sev. gods; du. the parents; pl. the father and his brothers, also the forefathers & their spirits, the Manes.) おとー (p 無音) → おとつい
c. 【津】おっとい【おととい】
c. 【十】おっとし 【一昨年】、と親戚。ズバリ「おととし」はインド辞書には未登録だった。「おと」は下記である、多分。
【賛】Adya (= 1 mf(%{A})n. [Pa1n2. ] being at the beginning , first , primitive Ka1tyS3r.; ifc. mfn. (= %{-Adi} q.v.) Mn. ; immediately preceding 直前先行の (e.g. %{ekAdazA7dya} , immediately before the eleventh i.e. the tenth) , earlier より前, older より古い; being at the head , unparalleled , unprecedented , excellent AV. ; (%{As}) m. pl. a class of deities VP. ; (%{A}) f. N. of Durga1 ; the earth L. ; (for 2. %{Adya4} see s.v.)) おとや、おっとや、おっつい
【賛】adyapUrvam (= ind. before now.) おとやぷーるぶぁむ
c. 「おととい」は、上記の【賛】adharedyus、で、「つい」 dyus は、多分、【英】day、だと思うが、インド辞書的には、day は明示的には書いてなかった。
【賛】dyus (= see %{anye-} , %{apare-} &c.) --- 辞書的には、どうどう巡り、の定義である。
【十】おととい(→「おとつい」に同じ)
【十】おどろく
±
目をさます 夜中に「おどろく」
【賛】vidrai (= (or %{drA} , only A1. pr.p. %{-drANa}) , to awake from sleep 眠りから起きる Ka1t2h.) おどろく (+く)
【十】おとろしい
恐しい そ→と
■ 土佐弁 file copy :
【土佐弁】 おとろしい(恐ろしい)【あんまり泣きよったら、おとろしいもんがくるぞね。(あまり泣いていたら、恐ろしいものが来ますよ。)】
【賛】atidAruNa (= mfn. very terrible 恐ろしい.) おちだーるな → おとろしいな
【賛】atibhISaNa (= mfn. very terrific 〈古〉怖い、恐ろしい。〈話〉素晴らしい、すごくいい.) おちびーさーな → おとろしいな
c. fearful, horrible 系は何故か今一。
c. terrible も似ていないけど、これしか残っていないとアキラメていたが、terrific を試しにやったら、もっと似ていた。面白い。古い方に似ている。--- 理屈に合っているネ。
c. 【熊本弁】おとろしか 【恐ろしい 地震なオトロシカ(地震は恐ろしい) オトロシカが一般的だが,県北ではエスカ,阿蘇ではオゼーやオジー】、【富山弁】おっとろしい 【恐い  ex. 台風来るがみたいワ“おっとろしい”ノ〜】、【富山弁】おとろしい 【怖い。恐ろしい。  「おっとろしい」の変化】
■ 富山弁 file copy :
【賛】uttrAsa (= m. fear 恐怖, terror L.) おっとろしい
c. 「こわい」も当然アル。
【民】karippu (= 1. fear; 2. worrying, nagging; 3. pungency) こわい
【賛】kraurya (= n. (fr. %{krUra4}) , cruelty , fierceness , hard-heartedness Mn. (pl.) ; terribleness 恐ろしい W.) こわい (r-w)
【十】おとろしまあ驚きを表現する語
【十】おなご女子
【十】おなごしおとこしに対する女 女子衆
【十】おなめ
±
雌牛
【賛】AmA (= 01 wild cow 雌牛, bos gaveus) あーまー、おなめ
【十】おにがい私のうち
【十】おにぐも
±
鬼蜘蛛
【賛】UrNa (= , m. N. of a Yaks2a; n. & f. {U3rNA} wool, a spider's thread 蜘蛛の糸.) おに
【賛】UrNAvant (= a. woolly; m. spider.) おにぐもだ (v-g)
【十】おにのめつつき柊[ひいらぎ] 節分に入口の戸袋等に魚の頭と「おにのめつつき」を竹にはさんでさす こうすれば鬼が屋内に入ろうとしても目をつつかれて退散するという?
cf. 【十】ひいらぎ
【十】おば伯叔母以外に年輩の独身男
【十】おばこ車前草
【十】おひーさん
±
太陽
【賛】Avezana (= n. entering , entrance L. ; possession by devils &c. Sa1h. ; passion , anger , fury L. ; a house in which work is carried on , a workshop , manufactory , &c.; the disk of the sun or moon 太陽や月の円盤 L. ; (for %{A-veSaNa}.)) おひーさん
【十】おびとけ
±
帯解け だらしのない
【賛】apAdhA (= (Subj. 1. sg. %{-dadhAni}) to take off , loosen from 失った, KaushBr.) おびとけ (+け)
【十】おびやご
±
赤児
【賛】atibAlaka (= m. an infant 幼児(期)、まだ歩けない赤ん坊、赤子、乳児; (mfn.) , infantine.) おびやご (l-y)
c. baby は、ハズレた。 why?
【十】おまえあなた 二人称の指称
【十】おまえんあなたが 君が
【十】おみきすず御神洒を入れる徳利
【十】おもや母屋 なかや等に対す
【十】おもわく
±
想像
【民】pANippu (= 1. consideration; imagination 想像; 2. guess, conjecture; estimate, valuation; opinion; 3. deep plan; 4. delay) おもわく (p 無音, p-w, p-k)、おもひ (p 無音)
【十】おやこい
±
親子
【民】peRROr (= parents 両親) おや (p 無音)
【民】karu (= 03 1. foetus, embroyo; 2. yolk of an egg; 3. egg, germ; 4. body; 5. birth; 6. child 子供; 7. the yong of an animal;) こい
c. child から「子供(こども)」の発音を探したが、見つからなかった。 疲れるので、やめた。やりたい人は探して。
【十】おやこめっぱ親子夫婦 住むにはかかる事のありたるや
cf. 【十】めっぱぐみ 【親子が夫婦になること】
c. ある掲示板で「めっぱぐみ」のインド弁を紹介したら、年の離れた夫婦の意では、と言う意見も有ったが、そうでは無いことが、この項の解説で示された (?)。やはり、「近親相姦」である。
【十】おらーおれら 私 僕 男女共自称に用いる
【十】おりにや折りにや 時には
【十】おれ俺 男女共使の通称
【十】おれがい(→「おにがい」に同じ)
【十】おれとこ所 我家
【十】おろ
±
厩[うまや]の閂[かんぬき]となる太い棒
【民】aL (= 01 1. closeness, thickness; 2. sharpness, keenness of edge; 3. lock 鍵, padlock1 南京錠; 4. clamp 《機械》クランプ、締め具、かすがい, iron band to hold parts together; 5. block connecting the spring with the axle; 6. handful, anything,) おろ
【十】おわえる
追いかける
【賛】vaihAlI (= f. hunting 狩り、狩猟, chase 〜を追う、追跡する、追い掛ける、(女の尻を)追い回す Sin6ha7s.) おわえる  100 点 ◎
c. 【今治弁】おわえる 【追い掛ける】
【十】おん雄 「めん」雌に対す
【十】おんじ雄 特に鶏等の場合用う
【十】おんじか雄鹿
【十】おんじかむし雄兜虫
【十】おんた(→「おん」に同じ)
【十】おんとう穏当
【十】おんどれおのれ
【十】おんなし
同じ
【賛】anRtin (= a. the same 同じ, m. liar.) おんなし (R-n)
【賛】anAdyAdana (= n. the same 同一、同じ.) おなじだな、おんなしだな (+ん)
【賛】anasthi (= a. the same; s. a boneless animal.) おなじ、おんなし (+ん)
c. 【熊本弁】おんなし 【同じ   ex. オンナシバイ(同じだよ,「女芝居」ではない) 「同じ」からの変化,オンナシタイ,オンナシカ,オンナジカ,オナシカも】、【岡山弁 75】買う(こう)たんと おんなじじゃなー 【店で買ったものと同じ】
【十】おんの俺の 私の 所有をあらわす
【十】おんまつ雄松 黒松?

十津川弁「か」  戻る index
【十】かーつい 何の気なしに かーしたんじゃー
【十】かあーもう
±
(接頭語)「かあーもう遊んでしもうて」「かあー」は「つい」の意
【民】kaimOcampO-tal (= to run risk or loss unawares by another's deception 他人の欺瞞によってリスクや損失を無駄にする) かあーもうかーぼー
【民】kaimmaRati (= forgetfulness 忘れていること, as of a place where a thing was kept 忘れちゃった、物が保管されていたところ) かあーもうだ
c. 「つい」は、「知らないうちに」「気がついたら...」「うっかり」
【十】がーす鳥名 かしどり
【十】かーだるい
±
だるい
【賛】glAtR (= mfn. one who feels tired W.) かーだるい、かったるい
【賛】suzrAnta (= mfn. very tired 疲れた, greatly exhausted Ca1n2. (v.l.) Pan5cat.) だいー、だりー (s-t-d)
【賛】tandrAlu (= mfn. (Pa1n2. ) tired , wearied , sleepy Sus3r.) だんるい、だるい (n 無音)、つかれる (d-k)
【賛】dhUpita (= mfn. incensed , perfumed MBh. R. ; suffering pain or fatigue ヘトヘト、クタクタ L.) だひだ
【民】tEy-tal (= 01 1. to wear away by friction; to be rubbed; 2. to lessen, decrease, wane, as the moon; to waste away, as the oil in a burning lamp; to become exhausted 枯渇状態、エネルギー不足;) だいー
【民】kaicali-ttal (= to be tired 疲れた exhausted ばてた、消耗した, wearied as the arms in swimming; 2. to be reduced to poverty, to be in straitened circumstances 困窮[窮乏]した状況) かったるい (c-t)、けったるい (c-t)
c. 【大分弁】だいー 【体がだるい(だりーとも言う)】、【土佐弁】 たるい【(元気がない)】、【讃岐弁】 だい 【だるい 「歩きすぎて足がだいわ」】、【富山弁】だやい 、(てきない)【だるい、疲れた】、【長野弁】かったるい/けったるい【:(東信、南信)「だるい」】、【魚津弁】ダァイ 【だるい、疲れ】
c. これって、関東の「かったるい」面倒くさい、ややっこしい 系、の親戚か?。
【十】かい
±
邪魔 妨 「かい」の用法 そうするかい
【民】kA-ttal (= 02 1. to preserve, shelter; 2. to guard, keep; 3. to restrain ward off, prevent 妨げる、妨害する, guard against; 4. to observe, as a vow, a fast, a time of pollution; 5. to rescue, safe-guard; to wait for) かい
【民】kallal (= disturbance 外乱、邪魔, confusion 混乱, turmult誤字 tumult 混乱、暴動 ) かい (l 無音)
【民】koLLai (= 1. robbery, plunder, pillage; 2. excess, abundance, copiousness, plenty; 3. crowd, throng; 4. plague, pestilence, epidemic; 5. hindrance 邪魔, obstacle 障害, difficulty 困難; 6. price; 7. use, profit) かい (l 無音)
c. 解説の「そうするかい」って、何ですか?。最後の「かい」が、邪魔するの「かい」なの?。ウソでしょ。冗談言ってもらっては困る。「そうするかい」は「そうするのかよ」という疑問の断定でしょ。メチャメチャこいてもらっては困る。
【十】かいい
痒[かい]い かゆい い→ゆ
【賛】kacchura (= mfn. (fr. the next) , scabby , itchy , affected by a cutaneous disease) かい、かーて
【賛】kaNDUla (= mfn. having or feeling a desire to scratch 引っ掻きたーい! , itchy Uttarar) かい、かーて
【賛】kharjU (= %{Us} f. (= %{-ju}) itching 痒い Un2. ; a kind of insect , worm Un2.) かいい、かいー、カユー
c. 【宮城弁 45】 かい 【かゆい   「かいぃぃー!」って言えばわかるでしょ。 ex. 「か・ぬ・さされだが,かい,ごだ」:蚊に刺されたかな,痒いよ。】、【熊本弁】かいか 【痒(かゆ)い ex. 蚊にササレチたいがカイカ(蚊に刺されてとても痒い) カユカとも】、【伊予弁】かい 【痒い】、【魚津弁】カーテ 【かゆくて】
【十】がいすかけす 「がーす」とも
【十】かいだるいだるい しんどい
cf. 【十】かーだるい 【だるい】、の変化。
【十】がいつ(
±
具合
【民】kati (= 03 1. motion, movement; 2. way, path; 3. swiftness, rapidity, fleetness; 4. refuge; 5. heaven, final beatitude, deliverance from further births, absorption into the deity; 6. pace of a horse; 7. stages of existence, throguh which the soulmay pass, of which there are four, viz; 8. state 状況、状態, condition 具合、状況; 9. ability, means; 10. nature, quality; 11. luck, forture; 12. section, chapter; 13. true priniciples or elementary properties according to sa1n3khya philosophy; 14. means, instrument) がいつ
【十】がいつがわるい具合が悪い
cf. 【十】がいつ(ン) 【具合】、の変化。
【十】がいに
たくさん 非常に 大変 「がいに」悪い
【賛】gADha (= a. dived into, entered; tight, fast, close; vehement, strong; --- & n. adv. strongly, extremely 極度に, very much 非常に、すこぶる.) がい (d 無音)
【賛】ghora (= mf(%{A4})n. (cf. %{ghur}) venerable 畏敬する, awful すさまじい, sublime 崇高な (gods , the An3giras , the R2ishis) RV. ; terrific ものすごい, frightful 恐ろしい, terrible , dreadful , violent 乱暴, vehement (as pains , diseases , &c. ) VS. (in comp. , g. %{kASThA7di}) ; (%{am}) ind. `" dreadfully "' , very much g. %{kASTA7di} ; m. `" the terrible "' , S3iva L. (cf. %{-ghoratara}) ;) ごうぎ ( r 反復子), がいな (r-n)
c. 【伊予弁】 がいに 【強く、乱暴に、非常に、大層】、【出雲弁】がいな、がいに【大変な、ひどい、多く】
c. 【伊予弁】ごうげに 【たくさん または、すごく】、【石見弁】ごうぎな、ごうぎに、(魚が〜釣れた) ごうげな、ごうげに 【大変な、ひどい、多く、(魚がたくさん釣れた)】
c. 十津川弁には「ごうげ/ごうぎ」系の変化は無いのか?。
【十】がいに(な)
非常に 乱暴な
【賛】khara (= a. harsh, rough 雑、乱暴, sharp, piercing; n. adv. -- m. ass, mule, f. {kharI}.) がい
【賛】ghRNin (= mfn. passionate 情熱的, violent 乱暴 Gaut. ; tenderhearted , compassionate MBh. ; censorious 検閲官のような、あら探しの好きな、口やかましい, abusive 虐待の、虐待的な MBh. ) がいに
cf. 【十】がいに 【たくさん 非常に 大変 「がいに」悪い】、に包含も可。
c. 【土佐】 がいな【(気が強い、気性が荒い)  ex. がいなおなごよねや。(気が強い女性ですね。)】
【十】がいのわるい具合の悪い
c. 【十】がいつがわるい 【具合が悪い】、の変化。
【十】かいばつ皆伐(山林用語)
【十】かえこと
交換
【賛】vyAvRt (= ; to exchange 交換, substitute one for another Hariv. ; ) かえごと (v-k, v-g)
【民】kiLLAkku (= bill of exchange お札の両替, hundi (TLS)) かえっこ (ll 無音)
【民】takili-ttal (= 1. to cheat; 2. to give stolen articles; 3. to give in exchange; 4. to cause to enter or penetrate; 5. to trample down, smash; 6. to throw blame on a person) とっかえ (l 無音)
【民】carakkumARu-tal (= to barter goods 物々交換) かいこ (r-y)、かえっこしてもらう、かいこと
c. 【京都弁】かえこと 【交換】、【淡路島弁】かえこと 【とりかえっこ。交換。】、【富山弁】かいこする 【交換する】、【魚津弁】カイコト 【交換】
【十】がえりご
±
おたまじゃくし かえるごの転?
【民】kAlUram (= frog 蛙) ぎゃらむ、ぎゃーるの、ぎゃいるの、がえらん、かいるの、かえるの
c. 参考、【魚津弁】ババザッコ 【おたまじゃくし】
【十】かかってくる手向ってくる 反抗する
【十】かかり初め 取りかかり 「朝寒いとかかりわるい」
【十】かかりかまい
±
掛り合い 関係 「何もかかりかまいがない」
【賛】kAryakAraNa (= n. a particular or special cause (%{tat-kArya-kAraNAt} , in consequence of that) Pan5cat. ; %{-tas} ind. from some special cause , with a particular design or motive Hit. ; %{-tva} n. the state of both cause and effect 因果関係 Sarvad. ; %{-bhAva} m. state or relation 関係 of cause and effect.) かかりの
【民】kENmai (= 1. friendship, intimacy; 2. kindness, favour, benevolence; 3. relationship 関係性; 4. practice, usage) かまい
【十】かかるだまされる 入用 金がかかる
【十】かきて書き手 能書家
【十】かきまぜ五目ずし
【十】…かくかもをかく 筏をかく 組み合わせる
c. 「かもをかく」って、何だ?。
か・く【×掻く】 [動カ五(四)]
1 指先やつめ、またはそれに似たもので物の表面を強くこする。「かゆい所を―・く」
2 手やそれに似たものであたり一帯にある物を引き寄せたり押しのけたりする。「雪を―・く」「手で水を―・いて進む」
3 刃物を手前に引いて切り取る。「寝首を―・く」
4 刃物を押し当てて細かく削りとる。「氷を―・く」「かつおぶしを―・く」
5 箸(はし)などですばやく混ぜ合わせて粘液状の物にする。「からしを―・く」
6 犂(すき)などで田畑を耕す。「苗代を―・く」
7 あまり好ましくないものを表面にだす。
㋐恥などを身に受ける。「赤っ恥を―・く」
㋑涙や汗などをからだの外に出す。「寝汗を―・く」「べそを―・く」
㋒いびきを立てる。「高いびきを―・く」
8 「…する」をののしっていう語。「欲を―・くな」
9 琴などの弦をつめなどではじくようにする。掻き鳴らす。
「ただ少し―・き出でたる、大殿(おとど)のうちひびきみちていみじきを」〈宇津保・俊蔭〉
10 指先を物に食い込ませるようにしてつかまる。とりすがる。
「梯(はし)立ての倉椅(くらはし)山を嶮(さが)しみと岩―・きかねてわが手取らすも」〈記・下〉
11 髪をくしけずる。
「目に髪のおほへるを―・きはやらで」〈枕・一五一〉
12 飯などを急いで食べる。かっこむ。
「猫殿、ただ―・き給え」〈盛衰記・三三〉
13 手を振って合図する。
「『あなかま』と、手―・くものから」〈源・夕顔〉
[可能]かける
【十】がけくら
±
断崖
【民】cegkOTu (= 1. 1. steep precipice, precipitous 〔崖のように〕急峻な、急勾配の cliff 崖; 2. a Siva shrine in salem district; 3. panicled golden blossomed pear tree) がけくつ(c-k-g) → がけくら (t-r) △
c. 熟語 precipitous cliff  断崖絶壁
【十】かけや
±
掛矢 木製槌(大なるもの)
【賛】kAja (= n. a wooden hammer 木製ハンマー.) かーじゃ → かけや 100 点 ◎
【賛】karkara (= mf(%{A})n. (perhaps connected with %{karka}) hard 硬い, firm Gi1t. Ma1lati1m. Amar. ; m. a bone L. ; a hammer L. ;) かけや (r-y)
cf. 土木用語に見られる独特な言葉(掛矢:かけや) (写真付き)〜 掛矢(かけや)とは、樫(かし)などの硬い木で作られた大型の木槌(きづち)のことです。 〜
【十】かさ
±
容積
【民】kazi-tal (= to be in great 大きな quantity 量 or quality 質; to be abundant, copious, intense, extensive) かさ
【民】kaTan2 (= ; 8. measure 計り、尺度, definite 限定の quantity 量; ) かさの
cf. 【十】かさばる 【容積がひろくて広い場所を占める】
【十】かざ
±
臭気 杳気
【賛】gandha (= m. (n.) smell 匂い, odour, fragrance, fragrant substance, perfume (mostly pl.); the mere smell i.e. a bit of, some likeness with (---).) かざ (n 無音)
【賛】gandhin (= mfn. having a smell 匂い, odoriferous MBh. ; smelling of (in comp.) MBh. ; ifc. having (only the smell i.e.) a very little of anything Naish. ;) かざむ (n 無音)、感じがする
c. 【熊本弁】かざむ 【(においを)かぐ   ex. ネマットランどか カザンデみなはり(腐ってないだろうか においを嗅いでみて) カズムとも】
【十】がさがさする
±
飛びまわったりはねたりじっとしていない
【賛】kazas (= n. moving 動くこと、動いている, motion TBr. ; water Naigh. (v.l. %{zaka} q.v. ; cf. %{kazo-jU4}).) がさす
【十】がさた(つ)き
±
落着いていない人
【民】kaTukuTuttAn2 (= fidgety そわそわした、落ち着きのない person; restless 落ち着きのない man 人) がさがさっつの
cf. 【十】がさつく 【がさがさする 落着きのない】
【十】がさつ
±
粗野な 不行儀
【賛】kaSTa (= a. bad, evil, painful, rough 雑,) がさつ
【民】kazutaikkUttu (= ridiculous 非常識な、不合理な、話にならない。ばかげた、おかしな、滑稽な behaviour 行儀 (TLS)) がさつくそ、がさつ、がさつくだ、がさたきだ
c. 【宮城弁 49】がさこなす 【仕事などが雑なこと】
cf. 【十】がさつく 【がさがさする 落着きのない 】、【十】がさた(つ)き 【落着いていない人】
【十】がさつくがさがさする 落着きのない
cf. 【十】がさた(つ)き 【落着いていない人】
【十】かさばる
±
容積がひろくて広い場所を占める
【民】kaTappu (= 01 1. passing over; 2. wicket or narrow passage in a lane, wall or hedge for the use of people only but not for cattle; 3. that which is abundant; large 大きな quantity 量) かさば
cf. 【十】かさ 【容積】、と親戚。
c. 嵩む(かさむ)、もある。
【民】kaccam (= a certain very large number 数字) 嵩む(かさむ)
【十】かさぶつ
くさ できもの
【民】kaTTu (= 02 1. tie, band, fastening, ligature; 2. boil 炎症性の腫れ物、おでき, abscess, tumour 《医》腫瘍、できもの;) くさ
【賛】kacchapa (= m. `" keeping or inhabiting a marsh "' , a turtle , tortoise MBh. ; a tumour 《医》腫瘍、できもの on the palate palate Sus3r. ; ; a cutaneous 皮膚の[に関する・に影響する・を冒す] disease 病気, wart いぼ、こぶ, blotch できもの Sus3r. ; ) くさぱ
【賛】khaDgAbhihata (= m. `" sword-holder 刀の鞘(さや)"' , scabbard かさぶた W.) かさぶつ/かさべた、かさっぱち
【賛】khasa (= m. itch , scab かさぶた, any irritating disease of the skin L. ;) かせ
【賛】khaDgapidhAna (= n. the sheath of a sword ; scabbard かさぶた L.) かさぶつ/かさっぱち の、かさべた
【民】karuvippuTTil (= scabbard, sheath) かさぶつ/かさっぱち (r-s)、かさべた (r-s)
c. 【魚津弁】クサ 【皮膚にできるできもの、頭部】、【魚津弁】カサベタ 【かさぶた】、【京都弁】かせる 【できものなどの分泌物が減って乾いてくる・かさぶたが取れる】、【熊本弁】かさっぱち 【かさぶた,吹き出物    傷の治りかける時にできる固い皮のこと,皮膚にできる小さなできものを指すことも】
【十】かしき
±
炊事
炊さん 炊事夫?
【賛】kandugRha (= n. a cookery 調理の Comm. on Ka1tyS3r.) かしき (n 無音)
【民】kucin2ikkAran2 (= 1. cook 料理人, house-keeper 主婦, as working in the kitchen 台所で働く人; 2. syce, horse-groom) かしきらん
【十】かしこまる
正座する
【民】kuttukkAliTu-tal (= to sit upright with folded legs 折りたたまれた脚に身体を直立させて座る、つまり、正座する) かしこまった (l-m)
c. 【和歌山弁(22)】かしこまる 【正座する】
【十】かしばと
±

【民】kAycci (= pigeon-pea 鳩の豆, dhal 誤字) かーいっし、かし
【賛】kokathu (= m. the wood-pigeon 木の鳩 Gal. (cf. %{-ka-deva}.)) こかす、かし
【賛】kUj (= cl. 1. P. %{kU4jati} (perf. %{cukUja} Kum. ) , to make any inarticulate or monotonous sound , utter a cry (as a bird) , coo (as a pigeon) クーと啼く , caw (as a crow) , warble , moan , groan , utter any indistinct sound AV. ; `" to fill with monotonous sounds 単調な音"' , &c. see %{kUjita} ; to blow or breathe (the flute) BhP.) くーぢ、かし ◎
c. 「クック・ルク・クー」と啼くハト (?)。
【十】かしま
±
裏表反対
【民】cagkaruTam (= opposition 反対 (TLS)) かしま (c 無音, r 無音)、さかしの (r 無音) 、さかさま
c. 【讃岐弁】 さかし 【逆さ。反対。「シャツさかしに着とるで」】
c. (c 無音) は、(c-k) でも良い。∵ さかしま → かかしま (c/s-k) → かしま
【十】かしまおやじに通られる
±
着物を裏表反対に着る
【賛】vyutthAna (= n. rising up , awakening (a partic. stage in Yoga) Veda1ntas. ; yielding , giving way (in %{a-vy-}) MBh. ; swerving from the right course , neglect of duties ib. ; opposition 反対 L. ; independent action L. ; a kind of dancing or gesticulation MW.) かしま(v-k)、おやじに
【民】taTTu (= 02 1. knocking ノックする, patting, breaking; 2. stroke, beat 叩く, rap; 3. striking against, collision; 4. beating time; 5. warding off, averting, evasion; 6. scarcity, straits, lack; 7. opposition 反対; impediment; frustration; 8. defect, blemish, fault; 9. evil;) とおった(通った)
【十】かしまに着る(→「かしまおやじに通られる」に同じ)
【十】かしょう
からかう
【民】catAy-ttal (= to ridicule からかう, mock at) かしょう (c-k)、しづ る、ぞぜえ
c. 【宮城弁 107】 しづる 【からかう。  ex. 「あんまりしづんなよ,むつけっから」:あんまりからかうなよ,すねるから。】、【佐久弁、諏訪弁】ぞぜえる 【ふざける(甘える)】
【十】かしらがみ
±
頭髪
【賛】kRzalA (= f. the hair of the head L.) かしら、かつら
【賛】kaMja (= m. (fr. %{kam} = 3. %{ka} and %{ja}) , `" produced from the head "' , the hair 髪、毛 L. ;) かみ、け、かみじゃ
【民】kEcam (= 1. human hair; 2. hair of animals) かみ
【十】かしらぎ山林内のもっとも大きな木(植林用語)
【十】かしん
±
菓子
【民】kUTTam (= ; 10. oil cake 油の菓子) かしん
c. 「かしん」はコレだと思うが、「かし」は、似た様なのが沢山あって決めにくい。
【十】かする水がなくなるまで汲みとる
【十】かせぐ
±
よく働く
【民】koTukkukkaTTinil-tal(koTukkukkaTTiniRRal) (= 1. to stand with a firm reslover;to be resolute or determined; 2. to be earnestly 一生懸命に、真面目に engaged 従事する, as in an enterprise 企業において) かせぐだに
c. to earn で「稼ぐ」という意味が有るが、【民】kaikATTu-tal かせ、で、語尾の「ぐ」が前面に出ていないので、止めた。 earnestly には「かせぐ」と「ぐ」が付いていたので、それを採用。
【十】かぜをひく
±
薬やセメントが一定期間をすぎて効力のなくなったとき「かぜをひいた」という
【賛】gatAsu (= mfn. one whose breath has gone , expired 満期が過ぎた、有効期限切れ, dead RV.) かぜ
【賛】parIta (= mfn. standing or moving round , surrounding MBh. ; past 過ぎた, elapsed , expired R. ; surrounded , encompassed , filled , taken possession of , seized (with instr. or in comp.) MBh.; = %{viparI7ta} , inverted MBh. ; w.r. for %{parItta} ib. ; m. pl. N. of a people VP. ; %{-ta-tA} f. the being surrounded or filled L. ; %{-tin} mfn. (ifc.) filled with , seized by Sus3r.) ひいた
【十】かたいっぽう
±
片方
【民】kutiraippavun2 (= sovereign 国王、統治者、君主、主権者 bearing the stamp 印章 of a horse on one side 一方の側に馬の印章をつけた国王, dist fr. ko1t2t2ai-p-pavun6) かたいっぽうの
【十】かたいっぽうがたし
±
下駄草履等…一般に対のものの左右相異るときいう
【民】kuRaTTAzicai (= verse of two unequal 同じでない長さの lines, of five or more feet, the second line being always shorter than the first) がたし
【民】cErAccErtti (= 1. unequal match ペアが揃っていない, as of a married couple, ploughing bullocks; 2. bad company, improper association with low persons;l; 3. confusion, disorder; 4. unusual, unexpected meeting) がたし (c-k-g)
c. 「かたいっぽうがたし」 = 「かたいっぽう」+「がたし」、の複合語。
cf. 【十】かたちんば 【履物が片足ずつ違っていること】
【十】かたぎ木炭に出来る固い雑木 一かたぎ−一荷
【十】かたぎる
±
主張して通す
【民】kAlaiccuRRu-tal (= to cling to one's feet; to hold 保持する persistently 首尾一貫、しつこく) かたぎる (l-t, c-g)
【十】かたぐ
天秤で物をもつ かつぐ
■ 東北弁 file copy: 八丈島弁
[ハチ145] ◆かとぐ   (【動】担ぐ。『担ぐ(かたぐ)』の転。★かとんで:担いで。)
【民】 kAttaNTu (= pole for carrying on the shoulder weights balanced at both ends) かとんで   天秤棒、のこと

天秤棒

 鈴木春信 『水売り』/棒手売をする水売りの童子を描いた浮世絵。1760年代の作。東京国立博物館所蔵。
cf. 【十】にゅうする 【荷うする】。  荷う(にう)、荷なう/担う(になう)
【十】かたげる
かしげる
【賛】gatAgata (= ; appearance and disappearance , growth and decline 傾く R. ; n. pl. with %{kR} , to enter into a negotiation or treaty Ra1jat. ; cf. %{gamA7gama}.) かたげた、かたがった、かたがっとる
c. 【富山弁】かたがっとる 【傾いている】、【魚津弁】カタガル 【傾く、斜めになる。】、の他動詞活用。
【十】かたこうなあー
±
融通の利かぬ
【民】kATikam (= cloth 衣服, stiffened with starch (小麦)でんぷん or gruel 糊で固くなっている。硬化状態) かたこうな
【十】かたちんば
±
履物が片足ずつ違っていること
【民】kajncavAtam (= a kind of rheumatism that causes lameness ビッコを引き起こすリウマチの一種) かたちんばだの (n 無音, c-ch)
【賛】paGgu (= lame , halt , crippled 〔手足を〕不自由にする、不具にする in the legs AV. ; N. of those elements of the body which are themselves without motion (but are moved by the wind) 〜) びっこ
【チベ】theng bu (= lame, hobbling, limping, crippled [IW]) ちんば
【チベ】'phyes pa (= 1) crawled, crept; 2) disease where 1 is unable to walk, like a cripple, and lower body is heavy and immobile [IW]) びっこ (p-k)  △
c. 差別語は、言語学的には文化の宝庫そのものです。誰か差別語の辞書を作ってくれませんか。それを私がインド弁チェックします。
c. 跛[あしなえ、ちんば、びっこ] = lameness, lame、蹩(&#x8E69;) = to limp
c. 片チンバ、だと思っていたが、語源的には、「片」では無く、全体で一単語の様だ。
【十】かたったあ
±
かたつむり
【賛】kozastha (= m. `" incased 誤字 "' , any shelled insect or animal (as a snail カタツムリ &c.) Sus3r. ; a chrysalis or pupa , silk-worm in its cocoon W.) かたったあ 100 点 ◎
【十】かたつら一方の側
【十】かちわり
±
凝固した飴
【賛】kAdambara (= %{as} , %{am} m. n. the surface 表面 or skim 〔物の表面の〕薄い膜 of coagulated 凝固した milk 牛乳, sour cream L. ;) かちわり (m 無音)、かたまる
【十】かちんぼ
±
専業の荷持ち
【賛】kSattR (= %{ttA} m. one who cuts or carves or distributes anything RV. ; an attendant , (especially) door-keeper , porter ポーター、運び屋 (cf. %{anukS-}) AV.) かちん (R-n)
【十】かつ
±
穀物を精製すること
【民】cAttu (= 02 1. wearing, as a garland; 2. beat 叩く, thrash 脱穀; 3. young plant transplanted) かつ (c-k)
c. 「精製」 refine だと今一だった。脱穀の誤りでは無いのか?。精米することを「かつ」する、と言うのか?。本当か確認して欲しい。
c. 【十】こなす 【@けなす くさすA穀物を精製する】のAもオカシイ。これも、「穀物を脱穀する」が正しい。オカシイ証拠が有る。
【長野県方言 語彙 120】こなす:(東信、中信、南信)「脱穀する」「収穫する」の意。
→ 長野では「こなす」を「脱穀する」「収穫する」と言っているのに、十津川村では「精製する」と言っている。多分、千葉政清さんが農業を知らないんですね (?)。
【民】kumiz-ttal (= 01 1. to grow into a conical shape; to be spherical, globular; to form intoa bubble; 2. to stand on end, as hair; to horrpilate; tr. 1. to cause to sound; 2. to winnow 脱穀する) こなす
【十】かっか
±
(童語)下駄 「かっこ」とも
【賛】kaGka (= ; (%{A}) f. a kind of sandal サンダルの一種 L. ; ) かっか、かっこ
【賛】koza (= ; a shoe 靴, sandal L. ; ) くつ、げた
【賛】kairAta (= ; a kind of sandal wood サンダルの木 L.) げた
【民】tempAgku (= 1. a kind of sandal paste) つっかけ
c. 【伊予弁】かっこ 【下駄   幼児言葉】
【十】かつかつ
±
やっとのこと 「かつかつ」に間に合った
【賛】kaSTAgata (= mfn. arrived 到着した with difficulty 辛うじて(かろうじて)、困難を伴って、やっとのことで Viddh.) かつかつ
【賛】kRcchrazas (= ind. with difficulty , scarcely Ka1t2h.) かつかつ
【十】かっき太陽熱 湯気
【十】かっこい
±
(童語)賢い
【賛】kaliGga (= ; (mfn.) clever 賢い, cunning ずるい、ずる賢い L.) かっこい (l 無音)
【十】がっさい
±
合財 一切合財
【賛】kRtsa (= n. entire 完全に、尽く, whole 全て、全体 L. ; ) がっさい
【十】がっさいぶくろ
±
リュック 合財袋
【民】kaccai (= 02 1. rope ロープ; 2. elephant's girth 〔馬などの〕腹帯; 3. broad tape 幅広テープ; 4. canvas chair for hill travel; 5. girdle, belt ベルト; 6. cf. kaccha. ; 7. whole piece of new cloth 新しい布の全ての部分) がっさい
【民】pakkarai (= 1. stirrup; 2. saddle; 3. bag 袋, pocket ポケット;) ふくろ
c. 一切合財を入れる袋、なのか、リックサックの様な肩掛けのベルトが付いているカバンを指しているのか不明。→ 多分、登山用のリックサックや背中に背負うナップザックのことだと思う。
【十】がっそう
±
蓬髪[ほうはつ] 頭髪の伸びていることをいう
【賛】kezava (= a. having long hair ロングヘアー; m. E. of Visnu-Krsna.) がっそう
【賛】koTIra (= m. (= %{-Tira}) long entangled 〔糸などを〕もつれさせる、からませる hair Naish. ; a crest , diadem Pa1rs3van.) がっそう
【賛】kacAcita (= mfn. having long or dishevelled 〔服装・髪などが〕乱れた、だらしない hair W.) がっそうだ (c-s)
c. かなり珍しい言葉だと思う。
【十】がったり
±
腰に下げる木製の煙草入れ
【民】kATTuppukaiyilai (= wild tobacco 野生のタバコ, lobelia nicotianoefolia) がったぷかぷか
【民】curuTTu (= 02 1. curling, coiling; 2. anything rolled up; 3. cigar, cheeroot, cigarette シガレット、葉巻; 4. shrewdness, cunning) がった (c-k-g)
c. KATTupp は、「きざみ (p-m)」、にも見える。
【十】かって借りて
【十】かっぱしめ合羽糸 小包ひも
【十】かっばす(→「かっぱしめ」に同じ)
【十】かっぽ
±
(童語)いたづら
【賛】kaNvAya (= Nom. A1. %{kaNvAyate} , to do mischief いたずらをする (cf. %{kaNva} n.) Pa1n2.) かっぽや (N 無音)、かっぽ (N 無音)
【賛】kAhala (= mfn. speaking unbecomingly HYog. ; speaking indistinctly L. ; mischievous L. ;) かっぽ (h-p)
【民】caruval (= 02 1. friendly intercourse; 2. dallying, amorous caressing 〔性器に触れない〕愛撫; 3. mischief) かっぽ (c-k)
caruvu-tal (= 01 1. to become familiar; 2. to caress 〔愛情を示して軽く〕〜を触る[なでる・愛撫する・抱擁する] amorously; 3. cf. saru 誤字? to do mischief; 4. cf. saru to quarrel, wrangle) かっぽ (c-k)
c. 「いたずら」でなく「いたづら」なのが、いたづらっぽくて良い (?)。しかし、「いたずら」の検索で引っ掛からないので、イイ迷惑、でもある。
c. タミル語の説明文によると「かっぽ」のイタズラは、恋人同士が「いちゃついている」ときのイタズラみたい。 −−−− 十津川村の皆さん、 image 合っていますか?。
【十】かつる牛がつのをふり当てること
【十】かて
±
縁[ふち]をいう ちいさいものの角 本の「かて」→この場合は表紙をいうこともある
ふなばた(舷)
【民】kuRaTu (= 03 1. edge 縁(へり、ふち) of a verandah ベランダ, extension of a verandah; 2. raised floor or verandah, pipl; pedestal; 3. cornice 蛇腹 on a wall or column; 4. a kind of drum) かて
【十】かとりとんぼ夏の晩方家の廻りを飛んで蚊をとる蜻蛉[とんぼ]
【十】かどわけ
±
年頭の回礼
【民】cuttatin2am (= 1. new year's day 元旦; 2. the exact number of days elapsed in finding the position of a heavenly body) かどの (c-k)
【民】parigA (= P. %{-jigAti} (aor. %{-agAt} , %{-gAt} , %{-agur}) , to go round 回る or through , circumambulate 〔特に儀式として〕歩き回る, permeate 〜に広がる、〜に充満する RV. ; to enter (acc.) VS. ; to come near , approach , reach , visit 訪問する, afflict RV.) わけ
c. かい‐れい〔クワイ‐〕【回礼】  [名](スル)
1 お礼を述べて回ること。
2 新年のあいさつをして回ること。《季 新年》「―の人めも草も枯れしみち/万太郎」
【十】かな
±
かんな
【民】kaippANi (= 1 mason's smoothing plane かんな; 2. handhold for lame persons who have to crawl) かな (p 無音)
【民】kiRAmpu-tal (= to plane かんなを掛ける, smooth off) かな(p 無音)
【十】かなげ金気 食物を煮たとき容器の金属の流出したもの
【十】かなづち
±
(戯語)全く泳ぎに心得なき人
【民】kaNNAmpUccipaRa-ttal (= to be dazzled , as the eyes from glare; to swim フラフラする、目まいがする, as the eyes from weakness or from defective vision) かなむぷちぱら → かなづち
【民】cammaTTi (= 1. cf. carmayas2t2i horsewhip; 2. smiths large hammer 鍛冶屋の大きなハンマー, sled そり; 3. a plant) かなづち (c-k)、きんまみち (c-k)
c. 英語の swim は、多義語で「泳ぐ」「めまいがする」の2様あり。泳げない人が、水に入ると「めまい」を起こす、から、多分。
--- なので、「金槌」は重たいから泳げない、のみならず、「泳げない」と「ハンマー」のインド弁の発音がそもそも似ていたのです。
【十】かなわんかなわない たまらない
【十】がに
±
かに 「がにまた」
【賛】kulIra (= m. a crab 蟹 Sus3r. ; the sign of the zodiac Cancer 12子の蟹座のマーク R.) がに (l-n)、かに (l-n)
【民】kuLir (= 07 1. crab, lobster ロブスター; 2. cancer, a sign of the zodiac; 3. the month a1t2i) がに (L-n)、かに (L-n)
【十】がにかずら「がに」は「かに」
【十】がにくい
±
鰻の一種
【民】kiLuvai (= 1. common teal, querquedula creca; 2. indian balm of gilead, common hedge plant, l . sh., balsamoderndorn berryi ; 3. hill balsam tree, m. tr. balsamodendron caudatum ; 4. a kind of eel ウナギ, grig 〈英方言〉小さいウナギ) がにくい (L-n, v-k)
c. 【英】grig /グリグ/ 〈英方言〉小さいウナギ。 は、発音が「がにくい」とよく似ている。多分、必然。
c. 十津川村の人への質問: 「がにくい」って、小型のウナギですか?
【十】かね
±
おはぐろ
c. 不明。「かね」は、「金、鉄」で、teeth のインド弁には無い。しかし、「おはぐろ」はインド弁と同じと判明。
【民】vakkarai (= 02 artificial blackness of the teeth 歯の人工的黒色化) はぐろ 100 点 ◎
【民】paRkaRai (= 1. tartar; 2. artificial blackness of the teeth) はぐろ
cf. お歯黒 (wikipedia)  httpsあ://ja.wikipedia.org/wiki/お歯黒
名称 「お歯黒」というのは日本の貴族の用語である。「おはぐろ」の読みに鉄漿の字を当てることもある。御所では五倍子水(ふしみず)という。民間では鉄漿付け(かねつけ)、つけがね、歯黒め(はぐろめ)などとも。
歴史 起源はわかっていないが、初期には草木や果実で染める習慣があり、のちに鉄を使う方法が鉄器文化とともに大陸から伝わったようである。 古墳に埋葬されていた人骨や埴輪にはお歯黒の跡が見られる。
cf. お歯黒文化圏に関する試論 ―― 日本とベトナムを事例にして ファン・ハイ・リン
cf. 【十】はご 【歯】
c. Google 翻訳で、【日】お歯黒、を各国翻訳させたら、【タミル語】/Pal karuppu/、【中国語】牙黑 /Yá hēi/、【ベトナム語】Răng đen、【ラオ語(ラオス語)】Tooth black、【タイ語】Fạn dả。の結果で、現時点で「お歯黒」の呼び名を残しているのは、日本語とタミル語、のみであった。ラオスなどは、言語が英語に置換された模様(?)。
尚、アイヌ語での呼び名を web で検索したが、どの辞書にも未登録であった(刺青も未登録だった)。アイヌ言語学者はバカ。どうもアイヌ語では、「お歯黒」を「おはぐろ」と言うらしい、なので、辞書に未登録の様だ。→ コレ、本当は、マズイ、と思う。
c. 日本人のご先祖を探る上で、風俗習慣が似ているのは大きい手がかりになると思う。そう言った意味において「お歯黒」は、絞り込みのための好単語だと思う。要は、東南アジア系、海に面すのは「ベトナム」に親近感を感じる。ベトナム語は、越語とも言う。
cf. 越語は日本語と似てる!? (〜単語の 7 割が漢字に由来〜※)  漢語の音読み単語の発音は、日本語似だって。ベトナムでは、漢越音という。ハノイ(Hà Nội、ハーノイ)は「河内」の漢越音。 ハノイは、かわない/はわない/はーのい、河内(かわち)か?。大阪みたい。但し、日本語の漢字の訓読み相当は無く、漢字は音読み発音のみ。
※: これは、元となった漢字の発生源(中国)から日本とベトナムが同じように離れているためと言われています。新語が生まれると、それは波紋のように周辺に伝播していくのですが、中心から遠くなるほど波が弱まるように、新語も伝わらなくなります。そのため、中心では発音がどんどん変化しているにも関わらず、離れた地域では古い発音をずっと使い続ける。つまり、日本とベトナム語の発音は、古い時代のものがそのまま残ったものと考えられ、変化してしまった現代中国語の発音よりも、日本の音読みとベトナム語の漢越音が似ているというわけです
漢越語辞書のウェブサイトも色々あります。 参考1, 参考2 ← コレラ、かなり面白い。
富山は、越中という。富山市内の県を左右に分ける丘陵は、呉羽山(くれはやま)と言い、中国三国時代、魏呉蜀の 呉(222年 - 280年)と関係している。
富山の呉羽は、『日本書紀』には応神紀、雄略紀ともに、呉の国から渡来した4人の縫工女(きぬぬいめ)由来。紀元前の呉では無い。しかし、呉と呉は、場所としての地名がつながっている。
• 春秋時代に大国となった呉( ? - 紀元前473年)。
(呉越同舟の春秋時代(戦国)時代、紀元前6世紀 長江(揚子江)域の上海の下の付近。)
• 三国時代の呉(222年 - 280年)
• 中国において、地名としての呉は、江蘇省一帯、とくに蘇州の古称。 ---- 徐福の故郷の場所。紀元前219年の第1回出航
c. ベトナムの言語は、中国語に駆逐され、駆逐前の母語は消滅された模様。但し、漢語の発音は昔の呉音ベースみたい。つまり、西暦 3 世紀の中国の呉の地区の発音が凍結された。例えば、【ベトナム語】Răng đen は、Google 翻訳で中国語漢字変換すると Răng は、牙、đen は、黑 であった。面白くも何ともない。しかし、黒が den なのは今一である。koku 対応でないのか?。上の参考1/2 の辞書の結果と異なる。牙は、nha、黒は、hắc だった。
cf. ベトナム語は漢字が7割!「常用漢字・ベトナム語対応表」を入手した  〜 ベ トナムは紀元前111年からおよそ1000年に渡って中国の支配下に置かれていたという歴史があり、長年に渡って漢語が国語とされてきました。が、最終的 には、その漢字でも一部のベトナム語を表記することが出来ず、1954年に正式に廃止されて現在まで続くQuốc Ngữ (クォック・グー)に取って代わられます。 〜
c. ハニ語(ハニご、哈尼語)とは、主に中国雲南省南部に居住するハニ族およびミャンマー東部のシャン州、またラオス、タイ、ベトナムの北部に主に居住するアカ族(英語版)によって話される言語である。
(in Japanese) Hani-Japanese wordlist with comparison with related languages (in Japanese)  --- 見たが、日本語似はなかった。
cf. 百越 (wikipedia)  〜 O2a系統はオーストロアジア語族と関連していることから、この説に則れば、百越はオーストロアジア語に近い言語(群)を話していたと考えられる。O2aと姉妹関係のO2b系統(倭人)が日本に多く見られることは、日本語とオーストロアジア系カンボジア語の語彙類似性が高いとするデータ[10][11]とも符合する。 オーストロアジア語族 (wikipedia) → 〜 長江流域が源郷と考えられており、稲作の拡散とともに東南アジア、インド東部に分布を広げたようである[1]。〜 例えばネパール東部のシナ・チベット系言語にはオーストロアジア語族に由来する単語があり、サンスクリットやドラヴィダ語族にもムンダ語派が影響を与えているとされる。 〜 当時の言語の痕跡は現在、インド弁(= サンスクリット語とタミル語の分岐前の統合言語)として、僻地の南インド地区と日本のみに残存し、しかも、東南アジア地区は中国語に駆逐され、痕跡はもう無い。
c. オーストロネシア語族 とは異なる。 --- 紛らわしい名前は付けるな!。 かつてはマレー・ポリネシア語族と呼ばれていた。
cf. ベトナムの歴史 (wikipedia)
古代@文郎国(ヴァンラン国) 伝説上 - 紀元前8〜7世紀頃 - 前257年 A甌雒(アウラク)(前257年 - 前207年) B南越国(ナムベト国, 趙朝, 趙氏南越国) - (前207年 - 前111年--- @〜Aの期間の言語のメインはインド弁である、多分。

【十】かばしい
±
香ばしい
【賛】kApatha (= ; (%{am}) n. the fragrant 良い香りの、芳香性の、匂いの良い、香り(の)高い[豊かな]、香味に優れた root 根 of Andropogon 《植物》メリケンカルカヤ◆学名◆ muricatus 《植物》トゲミノキツネノボタン◆学名 L.) かばしい、こうばしい
【賛】karavIradAma (= n. a garland 花輪 of fragrant oleander 《植物》オレアンダー、セイヨウキョウチクトウ.*) かばしいな、こーばしいな、かぐわしーな (v-g, r-w)
c. デジタル大辞泉 - 香ばしい/芳ばしいの用語解説
- [形][文]かうば・し[シク]《「かぐわしい」の音変化》 1 よい香りがする。多く、食物を煎(い)ったり焼いたりしたときの、好ましい香りにいう。「―・いほうじ茶の香り」 2 見た目や印象などがすばらしい。りっぱである。
c. 芳しい/香しい/馨しい(読み)カグワシイ  by デジタル大辞泉の解説
か‐ぐわし・い〔‐ぐはしい〕【▽芳しい/▽香しい/×馨しい】
[形][文]かぐは・し[シク]《「香(か)細(くは)し」の意》
1 よいにおいがする。香りがよい。かんばしい。こうばしい。「―・い梅の香り」
2 心が引かれる。好ましい。すばらしい。
「あなたとの最初の邂逅が、こんなにも、海を、月を、夜を、―・くさせたとしか思われません」〈田中英光・オリンポスの果実〉
「見まく欲(ほ)り思ひしなへに縵(かづら)かげ―・し君を相見つるかも」〈万・四一二〇〉
[派生]かぐわしげ[形動]かぐわしさ[名]
かんばし・い【芳しい/×馨しい/▽香しい】
[形][文]かんば・し[シク]《「かぐわしい」の音変化》
1 においがよい。こうばしい。「―・い花の香り」「栴檀(せんだん)は双葉より―・し」
2 (多く打消しの語を伴って用いる)好ましいもの、りっぱなものと認められるさま。「成績が―・くない」
[派生]かんばしげ[形動]かんばしさ[名]
c. 【疑問】「コーヒー豆を煎った匂いは、カンバシイと言うが、カグワシイって言わないのは何故?」「かぐや姫って言うが、かんばしい姫とは言わない。何故か?」
c. そもそも「かぐわしい」が「かうばしい」に音変化するか?。説明して欲しい。
【十】かび百姓が「ぶよ」を撃退するために藁[わら]束の中にボロ切れを蘂[しべ]として点火し発煙させるもの
【十】かぶゴリキ 魚名 頭の大きい人につけるニックネーム
【十】かぶせる
±
冠せる
【民】kaviz-ttal (= 02 1. to turn over, capsize, invert; 2. to overthrow, ruin destroy; 3. to put a cover カバーをする; 4. to pour out; 5. to hsed, as tears; to emit) かぶせ
【民】kavi-ttal (= 02 1. to cover, as with an umbrella; to overshade; to cover over, as an arch; 2. to invest with (人)に〜を授ける, as a crown 冠を) かぶ
【十】かぶった
【十】かぶらたー
±
大みみず
【賛】vairATa (= mfn. (fr. %{vinATa}) relating or belonging to Vira1t2a (king of the Matsyas) MBh. ; m. patr. fr. %{virATa} MBh. ; a kind of precious stone L. ; a lady-bird L. ; an earth-worm ミミズ W. ;) かぶらたー (v-k, +ぶ)
【十】かぼちや
±
南瓜
【賛】ghanavAsa (= m. `" having a thick (garment i.e.) shell "' , a kind of pumpkin-gourd カボチャ瓜(うり) L.) がんぼちゃ
【賛】kumbhANDa (= ; (%{I}) f. a pumpkin gourd (v.l. for %{kuSmANDI}) L.) かんぼんだ → かぼちゃ
【十】かまいったち
旋風の時、皮膚が圧力の関係で裂けるのを「かまいったち」に食われるという
【賛】carmAcchAdita (= mfn. covered with skin 皮膚で覆われた W.) かまいったち、かまいたつ、かまいたち
【賛】kAmaviddha (= mfn. wounded by the god of love 愛の神により傷付いた; m. N. of a man g. %{kArtakaujapA7di} ; (%{As}) m. pl. his descendants ib.) かまいったち、かまいたつ
c. 【魚】カマイタツ 【突然皮膚が裂ける】
c. 「ガマの油」の「ガマ」は、蛙だけじゃ無い。 かま = 皮膚、の意もある。つまり、「ガマの油」は「皮膚用油」  詳細は、魚津弁 file 参照のこと。
【十】かまり
±
風体
【賛】karmaphala (= n. the fruit or recompense of actions 行動の成果 (as pain , pleasure &c. , resulting from previous acts or acts in a former life) A1p. ; the fruit of Averrhoa Carambola L. ; %{-lo7daya} m. the appearance 外観 of consequences of actions アクションの結果としての外観 Mn.) かまふぁーら → かまり
----
【賛】kAmala (= mfn. libidinous , lustful L. ; m. the spring L. ; dry and sterile soil , desert L. ; (%{as} , %{A}) mf. a form 形 of jaundice 黄疸の一形態 Sus3r.; excessive secretion or obstruction of bile W. ;) かまり ×
【賛】kAmarUpa (= 1 n. a shape 姿かたち changing at will 気の向くままに、意[思い]のままに、自由自在に、自分勝手に、したい放題に、ほしいままに、随意に、任意に.) かまるーぱ
c. 非常に疲れた。 appearance, figure, shape, form 今一。 why?、素直じゃない。appearance に戻した。
この問題は、ウルトラ C 級。  風体(ふうたい、ふうてい)
【十】かまる
±
身仕度をする
【民】kOlamARu-tal (= 1. to change in appearance 外観、身なり or dress 服装; 2. to be disguised 変装する; to put on dress 服を着る, as an actor 役者) かまる (l 無音)
c. み‐じたく【身支度/身仕度】の意味  出典:デジタル大辞泉(小学館)
[名](スル)何かをするために身なりを整えること。みごしらえ。「外出用に―する」
c. この解は、【十】かまり 【風体】、の appearance 調査中に見たことがある。
【十】かまわん自己の行為を肯定する場合イイヨというように そーしてもかまわん
【十】がまんな我慢な 辛抱強い 或いは心臓つよく図太い
【十】かも
±
材木を組み合わせたもの 筏の一部
【民】kaimaram (= rafter 屋根の垂木。いかだ乗り, couple 対) かもの、かもい、かも
【民】kOvaiyANi (= pegs for joining rafters together 垂木同士をつなぐ杭) かもいの (v-m)
c. 「かも」と「鴨居(かもい)」は、恐らく、親戚です。
【十】かやく
すしの薬味
【民】carakku (= 1. goods, articles of merchandise; 2. gold; 3. solid worth, ability; 4. curry-stuffs, spices 薬味, etc.;) かやく (c-k, r-y)
【民】kirucarAn2n2am (= a dainty 珍味、美味なもの made of seasmum 誤字 sesamum ごま、セサミ and rice 多分。ゴマご飯。) かやくのまんま (r-y, c-k, r-n)
c. 【出雲弁】かやく 【うどんや蕎麦にかける薬味   ex. こら、わーごくぁてて、くいしーはあーが 、かやくがね がね。 (= こら、割子(蕎麦)を食おうにも、かけ汁はあるが、薬味がない よ。)】、【京都弁】 かやくごはん 【五目飯】
【十】から
±
からだ 固体
【民】karu (= 03 1. foetus 〔人間の〕胎児, embroyo; 2. yolk of an egg; 3. egg, germ; 4. body 身体; 5. birth; 6. child; 7. the yong of an animal; 8. mould, matrix; 9. efficient cause; 10. middle; 11. substance 物質, contents 内容;) から
【十】からうす唐臼 台がら 踏臼
【十】からけしけし炭
【十】からげる
±
裾長の着物の裾を端折る
【民】kuRukku-tal (= 01 1. to shorten 短くする, curtail, reduce, contract, lessen, retrench; 2. to abbreviate, abridge 〔物語・脚本・話などを〕短くする、短縮する、要約する、簡約化する, epitomise, abstract; 3. to cause to draw near, to bring with easy reach; to be bear, close by) からげ
c. 端折る(はしょる)、の英語を Google で調べたら、 abridge 最短の橋を掛ける。 アタリでした。
折りたたむ fold の方から攻めると、疲れる。
【十】からすおーぎ烏扇(植物)
【十】からすき牛にひかせる鋤
【十】からすぐちなわ烏蛇
【十】からすば唐臼場
【十】がらすめ
±
眇[すがめ]
【民】kuruTan2 (= 1. blind man; 2. cukkiran6, as squint-eyed 斜視 or with oblique vision 斜め視野; 3. dhrtar1stra, as congenitally blind) がらすめ 100 点 ◎
cf. 【十】ひんがらめ 【ひがめ すがめ 斜視】
【十】からっぽ
±
から
【民】veRipAy-tal (= to be desolate, empty 空(から) (TLS)) からっぽや (v-k)
【十】かりがね
±

【賛】kalakaNTha (= m. a pleasing tone or voice L. ; `" having a pleasant voice "' , the Indian cuckoo L. ; a dove , pigeon L. ; a species of goose 雁 L. ; (%{I}) f. the female of that goose Prasannar. ; N. of an Apsaras Ba1lar.) かりがねだ
【十】かりかわ材木を流す 狩川 流材
【十】かりば草刈場
【十】かりよしき草を刈り貯えたもの
【十】かる材木を流す 「人為的に」
【十】かるさ
±
もんペ 山仕事用の 「たつけばかま」
【民】kARcaTTai (= trousers ズボン, pantaloonsn パンタロン) かるさだい、かるさ
【民】kARcirAy (= trousers) かるさらーい、かるさ
c. なんでこんな言葉が、十津川に残っているの?。尚、もんぺ、はかま、は trousers には無かった。
cf. 【十】たっつけ 【伊豫袴 裾の方をくくりしめて脚にぴったりとつけた袴 もんペ】、の項に、「もんぺ」のルーツを登録済。
【十】かわたろう川太郎 魚取りの非常に好きなものを称す
【十】かわと
±
河辺 川のほとり
【民】karaivazi (= 1. road or path along the shore 浜に沿った道; 2. land lying along the banks 土手 of a river 川) かわと (z-t)
【賛】kUlavatI (= & {kUlinI} f. river (lit. 文学的表現 having banks 土手を有す).) かわと (l 無音)
【十】かわりばんこ
輪書 かわるがわる
【賛】kapAlabhAtI (= f. a particular sort of penance 〔過ちに対する償いとしての〕自己処罰[犠牲]、苦行 (consisting in alternate suppression and emission of the breath 息の抑制と吐き出しが交互に構成される).) かわりばんこ (+ん, t-k)
c. 【出雲弁】かわーばんこ 【交代ごうたい ex. かわーばんこね子守する (= 交代ごうたいに子守する)】、【石見弁】かわりご、かわりばんこ 【交互に、交代に、代わる代わる】 c. 僧侶の仏教用語からか (?)。
【十】かんか
(童語)髪
【賛】 kaca (= m. the hair of the head) かんか (+ん)、かんこ (+ ん)
c. 【東北弁】かんこ【髪】
【十】かんからかん
±
何も入っていない様
【民】kAli (= 05 empty 空, vacant, unoccupied, ruined) 空(から)、かん (l-n)
【賛】kha (= 3 n. (%{khan}) a cavity 空洞, hollow , cave , cavern , aperture RV. ;; vacuity , empty space , air , ether , sky 空(そら) S3Br.) 空(くう)、かん
c. 【出雲弁】がらんどう、(〜な家) 【内が空で広い、(家具などが無く広々とした家) *】
【十】がんがらかん明るい
【十】がんくび雁首 煙管の首の方
【十】かんこ寒に出来る椎茸
【十】かんご
±

【民】kujncikkUTai (= wicker 小枝で作った、やなぎ細工の、籐の -basket 籠(かご), small ola basket 小型の籠) かにゃんごだ → かんご
【十】かんざらし寒に晒す
【十】かんす
±
茶釜
【民】kukaiccaTTi (= kettle やかん) かんす (+ん)
cf. 茶釜 (wikipedia)  tea kettle
c. 【英】kettle ケトル、かんす (+ん, l 無音)、も、完全に遠縁である。
【十】かんぜより勧進撚り[かんじんより]
【十】がんそ
±
いたづらもの
【賛】krUradRz (= mfn. evil-eyed 邪悪な目をした (said of an owl フクロウ) Katha1s. ; of terrible aspect , mischievous いたずら , cruel 残酷; (%{k}) m. N. of the planet S3ani or Saturn ; of the planet Mars ; (%{krUra-dRk}) %{-patha} , `" one whose path gives an inauspicious 不吉な aspect 相、局面"' m. the planet Saturn Gal.) がんそ、がんそほーず
【賛】asadgraha (= mfn. performing mischievous or malignous tricks BhP. ; m. caprice , idle or childish desire BhP.) いたづらは
【民】aTTUziyam (= mischievous acts, wicked deeds) いたづらの (y-r)
cf. 【十】がんそぼーづ 【(→「がんそ」に同じ)】
c. いたずら。
【十】がんそぼーづ(→「がんそ」に同じ)
【十】かんたろうげんごろう おおみみず
【十】かんちめし
±
半煮え飯
【民】kajncittaNNIr (= 1. conjee誤字 congee 《料理》粥, water drawn off from boiled rice; 2. term for food in general as applied by the poorer classes 貧しい階級によって適用される一般的な食糧のための期間・用語; liquid food) かんちめし (r-s)
c. 半煮え から boil で攻めたが、結果的には「おかゆ」の congee コンジー (/かんち/ と同音)に到達。したがって、原意は、「おかゆ、おじや」である。日本に来て、「半煮えごはん」のイメージに変化した模様 (?)。
【十】かんてき
±
七輪
【民】kumutam (= 02 oven オーブン, stove ストーブ) かんたむ → かんてき
【民】kariyaTuppu (= charcoal stove 炭コンロ) かりやつっぷ → かんてき
【十】かんてら
±
小石油燈
【賛】kaumudItaru (= m. the stick of a lamp ランプの柄 Gal.) かんてら、かんちょろ
c. 【土佐弁】 かんちょろ【カンテラ[旅行用の石油ランプ]】
cf. 【十】ことぼし 【小燈火 カンテラ】
【十】がんばこ
±
棺箱
【民】cuNNAmpukkAy (= small casket 宝庫。宝石箱、宝石入れ。 おけ、棺おけ for lime, for use in chewing betel (TLS)) がんばこや(c-k-g)、かんおけや (c-k, p 無音)
【賛】camU (= ; sg. a coffin 〔遺体を入れる〕ひつぎ。《古エジプト》棺おけを納めた石棺 (?) S3Br.) がん、かん
【十】かんばり紙張り 紙を張って作った物入れ 「はりかんばり」
【十】がんぴ雁皮(植物)
【十】かんぴょう干(乾)瓢 十津川にては、さつまいもをうすく切って干したものを一般にかんぴょ う芋、或いは干かんぴょうと呼ぶ
【十】かんぶくろ紙袋
【十】かんまん構はぬ
【十】かんまん構わぬ 許容の意
【十】かんまんぜかまわないだろう
【十】かんむし小児の癇癪[かんしゃく]病
【十】かんむしをきる癇[かん]の強いのをなおすことをいう
【十】かんもうーに構わないでしょう
【十】がんりきかんじき

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【十】きーき
±
(幼語)散髪 (幼語)風邪をひくこと
【賛】kharakuTI (= f. a barber's shop 散髪屋、床屋 L. ;) けーきった、きーき
【民】karakara-ttal (= 1. to feel irritation, as from sand or grit in the eye; 2. to feel irritation in the throat; to experience a predisposition to cough 咳の素因を経験する; to be hoarse 喉を痛める, as with a cold 風邪、寒さ; 3. to be crisp in the mouth, as fried cake; 1. to importune; 2. to tease, harass) きーき
c. 多分、風邪のときの「きーきー声」と親戚。
【十】ぎーす
±
つゆむし
【賛】kaccha (= ; (%{A}) f. a cricket キリギリス L. ; ) ぎーす、ぎっつい、ぎっちゃ
【民】cuvarkkOzi (= cricket キリギリス) ちょんぎーす (v-n)
c. 【出雲弁】ちょんぎーす 【〔昆〕キリギリス ex. ちょんぎーすがないちょー (= キリギリスが鳴いている)】
c. ツユムシ(露虫、Phaneroptera falcata)は、バッタ目キリギリス科の昆虫。 和名は弱々しい外見から付いたと思われる。(草の葉につく露を飲んで生きているから華奢なのであろうという解釈).
cf. 【十】ぎっつい 【きりぎりす(出谷)】
【十】きーたろー聞いてやろう 尋ねてやろう
【十】きかんき
±
利かん気 強情な 勝気
【民】kallukkaraNTi (= one who is stubborn 〔決意・拒絶などが〕断固とした、〔子どもが〕きかん坊の or obstinate 頑固な、頭が固い、分からず屋の、意固地な、意地を張る、強情を張って、執拗な、しつこい (TLS)) きかんちゃ(ll 無音) → きかんき
【民】kuragkuppiTi (= lit, grasp of a monkey; 1. firm grasp, grip; 2. doggedness, stubborness, pertinacity, obstrinacy) きかんぼうだ (+ん)
【十】ぎぎ
±
(魚名)ギュギュ(榛原町)
【民】kaccu (= 1. fire; 2. fish (TLS)) ぎぎ (c-k-g)
c. 個別の魚名なのか、一般名詞としての「魚」を指すのか不明。解説良くない。
c. 十津川の「ぎぎ」の魚のことを、魚博士の「さかなクン」は知っているか?。もし知らなかったら、教えてあげて欲しい。「ぎょぎょ」と言って、多分、大喜びしてくれる。
【十】ききさがす聞きさがす 物事を好い加減に聞く
【十】きける
±
身に応える 疲れる
【民】kaicali-ttal (= to be tired 疲れる exhausted 消耗, wearied 疲労感アリ as the arms in swimming 例えば、水泳したときの腕; 2. to be reduced to poverty, to be in straitened circumstances) きける (c-k)
【十】きさく
±
さっぱりとした
【民】viTTuccol(lu)-tal (= to speak 話す frankly 親しみやすい、とっつきやすい、フランクリー or openly 開放的) きさくな (v-k, c-k)
【十】きざら
±
褐色固形の砂糖 黄色の粗目糖
【賛】kaThina (= mfn. (Comm. on Un2.) hard 硬い, firm , stiff (opposed to %{mRdu}) ; difficult Megh. ; harsh , inflexible , cruel Kum. ; violent (as pain) Vikr. ; (%{A}) f. crystallized sugar 結晶化した砂糖, a sweetmeat made with refined 精製した sugar L. ;) きざら (n-r)、かたいな
c. かなり珍しい言葉。関東では、大きい結晶は、「氷砂糖」、小さい結晶のは「ざらめ(粗目)」と言うが (?)。
【十】きし
±
裏の反対
【民】kOTi (= 03 1. crore, ten millions; 2. large number; 3. multitude, as of living beings; 4. a vast army consisting of 64 akkuro1n2i; 5. a score, as in counting precious stones, silk, etc.; 6. row,; 7. end, tip, point; 8. cape, headland, promontory; 9. nook, corner; 10. backside or backyard 後ろ方向、後ろ側 of a house; 11. edge, as of a verandah; bead, as in carpentry; 12. rear of an army; 13. limit, bounds; 14. weir of a tank, outlet for the surplus water; 15. slight hint; 16. argument or points raised in a debate; 17. a quality in diamond) きし
c. 解説の「裏の反対」は、意味不明、不親切。「裏の反対は、表(おもて)です。--- 馬鹿じゃないの?」。多分、【十】きしな 【家の後方 (或はその方向の自宅をさす)】と親戚の feeling。
【十】ぎしぎし(植物)たで科
c. 不明。タデ(蓼)。  polygonum ハズレ。Persicaria 未登録。
【十】きしな
±
家の後方 (或はその方向の自宅をさす)
【民】kaTaicAr (= 1. affair; business; transaction; 2. backyard of a house 家の裏手、後ろ方向) きしな (r-n)
【十】きしょく
±
気色 気持 気分
【民】karantuRaikiLavi (= words that mask 本性を隠す one's innermost feelings 感情、感覚 and purpose ) きしょくらび、かんじるきび
【賛】cittavRtti (= f. state of mind 心の状態, feeling , emotion 〔生理的な変化として現れる強い〕感情 S3ak. ; continuous course of thoughts (opposed to concentration) , thinking , imagining Yogas. ; disposition 〔人の〕気質、素質、傾向、性質、心性 of soul Veda7ntas) きしょくだ (v-k)
【十】きしょくわるい気味悪い
【十】きじり木尻 流材の場合最後部の木材
【十】きじ頭
±
斑に刈った頭 虎刈り
【民】karaTu (= 01 1. roughness 雑, ruggedness, unevenness ムラがある; 2. churlish temper; 3. hillock, low hill; 4. ankle; 5. knot in wood; 6. turf; 7. that which is stunted in growth; 8. a variety of pearl) きじ (r 無音)
c. とらがり 虎刈り 〈頭髪の〉= an unevenly 不均一 cropped 刈り取る head 頭
c. トラ(虎)で無くてキジ(雉)、なのが面白い。
【十】きせん帽
±
うすい木片で作った円錐形の日除け帽子
【民】kiruSNai (= umbra 《天文》本影◆太陽に照らされる地球・月などの天体の背後に生じる、太陽の光球からの直射光が全く届かない領域。おおむね天体を底面とする円すい状。, round the solar 太陽の disc 丸い太陽円盤 (TLS)) きせん (r 無音)
【民】vaTTattoppi (= a kind of hat 帽子の一種) ぼうしとっぴ → ぼうし
【民】toppi (= 02 1. a kind of head-dress; 2. cap worn underneath a turban; muham ; 3. topee, sola hat, pith hat, sun hat; 4. integuments of areca-flower) とっぴ
c. umbra には、日陰、という意味と、円錐状の影、という意味がある。きせん帽、は、両方の意味を使用している。
c. 帽子の toppi 「トッピ」って何だ?。天辺(てっぺん)の親戚だと思うが、日本語で帽子のことを「トッピ」とは言わないネ。大昔は言っていたが、途中で、無視されたか。
【十】きちきち
±
丁度いっぱい 少し窮屈目
【民】kaTi-ttal (= 2. to hurt, pinch, gall 摩耗, as new shoes 新しい靴, new ring 輪、指輪; 3. to be too tight きちきち、隙間なし; ) きち、きつい
【民】kaTuttam (= 01 1. closeness 接近, tightness, compactness コンパクト、小さ目, of cloth 衣服;) きつめ
【十】きつい
±
乱暴 つよい 甚しい 猛烈な
【賛】kaTu (= mf(%{vI} and %{us})n. (Un2. i , 9 ; cf. 2. %{kRt}) pungent ピリ辛, acrid , sharp (one of the six kinds of flavour , %{rasa} q.v.) MBh. ; pungent , stimulating 刺激的 (as smell 臭い) , strong-scented , ill-smelling MBh. ; bitter , caustic (as words) displeasing , disagreeable (as sounds) ; fierce 〔性質などが〕どう猛[凶暴・残忍]な。〔戦いや嵐などが〕猛烈な、激しい, impetuous 激しい、衝動的な、性急な、せっかちな、猛烈な, hot , envious Ragh.) きつい
【十】きづかいなー
±
大丈夫だ 間違いない
【民】catacalliyam (= great nuisance 大迷惑; worry 心配 from various causes) きづかいやの (c-k, c-k)、きづかい (c-k, c-k, m 無音)
c. 「きづかいなー」の「なー」は、「〜な」の断定では無く、「〜無し」の意味の否定の「なー、いらん、不要」の用法である。解説が不親切だと思う。
【十】きっしり
±
丁度
【賛】kuzala (= mf(%{A})n. (gan2as %{sidhmA7di} , %{zreNy-Adi} , and %{zramaNA7di}) right , proper 適度, suitable 適任, good (e.g. %{kuzalaM} %{man} , to consider good , approve AitBr. ) ; well , healthy , in good condition , prosperous R. ; fit for 適切、適格, competent 競争的, able , skilful , clever , conversant with ) きっしり
【十】きっちり
±
すべて 全く
【民】kaTaiyuRa (= entirely すべて、尽く, completely 完璧に、完全に) きっちり
【十】ぎっちりづみ
±
きっちりとつんだ
【民】kaTTiccuruTTu-tal (= 1. to pack up one's goods 荷物を詰め込んだ; 2. to pack up stolen goods before running away 逃げる前にきっちり盗んだものを詰め込んだ; to carry off plunder 略奪(品), as a thief; 3. to stop one's activities きっちりと活動停止) ぎっちりと
【十】ぎっついきりぎりす(出谷)
cf. 【十】ぎーす 【つゆむし】
【十】きづつない
±
心苦しい
【賛】cittanAza (= m. loss of conscience 良心の喪失、良心の呵責(かしゃく) R.) きづつなし
c. 良心の呵責(かしゃく)= 良心の心臓に、針がチクチク挿す。つまり、心が痛い。
【十】きつねつき狐のつきものがした人 狐にとりつかれた人
【十】きつねづし稲荷づし あげづし
【十】きつねのしょんべたご
±
りんどう
【賛】kANDatiktaka (= m. a kind of gentian リンドウ (Gentiana Chirayita) Bhpr.) かーんだてぃくたこ → きつねのしょんべたご
【賛】sutiktaka (= m. `" very bitter 非常ににがい、非常にしょっぱい"' , Gentiana Chirayita L. ; = %{pAribhadra} L.) すてぃくたご → しょんべたご
c. KAN → きつねの, Datik → しょんべ, taka → たご
c. 「しょんべ」の部分は、意味的に、「にがい」→「しょっぱい」→「しょんべ」と変化したと類推される。
なので、urine 尿 が「小便」なのは、 bitter の「しょっぱい/しょっぺー」(= salt) が「しょんべん」に訛った、ことが類推される。
【賛】sravamI (= mfn. (prob.) diminishing 小辞子、弱める言葉、卑しめる言葉 the morbid 〔人や性格などが〕病的な flow of urine 尿 L.) しょんべん
【賛】samprameha (= m. morbid flow of urine Car.) しょんべん
【賛】sAmbhara (= n. (fr. %{sam-bhara}) a kind of salt 塩の一種 L.) しょんべん (r-n)、しょんべ 【賛】svAdya (= mfn. to be tasted MBh. ; savoury , palatable Ba1lar. ; astringent and salt L. ; m. astringent and salt taste L.) すっぺーだ、しおだ
【賛】sUpa (= m. (of doubtful derivation cf. %{sUda} ; in Un2. said to be fr 3. %{su} , `" to distil "') sauce , soup , broth (esp. prepared from split or ground pease &c. with roots and salt ) MBh.) スープ、すっぺー
【十】きつねのよめいり
±
日の輝いているのに小雨の降る時をいう
【賛】kSaNavRSTi (= f. rain that is to be expected in a moment 瞬間であることが予想される雨 VarBr2S. (cf. %{sadyo-v-} しゃと止む)) きつねのよめいり (S-t, v-y, R-m)
【民】kizamazai (= rain about to cease すぐ止む雨) きつねのよめいり (z-y)
【賛】kudina (= n. an evil day 悪魔の日; a rainy day 雨の日.) きつね
【民】vAn2avil (= 1. rain-bow 虹, one of karantur6aiko1l2 , q.v.;) よめいり
【賛】supAra (= mf(%{A4})n. easy to be crossed RV. ; easy to be borne ib. ; quickly passing off 通り過ぎる (as rain 雨) 通り雨 ib. ;) そばえ、さばえ
cf. 狐の嫁入り (wikipedia) ,  cf. 狐の嫁入り!その雨の意味と由来は!?
c. 日照雨(そばえ)とは: 日が照っているのに雨が降っているので、狐日和(きつねびより)、狐のお嫁入りなどという。 村しぐれ、わたくし雨、通り雨といわれるもの。 海岸線で出合ったにわか雨を、磯日照雨という。 そばえ・さばえは夏のものだが、村しぐれ、片しぐれとなると冬のものとして扱う。
c. 「きつね」 は、雨の日、「よめいり」 は、虹でした。神社に狐がいるのは、「雨の日祈願」カモ。
【十】きっぷ切符 納税通知書 「きっぷをくばる」=…を配布すること きっぷをととのえるは納税を徴収すること
【十】きどり建築用の木材を山からきり出すこと
【十】きなや木納屋
【十】きねづみ
±
りす
【賛】kalandaka (= m. a squirrel リス (or a kind of bird ?) Buddh. ; a particular vessel used by S3raman2as Buddh. ; (%{ikA}) f. = %{kalindikA} q.v.) からみだか → きねづみ
c. 「きねずみ」で、無いのか?。
【十】きのめどき
±
木ノ芽時 春先の木芽の芽む時分 「木の芽時になるとあいつのぼせる」
【民】kAman2AL (= spring season 春の季節) きのめの
【賛】triyuga (= n. (= %{-puruSa}) 3 generations (Nir. ; `" spring 春, rainy-season 雨季, and autumn 秋 S3Br. ) RV. ; mfn. appearing in the first 3 Yugas (Kr2ishn2a) MBh.) とき
c. 【出雲弁】きのめだち 【〔卑〕春先の心身不安定になりやすい季節   ex. きのめだちになったけん、気付けてあげら こい の。 [= 春先の心身不安定になりやすい季節になったから、気を付けてあげま しょう ね。]】
【民】kaNNaTai-ttal (= 02 1. to be choked 窒息する; to be stopped up 管が塞がる、詰まる, as 例えば the orifice of a spring 春の開口部、春の初めの頃; 2. to be blocked up, closed 閉鎖, as a way 例えば道; 3. to close the eyes and sleep) きのめだち
【十】きばりぐそ辛抱しきれなくて排出した糞
【十】きばる
±
許してやる 「その位の事はきばってやれ」 排便の時、腹部に力を入れてする
【民】cAvaTiccITTu (= 1. a chit or ticket permitting 許す、容認、許可 one to obtain food at a choultry誤字; 2. royal or government grant 大目に見る、寛容、許す) きばっちゃって (c-k)
【チベ】gcu ba (= squeeze, strain 力む、力を入れる, whirl, turn round like the twisting of a screw, punish by striking, correct, screw ねじ込む, SA lcu ba, gcud pa [JV]) きば
c. 「気張る」の意の strain 力む, stress, effort, power は今一で、インド辞書には無かった。見切りを付けて、tibet 辞書チェック。 本命の strain ですぐ見つかった。
【十】きびがら
±
漆の茎?
【賛】kukkubha (= m. the wild cock (Phasianus gallus) MBh. ; varnish ワニス、ニス, oily gloss W.) きび
【民】kampu (= 02 1. bulrush millet 《植物》キビ、アワ; 2. itali millet) きび
【民】kAl (= ; 4. stem of a flower 花の茎; 5. lower part, base bottom; ) がら
c. 漆(うるし) lacquer ラッカー は今一。何故か varnish はアタリ。
cf. 【十】きびづる 【(→「きびがら」に同じ)】
【十】きびしんどうとうもろこしの実のついている“しん”
【十】きびづる(→「きびがら」に同じ)
【十】きびもちきびで作った餅
【十】ぎゃうご
おたまじゃくし
【賛】koka (= m. (onomat.) a wolf R. ; `" a cuckoo "' see %{-yAtu} below ; the ruddy goose MBh. ; a frog 蛙 L. ; a small house-lizard L. ; a kind of noxious parasitical animal AV. ;) ぎゃーこ
【賛】kuhaka (= 1 m. (Un2. ii , 38) a cheat , rogue , juggler MBh. ; an impostor A1p. ; a kind of frog Sus3r. ;) ぎゃーこ
c. 【出雲弁】ぎゃーこ 【〔動〕蛙   ex. 田んなかん中ねぎゃーこがえっぱい おー (= 田圃の中に蛙が沢山いる)】
c. 「ぎゃうご」 = 「ぎゃーこ」+「子(ご)」
【十】きゅうま
±
木馬
【賛】kAja (= n. a wooden hammer.) かち、きんま (j-J)、げんのう (k-g, j-J)、きゅうま 名詞
【賛】ghana (= a. slaying, striking; compact, solid, firm, tight (n. adv.); dark, deep (sound); uninterrupted, whole, entire; full of (---). m. slaughter, slayer; mace, club, hammer; compact mass, cloud; nothing but (---).) きゅうま (g-k)、げんのう (+ん)
c. 【出雲弁】きんま 【《名》木馬(きうま)】
cf. 【十】きゅうまみち 【木馬道】
【十】きゅうまみち
木馬道
【民】kaimAyam (= 1. magic 手品, sleight of hand 〔手で行う〕手品、奇術、曲芸; 2. dexterous stealing 巧妙な盗み) きんま
【民】cammaTTi (= 1. cf. carmayas2t2i horsewhip; 2. smiths large hammer 鍛冶屋の大きなハンマー, sled そり; 3. a plant) きんまみち (c-k)、かなづち (c-k)
【民】naTai (= 1. 1. walk, act of walking; 2. motion, course, as of a planet; 3. journey; 4. gait, mode of walking or going, pace; 5. way, route, road 道、道路;) みち
c. 【出雲弁】きんま 【《名》木馬(きうま) ex. 前にゃ の、山で木切って、きんまね乗せて運びょった わな。 (= 前には ね、山で木を切って、木馬に乗せて運んでいた よ。)
解説    木材を切り出した場所から馬車が入る場所まで運び出す時に使ったのが「きんま(木馬」と呼ばれる「ソリ」状のものでした。昭和30年頃までの「やまおろし」は殆んど木馬(きうま)でした。】
c. 詳細の解説は、出雲 file 参照。トンカチ、もある。 質問、関東では「トンカチ」と言うが、十津川では「トンカチ」と言わないのか?。
【十】ぎょうさん
仰山 たくさん
【賛】kSIrin (= mfn. milky , yielding milk , having plenty 大量の of milk AV. ;) ぎょうさん、ぎょーさん
【民】kutam (= 06 1. -> kutAm ; 2. plenty, abundance 〔あふれるほどの〕豊富さ、おびただしさ) ぎょうさん、ぎょーさん
c. 【奈良弁】ぎょーさん 【たくさん】、【京都弁】ぎょーさん 【数多い、たくさん】
【十】きょうとい
±
いときょうとし(古語) あきれかえるような あさましい
【賛】kaSTa (= mfn. (perhaps p.p. of %{kaS} Pa1n2. , bad R. ; ill , evil , wrong Mn. ; painful Sus3r. ; grievous , severe , miserable Mn. ; difficult , troublesome Mn. ; worst Mn. ; pernicious , noxious , injurious Sus3r. ; dangerous (= %{kRcchra}) Pa1n2. ; inaccessible (= %{gahana}) Pa1n2. ; boding evil Comm. on Pa1n2. ; m. `" N. of a man "' see %{kASTAyana} ; (in rhetoric) offending the ear Va1m. ; forced , unnatural ; (%{am}) n. a bad state of things , evil , wrong ; pain , suffering , misery , wretchedness 不幸、悲惨; trouble , difficulty ;) きょうとい
【民】kaTaikETu (= great destitution, wretched condition 崩壊状態、悲惨な状態) がたがた
【民】kaTaikeTu-tal (= to reach the stage of grovelling wretchedness) がたがた
c. 「きょうとい」と「がたがた(状態)」は、親戚です。
【十】きょうび
±
今日日 此の頃
【賛】kuRi (= ; 10. turu, occasion; 11. time, days season as in, now-a days 今日(きょう)この頃、今日(こんにち)、最近; ) きょう (R-y)
【賛】api (= is often used to express emphasis しばしば強調を表すために使用される, in the sense of even , also , very ; e.g. %{anyad@api} , also another , something more ; %{adyA7pi} , this very day 正にこの日, even now ; %{tathA7pi} , even thus , notwithstanding ; %{yady@api} , even if , although ; %{yadyapi@tathA7pi} , although , nevertheless ; %{na@kadAcid@api} , never at any time: sometimes in the sense of but , only , at least e.g. %{muhUrtam@api} , only a moment.) あび
c. 「きょうび」=「きょう」+「あび」
【十】ぎょくぎょくを引く(山林用語)
【十】きょっすかー来よったら
【十】きょろつき
落着きのない者
【民】kARRATi (= restless 落ち着きのない, fidgery person;) きろきろ
【民】kOTitUgki (= loiterer 挙動不審者, one who hangs about other's houses) きょそつく
【賛】khaNDazIlA (= f. `" unsteady 落ち着きのない in conduct 動作"' , an unchaste wife L.) きょそつく (l-k)
c. 【東北弁】きろきろ 【 落ち着きのない様。目を光らせる様。きょろきょろ。】、【熊本弁】きょそつく 【きょろきょろして落ち着かない   ex. 何ばキョソツイとっとナ(何をきょろきょろしてるのか) キョソキョソスルとも】
【十】きょろつくあわてふためく きょろきょろする
【十】きらず
卯の花 豆ふを作ったかす
【賛】gorasa (= m. cow-milk MBh. ; milk Car. ; buttermilk L. ; curdled milk 凝固したミルク L. ; %{-ja} n. buttermilk L) きらず、おから (+お, s 無音)
【賛】khala (= m. (n. g. %{ardharcA7di}) a threshing-floor , granary RV. ; earth , mould , soil L. ; place , site L. ; m. contest , battle Naigh.; sediment堆積物、沈殿物、おり or dregs カス of oil 油 Pan5cat. ; (= %{khaDa}) butter-milk boiled with acid vegetables and spices Sus3r. ; a mischievous man Mr2icch.; the sun L. ; Xanthochymus pictorius (%{tamAla}) L. ; the thorn-apple L. ; (%{A}) f. a mischievous woman Amar. ; N. of a daughter of Raudra7s3va Hariv. ; (%{I}) f. sediment or deposit 沈殿 of oil Car. ) から、おから (+お)
【賛】khali (= m. sediment of oil or oil-cake L. ; = %{-druma} Npr.) から、おから (+お)
c. 【宮城弁 64】 きしゃず 【おから。卯の花。】、【石見弁】きらず(食) 【おから、卯の花】、【魚津弁】キラズ 【豆腐のおから】
【十】きりき切木
【十】きりこ鉱くず 餅を薄い板のようにし、それを小さいサイコロ形に切ったもの
【十】きりつけ太い木は、キリツケといってモトダオシにする
【十】きりはん切判(山林用語)材木にその所有者のおす印判
【十】きりばん俎[まないた](出谷) 切板
【十】きりぼし切干し
【十】ぎりんだー
±
こおろぎ 虫
【民】ciLvaNTu (= cricket コオロギ) ぎりんだー (c-k-g, v 無音)
【賛】cIrIvAka (= m. cricket.) こおろぎ (v 無音)
【民】cullikai (= cricket (TLS)) コオロギ (c-k)
c. 【英】criket クリケット、→ クーリゲ (t 無音) → コーロギ
【十】…ぎれ
±
家名を以ってその聚落を表わす接続詞 「和田ぎれ」
【民】kArALar (= 02 1. a rude tribe 部族、種族。家族、仲間 of ancient times 古代の粗野な部族; 2. a tribe of hunters and cultivators in the hills of Salam and s. Arcot 丘の中のハンターと耕作者の部族) ぎれ、から
【賛】kula (= n. herd 群れ, flock, swarm, multitude, race 一族, family, esp. good family 良家, nobility; guild 〔中世の〕ギルド, corporation, community 地域(社会), association, caste, tribe; land for one family, abode, residence, house; chief of a corporation (v. {kulabhUta}). --- often = chief, noble.) ぎれ、から
c. 英辞郎で集落を引くと、hamlet, colony, settlement, tribe この内 tribe がアタリ。
【Google 翻訳のタミル語】குலம் /Kulam/ (= tribe) ぎれの、からの
c. 「【英】clan クラン、@〔スコットランドの〕クラン、氏族◆氏族長の元に、共通の祖先と同じ姓を持つ複数の家族から構成される。A〔文化人類学の〕クラン◆祖先が共通であるという意識を持つ、緩やかな社会集団。」とソックリ。
cf. 集落 (wikipedia)
c. じゅらく【聚落】 (by 大辞林 第三版の解説) = 人の集まった村落。集落。
【十】きれっぱし
±
切端 もののきれはし
【民】kULam (= 1. broken pieces of straw, of hemp; 2. sediment 堆積物、沈殿物、おり, less dregs, chips 切れ端、切りくず) きれの
【賛】vidala (= 2 mf(%{A})n. (cf. %{bidala} ; for 1. see p.950) rent asunder , split Gr2ihya1s. ; expanded , blown S3is3. ; m. rending , dividing , separating W. ; sweetmeats , a cake L. ; Bauhinia Variegata L. ; (%{A}) f. Ipomoea Turpethum L. ; n. anything split or pared , a chip , piece , fragment 〔壊れたりはがれたりした〕破片、かけら Gaut.) はしら、はしの (l-n)
c. 「きれっぱし」 = 「きれ」+「はし」、の複合語。
【十】きんにょう
昨日
【賛】kalya (= ; yesterday 昨日 L. ;) きんにょう (+ん, l-n)
c. 【奈良弁、京都弁】きんの 【昨日】と同類 cf. 【十】きんのー 【(→「きんにょう」に同じ)】
【十】きんのー(→「きんにょう」に同じ)

十津川弁「く」  戻る index
【十】ぐ日数 食物
【十】くいさがす食べ散らかす
【十】くいだち食べた即座 直後
【十】くいはけくいかけたもの
【十】くえ崩壊した場所
cf. 【十】くえる 【崩壊する】、の変化。
【十】ぐえ(→「くえ」に同じ)
【十】くえる
±
崩壊する
【民】kavi-tal (= 01 1. to cover, overspread, bend in or over, overshadow; 2. to surround, hem in invest; 1. to be eagerly intent upon, to be absorbed earnestly in; 2. to break down, as the bank of a river; to crash 〔物が〕つぶれる、砕ける。〔事業などが〕崩壊する, fall 落ちる、倒れる) くえ る、ぐえ
【民】kOppazi-ttal (= to ruin 荒廃、廃墟化, pull down, dismantle 〜を分解する、〜を取り壊す) くえた、こうはいだ、解体
【十】ぐえる(→「くえる」に同じ)
【十】ぐがつむ日数が充実する(労働の稼働日数)
【十】くぐつ
±
小鳥をとるわな
【賛】kUTa (= 1 n. bone of the forehead, horn; peak, point, heap, mass (also m.); trap 罠, snare, fraud, deceit 騙し, falsehood.) くーつ、くぐつ
【民】kaikkatavu (= trapdoor 罠の扉 (TLS)) くぐつ
c. 【趣:シュメール語】 305. instrument - kiĝtur [INSTRUMENT] wr. urudkiĝ2-tur "type of instrument" 傀儡(くぐつ) [= 操り人形・かいらい] ◎
c. 人形遣いは、一種の機器操作である。大分類としは instrument 道具・計測機器・楽器である。
【十】くさぎなくさぎ(臭木)
【十】くさったげーな
±
物の悪さに対する罵言
【賛】kSudradhAnya (= n. an inferior 劣等穀物 kind of grain VarBr2S. Bhpr. ; shrivelled しなびた grain L.) くさったげーな (h-k-g)
【十】くさびら
±
毒菌 きのこ 雑茸
【民】kuTal (= 1. bowels, intestines, entrails; 2. fungus きのこ matter, as in the hollow of a gourd; 3. pith in the body of trees; 4. streaks running down in the interior of plantains and other fruits) くさの
【賛】chattrAka (= n. mushroom きのこ.) くさか
【賛】bhUvallUra (= n. `" earth's flesh "' , a mushroom L.) びら
c. 複合語。
【十】ぐさら
±
布切れ
【民】kaccErivESTi (= white cloth, eight to ten yards long, washed and kept in reserve to be used as a turban, in order to qualify an illiterate villager to appear in court as a man of standing) ぐさらぶぇすてぃ → ぐさら
【賛】kaTitra ( n. anything to protect the hips ヒップを保護するもの, a cloth tied round the loins 股間を取り巻く布切れ, a girdle , zone BhP. ; armour for the hips or loins Comm. on Un2.; an ornament of small bells worn round the loins.) ぐさら
【十】くじ(づ)かづら葛のかづら(植物)
【十】くじゅう棒等を荷物にさし通してもつとき「くじゅうてもつ」
【十】くじる穴の中をいじくりまわす
【十】くすばいい
くすぐったい
【賛】kacchUmatI (= f. Carpopogon Pruriens (said to cause itching かゆい on being applied to the skin) L.) こそばい (m-b)
【賛】kRcchrIbhU (= to become embarrassed 当惑、気恥ずかしい ChUp.) こそばい
【民】kUccam (= 01 1. shyness, bashfulness, modesty, delicacy, shame; 2. ticklishness くすぐったがる、くすぐったがり屋の;) こそばい (m-b)
c. 「こそばい」 出雲弁、糸島弁、奈良弁、京都弁、熊本弁、博多弁、と同じ。
【十】くすぼるくすぶる 木が燃えずに燻[いぶ]る
【十】くそあほう阿呆の悪称
【十】くそがき餓き→子供 子供の悪称
【十】くそかきおよぎ犬のくそかきおよぎ(泳法)両手を平行にして水中にてかき前進する
泳ぎのもっとも幼稚なるもの 主に女子の泳ぎ方
【十】くそがら大きな体格の悪称 「くそがらが大きい」 小さい場合はいわず (裁縫用語)とめる
【十】くそたれほうし子供を罵倒していう言葉
【十】くそたれわろう(→「くそたれほうし」に同じ)
【十】くそっぽーだぬき
±
八文字 狸の一種 あなぐま
【民】cavvAtuppUn2ai (= civet cat ジャコウネコ, viverra civettina) くそっぽーな (c-k)
cf. 【十】たのき 【狸】、 ←「たぬき」、「あなぐま」に関しては、左記を見て。
【十】くそのつちにもならん
±
糞の槌で、何にも役に立たないこと
【賛】kadarthita (= mfn. rendered useless 役に立たなかった; despised , disdained , rejected.) くそのつち
【民】kon2n2ALan2 (= 1. useless person 役立たず者, person of no concern to anybody; 2. sinner) こんならん
【民】kaccaTA (= 1. baseness, meanness, uselessness; 2. knavery) くそだー
【民】kiziyal (= 1. tear, rent in cloth; 2. that which is torn, tattered garment; 3. good-for nothing fellow, useless sluggard 怠け者) くず野郎、クソ野郎
【十】くそわえ
±
目茶苦茶 「“くそわえ”にしてしもうた」
【民】kezuvu-tal (= 01 to unite; to embrace; 1. to be full; 2. to be confused 混乱状態, deluded 欺かれた、裏切られた; 3. to be attached, as the mind to earthly things) くそわえ
【民】kuzaRRu-tal (= to make incoherent (首尾)一貫しない、支離滅裂の、ちぐはぐ or indistinct sounds, as when affected with strong emotion) くそわえ、ぐちゃぐちゃ (R 反復)
【民】kuzappu-tal (= 01 1. to mix, stir かき回す; 2. to confuse, disturb, derange; 3. to bewilder, perplex; 4. to disconcert, trouble, vex, annoy; 5. to frustrate, as a design; to interrupt; to hinder; to spoil as a business; 6. to prevaricate, shuffle, evade questions) くそわえ
【十】くそわろうくそ…(接頭語)和郎 右くっさりわろうに同じ
【十】くちごみ日給の食費をこめての意
【十】ぐちなわ
朽縄 蛇
【民】kAttiravEyam (= serpent) くちなわ (r-n)
【民】kAttiram (= snake (TLS)) くちなわ
c. 【出雲弁】くちなわ 【へび(蛇)】、【熊本弁】くちなわ 【蛇(へび)】
【十】ぐちなわいちご野いちご 学名? へびいちご
【十】くちへんとう
±
口返答 口答え 抗弁
【賛】khyAtiviruddhatA (= f. (v.l. %{khyAta-v-}) the state 陳述 of being contradictory to 〜と相反する、矛盾する、正反対の general opinion 一般意見 (a defect of expression in rhet.) Sa1h. ) くちへんとうだ (r-n)
【賛】guptAvadhUta (= mfn. one who has secretly shaken off from himself worldly obligation 世俗的な義務を秘密に振り払った者。 (opposed to %{vyaktA7v-}).) くちへんとうだ (+ん)
c. 口返答、のニュアンスではなく、広い意味での、反対意見を述べること、の意が正しいインド弁の意味。みたい。
【十】くつーな
±
窮屈な
【民】kaTuttam (= 01 1. closeness, tightness きつきつ、狭い、隙間が無い, compactness, of cloth; 2. stinginess, close-fistedness; 3. deep-seatedness, as of a disease or of a wound) くつーな、きついな
【十】くっさり
±
(接頭語)悪称の
【民】kaTTaiyilEpOka (= be (he or you) cremated on a pyre 火炙りの刑にする、火葬, a curse 呪い(のろい)、罵りの[口汚い]言葉) くっさりぽーか、くそばか
【十】くっさりあま女の子供を罵[ののし]っていう言葉
【十】くっさりほうし男の子供を罵[ののし]っていう言葉
【十】くっさりわろう男の子供を(或いは単に大人をも含めて)罵[ののし]っていう言葉
【十】ぐづたき
±
ぐずぐずして早く物事を処理出来ないもの
【民】kazutaiviriyan2 (= a viper 毒ヘビ、まむし。悪意のある人、腹黒い人、油断ならない人, black 黒い, slow in movement 動作がのろい, growing to a large size, of deadly bite) ぐずたきやな (v-k)
【十】ぐづつき(→「ぐづたき」に同じ)
【十】ぐづる
±
せがむ 駄々をこねむ
【民】kuzai-tal (= 01 1. to become soft, mashy, pulpy, as well-cooked; 2. to melt, become tender, as the mind; 3. to be overboiled, as rice; 4. to be in close intimacy, to be hand in glove with; 5. to be bent, as a bow; 6. to fade 色褪せる, languish 〔人や動植物が〕衰える、やつれる、しおれる, become spoilt 〔物・事が〕損なわれた、台無しにされた。〔食べ物が〕腐った。〔人が〕甘やかされて育った、駄々をこねる, as flowers or wigs 例えば、花、かつら;) ぐづ
【民】keTu-ttal (= 02 1. to destroy, annihilate; to squander, as wealth; to extinguish; 2. to damage, spoil tarnish, blast in jure; 3. to corrupt, demoralize, seduce, violate;) ぐづ
c. 「駄々をこねる」では無いのか?。本当に、「こねむ」と言うのか?
cf. 【津軽弁 071】 からもぐ 【駄々こねる】、---- 多分「こねむ」は正しい。十津川村の人、誰か、確認して下さい。
【十】ぐつんわりー都合がわるい
【民】kaTan2mai (= condition 具合、条件、状況, circumstance 環境、状態) ぐつんまい、ぐつん
c. 「わりい」は、「悪い」 cf. 【十】わりい 【悪い】
【賛】viparIta (= a. inverted, opposite 反対の, different 異なる, wrong 誤りの, bad 悪い.) わりーだ
【十】くど
かまど
【賛】kandu (= %{us} mf. (%{skand} Un2. i , 15) , a boiler , saucepan , or other cooking utensil of iron Sus3r. Ma1lav. Comm. on Ka1tyS3r. ; an oven かまど・オーヴン, or vessel serving for one W. ; a kind of fragrant substance L. ; (%{us}) m. N. of a man.) くど、かまど
【民】koTi (= ; 19. side-oven;) くど
【民】pOTTaTuppu (= a kind of oven) へっつい
【賛】pAtrI (= 1 f. (of %{pAtra}) a vessel , plate , dish , pot Br. ; a small or portable furnace W. ; N. of Durga1 MBh.) へっつい(竈)
c. 【石見弁】くど 【かまど、へっつい ※おどろ くど(竈)(Wikipedia)】、【博多弁】クド 【かまど】、【富山弁】くど。【京都弁】おくどさん 【かまどの敬称】
c. チベット語、チャン語、ギャロン語に、「くど」「へっつい」は、見つからなかった。
【十】ぐばたらき
±
日雇
【民】kUlippizaippu (= life of a hired labourer, making a living by day labour) くーりぴざいっぷ → ぐばたらき  △
c. 苦力(クーリー)とは、19世紀から20世紀初頭にかけての、中国人・インド人を中心とするアジア系の移民、もしくは出稼ぎの労働者である。
c. 「よいとまけ」は、「日雇い day-labour」みたい。しかも、「よいと」は、「ひやとい」だって。参りました。
cf. 【十】ひようし 【日雇師 主として運材夫・筏夫】
【民】virAtIn2an2 (= 1. day-labourer; 2. unemployed person) よいともの
【賛】vrAta (= ; n. manual or bodily labour , day-labour ib.) よいと、ひやとい、ひようし
【賛】pauruSeya (= , f. {I} a relating to man, human. --m. hireling, day-labourer; n. human deed or work.) ひやとい (S-t)
cf. 【十】くろくわ 【土方】
【民】kUlikkAran2 (= cooly day labourer クーリーの日の労働者) くろくわの
c. 日雇いの「ニコヨン」は日本製みたい。 cf. 日雇い (wikipedia)
• ニコヨン:1949年6月11日、東京都が失業対策事業の日当を240円に決定したことによる。
【十】くびきりばなすみれ
【十】くびつり
±
縊死[いし]
【民】curukkuppOTTukkoL(Lu)-tal (= to commit suicide by hanging ぶら下がり自殺を犯す) つるくっぼっつこる (c-t) → くびつり
c. 縊死(いし)とは、一般的には首吊り死をさす。 from wikipedia   【英】Suicide by hanging ぶら下がりによる自殺
c. curukkuppO つるくび (c-t)、 kkuppOTTukkoL(Lu) くびつっとる (kk 無音)
c. 首吊り、という言葉は、日本が作った言葉では無い、ベースは、タミル語。
c. 「腹切り」の自殺も、元はインド弁カモ?。痕跡がある。
【賛】bhRgupAta (= m. committing suicide by precipitating 真っ逆さまに落ちる one's self from a precipice 〔張り出している〕断崖、絶壁;;; 全体の意味: 飛び込み自殺 RTL.) はらきはった、はらきった
【民】varaipAytal (= throwing oneself down from the top of a hill, a mode of committing suicide 身投げ) はらぱーいたる → はらきった (p-k)
c. つまり、日本のご先祖は、「はらきり」という「飛び込み自殺、または、身投げ自殺」を指す言葉を、「腹切り」の漢字に切り替え、腹を刀で切る自殺に適用した。発音を継承した。らしい。
【十】くべる
火の中へ入れる
【民】cuppiviRaku (= small sticks of firewood 薪の小さな枝, dist. fr. kat2t2ai-vir6aku) すっぴヴィら→ くべる (c-k)
【民】viRaku (= 1. firewood 薪(たきぎ), fuel 燃料; 2. sacrificial fuel) わりき
c. 【石見弁】わりき(たき火に〜をくべる) 【薪、(たき火に薪を入れる)】
c. わりき、って、割木、じゃ無く、インド語。   ----- ビックリ。
c. 「くべる」って、薪の名詞名からの変化なんだ。「くべる木」から「木」が取れた。
【十】くやす
±
破壊する
【民】kaviz-ttal (= 02 1. to turn over, capsize, invert; 2. to overthrow, ruin destroy 破壊する; 3. to put a cover; 4. to pour out; 5. to hsed, as tears; to emit) くやす
cf. 【十】くえる 【崩壊する】、の変化でもある。
【十】くらいづかれ食べてばかりいて働かぬもの
【十】くらいぬけ喰い抜け 無藝大会を意味する 大食でありながら働きのないものの称
【十】くらえんやつ油断のならない奴 仕様のない者
【十】くらがしい暗い
【十】くらっぱち
±
断崖
【賛】prapAta (= ; a steep rock 急勾配の岩, cliff 崖、絶壁, precipice 〔張り出している〕断崖、絶壁 MBh. ;) くらっぱち (p-k)
【十】くらわす
どやしつける なぐるの悪称
【民】cuLLAppi-ttal (= to beat, lash むちで打つ, strike 殴る; to thresh 脱穀する sheaves) くらわする (c-k, +する)
【民】TaiyaTi-ttal (= to strike in a die 半殺し状態にぶっ叩く, as a piece of metal 例えば、金属片で) どやす
【賛】majj (= cl. (Dha1tup.) %{majjati} (Ved. %{ma4jjati} , ep. also %{-te} ; pf. %{mamajja} [2. sg. %{mamajjitha} , or %{mamaGktha}] MBh. ; aor. [%{mA}] %{majjIs} ib. ; %{amAnkSIt} Bhat2t2. ; Prec. %{majjtAt} S3Br. ; fut. %{maGkSyati} , %{-te} Br.; %{majjiSyati} MBh. ; %{maGktA} Gr. ;; %{ma4jjya} AV.) , to sink (into) 沈める, (acc. or loc.) , go down , go to hell , perish , become ruined RV. ; to sink (in water) , dive , plunge or throw one's self into (loc.) , bathe , be submerged or drowned Shad2vBr. %{majja4yati} (aor. %{amamajjat} Gr.) , to cause to sink , submerge , drown , overwhelm , destroy S3Br. ; to inundate MBh. ; to strike or plant into (loc.) ) なぐった
【賛】pariNihan (= (Pa1n2.) P. %{-hanti} , to encompass (with stakes &c. fixed in) around S3Br. ; to strike , smite 打ちのめす、強打する、打ち倒す、殴る MBh. (B. and C. %{-nighnantyaH}!).) ぶんなぐる (h-k-g)
【賛】nighAti (= f. an iron club or hammer ハンマー L.) なぐった
c. 【熊本弁】十津川弁る 【殴(なぐ)る】、【京都弁】どやす 【どなる、なぐる】、【長野弁】どやす:【(全県) 「どつく」「殴りつける」】
cf. 【十】てちくらわす 【「てち」(接頭語) 撲[なぐ]る】、【十】ぶちくらわす 【ぶち(接頭語)=「ぶち撲[なぐ]る」】
【十】ぐりリンパ腺のはれることを「ぐり」が出来るという
【民】kAlnOy (= lymphangitis 《病理》リンパ管炎 in the leg 脚の) かーるのーい → ぐり
【十】ぐりぐり(→「ぐり」に同じ)
【十】ぐる
±
叢林[そうりん] ジャングル
【民】kaLari (= 01 1. saline soil; 2. barren uncultivated ground 不毛の未耕作地面; 3. jungle ジャングル、密林; 4. battlefield) ぐる
【民】kArai (= 01 1. a low shrub with sharp axillary spines met with in scrbby jungles and common waste places, canthuim parviflorum ; 2. emetic-nut; 3. a sea-fish; 4. cloth) ぐる
【十】ぐるっと
±
(→「ぐる」に同じ)
【民】kaLLappATTai (= jungle track known only to thieves 泥棒にしか知られていないジャングルの道(TLS)) ぐるっと
【十】ぐるり
まわり
【民】cuRRu (= 02 1. passing round in an orbit, moving around; 2. whirling on an axis, revolving, spinning; 3. rolling, coiling; 4. circumference, periphery 周辺, bounding space; 5. circuit, compass, range, girth; 6. circuitous run, roundabout way, zigzag route; 7. regions on the border; neighbourhood; 8. coil, roll; 9. toe ring; 10. fortification, compound wall; 11. surrounding arcade of a temple; 12. complication in thought and expression) ぐるり (c-k-g)
【賛】kRtta (= 2 mfn. surrounded , attired L.) ぐるっと
c. 【奈良弁】ぐるり 【周囲】
【十】くれー下さい
【十】くろき松木 松 雑木
【十】くろくわ
±
土方
【民】kUlikkAran2 (= cooly day labourer 寒い日 クーリーの労働者) くろくわ
【民】koRRAL (= labourer working in earth, stone, etc.; mason) くろ、くわの
【民】kUliyAL (= hired labourer 雇, cooly) クーリーの
c. 土方、どかた、ひじかた。 英辞郎では、「建設作業員 construction laborer」だって。要は、土木人夫、日雇い人夫でしょ。インド辞書は、英国風なので labourer のスペル。
c. cooly 寒い、は、実は誤りで、「苦力(クーリー)」【苦力(クーリー)とは、19世紀から20世紀初頭にかけての、中国人・インド人を中心とするアジア系の移民、もしくは出稼ぎの労働者である。】 だと思う。
【十】くろにち
±
蜂名
【賛】kalAnunAdin (= m. `" giving out a low note "' , a sparrow L. ; the Ca1taka bird L. ; a kind of bee 蜂 L.) くろにちの  100 点 ◎
【十】くんだまり
±
くんだり 果て
【民】kaTainilai (= 1. outer gate 外側の門; 2. end 端; completion 完了/終了; 3. ending; 4. theme of the poet who comes from a long distance resting awhile, to remove the discomforts of his tiresome journey, at the outer gates of the residence of a patron or chief, while sending in the gatekeeper to announce his (poet's) arrival to the chief; 5. poem on the kat2ai-nilai theme 「くんだまり」のテーマに関する詩) くんだまり (+ん)
c. 単語分解してみる、
【民】kaTai (= 01 1. end 最後の, termination, conclusion; 2. place; 3. limit, boundary; 4. shop, bazaar, market; 5. inferiority, baseness, meanness, lowness, least, lowest, worst; 6. degraded person, man of low caste; 7. entrance, gate, outer gate way; 8. clasp, fastening of a neck ornament; 9. handle, hilt; succeeding, following; 1. sign of the locative; 2. verbal prefix; 3. termination of a verbal participle) かたい、くんだ
【民】nilai (= 01 1. standing, staying 滞在; 2. firmness, fixedness, stability, permanence, durability; 3. character; quality; temper; nature; 4. condition, state, situation; 5. profession, vocation, calling; 6. place, seat, location; 7. stopping place, station, stand, residence; 8. earth; 9. storey, floor, as of a building; siting room in a car; 10. door frame; 11. pillar; 12. standard, as of lamp; 13. prescribed path; 14. usage, custom; 15. stages of religious life; 16. family, tribe; 17. inheritance, hereditary right; 18. a kind of song; 19. time; 20. a unit of time; 21. a land measure for dry lands; 22. depth of water allowing one to stand in, opp. to ni1ccu ; 23. attitude in archery, numbering four, viz., paica1cam, man2t2alam, a1li1t2am, pirattiya1li1t2am; 24. a pendant of a jewel; 25. cow-dung evacuated at a time) まり
c. よく分かりませんね。要するに、自国の中心から見て、国境の、最後・終端の中継所、のこと。一歩先が他国。 country の方が今となっては解り易い。
【十】くんだり
(→「くんだまり」に同じ)
【賛】kANDadhAra (= m. N. of a country g. %{takSazilA7di} Pa1n2. ; (mfn.) coming from or relating to that country 地方、国 ib. (v.l. %{kANDa-vAraNa}).) くんだり
c. 【富山弁】〜くんだり【富山弁ゼミナール閉鎖のため確認不能】

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【十】けえーと毛糸 けいのい→え転
【十】けしとんぼう子供の頭の中央に剃り残した毛
【十】げすいた風呂の底板
【十】けずみ消しずみ
【十】けたいくそ“けたいくそが悪い”=気持ちが悪い 縁起が悪い
【十】けたいな
変な 妙な
【民】kUttuviTu-tal (= 1. to introduce the actors in a play; 2. to say something odd 変、普通でない or droll; to do a funny or humorous thing; to amuse an audience) けたいだ
【民】vicittiram (= 1. anything diversely coloured or curiously wrought; 2. that which is diverse; 3. that which is queer 奇妙な of peculiar 奇妙な、特有の、特異な、変な、風変わりな、一風変わった、妙な、おかしな; 4. great beauty, loveliness; 5. surprise, wonder; 6. show, pomp; 7. workmanship of anartisan; 8. self-conceit; arrogance; 9. greatness) けったいな (v-k)
【民】kATTAn2 (= 01 1. rustic 田舎っぺ; 2. stranger よそ者、変なやつ) けったいな
c. 【出雲弁】きたいな 【奇妙な、不思議な   ex. 阪神が九連勝だとや。きたいなことがあー もんだのー。 (= 阪神が九連勝だって。奇妙なことがある ものだねー。)】
【十】けつ
びり 最後 運動会では何時でも「けつ」だ
【十】けつかる居るの悪称 「なにうしてけつかるない」
【十】けっこうじんお人よし 好々爺
【十】けっこうな(挨拶語)「けっこうなお天気」の意
【十】げっすい下水
【十】げっそりする
±
落胆する
【賛】ghAtay, -yati (-yate) (= punish, slay, kill, destroy; also C. -- {vyA} [[-,]] impede 遅らせる、妨げる、邪魔をする, disappoint 失望. {ni} slay 殺人, kill. {prati} repel. {vi} beat, vex, afflict; impede, interrupt.) げっそり (y-r)、げっそりだ (y-r)
【十】けっとう毛布
【十】けつね
きつね
【民】kUzainari (= shorttailed fox 尻尾の短いキツネ) けつね (r 無音)、きつね (r 無音)、きつねめ (r-m)
c. 【八丈島弁 131】きつねめ(・きづね・きづねめ)【キツネ】
【十】けっぺた
【十】けつまづく
つまずく け(接頭語)
【民】kAltaTukku-tal (= to stumble つまずく、けつまづく) けまつれる / ケマツルル (lt-m, kk-r), けつまずく (lta-つま)、けつまげ (T-m) る、けつまづく (+ま)
c. 【熊本弁】けまつれる 【つまずく  ex. ソギャンあわつっと ケマツレルばい(そんなに慌てるとつまずくよ) ケマツルルとも】、【土佐弁】 けつまげる【躓く[つまづく]】
【チベ】khyor ba (= - move totteringly, stumble, be dizzy, as much as fills the hollow of the hand, hollow of the snyim pa [JV]) ころぶ(転ぶ)
【賛】taGg (= cl. 1. P , %{-gati} , to go Dha1tup. ; to stumble ib. ; to tremble ib.) ずっこけ
【賛】skhal (= cl. 1. P. (Dha1tup. ) %{skhalati} (rarely %{-te} ; pf. %{caskhAla } , %{caskhaluH} MBh. ; fut. %{skhalitA} , %{-liSyati} Gr. ; aor. %{askhAlIt} ib. ; inf. %{skhalitum} ib.) , to stumble , trip , totter , waver , fluctuate (with %{na} , `" not to waver , remain steadfast , prevail "') MBh. ; to drop or slip down , trickle down MW. ; to stammer , falter (as speech) Ya1jn5. ; to make mistakes , blunder , err , fail 失敗する Ka1v.; to gather , collect Dha1tup. ; to move MW. ; to disappear ib.: Caus. %{skhAlayati} (or %{skhAlayati} Dha1tup. ) , to cause to falter Kum. ; to stop , arrest BhP.) ずっこけ (h-k)
c. 【チベ】は、【チベット語】の略。「転ぶ」の発音に最も似ているのは、チベット語だった。
【十】けつをわる
±
辛抱出来ないで仕事等を中途でやめること
【民】kATu (= 02 1. border, limit 限界; 2. a measure = anaippu = more than 2 acres; 3. burning-ghat, burial ground; 4. place; tract of land; 5. dry land; 6. small village) けつ
【民】vali-tal (= 02 1. to be hard; 2. to be stressed, as words; 3. to become hard in sound, as a soft consonant; 4. to be strained, as an interpretation; 5. to act of one's own free will; 6. to exert oneself; 7. to survive, revive; 8. to abide, remain, stay; 9. to venture; 1. to force, compel; 2. to transgress, transcend 〔限界などを〕超える、超越する) わる
c. 「限界」の方に「けったくそ」と言うのがあった、「けつをわる」と「けったくそわりー」は同じカモ?。
【民】kaTaikkOTi (= the very last, utmost limit 殆ど限界の状態) けたくそ、けったくそ
cf. けったくそ悪い とは - 由来・語源辞典    -- なんとも言えませんね。
cf. 【京都弁】けったくそわるい 【嫌な、いまいましい】
【十】けなりい
羨ましい
【民】kaNNuRuttu-tal (= 1. to smart, as the eyes; 2. to be envious 羨ましい) けなりい、けなるい
c. 【京都弁】けなりい 【うらやましい】、【奈良弁】けなるい 【うらやましい】、【富山弁】けなりい・けなるい 【うらやましい】、【岡山弁】けなりー(形容詞)、けなりがる(動詞) 【うらやましい、うらやましがる ex. 「髪の毛がふさふさあってけなりーなあ」毛成りーと当てるべきか 「子どもは人のもっとるものばかりけなりがる」】、【名古屋弁】けなるい 【うらやましい】、【長野弁】けなるい【(東信、中信、南信)「うらやましい」の意。】
【十】けなりがる羨む
【十】けぬき草履を作るとき鼻緒を通すのに用いる
【十】けぶたい@烟[けむ]い
A「窮屈な」 家の親父は “けぶたい”
【十】けぶらい素振り
【十】けぶりけむり
【十】けぶりだし煙突 屋根の上にあけた排煙装置
【十】けやす消す
【十】けら水中にすむ虫
【十】げろうな下郎な 口意地な 淫猥[いんわい]な
【十】げん縁起
【十】げんくそわるい縁起がわるい
【十】けんけん
片足とび
【民】kuntuppu (= a boy's game of hopping on one leg 少年の片足ピョンピョン遊び) けんけん、けんけんぱー  100 点
c. 【石見弁】けんけん、けんけんぱー 【片足飛び(子供の遊び)】、【博多弁】ケンケン/ケンケンパ 【片足跳び遊びの一種】
【十】けんけんばたばた
±
雉[きじ]の鳴いて飛ぶさま
【賛】kArkaNa (= mf(%{I})n. (fr. %{kRkaNa}) , relating to a pheasant キジ Pa1n2.) けんけん (r-n)
【民】kaLLikkAkkai (= crow pheasant) けんけん (LL-n, +ん)
【賛】gundrAla (= m. a sort 一種 of pheasant L.) ぐんどらーら、きずんとる、、きじ
【民】pOttu (= 01 1. male of animals, especially cattle, tigers, deer; 2. male of peafowl, herons and some other birds; 3. male of aquatic animals, as crocodile, etc.; 4. sapling; 5. tender branch or shoot of a tree; 6. crow-pheasant) ばた
c. 【魚津弁】キズントル 【きじ】
【十】げんこ
±
拳骨
【民】kumukku-tal (= 01 to beat 叩く with fists 拳, pommel; 2. to wash cloth by wetting and gently pressing it with hands 手) げんこ、げんこっ
【民】kavittam (= 01 1. wood apple; 2. hand with tightly closed fingers, fist; 3. a pose of the hand in gesticulation to represent an action of a hermaphrodite) こぶしの
【賛】muSTighAta (= m. a blow 殴打、一撃、強打、殴り合い with the fist VP. (%{-taM-han} , to strike ぶん殴る with the fist) S3is3.) なぐった (ST 無音)
【十】げんこつをもむ
±
拳骨を与える
【賛】nihan (= ; to strike 殴る or hew down 〔木などを〕切り倒す、伐採する (also -mow L.) , kill , overwhelm , destroy RV. (also applied to planets Var.) ; to hit , touch (lit. and fig.) MBh. ; to beat (a drum) Bhat2t2. ; to punish , visit , afflict Ka1v.; to attach to (Pass. %{-hanyate} , to be fixed upon , with loc.) AV. ; ) もむ
【民】muLaimUlam (= piles 〜に杭を打ち込む。〜を積み重ねる、山と積む, fistula in ano 肛門の瘻孔) もむ
c. 「げんこつをお見舞いする」相当?。
【十】げんじぼたる
±
源氏蛍
【賛】guhyadIpaka (= m. a flying insect which gives out light , fire-fly L.) げんじーはか → げんじぼたる
【民】kuyyatIpakam (= fire-fly ホタル (TLS)) げんじぱかむ → げんじぼたる
【民】pirapAkITam (= fire-fly, glow-worm) へーけいーたむ → へいけぼたる
【賛】parArbuda (= m. a species of fire-fly L.) ぼーた、ぼたる (+る)
【民】neruppuvizutal (= 1. flying of sparks, as from firewood, flint or grindstone; 2. formation of live embers, as in an oven; 3. falling of balls of fire over roofs; 4. destruction, as by injustice or famine; 5. discomfiture, disheartenment; 6. being consumed by fire) ねるぼたる → ほたる
【民】ventazal (= glowing ★fire 燃える火) ほたる
【十】けんたい
自由 勝手 へだてのない
【賛】kAmacAra (= mf(%{A})n. moving freely 自由動作, following one's own pleasure 思いのまま, unrestrained MBh. ; (%{a4s}) m. free unrestrained 非拘束 motion , independent or spontaneous action ; the following one's own desires , sensuality , selfishness S3Br. ; %{-tas} ind. according to one's inclination , voluntarily Mn. ; (%{eNa}) ind. at pleasure , at will 自由意志 Comm. on TPra1t. ; %{-vAda-bhakSa} mfn. following one's inclinations in behaviour and speech and eating Gaut. ) けんたい (c-t)
【賛】kAmatas (= ind. according to wish 望みに沿って or affection , passionately , from passion or feeling (opposed to %{dharma-tas}) ; of one's own accord , of one's own free will 自由意志で, willingly 喜んで, intentionally , by consent Mn. (cf. %{a-kAma-tas}.)) けんたいで (m-n, s-d)
c. 【糸島弁】けんたいで 【遠慮なしに】
cf. 方言でしょうかお尋ねします。 「けんたい」。 (Yahoo! 知恵袋)
【十】けんづい
±
おやつ (滋賀では間食)
【民】ciRRuNTi (= 1. pastry, cake; 2. sweet pastry-ball made of rice or wheat flour; 3. light refreshment 〔元気を回復させる〕飲食物、清涼飲料; 4. abstemious meal) けんづい (c-k, RR 無音)
【賛】klAnticchid (= mfn. relieving fatigue 疲れを癒やす, refreshing.) けんづいだ (l 無音)

十津川弁「こ」  戻る index
【十】…こあきこ−椎茸の秋産 かんこ−同寒中の産物
【十】ごあさって明後々々日
【十】こいこいびき河鹿(瀧川)
【十】こいさ今夜
【十】こいさがた今夕
【十】こう…買う
【十】こうじ
±
犢[こうし]
【賛】gRSTi (= f. a cow which has had only one calf 子牛、ふくらはぎ , young cow 若い牛 RV.) こうじ
【十】こうしんさん庚申 干支の一 かのえのさる
【十】こうしんばな
±
バラ(瀧川)庚申薔薇 良春花
【賛】kRSNavyAla (= m. Plumbago rosea Gal) こうしんばな (l-n)
【民】kATTuccAmpal (= Munro's wax rose apple, s. tr., eugenia munronii) こうしんばな (l-n)
【民】kaccam (= ; 7. christmas rose クリスマスローズ herb;) こうしん
c. 同じ種類の花かどうかは不明。
【十】ごうせいな豪勢な 精を出す
【十】こうた買うた 買った
【十】ごうたれぼーしむしゃくしゃさせる人
【十】ごうとびき
±
食用蛙程の大きさで体表面にいぼがある がま“ごとびき″とも
【民】kaccatUSan2 (= frog 蛙) ごうと、ぎゃわずの、ぎゃーずの
【賛】gaGgadatta (= m. N. of a king of the frogs Pan5cat.) ごうと、ぎゃーず
【賛】vyaGga (= 2 mfn. (for 1. see col. 1) spotted 斑点模様, speckled AV. ; m. freckles in the face Sus3r. ; a blot , blemish , stain Hariv. ; a frog 蛙 L. ; steel L.) びき、びっき
【十】ごうなれ強情
【十】ごうなれんわく手を焼く もてあます
【十】こうばしい香高い
【十】こうへいな生意気な
【十】こうやくをうる
±
(戯語)おしゃべりをする
【賛】kurukuray, -te (= prattle 〔内容のない〕おしゃべり、ペチャクチャ, chatter おしゃべり.* ) こうやくうり (r-y)、こうやくうった (r-y)
【十】こうやさん
±
(戯語)高野? 雪隠
【民】kollai (= 1. sylvan tract; 2. dryland; 3. uncultivated land; 4. enclosed garden, grove; 5. backyard 裏庭, open space behind and attached to a house; 6. latrine 〔キャンプ地などの公衆の〕仮設[野外]トイレ; 7. stool おまる; 8. one who transgresses conventional bounds) こうや (l-y)
【民】kuLattukkuppO-tal (= lit. 文学表現, to go to a tank, to go to stool トイレに行く, evacuate 排便) こーやさん (t-s, +ん)
【民】caraTTuccaraTTen2al (= onom. expr. オノマトペ表現 of (a) swishing, rushing sound 突進の音, as of air in motion; (b) free and easy motion without obstruction, as of stools おまる、トイレ) こらさっこらさっんの (c-k, c-k) → こうやさん
【十】こうやまいり便所にゆくこと
【十】ごうら半年ごうら 半年程も
【十】こえさがた(→「こいさがた」に同じ)
【十】こえたご肥桶
【十】こえなや肥納屋 肥料小屋
【十】こーじ里芋の「こじ」 里芋の子芋
【十】こーつと物を考えるときの発語
【十】こーて買って
【十】こーや(→「こうやさん」に同じ)
【十】こーやどうふ氷豆腐
【十】ごーら河童
【賛】karpara (= m. cup コップ, pot; a ★turtle's shell.) ごーら/ごうら (p 無音)、かっぱ (r 無音)
【十】ごーらぼうし(→「ごーら」に同じ)
【十】ごーる懲りる
【十】こが
±
鋸[のこぎり]
【賛】krakara (= m. id. Sus3r. ; (see also %{-tva}) ; (= %{krakaca}) Ardea virgo L. ; the plant Capparis aphylla L. ; a saw のこぎり L. ;) こが
c. この言葉もかなり珍しいと思う。
【十】こがーえこちらへ こがーえこい
【十】こがーにこんなに こがーにする
【十】こかす倒す
【十】こかる@転がる
A横になってねる
【十】こきえる
±
こしらえる 製する
【賛】kAraka (= 1 mf(%{ikA})n. (generally ifc.) making , doing , acting , who or what does or produces 制作する or creates 作る MBh. (cf. %{siMha-k-} , %{kRtsna-k-} , %{zilpa-k}) ; intending to act or do Pa1n2. ;) こきえ る  △
【十】こきたい
±
全部 すっかり
【民】vekucAy (= 1. almost 殆ど, for the most part ほとんどの部分; most probably 恐らく大部分) こきたい/こくたい (v-k, c-t)
c. 【十】こくたい (→「こきたい」に同じ)
【十】こぎる木など堅いものを短く切ること 小切る
【十】こぐ舟を漕ぐ以外に、掬う−魚をこぐ、粥をこぐ、粥のみ(米)をすくうこと
【十】こくたい(→「こきたい」に同じ)
【十】こぐち木の木口 最初の部分
【十】ごくつぶし
±
放蕩もの
【賛】kakSAvekSaka (= m. overseer of the inner apartments L. ; keeper of a royal garden , door-keeper 放蕩者 L. ; a poet L. ; a debauchee L. ; a player , painter L. ; warmth of feeling , strength of sentiment W.) ごくつぶしか (k 無音)
【民】parattan2 (= profligate 放蕩者、道楽者、浪費家, debauchee) ほうとうもん
【民】kiriyaikkETu (= slovenliness ぞんざいなこと、だらしなさ, debauchery 放蕩、道楽, disorderliness) ごくどう
【民】paratar (= 02 debauchess, profligates) 放蕩(ほうとう)
【民】viTam (= 03 debauchery) 放蕩な(ほうとうな)
【十】ごくどう
±
極道もの ごくとうな→道楽な
【民】kiriyaikkETu (= slovenliness ぞんざいなこと、だらしなさ, debauchery 放蕩、道楽, disorderliness) ごくどう
cf. 【十】ごくつぶし 【放蕩もの】
【十】こけ

【民】kArpOki (= scurfy 垢(あか)、ふけ, pea エンドウ. s. sh., psoraclea coryifolia) こけ
c. 【博多弁】ユゴケ 【湯垢】 c. 「垢」 grime (表面にこびりついた)の英単語はインド辞書には未登録だった。
【十】こげ
±
焦げた飯
【民】karikkaTTai (= 1. burnt 焦げた, charred wood; 2. red ebony of South India, m. tr., diospyros hirsuta) こげた
【十】こげめし(→「こげ」に同じ)
【十】こける
転がる 倒れる
【賛】cikkaNa (= a. smooth, slippery 滑る.) こける (N-r)、ずっこける (N-r)
【民】kaLukoLen2al (= onom. expr. of being soft and slippery, as jelly (TLS)) こける (L 無音)
c. 【京都弁】こける 【倒れる、ころぶ】
【十】こさえる
±
こしらえる 作る
【民】kATTu-tal (= 01 1. to show, exhibit, display; to reveal, disclose, set forth; 3. to demonstrate, prove; 4. to remind; 5. to offer to a deity; 6. to reflect, as a mirror or water; 7. to create 作る, bring to pass; 8. to introduce; 9. to apply, as incense or perfume to the hair; 10, to heat, as a vessel of ghee; 11. to bring back) こさえ
c. create で「つくる」系は、シュメール、アッカド語に有る。シュメール、アッカド系に「こさえる」系は無い。
【趣】sikil (= : v., to be/make clean, pure (siki, 'hair' ?, + ul, 'to shine'; cf., suku5, 'to shine brightly', sig7, 'to create; to make beautiful')
adj., clean, fresh, pure, virginal. ) つくる (s-t), さく (l 無音)
【悪】suklulu(m) II, Ass. saklulu(m) S (= "to complete, make/do completely"; "create perfectly" humans, form, statue; house, city etc.; of woman "carry" a child "to full term"; "perform perfectly" cult etc.; OA "provide" s.th. "completely" Stn "always perform perfectly" cult St pass, of S of house "be completed"; "have complete success"; > suklulu I; suklultu) つくる (s-t) 、さく (lulu 無音)
c. create 「こさえる」系は、チベット語に有る。
【チベ】gsar skrun byed pa (= create, produce [JV]) こさえ〜
【チベ】gsar 'dzugs byed pa (= create, produce, establish, set up, build [JV]) こさえ〜
c. チベット語の中の skrun , 'dzugs の部分は「つくる」系に見える。チベット語は、インドとシュメールのチャンポンか?。尚、 gsar のパターンは他にもウジャウジャ有る。チベット語って、変わっている?。
c. サンスクリット語には、「つくる」系はある。「こしらえる」系は無い。タミル語には、「つくる」系は無い、「こしらえる」系は有る。みたい。
【賛】saMklRp (= A1. %{-kalpate} , to be brought about , come into existence ChUp. ; to be in order or ready ib. ; to wish , long for , be desirous of (see %{saM-kalpanIya}): Caus. %{-kalpayati} , %{-te} , to put together , arrange AV. ; to produce , create BhP. ;) 作るべ (s-k)
c. Google 翻訳で、他の国の「つくる」系、「こさえる」系をチェックしようとしたら、モンゴル系は「つくる」系に見えたが、画面をいじっていたら、最初に見ていたモンゴル語が表示されなくなってしまった。Google 翻訳は bug だらけで使い物にならないネ。左下の「Google 翻訳について」をおしても「404. That’s an error.」だって。バカにしている。(そもそも、Google のモンゴル語は、語彙数が少なすぎて使い物にならないのに、表示されているスペルが詳しいモンゴル語の辞書に載っていない。何なのコレ。どのボロ辞書をGoogle は使っているのか?。お話にならない。)
【中国語】创建 /Chuangjian/ つくる?
【ラオス】/sang/
【モンゴル】/shuügian degdeekh/さく つくつく
【ベトナム】/sáng tạo/
【タイ】/S̄r̂āng/
【ジョージア】/shekmna/
【アルバニア】/shkaktoj/
【アゼルバイジャン】/doğurmaq/
c. つまり、「こさえる」系は、世界中にあまり無い。
cf. 【十】こさら 【(→「こさえる」に同じ)】、【十】こしやえる 【(→「こさえる」に同じ)】
【十】こさぎとる
±
こすりとる
cf. 【十】こさぐ 【こする】
【十】こさぐ
こする
【賛】kASThakuddAla (= m. a kind of wooden shovel or scraper 削る (used for baling water out of a boat , or for scraping and cleaning its bottom) L. ; (vv.ll. %{-kudAla} and %{-kUddAla}.)) こさぐ、こさぎとる
c. 【熊本弁/大分弁/博多弁】こさぐ 【削る,削り取る,引っかく    五木の子守唄に「煮えちゃおれども喉コサグ(煮えてはいてもノドを引っかく)」 接頭語「コ」+削】
【十】ござった(敬語)来た ようござった よく来た
【十】こさぶろう
±
(虫名)夏の夕方河谷等を歩くと人血を吸いに集ってくる虻[あぶ]
【賛】kSudra (= mf(%{A})n. (compar. %{kSodIyas} , superl. %{-diSTha} , qq.vv.) minute , diminutive , tiny , very small , little , trifling AV.; ; a fly ハエ、アブ, gnat ブヨ L. ; ) こさぶろう (d-b)
【賛】kSudradaMzikA (= f. a small gad-fly 《昆虫》アブ◆godfly 家畜にまとわりついて血を吸うアブ一般を指す、horsefly(ウマバエ、ウシバエ)はこのアブの種類である L.) こさぶろう...
【十】こさめあめのうを(やまめ)の小さいもの 和歌山県近露では大きいものをもいう
【十】こさら
±
(→「こさえる」に同じ)
【民】kazaRu-tal (= 1. to thunder; 2. to make solemn declaration, bind oneself by a vow; 3. to urge, exhot, charge earnestly; 1. to say, declare, tell; 2. to be angry; with; 3. to abuse, dishonour) こさら
c. コレ、案外難しい問題。そもそも、「こさえる」に対応可能な動詞の数は限られる。 ex. create, make, form, construct, produce, ...
cf. 【十】こしやえる 【(→「こさえる」に同じ)】
【十】ござれ(敬語)おいでなさい
【十】こじ(→「こーじ」に同じ)
【十】こしかご
±
腰の曲がった 「こしかご爺」
【賛】kuTilaka (= mfn. bent 曲った, curved , crisped 〔髪・植物の葉などが〕縮れた、ウェーブのかかった Pan5cat. ; (%{ikA}) f. (Pa1n2. ) crouching , coming stealthily (like a hunter on his prey ; particular movement on the stage) Vikr. ; a tool used by a blacksmith Pa1n2.) こしかご (l-k, k-g)
【十】こしっとう
±
子供の悪称
【賛】kSIrAda (= m. `" sucking milk "' , an infant at the breast , sucking child 乳飲み子 W.) こしっとう
【十】こしやえる(→「こさえる」に同じ)
cf. 【十】こさら 【(→「こさえる」に同じ)】、の変化。
【十】ごしょうぐち五升口 大きな口
【十】こす
±
あふれる こぼれる
【民】kOtu-tal (= 01 1. to peak and adjust with the beak, as feathers; 2. to disentangle, as the hair, with the fingers; 3. to pick, as food in eating; to take, in small quantities, as birds, sickly or dainty children, bashful persons; 4. to scatter 散乱、散布, spill こぼれる;) こす
【賛】kSar, kSarati (= ({-te}) flow 流れ, glide, melt away, perish; flow with, [[,]] abound in (acc.). C. {kSArayati} cause to flow, dismiss. --{abhi} flow through (acc.); overflow あふれる. {anu} flow upon or into (acc.) {abhi} the same, flow about. {A} C. cause to flow near, sprinkle, soil;) こす
【十】ごす
±
いじめる
【賛】katth, katthate (-ti) (= boast, praise, flatter; abuse 〜を誤用する、〜を悪用する、〜を乱用する。(人)を罵る、(人)に暴言を吐く。〔肉体的・精神的・性的に〕〜を虐待する、〜を酷使する, blame 批難する、責める. -- {vi} [[-,]] boast or brag of (instr.), praise, extol; degrade, humble (also C.).) ごす、ケチ、ケチつけた (h-k)
【賛】carc (= cl. 1. %{-cati} , to abuse , censure 〜を厳しく批判[非難]する, menace Dha1tup. ; to injure 怪我させる, xxviii %{-cayati} , to repeat a word (in reciting the Veda , esp. while adding %{iti}) RPra1t. to talk over , discuss Hcar. ; (also A1. Vop.) to study Dha1tup.) ごす、ケチ
【民】cATu-tal (= 01 1. to beat 叩く; 2. to fall upon; 3. to trample; 4. to tear open, gore; 5. to scratch; 6. to lop off, break, as branches; 7. to kill, destroy 破壊する; 8. to abuse, reprove 〔人の行為を〕非難する、たしなめる) ごす (c-k-g)、けち (c-k)
c. 英辞郎の「いじめる」は、tease(人をしつこく), haze(特に新入生を), bully(弱い者を).. 、で、全てハズレ。そもそも tease は、strip tease で、いじめる、と、いうよりは、じらす、の feeling 。
セクシャルハラスメントの sexual harassment の harass [〔しつこく〕悩ます、困らせる、苦しめる 嫌がらせをする、やいやい言う]が載っていないのも、そもそも、英辞郎はボロい。
feeling としては、「いじめる」は、「虐待」に近いと思う。
c. 「ごす」と「ケチをつける」は、同源だと思う (?)。
【十】こすい
ずるい
【民】cuzi-tal (= 01 1. to become curved, curled, involved; to form eddies, as on the surface of water; 2. to be contracted, screwed up, as one's face in disgust; 3. to be cunning ずるい, guileful ずるい、狡猾な、陰険な; 4. to be distracted, agitated; 5. to die) こすい (c-k)
【民】cUTcakkAran2 (= 1. skilful, ingenious person; 2. cunning, artful person) コスタクリン (c-t)
【賛】khoTi (= f. a cunning ずるい or scheming 悪巧みをする、狡猾な woman (v.l. %{khori}) L.) こすい
【賛】kadarya (= mfn. avaricious , miserly , stingy けち, niggardly Gaut. ; little , insignificant , mean W. ; bad , disagreeable W. ; m. a miser ; %{-tA} f. %{-tva} n. the state or condition of the above MBh. ; %{-bhAva} m. id. ib.) こすいや
【民】kaTuttam (= 01 1. closeness, tightness, compactness, of cloth; 2. stinginess ケチ, close-fistedness けち、握り屋、慈悲、冷酷、非情; 3. deep-seatedness, as of a disease or of a wound) こっすいな、けちの、こすいな
c. 【石見弁】こすい、こすからい 【ずるい、悪賢い、ごまかす】、【博多弁】コスイ 【ずるい】、【大分弁】こしい【ずるい】、【熊本弁】こすか 【ずるい,けちだ コスカ人はけちん坊。ずるい人のことをコスタクリン。アラ コスタクリンタイ(あいつはずるい奴だ) ズルカとも】、【伊予弁】こすい 【せこい、ずるい、ずるがしこい】、【奈良弁】「こすい」、【名古屋弁】こすい(/ぅ) 【狡い、悪賢い】、【諏訪弁】こすい【ずるい】、【長野弁】こすい【:(全県)「ずるい」「卑怯」の意。】、【富山弁】こっすい【富山弁ゼミナール、消滅にて確認困難】
【十】こせがれ倅[せがれ]の悪称
c. 不明。 son でも今一?。
【十】こせる
±
枯らせる 木を「こせる」
【民】keTu-ttal (= 02 1. to destroy, annihilate; to squander, as wealth; to extinguish; 2. to damage, spoil tarnish, blast 《植物》〜を枯らす。爆発[爆破]する。 in jure誤字? ; 3. to corrupt, demoralize, seduce, violate; 4. to render nugatory, as religious rites, austerities; 5. to frustrate; 6. to remove; 7. to neutralize; to counteract, as poison int he system; 8. to defeat, overcome; 9. to lose, drop, as an object by negligence) こせ
【十】こそのぎ
±
蝗[いなご](瀧川)
【民】veTTAgkiLi (= large locust イナゴ) こそのぎ (v-k, +の, L 無音)、はったぎ、バッタ
c. 【宮城弁・秋田弁】はったぎ 【いなご、バッタ】
【十】ごた
±
芥 ごみ
【民】kATTu (= rubbish くず、がらくた、ごみ、廃棄物、廃物◆【同】garbage ; trash (TLS)) ごた
【賛】karISa (= n. rubbish, dung, esp. dry cow-dung.) ごた (S-t)
【チベ】gad snyigs (= cleaned up dust and dirt, rubbish, garbage, trash ごみ [IW]) ごた ...
【民】kuppaimETu (= dung hill; heap of sweepings, of rubbish) ごみだ (p 無音)
【チベ】phyag dam (= 1) dirt, dust, rubbish; 2) dar cha hand cloth put on house-tops and held in throwing torma; 3) seal [h] [IW]) あくたの (ph 無音)
c. あくた【芥】:  ごみ。くず。かす。転じて、つまらないもの。「塵(ちり)芥のごとく扱われた」
c. インド辞書には、何故か garbage ; trash 系は、未登録であった。英国英語では、使用しない単語なのかも。
c. インド弁には、「あくた」似は無かった。チベット語には有った。
【十】こたぐまぜかえす 荒々しく探す
cf. 【十】こちこたぐ 【「こち」(接頭語) さがす さぐる】、の要素。
【十】こち
東風
【民】 kOcu (= 01 windward side of a ship (TLS)) かぜ、コチ
【民】 kOtai (= 02 wind) かぜ、コチ
c. 「東風(こち)吹かば匂(にほ)ひおこせよ梅の花主(あるじ)なしとて春を忘るな
出典拾遺集 雑春・菅原道真(すがはらのみちざね)
[訳] 春になって東風が吹いたなら、その風に託して配所の大宰府(だざいふ)へ香りを送ってくれ、梅の花よ。主人のこの私がいないからといって、咲く春を忘れるな。
【十】こちこたぐ
±
「こち」(接頭語) さがす さぐる
【民】cOti-ttal (= 01 1. to search 探す, make reserach into, inquire, investigate, examine; 2. to sift, as rice, test, experiment, assay, scrutinise, probe; 3. to cleanse; 4. to tempt, incite) こち
【賛】geS (= (cf. %{gav-eS}) cl. 1. A1. %{-Sate} , to seek , search Dha1tup.) こち
【民】kuTai-tal (= 01 1. to work through, as bees in gathering honey from flowers; 2. to scoop, hollow out; to bore with a tool 道具で穴を開ける; to perforate; to make holes, as beetles in wood; 3. to churn; 4. to worry, harass, trouble; 5. to meddle, interfere; 6. to search through and through;) こち、こた
c. 「こち」は有るが、「こたぐ」のズバリは無かった。「こたぐ」は「こち」の変化・活用と思われる。「こたぐ」の「ぐ」を示す単語は無かった。 チベット語の方が良いかも?。
【チベ】khungs gtugs (= original reference, tracing/reaching/ searching out/ tracing the [required] source/ origin [IW]) こち こたぐ (gs-t)
【チベ】gzhig pa (= {gzhig pa, gzhigs pa, gzhig pa, gzhigs} trans. v.; to examine, search, try, destroy; to examine, make minute inquiry; ft. of {gzhig pa} [RY]) こたぐ ぱ
c. チベット語の動詞語尾 pa って何だ?。動詞識別子か?。
c. pa の意味を調べるため、チベット語電子辞典 Copyright (C) 星実千代・星 泉 [東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.]
で調べたが、バカ辞書で、お話にならない。「検索する⇒」で、試しに、「dga'」 と入れたら、dga' を含まない項目ばかりが出力されていた。
「gzhig」と入れたら、「検索結果に該当するページが見当たりません.」だって。
また、Tibetan Writer 2000 の page を見に行ったら、ストールしていた。
【十】こちゃぼ
±
小さい縫針
【民】kuttuvAn2 (= needle 針, the word being used only at nights from a superstitions fear 迷信の恐怖から、夜にだけ使われる言葉) こちゃぼの
c. 十津川村にこんな迷信ありますか?「こちゃぼ、という言葉は、昼間は使用してはいけない」。
c. kuttuvA で始まる単語が沢山有り、それらと区別できないからか。 ex. カレーライス。サソリに刺された。コタタン国の住民。等。
【十】ごちょーうち五目並べ
【十】ごちょーならべ(→「ごちょーうち」に同じ)
【十】こつ
投げる ひろうてこつ ひろってなげる
【民】kazittukkaTTu-tal (= 1. to evade by excuses; 2. to cast 放る of with contempt 怒りの感情を伴って放り投げる) かつけた
【民】 kaTAcu-tal (= 1. to drive, as a wedge, a nail; 2. to throw 投げる, fling 〔荒々しく〕〜を放り投げる[投げ捨てる]) こつ、かつけ (c-k)
c. 【糸島弁】こつける 【投げつける】、【富山弁】かつける 【投げつける】、【魚津弁】カツケル 【ぶつける、投げるける、あずける】、【淡路島弁】かっつける(かつける、かちつける) 【(動詞)投げつける。投げてぶつける】
cf. 【十】ほーる 【投げる】
【十】ごついいかつい ごつごつした 大きい
【十】こづか
±
刃物の一種 小刀
【賛】kSuraka (= m. N. of a plant; f. {kSurikA} knife, dagger 短剣、ダガー.) こづか (r 無音)
【民】kaiccurikai (= dagger) こづか (r 無音)
【十】こづき小麦を煎り粉末としたもの 「はったい粉」 又は単に粉
【十】こっくり
±
占い 狐狗狸 箸を三本たて盆をのせ風呂敷をかむせてその下に文字をかきたる紙 をおき「コックリさん コックリさん」とよびてものたずねる
【民】kaTTuccol(lu)-tal (= to divine, foretell 予言する future events 未来の出来事) こっくり (TT 無音)、こつっこり
【民】vaLLuvan2 (= ; 2. one who foretells events by omens 前兆、予知、予感、予言、(神の)お告げ;) うらないの (v-n)、ひみこの (LL-m, v-k)
【十】ごっそう
御馳走さま
【賛】kautUhala (= n. curiosity, interest, longing after (loc., {prati}, or inf.); feast ご馳走(ごちそう), ceremony 儀式.) ごっつお
c. 馳走(ちそう)も有るでよー。
【民】catti (= 05 feast) ちそう (c-ch, t-s)
【民】satti (= feast) ちそう (s-ch, t-s)
c. 【石見弁、出雲弁】ごっつお(〜だな) 【ごちそう(ごちそうですね)】、【京都弁】ごっつぉ 【ごちそう】
【十】ごっそうさん(→「ごっそう」に同じ)
【十】ごった(→「ごた」に同じ)
cf. 【十】ごた 【芥 ごみ】
【十】ごっちゃ一緒ごた
【民】kUTTu-tal (= 01 1. to unite 一体化, join, combine 結合化, connect; 2. to co 共同, pound, mingle, mix 混ぜる, amalgamate; 3. to add 足す, sumup; 4. to increase; 5. to convene, convoke, as an assembly; 6. to gather up with a broom; 7. to finish; to form, as pus) こぜ、ごった、ごっちゃ、くっつ、がったい(合体)、ぐちゃ、ぐんだ
cf. 【十】まぜこぜ 【入り交っていること ごっちゃ】
【十】こっちゃーこちらは
【十】こっちゃべらこちら側
【十】ごっつおー(→「ごっそう」に同じ)
【十】ごっと毎 ごとに 家ごっと
cf. 【十】たんびに 【毎に たびに】、参照。
【十】こっとい
牡牛 こっとい牛
【賛】gotva (= n. the being a cow , state of a cow MaitrS. T; the nature 特性 of an ox 雄牛 Ka1vya7d.) こっとい
c. 【石見弁】こっとい 【雄の牛、べんこ(牛の子)、三瓶山 牛の放牧】
【十】ごっとーごみ 塵芥
cf. 【十】ごた 【芥 ごみ】
【十】ごっとに(→「ごっと」に同じ)
【十】こっぱ木っ端
【十】こっぱた木っ端 材木を鉞[はつり]で切った時できる木切れ
【十】こつもごり十二月三十日(三十一日の大晦日に対していう)
【十】ごてる
±
もめる
【民】kuTilam (= 01 1. bend, curve, flexure; 2. space; 3. tangled 【自動】〔繊維などが〕もつれる、絡む。〈話〉言い争う、もめる。【他動】〔繊維などを〕もつれさせる、ゴチャゴチャにする, matted hari誤字 hair モジャモジャの髪; 4. deceit, guile, cunning; 5. a modulation of voice in singing; 6. common bottle flower) ごてるの
c. 【出雲弁】ねだれる 【(金銭的な問題で)ごてる】 ----出雲の人は、「ごてる」が標準語だと思っているみたいである。面白い。
cf. 「ごねる」と「ごてる」  --- 難しい。
【十】こてわたすこて…(接頭語) わたす 渡す
【十】ごとく
±
五徳
【民】kuTagkar (= 01 1. water pot 水差し; 2. aqarius誤字 Aquarius 《天文》水瓶座, a constellation of the zodiac 星座) ごとく 
【民】kuTagkarai (= place for keeping water-pots (TLS) 水差しの保管場所) ごとく
【民】kuTakkAl (= potshaped lamp stand ポットの形のランプスタンド) ごとくの
c. 五徳(ごとく)は、炭火などの上に設置し、鍋やヤカンなどを置くための器具。【英】Trivet, Pot-holders
c. trivet 未登録。pot holder 今一。なので、 pot で攻めたら上記。
c. kuTagkar はアタリだと思う。なぜなら、pot holder の結果は下記で、発音は異なるが、てんびん座を指している。また、五徳に火を付けると、星座が瞬いている様に見える。
【賛】kumbhadhara (= m. `" pot-holder 鍋つかみ"' , the sign Aquarius  みずがめ座の印; N. of a Mantra (pronounced over a weapon) R.)
【十】ことづけ
±
ことづて 言伝
【民】katai (= 01 1. a long story, anecdote, or narrative; 2. epic; 3. perun3katai , the story of utayan2an6; 4. fabrication, falsehood, lie; 5. romance; 6. fable; apologue; fiction; 7. message, communication; 8. manner; 9. talk, conversation, chit-chat) こと
【賛】dUtya (=n. the state or office of an ambassador ; an embassy , message RV.) づけ (y-k)、づて
c. 「ことづけ」= 「こと」+「づけ」、の複合語。
【十】ことづける託する 伝言する
【十】ことぼし
±
小燈火 カンテラ
【民】kaittIpam (= 1. small, hand-lamp 手持ちランプ) ことぼし (m-s)
c. 【十】かんてら 【小石油燈】
【十】こないだ
この間 過日
【賛】karkandhu (= ; (%{Us}) f. a term or name applied to a fetus which is ten days old 10日前に生まれた胎児に適用されるその名前とその期間 BhP. ) かーかんだ → こないだ
c. 【魚津弁】コナイダ 【つい先日、前回】
【十】こなす
@けなす くさす
A穀物を精製する
【賛】ghRNita (= mfn. pitied W. ; reproached 非難する、責める、叱責する、叱る、とがめる, abused 嫌がらせ、いじめ、虐待、批難L.) こなす、けなす
【民】kairAttu (= begger 乞食, a term of abuse 虐待用語 (TLS)) こなす (r-n)
【民】koNTucel(lu)-tal (= to be able to manage) こなせる
【民】kan2aRci (= 1. heat, glow; 2. rage 怒る、暴れる, anger) こなす
【民】kumiz-ttal (= 01 1. to grow into a conical shape; to be spherical, globular; to form intoa bubble; 2. to stand on end, as hair; to horrpilate; tr. 1. to cause to sound; 2. to winnow 脱穀する) こなす
【賛】ghoNA (= f. (= %{ghrANA} ; ifc. f. %{A} g. %{kroDA7di}) the nose (also of a horse MBh.) ; the beak (of an owl) MBh.; a kind of plant causing sneezing クシャミする Npr.) こな
【賛】kaulIna (= a. noble; n. (family-) talk, gossip, rumour 噂する.) こな
c. 【熊本弁】こなす いじめる/できる 【子ドンば コナスもんじゃナカ(子供をいじめるものではない)/食いコナサン(食べきれない)】、【糸島弁】こなす 【暴力でいためつける】、【大分弁】こなす【いじめる】、【富山弁/魚津弁】こなす 【悪口をいう  ex. クシャミ2回出た。誰か“こなし”とるジャ】
【十】このじゅうこの頃
【十】こば山で材木を積んであるもの 木場
【十】ごはい
±
建築
【民】ciRpiyal (= architecture 建築、建築術、建築様式、構造, as an art) ごはいの (c-k-g)
【十】こばえ小生え 植林して七・八年以内の木をいう
【十】こはぜ足袋につける爪
【十】こぶ
昆布
【民】civval (= sea-weed 昆布) こぶの (c-k)
c. 【熊本弁】こぶ 【くも(蜘蛛)/昆布】
【十】こまい小さい
【十】こまえ屋根皮のおさえ
【十】こまこいこまかい
【十】こまじゃくれる
±
おませな
【民】kumar (= 1. virginiry; 2. virgin; grown-up-unmarried girl; 3. impergnability, unsullied condition) こま
【賛】saMvRddha (= a. grown up, increased, thriven, flourishing, blooming.) じゃくれた (s-j, v-k)、すっかりだ
【賛】suvirUDha (= mfn. fully grown up or developed Bhag. ; well ridden MBh.) しゃくれた (v-k)、すっかりだ
c. 大人びている grown up で攻めた。アタリでした。
cf. こましゃくれる - 語源由来辞典  ← 今となっては、多分間違っている、と思う。
c. 「こま」と「かまとと」の「かま」は同じ?。蒲魚 なの?。
【賛】anupac (= to make ripe 熟す by degrees 少しずつ BhP.: Pass. to become ripe by degrees MBh. ) おます (c-s)、おませ (c-s)
c. 【出雲弁】おませる 【《動》熟れさせる   ex. その柿、も ちょんぼおませてからもしれ やい。 (= その柿、もう 少し熟れさせてからもげ よ。)】
【十】こまめこまかいことによく気がつき、こつこつと精出し働く
【十】こまる
はさまる 歯の間に物が「こまる」
【賛】kavavu-tal (= 01 1. to put in insert 挿入する; 2. to deisre; 3. to embrace; 4. to copulate; 1. to crowd, to draw near; 2. to be connected) こま(v-m, v-m)
c. 【和歌山弁 187】こまる 【狭いすきまに物がはさまる】
【十】…ごみ…も加えて …も一緒に
【十】こめつぼ米粒
【十】こやね
±
庇[ひ]
【民】cUziyal (= supporting stakes in wall or the eaves 庇(ひさし) of a house) こやね (c-k, l-n)、小屋根
【民】vAttATu (= eaves) ひさし、ひだ
【民】puRavAri (= eaves) ひ、庇[ひ]
【賛】nIdhra (= n. (%{ni+dhR}?) the eaves of a roof Ra1jat. ; a wood L. ; the circumference of a wheel L. ; the moon or the lunar mansion Revati1 L. (cf. %{nIvra}).) のき (v-k)、軒(のき)
【十】ごりきちちかぶ?
【十】こりこー手細工の上手なこと
【十】これ(それ)はか是丈しか これより
【十】これしかこれだけ
【十】これはっちゃこれっきり
【十】ころ@仔犬
A丁度手ごろ 「ころあい良い」
A杉檜の皮を剥ぐ時、木に攀登するに用いる道具 ロープと一米足らずの棒二本
【十】ころっと
全く “ころっと忘れた” “ころっと死ぬ”
【民】kAltAz-tal (= 1. to delay; 2. to be absorbed 夢中, engrossed; 3. to be immersed, drwoned drowned 浸る; to be steeped 傾倒 thoroughly すっかり) ころっと
c. 【京都弁】ころっと 【すっかり】
【十】ごろばちぢゃわん五郎八茶椀
【十】ころり行李 携帯用に(弁当)飯を入れる器 柳行李の小形
【十】こわい
しんどい 疲れる
【民】kaiyayar-tal (= 1. to get tired 疲れた; 2. to be reduced in circumstances 環境状況の減少・低下) こわい、こえ
c. 【東北弁】こわい、こえ【疲れた】、【伊予弁】こわ(こわい) 【しんどい  ex. こどもらがマラソンのあと『あ〜こわ』っていってたのを聞いた先生が『何が恐ろしいの?』って聞くほど】、
【十】こくらい「これ」の「れ」→ン
【十】こんこ香り物 大根漬
【十】ごんごう五合
【十】ごんごうあな大きい穴
【十】ごんた甘える
【十】ごんたーはる甘ったれる 駄々をこねる
【十】こんだけこれだけ
【十】こだけ(→「こくらい」に同じ)
【十】こんなればち
±
蜂の一種
【賛】kalAlApa (= m. a sweet sound , pleasing voice Katha1s. ; `" having a low voice "' , a bee 蜂 L.) こんなれば (+ん, l-n)
【民】kalAlApam (= bee 蜂 (TLS)) こんなればむ (+ん, l-n)
【十】ごんぱちいたどり(植物)

十津川弁「さ」  戻る index
【十】さーめ境界 山の “さーめ”
cf. 【十】さいめん
【十】さーめんぎ境界木 山の境界のしるしの木
cf. 【十】さいめん
【十】さーよ物を考える時の発語 さうさね
【十】ざい
±

【賛】saMvasatha (= m. an inhabited place , settlement , village 村, dwelling 住居, house 家, Kas3i1kh.) ざいしょ、ざい
c. 在所は、 country のことだと思っていたが、十津川村の人が言うなら、村、もいいみたい。
【民】tegkaNam (= a country 地方) てーご → ざいご
【賛】daizika (= a. belonging to a place, local, provincial 地方; also = {dezika}.) ざいご、ざいしょ
【賛】zaGkha (= ; of a country 地方、田舎、国 in the south of India (said to abound in shells) VarBr2S. (cf. g. %{zaNDikA7di}) ; ) ざいご
【賛】zaTa (= ; of a country g. %{zaNDikA7di}.) ざいしょ
c. 【出雲弁】ざいご 【田舎(いなか)、田舎者】、【博多弁】ザイゴ 【田舎  在郷のことですたい。在所ともいいますばい。】
【十】さいこ
±
曲物製のお菜用のワッパ
【民】cakki (= any wooden 木製の piece 部品、物 or frame 枠・フレーム) さいこ
【民】paRai (= 03 1. drum ドラム、シリンダー; 2. the par6aiya caste, as drum-beaters; 3. circle, ring 輪、リング; 4. word, saying, statement; 5. desired object; 6. a measure of capacity; 7. ring round the mouth of a vessel; 8. a dramatic composition; 9. a masquerade dance; 10. cave) わっぱ (R 反復)、わ
cf. 曲物 (wikipedia)  cf. 曲げわっぱ  cf. 創業明治二十年尾鷲わっぱ・漆器製造販売 『ぬし熊』 (写真)
cf. 【十】わっぱ 【「めっぱ」に同じ 破籠[わりご]】
【十】さいご
±
その時こそは 「言ったがさいご」
【民】cagkaTai (= 01 1. the last moment of one's life 最後だ、次が無い, the moment of death) さいごだ
【賛】saMgati (= f. meeting, encountering (gen. or ---), betaking one's self to (loc.); association, alliance, intercourse (also sexual) with (instr. {nsaha} or {samam}, loc., gen., or ---); happening, taking place 実施; chance チャンス、好機, accident; fitness 適合, propriety; connection 連結 or coherence with, relation to 関連 (instr. or ---).) さいごだ
【民】cavan2ikkaipaTittal (= song sung when the last player in a performance enters and dances on the stage 演奏の最後のプレイヤーが舞台に入り踊るときに歌われる歌) さいごははったり (n 無音)
【民】teyvikam (= 1. that which is divine 神の物; 2. divine act or injunction; 3. a lineal measure of nine ta1lam ; 4. chance; 5. transcendence, magnificence, super-eminence) さいごの (t-s)
c. これは、国語の授業です。‥古代人は、言葉のお遊びしています。
【十】さいこづち
±
木製の小形の槌
【チベ】shing tho (= wooden 木製 hammer ハンマー, mallet 木槌 [JV]) さいこ づち
【民】tUtai (= 02 a small hammer 打ち出の小槌) つち
c. 「さいこ」 hammer, mallet, wooden インド辞書、今一。しかし、チベットはアタリ。 why?。残存物はチベットか?。
【十】さいこづちあたま頭の大きいものに対していう
【賛】Antam (= ind. (for %{A-antam}) , to the end 端、両端, completely , from head to foot S3Br.) あたま
【民】aNTam (= 1. sac of the civet cat; 2. brain 脳; 3. skull 頭蓋骨、しゃれこーべ (TLS)) あたま
【賛】asthimAlin (= m. `" having a necklace of bones i.e. of skulls "' , S3iva.) あたまの
c. 「さいこづち」+「あたま」の複合語。
【十】さいさい
たびたび
【賛】zazvadhA (= ind. again 再度 and again , ever and ever again RV.) さいさいだ
【賛】sadA (= ind. always , ever , every time 毎回, continually , perpetually (with %{na} "' , never "') RV.) さいさい
c. 【讃岐弁】 さいさい 【たびたび。よく。漢字で書くと「再々」。「あの人さいさい来よるで」】、【富山弁】さいさい 【毎度】
【十】さいとり高い柿の木等から果実をとる為に作った竹竿 「竹竿の先きを二つに割ってその間 へ果実のついた小枝をはさんでねじり折るしくみ」
【十】さいなら
さよなら
■ 出雲 file copy :
【出雲弁】さいなら 【さようなら   ex. かえー時ねは「さいなら」てて いー だぢ 【= 帰るときには「さようなら」と言うんだよ】】
【賛】samanujJA (= P. A1. %{-jAnAti} , %{-janIte} , to fully permit or allow or consent to , wholly acquiesce in or approve of (acc.) MBh. ; to authorize , empower ib. ; to indulge , pardon , forgive , excuse (gen. of pers.) R. ; to grant leave of absence , allow to go away , dismiss MBh. ; to favour ib.: Caus. %{-jJApayati} , to beg or request any favour from (abl.) MBh. ; to ask leave , beg permission from (abl.) ib. ; to take leave of , bid adieu 【間投】さようなら (acc.) 【名】別れ Mn. ; to greet 挨拶, salute 敬礼 MBh.) さまぬぢゃにゃー → さいなら、じゃーねー、じゃにー、そんじゃなー、すまんなー
c. nujJA 「ぬぢゃにゃー」は、「なら」に化け得る。さらに、「そんなら」→「さいなら」→「さよなら」に音通し得る。なぜなら、j は y の固い ヤ/イ行 に音通し、前半部が、さイ、さヨ、に化け得る。
c. インド辞書には、 goodbye/ goodby は未登録。【英】 bid adieu to 〜に別れを告げる、が登録されていた。
【賛】AmantraNa (= n. addressing , speaking to , calling or calling to S3Br. ; summoning ; inviting , invitation Ya1jn5. ; deliberation , interrogation AV. ; greeting , courtesy , welcome ; bidding adieu , taking leave L. ; the vocative case ; (%{A}) f. addressing , calling L) あーまたねー
【賛】ApRcchA (= f. conversation , speaking to or with ; address ; bidding farewell 別れを告げる, saluting on receiving a visitor , asking , inquiring L.) あばじゃ、あばよ
【賛】saMdizya (= ind. bidding farewell DivyA7v.) そんじゃ
【賛】atisarga (= m. act of parting with , dismissal , giving away ; granting permission , leave ; %{atisarga4m} 1. %{da4} , to bid any one farewell MaitrS.) あしたじゃ、あしたじゃね
【賛】j¤A, jAnAti, jAnIte じゃ、じーねー
【民】uttuvAcan2am (= * send-off, farewell, quitting, dismissal) おじゃまさまな (v-m)
c. 【京都弁】さいなら 【さようなら】
【十】さいめん
±
境界 「さかいめ」の「ん」添加 「さかいめ」の「か」脱落
【賛】sIman (= m. (see 2. %{sI} and %{sItA}) a separation or parting of the hair so as to leave a line AV. Br. AitUp. ; a suture of the skull L. ; f. or n. a boundary 境界, border , bounds , limit , margin , frontier (lit. and fig.) Ya1jn5.) さいめん、さーめん
【賛】sImA (= f. boundary, limit.) さーめ
【十】さいめんぎ(→「さーめんぎ」に同じ)
【十】ざいもくし木材業者
【十】さいら
±
(折立)秋刀魚
【民】cavaLam (= 02 a fish) さいらの、さかなの (v-k, L-n)、サンマの (v-n, L-m)
c. 学名 : 属名 Cololabis は、ギリシア語の「kolos(コロス、意:short、短い)」とラテン語「labia(ラビア、意:lip、唇)」を合成したもの。種小名 saira は、日本語での一古称であり紀伊半島の方言名である「サイラ(佐伊羅魚)」に由来している。
c. 上代語の魚「すな」、紀州のサンマ「さいら/さいれ」、標準語の秋刀魚「さんま」、標準語の魚「さかな」は、実は、ルーツが同じで、伝搬途中で呼び方が派生して行った成れの果て、かも知れない。
変な仮説を想定すると、色々な事実との辻褄合わせに失敗する。しかし、本件に関しては「辻褄は合っている」カモ。
音通変化の仕方から、時間の流れを推測すると、紀州の「サイラ/さいれ」が、インド弁の cavaLam に最も近く、上代語より古いかも知れない。
準母音 v は、(v-m/n), (v-g/k) に音通する。また、(v-f/h/b/p) にも音通する。
cf. 秋刀魚(さんま)[in 日本の旬   魚のお話(秋の魚-3)]
サンマを食べだしたのは江戸初期
『本朝食鑑』(1697年)に始めて登場し、『梅翁随筆』によると明和(1764〜72)年間の頃は「いまだ下賎(ゲセン)な魚」として食べなかったらしい。安永改元の1772年の頃にようやく「安くて長きはサンマなり」と書いて売る魚屋が現れ、庶民は食べる様になったが、武士はほとんど食べなかったと言う。江戸時代には下等魚としてマグロ、イワシも同じ仲間であった。
--- 紀州以外でも、サイラ(長崎・壱岐)と呼んでいる地区が有る。日本の古代人が、インド弁の魚 cavaLam (= 02 a fish) という名前を、サンマに割り当てたのかも知れない。
c. cavaLam は、むしろ 「鰆(さわら)」にも読める、という人がいた。 そうカモ。春が「サワラ」、秋が「サンマ」かも。
【十】さいれ(西川)秋刀魚
cf. 【十】さいら 【(折立)秋刀魚】、の変化。
【十】さうえレーキ
【民】cARu-tal (= 01 1. to slip off; 2. to slip down, as from a tree; 3. to slant, incline, as a post; to deviate; 4. to flow, issue --tr. 1. to sweep the threshing-floor and gather scattered grain; 2. to hoe 鍬(くわ)で梳く(すく) superficially 表面を, harrow 鋤(すき)で梳く) さうえ
c. カタカナ英語ですね。 rake 熊手、のこと。「レーキ」じゃ、分からんよ。「熊手」と書くべきだ。鋤(すき)harrow も入る模様。
【十】さうくばやい
±
手早い
【賛】zIghrIya (= mfn. quick , speedy スピーディ, rapid MW.) さうくばやい
【賛】zIghyra (= a. speedy.) さうくばやい
【十】さえづる
±
囀[さえず]る よくしゃべる
【賛】stubh, stobhati (= 1 ({-te}) utter a sound, shout, exult, warble 囀る(さえずる), etc. [[,]] -- {anu} follow in shouting. {abhi} add by shouting. {vyava} separate by sounds. {pari} shout around. {pra} incite by shouting. {prati} shout in return, re-echo.) さえず (st-s, bh-p, t-z)
【賛】pratikUj (= P. %{-kUjati} , to coo or warble in return (with acc.) R.) ピーチク、パーチク、ぺちゃくちゃ
【賛】vAzaka (= 1 mfn. (for 2. see below) croaking , screaming , warbling (said of birds) Mr2icch.) ぱーちく
【賛】cIcIkUcI (= onomat. オノマトペ for the warbling of birds MBh. (v.l. %{cic-}) ; (%{cicIkucI}) R.) チーチークーチー → チーチーパッパー (k-p)
c. 「ピーチクパーチク、ひばりの子」の鳥のさえずり以外に、無駄話も有る。
【民】vETikkaippEccu (= diverting talk 無駄話, gossip ゴシップ、おしゃべり[無駄話]をする) ピーチクパーチク (c-ch, c-k)
【十】さか作況 “今年は稲のさかが良い”
c. 不明
【十】…さかい…に
だから ゆえに
【賛】saMkhyAvat (= mfn. having number , numbered Va1s. ; possessing 〜を持つ reason 理由 or intellect , intelligent , discriminating 識別力のある、目の肥えた、違いが分かる。際立った、特異な ib. ) さかいに (v-n)
c. 【京都弁】さかいに 【〜だから  【類】さけ・さけに】
【十】さがす
±
「草をさがす」肥料用の草を畑に配分すること
【民】ceykaittaLai (= 1. field 畑 well 良く ploughed 鋤を入れた and richly 豊富に manured 堆肥を与えた; 2. land held from government for cultivation) さがすらい → さがす
c. 農業用語は、もう完全にタミル語です。そう言っても過言ではないみたい。
【十】…さがす
±
聞きさがす しさがす やりさがす等物事を好い加減にすることをいうときに用いる
【民】cakacaNTi (= rough 雑, quarrelsome 短気な、けんか好きな、口論好きの person) さがしーんだ、さがす
c. コレ、難しかった。「手抜き、いい加減」の lazy, dishonest 系で攻めるとハズレ。日本語の他の「〜さがす」をみると、「雑」 rough と判明。
【十】さかとんぼ
±
頭を下に居ること
【民】caktipUcai (= worship of Sakti シャクティの礼拝 or the principle of energy in god-head 神の頭の中にあるエネルギーの原理) さかとんぼさい (+ん) → さかとんぼ
c. シャクティ (ヒンドゥー教) 「シャクティの礼拝」という言葉があるようだ。要するに、シャクティの仏像に対し頭を下げる行為(ひれ伏している形)が「さかとんぼ」に対応 (?)。トンボが逆さになっているのでは無いみたい。
c. 「頭を下に居ること」って、用法が !。標準語だと思っているのだろうか。書き直して欲しい。
国語辞典 いる〔ゐる〕【居る】の意味  《じっと動かないでいる、低い姿勢で静かにしているのをいうのが原義で、「立つ」に対する語》
3 移動するのをやめて、そこにとどまる。 ㋐静止している。「動かないで、そこにいるんですよ」→コレ、普通。しかし、解説の用法は普通で無い。
c. 逆立ちしていたら「さかとんぼ」は妥当・許容内だが、単にお辞儀している状態も「さかとんぼ」というのか。言うんですよね。解説に、逆立ち、(真っ)逆さま、という言葉がでて来ないので。→ やはり、珍しい言葉だと思う。→ 本当か、ハッキリさせて欲しい。
c. 【淡路島弁】さかたんぼ(さかさんぼ) 【(名詞)さかさま。(衣服などの)裏表。 例文:おまえ、靴下さかたんぼやぞ。(例文訳:おまえ、靴下が裏表逆だぞ。)】
--- 他県は下記。
【賛】savyApasavya (= mfn. left and right , reverse 逆 and direct , wrong and right MW.) さかたんぼ (v-k, +ん) や
【十】さかねじ逆ねじ 反対に向こうから文句を言われる
【十】さかば
±
酒を飲む宴会の場所
【賛】surAgrya (= (%{-rA7g-}) n. `" best liquor 最高の酒"' , nectar 果汁 R.) さけ、さけや
【賛】pAdu (= m. foot 足, step; place 場所.) 場所、あし (p 無音)
【十】さかむかい伊勢講などの帰りを村人たちが出迎えに行くこと
【十】さかむけ
±
指の爪附近の皮膚が裂けてむくれること
【賛】sukumAra (= ; %{-nakha-tvac} mfn. having very delicate nails and skin 非常にデリケートな爪と皮膚の状態 MW. ;) さかむけ (r-k)
【民】cokkaRai (= 1. dimple in cheek; bend in walls, baskets, etc.; flaw 割れ目、傷、ひび in the edge of nails 爪の縁のひび割れ;) ささくれ
【十】さかめいり
±
@酒に酔ってくだをまくこと
Aくだをまく人
【賛】skhalita (= mfn. stumbling つまづき, tripping , unsteady 不安定 (as a gait 歩行) MBh. ; dropping falling , dripping , trickling down Ma1lati1m. ; intoxicated 〔酒・麻薬などに〕酔って、酩酊して, drunk 酩酊 W. ; stammering どもり, faltering (speech) Ka1v. ; stopped , checked , obstructed , impeded , interrupted , frustrated 欲求不満, baffled Ka1v. Pan5cat. BhP. ; confounded , perplexed by 当惑した、まごついた (instr.) S3is3. ; incomplete , deficient (opp. to %{ulbaNa}) S3a1n3khBr. ; erring , failing , blundering in 大ミス (loc.) S3ak. ; awkward about (loc.) VarBr2S. ; (%{am}) n. the act of tripping , stumbling , staggering MBh. ; mistake , error , failure , blunder , blundering in (loc. or comp.) ib. ; loss , deprivation Ratna7v. ; circumvention 迂回, stratagem (in war) L.) さかめいた (l-m)
【十】さかめいる(→「さかめいり」@に同じ) 
【十】さかよばい逆夜這い
【十】さかり
±
動物の交尾期(季) もっとも勢いがあるとき
【民】cagkIrtam (= 1. combination, amalgamation; 2. copulation 性交、セックス、交尾、カップリング) さかりだの
【十】さかりがつく交尾季(期)に入る
【十】さかる交尾
【十】さきっちょ
±
先端
【賛】sumukhIkRta (= mfn. well tipped or pointed とんがった (as an arrow 例へば、矢の) MBh.) さきっちょ
【賛】tigita (= a. sharp 鋭利な, pointed.) さきっちょ (t-s)
【賛】tuGga (= mf(%{A})n. prominent , erect , lofty , high MBh. ; chief. W. ; strong W. ; m. an elevation , height , mountain R. (cf. %{bhRgu-}) Hit. ; top 頂点、先, peak W. ;) さき (t-k)
【趣 シュメール語】 saĝ, sa12 (= : head 頭; point; leader; present, gift; slave; human, individual (sá, 'to equal'; sa4 , 'to name', + ĝe26, ĝá, myself) .
adj., first 最初, first-class, prime.
prep., in front 前部) 先、崎
【十】さきどおり岐路が合する地点までの先着争い 先通り
【十】さきとこ筏の先端 梶のついている所
【十】さくいさくさくと切れ易く折れ易い もろい
あっさりした 気の軽い
【十】さくば木竹の尖片等が皮膚にささる場合「さくばがたつ」という
【十】さくばり(→「さくば」に同じ) 逆針
【十】さけのざ酒宴の場所
【十】さこ
±
山の凹部
【民】Togku (= 01 hole or hollow へこみ、窪み, as in a tree 木 or wall 壁) さこ (T-s)
【十】ささう建築用語
【十】ざさっぽい
±
粗雑な
【民】cacaparam (= kaus, a large and coarse 〔布・皮・皮膚などの表面が〕粗い、ザラザラした。〔物が〕粗悪な、粗末な grass) ざさっぽいの、ざすいの
【民】cittiraikkAr (= a kind of coarse paddy 粗雑な稲穂 harvested in Cittirai) ざすくたい (k-t)
【賛】sthUlavAlukA (= f. `" having coarse sand 粗い砂"'N. of a river MBh.) ざっぱく (l 無音)
【十】ささりかんじょう
±
必要もないこと 「ささりかんじょうのなあーことをするな」
【賛】satyottara (= n. admission of the truth , confession (in law) ; mf(%{A})n. mainly or essentially 本質的 true AitBr.) ささり
【民】karumaccArpu (= direct relationship 直接関係すること of the nominative of a verb with its object denoted only by the accusative case, as in) かんじょう
c.「ささり」+「かんじょう」 = 「本質的」+「直接かんけいするもの」
c. なので、解説の「必要もないこと」は、定義誤り。
「必要あること/真に本質的なこと/真に関係あること」が正しい。

例文は正しい。「〜のなあー事はするな」と、正しく否定しているので、正しい用法。--- 作者は、イイカゲンである。
c. 「かんじょう」は、「関係性 relationship」の意味だが、「勘定」の意味も親戚である。お勘定結果の「多い/少ない」、に関与している。
【賛】kaimutya (= n. the relation 関係 of `" how much more? 多い"' or `" how much less? 少ない"' Kuval.) 勘定
【十】さし
±
@物指し
Aさしで売る(入札でなく)
【民】stAti (= stadium スタディオン、スタディア◆古代ギリシャなどで用いられた長さの単位, a linear measure 線形の計り、直線定規、ものさし, approximately 600 feet) さし
【賛】seTa (= m. a partic. weight or measure はかり Col.) さし
【民】caTTappalakai (= 1. slate or board as enclosed in a frame; 2. flat ruler 平らな定規) さしはかり (l 無音)
【賛】saMsthA (= f. (ifc. f. %{A}) staying or abiding with (comp.) MBh. ; shape , form , manifestation , appearance (ifc. `" appearing as "') Up. ; established 指定 order 注文, standard , rule , direction (acc. with %{kR} or Caus. of %{sthA} , to establish or fix a rule or obligation for one's self "' ;) さし
【十】さしかけ
±
雨除けの小さな屋根
【民】cuRRuvAri (= projecting roof of a house, eaves ひさし) さーかー、さしかけ (R 反復、r 反復)、←ささかか
【民】vAttATu (= eaves) ひさし
【十】さしでこき
±
出しゃばり者
【賛】dhRSTavAdin (= mfn. speaking boldly 図々しく Hariv.) さしでこきの (v-k, d-k)、ずーずーしいほどの、でしゃばりの (d-r)、さしでがーしいの (v-g)
【賛】kuc (= utter 発声 a shrill cry (as a bird 鳥) 鋭い叫び声を出す) こく --- なので、ウソをこく、カッコー、カラス、は親戚。
【賛】dhRSadvarNa (= mfn. of bold race or nature (Agni) RV.) さしでがま (v-g)
【賛】vikrAnta (= a. bold, valiant 〔人が〕勇気ある、勇敢な、勇猛な; n. = {vikrama3}.) おこがましい
c. 出しゃばりの、英語は、 bold, forward, intrusive, obtrusive で bold 以外は今一だった。
cf. 「差し出がましい」「おこがましい」 意見や進言をする時のフレーズを解説
【十】さしでる
±
出しゃばる
【賛】dhRS, dhRSNoti, dharSati (= , pp. {dhRSita3} & {dhRSTa3} q.v. be bold, [[,]] dare あえて〜する or venture 冒険 to (inf.), defy (acc.). C. {dharSayati}, pp. {dharSita} attack, injure, violate;) さしでた、ずーずーしーだ
【十】ざすい(→「ざさっぽい」に同じ)
【十】ざすくたい(→「ざさっぽい」に同じ)
【十】さする
±
静かに柔らかくなでる
【民】cAti-ttal (= 01 1. to effect, accomplish, attain; 2. to establish, confirm; 3. to adhere to, continue the observance of; 4. to obtain mastery over a mantra; 5. to rub さする、擦る(こする) on carefully 注意深く, as a coating of oil 油で表面を塗る等; to paint, polish) さす
【賛】mRd (= 1 (cf. %{mrad} and %{mRD}) cl.; ; to rub , stroke 〔水泳の〕ひとかき、ストローク。〔手で優しく〕なでること, wipe (e.g. the forehead) ib. ; to rub into , mingle with (instr.) Sus3r. ; to rub against , touch , pass through (a constellation) VarBr2S. ;) なで
【十】させんぼ(植物名)「シャシャンボ」とも
【十】さだねる
±
暗中模索する
【民】taTavu-tal (= 01 1. to stroke; 2. to anoint, as with liniment; to smear, spread on, plaster; 3. to make into thin pancakes; 4. to grope 手探りする, feel one's way with hands or feet, as in the dark 暗がりで; 5. to seek 探す;) さだね (v-n)
c. かなり珍しい言葉だと思う。 Google すると、「十津川弁」と「さだまさし」が引っかかる。
【十】ざっぱくな(→「ざさっぽい」に同じ)
【十】さで
±
たも網 万葉−さでさしわたし
【民】toTu-tal (= 01 1. to touch, come in contact with, feel or perceive by the touch; 2. to handle, take hold of use; 3. to be connected, united with or joined to; 4. to put on, as a ring, clothes; 5. to dig, scoop out すくう、掬う、かき出す, excavate;) さで (t-s)   △
c. net, mesh, sppon 今一。 c. たも網 = たも網(攩網、たもあみ)は、袋状にした網を、木、竹、金属、炭素繊維で作った円形(楕円形)あるいは三角形の枠に結び付け、さらに柄を取り付けたものすくい網の一種。 水中にいる魚をすくう網[1]あるいは昆虫網として用いる。 網には着脱式のものもある。また、柄には伸縮式のものもある。
【十】さとうがき柿の果実の黒くならない甘い柿
【十】さね
±
柿のさね 種
【賛】dhAnA (= f. corn トウモロコシ, grain 穀物、粒 (originally the grains of seed 種 from their being `" laid "' into and `" conceived 妊娠した"' by the earth cf. 1. %{dhA} , but usually = fried barley or rice or any grain fried and reduced to powder) RV. ; coriander L. ; bud , shoot L.) たね、さね (d-s)
c. (d-s) 音通は、珍しい。
c. なんと、シュメール、アッカトは、「さね」がメインで、「たね」は無かった。
【趣】še-numun (= : seed ('grain' + 'seed').) さねの
【悪】sunu II (= (a tree, phps.) "chaste tree, Vitex agnus castus" M/jB [GIS/U.SE.NU.A; GlS.SE.NA.A; GIS.Se.NU] seed, root etc.; < Sum.) さね
c. 「しはん坊の柿のさね」 in 上方いろはかるた。と言うのがある。けちん坊は、柿の種まで食べる。の意。
【十】さばいがみ振り乱した髪
【十】さばけた
±
物のよくわかった
【賛】suparyApta (= a. very spacious 広々とした、ゆったりした、広い範囲の、広範な、包括的な or comprehensive 包括的、全体把握した、理解力の有る.) さばけた (y-k)
c. この問題、さばけてないと解けない。
【十】さぶい
寒い
【賛】sebhya (= (?) m. coldness L. ; mf(%{A})n. cold L.) さぶい、さぶ
c. 【神奈川弁】さびぃ 【寒い】、【京都弁】さぶ 【寒い】
【十】さぶがり天候が寒冷に変わる時をいう 寒がる人
【十】さぶしい
±
淋しい
【民】tan2ippaTu-tal (= to be solitary, lonely 淋しい/寂しい(さみしい)、孤独; to be alone without company) さんぶしい、さぶしい
【賛】zUnyatA (= f. emptiness , loneliness , desolateness 〔場所などが〕無人の、人けのない、人里離れた、寂しい R. (cf. %{a-zUnyatA}) ; absence of mind , distraction Sus3r.; vacancy (of gaze) Dhu1rtas. ; (ifc.) absence or want of Ca1n2. ; nothingness 何もない, non-existence , non-reality , illusory nature (of all worldly phenomena) S3is3. Sarvad. %{-samApti} f. N. of wk.) 寂しい(さみしい)
【十】さぶしなあ淋しくない
【十】ざぶり
夕立のように一度に多くふる雨
【賛】saMvRS (= P. %{-varSati} , to rain upon , shower down にわか雨が降る TS.) ざぶり、たぶり (s-t)
【民】tivalai (= 1. small drop, spray; 2. rain drop; 3. rain) ざぶり (t-z)、たぶり
【チベ】char 'bebs pa (= to rain, shower 雨が降る, rainfall, make fall [RY]) たぶり、しゃぶり
【チベ】char (= rain instantly 一時雨, in its aspect as, shower [JV]) しゃー、たー、ちゃー
c. [八丈島弁 ハチ85] ◆やとーたぶり   (夕立。)
c. 「たぶり」は、「土砂降り」の「ど・たぶり」だと思う。「ど」は、どすけべ、の「ど」の強調接頭辞。
【十】さぶろう三郎 三男の一般的呼称
【十】ざま様 恰好
【十】さむがり(→「さぶがり」に同じ)
【十】さむさ(→「さぶがり」に同じ)
【十】さら
新しい
cf. 【十】さらちゃく 【真新しい 「さらちゃく」の服】、の変化。
c. 【奈良弁、京都弁】さら 【新しい ex. この服さらやねん】
【十】さらくに(な)
±
手早くやってのける
【賛】srAk (= ind. = %{drAk} , quickly すばやく, speedily スピーディーに, instantly 即座に L.) さらく
【十】さらす
±
言う 言いやがる する
【賛】sRj, sRjati, -te, sarjati (= , pp. {sRSTa3} 1 (q.v.) let loose, hurl, [[-,]] throw, pour out, emit, send forth; ;; yield 与える, grant, bestow 授ける; create 作成, produce. C. hurl 放る, send forth, emit, utter (声を)発する, set free, leave alone, spare avoid, shun; abandon, expose 露出する、暴露する、〔保護されていない状態や危険なものなどに〜を〕さらす、むき出しにする;) さらす
c. say, tell, speak, tell, anounce は、ハズレ。しょうがないので、奥の手で、 expose に try。 utter があるので、pronounce も多分ある。
【十】さらちゃく
±
真新しい 「さらちゃく」の服
【賛】sarasa (= a. juicy, moist, humid, fresh, new 新しい, tasty, pleasant, charming, passionate, enamoured; n. adv. with rapture.) さらちゃ (s-ch)
【十】さらてん(→「さらちゃく」に同じ)
【十】さるた
±
さるすべり
【民】tINTiyam (= small oval-acute-leaved crape myrtle) さんたやむ → さるた
【民】cIn2appU (= crape myrtle, s. tr., lagerstroemia indica) さんあっぷー、すんぶー → さんすべり、さるすべり
c. サルスベリ crape myrtle《植物》
【十】さるのこしかけ
±
万年茸
【賛】sarpacchattraka (= (Car.) , n "' `" snake-umbrella ヘビのアンブレラ"' , a mushroom しいたけ.) さるのこしかけ (p-n, +け)
c. 絶対にあると信じて辞書を引けば必ずある。∵ 確率的にはハズレの方が珍しい。1%。
【賛】chattraka (= m. a parasol-shaped 傘の形 temple in honour of Siva L. ; a parasol-shaped bee-hive (cf. %{chAttr-}) W. ; Asteracantha longifolia L. ; a ★mushroom L. ;) しいたけ
【賛】zilIndhraka (= n. a ★mushroom (esp. one growing out of cow-dung 牛の糞から生える) Bhpr.) しいたけ
【十】さん@掛棚
A障子の横げた
【十】さんきら
±
(武蔵)サルトリイバラ
【賛】sitAgra (= m. or n. a thorn 棘(とげ) (for %{zil-}) ib.) さんきら (+ん)、とげ
【賛】sRgAlakaNTaka (= m. `" jackal's thorn ジャッカルの棘"' , a kind of plant 植物の一種 (Zizyphus Scandens or Argemone Mexicana) L.) さんきらかんたか (R-n) → さんきら
c. サルトリイバラ (wikipedia)   草丈70〜350cmほどで、這うように伸び、茎は硬く緑色で、棘が所々に生える。
【十】さんきらいサルトリイバラ
cf. 【十】さんきら 【(武蔵)サルトリイバラ 】、の変化。
【十】さんざ
±
鳥(出谷)  
【民】carATi (= a bird 鳥) さんざ (r-n)
c. この basic な言葉、かなり珍しいと思う。Google で「さんざ 方言」で、「鳥」は出て来なかった。「さんざ 方言 鳥」で、「みそさんざい」が引っかかった位。
【十】さんだわら俵の蓋になれる部分 薪を運搬する際、背中に当てて直接接触をさけるときに用いる

十津川弁「し」  戻る index
【十】…し氏 ここのし あそこのし 大垣内のし …の人 家の場合は、単数では戸主を意味する場合が多いが、「このしら」と言えば、「この 家の人たち」の意となり、家人一般を指す
【十】しあさって明後々日
【十】しー
子供に小便させるとき言う
【民】ciRunIr (= urine 尿) しー、しる、しーにょう
c. 【佐久】しる 【(便を)する   ex. しょんべんしる】
【十】しいがし椎樫
【十】しーしー(→「しー」に同じ)
【十】しえ
±
稲等一般穀物の成熟せず形をなさないもの
【民】caRai (= 1. lowness, inferiority 劣等) しえ、しいら
【民】ciRupOkam (= harvest 刈り取り of the inferior kinds of grain 劣った穀物の種の捕獲 (TLS)) しいら
c. 【石見弁】しいら 【実入りの悪い籾(不念) ※魚のシイラは「まんさく」】
【十】しえまめくず豆
【十】しえんだあもののくず
【賛】sAdita (= mfn. (fr. Caus.) made to sit down , set down BhP. ; depressed 潰れた, broken クズの, wasted , destroyed 壊れた MBh.; made to go , drawn , dragged W.) しえんだあ (+ん)
【十】しえんだあー(→「しえ」に同じ)
【十】しおからごえ
±
しゃがれ声
【民】aTaittakural (= hoarse しわがれ声の、ハスキーな、喉を痛める、耳障りな音を出す, husky voice ハスキーボイス) あしおがらの、あしゃがれの
【十】じおり手織り
【十】…しか…だけ …ばかり
【十】しかける
±
鍋に炊く物を入れて火に掛けること
【賛】jAgR (= ; (said of fire 火に関して) to go on burning 燃えている上に行く AV. ;) しかける
【民】tIccaTTi (= 1. fire-pan 火の鍋, chafing-dish; 2. fire-pot carried in fulfilment of a vow 誓いの履行で運ばれた火鍋) しかけち
c. これは、ケンル大インド辞書を「pot fire」で検索した結果。
【十】しがむ
±
何回もかむ一般に固いもの・ゴム状のものをかむとき、「しがむ」という
【賛】saMcarvaNa (= ( %{carv}) the act of chewing 噛む or masticating 〔食物を〕かむ、そしゃく Ra1jat.) しがむ (M 無音)
【民】taRkOlam (= cubebs 植物》リツェアクベバ chewed with betel 《植物》キンマ。タバコの葉) しがむ
c. シガレット cigarette と関係あるかも知れませんね。∵ シガ
【十】じく
±
草の茎
【賛】sukANDa (= mfn. having a good stem 茎 or stalk 茎 MW. ; well-jointed ib. ; Momordica Charantia L.) じかーんだ → じく
【十】じくっしょう
±
根性
【賛】tejas (= ; fiery 〔感情が〕激烈な、炎のような energy エネルギー, ardour 情熱、熱意, vital power 胆力, spirit 精神, efficacy 有効性、効き目、効能, essence 本質 AV.; ) じくっしょう (j-k)
【十】じくのわるい根性の悪い
【十】しこる
±
言い張る 言い「しこる」
【賛】sAgraha (= mfn. with 〜を以って/持って pertinacity 根気強さ, insisting 〔反対にもかかわらず〜であると〕主張する、断言する on anything , persistent 持続性の、永続性の、永続的な、いつまでも続く、絶えざる、しつこい、なかなか去らない (%{am} ind.) Das3.) しこる
c. persist 主張する、言い張る、で引っ掛けたら、 persistent 形容詞が引っかかった。まあイイケド。
c. 「しきりに〜」「しつこく〜」と音感的にも関係ある。
【十】じざい自在鍵
【十】じじ(童語)虫 子供にとって嫌悪すべき虫 百足 毛虫の類
cf. 【十】むかじ 【百足(むかで)】
【十】ししいぬ
±
猪狩用の犬
【賛】saTA (= f. braid of hair, mane 〔馬・ライオン・オオカミなどの動物の〕たてがみ, the bristles of a boar 猪(イノシシ); multitude, abundance; light, splendour.) しし
【十】ししくび猪首
【十】ししなげ
±
建築
【民】curuNai (= 1. anything rolled up; 2. roll of ola accounts; 3. rags for mopping the floor, especially with cow-dung mixture; 4. ball of cloth twisted in torch for lighting; 5. ferrule, metallic cap; 6. kind of curve 湾曲性 in architecture 建築学、構造) ししなけ (r 反復、+げ)
【十】ししやま猪山、猪狩り 「しし山に行く」
【十】しじゅうくらがり
±
四十暗がり 四十になれば視力衰えるの意
【民】pArvaikkuRaivu (= 1. defect 欠陥 in eyesight 視力, myopia 近視(眼); 2. lack of supervision or attendance) はーばいくらがり (v-g, +り)
- 単語分解 -
【民】pArvai (= 1. looking 見ること, seeing; sight, vision; glance, look; 2. eye; 3. appearance, view, aspect;) はーばい
【民】kuRaivu (= 1. lack 損失、不足, want deficiency, dearth, limit; 2. defect 欠陥、欠点; default; 3. little, small, quantity; 4. indigence,; 5. use, value profit) くらがり (v-g, +り)
c. 「40」+「はーばいくらがり」 の複合語。「はーばい」は脱落された。
【十】ししょう
±
神官 祠掌
【賛】sadasya (= m. `" present in the sacrificial enclosure , an assessor , spectator , member of an assembly (at a sacrifice) , a superintending 監督的 priest 神主(かんぬし), the seventeenth priest (whose duties accord. to the Kushi1takins , are merely to look on and correct mistakes) TS.) ししょう
【十】しずみ
±
沈み 釣のときする錘
【賛】sAdana (= a. causing to sink 沈む, wearying, exhausting; n. placing down, sinking; seat, place, home; dish.) しずむ
【賛】SoDazIbilva (= n. a kind of weight 錘 (= %{tala}) , S3a1rn3gS.) しずみ (bil-m)
c. 錘(おもり)の用語解説 = しずめ。釣針につけた餌,仕掛けを水中に沈めるために釣糸につける鉛製の錘。関西では「しず」「しずみ」ともいう。
【十】しそぼし死相星 四三星 北斗七星
c. 不明。 Big Dipper, septentrion, Triones 未登録。Wain ハズレ。
【十】したじ下地 地面 「したじに」おく
【十】したね舌 舌根?
【十】したや床下
【十】しっけ
±
失敬 御免なさいとあやまる言葉
【民】cAkku (= 01 excuse 許す、容赦[勘弁]する, pretext 口実、名目、言い訳、もっともらしい理屈、弁解、かこつけ。すまん。) しっけ
c. 【関連】この「失敬」は、下記とも関連。
【民】cAkku (= 03 1. sack, gunny bag; 2. pocket ポケット in a garment) ちゃく (c-ch)、しっけ
c. 【魚津弁】チャクスル 【横着する、着服する】 ---- の 失敬するも兼務、と判明。同音異義。同漢字。
【十】しったことんなあ知らない 関心がない
【十】しつべけりゃあー
±
よくやるならば 出来るならば “しつべけりゃあーしてみー”
【賛】sambhAvanIya (= mfn. to be partaken 〜に参加する of or assisted at (n. impers.) MBh. ; to be honoured cr respected or greeted BhP. ; to be assumed or supposed 〜と仮定するならば、〜だと想像してみ, possible 可能ならば, probable 〜が確率的に起こるとしてみよや Mr2icch. (cf. %{a-s-}) Sa1h.) さむばーばにーや → しつべけりゃあー (m-t, v-k, n-r)
c. かなり意味不明な言葉。覚えるのも大変。
【十】しとーどる
±
濾過[ろか]する
【賛】sadaza (= mfn. (fr. %{dazA}) having a fringe へり、末端、縁、周辺、外れ, fringed MBh. ; %{-zA-pavitra} mfn. having a fringed straining cloth 縁に濾し布を持つ A1pS3r.) しとーど
c. 濾過 filter は今一であった。 strain (= 〜を濾す(こす)、裏ごしする)、 stainer (= ざる、ろ過器、こし器)。に変更。
【十】しともじひともじ 葱[ねぎ]
cf. 【十】ひともじ
【十】しな帰り「しな」 際、時
cf. 【十】いきしな 【行く際 行くときに 「隣へいきしな」】、を参照のこと。
【十】しにはける死半化? 死にかかる
【十】しにはごをむく「死に歯をむく」で危く生命を失いかける
【十】しによくな「欲だ」の卑称
【十】じねんごう畑に生える雑草の一種
【十】しばぐり栗の小型なる種類
【十】しばたたき
±
みみずの大なる種
【賛】dIptarasa (= m. `" having a yellow liquid 黄色の液体を持つ"' , an earth-worm ミミズ L. ; %{-tva} n. the predominance of fiery passions Va1m.) しばたたき (r 反復, s-k)
【賛】zipavitnuka (= m. a kind of worm AV.) しばたたき (n-t)
【賛】mRtkirA (= f. `" earthscattering. 地面を引っ掻く"' an earth-worm or kind of cricket L.) ミミズきらー
【十】しばまき
±
木の葉で巻いた煙草 葉巻き 老人が好む
【賛】dhUpavarti (= f. a kind of cigarette シガレット Ka1d.) つーぱヴァるち → しばまき (d-s, p-b, v-m, t-k)
【十】しばまきとんぼ羽の先だけ茶色のトンボ
【十】しびまぐろ
【十】しびぐろい渋黒い くすんだ黒味がかった
【十】しびっと
±
死人
【賛】savetAla (= mfn. occupied 占有されている by a Veta1la 死神? (said of a dead body 死体) Katha1s.) しびっとら、しびっとう (l 無音)
【十】しびっとう(→「しびっと」に同じ)
【十】しびっとばな
±
彼岸花
【賛】aSTapad (= m. (nom. %{-pAd}) , `" having eight legs 八本の足を持つ"' , a spider 蜘蛛 L. ; the fabulous 寓話に出てくるような、架空の animal 動物 generally called Sarabha サラバ【= さようなら】と言う名前で通常呼ばれている L.) あしびっと → しびっと、足八(あしはち)
cf. 【十】ひがんばな【 まんじゅしゃげ 学名?】
c. 彼岸花は、蜘蛛の巣/蜘蛛の足の形に似ている、またお彼岸の死者(死人)・先祖を見送る花で、Sarabha サラバ、とも関連。古代人は、言葉遊びが好き。
c. spider シビット (s-s, p-b, d-t) でもある。 また、pid は、ハチ/8 (p-h, d-ch) でもある。参りますダ。
【十】しぶい
±
吝薔な
【民】cArpu (= 1. place; 2. side; 3. help, support; 4. refuge, shelter; 5. attachment; 6. birth; 7. causes of misery 悲惨[惨め・不幸]な状態,) しぶい
【賛】kadarya (= mfn. avaricious , miserly しみったれた、けちな, stingy ケチ, niggardly けちな、わずかな、不十分な、乏しい Gaut. ; little , insignificant , mean W. ; bad , disagreeable W. ; m. a miser ケチ; ) けちや
【賛】kaSTa (= ; (%{am}) n. a bad state of things , evil , wrong ; pain , suffering , misery , wretchedness ; ) けち
【賛】kRcchragata (= mfn. undergoing trouble or misery , suffering pain 痛い, distressed 〔痛みなどに〕ひどく苦しんで MBh. ; undergoing a penance 〜を罰する、〜に苦行を課する MBh.) けったくそ
c. 吝 嗇(りんしょく 文学作品において、「けち」等と読ませることもある)
c. miser ケチ、 miserly ケチな、misery みじめ、悲惨 は、多分同源だが、少し意味が異なる。十津川では、misery を miser の意味で使用している。 misery な状態の人は傍目には miser に見られる。
【十】しぶちん
±
けちんぼ
【賛】sApad (= mfn. being in distress or misery みじめ Pan5cat.) しぶった、しぶちん (+ん)
【民】kaTappaLi (= 1. knave; 2. miser, close-fisted person) けちんぼ (+ん)
【十】しぶった(→「しぶちん」に同じ)
【十】しぶとい
±
容易に折れ合わぬ 頑固な 強情な
【賛】stabdha (= mfn. firmly fixed 固く固定された, supported , propped ; reaching up to (loe.) S3vetUp. ; stiff , rigid , immovable 動かない, paralyzed , senseless , dull (%{am} ind.) MBh. ; solidified (as water) Hariv. ; puffed up , proud , arrogant ChUp.; tardy , slack , slow (?) VarBr2S. ; obstinate , stubborn 頑固, hard-hearted MW. ; coarse ib.) しぶとい
c. 【英】stubborn スタボーン、 (= 〔人が生まれつき〕頑固な、強情な、意地を張る、負けん気の強い) は、「しぶとい」と音感が近い。
c. 【土佐弁】 しわい(しぶとい、粘り強い、強情な)と同源。
【十】しぶれ(植物)がまずみ
【十】しまつ
倹約する
【賛】saMhati (= f. striking together , closure Ka1v. ; compactness , solidity MBh. ; thickening , swelling S3a1rn3gS. ; keeping together , saving 節約, economy 経済 Ka1v. ; firm union or alliance , junction , joint effort , close contact or connection with (instr.) Ka1v. Pur. Ra1jat. ; a seam Kum. ; a compact mass , bulk , heap , collection , multitude Ka1v. ; %{-zalin} mfn. thick , dense S3is3.) しまつ
c. 【出雲弁】しまつ 【家計の切り盛り、節約   ex. おちのおばやんはしまつがえ (= 私の妻は家計の切り盛りが良い(上手だ))】、【京都弁】しまつ 【節約、倹約】
【十】じみょー寿命
【十】しめる火が消える 水気があってうるおう
【十】しもおけ下桶 肥桶
【十】しもかわいき下川行き
【十】しもれるこわれる
【十】じゃーか
±
そうですか
【賛】dRDhIkR (= to make firm or fast , strengthen , corroborate , confirm 〔真実であることを【証拠を示して】〕確かめる、確認する、裏付ける Ka1v.) じゃーか
【賛】dRDhIkAra (= m. strengthening , corroboration , confirmation MBh.) じゃーかい
【賛】dRDhIkaraNa (= n., {-kAra} m. making firm, confirmation 〔事前に取り決めたとおりに実行されるという〕確認(書).) じゃーがいだ (N-d)
c. かなり有名な java script (computer) 命令です。 confirm() yes/ no 応答付き massage 出力命令。alert() は、応答なし massage 出力 ok のみ。
【十】じゃーがいだ肯定の語意を強める
cf. 【十】じゃーか 【そうですか】
【十】じゃーげた(肯定)そうです
cf. 【十】じゃーか 【そうですか】
【十】じゃがたらいも馬鈴薯
【十】しゃく胃痙攣
【十】じゃく(植物)どくだみ
【十】しゃくし
杓子 杓子のような顛
【賛】dakSiNAvah (= mf(nom. %{-vA4t})n. being borne to the right of the fire (the ladle ひしゃく) ) しゃくし、じゃぐし、しゃくしなっぱ
【民】takaTTakappai (= a kind of round shallow ladle 丸くて浅いおたまの一種) じゃくし
c. 【津軽弁 110】じゃぐし 【しゃもじ】、【出雲弁】てぼじゃくし 【木製の汁杓子】、【熊本弁】 めじゃくし 【しゃもじ,飯杓子   ご飯をよそおうのに使う道具。飯杓子(めしじゃくし)からの音変化】
c. 火の権利として生まれたもの。炎の形?。---- 誰か訳して下さい。お玉杓子、の親戚。
cf. 猫も杓子も - 語源由来辞典
【賛】maga (= m. a magian , a priest of the sun Var. BhavP. ; pl. N. of a country in S3a1kadvipa inhabited chiefly by Bra1hmans Cat.) ねこ、禰子(ねこ)
【賛】saMcakSas (= m. a priest 僧侶, sage 聖人 L.) しゃくし、釈氏・釈子(しゃくし)
cf. 「杓子定規」
【賛】saMgRhItR (= m. tamer of horses, charioteer; ruler 定規 i.g.) しゃくし
【民】takacu (= 01 lamina, scale 天秤ばかり) しゃくし
c. 「しゃもじ」は下記。 --- cf. 【魚津弁】ヨモズ 【湯文字、腰巻】
【民】camcA (= spoon スプーン) さもじ、しゃもじ
【賛】camasa (= m. (n. g. %{ardharcA7di} ; %{I} f. L. Sch. ; fr. %{cam}) a vessel used at sacrifices for drinking the Soma , kind of flat dish or cup or ladle おたま、ひしゃく (generally of a square shape , made of wood and furnished with a handle) RV. ; ) しゃもじ
【十】しゃくしな杓子のような葉っ葉
cf. 【十】しゃくし 【杓子 杓子のような顛】、の「しゃくしなっぱ」の変化 ?。
【十】しゃくなん石楠花
【十】しゃくる
±
たぐりよせる 急にひっぱる
【民】curukku-tal (= 01 1. to curtail, reduce, lessen; 2. to compress; to contract; to draw in, as the tortoise its head; 3. to pucker, tuck in; 4. to draw tight きつく引く, as noose, net 網( ex. 網を手繰り寄せる), string of a purse; ) しゃく
【十】じゃこ
雑魚 だしに使う小魚
【民】taTTAgkAral (= small sea-fish, silvery olive, equula bindus) じゃこ、ぞんご (+ ん)
【賛】zaphari (= (prob.) m. a small fish 雑魚(ざこ) Gal.) ざっぺ、 ざっこ (p|h-k)
c. 【秋田弁 180】 ぞんご 【雑魚】、【出雲弁】ざっぺ, ざっこ 【雑魚】
【十】しゃごい
±
きわどい(西川)
【賛】cakravATa (= m. a limit , boundary 境界線上、ぎりぎり L. ; a lamp-stand L. ; engaging in an action (? , %{kriyA7roha}) L.) しゃごいだ (c-sh)
【賛】saMkaTa (= mf(%{A})n. (prob. Pra1kr2it for %{saM-kRta} ; cf. 2. %{vi-kaTa} &c.) `" brought together "' , contracted , closed , narrow 狭い, strait 苦境 MBh. ; crowded together , dense , impervious , impassable MBh. ; dangerous , critical 臨界 MBh. ; (ifc.) crowded with , full of Ka1d. ; m. N. of a partic. personification (a son of Kakubh) BhP. ; of a man Ra1jat. ; of a gander or flamingo Katha1s. Pan5cat. Hit. ; (%{A}) f. see below ; (%{am}) n. a narrow passage , strait , defile , pass MBh., a strait , difficulty , critical condition クリティカル状態、危篤状態, danger 危険 to or from (comp. ; cf. %{prA7Na-s-}) ib.) しゃごいだ
【十】しやごま
±
唐もろこしの赤い毛 平坦部では蓬髪の称
【賛】dhAnyakoSa (= m. store of grain R. ; ear of corn トウモロコシの穂 Gal.) しにやごしゃ → しやごま
c. ほうはつ【蓬髪】とは。意味や解説、類語。蓬 (よもぎ) のようにぼうぼうに伸びた髪。
【十】しゃごむしゃがむ
【十】しやだれ自称二人称三人称の場合の卑称
【十】じゃっきバリカン
【十】じゃった(過去)そうでした 「あれんじゃった」
【十】しゃっぽ
±
帽子 佛語
【民】toppi (= 02 1. a kind of head-dress; 2. cap worn underneath a turban ターバンの下にかぶるキャップ; muham ; 3. topee, sola hat 日よけ帽, pith hat, sun hat; 4. integuments of areca-flower) しゃっぽ (t-sh)
【十】しゃっぽをとる参る
cf. 【十】しゃっぽをぬぐ 【降参する】、の変形。
【十】しゃっぽをぬぐ
±
降参する
【民】taTampogkattampogkO (= excl;amation誤字 exclamation of surrender 降参、降伏 by the vanquished 征服された人による降伏の感嘆) たたんぽっかたんぽこ → しゃっぽをぬぐ
原語: தடம்பொங்கத்தம்பொங்கோ /Taṭampoṅkattampoṅkō/ たたむぽんかたむぽんご
c. 原語の スペルを copy して Google 翻訳の「タミル語」で paste して、発音を聞いてみて下さい。
これが、伝言ゲームされると「しゃぽをぬぐ」に化ける、可能性はゼロでは無い。
c. よく見ると 「tatampogka」 を反復しているだけである。多分意味は分解すると下記である。
【民】tATam (= beating 叩く) たーたむ
【民】pOgkAlam (= 1. time of adverse influences 逆境の時、形勢不利, when former evil deeds bear fruit, opp. to a1n3ka1lam ; 2. time of death ご臨終) ぽーからむ、ボコボコ
→ つまり、「たたかれて、ボコボコや」の意味。 taTampogkattampogkO ≒ しゃっぽ ぬぐ
c. surrender のチベット語にも有りそう。チベット語の方が楽に探せた。 why?
【チベ】mgo dgur (= surrender 降参、降伏, submit 従う, bow down お辞儀、頭を下げる [IW]) ぬぐ、まける
【チベ】zhu dbang med par mgo 'dogs (= surrender unconditionally 無条件降伏 [IW]) しゃっぽをぬぐ (b-p, p-w)
【十】しゃべくり
おしゃべり
【賛】saMvac (= P. %{-vakti} (in the nonconj. tenses also A.) , to proclaim , announce , publish , communicate Pan5car. ; to speak or tell or say 話す to (acc. with or without %{prati}) MBh. ; (A1.) , to converse 会話, talk with 談話 RV.) しゃべく
c. 【出雲弁】しゃべくる 【喋る   ex. よーしゃべくーしだ (= 良く喋る人だ)】
【十】じゃみ椎茸のくず
【十】しゃり木の朽ちて中心部のみ残ったものをいう
【十】じゃれる
ふざける ざれる
【賛】salIla (= a. sporting, playful 遊び半分で; n. adv.) じゃれ る、じゃら
【賛】ciray, -yati (-te) (= act slowly チンタラ, delay. [[-,]]) じゃれ る、じゃら
c. 【伊予弁】じゃらじゃら 【ふざけた  ex. じゃらじゃら したこと ゆうな=ふざけた 事を言うな。  じゃれる が転じて じゃら?】
c. 【高松の方言】:じゃらじゃら 【= だらしがない・しまりがない・ばからしい・筋道(すじみち)がたたぬ。「じゃ(戯)ら,じゃ(戯)ら」しているから,「要領をえない」ということであろう。】
c. 【質問】十津川村では、「猫がじゃれている」ことを何と言うか調べて下さい。 「そばえる」系では無いですか?
参考:
【石見弁】「そばえる(つばえる)、(猫が〜) 【じゃれる、(猫がじゃれる)】」、【土佐弁】 つばえる【(騒ぎまくる、おどける)】、【魚津弁】ソバ(ワ)イル 【じゃれる】
【賛】saMvihR (= P. %{-harati} , to divert one's self 自己を紛らす, sport , play 遊ぶ、じゃれる BhP.) そばわいる
【十】じゃろーに(否定)そうじゃない
【十】じゃろっち(→「じゃろーに」に同じ)
【十】じゅうがつばたけ旧十月の畑仕事
【十】じゅうやく(植物)十薬 どくだみ
c. 不明
【十】しゅろぼーき棕櫚[しゅろ]で作った箒
【十】じょうーく
±
終日
【賛】sarvAhNa (= m. the whole day 一日中、終日 MaitrS. ; (%{am}) ind. all the day 一日中、終日, Apast.) じょうーくの (h-k)
c. かなり珍しい言葉。
【十】しょうじばち
±
蜂の一種
【賛】sAraGga (= or {sAraGga3}, f. {sAraGgI} dappled; relating to the dappled antelope. m. a kind of antelope, sev. birds, a bee 蜂.) しょうじ  100 点 ◎
【十】しょうたま精髄 生っすい
【十】じょうにんげん上人間 お人好し
【十】しょうねだま
±
精神
【賛】saMrAdhana (= (%{sa4M-}) mfn. conciliating , satisfying S3Br. ; n. the act of conciliating 調停する or pleasing by worship W. ; perfect concentration of mind 心の完璧な集中 , meditation 瞑想 Ba1dar. ; shouting , applause 〔称賛の〕拍手(喝采) Ja1takam.) しょうねだま (r-n)
【賛】samAdhAna (= n. putting together , laying , adding (esp. fuel to fire) Gobh. ; composing , adjusting , settling , and ; reconciliation MBh. ; intentness , attention (acc. with %{kR} , `" to attend "') , eagerness S3am2k. ; fixing the mind in abstract contemplation 沈思、黙考、熟考 (as on the true nature 真の性質 of spirit 精神) , religious meditation , profound absorption or contemplation MBh. ; justification of a statement , proof(cf. %{-rUpaka}) Sarvad. ; (in logic) replying to the Pu1rva-paksha MW. ; (in dram.) fixing the germ or leading incident (which gives rise to the whole plot e.g. S3ak.) ; %{-mAtra} n. mere contemplation or meditation MW. ; %{rUpaka} n. a kind of metaphor (used for the justification of a bold assertion) Ka1vya7d.) しょうねだま
c. 【出雲弁】しゃーね、〜いれて 【根性、根性を入れて】
【賛】samunnati (= f. rising , swelling Subh. ; exaltation 高めること、称賛, eminence , high position 高い位置 MBh. ; elevation , increase 増加, growth (with %{manasaH} , `" elevation of mind "' ; %{cittaM@samunatim@aznule} , the spirit 精神、根性 experiences elevation 高揚"') Ka1lid.) しょうね (t 無音)
【民】camAtAn2am (= concentration 気合、集中、専念 of mind 心 (TLS)) しょうね、しょうねたーまん
【十】しょうぶん
±
性質 性分
【民】cupAvam (= 1. nature, natural state, inherent quality or disposition 性質, instinct 本能; 2. genuinness, reality, unaffectedness; 3. sincerity, honesty; 4. simple-mindedness) しょうぶん
【賛】svabhAva (= m. birth-place; (one's own) inherent disposition or nature; ---, abl., & instr. by nature, naturally, spontaneously.) しょうぶん(v-n)
【民】corUpam (= 01 1. real nature 本性, natural state or condition; 2. exact likeness, resemblance; 3. form, shape; 4. image, idol; 5. (S4aiva.) the supreme being, as the one, the indivisible, the attributeless, etc., opp. to taTattam ; 6. (Advaita.) -> corUpalaTcaNam) しょうぶん
【十】じょうほう
±
両方
【賛】dva (= f. du. two, both 両方 ({ñapi}); {dvayos} (g.) occurring in both genders (sc. m. & f.), and also in both numbers (sgl. & pl.)) じょうほう、どぶぇ、どぅーヴぇ
c. これは、double, twin のルーツ。
【十】しょうや
±
庄屋 現在では木材運搬などの場合頭を任せられたもの
【賛】dhurya (= ; leader リーダー、指導者, chief 長 (cf. %{kula-}) MBh. ;) しょうや
【十】しょけだち
±
仲間外れになる ボイコット
【賛】saMvisRj (= P. %{-sRjati} , to dismiss 除外する R.) しょけだち (v-k, s-t-d)
c. 難しかった。 exclude 今一。expell 今一。
【十】しょっぱな
±
最初 第一番
【賛】sarvapUrva (= mfn. the first of all 全ての中で一番目 Pat. ; preceded by any (sound) RPra1t.) しょっぱな (v-n)
【賛】sarvaprathamam (= ind. before all , first of all Lalit.) しょっぱなの (th 無音)
【民】tAyppAn2ai (= a big pot 壺 used for preserving 保存する the first 第一の、最初の sheaves 〔縄などで結んだ〕稲束、麦束〔sheaf の複数形〕 on an auspicious day 吉日) しょっぱな
【十】じよる
±
料理する “じおる”ともいう
【民】tIyal (= 1. that which in burnt in cooking 料理, or over-cooked; 2. a thick dry curry; 3. s kind of sauce) じよる、じおる
c. 焼いた、煮た、の、火を使った料理、のことが、動詞化されて、料理する、の意味に化けたらしい。
【十】じょれん
±
土木作業用具 土を寄せ集める用具
はっぱ?
【民】talaivAri (= comb 櫛) じょれん (v-n)
【賛】vap, vapati, -te (= ; scatter 散乱, disperse. {apa} disperse, destroy. {api} & {abhi} bestrew, cover. {A} strew or throw upon, mix, mingle, pour out. C. mix, add, arrange, comb (the hair). ) はっぱ
【賛】vivR (= ; to part 分ける, comb (hair) HParis3. ;) はっぱ
c. 鋤簾 (wikipedia) --- 写真が無いのが今一。 feeling 的には、熊手 rake, fork, と、櫛 comb
c. comb には「くし」も当然有る。
【賛】kaGkata (= m. (%{I} , %{am} fn. L.) a comb , hair-comb AV.) くし
【民】kagkatam (= comb) くしの
【十】じょんじょ
±
(幼語)草履
【賛】sAraGga (= ; sandal ; ) じょんじょ、ぞうり
【十】しょんなー仕方がない
【十】しょんべぞ小便所
【十】しょんべたれねしょうべんをするもの
【十】しょんべたれびき雨蛙
【民】tEraipAytal (= 1. leaping of a toad 蛙 on a pregnant woman, believed to cause wasting disease in the child 子供の病気を衰弱と信じられている妊娠中の女性の上でのヒキガエルの飛び跳ね; 2. becoming emaciated about the buttocks お尻がやせ衰える) しょんべたれ (r-n)
【民】pEki (= female frog 雌の蛙) びき
【賛】vyaGga (= 2 mfn. (for 1. see col. 1) spotted , speckled AV. ; m. freckles in the face Sus3r. ; a blot , blemish , stain Hariv. ; a frog L. ;) びき
【民】viyagkam (= 1. natural fault; 2. congenital defect; 3. frog) びきの
【十】しょんべたれびきっそう(→「しょんべたれ」に同じ)
【十】しょんべぶとん
±
寝小便をした布団
【民】paTukkai (= 1. lying down; 2. bed 寝台、ベッド, bedding 布団, couch, sleeping place, litter, lair;) ふとぎ、ふとん (k-n)
【民】cAmpu (= 04 bed) しょんべ
【民】taRpam (= 02 1. bed, sleeping place; 2. mattress, cushion; 3. wife; 4. upper room) しょんべん (t-sh, R-n)
【賛】sthAvara (= mf(%{A4})n. standing still , not moving 移動しない, fixed 固定した, stationary , stable , immovable (opp. to %{jaGgama} q.v.) TS. ; firm , constant , permanent 永久の, invariable A1past. R. Hariv. ; regular , established 確立された W. ;) しょんべ (+ん)、しょんべん (+ん, r-n)
c. 【魚津弁】フトギ 【布団】
c. 「しょんべんぶとん」とは、意味的には「小便布団」では無く「万年布団」のニュアンスだと思う。
c. 「しょんべんぶとん」と言わず「しょんべぶとん」と発音しているのは、かなり優秀である。
c. マットレス mattress の布団(ふとん)も有るが、今一 (?) である。チベットは、インド弁に近い (?)
【民】pajncaNai (= cushion stuffed with cottonl誤字; cotton mattress) ふとん (jn 無音, c-t)
【チベ】'bol gdan (= [soft/ padded] cushion, mattress [IW]) ふとん (b-p, l 無音)
【リトアニア】fašinų čiužinys ふとん クッション
【ラオ語】ບັນຈະຖອນ /ban chathon/ ばんちょん
【モンゴル】боосон дэвсгэр /booson devsguer/ ぶーそん... --- 単語意味 wrapped background
【フィンランド】patja はとじゃ
c. 布団(ふとん)は、英語的には pad cushion → padshion みたい。mattress は、シュメール・アッカド辞書には未登録。
c. 万年布団は、引きっぱなしな布団なので、 「ベッド」のような布団で、bed は「万年」の意が込められている。タミル語の bed に「しょんべ」がある様に、チベット語の bed にも「しょんべ」がある。
【チベ】snyol ba (= - pickle 漬物, salt 塩, lay anything down, bed a person 人のベッド, assign person a couch 長椅子 [JV]) しょんべ
【十】しょんべん
小便
【賛】sravaNa (= n. streaming , flowing , flowing off (also pl. ; cf. %{azva-sr-}) R. ; premature abortion VarBr2S. ; sweat , perspiration L. ; urine 小便 L.) しょっぺん、しょうべん、しょんべん
c. 【博多弁】ショッペン 【小便】
【十】しらげる穀物を二度つくこと
【十】しらしんけん「しら」(接頭語)非常に真剣
【十】しらぼたえ
±
ほたえること 騒ぐこと いたづらすること(名詞)
【民】cellampozi-tal (= 1. to be happy 幸せ and prosperous 繁栄; 2. to play merrily 楽しく遊ぶ。; to be frolic はしゃぐ、浮かれ騒ぐ some, jovial 〔人・態度などが〕陽気な、気持ちの良い) しらむぽじ → しらぼたえ (m 無音)
【賛】sahela (= mfn. full of play or sport 遊び半分の, wanton ふしだらに振る舞う、好色にふける, careless 不注意, unconcerned むとんちゃくな、心配しない、無関心な (%{am} ind.) Ka1v.) しら
【民】poTTil (= machine with pistolets to make a cracking noise 騒ぐ in a procession) ほたえる、ぼたえ
【民】viTai-ttal (= 04 1. to prevent, obstruct, parry; 2. to afflict, cause pain; 1. to droop, languish; 2. to sob; 3. to be very angry; to burst into a rage 暴れる; ) ほたえ
c. 「ほたえる」は標準語ではない。京都弁らしい、解説で使用するのは不適切である。
c. 【京都弁】ほたえる 【たわむれる、あばれる】@ ふざける。戯れる。 「ほたえとらんとはよ寝れえや(早く寝ろよ)。」 A 甘える。つけあがる。【奈良弁】ほたえる 【あばれる】、【土佐弁】 ほたえる(騒ぐ)
c. 「しらを切る」「しらばっくれる」の「しら」は、sahela の unconcerned 無関心、知らない、のことですね。多分。
cf. しらばくれる - 語源由来辞典
cf. 松本人志「ちょける・ほたえる・いちびる」の大阪弁ランキング (youtube) 
【奈】いちびる 【ふざける】、【京】いちびる 【調子にのってふざける】、【奈】ほたえる 【あばれる】、【京】ほたえる 【たわむれる、あばれる】、【十】ほたえる 【ふざける】、【十】ちょける 【お道化る 冗談をいう】
c. いたずら。
【十】しらんぐだり知りもせぬ事 「しらんくだりをたれる」
【十】しらんわい知らない
【十】しりがおもい
±
用事があっても容易に立ち上がらない
【賛】sthiragati (= m. `" moving firmly or slowly 堅実にあるいはゆっくり動く"'N. of the planet Saturn (cf. %{zanaizcara}) L.) しりがてい → しりがおもてー
【民】cellanaTai (= 1. gentle, graceful gait 歩き方、足取り, as of children; 2. slow のろい, loitering walk 当てもなくぶらつく) しりおもたい (n-m)
【賛】cirakrameNa (= adv. slowly, softly.*) しりがおもー (c-s)
【賛】sthirakarman (= mfn. persevering 辛抱強い、忍耐強い in action 行動が忍耐強い Ragh.) しりがおもー
【賛】sthAyika (= mfn. lasting , enduring (in %{Ady-anta-sth-} , `" lasting from the beginning to the end "') Sin6ha7s. ; faithful , trustworthy Bhar. ; (%{A}) f. the action of standing 立ち行動 Pa1n2.) しりが (y-r)
c. この結果は、非常に面白い。
c. 「腰が重い」は、ズバリは、無かったが、 下記が有るので、言い回しとしては成立する。
【賛】kRta (= ; (%{a4m}) n. deed 行為, work , action 行動 RV.) こし、こうどう
【十】しりがながい長座
【十】しりがはげる
±
虚偽が暴露する
【民】calli (= 02 1. small pieces of stone or glass, potsherd; 2. small chips, as of stone; rubble; 3. small flat sheels, used for lime; 4. small copper coin, fractional part of a larger coin, 1 12 anna; 5. short pendant in ornaments, hangings; 6. a thin, emaciated person; 7. perforation, hole; 8. falsehood 偽り(いつわり); 9. villain, blackguard) しり
【民】veyiRkuLi-ttal (= 1. to be exposed to the sun 太陽に露出する、白日のもとに晒される(さらされる)、暴露される; 2. to bath in the sun) はげる
【十】しりからげしりはしょおり
【十】しりくりあげ(→「しりからげ」に同じ)
【十】しりこそばいー気味悪い
【十】しりこぶた
臀部
【民】cella (= 1. at a distance, out of the way; 2. after some time; 3. to the very end 端、尻) しり
【民】ciral (= top, end) しり
【悪: アッカド語】seru(m) (= "back 尻 " of man, horse, fish; of parts of exta; of mountain) しり
【民】tEraikkuNTi (= flat 平らな buttocks 臀部) しりこ んち
【賛】puta (= m. (du.) the buttocks L. ; a kind of metre Col. (prob. w.r. for %{puTa} cf. %{zrI-puTa}).) ぶた、しりーぶた
【賛】zrIpuTa (= m. a kind of metre 測りの単位 Col. ; %{-To7STha} mfn. having beautifully formed closed lips きれいに閉じた唇の形を持つ VarBr2S.) しりーぶた
c. 【岡山弁】しりこぶた(名詞) 【臀部=尻の部分    「しりこぶたを机の角にぶつけていてーいてー」ふくらはぎを「こぶら」ともいうのでおしりの肉の部分をこのように呼ぶようになったのだろうか】、【東北弁】けつたぶ/しりたぶ/しりべた、けっつぽった、けっつぺった
【十】しりばね履物から着物にはね上る泥
【十】しろい日(ひ)白い日 天気の良い日
【十】しんしょうもち
±
財産継承者 相続人
【民】cantati (= 1. descendant 後継者、子孫, heir 相続人; 2. son 息子; 3. lineage 血筋、血統。一族、種族, pedigree 〔人や動物の〕血統、家系) しんしょう
【民】cantatimuTTu-tal (= to become heirless or issueless) しんしょうなし
【民】mUz-tal (= 01 to seize, take hold of 掴む(つかむ)、保持する) もつ
【民】mOti (= 1. stake-holder 出資者、利害関係者 in a chit 〔食事の〕勘定書 fund 基金: 全体の意味 = 権利保持者; 2. servant 〔家事を行う〕召使い、使用人。〔ある人の〕信奉者、奉仕者 in a mosque イスラム教寺院 (TLS)) もち
【十】しんしょうもちがよい財産を減らさないで保つ、又は単に経済観念大なるをいう
【十】じんだ(植物)木 イイギリ
【十】じんちょう瑞香花 沈丁花
【十】しんのたれる
±
「しん」(接頭語)怠る
【賛】samatikramatikrAnta (= mfn. gone entirely over or beyond 行き過ぎ, gone through 行きっぱなし, fulfilled (as a promise) R. ; passed away , elapsed Vet. ; surpassed , exceeded MBh. ; transgressed , neglected 怠惰、過失 ib. ; n. omission 省略, transgression 〔宗教・道徳上の〕罪、違反、逸脱、破戒、犯罪 R.) さまちくら・まちくらー・んた → しんのたれる △
【賛】sampramatta (= mfn. ( %{mad}) very excited (said of an elephant in rut) Hariv. ; very careless , thoughtless , neglectful MBh. ; very fond of (inf.) ib. (B. %{sam-pra-vRtta}).) しんのた
【チベ】snang med (= beyond form 超過; careless 不注意, indifferent 無関心, unconcerned, neglectful, invisible 見えない, unmanifest [RY]) しんのた
c. みんな、今一である。 チベット語も近い。
【十】しんのね
±
しりの根 肛門
【賛】saMvaraNa (= mf(%{I})n. covering , containing , Pracan2d2. ; shutting , closing (with %{vali} f. `" one of the three folds of skin which cover the anus 肛門" 肛門を覆う皮膚の3つの折りたたみの内の一つ → 意味不明 (?)') Sus3r. ; ) しんのね (v-n, r-n)
【賛】sarjana (= n. abandoning , giving up or over , surrendering , ceding MBh. ; voiding (excrement &c.) L. ; the act of creating , creation Sarvad. ; the rear of an army L. ; m. resin L. ; (%{I}) f. one of the three folds of the anus , Sarn3gS.) しんのね (r-n, j-n)
c. folds の英辞郎を見ると、名詞として「折り目、ひだ、しわ」の意味が載っている。折り目、は、意味不明だが、ひだ、だと少し意味が通じる、肛門の管に、「ひだ」が3本あり、その内の1本を指す。なの?。古代人て、観察力すごいネ。→ こんなこと、ドウデモエエわ。
【十】しんば棕櫚[しゅろ]の新しい葉
【十】じんべ
綿入れの袖無し羽織
【民】taippai (= coat, jacket ジャケット、胴衣, as sewn 縫った物) じんべ (+ん)
c. 【出雲弁】じんべ 【袖無しの単衣(男子用)   ex. しんべを 着せる  (= 袖無しの単衣を着せる)】
【十】しんぼくたー
±
果実穀物等の未成熟のもの
【賛】sarvasaMgata (= mfn. united with all , met with universally W. ; m. a sort of rice ripening in 6o days. → 60 日で熟してしまった(早熟)米 L.) しんぼくた (r-n, saM 無音)
【賛】sampakva (= mfn. thoroughly boiled , made tender by boiling Kull. ; thoroughly matured or ripened 完全に熟(う)れている Hariv. ; ripe for death 熟しすぎてもう死ぬ, about to die MBh.) しんぼくば
c. よくわかりませんが、2ヶ月で育ってしまった稲は、良い稲では無いようです。尚、immature 未成熟、系には「しんぼくたー」似は無かった。
c. インド弁的には「しんぼくたー」は、「未成熟」、では無く、「早熟」を指している、多分。total 的には「早熟」は、失敗作との判定みたいです。

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【十】ずいき
±
里芋の蔓
【民】tirikai (= 02 1. cashew nut; 2. common grape vine 蔓(つる)) ずいき (t-z)
c. 不明 → 有った。
c. 蔓(つる)
【十】すいすい(植物)葉が甘ずっぱい味がする 子供等よく取って食う
「おかず」「おかずぐさ」ともいう 「やまおかず」
【十】すいっちょん
±
馬追(西川)
【賛】SaTcaraNa (= mfn. sixfooted ; m. a bee Ka1v. ; a louse L. ; a locust 《昆虫》バッタ、イナゴ◆バッタ科(Acrididae)の昆虫の総称。 MW. ;) すいっちょん、すうちょん
【十】すうちょん馬追(滝川)
cf. 【十】すいっちょん 【馬追(西川)】、の変化。
【十】すえる
くさる
【民】caLi-ttal (= 03 1. to become stale 〔肉・卵・果実などが〕腐りかけた and sour 酸っぱくなる; 2. to grow mouldy as food, as liquors in incipient fermentation; to be soaked too much; to rot 腐る) すえ る、すや
c. 【石見弁】すえる 【食べ物が腐る(腐って酸っぱくなる)】
cf. 【十】すやる 【(→「すえる」に同じ)】
【十】すか
不在

【賛】sukhAzA (= f. the hope of plnpleasure or enjoyment Pan5cat. ; (%{su-kh-}) expectation which exists only in empty 空 space 中身は空間状態だと予想される (or is very remote).) すかんぽ (h-p)、すごて、すか、すかすか (+か)
【賛】svaccha (= a. very clear, transparent 透明, bright, pure; abstr. {-tA} f., {-tva} n.) すかすか (v 無音)、すけすけ (v 無)
c. 【出雲弁】すかんぽ 【(中身が)空】、【博多弁】スゴテ 【てぶら】、【富山弁】すかすか 【@透けてみえる ex. そんな“すかすか”なもん着られんナヨ。A一杯でない、詰ってない】
【十】…すか…だから 「あかんすか」 「じゃーすか」
【十】すかーべ無声の放屁
cf. 【十】すっこべ 【発声のない屁】
【十】すがまえつく
±
すがりつく
【民】tUkkamviTu-tal (= 1. to wake from sleep; 2. to put up hangings or festoons; to make ornamental hanging-work ぶら下がる in metal, in masonry, in carving, etc) すがまえつ
【民】tUkkiliTu-tal (= to execute by hanging) すがりつ
【賛】saGgin (= a. sticking to or in, hanging on, coming into contact with (---); devoted to, intent upon, occupied with (loc., gen., or ---).) しがみ
【民】tUkku-tal (= 01 1. to lift, litt up, raise, take up, hold up; to hoist, as a flag; 2. to weigh, balance; 3. to consider, reflect, investigate; 4. to compare; 5. to have in view; to expect; 6. to hang, suspend;) つく
c. 「すがまえつ」+「つく」、「すがりつ」+「つく」、「しがみ」+「つく」→ しっつく/密着 + ぶら下がる。
【十】すき
±
肩に荷を負う帯または綱 すきひもとも
【民】tUkku (= 02 1. pendant, anything suspended; 2. suspended net-work of rope supporting a pot; 3. satchel, hanging frame for holding ola books; 4. hook or rope to suspend anything; cord for carrying a parcel 包み、小包、小荷物; 5. balance; 6. libra in the zodiac; 7. weight; 8. a bazaar weight=50 palams; 9. standard weight=1 tula1m=100 palams; 10. anything carried by hand, as in a basket; 13. yoke, piece of timber shaped to fit a person's shoulders and support pail バケツ、ペール、手桶, etc., at each end;) すき (t-s)
【十】すぐい
±
真直ぐ 正直 「人間がすぐい」
【民】cevvE (= 1. rightly, correctly; 2. directly, straightly 直線的; 3. perpendicularly, straight up 真っ直ぐ;) すぐひ (v-g), すなほ (v-n)
【賛】svavyAja (= mfn. thoroughly sincere or honest 素直(すなお) MBh.) すぐひじゃ (v-g)、すなほじゃ (v-n)
【十】すぐき(出谷)  
【十】ずくし
±
熟柿
【民】cErkAy (= fruit almost ripe 熟した) ずくい
【民】uru-ttal (= 01 1. to get angry, to be provoked; to exhibit signs of anger; 2. to burn, smart; 3. to become ripe, mature; 1. to be angry with; 2. to bear likeness to, resemble) うれ
【民】teTaTa (= 1. ripe, mellow 熟す、柔らかくなる、熟成する、円熟する。落ち着く; 2. clear, plain) とうたった
c. ripend というスペルは、存在しない、みたい。面白い。
【十】ズクズク
びしょぬれの様の形容
【賛】sic (= %{siJca4ti} , %{-te} (once in RV. , %{se4cate} pf. %{siSeca} , %{siSice} [in RV. also %{sisicuH} , %{sisice}] ;; to scatter in small drops , sprinkle , besprinkle or moisten with (instr.) RV. ; to dip , soak ずぶぬれ[びしょぬれ]になる。〔液体に〕浸る、つかる, steep Bhpr. ;) ずく、ずっく
c. 【富山弁】ずっくずく 、ずくずく 【濡れてべたべたになってること】
【十】ずくぬれ(→「ズクズク」に同じ) ぬれた様
【十】すぐる
間引く
【賛】saMgraha (= ; drawing together , making narrower , narrowing , tightening , making thin or slender 薄くする, ) すぐる
c. 【秋田弁】 すぐる 【密植した野菜の苗を間引くこと】
【十】すけだま龍のひげの実
【十】すけでっぽうすけ玉を入れてうつ竹製の玩具鉄砲
【十】すこい
ずるい
【賛】sthaga (= mfn. cunning ずるい, sly , fraudulent , dishonest 不正直L. ; (%{I}) f. a box (for holding betel and areca-nut) L.) すこい
c. 【京都弁】すこい 【ずるい】
【十】すこたん
±
頭 特に丸坊主頭をいう
【賛】sUkSmaziraska (= mfn. small-headed 小さな頭 (applied as a nickname to a Buddhist 仏教徒のニックネームとして使われている) Cat.) すーくしゃまじらすか → すこたん (S-T, m-n)
c. 「たっこー」というのも有った。
【賛】TakkarA (= f. a blow on the head 頭をどつく, v f.) たっこー
【十】すこたんぼうず(→「すこたん」に同じ)
【十】すじ
±
“すじをひく” 血筋−血統 “すじがわるい”
【民】cantati (= 1. descendant, heir 相続人、継承者; 2. son; 3. lineage 血筋、血統。一族、種族, pedigree 〔人や動物の〕血統、家系。《動物》〔純血種の〕血統書。〔名家の〕家系図) すじ、すんじ
【十】すしな鮓を作るのに用いる魚
【十】すじのばし(武蔵)
【十】すじゃ
±
お茶
【民】tEttaNNIr (= tea お茶) すじゃにーる → すじゃ
【十】すす@鮓を「すす」−すしを作る
A草をすす=刈りたる草を棒をたて穂を頭にその周囲に積む
【十】すず
±
酒を入れる小さな徳利
【民】sIsA (= bottle 瓶(びん)) すず
【十】すずこなり
±
鈴なり
【民】toTarcci (= 1. pursuit, following, continuance; 2. association, connection, touch; 3. relationship; 4. hereditary succession, lineal descent; 5. friendship, intimacy; 6. series, train, range, row, chain; 7. cluster 房状、鈴なり or bunch 束 of flowers 花; 8. chain of causes and effects; 9. claim in a law-suit; 10. demoniacal possession; 11. Illict connection, concubinage; 12. effort) すずこ (c-k)
【民】caTaiccampA (= variety of campa1 paddy 稲穂 bearing grains 実 in thick clusters) すずこのは (c-k)
【賛】chattraguccha (= m. `" umbrella-clustered こうもり傘の様な房"' , Scirpus Kysoor L.) すずこじゃ
【十】すずこ竹
±
ささ竹
【民】tiruTakkiranti (= bamboo 竹) すずこ..
【賛】suSira (= mf(%{A})n. (prob. fr. %{su} + %{sirA} q.v. , also written %{zuS-}) `" having a good tube or channel "' , perforated , pierced , hollow RV. ; having spaces MW. ; slow in articulation (= %{vilambita}) id. ; m. `" having a good flow of fluid or sap "' , a reed , bamboo 竹、笹, cane L. ;) ささ
【賛】satIla (= (only L.) m. pisum Arvense ; a bamboo ; wind 風; (%{A}) f. Pisum Arvense.) ささら
【十】すずめのあわ(出谷)
【十】すずめのしょんべたご
±
刺虫[いらむし]の卵殻
【民】caTaippUcci (= a kind of caterpillar 毛虫) すずめっし (p-m)
【賛】vArttAka (= m. (rarely %{I} , f. ; prob. fr. %{vRtta} , round) the egg-plant 《植物》ナス(の実), Solanum Melongena and another species (n. its fruit) Hariv.) べーたご
すずめっし + べーたご = すずめっしべーたご → すずめのしょんべたご
cf. イラガ (写真アリ)  繭: 終齢幼虫(前蛹)で越冬し、そのための繭を作る。独特の茶色い線が入った白く固い卵状の殻で、カルシウムを多く含み日本の昆虫がつくる繭の中で最も固いとみられる
【十】すだる
すざる
【民】cuzi-ttal (= ; 6. to shrink 縮む(ちぢむ), recoil 後ずさりする, as from blows; ) すだる、すざる
c. 「すざる」−−− 後すざり、のことらしい。
c. 【熊本弁】すざる 【さがる,後ろに行く   ex. 車ン来るケン ウシロサン スザンナッセ(車が通るから後ろのほうへ下がりなさい) 後スザリとも】
c. 英辞郎には「後すざり/あとすざり」未登録。しかし、recoil の説明には、「後ずさり」を含む。--- 完全にバカ。
しかし、「後すざり」と「後ずさり」は、よく見ると異なるネ。日本語は難しいネ。
cf. 「後ずさり」か「後すざり」か? (更に、補足あり) in さあて、お立会い!
【十】すぢが通る
±
大根等の肉から水分がぬけてスカスカすること すが入るとも
【民】taTal (= 1. sheathing petioles of the plantain tree; 2. flake, peel, splinter; 3. refuse くず、ごみ、塵芥、廃物、遺棄物 of jack fruit, especially the spongy internal part スポンジ状の内部; 4. high land) すぢの、すの
【民】tEgkAykkayar (= 1. soft or spongy crown of the coconut; 2. lowwest part of the coconut kernel sticking to the shell;) すかすかや (+す)
c. jackfruit = 【名】《植物》ジャックフルーツ、パラミツ、波羅密◆インド原産で東南アジア、アフリカ東部、ブラジルなどの熱帯雨林に分布する常緑高木。直径50cm重さ50kgにもなる世界最大の食用になる果実をつける。 --- 見てみたいネ。
【十】すっこい(→「すこい」に同じ)
【十】すっこべ
±
発声のない屁
【賛】tUSNIka (= a. silent 静か.) すっこ、すずか/しずか (N 無音)
【賛】pard, pardate (= fart おなら、屁(へ). [[,]]) へーだ
c. a silent fart : 音のしないおなら
cf. 【十】すかーべ 【無声の放屁】
【十】すっこむひっこむ 隅っこにいる
【十】すっころぼーづ
±
丸坊主
【民】tagkaL (= 02 head-priest of a mosque 寺院の長官) すっころ (t-s)
【十】ずつない
±
くるしい 切ない
【賛】suruja (= mfn. very sick 病気, unwell W.) ずつじゃ
【賛】srAma (= mfn. (of unknown derivation) , lame , sick RV. ; (%{srA4ma}) m. lameness , sickness , disease (esp. of animals) RV. ) ずつな (r 反復)
【賛】sapIDa (= mfn. having pain 痛み or anguish 〔精神的・肉体的な激しい〕苦痛、苦悶、苦悩, painful 痛みを伴う MW.) ずつ
【賛】sArti (= mfn. suffering from some pain or injury Bhpr.) ずつ
【賛】savedanam (= ind. with pain , painfully Dhu1rtas.) ずつないな
【賛】todana (= n. = %{tottra} L. ; pricking pain チクチク痛い, ;) ずつない、チクチクな、せつない 100 点 ◎
【十】すてぼっか
±
放っとらかし 放任 すててかえりみない
【賛】sRSTa (= mfn. let go , discharged , thrown &c. ; given up , abandoned 放棄された (in %{a-sR-}) Das3. ;) すて
【民】pAzAkku-tal (= to spoil 〔物・事を〕台無しにする、悪くする、役に立たなくする。〔食べ物などを〕腐らせる。〔子どもなどを〕甘やかす、〔甘やかして〕駄目にする, mar 〔完全さを〕損なう, waste, destroy) ぼっか
【十】すてる
±
落すと同意に使う場合あり 「金を捨ててあった」
【賛】sthalacyuta (= mfn. fallen 落ちる or removed 削除される from any place or position MW.) すててあった
【悪 アッカド語】sihtu II (= 1. NB, also sihatu "hide" of sheep etc. ?2. jB "discard 捨てる、廃棄" of clothing; & sahdtu II) すてる
【十】すどっくり酢を入れる徳利
【十】すねきり脛[すね]までのももひき
【十】すねこし足腰
【十】ずぶぬれ
±
びしょぬれ
【賛】subhAvita (= mfn. well 良く soaked 〜を浸す。〜をずぶぬれ[びしょぬれ]にする Sus3r.) ずぶびしょ
【民】nIr-ttal (= 02 1. to become thin or watery, as liquid food in cooking; 2. to be wet 濡れる, moist) ぬれ
【十】すべ
±
@わらの皮をきった茎 わらの「すべ」
A方法
【民】tUrvai (= 01 accumulation of rubbish ごみ in a well; 2. loosened earth, from digging or ploughing; 3. rubbish, such as dry sticks, straws 藁(わら), dry leaves, etc.,; 4. ground adjacent to a well) すべ
【賛】svAstara (= m. good straw for a couch 長椅子 R.) すべすたら → すべ
【賛】svastara (= m. self-prepared straw (for sitting or lying on) クッション用のワラ?.) すべすたら → すべ
【民】cimpuri (= coil of straw used for keeping steady a vessel, load, etc., as on the ground or head) すべ (m 無音)
【賛】svavidhi (= m. `" own rule or method 術(すべ)"' ; (%{inA}) ind. in one's own way BhP. ; in the right wish , duly VarBr2S.) すべ
c. @→日本語の意味不明。皮をメスで切るのか?。  バカじゃないの。
cf. 【十】わらすべ 【稲の茎 藁】
【十】すま
隅 隅の方
【賛】sthAnasthAna (= n. pl. every place (%{eSu} loc. pl. `" everywhere "' , `" in every corner 隅(すみ) "' ; cf. %{sthAna} , col. 1) Katha1s.) すま、すますま
【民】vitikku (= corner region 隅の領域、角(かど), intermediate point of the compass) 端っこ(はじっこ)
c. 【八丈島弁】すんま【隅っこ】、【八丈島弁】端っこ(はじっこ)【隅っこ】
【十】すまっこ隅っこ
cf. 【十】すま 【隅 隅の方】+「こ(子)」
【十】すめん
±
酒を呑んでいない事 素面[しらふ]
【民】tan2n2aRivu (= 1. consciousness 〔状況に対する〕意識、知覚、正気, self-knowledge, one's own knowledge; 2. sobriety 酒に酔っていないこと、しらふ、節酒、禁酒, self-possession) すめん (t-s)
【十】すめんことをした
±
困ったことをした
【民】cemi-ttal (= 03 to pardon 謝る、申し訳ない, excuse 御免) すまん
【十】すもとりぐさ角力取り草 車前草
茎を幾つかに割って引っ張り葉のついた方が勝ちとなる子供の遊びから発生
【十】すやりくさいくさりかけた臭いがする
cf. 【十】すやる 【(→「すえる」に同じ)】、の変化。複合語。+「くさい」
【十】すやりばえ(虫名)
【十】すやる(→「すえる」に同じ)
【十】すら
±
材木を山から運搬する場合、材木を組み合わせて作る運搬溝 「すらをかける」
c. 不明。 「橇(そり)」のインド弁には無い。 → 多分、slip で代用した。
【民】cari-tal (= 01 1. to slip away 滑る, slide down ずれる; 2. to roll down, tumble down 倒れる, stumble and fall down from a height; 3. to be upset; 4. to give way, yield; to be defeated, as an army; 5. to die 死ぬ; 6. to lean, incline; to fall to one side, decline, as a heavenly body; 7. to be aslant, to slope; 8. cf. car to flock to a place; to go in crowds) すり → すら、ぞれ
cf. 国際常民文化研究叢書9 −民具の名称に関する基礎的研究 − [地域呼称一覧編]  橇(そり)の項。ソリ、シュリ。
★ 運搬溝の「溝(みぞ)」は、誤字か。機構の「構」では無いのか?。道の方を指すので、溝なのか?。「〜をかける」って、言うか?。
c. これって、出雲弁の「木馬道(きんまみち) sledge road」対応だと思うが、名前が違う。
cf. 現役の木馬道(きんまみち)@鳥取 --- 写真があるので良く味わって。
【十】すりび燐寸[マッチ]
【十】ずるくたあー
±
ずるい
【賛】zIlagupta (= mfn. hidden or crafty by character , cunning ずるい Katha1s. (cf. %{gupta-zIla}).) ずるくたー (p 無音)、ずるこひだ、するこひ
【十】ずるける
±
なまける
【賛】sAlasa (= mfn. having languor , languid のろい、緩慢な, tired , indolent , lazy 怠惰 R2itus.) ずるす
【賛】manAkkara (= mfn. doing little , lazy MW. ; n. a kind of Agallochum L.) なまけ
c. 馬鹿英辞郎には、「なまけ」は有るが、「なまける」は未登録。「怠ける」は有った。
c. 「ずるする」と「なまける」とが、あわさって「ずるける」かも。
【十】するこい
±
ずるい
cf. 【十】ずるくたあー
【十】ずるそたい
±
ずるい奴
【民】curuTTu (= 02 1. curling, coiling; 2. anything rolled up; 3. cigar, cheeroot, cigarette; 4. shrewdness, cunning ずるい) ずるそたい
【十】すわりぼし?すばるぼし 盆踊り歌「お月や山端に すわり星や西に 想う御方は 真中に
【十】すんでのこと
±
危機一髪
【民】cantukkaTTu (= 1. period, duration; 2. crisis, critical 危機的な、危機の、重大な、決定的に重要な意味を持つ juncture 岐路、〔決定的な〕時点) すんでのこと (+の)  100 点 ◎
【民】canti (= ; 6. crisis 危機、難局, critical point of time 時間のぎりぎり点、山場、峠、臨界点、境目; ) すんで
【十】すんなするな

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【十】せいうち瀬打ち 流水を泳ぎ下ること
【十】せいた背板? 丸い木等を板にした場合両端の丸い部分
特に甘藷を割って干びょうを作る場合、両端に出来る部分 「中いた」に対す
【十】せー精 精力 「せーをつける」
【十】せーがいる力が入る 「あれを見るとせーがいる」
【十】せーがおちる落胆する 失望する
【十】せーがない張合いがない 力を落とす
【十】せーになる滋養になる 力がつく
【十】せーをおとす(→「せーがおちる」に同じ)
【十】せぎ堰 水をせき止めること
【十】せきがしれている程度がわかっている
【十】せきだ雪駄
【十】せぎだしせきを作り貯水して流材する
【十】せきたん石油の誤用 「石炭をたく」
【十】せきとう石塔 石碍
【十】せせる@つつく こせこせと物事をつつきまわす
A魚の骨についた肉等をこまかくつつきまわすこと
【十】せちがいとばすきびしく叱る
c. 「【十】せちがう」の変化。
【十】せちがいまくる(→「せちがいとばす」に同じ)
c. 「【十】せちがう」の変化。
【十】せちがう
±
叱る
【民】tiTTikkarukku-tal (= to scold 叱る, abuse violently 激しく虐待する) しかる、せちがう、づくるく → づく
c. 【土佐弁】 づく(叱る[しかる])
【十】せなんだしなかった
【十】せばー狭い
【十】せばい(→「せばー」に同じ)
【十】せわしい
忙しい
【賛】svapasy, -syate (= work well, be active or busy. [[-,]]) せわしい
【賛】saabhasa (= mfn. possessing speed or impetuosity , impetuous , speedy , quick , agitated , eager , passionate (%{am} ind. impetuously , hurriedly せわしない、急ぐ, passionately ; also ibc.) Ka1v.) せわしい
c. 【出雲弁】けわしい(せわしい)、(けわしげな) 【忙しい、あわただしい、(忙しそうな)】、【伊予弁】せわしい(忙しい) 【忙しい】、【淡路弁】せわしい 【(形容詞)忙しい。】、【奈良弁】せわしい 【忙しい】
c. まぎらわしい 「世話しない」 と 「忙しない」 ----  詳細は、富山弁 file の「岡山弁」を参照。
【十】せわな面倒な 世話のやける
【十】せん先 過去 「せん」に
【十】せんおくり繰り返し 順繰り
【十】せんぎり大根を細かく刻んで干したもの
【十】せんぐり
順序
■ 九州 file copy :
【博多弁】セングリ【順繰り】
【賛】samanugrah (= P. A1. %{-gRhNAti} , %{-gRhNIte} , to collect or gather together , arrange or put in order 順番に MBh. ;) せんぐり
【賛】saMklRp (= A1. %{-kalpate} , to be brought about , come into existence ChUp. ; to be in order or ready ib. ;) せんぐり
【民】cagkilikkOvai (= arrangement, sequence 逐次化, series 一連、一) せんぐり (+ん)
c. 【英】sequentially 1列、順番に、が音も意味も近いが、この単語はインド辞書には未登録だった。
c. 奈良弁、京都弁の「せんぐり」の「= 次から次ぎへと、たびたび、何度も」とは、多分親戚。しかし、意味は違う。【奈良弁】何回も(頻繁に) 【せんぐり=千繰り ex. あの人はせんぐり風邪をひいてはる】
【賛】cAcali (= mfn. (Intens. %{cal}) moving much or repeatedly 繰り返す Vop. (cf. %{a4-vi-}).) せんぐり (c-s, +ん)、さくる (c-s)
c. 【富山弁】〜さくる 【〜しまくる】
【十】せんころ先頃
【十】せんすい泉水 池
【十】せんち
便所 雪隠
【賛】saMveza (= m. approaching near to , entrance TS. Br. ; lying down , sleeping Ragh. ; dreaming , a dream W. ; a kind of sexual union L. ; a bedchamber BhP. ; a chair 椅子, seat , stool おまる〈俗〉トイレ、便所、便座、雪隠 L. ;) せんち、せっちん (+ん)、せんちゃ (v-n)
【賛】saMskAra (= m. (ifc. f. %{A}) putting together , forming well , making perfect , accomplishment , embellishment adornment , purification , cleansing , making ready , preparation , dressing (of food) , refining (of metals) , polishing (of gems) , rearing (of animals or plants) Gr2S3rS. ; cleansing the body , toilet , attire Hariv. ;) せんち、せっちん (r-n)
【賛】pITha (= n. seat, stool お丸・便器, bench ヘンチ, pedestal.) へんち (+ ん)
c. 【魚津弁】センチャ 【雪隠、大便所】、【大分弁】せんちん【便所】、【上方いろはカルタ】「せんちで饅頭」、【秋田弁】へんち (死語かも) 【大便所】
【十】せんちのかじ
±
焼糞 やけくそ 自暴自棄
【賛】saMdigdha (= mfn. smeared over , besmeared or covered with (instr. or comp.) MBh. ; confused 混乱, confounded with , mistaken for (instr. or comp.) Nir. Kum. ; questioned , questionable MBh. ; precarious , doubtful 疑心, dubious , uncertain , unsettled , doubtful about , despairing 絶望 of (comp.) ib. ;) せんちかじ
【賛】saMzI (= A1. %{-zete} (pr.p. %{-zayAna} ; ind. p. %{-zayya}) , to grow languid , become feeble MW. ; to waver , be uncertain or irresolute or doubtful , hesitate MBh. ; to despair of (loc.) Katha1s. ;) せんち
【賛】kAtara (= mf(%{A})n. (etym. doubtful , perhaps from %{katara} , `" uncertain as to which of the two "' BRD.) , cowardly , faint-hearted , timid 躊躇, despairing , discouraged , disheartened , confused , agitated , perplexed , embarrassed , shrinking , frightened , afraid of (loc. or inf. or in comp.) R.) くそや、かじや
【賛】viklavIbhU (= P. %{-bhavati} , to grow despondent , despair 絶望[失望・落胆]する、諦める Ka1d.) やけっぱち
【賛】viklam (= (only in pf. %{-caklame}) , to become faint or weak , despond , despair S3is3.) やけの
【十】せんちむし(虫名)蛆[うじ]虫
【十】せんとり「やえん」をかけわたす事 「や」参照
【十】せんばし山ブローカー
【十】せんばり(植物)からしな・たかな・とうな
【十】せんみつ
±
千に三つしかあたらぬ意で「うそつき」のこと
【民】callippoti (= a great liar 偉大な嘘付き, as a bag of lies ウソの袋) せんみつ (l-n, p-m)
c. せん みつ 【千三つ】
@〔本当のことは千のうち三つしかないの意〕 ほら吹き。うそつき。 「千いふ事三つもまことはなしとて−といふ男あり/浮世草子・桜陰比事 5」 --- by 井原西鶴著。1689年(元禄2)刊
c. 「ほらふき」 も有った。
【民】pArappuraLi (= 1. downright 全くの、徹底的な、紛れもない lie 嘘っ八; 2. great mischief 偉大な悪戯) ほらふき (r-k)

十津川弁「そ」  戻る index
【十】そいそれ 「そいみたか」
【十】そいつけない
±
無愛想な
【賛】suhita (= (%{su4-}) mf(%{A})n. very fit or suitable 適切な Nir. ; very salutary 健康的な or beneficial R. ; thoroughly satiated or satisfied (esp. with food and drink) AV. ; very friendly 友好的, affectionate W. ;) すっちょう
【民】sumukan2 (= 1. person of genial 愛想が良い countenance 風姿; 2. benefactor, one who is helpful) そんげ
【賛】sudakSiNa (= a. = prec. or friendly, kind; f. {A} N. of a woman.) そいつけしぃな
【賛】sauhArdya (= n. friendship 友好, affection 愛情、愛着、優しい気持ち、好意 TS. ) そひつけ (y-k)
【賛】nahi (= not) ない
c. 【博多弁】スッチョウナイ 【愛想のない】、【大分弁】「そんげねえ」
【十】ぞうらいな
±
投げやりな ぞんざいな
【賛】zithila (= mf(%{A})n. (collateral form of prec.) loose , slack 緩い, lax , relaxed , untied , flaccid , not rigid or compact TS. ; soft , pliant , supple Pan5cat. ; unsteady , tremulous MBh. ; languid , inert , unenergetic , weak , feeble MBh. ; careless in (loc.) R. ; indistinct (as sound) L. ; not rigidly observed W. ; loosely retained or possessed , abandoned 放棄された, shaken off ib. ; (%{am}) ind. loosely , not firmly Ragh. ; (%{I}) f. a kind of tawny-coloured ant (said to be a variety of the white ant) L. ; (%{am}) n. a loose fastening , looseness , laxity , slowness MW. ; a partic. separation of the terms or members of a logical series ib.) ぞうらい
【賛】zmazAnavairAgya (= n. momentary abandonment of worldly desires at the sight of a burning-grounds ib.) ぞんざいな...
【十】そうりょう
±
総領息子 長男
【賛】dAyAda (= m. id. (with gen. or loc. of thing or ifc. ) AV. ; a son or distant descendant or kinsman MBh. ; (%{A} , %{I}) f. heiress , daughter AgP. ; %{-vat} mfn. having an heir 相続人 MBh.) そうりょうだ (d-s, y-r)
【賛】aMzitA (= f. the state of a sharer or co-heir , heirship 相続権、跡取り.) あととー、あととり
【十】そえそれ
【十】ぞーよう
±
雑用? 費用
【民】celavu (= ; 12. expense 出費, charges; ) ぞーよう (l 無音)
【賛】svalpavyaya (= m. very little expenditure 少額の雑費 MW. ; mfn. spending very little , very niggardly ib.) ぞーよう (l 無音)
【十】そーれー
葬礼 葬式(上湯川)
【民】cULai (= 01 1. kiln 窯, furnace; 2. funeral pile 葬儀場) そーれー、そうれ
c. 【熊本弁】そうれ 【葬式,葬礼 葬礼(そうれい)からの変化。】
【十】そがーそんなに
【十】そがーなそんな
【十】そがーにそんなに
【十】そぎ@えぐること 「そぎをのれる」
A「そぎぶき」 木材を細かく薄く切って葺いた屋根 その屋根に使う材料
【十】そぐ
±
刃物等ではぎとる
【民】cetukku-tal (= 01 1. to cut off a surface 表面カット, as in cutting grass; to pare 削(そぐ)、皮を剥く 、削り取る, shave off 剃る; 2. to plane, hew 〔おのなどで何度もたたいて〕切り取る with an adze 〔木工用の〕手おの(ちょうな), chisel のみ、彫刻刀) そぐ
【十】そくう
±
束ねる?
【民】tokai (= 1. assembly, collection; 2. association; 3. flock, herd swarm, school; 4. bunch 束ねる、束; 5. sum, amount, total; 6. property, stock money; 7. number; 8. calculation, account, measure; 9. addition; 10. summary, epitome, substance of a narrative, abstract of a subject;) そくう
c. 「束(たば)」も当然ある。
【賛】stibhi (= m. a clump , bunch , tuft (cf. %{stabaka} , %{stamba}) Ka1tyS3r. ; the sea Un2. ; an obstacle , obstruction (cf. %{stambha}) L.) たば
【十】そくらう
±
修繕する
c. 不明 → 有った。
【賛】saMgrathana (= n. tying 〜を結ぶ、縛る、くくる [to tie] together 一緒に, repairing 修理する or restoring 復元する by tying together Ka1d.) そくらたな、つくろったな
【賛】catarkarccu (= remission 赦免、減刑 or allowance 許可 made by the government, of a certain percentage of the revenue 収入 raised from a village, for repairing tanks タンク修理, giving alms 〈古〉施し物 to mendicants 托鉢僧, and other incidental expenses 事故の出費) そくらす、つくろす
【十】そこまめ
落花生
【民】maNilAkkoTTai (= peanut ピーナッツ; ground-nut, arachis hypogaea) 豆落花生(まめ・らっかせい)、なんきん (l 無音, +ん) だ
【民】tappukkoTTai (= 1. ground-nuts left in the ground after havest) そこ (pp 無音) だ
c. ground 地面のことを底(そこ)というのは、ハズレではない。
【民】takar (= 05 1. elevated ground 盛り上がった地面; 2. earth 地面; 3. palas tree) そこ
【賛】mahAmASa (= m. a species of large bean 大型の豆 Sus3r.) まめしゃ
c. 何と、「落花生(らっかせい)」もインド語だと判明した。 つまり、【民】lAkkoTTai らっかせい
c. 【岡山弁】そこまめ(名詞) 【なんきんまめ、--- 落花生とも言うから,土の中の豆というところからきた名前か】
【十】そっくび
±
素首 首
【賛】sugrIva (= mfn. handsome-necked , having a beautiful neck 美しい首 ;) そっくび
【十】そっちゃべらそちら側
【十】そっぱ出歯 反歯
【十】そっぽー相貌 顔色 病的に悪い場合に用いる
【十】そまし杣師 杣夫
【十】ぞらす
±
崩す ひきずり下す
【賛】sR, sisarti, sarati, -te (= , pp. {sUta3} (--- act. & pass.), & {sU3rta} [[-,]] (q.v.) run, glide すべる, flow, hasten, speed (w. {vA3jam} & {Ajim} run a race); go to, pass over (acc.). C. {sArayati} cause to run or flow, (liquify, melt* 溶ける、崩す), set in motion;) ぞらす
【十】ぞれる
±
@すべる 傾斜がくずれる
A流産
【民】cari-tal (= 01 1. to slip away 滑る, slide down ずれる; 2. to roll down, tumble down 倒れる, stumble and fall down from a height; 3. to be upset; 4. to give way, yield; to be defeated, as an army; 5. to die 死ぬ; 6. to lean, incline; to fall to one side, decline, as a heavenly body; 7. to be aslant, to slope; 8. cf. car to flock to a place; to go in crowds) ぞれ
c. 流産 abort/ abortion は、「ぞれる」はズバリは無かった。 slip を流用している模様。
【民】tavaRu-tal (= 01 1. to slip, miss, fall, tumble over, trip, lose one's hold; 2. to fail, miscarry, prove abortive 流産の;) たばる
【十】そろっとそっと
【十】そんじゃーそれでは
【十】そんだけそれほど それだけ
【十】そんでもそれでも
【十】そんどうそうです(中野村)
【十】そんなし袖無し ちゃんちゃんこ
c. 【名古屋弁】でんちこ 【「ちゃんちゃんこ」「ベスト」】
【賛】dviSaNDika (= m. (%{-khaND}) a garment 服 sheltering from wind and cold L.) でんちこ (S 無音)、ちゃんちゃんこ
【十】そんなりそれなり

十津川弁「た」  戻る index
【十】たーと
±
一途に 「たーという」
【賛】dhiS (= 2 only 単に instr. %{-SA} , (?) mindfully 注意して、注意深く、気を付けて, zealously 熱狂的に、熱心に RV. (= %{prajJA} , %{karman} , %{stuti} Sa1y.)) たーと (S-t)
cf. 【十】ただもの 【一途に一重[ひとえ]に 「ただものそうせよという」】
【十】たーば田に入れる肥料用の柴
【十】だーれも
±
誰も
【賛】sarvanara (= m. every man 全ての人, anybody 誰も、いかなる人も.) たーれもなら (s-t, v-n) → だーれも
【賛】sarvajana (= m. everyone, anybody.) すべての (j-t)
【十】たいがい
@大体 十中八九 たいてい
A良い加減 ほどほどに
【賛】dAyaka (= 1 mf(%{ikA})n. giving 与える, granting , bestowing 授与する; imparting 授ける, communicating , uttering , telling ; fulfilling , causing 引き起こす, effecting 〜の結果をもたらす MBh. (generally 一版的に、多くの場合 ifc. ; cf. %{agni-} , %{uttara-} , %{jJAna-} %{viSa-}).) たいがい  100 点 ◎
【賛】dvyagra (= mf(%{A})n. 2-pointed , ending 終了、終端 in 2 extremities MW.) たいがい、大概
c. 【京都弁】たいがい 【おおかた、いいかげんに】
【十】だいじござらん
±
大事ない 大したことはない
【民】tiRappATu (= 01 necessary 必要な equipment, as discretion, strength of mind, etc, 訳: 必要な設備、裁量、心の強さなど) だいじ、だひじ
c. 「大事」+「〜ではない(= 否定形)」 --- (取り上げる、気にする)必要性が無い ≒ don't mind ドンマイ、don't mention it どういたしまして
c. 【富山弁】だんないん 【差し支えない  ex.そんなに気使わんでも“だんない”チャ】、と同類の用法。「だん」が「だいじ」に変わった例。
【十】だいじない(→「だいじござらん」に同じ)
【十】だいどこ
±
台所
【民】cUtacAlai (= kitchen 台所, place for cooking) だいどこの (c-z-d)
【十】たうえいちご田植苺 田植時に黄色の実をつける 野性のいちご かん木
【十】たがう
±
筋違いをする 「寝たがう」
【民】tikar (= another, different 異なる、別の) たがう、ちがう
【民】taRkuRippERRam (= a figure of speech in which the qualities and functions of an object are ascribed to another object entirely different in nature 意見が全然違うの) たがふの、ちがふの
【民】kuzampu-tal (= 01 to become mixed 混じっている; to be stirred up, mingled, as liquids of different consistency 異なる一貫性, as powders, with liquids; 2. to be disconcerted, troubled, confused; 3. to be disturbed, agitated; to be boisterous, as the sea) ことな (z-t)
c. 異なる、は、動詞なのか (?)。 difference で 「差(さ)」を捜したが、無かった。 why?。
【アッカド語】sangilum, saggilum (= "difference 差, discrepancy" OB in metrology; < Sum.) さんぎらむ → さ  ???
c. さんぎらむ、が、「差」のルーツなら、同じレベルでインド弁にも有る。
【賛】samAntara (= mfn. (for 2. %{samA7nt-} see under %{samA}) being a constant unit of difference (in measurement ; e.g. `" if a man forms the unit , a horse is %{tri-samA7ntar@aH} i.e. = `" three men "') Ka1m. ; paralled A.) さまーんたら → さ
c. モンゴル語の方が近い?。中国語だネ。
【モンゴル語】зөрөө /zөrөө/ つぁりー → さ
【中国】差 /Chà/ ちゃ → さ  ◎
【十】だかえる
±
抱きかかえる
【賛】dorgraha (= mfn. seizing 差し押さえ、つかむこと、捕らえること、かみつき with the arms 両腕でつかむ、抱える"' , strong L. ; m. pain in the arm W.) だかえ る、だっこ (h-k)
【十】たかなし
±
限りなし
【民】takaN (= 01 1. limitation 限界、制限, limit 限界; 2. scar, impression, dint; 3. addiction) たかん
c. 「たかなし」 = 「たかん (= 限界)」+「無し(= 否定)」の複合語。
【十】たからうじ(出谷)
【十】たかる
±
くっつく 襟に虫がたかっている
【民】togkal (= 1. hanging ぶら下がり状態; 2. anything pendent, hangings; 3. pendent part of an ornament;;; 16. anything sticking くっついている and hanging ぶら下がっている ready to fall もう落ちそう;) たかる
c. 英辞郎は「バカだ」。「しっつく」「ひっつく」が未登録。
【十】たぐる
咳く せきをする
【民】teRkattikkaNai (= bronchitis, broncho-pneumonia, whooping cough 《医》百日咳, infantile convulsions) たぐたぐない
c. 【糸島弁】たぐる 【咳する】、消滅寸前博多弁事典は【咳き込む】優秀。咳する、じゃない。
【十】たける
±
@動物の交尾期に鳴くこと
A熟しすぎる 「筍がたける」
【賛】TaMkAra (= m. (onomat. ; cf. %{TAM-k-}) howling ほえる、わめく、怒鳴る, howl ほえる、〔犬などが〕遠ぼえする, cry 鳴く, sound , clang 〔金属が〕カーン[ガチャン]と鳴る。〔鳥が〕甲高く鳴く, twang 〔鋭く響く〕ビーンという音を出す Ka1d.) たける (M 無音)
【賛】SaSTika (= mfn. bought with sixty W. ; m. or (%{A}) f. a kind of rice of quick growth 早熟米の一種 (ripening in about 60 days 60日以内に熟れる) MBh.) たけ
【十】たしなむ
±
貯える 惜しんで貯える
【民】cUTcumam (= 1. minuteness, fineness, delicateness;; ; 10. conciseness; 11. thrift 倹約、節約; 12. short-cut) たしなむ (c-t)、つづめの
【民】ciRutan2am (= 02 1, private treasure 私的宝; 2. small savings 小さな節約) たしなむ (c-t)
c. 【博多弁】ツヅメ (= economy, thrift, save) 【やり繰り  約(つづ)めるで倹約の意。】、も同類。
【十】ただまい白米 餅をつく場合精米と分けていう
【十】ただもの
±
一途に一重[ひとえ]に 「ただものそうせよという」
【賛】dhiSaNy (= , only 単に {dhiSaNya3nt} attentive 意識的, devout 専念して、意識集中.) ただものや (S-t-d)
cf. 【十】たーと 【一途に 「たーという」】
【十】…たった…してしまった  “忘れたった”
来たった→単に来た
【十】たっつけ
±
伊豫袴 裾の方をくくりしめて脚にぴったりとつけた袴 もんペ
【賛】zATa (= m. (fr. %{zaT}?) a strip of cloth 服の紐, a kind of skirt or petticoat スカートまたはペチコートの一種, a partic. sort of garment or gown Vas. Ca1n2. ; (%{I}) f. see below.) たっつけ (+け)
【賛】nIvi (= or %{nIvI} f. (prob. fr. %{ni+-vye}) a piece of cloth wrapped round the waist (esp. as worn by women ; but cf. Va1m:) , a kind of skirt or petticoat VS. ; a band or cord for tying together folded Kus3a-grass in making offerings at the funeral rites of a S3u1dra L. ; a hostage L. ; capital , principal stock Das3.) もんぺ (+ん, v-p)
cf. ペチコート (wikipedia) 絵アリ
【十】だて自分の身辺をかざること
cf. 【十】だてこき 【だてをする人 伊達男】、を参照。
【十】たてうす餅つきうす
【十】だてこき
だてをする人 伊達男
【民】tarukku (= 02 1. pride, arrogance, ostentation 〔能力・知識・財産などの〕見せびらかし、誇示, self-conceit, superciliousness; 2. ability, power, boldness; 3. elation, exultation) だるっこ、だてこき (r-t)
【民】tATTi (= 02 1. cleverness, skill; 2. bravery, courage; 3. fluency, as in speaking or reading; 4. ostentation; majesty; 5. spaciousness; 6. clever woman; 7. masculine woman; 8. concubine) だて
c. 【魚津弁】ダテコキ 【おしゃれ、派手な装い】
【十】たてやま雑木林を薪をとる山として特別に手入れをして育てるその山のこと 立山
【十】たてる
±
@「戸をたてる」 閉める
A醤油を「たてる」 作る
B鼻緒を「たてる」 つける
@
【賛】dRDha or (%{dRLha4}) (= mfn. fixed , firm , hard , strong , solid , massive RV. ; firmly fastened , shut fast , tight , close (e.g. ship , ; bonds , fetters , chains Hit.; fist MBh. ;) たて
c. 【出雲弁】たてる、(戸をたてる) 【閉める、(戸を閉める)】、【伊予弁】たてる 【閉める 八幡浜市の方言です】、【土佐弁】 「たつ(戸や障子を閉める)」、【淡路島弁】「 たっとく (動詞)(トビラ・ドアなどを)閉じておく。閉めておく。」
A
【賛】tintiDa (= m. (also %{titt-} L.) = %{-dikA} L. ; N. of a Daitya L. ; = %{kAla-dAsa} L. ; m. and (%{I}) f. sour すっぱい sauce ソース (esp. made of the tamarind fruit) L. ; (%{I}) f. = %{-DikA} VarBr2S. ; = %{Dimba} L.) ちんちた、ちって、たて
c. 「すっぱいソース」という名詞が、動詞化された、みたい。
B
【民】toTu-ttal (= 02 1. to connect 連結する, join; 2. to frame one after another or weave, as an argument; 3. to bind, fasten 〔ピンやひもなどでしっかり〕〜を留める[付ける・結び付ける], enchain, tie continue, as a series; 4. to set, fix 固定する, as the arrow in a bow;) たて
【十】たなもと
±
食事の支度・後始末 特に食器等を洗うこと
【賛】susammRSTa (= (%{su4-}) mfn. well rubbed or cleansed 良く擦る、または、洗う RV. ) たなもと (s-t)
c. 片付ける/きれいにする clean up の clean で攻めたら、cleanse 洗剤で洗う、に引っ掛かった。 feeling としては合っている。
【十】たにとんぼ
±
(折立)蜻蛉[とんぼ]の一種
【民】tumpi (= 01 1. elephant; 2. bee; 3. male bee; 4. dragon-fly トンボ) たに (p 無音)、とんぼ
【十】たにねずみ
±
(折立)
【賛】dIna (= ; (%{A}) f. the female 雌(メス) of a mouse ネズミ or shrew 《動物》トガリネズミ L.) たに
【賛】mUS (= 2 mf. `" stealer , thief 泥棒. "' a mouse RV. [Cf. Gk. $ ; Lat. {mys8i8} ; Germ. {mu7s} Germ. {mu7s} , {Maus} ; Eng. {mouse}.]) ねず、ぬす
【賛】muSaka (= m. = %{mUSaka} , a mouse L.) ねず公
【民】nacceli (= 01 1. mouse; 2. shrew-mouse) ねずみ (l-m)
【チベ】dri ma can (= rat, mouse, filthy 汚い, dirty, sluttish [JV]) たにねずみ (r-n)
c. チベット語辞書を見ていると mouse の項目に、 thief が出てきまして、ネズミと泥棒を同一視しているらしい言語と判明、インド辞書を見たら同じだった。あー面白や。
【賛】mUSaka (= m. thief 泥棒, robber; mouse ネズミ, rat.) ネズ公(ねずこう)
c. チベット語には、「たにねずみ」は有ったが 「ねずみ」はなかった。当初、たにねずみ、は、複合語と思っていたが、十津川村にチベット語の血も混じっているとすると、複合語では無い。
c. ねずみ、ぬすみ、ぬすっと、は親戚なんですね。ねずみ小僧次郎吉 は、言語学的に見て、由緒正しい名前と判明。
【十】たにびや
±
(武蔵)谷枇杷[たにびわ]か
【民】nOkkaTTAmaram (= loquat ビワ (TLS)) のーかたまらん → たまらん → たに  △
【十】…たにん
±
「俺たにんにゃー」 俺にとっては …とっては
【賛】sannimitta (= n. a good omen R. ; a good cause ; the cause of the good MW. ; (%{am}) ind. for a good cause Hit. ; (%{e}) ind. for the sake of the good MW.) 、たにんにゃ、たにんだ、ためにだ (s-t) → たにん
c. 「〜にとって」 for は、量が多すぎて表示できないので、止めた。
良く考えると、「たにん」は、「ために、為に」が、ズーズー弁で「たにに、たにん」に訛った(なまった)だけと思われる、なので、「為に」 behalf, for the sake of で攻める。
c. 「…たにん」 では無くて 例文の「…たにんにゃー」の方がインド弁の原音に近いと思う。
解説の人の理解よりも、地元の人のナマの発音の方が、ご先祖様の正しい発音を踏襲している。スバラシイ言語保存力、感心しますダ。
勝手に「にゃー」を削除してもらっては、イケナイと思う。
【十】たぬきのくだまき
±
ひかげのかづら(川津)
【賛】sUkara (= m. (prob. fr. %{sU} + %{kara} , making the sound %{sU} ; cf. %{zU-kara} &c. ; accord. to others fr. 3. %{sU} and connected with Lat. {su1-culus} , %{sU-cula}) a boar , hog , pig , swine (ifc. f. %{A} ; %{daMSTrA@sUkarasya} , prob. `" a partic. plant "' Sus3r.) RV. ; a kind of deer (the hog-deer) L. ; a partic. fish L. ; white rice L. ; a potter L. ; N. of a partic. hell VP. ; (%{I}) f. a sow Ya1jn5. ; a kind of bird VarBr2S. ; a small pillar 柱 above a wooden beam L. ; Batatas Edulis L. ; Mimosa Pudica L. ; Lycopodium 《植物》ヒカゲノカズラ Imbricatum L. ; N. of a goddess Ka1lac.) たぬきの (s-t, +ぬ, r-n)
【民】kottuppAci (= a kind of moss 苔(コケ) (TLS)) くだまき (p-m, c-k)
cf. ヒカゲノカズラ (in wikipedia)  Lycopodium clavatum
【十】たのき
±

【賛】vedhamukhya (= m. Curcuma Zerumbet L. ; (%{A}) f. musk L. ; a civetcat ジャコウネコ L.) ヴぇだむきゃ → くさいなぎ (v-k)、べタヌキ、おたぬき、おたのき
【民】periyapun2ukuppUn2ai (= large civet cat 大きなジャコウネコ, viverra zebettia 動物》インドジャコウネコ◆学名◆) ぽん..ぽこポン (r-n)
【民】van2avAcan2am (= civet cat) ぶんぶくの (c-k)、ぽんぽこの (c-k)、あなぐまの (c-g)
【十】たのし
±
たにし
【民】tErUmacci (= a kind of snail 田螺(タニシ)、カタツムリ, as having a turbinate shell 渦巻き貝殻を持つ) たのし (r-n)
c. 英辞郎は馬鹿。「田螺」未登録。「タニシ」はあるが、 river snail は載って無かった。 wikipedia には有るのに。
【十】たばける
±
機嫌を取持つ
【賛】zvavRtti (= f. `" dog-subsistence "' , gaining a livelihood by menial service (forbidden to Bra1hmans) Mn. ; mfn. living on dog , Pra7yas3c. ; a `" lick-spittle 舐める"' or most contemptible 軽蔑に値する、卑劣な toady ゴマすり、ご機嫌取り、おべっか使い、おべんちゃら屋、おべんちゃらを言う人、追従者、へいこらするやつ、へつらうやつ、太鼓持ち Ya1jn5.) たばけた (v-k)
【賛】dAsabhAva (= m. condition of a slave 奴隷状態, slavery へつらい.) たばけ (v-k)
【十】たばる
神佛に供えたものを直接に頂く
【民】tavir-ttal (= 02 1. to put away しまう、戻す, remove 削除, dispel, chase away, expel, exclude; 2. to discontinue; 3. to check, hinder, interrupt, prevent, frustrate; 4. to control, restrain 差し控える) たばる
【民】tuvvu-tal (= to eat 食べる, enjoy; to be strong) たべ
【民】tEvArppaNam (= offering 申し出ること、提供すること。〔神への〕ささげ物、奉納の品、いけにえ made to the gods 神への捧げ物) たべもの、たまへもの (v-m)
c. 【奈良弁】たばる 【神仏への供え物を下げること    --- よく使います】
c. 神からの、たまわりものを、神にたまへて、それを後で、たばるして、みんなで、食べる。 eat イータ だく。
【十】たぼこ
煙草
【賛】dhUpavarti (= f. a kind of cigarette Ka1d.) たぼこだ (v-k)、たばごだ (v-g)  --- 時代が違う。縄文時代にタバコは未だ無い (?)。
c. 【津軽弁 132】たばご 【たばこ】
【十】だめ
±
「だめる」「だめんわりい」 貯える
【民】tETTam (= 1. acquiring 獲得, earning 稼ぐ, accumulation 蓄積; 2. seeking, search, pursuit; 3. acquisition; that which is earned or hoarded 貯蔵する、ため込む、買いだめする; 4. anxiety, solicitude; 5. earnest desire, appetite, longing) だめ
【十】たらずあえ
±
足らない分
【民】taTTaltaTaval (= 1. scantiness 不足, lack 不足; 2. stumbling in gait, groping) たらずあえの
【賛】tAratamya (= n. the being more or less, difference 差分, gradation, proportion.) たらずむや  △
c. 「分」を 分量ということで quantity で攻めたが、下記しか無かった。対象は水だけではないので、これは無かったと言うことで。上の解がハズレだと思う人は、下記を加味して下さい。
【賛】Apa (= 3 n. (fr. 2. %{ap} Pa1n2.) , a quantity of water 水の分量, Mallina1tha on S3is3. ) あえ
【十】だる
±
「だる」にとりつかれる 山道等で空腹のために倒れることをいう
【民】curuTTippiTi-ttal (= to prostrate 〜を弱らせる、〜を床に伏させる, reduce to exteme誤字 extreme physical weakness 極度の身体的衰弱, as disease 病気だ; to experience 経験する wringing 絞れる sensation 感覚, as stomach 胃 with edcesive誤字 excessive hunger 空腹) だるついた (c-t-d)
【十】たるいれ結納に酒樽(一升入り)を持参すること
【十】たれながし
±
大小便と意識無くする
【民】TarvAgku-tal (= 1. to be afraid; 2. to be weakened by over-purging of the bowels 排便, be weakened by over-purging of the bowels, excessive work, etc. 腸の過剰浄化によって弱められ、腸の過剰浄化、過度の仕事などによって弱められる。; to bring under unbearable strain 耐え難い緊張のもとに持ち込む; to overwhelm, as an opponent in wrestling; to exact excessive work, as from a labourer 過剰労働を正確にするために、労働者から) たれなが (v-n) する
c. 過労・ストレスによる排便機能衰弱、糞漏らし。だって。
c. 解説不親切。結果を得た今から思うと、「大小便を意識無くする」じゃないのか。→ 正確に記述して欲しい。しかし、これでも分かり難い。 「する」は、「行う」。 → 要するに「大小便を無意識の内に垂れ流すこと(病的状態)」
c. しかし、「たれながし」を方言だと判定した、作者は偉い。産業廃棄物の違法放棄、危険化学物質を常時川に「垂れ流している」のとは、意味が少し異なると判定した所が偉い。
cf. 垂れ流し (wikipedia)
【十】たんこぶ
±
瘤[こぶ] たん−(接頭語)
【賛】kubja (= a. humpbacked 背中のコブ, crooked.) こぶ
【十】たんじょうろ
±
(虫)蜘蛛 田女郎蜘蛛
【賛】trimaNDalA (= f. (scil. %{lUtA})N. of a venomous spider 毒グモ Sus3r.) たんじょうろ (r 無音)
【十】だんなし
丹那衆 資産家
【賛】dAman (= 1 n. m. a giver , donor パトロン、提供者 RV. ; a liberal man MBh. ; (%{dA4-}) n. giving , a gift RV. (cf. %{a-} , %{su-}). 1.) ダンナ
【民】tAn2i (= 03 giver, donor) ダンナ
【賛】Sa (= ; a learned man 識者, teacher 先生;) し,しゅ
【賛】sthUra (= ; a man 人 L. ; a bull L. ;) しゅ
c. 【出雲弁】だんさん 【名家・旧家の男性、誰でもなれそうにない職業の男性】
c. 【熊本弁】し,しゅ 【人,御方   衆(しゅう),人(しと)の音変化。ワッカシ(若い人),エラカシ(偉い人),アンシ(あの人)】
【十】たんば川で運材中材木が川に引掛って流れないでせきをつくるをいう 材木の塊
【十】だんばしご
±
段梯子
【民】paTikkAl (= ladder 梯子) はしごの
【賛】sopAna (= n. (perhaps contracted fr. %{sa} + %{upA7yana}) stairs 階段, steps 段, a staircase , ladder to 梯子を登る (gen. or comp.) MBh.) だん (s-t-d, p 無音)
【賛】sopAnapatha (= m. a way of steps 段の道, staircase 階段 Ragh.) だんばし
【民】kaippiTiccaTTam (= hand rail on the sides of a staircase 〔壁や手すりを含む〕階段 訳:階段の脇の手すり, banisters 〔階段の〕手すり) かひてぃさだん → かいだん
c. 階段(かいだん)という名前は、手すりの有る階段の手すりのこと、だって。
【十】たんびに
毎に たびに
【賛】sarva (= a. whole, entire, all; m. sgl. everyone, pl. all (w. {api} all together); n. sgl. everything. --With a neg. not every, not every one or everything, no, nothing.) たんべ (s-t, r-n)
c. 【熊本弁】たんべん 【たびごと,その都度   〜するタンベンに〜(〜するたびに〜) タンベン,タンビニとかタンビタンビとも】
c. 「すべて」と「たんべ」「たんびに」は元は一つかもしれない。
c. evry time 系でも確認可能。
【賛】sarvatra (= ind. everywhere , in every case , always , at all times (of ten strengthened by %{api} , %{sarvadA} &c. ; with %{na} , in no case "') S3Br. ; = %{sarvasmin} (with %{na} , `" in no case "' , `" not at all "' &c.) MBh.) たんびに (s-t, r-n, r-n)
【賛】cid (= adv. even, indeed, also, just, always, at every time; w. neg. 否定形 not even ちっとも〜しない. Often only emphasizing the prec. word 先行する語の強調; in l. l. only after an interrog. & {jAtu}.) 都度(つど)、しじゅう、しょっちゅう、ちょうど(丁度)、ちっとも
【賛】sadA (= ind. always , ever , every time , continually , perpetually 永久に (with %{na} "' , never "') RV.) しじゅう
【賛】kSaNa (= m. (n.) instant, moment, little while; suitable time 適切な時, opportunity of 〜の機会の毎に (---); feast. ---, abl., & instr. instantly, immediately; loc. (also doubled) every moment. -- {kSaNaM kR} wait a moment (also {grah*}) or give an opportunity (also {dA}); {kSaNaM labh} find an opportunity.) ごとに (S-t)

十津川弁「ち」  戻る index
【十】ちいーと
一寸 少し
【民】ciTTu (= 01 1. anything little, small; 2. hair grown about the ears) ちいーと
c. 【出雲弁】ちーた、ちーと、ちーとだい、ちーとも 【少しは、少し、少し位は、】
【十】ちいーとなーと少しなりと
【十】ちーかぶ魚 ゴリキ
【十】ちいそーなる小さくなる
【十】ちーそーなる(→「ちいそーなる」に同じ)
【十】ちぎ
±
秤の分銅
【民】tUkku (= ; 7. weight 重り; 8. a bazaar weight=50 palams; 9. standard weight=1 tula1m=100 palams 秤の標準の重り・分銅;) ちぎ
【民】takkaTaikkal stone-weights used in scales 天秤に使用する石の重り) ちぎちぎ
【十】ちぎっと
±
片足とび
【賛】canc, cancati (= leap, jump 跳ねる. [[,]]) ちぎっ
【賛】dhAv, dhAvati (= 1 ({-te}) run, stream, pour, ride, swim, glide; hasten, [[,]] rush, run after or against (acc.). C. {dhAva3yati} cause to run, impel; ride or drive (w. instr. of the vehicle); jump, dance. ) ちぎっと (v-g)
【賛】tvaGg (= cl. 1. %{gati} , to wave , tremble , jump , leap , gallop Das3.) ちぎっと
【十】ちぐさ(出谷)  
【十】ぢくっしょう
±
性質
【民】takuti (= 1. fitness 適性, meetness, suitability, appropriateness, adequacy, propriety; 2. nature 素性, property 性質;) ぢくしょう
【十】ぢくっしょうんわりい性質が悪い
【十】ぢげその土地
【十】ぢげのし
±
その土地の人
【民】tEcavAci (= 01 1. native 原住民、地元の人, son of the soil; 2. wandered, one who roams about) じげのし (c-k-g, v-n)
【十】ちご
±
せきれい(出谷)
【賛】tulikA (= f. a wagtail セキレイ L.) ちご
【賛】DulikA (= f. a kind of wagtail L.) ちご
【十】ぢごく@地獄
A永久的に施す じごくにする 永久施行
【十】ちじこまる
±
小さくなる 縮む
【賛】zuS, zuSyati (-te) (= 1 dry, wither, fade. C. {zoSayati (-te)} make [[-,]] dry, dry up, parch, emaciate, afflict, destroy. {anu} dry by slow degrees or after another. {ud, samud, upa, pari, vi, sam} dry or shrink in; C. make dry, dry up.) ちじ
【民】kun2n2A-ttal (= to shrink and crouch with cold, to contract limbs and look small) こま
c. 「ちじこまる」 = 「ちじ」+「こま る」の複合語。
【十】ちちくればと
±
ツチクレバト・キジバト・ツチバト
【民】cittirappuRA (= spotted dove 斑点模様のハト) ちちくれ (c-t, pp-k)、 きじぽっぽ (c-k, R 反復)、つちぽっぽ (c-t, R 反復)
【民】kATTuppuRA (= turtle 首輪 dove) きじはと (R-t)
【民】taviTTuppuRA (= little brown 少し茶色の dove, turtur cambayensis) つちばと (R-t)
c. ppuRA は、「ぽっぽ (R 反復)」、「はと (R-t)」にも化ける。
【十】ちちっこちちかぶに同(魚名)
【十】ちっこい
小さい ちっちゃい
【民】takkiNi (= a small quantity, a little) ちっこい
【チベ】chung (= little, small, young, junior, inferior, poor [JV]) ちっこい (n 無音)
c. 【京都弁】ちっこい 【小さい】
【十】ちびくそな
±
吝薔な
【民】kaTiccai (= 02 niggardliness) くそ、ケチ
【賛】kadarya (= mfn. avaricious , miserly , stingy , niggardly Gaut. ) くそや、ケチや
c. 吝嗇(りんしょく、ケチ)な
c. 「ちびくそな」 = 「ちび」+「くそ」+「な」、複合語。「ちび」は、【十】ちびな 【けちんぼ】参照。
【十】ちびっとほんの一寸
【十】ちびな
±
けちんぼ
【民】tiraviyalOpam (= 1. niggardlines ケチ, as in funds) ちびな
【民】kuRaNTippiTi-ttal (= to be close fisted, grasping miserly しみったれた、けちな◆名詞miser(守銭奴)から派生した形容詞。) けちんぼだ (+ん)
cf. 【十】しぶちん 【けちんぼ】
【十】ちびる
±
少しだす 糞便等を我知らずもらすこと
■ 魚津弁 file copy:
【魚】ツベル 【ちびる、失禁】
【民】cARippO-tal (= to prove futile; to fail 失敗する, as a business) かぶ (c-k) る、ちび る、つべ
【民】calOpAtai (= 1. difficulty in passing urine 尿放出時の困難・問題) しかぶる、つべた
c. 【熊本弁】しかぶる 【尿を漏らす,失敗する し損なう,尿に限らず失敗全般。ションベンばシカブらした(小便を漏らされた) 大はタルカブル (投稿)】 c. 【[八丈島弁ハチ26]】 しかぶる 【(仕被(しかぶ)る; 小便をもらす)】
【十】ちぼ
±
@すり
Aくぐつの横棒の支持木
【賛】cillAbha (= m. `" resembling a kite トンビに似ている"' , a petty せこい thief 泥棒, pickpocket すり L.) ちぼ (ll 無音)
【民】cUttirappAvai (= puppet 操り人形 moved by strings or other contrivances 仕掛け :訳 = 糸や他の仕掛けにより動作する操り人形) ちぼ
【十】ちまめ
±
乳首
【賛】stanamadhya   (= m. a nipple 乳首 MW. ; n. the space between the breast Vikr.) ちまめだや
【賛】zikhA (= f. (of doubtful derivation ; prob. connected with 1. %{zi} , `" to sharpen "') a tuft or lock of hair on the crown of the head , a crest , topknot , plume S3Br. ; ; the nipple L. ;) ちくひ、ちくび
【十】ぢゃーである …そうだ
【十】ちゃいする
±
(児童語)打擲[ちょうちゃく]する
【民】TaiyaTi-ttal (= to strike 殴り殺す in a die, as a piece of metal 金属片で) ちゃいす
c. Q: 打擲の読みははなぜ「ちょうちゃく」?「だてき」では (OKWAVE)
c. ちょうちゃく【打擲】とは。- goo国語辞書 意味や解説、類語。 = [名](スル)打ちたたくこと。なぐること。「手にした杖ではげしく打擲する」
【十】ちゃがいこぎ茶粥の実だけをすくったもの
【十】ちゃちゃっと
早く 急いで
【賛】drutapada (= n. N. of a metre, as adv. speedily スピーディに, quickly.) ちゃちゃっと
【民】caTTa (= 1. properly, rightly; 2. entirely; 3. speedily) ちゃちゃ
【民】caTiti (= 01 quickly, instantly, at once) とっと、ちゃっちゃと (c-ch)
【賛】cud, codati, -te (= ; speed, procure quickly 迅速に調達する.) とっとと、ちゃっちゃと
【賛】drutatara (= mfn. (compar.) quicker , swifter (%{-gati} mfn. quicker in motion Megh.) ; (%{am}) ind. very quickly すぐに, as quickly as possible Ka1v.) とっと、とっとと
c. 【富山弁】ちゃっちゃと 【早く、さっさと  ex. “ちゃっちゃと”宿題しられんカ】、【長野弁:諏訪地域】てってと【:「さっさと」「とっとと」「早く」の意の副詞。用例:「あれはてってと走ってったわ」(あの子はとっとと走っていったよ)】、【富山弁】ちゃっと 【(全県)「早急に」の意。「ちゃっちゃと」で既出。】、【名古屋弁】ちゃっと 【「さっさと」「すぐに」「いそいで」】
【十】ちゃのこ
±
お茶にそえて出す菓子 お茶の時の菓子
【民】tIn2i (= 1. light refreshment 軽食、茶菓子、元気回復; 2. food 食べ物 for animals, fodder 〔家畜用の〕飼料、飼い葉; 3. rich food) ちーの → ちゃの
【民】cA (= 05 tea-plant お茶の木) ちゃ
【民】cAya (= tea) ちゃ
c. 英辞郎によると、「light refreshment」 は、ズバリ、「茶菓子」であり、意味は 100% 点。発音も、ほぼ OK。
c. 〜子、で、〜の物、〜で作ったもの、の名詞、愛称となる (?)。
c. 「茶の子」では無く、語源的には「ちゃ」は、「チャーハン(炒めご飯、焦がしご飯)」の親戚の「チー」の様だ (?)。
【民】tI-tal (= 02 1. to be burnt 焦がす; 2. to be withered or blighted, as growing crops in times of drought 日照り; 3. to be charred 茶色化、黒焦げ or burnt 焦げた, as food in cooking 料理; 4. to be hot with anger; to be inflamed; 5. to perish; to be ruined) ちー、ちゃー
【民】tIpan2am (= 1. stimulant 興奮剤、興奮誘発剤、覚醒剤、刺激物、刺激剤, exciting agent; 2. hunger 空腹; 3. eatables 食べれるもの, food 食べ物; 4. turmeric 《植物》ターメリック、ウコン) チャーハンの
【民】tIpan2am (= 1. brulliance誤字 brilliance 光り輝くこと、強い明るさ, lustre; 2. making food-offerings to a deity 神にお供え物のご飯を作ること (TLS)) チャーハンの
c. 【博消】チャノコ 【【お茶請け】  茶の子。また農家などでは普通の朝飯よりも早く仕事にでるときの軽い食事をいう。オチャジョーケ参照。】
【十】ちゃぶくろ茶粥をたくに茶を入れる袋
【十】ちゃぶちゃぶ
±
(童語)風呂
【賛】samAplAva (= m. immersion in water 水に入る, bathing 入浴, a bath 風呂 MBh.) ちゃぶらぶ → ちゃぶちゃぶ
【十】ちゃん
±
陶器にぬるうわ薬
【民】caNNi-ttal (= 1. to smear (他動詞)〔油・ペンキなどを〕塗りつける。(名詞)油性の物、塗り付ける物、〔陶器の〕うわぐすり、〔油性の〕汚れ、染み、汚点, as with sacred ashes 例えば、神聖な灰を; 2. to dwell in, inhabit) ちゃん (c-ch)
c. 何故、こんな技術用語がタミル語なの?。
【十】ちゃんびき
±
鋳物類の表面に塗付したうわ薬 瀬戸びき
【民】cantan2appUccu (= smearing the body with sandal paste サンダルの木のパテ/ペーストを身体に塗ること) ちゃんたんびき (c-ch, c-k)
【十】ちゅうばえ中生え 植林後十年及至二十年の木
【十】ぢょうく
±
常口 一日中働くこと
【民】taccu (= 1. Carpenter's work; 2. Day's work of a carpenter 大工の一日仕事) ぢょうく (c-k)
【賛】takSan (= m. carpenter 大工.) 大工さん(だいくさん)
【十】ちょうば仕事場
c. 不明
【十】ちょかちょかする
落着さのない様
【民】tokkuttokken2al (= 1. onom. expr. of creaking noise, as of shoes; 2. expr. of rocking, unsteady じっとしていない motion, as of a corpulent person in walking) ちょかちょか、ちょかつき
【賛】dikkara (= mf(%{I})n. youthful 若い, juvenile 年少者、子ども (lit. making , i.e. changing quarter continually , restless せわしない) ;) ちょかちょか (d-ch, r 反復)、ちょかん (r-n)
c. 【京都弁】ちょか 【こせこせする人、落ち着かないさま】
【十】ちょかつき落着きのない者
cf. 【十】ちょかちょかする 【落着さのない様】、の変化。
c. 「おっちょこちょい」も有る。
【賛】laghucitta (= mf(%{A})n. light-minded 軽率[軽薄]な、不真面目な, little-minded , fickle 〔天候などが〕変わりやすい。〔人が好みの対象をころころ変えて〕気まぐれな、移り気な、気が変わりやすい MBh. ; %{-tA} f. light-mindedness , fickleness R.) おっちょこちょい (l 無音)
【十】ちょかんぼう
±
(→「ちょかつき」に同じ)
【賛】dikkara (= mf(%{I})n. youthful 若い, juvenile 年少者、子ども (lit. making , i.e. changing quarter continually , restless せわしない) ;) ちょかちょか (d-ch, r 反復)、ちょかん (r-n)
c. 「ぼう」 = 「坊主(ぼうず)」
【十】ちょく
±
湯呑み
【民】cAkai (= 03 cup コップ) ちょく (c-ch)
【賛】caSaka (= m. n. (g. %{ardharcA7di}) a cup , wineglass Ragh.) ちょく
【十】ちょけぞう冗談等をよくいう人 おどける人
【十】ちょける
±
お道化る 冗談をいう
【賛】vIthyaGga (= n. a division of the Vi1thi drama (described as a kind of dialogue consisting in quibble , equivoque , jest , abuse , and the like) W.) おちょけ る、おどけ る、ふざけおちょくる
【民】vitUTakan2 (= buffoon, wag, jester 道化師 TL. ) おちょけの、おどけの、お調子かの
【民】cakkaTTam (= scoff あざ笑う、嘲る、冷笑する、小ばかにする, mockery, sport; 2. censure 〜を厳しく批判[非難]する) ちょけたな
【賛】dhik (= (excl. of sorrow & displeasure) alas! shame! fie! (w. nom., voc., gen., or acc.). {dhigdhik, aho dhik, hA dhik} ({ńkaSTam}), {hA hA dhik}, & {hahA dhik} the same; also {dhigastu} (w. gen. or acc.). With {kR} reproach, mock, despise.) ちょけ
【賛】dhikkRta (= mfn. reproached &c. ; mocked , derided Das3. ; n. pl. reproach , contempt ib.) ちょけた、ちょけぞう
【民】jOkku (= 02 joke 冗談) ちょけ (j-ch)
【民】cokkaLi (= ridicule 冷笑、愚弄、嘲り、冷やかし by raising frivolous objections 軽蔑的な異議を提起して嘲笑) ちょける
c. 【名古屋弁】おちょける 【「ふざける」「おどける」】
c. 関東の「おちょくる」からかう、馬鹿にする、も同じだと思う。
c. 【英】joke ジョーク、は、チョケ、そのまんま東、でした。ヂョーク、なんだ。
【民】acukkATTu-tal (= * to ridicule, mock からかう) おちょくった、あざけった
【十】ちょこざい
±
小癪[こしゃく]な
【民】tuTukkukkAran2 (= 1. insolent 小生意気な person; 2. wicked person; churl) ちょちょっくっかーらん → ちょこざいな
【十】ちょこちょこばしり小刻みに走る事 小股で急ぎ足に歩くこと
【十】ちょっとこいにゆだんするな
±
「一寸来いに油断するな」 一寸来いと呼ばれた時は何か用事を依頼されるか、せいぜい好い事はないから油断するなという慣用句
【民】ceTTukkAran2 (= 1. thrifty person 倹約家, one careful in expenditure 支出に注意深い人; 2. niggard ケチ, hard dealer 堅い業者) ちょっとこいに (c-ch) △
【民】cUTcumam (= 1. minuteness, fineness 細かいこと, delicateness; 2. the subtle form of a grosser object; 3. subtlety, acuteness, keenness, as of intellect; 4. crux, main-spring or principle, principal point; 5. skill, dexterity, ingenuity; 6. carefulness 注意深さ, circumspection; 7. cunning ずるい, artfulness; 8. device, means, expedient; 9. anything slight or insignificant いかなる些細なあるいは取るに足らないこと; 10. conciseness; 11. thrift; 12. short-cut) ちょっとこーに (c-ch, c-k) ◯
【賛】vidhAtavya (= mfn. to be fixed or settled Hariv. ; to be got or procured MBh. ; to be performed or accomplished or exhibited MBh.; to be striven after or cared for ib. ; n. impers. with %{yathA} , `" care must be taken that 〜には注意が必要"' R. ; to be used or employed or appointed Sa1h.) ゆだんすなや (+ん, t-s, v-n)
【十】ちょびっと
少し
【賛】tAvat (= ; just a little 少し Kir. ; ) ちょびっと、ちょぼっと
c. 【石見弁】ちょっこし、ちょっこり。ちょんびし、ちょんびり。ちょんぼし、ちょんぼり 【少し、少しだけ、僅か】、【伊予弁】ちょびっと ? 【ほんの少し、ちょっと、わずか。  チョッピリ・チョッポリともいう。】、【佐久弁】あれちょびー 【あんなに少量   ex. あれちょびーじゃ、困るずら】
【十】ちょぼ
±

【賛】dhruva (= mf(%{A4})n. (prob. fr. %{dhR} , but cf. %{dhru} and %{dhruv}) fixed , firm , immovable , unchangeable , constant , lasting , permanent , eternal RV. (e.g. the earth , a mountain , a pillar , a vow &c. ; with %{svA7Gga} n. an inseparable member of the body Pa1n2. ; ; n. the fixed point 固定点 (from which a departure takes place 出発点となる基点) Pa1n2.;) ちょぼ
【十】ちょぼっと少し
cf. 【十】ちょびっと 【少し】、の変化。
【十】ちょろい
弱い 「水がちょろい」=細い
■ 四国 file copy :
【今治弁】ちょろい 【(盛んでない)】
【民】taLarvu (= 1. growing slack, relaxing; 2. staggering; 3. faintnness, weakness 弱さ; depression of spirits; 4. sorrow) ちょろい
【民】tALiyaTi-ttal (= to draw a harrow over a field to allow of easy weeding 草地を耕して簡単に除草できるようにする) ちょろいだ
c. 関連サイト ex. (ちょろこい)<若狭弁での弱いの意>は静岡県で言われる(ちょろい、ちょれー)と同根と思われる。
c. 今治、静岡、若狭の「弱い」は、「容易」と同源だと思う。喧嘩したら、「弱い」ので「簡単に」勝つ、のニュアンス。多分、「弱い」の方が roots 語源 に近い。
【十】ちょろくさい(→「ちょろい」に同じ)
【十】ちょろこい(→「ちょろい」に同じ)
【十】チョロまかす
±
誤魔化す
【賛】chalana (= n. deceiving 騙す, deluding , tricking 誤魔化す, outwitting MBh. ; (in dram.) contempt (%{avamAnana}) , Prata1par. Das3ar. ; (%{A}) f. deceiving ;) ちょろま
【民】teRRumARRu (= tricks, shifts, deception ) ちょろまーる
【民】tirunARupUcu-tal (= to deceive 騙す (TLS)) ちょろまかす (p-k)
【民】cUrmakaL (= 1. it2a1kinn6i or yo1kin6i, the female attendant of Druga1; 2. deceitful ごまかしいっぱい, wily woman) ちょろまかし (L-s)、ごまかし (c-k-g, L-s)
【賛】curaNya (= Nom. %{-yati} , to steal 盗む. g. %{kaNDv-Adi}.) ちょろまかす (N-m, y-k)
【民】cuLaiyamATu-tal (= to steal 盗む, defraud 詐欺行為をする、だまし取る) ちょらまいて (c-ch)、ちょろまかす (+か)
c. 「ちょろまかし」と「まかし」は、音通している。 (ch-k-g)
c. 【出雲弁・横田】ちょろまかく 【ごまかす】、【魚】チョラマイテキタ 【だましてきた、失敬してきた】
【十】ちょんがれ
±
浮かれ節
【民】cAmicey-tal (= to celebrate 祝う festival お祭り for village deities 神々 in times of sickness, pestilence 〈文〉ペスト、悪疫、疫病, etc.) ちょんがれ (c-ch, c-k, y-r)
【民】tirukkArttikai (= a festival celebrated in the month of ka1rttikai on the day when the moon is in conjunction with pleiades) ちょんからでかい、ちょん神等去出さん
【民】tiru (= 1. Laksmi1, the goddess 女神 of wealth and prosperity; 2. wealth, riches, affiuence; 3. distinction, eminence; 4. beauty; 5. brilliance; 6. fertility; 7. blessing, fortune; 8. holiness; sacredness; 9. good karma; 10. astrologer; 11. wedding badge; 12. an ancient head-ornament; 13. a deity supposed to be seated on woman's breasts) ちょん(r-n)
c. コレ、面白いな。モシカシテ、青森の「じょんがら節」と出雲の「神等去出さん」は、つながっているんだ (?!)。 → そうだって ヨ、『津軽じょんがら節』の「じょんがら」とはどういう意味か。 (青森県立図書館 (2110025))   諸説あり。but,
--- 2.江戸時代、阿呆陀羅経を語り物にして節をつけたものを唄う門付け芸人を「ちょんがれ坊主」といった。その「ちょんがれ坊主」の唄「ちょんがれ節」が各地に広がり、輪島ちょんがり節や津軽じょんがら節となった。「じょんがら」は「ちょんがれ」のなまり。
【十】ちょんな
±
てうな
【民】taRiyANi (= small chisel のみ、彫刻刀 for cutting iron 鉄をカットするための小さな彫刻刀) ちょんな (R-n)、ちょうな、てうな
c. 「てうな」って何だ?。手斧(ちょうな)、か?。標準語では無い。
Google したら、壱岐島方言集「チューノー 手斧。てうな」とあるが、「てうな」って標準語なのか?。てふてふ、は、標準語でない、戦前の千葉政清の昭和の時代は、「ちょうな」は、「てうな」、「ちょうちょう」は「てふてふ」だったのか?
c. 手斧(ちょうな) adze では、ずばり「ちょんな」は無かった。下記は有った。
【民】cIy-ttal (= 1. to sweep; 2. to cut down, cut with adze; 3. to destroy, remove to rub) ちょう
c. 音感的には、ちょんな、ちょうな、は【英】 chopper チョッパー、チョんナー (p-n) と似ている。
【十】ちんだい
±
兵 兵隊
【賛】zastrAjIva (= mf(%{I})n. = %{zastra-jIvin} ; m. a soldier 兵隊 L.) ちんだい (r-n, j-d)、ちんじゃい
【賛】daNDa (= ; embodied power , army 軍隊 (%{koza-} , du `" treasure and army "' Mn.) ちんだい
【賛】tantra (= n. loom 織機, the warp of a weft; anything continuous, regular, lasting, firm, constant, prevalent, or essential; series シリーズ, troop 《軍事》部隊、軍隊、軍勢, army;) ちんだい
c. 鎮台(ちんだい)って、兵隊 soldier、というより、軍隊 army じゃないの?。太宰府...。
【十】ちんちろうさぎ
±
うす黒い毛のうさぎ
【賛】zazorNa (= n. the hair 毛 of a rabbit ウサギ or hare Siddh. L. Buddh.) ちんちろな (+ん)
【賛】zazaka (= m. hare, rabbit.) うさぎ (z-w)、おつき(お月)、つき
【民】tamiciram (= 1. darkness 暗い; 2. deficiency) ちんちらの
【賛】tamisra (= n. darkness (also f. {ta3mistrA}), a dark night; a cert. dark hell, hell i.g.) ちんちら
【賛】tAmisra (= ({pakSa}) m. the dark half of the moon 月; m. a Ra1ks2asa or a cert. hell.) ちんちら
c. 月とウサギは、どう攻めても、つながってしまう。 why?
【十】ちんと
±
(童語)ちゃんと きちんと
【賛】chid, chinatti, chinte (= 1 ({chindati}), pp. {chinna3} (q.v.) cut, hew [[,]] or tear off, chop, rend, split, pierce, separate, divide, interrupt, disturb, destroy. C. {chedayati} cause to cut etc., also = S. -- {antar} cut off, intercept. {ava} reject;; limit on all sides, fix accurately 定まった精度で正確に, define, decide.) ちんと、ちゃんと
【民】caTTatiTTam (= 1. code 法規化 or regulation 正規化、規制; 2. accuracy, preciseness 正確性、精度) きちっとね (c-k)、きちんとね (c-k, +ん)

十津川弁「つ」  戻る index
【十】つあて
±
涎[よだれ]かけ
【民】tuppal (= saliva 唾液、つば◆唾液腺から分泌される消化液, spittle 〈古〉唾; 2. a word used in boy's game to indicate a short respite; 3. that which is worthless) つばの
【賛】SThIvana (= a. & n. spewing, spitting; n. also spittle, saliva.) つばの
【賛】Aci (= 1. P. %{-cinoti} [Ka1tyS3r.] A1. %{-cinute} [BhP.] to accumulate ; (perf. %{-cicAya} , 2. du. A1. %{-cikyAte}) to cover with カバーする、覆う、掛ける (instr.) Bhat2t2.) あて
【民】kavi-ttal (= 02 1. to cover, as with an umbrella; to overshade; to cover over, as an arch; 2. to invest with, as a crown) かけ (v-k)
【賛】udgAra (= m. (Pa1n2.) the act of discharging , spitting out , ejecting (from the mouth) , vomiting , belching , eructation R. ; relating repeatedly Hit. ; spittle , saliva MBh.; flood , high water R. ; roaring , hissing , a loud sound MBh.) よだれ (u-y)
【十】つい
±
何気なしに 「ついした」
【賛】daiva (= 1 or %{daiva4} mf(%{I4})n. (fr. %{deva4}) belonging to or coming from the gods 神の範疇, divine 神聖な, celestial AV. ; ; divine power or will , destiny , fate , chance (%{-vAt} ind , by chance たまたま, accidentally ついうっかり、事故的に、偶発的に) AV.) つい、つひ
【十】ついしょう
±
追縦 おべっか
【賛】cATu (= m. n. courtesy 表敬, flattery お世辞、へつらい、おだて、追従, politeness.) ついしょう
【賛】cAtura (= 2 mfn. (fr. 2. %{cat-}) clever , shrewd L. ; speaking kindly , flattering L. ;) ついしょう
【民】tappustOttiram (= flattery) つひしょうの
c. 【十】べんちゃら 【おべっか】も参照のこと。
【十】ついしょうのかわ
±
お世辞
【賛】caTukAra (= mfn. speaking to please or flatter any one L.) ついしょうかわ
【十】ついの
±
普通一般 「この靴はついのとは違っている」
【賛】saha (= 1 adv. together, in common 通常、共通、世間一般、誰でも知っている[やっている・使っている]、一般的な、普及している, along with (mostly --- or as prep. w. instr.).) つい、つひ
【十】つえるつぶれる(腫物・果物の熟したものなどのつぶれた様をいう)
【十】つかみ熱い鍋等をつかむ「わら」でつくった草履型のもの
【十】つかりこむ入りびたる 「酒屋につかりこむ」
【十】つかる漬かる 「この大根はようつかっている」
【十】つきぼえ動物が交尾期になくこと 牛 猫
【十】つき立て河川の岩につき当る所
【十】つくつくぼうし蝉[せみ]
【十】つくり
魚肉の刺身
【民】cagkalam (= 02 flesh 〔哺乳動物の〕肉◆骨の周りの筋肉と脂肪を指す。, meat 〔動物の〕食肉◆狭義では哺乳動物の肉を指し、広義では家禽の肉を含むが、魚肉は含まない。) つくり (c-t)
c. 【京都弁】つくり 【刺身】
c. 肉(にく)もあるでよ。
【民】mAgkicam (= flesh; meat) にく
【十】つくりざかや
±
造酒屋
【賛】jagala (= mfn. fraudulent L. ; m. a kind of spirituous liquor (or fluid suitable for distillation L.) 酒類(または蒸留した液体)の一種。 Car. ; Vangueria spinosa 果実の名前(酒作成用 ?) L. ; = %{-gara} W. ; n. = %{chagaNa} L.) つくり (j-t)
【賛】saMdhija (= mfn. produced by conjunction or by transition ; produced by euphonic Sam2dhi RPra1t. ; belonging to the junctures of the parts of the eye (see above) Sus3r. ; produced by distillation L. ; (%{A}) f. Hibiscus Rosa Sinensis L. ; n. spirituous liquor L.) ささじゃ
【賛】saMdhika (= (ifc.) = %{saM-dhi} , a joint Katha1s. ; m. a kind of fever Cat. ; (%{A}) f. distillation L.) さけ
c. 清酒、醸造 から distillation 〔液体の〕蒸留 で攻めた。
【十】つくる魚を刺身にする
c. 【十】つくり 【魚肉の刺身】、の動詞化
【十】つけね
±
付根 「首のつけね」
【賛】sUcibhinna (= mfn. divided into needle-like points at the ends of the buds 芽の末端で針状の点に分けられる Megh.) つけね (b 無音)
c. 非常に難しかった。疲れた。最後は、 end point で攻めた。つまり、分岐の根本、二股の starting point
c. 下記の「つけ」+「ね」もアリ。
【賛】zikhA (= f. (of doubtful derivation ; prob. connected with 1. %{zi} , `" to sharpen "') a tuft or lock of hair on the crown of the head , a crest , topknot , plume S3Br. ; a peacock's crest or comb MBh. ; a pointed flame , any flame ib. ; a ray of light Kum. ; a sharp end , point , spike , peak , summit , pinnacle , projection , end or point (in general) MaitrUp. ; the end or point or border of a garment S3ak. ; the point or tip of the foot L. ; the nipple L. ; a branch which takes root , any branch L. ; a fibrous root , any root L. ; the plant Jussiaea Repens L. ; the head or chief or best of a class L. ; the fever or excitement of love L. ; a partic. part of a verse or formula (the crest of the verse compared to a king) Ra1matUp. ; = %{zikha-vRddhi} Gaut. ; N. of various metres Col. ; of a river (prob. w.r. for %{zikhI}) VP.) つけ
【賛】mUla (= n. (adj. --- f. {A} & {I}) root 根、基 (lit. & fig.), foot, basis, foundation, ground, bottom, immediate neighbourhoud; origin, source commencement, cause; the chief person or thing, e.g. text (opp. commentary), capital (opp. interest), also capital = chief city, holder (opp. owner); N. of a lunar mansion (also m.). -- {mUlaM kR} or {bandh} take root; {mUla} (---) sprung from, rooted in, resting on; (---) original, chief, first, also = ({nA}) {mUlAt} or {mUlatas}, & {mUlAdArabhya} from the bottom or the beginning.) 根(ね)
【十】つける
±
交尾させる
【賛】saGga (= 1 m. (adj. --- f. {A} & {I}) sticking to, hanging upon, contact with 接する (loc. or ---); meeting, encounter; near relation to, intercourse (also sexual) with (gen., instr. {saha}, loc., or ---); attachment or devotion to, propensity for, desire of (loc. or ---).) つけ
【十】つじ
±
辻 みちのつじ
【賛】diSTa (= a. pointed out 指摘する, appointed 約束の, bidden 値付けされた, assigned 割り当てられた, settled 設定された, decided 決められた. n. appointed place 指定された場所; order 順番, decree; destiny 目標先.) つじ
【十】つじつま
±
辻褄[つじつま] 話の順序
【賛】SaDvidhAna (= (%{Sa4d-}) mf(%{A})n. forming 形作っている an order 順番 or series 連続性 of six 六・6 RV.) つじつま (S-t)
【賛】suvidhAna (= n. good order or arrangement (%{-tas} ind. `" in right order , properly , duly "') Ka1m. ; mfn. well arranged or contrived L.) つじつま (v-j)、すじえーな (v-j)
【賛】susaMvRtta (= mfn. appearing in good or proper order , rightly sprung from (abl.) Hariv. ;) すじよいだ、すじえーだ
【賛】diz, dideSTi, dizati, -te (= , pp. {diSTa3} 1 (q.v.) point out 指摘する, show, [[-,]] produce (a witness); assign, grant, bestow; order, command, bid (inf.). C. {dezayati, -te} show, assign, direct, bid. I. {de3diSTe} exhibit, show 示す, bid, order 順番、命令 or direct urgently; ) つづる、つづった、つじつ
【賛】durdhA (= f. bad order 悪い順番, disarrangement 並んで無い RV. (cf. %{-dhita}).) ずれた、ずれちゃった
【民】cagkatam (= 02 1. appropriateness, consistency 整合性; 2. acquaintance, friendship; 3. complaint) つじつま (c-t, k 無音)
【民】cErtti (= 1. suitability, propriety, fitness; 2. resemblance, equality; 3. consistency; 4. combination, as in words; 5. occasion when the God and Goddess of a temple are seated together) つじ (c-t)
【民】teyvai (= mixture まぜこぜ of thick consistency 整合性の寄せ集め) つま (v-m)
【十】つち土用のことか?
【十】つちご
±
鶏の雄なくして生んだ卵
【賛】sudIrgha (= mfn. very long (in time and space) , very extended Ka1v. ; (%{A}) f. a kind of cucumber L. ; (%{-gha}) %{-gharmA} f. the plant Marsilia Quadrifolia L. ; %{-phalAkA} f. a kind of egg-plant 玉子の植物、茄子(ナス) L. ; %{-jIvaphalA} f. a kind of cucumber L.) つちご
c. 「ナス」と呼ばず「つちご」を使用したことが奥ゆかしい。インド弁には、当然「ナス」も有る。
【民】muTTai (= 1. egg, ovum; 2. world, as a globe; 3. body; 4. dry cake of cowdung; 5. bran; 6. small spoon) ナス
【十】つちころび土転び 山林境界用語 稜線の土が転ぶ方向
【十】づつない頭痛がする
cf. 【十】ずつない 【くるしい 切ない】、と同一。
【十】つっぱり
±
支持棒 心張棒
【賛】zapha (= m. (L. also n. ; ifc. f. %{A} ; of doubtful derivation) a hoof 蹄(ひずめ) (esp. the hoof of a horse) RV. ; an eighth (because of the divided hoofs of the cow ; cf. %{pAda} , a fourth) RV. ; a claw VS. ; a wooden implement formed like a claw or hook (for lifting 〔物を〕持ち上げる an iron pot or pan from the fire) 爪またはフックのように形成された木製器具(火器から鉄製ポットまたは鍋を持ち上げるためのもの) Br. ; Unguis Odoratus L. ; (du. , with %{vasiSThasya}) N. of two Sa1mans Ka1tyS3r. ; n. the root of a tree L. [Cf. accord. to some , Germ. {huof} , {Huf} ; Angl. Sax. {ho7f} ; Eng. {hoof}]) つっぱ
【十】つづら
±
褸襤  ------  誤字である。
【民】citalai (= 1. cf. sithila small piece of cloth, rag ぼろ、ボロ布; 2. disease 病気) つづら
【賛】cIra (= n. (%{ci} Un2.) a strip , long narrow piece of bark or of cloth , rag , tatter 切れ端、ぼろ切れ、ぼろ布、ぼろぼろの服, clothes TA1r.) つーら、つづら
【賛】dhaTa (= m. pair of scales, balance; f. {I} a rag of cloth.) つづ
c. 襤褸とは? 難読語辞典。ぼろ [1] 【〈襤褸〉】
一 ( 名 ) @ 使い古して役に立たなくなった布。ぼろぎれ。 「くず屋に−を出す」 A 着古して破れた衣服。つぎはぎをしてむさくるしい衣服。 「 −をまとう」 B つたない箇所。欠点。失敗。
c. 【英】tatter (= 切れ端、ぼろ切れ、ぼろ布、ぼろぼろの服) は、「つづれ」そのまんま東です。
cf. 【十】やぶれつづろ
【十】つづれにしき
±
(→「つづら」に同じ)
【賛】naiSThika (= (or %{naiH-} ; see 2. %{ni-SThA}) mf(%{i})n. forming the end , final , last MBh. ; definitive , fixed , firm MBh.; highest , perfect 最高、完璧, complete MBh. Ka1v. Pur. (%{-sundara} mfn. perfectly beautiful 最高に美しい Kum.) にしき
【民】natAGgA (= f. a beautiful (lit. round-limbed) woman. 美女) にしき
【十】つぶる
±
つむる
【民】tuvaL(Lu)-tal (= 01 1. to be flexible, supple, as a tender tree; 2. to bend, shrink, twist, warp, as boards in the sun; 3. to fade, wither, as plants under scorching sun; 4. to become rumpled, as a new cloth; 5. to quiver, tremble; 6. to be distressed; 7. to disappear; 8. to be dense, close 閉じる; 9. to be thich in consistency, as milk; 10. to be stickly; to adhere, as oil; 11. to unite sexually; 12. to be thin; to touch) つぶる
【民】tuRumal (= 1. being close 閉じている; closeness; 2. globularity; roundness) つむる
cf. 「瞑る」は「つむる?」「つぶる?」 (教えて! goo)
【十】つぼ
±

【民】tUmpu (= ; 9. a measure 枡(ます)、量の単位 of capacity 容積 for grain 穀物の粒; ) つぼ、つぶ
【十】つぼけ
±
穴 くぼみ
【チベ】sbu gu (= hollow 空洞、隙間。くぼみ、へこみ, cavity, pipe; a hole, tunnel [RY]) つぼけ
c. hole, cavity, hollow 今一。チベット語には普通に有る。実に不思議。
【十】つまえる「口をつまえる」 口を塞ぐ
【十】つむ@こみ合う
A木の枝又は髪の毛を刈る
【十】つめる@ひねる つねる
A塞ぐ
B日の暮れるまで働く
【十】つやす
±
潰す(腫物など)
【民】tuvaTTu-tal (= 01 1. to wipe off moisture, as after bathing; 2. to boil or stew with a little water, as curry, meat, etc; 3. to taste in small quantities, as pickles for giving relish to food; 4. to crush 粉砕, press hard 強く押す; to overwork) つやす
c. 潰す(つぶす)
【十】つら
±
@顔面
A材木の面
【賛】tala (= m. n. place on or under (gen. or ---), surface 表面, bottom, plain; often corresp. to a more special word, as {pANitala} palm of the hand, {nabhastala} vault of the sky, often otiose. n. arm-leather (cf. {aGgulitra}).) つら
c. 「つら」は顔 face では無く、表面 surface の方である。
【十】つらをはらす
±
仏頂面[ぶっちょうづら]をする
【賛】zaru (= m. or (more frequently) f. a missile , dart , arrow AV. ; m. any missile weapon (esp. the thunderbolt of Indra and weapon of the Maruts ; f. also that weapon personified) RV. ; a partridge L. ; anger 怒り, passion 情熱 L. ; N. of Vishn2u L. ; of a Deva-gandharva MBh. ; of a son of Vasu-deva MW. [Cf. Goth. {hairus} ハラス.]) つら
【賛】vipratisAra (= n. (L. m. fr. %{sR}) repentance Ka1ran2d2. ; evil , wickedness L. ; anger , wrath 〈文〉激怒、憤怒◆復讐を望むほどの激しい怒り L. ; %{-vat} mfn. = next Ja1takam.) をはらす
【賛】viroSa (= mfn. free from anger MBh. ; very angry ib. (v.l. %{sa-roSa}).) はらす
【十】つりょうる釣っている
【十】つるいも馬鈴薯
【十】つるしがき
±
吊し柿 渋柿の皮をむいて吊し干したもの
【民】toTalai (= 1. hanging ぶら下がり, suspension 宙ぶらりん; 2. garland; 3. a girls game; 4. jewelled girdle) つる
【賛】zliSTa (= a. hanging on しがみつく, cleaving or sticking to (loc. or ---); joined, closed, limited or confined (to itself); (holding) clasped or embraced.) つるす
c. 宙ぶらりん、ぶらさがり。
【賛】tarpara (= m. a bell hanging down from the throat of cattle 家畜の喉からぶら下がっている鈴, g. %{kapilakA7di} (Gan2ar.).) ちゅうぶらりん (+りん)
【賛】pratidhvasta (= mfn. ( %{dhvaMs}) sunk 沈んだ, hanging down MBh.) ぶらさがった (v-g)
【十】つるばかす
±
交尾さす 牛兎等
【民】tallu (= sexual intercourse 性交) つる
【賛】pRc, pRNakti, pRGkte (= 1 etc., pp. {pRkta3} (q.v.) mix, mingle, unite [[,]] or combine with (instr., r. loc.); fill, satiate; bestow richly, lavish upon (loc.); augment, increase. --{A} mix or unite with (instr.); fill, satiate (M. refl.); pervade, penetrate. {upa} add to (loc.), increase, augment; approach 接近する, esp. for sexual intercourse 性交のために接近する.) ばかす
【十】つるぶ
±
交尾する
【賛】talpa (= (n. L.) m. ( %{tRp}) a couch , bed , sofa AV. (ifc. f. %{A} Ra1jat. ; %{-lpam@A-vas} , `" to defile any one's marriage-bed "' ChUp. ; %{-lpam-adhi-gam} , `" to have sexual intercourse with 〜と性交する・させる"' [in comp.] Mn.) つるぶ
【十】つれ
連れ 友人
【民】acatturu (= friend 友達 (TLS)) おつれ
【民】cuRRam (= 1. confidential servants of kings; 2. friends, attendants 付添人、添乗員; 3. crowd, gathering) つれの
c. 【京都弁】おつれ 【友達】
【十】つれもうていく連れだっていく
【十】つれら友達を
【十】つれ友達が
【十】…つろうたろう 「しつろう」
【十】つろく
±
平衡 バランス 「つろくがとれていない」
【民】tulAkkOl (= balance バランス、均衡, steelyard) つろくの

十津川弁「て」  戻る index
【十】てあい
±
奴等 者達 「もののわからんてあいだ」
【民】taTippayal (= 1. stout どっしりした、強い、勇敢な。たくましい fellow 奴; 2. stubborn 頑固, senseless person センスなしの人; 3. blockhead 石頭) てあいの
【民】tirApai (= 1. fool 馬鹿, good-for-nothing fellow; 2. worthless stuff 役立たずな物) てあい
【十】であい川の合流点
【十】でーの間中の間(神納川)
【十】てがう手出しをする からかう
【十】てき
±
あいつ
【民】tuccan2 (= mean 卑しい, worthless fellow 役立たずな奴) てきさん (c-k, c-s)、てきの (c-k)
【民】TAkkan2 (= petulant 短気な、こらえ性のない、怒りっぽい、不機嫌な fellow 奴) てきの、たんきの(短気の)
【十】できあい
何の馳走もない、平素のままの食事
■ 四国 file copy :
【淡路島弁】でっきゃい(できあい) 【間に合わせの食事のこと。ありあわせの食事のこと。   例文:でっきゃいのもんで悪いけんど、食べてよ。(例文訳:有り合わせの食事で悪いけど、食べてね。)】
【賛】drAk (= ind. (fr. 2. %{drA} + %{aJc} or fr. %{dRz}) quickly 短時間に, speedily , shortly , soon Hariv.) でっきゃい、できあい
c. ポトラック potluck (= 〔突然の客に出す〕あり合わせ[間に合わせ]の料理。〔参加者の〕持ち寄り料理の食事会)、 はインド辞書には未登録だった。
【十】てきさん(→「てき」に同じ)
【十】てけっちょう頂上 山の…
cf. 【十】てっけえ 【頂上】
〒deko
【十】でこ
±
おでこ
【民】muNTakam (= 1. forehead; 2. head; 3. an upanis2ad, one of 108; 4. plantain) なんづぎ、おでこの (m 強無音)
【賛】adharahanu (= the lower jaw-bone 下顎の骨) おどげ (h-k)、おでこ (h-k)
【インドネシア語】jidat (= forehead) したい
【インドネシア語】dahi (= forehead, brow) でこ (h-k)
【賛】mUrdhan (= m. forehead, scull, head, highest part, top, point, summit, chief, leader.) なずき (h-k)
【民】muNTakam (= 1. forehead; 2. head; 3. an upanis2ad, one of 108; 4. plantain) なずき
【民】mattakam (= 1. head; 2. top, crown; 3. forehead 額、おでこ;) めっけん/メケン (tt 無音)
【民】neRRikkaN (= 1. Siva's eye in the forehead おでこ; 2. gable 《建築》切妻、破風; 3. the interspaces between the joists 《建築》根太、梁 of a terraced building) めっけん (RR 無音)
【民】nakAcu (= 01 forehead おでこ) むこづら
c. 「むこう」と言う言葉は、そもそもが、口、顔、正面を向いている、の意。
【賛】mukha (= n. mouth, face, beak, snout, (adj. --- having -- in the mouth etc. or having a like mouth); direction, quarter (adj. --- turned towards, facing, n. adv.); opening, aperture, entrance into (gen. or ---); forepart, top, point, edge, surface; head, chief, best; commencement, introduction (adj. --- {nAdi} beginning with); cause, occasion, means of, instr. {mukhena} by means of (gen. or ---).) むこう、額(ぬか)
c. 面(つら)は、アッカド語である。【悪】suru (a part of the face 面、顔 or head 頭) つら (c-t)
【民】muNTam (= 1. head 頭; 2. forehead 額; 3. cleanshaven head;) めんての
【賛】paTTa (= m. (fr. %{pattra}?) a slab , tablet (for painting or writing upon) MBh. ; (esp.) a copper plate for inscribing royal grants or orders (cf. %{tAmra-}) ; the flat 平たい or level 水平 surface of anything (cf. %{lalATa-} , %{zilA-}) MBh. ; ; (%{I}) f. a ★forehead ornament L. ;) ひたい、べった
【賛】kUTa (= 1 n. bone of the forehead おでこの骨, horn; peak, point, heap, mass (also m.); trap, snare, fraud, deceit, falsehood.) ぐち
【賛】aSTAGga (= ; the eight parts are the hands , breast , forehead , eyes , throat , and middle of the back ; ) おでこ
【賛】tilakAzraya (= m. `" Tilaka-receptacle "' , the ★forehead L.) でこちん (l 無音, r-n)
参考:【賛】★tilaka (= m. N. of a tree; freckle, mole, spot under the skin; coloured mark, esp. on the forehead either as an ornament or a sectarian distinction (also n.); the ornament or pride of (---).) でこ
【民】tazalATivIti (= forehead) でぼちん (+ん)
c. tazalA タザラー → ター。つまり、同音系の連続は、一音化。tazalA + TivIti = ター・でぼちン → でぼちン。
c. 【秋田弁 239】なんづぎ 【おでこ。ついでに顎は「おどげ」(これはおとがいの変形だよね)】、【東北弁】でなずき、してぁ、ひたぇこび。なずき、してえ 【額(ひたい、おでこ)】、【熊本弁】めっけん 【額(ひたい)   眉間(みけん,眉と眉の間)からの音変化か,メケンとも】、【博多弁】メッケン 【みけん   眉間(みけん)の転。博多で有名は一時期の王監督のメッケン。】、【熊本弁】むこづら 【額(ひたい),おでこ   広辞苑には「向こう面(むこうづら)」は「さし向いになっている人の顔の正面。相手方。敵方」とある】、【讃岐弁】 めんて 【おでこ】、【奈良弁】でこちん 【額】、【京都弁】でぼちん 【ひたい、おでこ】
c. 【小結論】なづき、みけん、おでこ、でこ、は同源である。
cf. 【十】ひたいぐち 【額 ひたい】
ex. (m-w) 音通、のアホの一つ覚えは、 water ⇔ 水 (mizu)、なづき (naduki) ⇔ おでこ (odeko)。
【十】でこをまわす里芋を蒸し箸にさして食べる 芋を常食とす  
【十】てさし手甲
【十】てしま
±
藺茣蓙?
【民】tottuLippAy (= mat made of rushes 《植物》イ、イグサ、トウシンソウ、灯心草◆イグサ属(Juncus)の植物の総称。茎はかごやマット(日本では畳表)) てしま (L-m)  100 点 ◎
【民】tAzampAy (= mat こざ、むしろ made of the screw-pine leaves スクリューパインの葉で作られたマット) てしまーぃ
【賛】tejana (= n. sharpening , whetting Dha1tup. ; inflammation Sus3r. ; rendering bright W. ; the shaft of an arrow AV. ; a reed , bamboo RV. ; = %{-naka} L. ; (%{I}) f. (g. %{gaurA7di}) a whetstone , touchstone L. ; a number of reeds 葦 or straw 藁 &c. twisted ねじった or matted もつれた together , tuft 房、茂み , mat Ka1t2h.) てしま (j-s)
c. 藺茣蓙 は、藺(い)茣蓙(ござ)、藺(い)は藺草(イグサ)、畳表(たたみおもて)のこと。
c. 豊島茣蓙(読み)テシマゴザ 【デジタル大辞泉の解説】てしま‐ござ
= 摂津国豊島郡に産した藺(い)ござ。酒樽(さかだる)を包んだり、雨具に用いたりした。てしまむしろ。としまむしろ。
【十】てしょう
小皿
【賛】sata (= m. n. a cert. vessel or dish 皿.) てっしゅ
c. 【奈良弁】「てしょう」、【佐久弁】「おてしょう」、【大分弁】「おてしょ」、【博多弁】「おてしお」、【富山弁】てっしゅ 【小皿  ex. “てっしゅ”に取って食べられ】、【長野弁(上田地域)】おてしょ【:「小皿」】
c. 【英】dish ディッシュ、→ テショウ。 そのまんま東でおます。
【十】てしょうざら
±
(→「てしょう」に同じ)
【賛】sthAla (= n. plate お盆、板, dish 皿, vessel 椀, tooth-hole; f. {sthAlI3} (earthen) pot, kettle.) さら
【十】てずま
手品
【賛】dhRtimAlin (= m. a partic. magic. 魔法の formula 〔ありふれた〕決まり文句、常とう句、公式 spoken over weapons R.) てずまの
c. 魔法のおまじない、のこと。
【民】tiTTittampam (= art 技術、芸術 of hoodwinking 〔人を〕だます。〈古〉〜に目隠しをする by magic 魔法, one of ar6upattu-na1lu-kalai , q.v.) てづまの
c. 【博多弁】テズマ 【手品  手爪・手妻(てづま)で手先の仕事やわざのこと。】、【魚津弁】テヅマ 【手品、奇術】
【十】てだらい洗面器 手盥
【十】てちくらわす
±
「てち」(接頭語) 撲[なぐ]る
【賛】taD (= , C. {tADayati} beat, strike 殴る, hurt, hit. -- {abhi} & {A} C. the same. {pari} strike, pelt. {vi} pound, crush; C. pelt, wound, strike against (loc.). {sam} beat, strike, hit.) てち
【賛】tADa (= a. beating (---); m. strike, blow.) てち
【民】tAcu (= 1. gong to strike the hour; 2. an hour; 3. die 殺す) てち 【民】tIttaTTikkal (= strike-a-light 軽く殴る) どつく (l 無音)
【十】てちだう
±
手伝う
【賛】sthA, tiSThati, -te (= , pp. {sthita3} 1 (q.v.) stand 立つ, stay, stop, [[-,]] remain, wait;;;; follow 追う、従う, obey, conform one's self to, imitate, help 手伝う, assist 支援、補助する;) てちだう、たつ、てったい
【賛】zaciSTha (= mf(%{A})n. most powerful or helpful 大助かり RV.) てちだい (z-t)、てったい (z-t)
cf. 【十】てったい 【手伝い】
【十】てちまわす
±
(→「てちくらわす」に同じ)
【賛】nivadh (= (aor. %{-avadhIt}) , to strike down ぶん殴る, kill 殺す MBh.) まわす
【十】てっくらわす(→「てちくらわす」に同じ)
【十】てっくりかえす
ひっくりかえす
【民】tUkkippOTu-tal (= 1. to startle, upset 転覆させる; ) とっくりかえる
【民】kuTaikkoL(Lu)-tal (= to capsize, to be upset as a cart ) とっくりかえる
c. 【津軽弁 160】 とっくりかえる 【ひっくり返る】、【富山弁】てっくり 【ひっくり   ex. バケツの水“てっくり”かえされんナ】、【富山・高岡弁】てっくりかえせ 【ひっくりかえせ。(その箱てっくりかえせまん)】、【魚津弁】テックルカヤス 【ひっくり返す、逆転させる】
【十】てっけえ
±
頂上
【賛】zekhara (= m. (fr. or connected with %{zikhara}) the top or crown of the head Katha1s. ; a chaplet or wreath of flowers worn on the top of the head , crown 冠, diadem , crest トサカ Hariv. ; a peak 頂点, summit 頂上, crest 山脈 (of a mountain) ib. ; (mostly ifc.) the highest part 最も高い部分, chief or head or best or most beautiful of (%{-tA} f.) , R2it. ; (in music) a partic. Dhruva or introductory verse of a song (recurring as a kind of refrain) ; N. of an author (with %{bhaTTa}) Cat. ; of a grammatical work ib. ; (%{I}) f. Vanda Roxburghii L. ; n. cloves L. ; the root of Moringa Pterygosperma L.) てっけえ、てっけつ、てけっちょう
c. 「てっけえ」と「とさか」は親戚です。「高い、たけえ」も親戚。
cf. 【十】てけっちょう 【頂上 山の…】、【十】てっけつ 【(→「てっけえ」に同じ)】、
【十】てっけつ(→「てっけえ」に同じ)
【十】てつける
±
投げつける
【賛】zastratyAga (= m. abandoning 放棄的、ヤケをおこして or throwing away a weapon 武器を投げつける W.) てつけ (z-t) る、てっつけ (z-t)
【十】でっころぼーし
±
人形
【賛】dArugarbhA (= f. wooden puppet 木製の操り(あやつり)人形, doll 人形 L.) でっころぼーし (+し)、でくのぼー
【十】てったい手伝い
cf. 【十】てちだう 【手伝う】、の変化。
【十】てっつける
±
(→「てつける」に同じ)
c. 【十】てっとばす 【とばす】、と feeling は同じ。
--- 「てっと」の接頭辞の feeling 語感・ニュアンスは、下記。
【賛】zad (= 2 (Dha1tup. ) %{zIyate} (cf. Pa1n2.; P. in non-conjugational tenses , i ; pf. %{zazada} , %{zeduH} Br. ; fut. %{zatsyati} AV. ; aor. %{azadat} Gr. ; fut. %{zattA} ib. ; inf. %{zattum} ib.) , to fall 落とす, fall off or out 手放す AV. : Caus. %{zAdayati} , to impel , drive on (cattle) Pa1n2. ; %{zAta4yati} , %{-te} (cf. ib) , to cause to fall off or out or asunder 粉々, hew or cut off , knock out ノックアウト AV. ; to fell , throw down , slay , kill ぶっ殺す MBh. ; to disperse , dispel , remove , destroy Gobh. : Desid. %{zizatsati} Gr.: Intens. %{zAzadyate} , %{zAzatti} ib. [Cf. , accord. to some , Lat. {cedo}.]) てっと、てっつ
【十】てっとばす
±
とばす
【賛】zastrasaMpAta (= m. flying or discharge of missiles ミサイルを発射・ブチ飛ばす.) てっとばす (z-t)
【十】てっぺんちょう
±
(→「てけっちょう」に同じ)
【賛】tripRSTha (= a. having three backs or summits 山頂.) てっぺんちょう
c. インドのおっさんは、山頂は、三頂でもある、と言っている。 tri だって。---- 面白い。背中 back が三つある。
【十】てっぽうぜき運材の為、川をせきとめる水堰
【十】てて(童語)手
【十】てのごい手拭[てぬぐい]
【十】でば
±
出刃包丁
【賛】svadhA (= f. (for %{sva-dhA} see p. ) an axe 斧(おの), knife ナイフ TS.) でば
c. 刃(は)が、斧(おの)の刃の様。▼ で分厚い。  cf. 出刃包丁 (wikipedia)
【十】てぶし
±

【賛】svahasta (= m. one's own hand 自分の手.) てぶし  △
c. 「て」が、そもそも見つからない。 why?  あった、【民】talai (= hand) て (l 無音)
【シュメール語】šu (= hand 手) しゅ、て
【シュメール語】da (= : n., arm 腕; side 脇、横; nearness (to someone))
【シュメール語】 QATU (= Hand) 小手(こて)
【シュメール語】á-zi(-da) (= : right arm 右腕; with hitting, violence ('arm' + 'good, firm, right' + 'with'). ) うで
【アッカド語】qumaru (= ~ "shoulder 肩 and upper arm 上腕") かいな
【シュメール語】 šumah [MIGHTY] wr. šu-mah "mighty" 相撲(すもう) [= 強力な、百人力、šu = 手(しゅ)、mah = 猛烈・真。つまり、剛腕(ごうわん)の力士(りきし)]
【十】てぶら
±
何にも持っていないこと
【民】tAraivAr-ttal (= 1. to make gifts by pouring water on the right hand of the donee 受取人の右手に水を注ぐことによって贈り物をする。; 2. to lose 失う, as property 例えば、財産を失う、。つまり、何も持たない。つまり、手ぶら) たーらいぶら → てぶら
c. もし hand の一覧の中に解があるとすると、意味合いから見て、これが解である。
右の手に水の贈り物をする時、貰う人は、右手に物を持っていては水はもらえない。つまり、手ぶら、にしないと水はもらえない。つまり、手に何も持たない状態を「手ぶら」という。多分。
c. lose 失う、で引くと、もっと近い音がある。
【民】tavaRu-tal (= 01 1. to slip 滑る, miss, fall 失敗, tumble over, trip, lose one's hold 保持しているものを失う; 2. to fail, miscarry, prove abortive; 3. to be unsuccessful; 4. to fail in duty; to fall from moral rectitude; to transgress, sin; 5. to stray, lose the way; to be lost; 6. to err, mistake, blunder; 7. to die; to pass over, go beyond) てぶら
【十】てぶろしき
±
ふろしき
【賛】praccchada (= m. a cover カバー、覆い, coverlet , wrapper 包むもの, blanket 掛け布、毛布 L. ; %{-paTa} m. (L.) , %{-vAsas} n. (Katha1s.) id.) ふろしきだ (ch-k)
【賛】tAmbUlavITikA (= f. an areca-nut 《植物》ビンロウジュの実、椰子の実 wrapped in a betel-leaf. ベーテルの葉で包んだ椰子の実 Ka1d.) てぶろしき (m 無音)  100 点 ◎
c. こんな言葉のソックリさんが居ました。インド弁恐るべし!!。
c. 風呂敷(ふろしき)は、当て字であることが判明した。多分、風呂とは無関係。しかし、風呂場は「ふろば」という。
【賛】pAparipu (= m. or n. `" enemy of sin "'N. of a sacred bathing-place 聖なる水浴びの場所の名前(固有名詞 ?)Katha1s.) ふろば
【賛】paripluta (= mfn. bathed , one who has bathed in (loc. or comp.) MBh. ; flooded , immersed 沈んだ, overwhelmed or visited by (instr. or comp.) MBh. ; n. a spring , jump Var. ; (%{A}) f. spirituous liquor L.) ふろはいった (l 無音)
【十】てま労働を交換する
【十】てんきみ
±
気持ちのよく変ること 感情の変ること
【賛】saMcArin (= mfn. going together or about , going hither and thither , roaming , wandering , moving in (loc. or comp.) Ka1v. ; ; passing away , transitory , adventitious , unsteady , inconstant 一定で無い, fickle 〔天候などが〕変わりやすい。〔人が好みの対象をころころ変えて〕気まぐれな、移り気な、気が変わりやすい (= %{vy-abhicArin} q.v.) S3is3.) てんきみ (s-t)
【十】てんきゅう
±
炙[あぶ]り網
【民】tInAkku (= 1. flame 炎(ほのお), as the tongue of fire 火のベロ; 2. evil tongue 悪魔のベロ) てんきゅう
【賛】tigma (= mfn. sharp 鋭い, pointed とんがった (a weapon , flame 炎, ray of light) RV.) てんきゅうの
c. 餅焼きの網、直火焼き。炙る(あぶる) roast, toast(パンなどを), grill, parch(トウモロコシなどを), scorch ハズレ。burn ハズレ。炎に直接当てるので、flame で攻める。アタリ。
c. 「てんきゅう」と【英】tongue タング (= 舌)、は、そのまんま東です。 (t-t, n-n, k-g)、また、tongue は、「とんがってる」とも親戚です。なので「チンコ」とも親戚です。
cf. 【十】あぶりこ 【炙り鋼(鹿児島・盛岡・宮城・佐渡・和歌山・隠岐) てっきゅう(鹿児島)】
【民】tUkku (= 02 1. pendant, anything suspended; 2. suspended net-work of rope supporting a pot 深鍋をロープで支えるための吊るし状の網; 3. satchel 小型かばん, hanging frame for holding ola books;) てっきゅー
c. 【博多弁】テッキュー 【餅焼き網   鉄灸(てっきゅう)と書くようです。鉄網をじっと焼く意味ですかね。】 c. 鉄、とは無関係みたい???。
【十】てんぐるま
±
肩ぐるま
【民】tOLukkin2iyAn2 (= a light frame for carrying in procession the idol of a temple, as easy for the shoulder 肩に簡単に載せられる御神体行列の中で使用される運搬用の軽い枠) てんくんま (L-n) → てんぐるま
c. 肩に乗せるお神輿、の意。意味としては完璧である。
【十】てんご
いたづら
【民】taRukuRumpu (= 1. roughness of disposition, rusticity; 2. mischief いたずら) てんご (R-n)
【民】tuTukku (= 1. insolence, surliness; wickedness 悪意; 2. wicked act; mischief; 3. quickness, expedition, activity) てんご (+ん)
c. 【奈良弁】てんご 【いたずら】
【十】てんごのかわ
いたずら
【賛】kaNvAya (= Nom. A1. %{kaNvAyate} , to do mischief 悪さをする (cf. %{kaNva} n.) Pa1n2.) かわや (N 無音)
【賛】kAhala (= mfn. speaking unbecomingly HYog. ; speaking indistinctly L. ; mischievous 悪ふざけ、いたずら L. ; large , excessive やり過ぎ L. ;) かわら
【賛】 kArya (= mfn. (fut. p.p. 1. %{kR}) , to be made or done or practised or performed , practicable feasible AV.; ; occupation , matter 事, thing , enterprise , emergency , occurrence , crisis ; conduct 行為、行い, deportment ;) かあ、かわ
c. 【土佐弁】 てんごのかあ/てんごのかわ(悪ふざけ、駄目な事、余計な事)、【伊予弁】 てんご 【いい加減な 危ない】
【十】てんじょう
±
盛り “暑いてんじょう”
【賛】dhArAdhirUDha (= a. having reached the highest point 最も高い点に到達した (lit. the edge).) てんじょうだ (r-n)[天井]
【十】てんで
±
丸で 全然
【賛】sarvathA (= adv. in all ways, by all means 決して, at all ちっとも; entirely 全く、完全に, thoroughly.) てんで (s-y, v-n)、すべて
c. 否定が伴うと「てんで」、肯定が伴うと「すべて(完全に)」に化ける様だ。
【十】でんでんむし
±
かたつむり
【民】tErUmacci (= a kind of snail カタツムリ, as having a turbinate 渦巻き貝殻 shell 殻) でんでんむし (+ん, r 反復)
【賛】kSitinAga (= m. (= %{-jantu}) a kind of snail or earth-worm L.) かたつなーが → かたつむり
【十】てんねん
±
稀[まれ]に
【賛】dIna (= mfn. (fr. 3. %{di}?) scarce まれ, scanty わずかな RV. ; depressed , afflicted , timid , sad ; miserable , wretched Mn. ; (%{am}) ind. sadly , miserably S3iksh.) てーね、てーねん、てんねん
【民】tAram (= 01 1. rare 稀有, valuable 貴重 articles or things;) てーねん (r-n)、てんねん (r-n)
【十】てんぽうせん
阿呆
【民】cempAti (= exact half, moiety 半分) てんぽせん (+ん)
【賛】tamobhUta (= a. dark, ignorant, stupid とんでもない、アホらしい、馬鹿げている.) てんぽげな (h-k, t-n)
【民】tuppukkeTTavan2 (= 01 1. fool, stupid person) てんぽげ (+ん)、とぼけた太郎だ
【賛】samavahAsya (= mfn. ( %{has}) to be laughed at 笑っちゃう or derided 冷笑する、ばかにする (%{-tAM@gam} , to become ridiculous ばかげた、おかしな、滑稽な。非常識な、不合理な、話にならない "') MBh.) てんぽげな (s-t, h-k, s-n)
【賛】tamobhUta (= a. dark, ignorant, stupid アホ.) てんぽうだ
c. 【博多弁】テンポセン 【半人前】、【富山弁】てんぽげな 【とんでもない】
cf. てんぽな (wikipedia) -- 天保の大飢饉、と関係する、説もアルらしい。 --- てんぽげな !!!!
【十】てんまど
±
天窓 天井に明りをとるためにつけたガラス張りの窓
【民】tAn2am (= 02 1. place location, situation, spot, station; 2. home, abode; 3. position, status; 4. temple; 5. the heaven of Indra インドラの天;) てん
【賛】sUma (= 2 m. (said to be fr. 2. %{su} ; for 1. %{sUma} see p.) the sky 空, heaven Un2.) てん (s-t)
【賛】muNDita (= mfn. shaved , bald , shorn , lopped Ka1v.; (%{A}) f. a window 窓 Gal. ; n. iron L.) まんど
【賛】mUSA (= f. Lipeocercis Serrata Car. ; a round window 丸い窓, air-hole 空気穴 L.) まど (s-d)
【民】nuzai (= 03 1. narrow way 狭い道; 2. window;) まど (z-d)、みち
c. 窓と道は、タミル語的には、親戚なんだ。 鼻の孔は、「ノズル」nozzle。 これも、親戚カモ。

十津川弁「と」  戻る index
【十】とい
±
とゆ
【民】tUval (= 1. sprinkling, spilling, drizzling; 2. little drops of water, rain drops 雨落とし; 3. rain, drizzle 霧雨; 4. feather; 5. feather of an arrow; 6. quill-pen; 7. painter's brush of cat's or squirrel's hair; 8. sprout, shoot 〔水などが〕吹き出す、ほとばしり出る) といの
c. 解説意味不明。Google したら、とゆとは?但馬方言。 @ 屋根に落ちた雨水を集めて地上に流す装置。軒樋・谷樋・竪樋などがあり,建物の内側に設けるものは内樋という。とよ。とゆ。ひ。-- 樋(トイ)とも言う。 ---関東では、とよ、とい、と言うネ。 樋口さんて、先祖は大工か?。
c. 樋 watershoot
【十】どい@どいをいれる 傾斜した鼻の土が流れないようにした低い囲い
Aどれ 「どい見せろ」
【十】どいだ(→「どい」に同じ) どれどれ
【十】どいれ
±
@仕事を始めること
A(小原)筏
【民】tottuvElai (= 1. joining work 合流作業, welding 溶接(の)、溶着(の); 2. pieced and unsound work 仕事) どいれ
【賛】tara (= 2 mfn. ( %{tRR} ; g. %{pacA7di}) carrying across or beyond , saving (? , said of S3iva) ; ifc. passing over or beyond W. ; ; a raft 筏 W. ; ; (%{I} ; also %{Is} L.) f. (g. %{gaurA7di} Gan2ar.) , a boat ボート, ship 船 (cf. %{-ri}) MBh.) どいれ
c. 「仕事を始めること」を「どいれ」と言うのか、変わっていますネ。何語なの?。
【十】とう(あ)す
±
唐うす 回転する籾すり器
【賛】dRSad (= f. ( %{dRR}? Un2.) a rock , large stone , mill-stone 臼の石, esp. the lower mill-stone (which rests on the %{upala}) RV. ) とう(あ)す
c. /dRS/ で /dR/ + /S/ で、同系音の連続で /とう/ と一音化して伝言板ゲームされた (?)。
【十】とう(お)す
±
腹をとうす 下痢をする
【賛】sAtisAra (= mfn. suffering from diarrhoea 下痢に罹る L. ; sinful , guilty DivyA7v.) とう(お)す 100 点 ◎
【十】とうきび
±
唐黍か(植物)
【賛】tokbha (= m., {to3kbhan} n. a young green blade 若い緑の刃、《植物》葉身、葉[◆通常葉や花弁の柄を除いた部分を指すが、葉全体を指すこともある。], esp. 特に of corn トウモロコシ、コーン.) とうきび
c. 「唐黍か」の「か」って何だ?。自信が無いなら書くな。唐黍の「とう」は、実は、「唐」ではなく、発音が「とう」なので、中国の唐の国・時代とは無関係と判明(?)。
【十】とうきん丸太の頭、軽んじて頭をさす場合あり
【十】とうけ斗桶 一斗の容積の桶
【十】どうけ便所の桶のように土の中に据えたもの
【十】どうけたご(→「どうけ」に同じ)
【十】とうしみ
±
燈心
【民】tirippazam (= burning 燃えている wick 〔ろうそくなどの〕芯) とうしみ (p 無音)、とうしん (p 無音)
【民】tiriccIlai (= twisted rag used a a wick 燈芯に使用するねじったボロ or as seton for ssores誤字 sores 縫合のためのセトン) とうしみ (l-m)
【十】とうす
±
転がす
【賛】saMvarta (= m. rolling up 転がす; anything rolled 転がった or kneaded ひざまずいた, lump, clod, ball 玉, heap, mass, thick cloud; a cert. period of time, the destruction of the world.) とうす
【十】とうちりめんメリンス
【十】とうどう
±
とうとう
【賛】cira (= a. long (of time), lasting, ancient, old. n. delay; also adv. a long time, too long, long ago, w. {kR} make long, put off, delay. {cira} (---) & any of the obl. cases adv. after a long time 長い時間の後, long since, too late, at last, at length, finally 最終的に.) とうどう (r 反復)
c. 「とうとう」では意味不明。とりあえず、 at last でチェック。at the end, finally
【十】とうな唐菜か(植物)せんばり
【十】とうめがね
±
遠眼鏡 双眼鏡や望遠鏡をいう
【民】cIn2ikkaNNATi (= telescope 望遠鏡) とうめがねだ (c-t)
【賛】camatkaraNa (= n. astonishment Sa1h. ; producing wonder , causing surprise W. ; spectacle 壮観、見世物、光景。眼鏡◆通例spectaclesまたはa pair of spectacles。glassesの方が一般的。 , festival W. ; high poetical composition W.) とうめがね (c-t)、カメラの (k 無音)
c. 望遠鏡は、凹レンズを組み合わせた器械だが、弥生時代に既にあったのか。 どうして、インド弁の発音と同じなのか、不思議。「メガネ」もそう。
【民】mukakkaNNATi (= mirror 鏡; looking glass メガネ) メガネだ、向う見だ
【賛】makura (= m. a looking-glass , mirror L. ; the stick or handle of a potter's wheel L. ; Mimusops Elengi L. ; a bud L. ; Arabian jasmine MW. (cf. %{mukura}).) メガネ (r-n)
c. 「メガネ」の中に「カガミ」の文字が入っている。 kakkaNNA  why?
cf. 眼鏡 (wikipedia)
cf. 望遠鏡 (wikipedia)
c. 遠メガネ、の「遠」は、カメラ、の「カ」と、(t-c) 音通でつながっていた。
コレは、世界ふしぎ発見!、でおます。 ---- 誰か、徹底的に調べて欲しい。
【十】とうもり
±
山盛り
【民】tURRAppoli (= grain-heap 山盛り which has not been winnowed 吹き消されなかった) とうもり (p-m)
【賛】tRNagaNAya (= Nom. %{-yate} , to represent a heap 積み重ねたもの、堆積 of grass 山盛りにされた草を表す, have no value whatever かつて無い大きさ Prasan3g.) てんこもり (y-r)
c. 【富山弁】てんこもり 【山盛り   ex. 食べ盛りだから“てんこもり”にしてあげられ】
【十】とうや講の当番をいう
【十】とうら
±
たわし
【賛】turI (= f. the weaver's 織り手、編む人、機織り、織工 brush ブラシ.) とうら
【賛】dhavitra (= n. fan, brush.) とうら、たわし  ◎
【民】tumpaTaici (= brush (TLS)) たわし
【民】purucu (= 02 brush) ふで
【賛】varNatulI (= f. `" letter-brush "' , a pen , pencil , paint-brush L.) ふんで
c. かなり珍しいと思う。
【十】どえだどれ(発語)「どえだ、見せえ」
【十】とーきんをます材木の端をそぐこと
【十】とーし
@ずーっと続けて しょっちゅう
A篩[ふるい]
【賛】sadam (= adv. always いつも, ever.) とおしに、とうしに、とーしに
【賛】sadA (= ind. always , ever , every time , continually , perpetually (with %{na} "' , never "') RV.) じょーじょ、しじゅう、とおし、とうし、とーし
【民】satA (= always いつも) じょーじょ、しじゅう、とおし、とうし、とーし
【賛】sadAgati (= f. (for %{sad-Ag-} see under 1. %{sad}) constancy MBh. ; mfn. always いつもの in motion ib. S3ivag. ; m. wind (also in medical sense) , the god of wind ib. MBh. ; the sun L. ; the Universal Spirit W) じょーじょごと
【賛】titau (= s. sieve 篩, cribble 誤字 cribrum ふるい.) とーし
c. 【出雲弁】とおしに、とうしに、とーしに 【いつも、しょっちゅう、たびたび、石見では→びっしり】、【富山弁】とうしに 【しょっちゅう   ex. カネ送ってくれと“とうしに”電話かかってくるチャ】、【魚津弁】ジョージョゴト 【いつも、毎度のこと】、 【出雲弁】とーし 【篩い(ふるい) ex. 鹿沼土をとーしね かけー 【= 鹿沼土を篩い(ふるい)にかける】】
【十】とーとー
鶏のよび方
【賛】dAtyUha (= m., {I} f. a kind of cock ニワトリ or hen めんどり.) とーとー、とーと、つっつお
【民】toTu-tal (= 01 1. to touch 接触, come in contact with 接触する, feel or perceive by the touch; 2. to handle 〔手で〕〜に触れる、〜を持つ、〜を動かす, take hold of use 使えるようにする; 3. to be connected, united with or joined to; ) とーとー
c. 【出雲弁】とーと,ころころ 【〔幼〕〔鳥〕にわとり。幼児語 「にわとー」ともいう。】、【熊本弁】 とーとー 【(鶏を呼ぶ)呼び声  ex. トートートートート(庭に放し飼いにしているニワトリを呼び寄せる時の呼び声) 今では放し飼いもなく死語か】、【魚津弁】ツッツオ 【ニワトリの餌】
c. 【魚津弁】ツッツオ。 の「餌」詳細。
【賛】tuz, tozate (= 2 be pleased or content, feed on (instr.) 餌をやる; appease, [[,]] satisfy.) つっつ
【賛】sattrIbhU (= P. %{-bhavati} , to feed others MBh.) つっつほ
【賛】saMtRp (= ; to feed on (instr.) Car.) つっつぷ
c. 原意は、鶏、と、餌、の両方兼務でした。「つっつお/トートー」に「つっつお」をやる。
【十】…とーなー…したくない 「しとうーなー」
【十】…とーない(→「…とーなー」に同じ)
【十】どーなりこうなり
±
やっと どうにか
【賛】dabhra (= mf(%{A})n. little , small , deficient , i ; cf. %{dahra} ; m. the ocean Un2. ; n. distress RV. ; (%{a4m}) ind. scarcely , i ,) どーなり(bh-n)
【賛】gatamAtra (= a. scarcely or just gone away.) こうなり
【賛】kRcchrazas (= ind. with difficulty , scarcely ほとんど〜ない、やっと、辛うじて、とても〜ない◆notより弱い否定 Ka1t2h.) かっちゃらじて、かろうじて (cch 無音, s-t)
【民】tAn2Ri (= 01 limit, period, duration) どーなり
【賛】koNa (= m. corner 角、コーナー, angle.) こーな
【賛】sImaka (= (ifc.) = %{sIman} , a boundary , limit Pat.) どうにか
【民】kaimmiku-tal (= 1. to exceed the limit ぎりぎり線; to be beyond sufferance, as love, sorrow, disease; 2. to violate the caste rules) こうにか
【十】とーに
すでに とっくに 前々から
【賛】dUra (= mf(%{A})n. (prob. fr. 1. %{du} , hut see Un2. ; compar. %{da4vIyas} , superl. %{daviSTha} , qq.vv.) distant , far , remote , long (way) ; n. distance , remoteness (in space and time) , a long way S3Br. ; (%{a4m}) ind. far , far from (gen. or abl. Pa1n2. ) , a long way off or a long period back ずーと前から) とおに/とーに (r-n)
cf. 【十】もうとーに 【もうとっくに】
c. 【伊予弁】 とーおに 【先刻、すでに】、【淡路島弁】とおに 【(副詞)とっくに。ずいぶんと前に。】
c.【伊予】 とーから 【ずーっと前から。    唐辛子にあらず。】
【賛】dIrgha (= a. long (sp. & t.); n. adv.; abstr. {-tA}A f., {-tva}A n.) とおか/とーか
c. 【淡路弁】とおから【淡路弁】とおに 「(副詞)とっくに。ずいぶんと前に。」 と同系。
【十】とーのむかし
±
早くから ずうーと前
【賛】sthAnAntara (= n. another place よその場所; %{-gata} 【つまり sthānāntaragata】 mfn. gone to another place 他所へ行ってしまった, gone away MW. ; %{-rA7bhimukha} mf(%{I})n. facing another place , turned away Ma1lav.) とーのむたらがし → とーのむかし
c. 原意は「もう他所のもの、ここにはいない・無い」が、発音が似ている「もー昔」の意味に化けた。カモ。
【十】とーろくまめ
±
隠元豆(植物)
【民】tulukkappayaRu (= aconite-leaved トリブトの葉の kidney bean インゲン豆, phaseolus aconitifolius) とーろくぱやる
【賛】mahAmASa (= m. a species of large bean 大きな豆 Sus3r.) まはーまーしゃ、まめ
【十】どがーにどんなに
【十】とかき掌の意志線と知能線が合して一直線になれることをいう
【十】どかっと
±
急激に 「どかっと儲ける」
【賛】dhagiti (= ind. (onom.) in a moment 瞬時に、一瞬で, at once すぐに、瞬時に、早急に、即刻、即座に、速やかに、直ちにとっさに、一刻も早く、至急に、時を移さず、同時に、一気に、一挙に Ka1d.) どかっと  100 点 ◎
c. 「いっぺんにきた」、のつもり、で「いっぺんに」を英辞郎で引いたら、例文の中に ... at once があった。突然 suddenly の同意語と理解していたが、 at once なので、一度に、の意味が元である。
【十】ときより
±
時折 時々
【民】vELAvELai (= 1. at one time or another, occasionally 時々、たまに(は)、時たま、時折、折に触れて; 2. at the proper time) よりより、おりおり
【民】takkaNam (= 02 at the same moment, immediately すぐに、今すぐ、その時; a unit of time-measure 時間の長さの単位) ときもん、とっきの
【民】takuti (= 1. fitness 適合, meetness, suitability, appropriateness, adequacy, propriety; ; 11. occasion 〔ある事をする〕好機、チャンス。場合, time 時間) ときだ

c. 時々 sometimes で引くと、他の解説の一部なのか、sometimes 自身の定義なのか、が不明で調べられなかった。なので、occasionally 等から攻めるしか無い。--- 疲れる。
【十】とく
±
すく 櫛けずる
【民】talaicIvu-tal (= to comb the hair 髪を梳かす(とかす)、梳く(すく、とく)) とく、すく、とかす
【賛】suzikha (= mfn. having beautiful points or crests L. ; having a bright flame (as a lamp) Prab. ; m. N. of Agni or fire L. ; (%{A}) f. a peacock's crest トサカ MW. ; cock's comb 鶏のトサカ L. ; (%{-khA}) %{-samUha} m. (a mass of) beautiful hair BhP.) とさか、とく、すく、ずずき
【賛】zikhA (= f. (of doubtful derivation ; prob. connected with 1. %{zi} , `" to sharpen "') a tuft or lock of hair on the crown of the head , a crest , topknot , plume S3Br. ; a peacock's crest or comb MBh. ; a pointed flame , any flame ib. ;) とく、すく、ずずき
【十】どくそどこそ どこか
【十】どくばなひがん花
c. 不明。  曼珠沙華、系はハズレ。
【十】どくりをたれる
±
不満をいう
【賛】dhikkAra (= m. reproach 非難、非難の的、叱責, contempt , scoffing BhP.) どくり、どくる
【民】teri-ttal (= 02 1. to make evident, bring to view; 2. to tell 言う, declare 宣言する, inform 伝える; 3. to explain 説明する specifically; 4. to write, inscribe; 5. to sift; 6. to choose, select; 7. to partition, divide; 8. to pass, as a certain period of time; to be perverse) たれ
c. 不満 complain は全滅。「【十】どくる」に「叱言をいう」があったので、叱る、で攻める、に変更。
【十】どくる文句をいう 叱言をいう
cf. 【十】どくりをたれる 【不満をいう】の変化。
【十】どける
取り除ける
【賛】tyAga (= m. leaving 去る, abandoning, rejecting, avoiding 回避、避ける, giving up 放棄、諦める; donation, sacrifice (also fig. of one's life); also=seq.) どけ る、どく
【民】cITTukkoTu-ttal (= 1. to tender a bond, voucher, draft, etc; 2. to dismiss 退ける、片付けてしまう、駄目にする, as giving written order to stop work) どかす
c. 【佐久弁】どかす 【どける、片寄せる   ex. 石をどかす(どかせろ)】、【魚津弁】ドク・ドカレ 【動く、よける】
c. 邪魔になるものを片付ける、こと。
【十】とこ
±
床 底 「畑のとこ」
【民】Tokkai (= depression or hollow 空洞、隙間 in the paved 舗装された floor 床, caused by bandicoots 《動物》バンディクート, etc.) とこ
【民】takkam (= 01 1. stabil8ity; 2. attachment; 3. cavity in the palla1n3kul6i board made empty during a ame; 4. semi-liquid food at the bottom 底 of a vessel お椀の底にある半液体食べ物) とこの
【十】とこぎり
±
どこまでも 徹底的に「とこぎり言う」
【賛】samAkhyAkhyAta (= mfn. reckoned up , enumerated Mn. ; completely 徹底的に or fully related MBh. ; proclaimed or declared to be (%{iti}) Pan5cat. ; acknowledged as (comp.) Car. ; named , called VP. ; famed , celebrated , notorious W.) とこぎりだ (s-t, m 無音, y-r)
【賛】samadhikRt (= (only ind. p. %{-kRtya}) , to cut up in addition or completely MBh.) さまとこぎり (h-k)
【民】cAgkOpAgkamAy (= completely, in detail 詳細に) とこぎり (c-t, p 無音, m-r)
【民】cAgkamAy (= 1. wholly, completely; 2. with safety) とこぎり (c-t, m-r)
【チベ】thag gis (= completely [RY]) とこぎり (s-r)
【十】どこぞどこか
【十】とこだな
±
戸棚(神納川)
c. 不明。 cupboard, cabinet, shelf, sideboard, rack, case, closet, credence 全滅。少し、異常。「棚(たな)」も無い。
c. 本件に関しては、チベット語の方がマシである。
【チベ】cha sgam (= wooden place to put things w door in front, chest, ward robe, cupboard, cabinet [IW]) とこだな (ch-t, +こ, sg-t)、とだな (ch-t, sg-t)  △
【十】とことん
±
最後
【民】tEkAntam (= death 死、人の最後, as the end of the body) とこんとむ → とことん
【チベ】da gdod (= 1) afterwards 最後まで; 2) completely 徹底的に, fundamentally; 3) still [more] ([IW]) とことん (+ん)
【チベ】thing thing (= completely (with respect to a color) [JV]) とことん
【十】とことんまであくまで 徹底的に
cf. 【十】とこまで 【徹底的に】 の変化。
【チベ】'du 'dzi'i skyon nyi shu (= Twenty defects of bustle. .. to completely stray away from great learning 偉大な学習から完全に離れて,.) てっていてきにしー
【十】とこまで
徹底的に
【賛】dah, dahati (-te) (= , pp. {dagdha3} (q.v.) burn, inflame (l. & f.), [[-,]] {dandahIti} & {dandagdhi} burn completely 完全燃焼 (tr.);) とこ ,,, とこと
【民】tikai-tal (= 02 1. to complete; to come to an end 最後まで来る; 2. to be settled 〔人がある場所に〕定住する、住み着く。〔問題や紛争を〕解決する、終わらせる) とこ
【チベ】de kho na nyid rab tu rtogs pa (= completely 徹底的に realize 実現する suchness 本質、特質 [IW]) とこまでやっちゃえ
c. 【糸島弁】とことこ、と 【腰をおちつけて】
c. とことん、の意? 。  ならば、徹底的に、の意?
【十】どこらあどの辺
【十】とごり沈殿物 液体の底にたまった澪またはかす
【民】cauTu (= sediment 堆積物、沈殿物、おり) かす (c-k)
【民】cavuTu (= sediment) ちんでん (v-n, +ん)
【賛】khali (= m. sediment of oil or oil-cake 油かす L. ; = %{-druma} Npr.) から、おから (+お)
cf. 【十】とごる
【十】とごる
沈む 沈殿する とごりが出来ること
【民】tagkal (= 1. stopping, halting, resting; 2. delay, procrastination; 3. halting place, rest-house; 4. stage in a journey; 5. persistence, stability; 6. precipitate 《化学》沈殿する; sediment 堆積物、沈殿物、おり) とごる、とごり
c. 【奈良弁】とごる 【沈殿する ex. ココアとごってるわ】
【十】…ところ…しておこう 「見とこう」
【十】どしこい
±
大きい
【賛】tADaka (= ; the large dark-green pumpkin バカでかい暗緑色のカボチャ Npr. ; ) どしこい (d-s)、どでかい  △
cf. 【十】どでかい 【大変大きい】
【十】としごえみず節分頃に水が出る事 又その水
【十】どじむ
±
水がどじむ
しみこむ
【民】cetumpu-tal (= 01 to become damp and moist, as from excessive sprinkling of water; to be soaked 〔液体に〕浸る、つかる。〔液体が〜に〕染み込む。ずぶぬれ[びしょぬれ]になる) どじむ (c-t-d, p 無音)、どじゅむ (c-t-d, p 無音)
c. soak 以外全滅。 (c-t-d) の音通で、ここまで前面に出るのは珍しい。
【十】どじゅむ(→「どじむ」に同じ)
【十】どずく
撲[なぐ]る
【民】taTTikkoL(Lu)-tal (= 1. to grasp anything within reach; 2. to steal; 1. to be exhausted; to be in want; 2. to strike against 〜を打つ、叩く、殴る;) どずく (l 無音)、どうずく (l 無音)、どつく (l 無音)
c. 【佐久弁】どうずく 【なぐる(どづく)   ex. そんなよたこいてどうづかれてーか】、【長野弁】どうずく【:(全県) 「どつく」「殴りつける」の意。】、【京都弁】どつく 【殴る】
【十】どだい
±
まるっきり 全然 全く 「どだい解らん」
【賛】satrA (= adv. at once, together; along with (instr.); at all ちっとも〜でない, by all means 決して〜しない; thoroughly もう完全に, much too あまりにも〜過ぎる.) どだい (s-t-d)
c. hardly, scarcely は今一だった。しかし、かなり近い。
【十】とだす
±
とりだす
【賛】tirodhA (= %{-dadhAti} (pf. %{-dadhe}) , to set aside どかす、脇に置く, remove 削除する、取り除く, conquer RV. ) とだす、とりだす
【賛】SThyUta (= mfn. spit 唾を吐く, ejected from 取り出す、排出する the mouth , expectorated (as saliva) ; n. spitting , sputtering L.) とだす、すて
【賛】viccchardita (= mfn. vomited 嘔吐された, ejected W. ; disregarded , neglected ib. ; diminished , impaired ib.) はきだす
【十】どたま
±
頭の悪称
【賛】dantabhAga (= m. the fore-part of an elephant's head 象の頭の前部分 (where the tusks 《動物》〔象やセイウチなどの〕牙 appear 牙のある辺り) L. ; part of a tooth W.) どんたばが → どたま
c. ex. 「あの野郎、どたま、かち割ってやる」
【十】どだま(→「どたま」に同じ)
【十】とちわらびき
±
蝦蟇[がま](ひきがえる)
【民】tEytavaLai (= indian toad ヒキガエル (TLS)) とちわら、どっちやま
【賛】vyaGga (= 2 mfn. (for 1. see col. 1) spotted 斑点模様, speckled AV. ; m. freckles in the face Sus3r. ; a blot , blemish , stain Hariv. ; a frog 蛙 L. ; steel L.) びき、びっき
【十】とっくり
±
徳利
【民】tirukkai (= 1. ray-fish エイ, trygonseption ; 2. electrical ray, reddish brown, attaining 18 in. in length, nareinetimicl) とっくり
【民】tORcittai (= leathern bottle 瓶(ビン) or vessel for oil) とっくり
c. 「備前徳利」が、茶色いアカエイだったので ray エイで攻めた。
c. とっくり、とっりく、で、「く」「り」が語順逆転している。言い難いから、訛(なま)った。
c. トックリのセータ、は、革袋のイメージか。
cf. 【十】びぜんとっくり 【備前徳利 茶色? 色の黒い人を称す】
【十】とっくりばち
±
徳利蜂(虫)
【賛】SaDaGghri (= m. `" having six feet 6 本足"' , a bee 蜂 Ka1v.) とっくり
c. 6本足の蜂、なんて、普通じゃ無いの?。何で特別視するの?。「足長蜂」の、足に特徴があるとか、有る?。
【十】とっさ
±
夫[おっと]
【賛】dadhiSu (= m. suitor 〈古〉求婚者◆女性と結婚したがっている男性, husband 夫.) とっさ
【十】とっしょり
年寄り 老人
【民】catAcAram (= practice of the good or virtuous men; good old custom; approved usage 良い実戦経験があり、また、善良な男性。 良い古い習慣; 承認された使用法) とっしょりの
【民】catAyucu (= ripe old man, as having lived hundred years 数百年生きている様な熟れた年寄り) とっしょり (c-t, c-r)
c. 【讃岐弁】 とっしょり 【お年寄り「お前、とっしょりみたいなの」】、【魚津弁】トッショル 【年寄り 老人】
【十】とった
±
@転んだ
A鍋蓋(重里)
【賛】sapidhAna (= mfn. provided with a cover 覆い、カバー or lid 蓋 MBh. 蓋がついている) とったの
【民】teRRivIzttu-tal (= to tripe誤字 trip 軽快に歩く/旅行。踏み外す、つまずく、転ぶ、失敗する、失策をする, cause to stumble つまづく) とった、とりよった、とんす
cf. 【十】とりよった 【(→「とった」に同じ)】、【十】とんする 【(童語)落ちる 倒れる 転ぶ】
【十】どっちぃせ
±
何れにしても
【賛】sarvathAviSaya (= mfn. in whatever way appearing いずれの道が現れても Cat.) どっちぃせ (s-t-d)、どっちみち (s-t-d, v-m, S-ch)、どっちゃみち (s-t-d, v-m, S-ch)、すべてそうや
【十】どっちみちどのみち どうせ
【十】どっちやま
±
(小原)ひきがえる
【民】tEytavaLai (= indian インド toad ヒキガエル (TLS)) どっちやま (L-m)、 とちわら
c. 同じ十津川でも地区により名前が異なるのか?。地元の人はルーツは同じ名前だったことを知っているのだろうか。
【十】どっちゃみち(→「どっちぃせ」に同じ)
【十】とっと
±
一向に 全く 「とっと忘れてしもうて」
【賛】dRDha (= ; steadily , perseveringly , thoroughly すっかり、完全に, much , very well MBh.) とっと
【十】とっとき
±
大事にしまって滅多に出さぬもの 特に晴着などにいう
【賛】sAtizaya (= a. excellent 最優秀, best 最高, better.) とっとき (y-k)、とっておき (z-w, y-k)
【民】taRkuNam (= 1. peculiarity 特性、変わった点、独特のもの, special 特別な attribute or quality; 2. figure of speech in which an object is described as taking over the quality of another object) とっときもん (R 反復)
【民】tirukkaivazakkam (= 1. distribution to worshippers of offerings in a temple on special occasions 特別な機会に神社で提供される礼拝者への参加割当; 2. a poem on the liberality of the ve1l2a1la chiefs) とくべつかも
c. 意味的には、【十】いっちょうら 【第一番の盛装】、と似ている。
【十】どでかい
±
大変大きい
【賛】tADaka (= ; the large dark-green pumpkin バカでかい暗緑色のカボチャ Npr. ; ) どしこい (d-s)、どでかい
cf. 【十】どしこい 【大きい】と同系
【十】どてっぱら
±
腹部 腹
【民】tAzvayiRu (= protruding abdomen 突出した腹部) どてっぱら (z-t)
【十】とてつもない
±
途方もない
【賛】tristAvA (= f. (a Vedi) 3 times as great 偉大の3倍 (fr. %{tA4vat}) Pa1n2.) とてつもねー (v-m/n)、とてつもー (v-m)(
【賛】tAvadvIryavat (%{tA4v-}) mfn. having so great force or efficacy 非常に偉大な力や効果を持つ S3Br.) とてつもないだ (tA-tote, vm, v-n)、とてもやべーだ (v-m)
【十】とと
±
(童語)酒 鶏
【賛】sIdhu (= m. (L. also f. and n. ; less correctly %{zIdhu} , of unknown derivation) spirituous liquor 酒 distilled from molasses , rum (or any similar spirit , also fig. = `" nectar "') 糖蜜、ラム(または同様の精神、またイチジクの「蜜」)から蒸留された酒精の酒 MBh.) とと (s-t)
【賛】dAtyUha (= m., {I} f. a kind of cock ニワトリ or hen.) とと、とーと
c. 【出雲弁】とーと, ころころ 【〔幼〕〔鳥〕にわとり】
【十】ととのえる
±
徴集する 「切符(金)をとゝのえる」
【賛】samudAnaya (= 2 Nom. P. %{-yati} , to collect 集める DivyA7v. ; to bring about 〔徐々に〕〜をもたらす、〜を引き起こす, attain 得る、獲得 ib.) ととのえ (s-t)
【十】どば運材・杣など一仕事すみたる時、仕事納めの宴 「どばをする」
【十】どばかき土場かき  
【十】どばと
±
土鳩(動物)
【民】taviTTuppuRA (= little brown dove 小さな茶色の土鳩, turtur cambayensis) どばとぽっぽ (R 反復)
【賛】dhavala (= mf(%{A})n. (fr. 2. %{dhAv}? cf. Un2. ) white , dazzling whnwhite Var. ; handsome , beautiful L. ; m. white (the colour) L. ; a kind of dove Bhpr. ;) どばと (l-t)
【十】とびあがり
±
お転婆 又その男の場合
【民】tEvarkkATal (= temporary possession by a spirit 精神による一時的所有。つまり、きまぐれ) とびあがったり
【民】tEvataikkuRai (= disease 病気, due to possession by an evil spirit 悪魔の精神の持ち主) とびたがり、とひあがり
【賛】vAjinIvat (= (%{vAji4nI-}) mfn. possessing or driving swift mares 迅速な牝馬の所持または運転, rich in horses (applied to various gods , and to the rivers Sindhu and Sarasvati1) RV. (accord. to others `" strong "' , `" spirited 〔人や動物が〕元気な、強健な"' , `" rich in sacrifices "' &c.) ; m. the sun AV. ; pl. the steeds of the gods ib.) おてんばだ
【賛】vaDabA (= f. (also written %{va4davA} , %{ba4DavA} , %{ba4DabA}) a female horse 雌馬, mare 《動物》雌馬、雌ロバ。〈軽蔑的〉女 TS. ; the nymph As3vini1 (who , in the form of a mare as wife of Vivasvat or the Sun , became the mother of the two As3vins ;) おてんば (+ん), おちゃめ (b/v-m)、はすっぱ(蓮葉)
cf. 【十】はっさい 【おてんば 蓮葉者】
c. 「おてんば」「おちゃめ」「はすっぱ」は、同源でした。
【十】どへんくつ非常な偏屈者
【十】とまいた
±
鉄砲堰用語
【民】taRumpaTi-ttal (= to build a dam ダムを作成する) とまいた (p 無音)
taTam (= 02 1. bank 土手, shore; 2. tank, bathing-ghat; 3. sacrificial pit; 4. ridge, as in a field; dam ダム, causeqay;) とま、ダム
c. 鉄砲堰 (wikipedia)  cf. 特別展“鉄砲堰ってなんだ” その後 - 埼玉県立川の博物館
鉄砲堰は、丸太を組んで作った一種のダムで、水を貯めた後、堰を切って伐採した木材を水と一緒に一気に下流へと押し流すものである。〜鉄砲堰が作られるようになったのは、幕末から明治初期にかけてのことと考えられている。〜
c. 「ダム」と「とま」は、同源 (d-t, m-m)。鉄砲堰の技術は、幕末から。しかし、「とまいた」の名前は、古代からの名前、多分。
【十】とまえいたトマエ(戸前)は鉄砲堰の流材放出ロ トマエイタは、トマエグチを塞ぐ板
【十】とも友釣の場合、おとりとなる鮎
【十】どよーぐさ土用草 旧六月(土用)の草刈 或は刈りたる草
【十】とりかぎ
±
(折立)(→「とりかげ」に同じ)
【民】cErkkaippalli (= lizard トカゲ that chirps for a long time in one place) とりかぎ (c-t, p-g)、とりかげ (c-t, p-g)
【賛】citrakola (= m. `" spotted-breast "' , a kind of lizard L.) とりかぎ(l-g)、とりかげ (l-g)
【十】とりかげとかげ
cf. 【十】とりかぎ
【十】とりこ@(童語)陣取遊戯
A取粉 餅をついた時餅につける米粉
【十】とりこぶ
±
くるぶし
【賛】sthUra (= a. thick, broad, massy, big, large; m. the lower part of the thigh (also {-ka}A); du. the ankles くるぶし or buttocks 尻、臀部.) とり
【民】taLai (= ; 8. anklet 足首の; ) とり
【民】kalavu (= 02 joint 関節 of the body) こぶ (l 無音)
【民】kARcavaTi (= a kind of anklet) くるぶし (c 無音)
【賛】kulpha (= m. ★ankle.) くるぶ
【十】とりこむ
±
@洗濯物等を収めること
A川等へはまること “川へとりこむ”
【民】tulakkam (= 1. lustre, brightnesss, splendour; 2. polish, finish, gloss; 3. clearness 片付ける、整頓, limpidness, transparency 透明性, neatness こぎれいさ、整然) とりこむ
【賛】saMlagna (= mfn. closely attached , adhering 固執する, being in contact with , sticking to くっついて離れない or in , fallen into 〜に落ちる (loc. or comp.) MBh. ;) とりこむ (s-t) △
c. 英辞郎に limpidness 未登録。Google 翻訳にはアリ。
limpidness (= 分明 clearness, clear understanding, clarity, lucidity, brightness, limpidness)
【十】とりつく
±
憑[つ]く たたる
【民】tEvataikkuRai (= disease 病気, due to possession 〔悪霊などが人に〕取り付く by an evil spirit 悪霊に取りつかれる) とりつかれ (v-r)
【十】とりでる転がり出る
【十】とりはだがたつ
±
寒さで肌に粟を生ずる事
【賛】samprahRSTa (= mfn. excessively rejoiced , rejoicing , joyful MBh. ; erect , bristling 〔毛を〕逆立てる (or `" standing on end "' , as the hair of the body) , thrilling ib. ; %{-tanUruha} mfn. having the hairs of the body bristling with delight MBh. ; %{-manas} mfn. overjoyed in heart R. ; %{-mukha} mfn. having the face radiant with joy MBh.) とりばだ (mp 無音)、さむぼろした、さむけぼろした
c. 【名古屋弁】さむ(+け)ぼろ 【とりはだ】、【奈良・京都・出雲弁】さぶいぼ 【(= 鳥肌)   ex. さぶいぼたったわ。】、【佐久弁】「さむさむいぼ」
c. 肌にを生じる(読み)ハダニアワヲショウジル   デジタル大辞泉の解説:
恐ろしさや寒さのために皮膚に粟粒のようなぼつぼつができる。鳥肌が立つ。
【民】uruppam (= flour of millet 粟の粉 (TLS)) あわの
【十】とりよった(→「とった」に同じ)
【十】とる
±
転ぶ
【民】taLLu-tal (= 01 1. to be removed; 2. to be lost; to fail 失敗する; 3. to shrink, diminish; 4. to be unconscious; to be forgetful; 5. to stagger 〔倒れそうなほど〕よろめく、ぐらつく、ふらつく, reel 〔体が突然〕よろめく、後ずさりする, stumble つまづく;) とる、たおれる(?)
【十】どろ
±
水の淀んで溜をなせるところ 瀞八丁 大畠瀞
【賛】zayAlu (= a. sleepy 眠い, slothful 不精な, sluggish 〔動きが〕ゆっくりした、のろのろした、遅い。活気のない、不活発な、不景気な.) どろ (z-t-d)、とろ (z-t)
c. とろ [1] 【瀞▼】〔「どろ」とも〕 by 三省堂 大辞林
河川の流れの中で、水が深くて流れの緩やかな所。
【十】とろい強くない うすのろい
度胸がない 頭の鈍い
【十】とろかす(→「とうす」に同じ)
【十】とろくさい(→「とろい」に同じ)
【十】とろこい(→「とろい」に同じ)
【十】とろび
±
火力の弱い火
【民】ciRucUTu (= gentle heat とろ火、優しい熱) とろくつ (c-t, c-k)
【十】とろろいも山の薯[いも]
【十】とろんぼう“とろくさい”人
【十】どわすれ
±
度忘れ ひょっと忘れて思い出せない
【賛】vismRti (= f. forgetfulness 忘れやすさ、忘れっぽいこと, loss of memory 記憶の喪失, oblivion 〔完全な〕忘却、忘我、無意識状態 Ka1v.) わすれた
【賛】dhik (= ind. , used as a prefix 接頭辞 or as an interj. 感嘆詞 of reproach 非難, menace 脅し or displeasure 不快 = fie! ちぇっ! shame! out upon! what a pity! &c. (with acc. , rarely gen. voc. or nom.) Up. (also %{dhig@dhik} , %{aho@dhik} , %{hA@dhik} , %{hA@dhik@kaSTam} , %{hA8@hA@dhik} &c. ; %{dhik@tvAm} , or %{tava} [also with %{astu}] shame upon you!) ドスケベの、どこのドイツだのどこ
c. 「いと」いとおかし、の「いと」は、語尾につくと、強意、断定、となるようだ。つまり、「〜だ」の「だ」と「イトおかし」の「イト」は、親戚らしい(?)。
【賛】id (= ind. Ved. (probably the neut. form of the pronom. base %{i} see 3. %{i} ; a particle of affirmation) even , just , only ; indeed , assuredly (especially , in strengthening an antithesis , e.g. %{ya4thA@va4zanti@devA4s@ta4he74d@asat} , as the gods wish it , thus indeed it will be RV. ; %{di4psanta@i4d@ripa4vo@nA74ha@debhuH} , the enemies wishing indeed to hurt were in nowise able to hurt RV. ). %{id} is often added to words expressing excess or exclusion (e.g. %{vizva@it} , every one indeed ; %{zazvad@it} , constantly indeed ; %{eka@it} , one only). At the beginning of sentences it often adds emphasis 強調 to pronouns , prepositions , particles (e.g. %{tvam@it} , thou indeed ; %{yadi@it} , if indeed , &c.) %{id} occurs often in the R2ig-veda and Atharva-veda , seldom in the Bra1hman2as , and its place is taken in classical Sanskr2it by %{eva} and other particles.) いと、だ
【十】とんが唐鍬
【十】とんがらし
±
唐芥子
【賛】tIvra (= mf(%{A})n. (fr. %{tiv-ra} , %{tu}) strong , severe , violent , intense , hot , pervading , excessive , ardent , sharp 尖っている, acute , pungent ピリ辛, horrible RV. ; m. sharpness , pungency Pa1n2.) とんがり (+ん, v-g)、とんがら
【賛】tIvrasut (= mfn. being a pungent juice (Soma) RV.) とんがらし (+ん, v-g)
【賛】khara (= mf(%{A})n. hard つらい、厳しい, harsh , rough , sharp , pungent , acid 酸性 (opposed to %{mRdu4} and %{zlakSNa4}) MBh.) からい
【十】どんくさい
不器用な 愚鈍な
【民】tUgku-tal (= ; 11. to be sluggish idle, dull, slow; ) どんくさい (+ん)
c. 【京都弁】どんくさい 【にぶい、ドジ】
【十】どんげた
±
不器用
【民】taTTittaTavu-tal (= to stumble and grope about つまずきそして捜す, fumble (不器用に)手探りする、探し回る、いじくり回す) とんげ (+ん, v-g)
【賛】tiryagviddha (= mfn. pierced obliquely (a vein in bleeding by an unskilful operator 斜めに穿刺された(熟練していないオペレータによる出血の静脈)--- コワイ ???) Sus3r. ) どんげた (r-n)
【賛】vaiguNya (= n. (fr. %{vi-guNa}) absence of or freedom from qualities , absence of attributes W. ; difference of qualities , contrariety of properties , diversity W. ; imperfection , defectiveness (with %{janmanaH} , `" inferiority of birth "') S3rS. ; faultiness , badness , unskilfulness 非技能 Mn. ) ぶきよう (N 無音)
c. 「どんげだ」では無く「どんげた」なのか。 --- よく考えると、コレ、難しい。
【十】どんけつ
±
びり 一番最後
【民】talaikkaTTu (= 02 1. completion; 2. family taken as a unit; 3. turban; 4. ceremony of putting on the turban at the end of the period of mourning 喪服の期間の終わりにターバンを着る儀式;) どんけつ (l-n)
【十】どんじり
±
(→「どんけつ」に同じ)
【民】tan2iccIr (= detached foot at the end of the second line of ne1r-icai-ven3pa1 and kali-ven3pa1 二行詞の最後での分離した足, rhyming with initial foot of the fiirst two lines そしてそれは、二行詞の頭での初期の足に対し韻を踏でいる) どんじり
【十】とんする
±
(童語)落ちる 倒れる 転ぶ
【賛】sanisrasa (= mfn. (fr. Intens.) falling down or asunder or to pieces 落ちて粉々に散る, fragile 壊れやすい, frail AV.) とんするぞ (s-t)
【民】teRRivIzttu-tal (= to tripe誤字 trip 軽快に歩く/旅行。踏み外す、つまずく、転ぶ、失敗する、失策をする, cause to stumble つまづく) とんす る、とった
【十】どんだけどれだけ
【十】どんな
±
頭の鈍い 不器用な
【賛】stauna (= a. heavy 鈍重, tardly tardy 〈文〉〔動き・進歩などが〕遅い、鈍い, dull 鈍い.) どんな、とんま、どん
【十】とんび
とび
【賛】zyenapAta (= m. an eagle's flight 鷲(ワシ)の飛行 、宙返り (a favourite feat of jugglers ジャグラーのお気に入りの偉業) Das3. (cf. Pa1n2. ) ; mfn. flying along like an eagle MBh.) とんびだ
c. 【魚津弁】トンベニトト 【鳶に魚】
【十】とんびのへそ(出谷)
【十】とんや
±
鶏小屋
【賛】tAmrazikhin (= m. `" red-crested 赤いトサカの"' , a cock おんどり L.) とんやずきん(とんや頭巾) (r-y)、とさかの (m 無音)

十津川弁「な」  戻る index
【十】なーと“ちーとなーと” “あれなーと” …なりと
【十】…なーと…なりとも
【十】なーとも何とも
【十】なーにも何にも
【十】…ない…か? 「いくらない」「なんぼうない」
【十】ないないする
(童語)ちゃんとしまっておく
【賛】 niyata (= a. tied or fastened to (loc.); kept back 戻す、片付ける, checked, restrained, suppressed, settled, fixed 直す、修理する; regular, exact, constant; confined or reduced to (---); limited, concentrated or quite intent upon (loc.).) ない or なおす (t-s)
c. 【京都弁】ないない 【物をしまう   ●「畳ことば」幼児に対する語】、【筑後弁】なんない【片づける(隠す)】
【十】ながー
±
長い
【賛】mahAgala (= a. long- 長い or thick-necked 分厚い首の.) ながー
c. シュメール語等は下記。尚、チベット語には「なげー」系は無かった。
【シュメール語】níĝ, nì (= : property, treasure, valuables 貴重, assets; thing; a matter; something; used as a prefix to form concrete nouns (self + to mete out to)) にぎー、にー
【アッカド語】 niggulu (= (something big)? O/jB lex.; < Sum. なんかながくねー、→ ながくねー。(シュメール語由来)) なげーの
【ベトナム語】 nghĩ lâu (= long)
【タガログ語: フィリピン】 mahaba (= long, epic, prosy)
c. 英語で、 long と to long for は、親戚だ。日本語も、長い(ながい) と 願い(ねがい)は、実は、親戚だ。
【十】なかいた「せいた」に対し両側の丸みを持たない部分の板
【十】なかご
±
魚のはらわた
【民】nejncAgkulai (= 1. breast, chest; 2. heart; 3. viscera, entrails 内臓、はらわた、腸; 4. pit of the stomach) なかご (c-k, j 無音)
【十】ながし
±
毒物を川へ流して魚をとる事 台所
【賛】makatpitRka (= m. my father Pa1n2. %{ma} m. time L. ; poison 毒 L. ; a magic formula 魔法の公式 L. ; ; binding , fettering L. ; death 死 L. ;) ながしたか
【民】makAn2acam (= kitchen 台所) ながしの (n 無音)
【十】なかちんちん
±
(童語)仲の良い様をいう
【賛】sammodana (= mf(%{I})n. friendly 友好的 , kind (%{-nI-kathA} 親切、親しい f. complimentary talk 称賛的おしゃべり"') DivyA7v.) ちんちんなかだ (s-t) 100 点 ◎
【民】maittun2attOzan2 (= intimate 親密関係 friend 友, chum 〈話・古〉親友、仲良し, boon companion 恩恵の仲間) ないチンチン → かなちんちん (+か)
c. 伝言ゲームで「チンチン仲だ」が「仲チンチン」に化けた。
c. 【英】intimate /インティメト/
【1名】親友
【1形】
@〔興味などが一致して人との関係が〕親しい、親密な
A〔性的な〕関係を持った、懇ろ(ねんごろ/ねもころ)になった◆婉曲表現として用いられる。◆【注意】性的関係を連想させる場合がある。◆米国では通例、性的な関係の婉曲表現として、男女の間柄についてのみ使われる。
【民】man2acAra (= 1. willingly 喜んで, cordially 心から、真心を込めて、誠意を持って, from the bottom of the heart 心の底から) ねもころ (c-k) --- 懇ろ・慇懃(ねもころ)
【民】nalkal (= 1. 1. bestowing, granting; 2. liberal gift; 3. love 愛; 4. favour, kindness) ねんごろ (l-n)
c. 【糸島弁】ねんごろになる 【男女関係が仲良くなる】
c. 「ねもころ」は、ポリネシア系の言葉にもある。
minuman keras penghangat badan (= cordial) in インドネシア語/ジャバ語
【十】なかど中戸 中之間の戸
【十】なかどる
±
あるものを二人で擔[にな]うこと
【賛】niravado (= P. %{-dAti} , or %{-dyati} (ind. p. %{-dAya}) , to distribute 分配する or divide 分割する completely , give any one his share 分配、分け前, appease or satisfy with (double acc.) TS.) なかど (v-k)
【民】mukAcA (= village or land assigned 配分された to an individual, either rent-free or at a low quit-rent, on condition of service) なかど (c-d)
【十】なかのり中乗り 筏乗りが終着点まで乗らず中間を乗ること
木曽節の「なかのりさん」もこの意ならんか
【十】ながむし
±

【民】makAviTam (= a small snake supposed to have heads at both ends 両端に頭があると想像されている小さな蛇) ながむしの (v-m)
【賛】mRgavyAdha (= m. a huntsman MBh. ; the dog-star , Sirius AitBr. ; N. of S3iva MBh. ; of one of the 11: Rudras MBh. ; %{-kathAnaka} n. N. of ch. of the Na1rada-puran2a (called also %{mRgo4pA7khyAna}) ; %{-sarpa-sUkara} m. pl. a deer 鹿, hunter 狩人, snake 蛇 and boar イノシシ MW.) ながむし(v-m)
【賛】nAgabhRt (= m. a species of snake 蛇の一種, Amphisbaena L. (cf. %{-bhid}).) ながむし (b-m)
【十】なきがみ
±
泣き言
【民】niyAyagkEL-tal(niyAyagkETTal) (= to hear a complaint 不満、愚痴, try a case) なきがみ (L-m)
【十】なきがみをいう愚痴をこぼす
【十】なきびっそう
±
よく泣く人
【賛】paryazu (= a. tearful, weeping 涙を流す、泣く.) びっそう、べそ
【賛】prarud (= P. %{-roditi} , to begin to mourn or cry or weep , lament or cry aloud 大声で泣く S3a1n3khGr2. ; to weep with any one (acc.) MBh.) べそ、ふるだ、ふりつ
【賛】prarudita (= mfn. one who has begun to weep , weeping MBh.) びっそう
【民】kaci-tal (= 1. to ooze out 〔液体などが〕ゆっくり漏れる[流れ出る]、にじみ出る、滲出する、分泌する, as moisture from a wall; to spread, as humidity round a dam; 2. to perspire 汗をかく、発汗, as the hands and feet 例えば、手足に; 3. to melt 溶ける, as salt 塩が; 4. to weep 涙を流す、べそをかく; 5. to grow tender-hearted; to become compassionate; to relent) かく (c-k)
【賛】sAsra (= 2 mfn. (cf. 2. %{sA7zra}) tearful , weeping , in tears (%{am} ind.) Ka1v.) そうそう
【賛】saMrodana (= n. weeping together or vehemently 熱烈に、激しく, wailing 悲嘆の声を上げる、嘆き悲しむ, lamenting 悲しんで嘆く[泣く] Sus3r.) そでの
【賛】muktakaNTha (= mfn. (BhP.) or with %{krand} , %{rud} &c. , to cry aloud , cry or weep with all one's might 号泣(ごうきゅう)、慟哭(どうこく).) なきさけんだ (t-s)
c. この項目は、情報量が多い。
• なだ そうそう。 by 森山良子の唄
• 袖ぞ振りつる。
■ お勉強
万2-0207; 〜すべをなみ 妹が名呼びて 袖ぞ振りつる   【by 柿本朝臣人麿】
【シュメール語】
šeš2,3,4: to weep, cry; to mourn; to wail (reduplication class) (to become moist ?). 袖ぞ(そでぞ) (š-d, +ぞ) 〇、そうそう
ér...šeš2,4/še8-še8: to cry, weep ('tears' + 'to weep'). 袖ぞ(そでぞ) 〇
bur12, bu(3,6): to tear, cut off; to pull, draw; to be drawn; to tear out, uproot; to remove, keep away (ba, 'to divide' + úr, 'base, root'). 振る(ふる)
bu-lu-úḫ...si-il: to belch 〔火・煙・ガス・水などを〕吹き出す ('to tear out' + 'to be numerous' + 'saliva' + 'to tear apart') 振りつる(ふりつる) (s-t) ◎
【英】tears 涙。【アッカド語】nadû (nadā'u) なだ。【賛】nirmath なみだ。【民】nIrmuTTu なみだ-tal。【韓国語】ヌンムル
【十】なきみそ
±
泣き虫
【民】nadi (= m. crier 泣く人, caller.) みそ (n-m, d-s)
【賛】muc (= , to relax the throat i.e. raise a cry 泣く;) なく
【十】なきり
±
菜切り包T  --- 誤植
【民】mUkkarikatti (= a special kind of knife for cutting the stem of betel leaf ベーテルの葉の茎を切る専用ナイフ) 菜切りカッター
【賛】nakhara (= mfn. shaped like a claw 爪のような形の, curved カーブした, crooked 曲がった S3Br. ; m. a curved knife 曲がったナイフ MBh.; m. f (%{A}) or n. nail , claw Var. nail-scratch Cat. ; (%{I}) f. Unguis Odoratus L.) なきり
【十】なぐい
±
充分に食うこと
【民】niRai-tal (= 01 1. to become full; to be replete 満腹; 2. to abound; to be copious, plenteous, profuse; 3. to be everywhere; to pervade; 4. to be satisfied, contented; 5. to be silent) なー
【賛】gur (= ; to eat 喰う ib. (cf. %{gUr}.)) くう、くい
【十】…なげ
±
「二人なげ」=二人とも
【民】makAnATu (= great assembly or council held by headmen; general meeting of all the members of a society メンバー全員; conference) なげ...、仲間だ  △ or ×
c. コレ、難しい。 together, both, all, whole, respective, 今一。
c. もっと良い解を見つけて下さい。
【十】なげく
±
泣く
【チベ】ngu co (= sound of weeping 泣く音, lamentation 嘆き悲しむこと、悲嘆に暮れること [IW]) なげく、なげき
c. インド弁は、 cry, weep, wail 共に今一であった。 why? 。 nuc なく、は有るが、「なげく」はスバリは、無い。 cry より weep の方が素直だと思うが、「嘆く」は無い。とりあえず、チベット語には有る。シュメール、アッカドにも「なげく」は無い、「なく」は有る。
【アッカド語】naqu(m) I (= "to cry (out), wail 〔悲嘆や苦しみで長く高い〕うめき声を上げる、声を出して泣く" O/jB G; > tanuqdtu) 泣く(なく)・哭く(なく) ◎
c. worry 心配するの「嘆く」はある。
【民】nacukkunacukken2al (= expr. signifying (a) stickiness (b) constant worry 心配症) なげくなげくの
【十】なして
±
なぜ
【賛】nimittatas (= adv. by or from a special cause 原因 or reason 理由. 特別な理由から、または、によって) なして
【十】なす
±
借りを返す 「金をなす」
【賛】nirAdeza (= m. complete payment 完全返済 or discharge 借金返済、免責、放免、義務解除 of a debt 借金 W.) なす
【賛】nirAdiSTa (= mfn. ( %{diz}) paid off 払い切る (as a debt) Mn.) なす
【十】なすび
茄子
【賛】mahoTihA (= or %{mahoTI} f. the eggplant 茄子、ナス Bhpr.) なすび(h 無音)、なす (h 無音)
c. 【富山弁】なすび 【なす。茄子。】
【十】なぜ
±
箒[ほうき]
【賛】mArjana (= ; a broom 箒, besom 枝[竹]ぼうき, brush ブラシ Ka1v.; ; n. wiping away , rubbing こする, sweeping 掃く、掃除, cleansing , purifying ) なじゃな
【民】mArccan2i (= 1. broom; 2. assam rubber) なぜんい
【十】なぜる
±
掃く 庭をなぜる
【賛】mRj, mArSTi, mRSTe (= {vi} wipe off, rub dry, clean, purify, embellish, adorn ({tanvRm} refl.), stroke, smear, anoint 塗る. {sam} rub off こすり取る, sweep 掃く clean, strain, filter, purify 浄化する, stroke; ) なーぜ る、なぜなぜ
c. 「頭をナゼナゼする」の「なぜ」も親戚、多分。
【十】なぞの
±
菜園
【賛】madhUdyAna (= n. a spring garden 春の庭.) などの
【十】なたまめ
±
(植物)野菜の一種
【民】veLLaittampaTTai (= sword-bean 鉈豆[なたまめ]) なたまめだ (v-n, LL 無音, p-m)
cf. 鉈豆の写真。 鉈(なた)の形のジャンボそら豆 (?)。
cf. 【魚津弁】トッペ 【豆腐】
【十】なっとず
±
何故か「なっとず出来なんだ」 何とか「なっとず出来んか知らん」
【賛】nirhetu (= mfn. causeless 原因のない、原因不明の、正当な理由のない, reasonless 理由なしに、理由は無いが MBh. ; %{-tA} f. %{-tva} n. want of a cause or reason Sa1h.) なっとず
【十】なっとぞ@(→「なっとず」に同じ)
Aどういうわけか 「なっとぞ具合がわるい」
【十】なっとも(→「なーとも」に同じ)
【十】なつまめ
±
そらまめ
【民】mUvilaimin2n2i (= field-bean そら豆) なつまめ (l-t) △
c. そら豆、Vicia faba, also known as the broad bean, fava bean, faba bean, field bean, bell bean, or tic bean, is a species of flowering plant in the pea and bean family Fabaceae. It is of uncertain origin[1]:160 and widely cultivated as a crop. Horse bean, Vicia faba var. equina Pers., is a variety recognized as an accepted name.
c. 【熊本弁】とるまめ 【そら豆 「県北でナツマメ,県南ではトルマメ」 同一県内だが南北で異なる方言が他にも】
c. 「とるまめ」は不明
【十】なつもの夏の作附 なつものをうつ
【十】なにて@何か
A何ですか
【十】なぶりさがす
±
いじりまわす
【賛】saMkSi (= P. %{-kSiNAti}4. to destroy 破壊する、壊す completely , annihilate AV.: Pass. %{-kSIyate} , to be destroyed or exhausted , waste away , disappear , perish MBh. %{-kSapayati} , to cause to , disappear , destroy Sus3r. ; %{-kSayayati} see %{-kSayita}.) さがす
c. いじくる fiddle には、「いじる」は有るが、「なぶる」系はなかった。
なので、「なぶる」は、 touch 「さわりまくる」の変化である。
つまり、「なぶりさがす」 = 「なぶる」+「さがす」= 「いじくり・さわりまくる」+「壊す」、の複合語である。
cf. 【十】なぶる 【さわる ふれる】、は次項を参照。
【民】peTTil (= fiddle いじる、いじくる) いじる (p 無音)
【民】piTil (= fiddle; violin ヴァイオリン) いじる (p 無音)
【民】kiNNAragkoTTu-tal (= to play on a small fiddle or lute) こねくった
c. 【英】fiddle いじる、[胡弓](f 無音, d-j, l-l) 、は、そのまんま東、でオマス。 c. fiddle「いじる」は、世界語みたい。
【ロシア】играть на скрипке /igrat' na skripke/ いじった' ...
【ロシア】вертеть в руках /vertet' v rukakh/ いじった' ...
【フィンランド】huijata (= cheat, trick, spoof, defraud, swindle, fiddle) いじった (h 無音)
【ハンガリー】hegedül (= fiddle, play the violin, bow) いじってる (h 無音)
【ドイツ】fiedeln (= fiddle) いじりん
【チェコ】fidlat (= fiddle) いじるだ
Google 翻訳がボロ過ぎて、動詞が確認できない国が沢山有った。モンゴル、チベット、ベトナム、韓国は、ハズレ。シュメール・アッカドには fiddle 未登録。
【十】なぶる
さわる ふれる
【賛】nipAtana (= mfn. (fr. Caus.) throwing down , killing , destroying , knocking out (an eye) MBh. ; n. causing to descend or fall , throwing down , letting drop or sink Mn. (cf. %{daNDa-n-}) ; putting on , applying (as a knife) , touching with (comp.) 触る Sus3r. ;) なぶったな → なぶ
c. 【名古屋弁】なぶる 【さわる】
c. なぶり殺し、のイメージ。イジクリ回して殺す、のイメージ。≡ 触りまくって、殺す。
【十】なべしき
±
鍋の下に敷く台
【民】muravu (= 01 break 割れている、開いている; broken condition 割れた状態, as of the mouth of a pot 鍋の口) なべ
【賛】talAcI (= f. `" spread on the ground 地面の上に広げる"' , a mat マット L.) しき
【民】tavicu (= 01 1. small seat 小さなシート, stool, mat to sit on その上に座るマット; 2. mat; 3. mattress; 4. cushion, padded seat, saddle, as on an elephant; 5. platform) しき (v-k)
c. pot、 cooking pot でスバリ「なべ」は、存在しない。シュメール・アッカトにも無い。「なべ」という言い方は made in Japan かもしれない。「大口の開いたやつ」が「なべ」の愛称・ニックネーム、だったんだ、多分。
【十】なまくら
±
怠惰
【賛】manAkkara (= mfn. doing little 何もしない, lazy 怠惰 MW. ; n. a kind of Agallochum L.) なまくら
【賛】mahAlasA (= (%{-hA7l-}) f. `" very lazy 怠け者"'N. of a woman Cat.) なましい (l-m)
c. 【富山弁】なましい 【なまくら】
【十】なまなか
±
予想より以上のとき用う 大きなもの、多くのものをいうときの副詞
【賛】mAnAdhika (= mfn. exceeding 超えている all measure , too large 大き過ぎる VarBr2S.) なまでか → なまなか
【民】man2n2aikkAjnci (= theme describing the excellence of the qualities of a deceased person and mourning his loss Google 訳: 故人の資質の卓越性と彼の喪失を嘆くテーマ。「故人は非常に優秀でありまして、その損失は、なまなかでは有りません。生半可では有りません。大き過ぎて想像もできません。」) なまなかにゃし → なまなか、生半可じゃ無い  ◎
c. 生半(読み)なまなか 大辞林 第三版の解説
なまなか【生半】
@ ( 形動 ) [文] ナリ
  中途半端なさま。徹底しないさま。なまはんか。 「 −な同情など、かえって失礼だ」 「 −の努力では無理だ」
A ( 副 )
不十分で、むしろそれをしないほうがよいという意を表す。中途半端に。なまじっか。 「 −慰留などしてもらいたくない」 「 −返事をして未練をますより/当世書生気質 逍遥」

c. 十津川村の解釈と、世間一般の解釈が異なる。 why?  インド辞書で確認してみましょう。
c. 2H 位掛かってしまって、疲れました。難しかったです。でも、アタリですね。十津川村の解釈はとりあえず成立しますネ。exceed で攻めるのに exce で検索を意図的に掛けて (∵ excess 等対策)、excell で引っ掛かっていますね。運が良かったのですね。
大辞林の普通の解釈は、次項の【十】なまはんじゃく 【中途半端な】、の変化から得ることができます。つまり、生半可(なまはんか:なま + はんか) → なまなか。
【十】なまはんじゃく
±
中途半端な
【賛】nyUna (= a. wanting 欠けている, incomplete 不完全な, defective 欠陥的, inferior, smaller, less by (instr. or ---), less than (abl.); low, vile.) なま
【賛】hInAGga (= mf(%{A} or %{I})n. defective in limb, crippled びっこ, lame , mutilated Shad2vBr. ; incomplete in parts 部品が不完全, imperfect Ka1tyS3r. ) はんじゃく、はんこ、びっこ、半可(はんか)
【賛】hInAtirikta (= mfn. defective 欠陥的 or excessive , too few or too many 短すぎる又は長すぎる; %{-kAle} ind. too late or too soon おそすぎる又は早すぎる VarBr2S. ; %{-gAtra} (Mn.) or %{-tA7Gga} (f. %{I} Ya1jn5.) mfn. having a limb too few or too many.) はんちゃらけだ
【賛】strIdehArdha (= m. `" he who has half of (his) body female 体の半分が女性である男性"'N. of S3iva (cf. %{ardha-nArI7za}) L.) どちはんじゃく (r-n)、どっちつかず (h-k)
c. 【魚津弁】ハンコズル 【半ずり、中途半端】、【京都弁】はんちゃらけ 【中途半端】、【出雲弁】 どちはんじゃく 【中途半端、どっちつかず】
【十】なめくぢら
なめくじ
【民】nAmacci (= snail かたつむり) まめくずる (c-k, c-z, +る)、なめくじ
【民】navar (= wetness (TLS)) なべ、なめ
【民】kuttiracagkam (= snail カタツムリ (TLS)) くずる..、くじら..
【賛】magna (= mfn. sunk , plunged , immersed in (loc. or comp.) Ka1tyS3r. ; set (as the moon) R. ; sunk into misfortune ib. ; (ifc.) slipped into 滑った(すべった), lurking in Ragh. ; sunken , flat (as breasts or a nose) Hariv. ; m. N. of a mountain Buddh.) 滑る(なめる)
【民】kiziyal (= 1. tear, rent in cloth; 2. that which is torn, tattered garment; 3. good-for nothing fellow, useless 役立たずの sluggard 怠け者) くじら
c. 【八丈島弁】なべこしき、なべこじき、なべこじきめ、なべこちき、なめくじり   【(ナメクジ。『舐め拗き』の意味か。)】、【博多弁】マメクジラ、【魚津弁】マメクズル 【なめくじ】
c. 【英】slug (= なめくじ、怠け者、ぐず、ぐずぐずする、強打、強打する), sluggard (= 怠け者、怠惰な),    【参考】slugger (= 強打者)
c. 「くじら、くぢら」は、「ぐずだ」のぐすぐず、 slug/ sluggard だと思う。つまり、「なめくぢら、は、グズだった」。
c. 2018/06/19: 「なめくじら、は、のろま、で、ぐず、だった」。と、朝一閃いた(ひらめいた)。
【民】mella (= softly; slowly ゆっくり; gently; quietly) のろ、のろい、なめ (l-m)
【民】men2mela (= slowly, softly) なんめら、なめ (l 無音)
【民】nEragkaTattu-tal (= 1. to while away one's time 遅刻; to delay 遅延する; 3. to be slow in work 作業がのろい) のろくぢだ、なめくじら (r-m, t-r)、のらくろだ (+ろ)
c. つまり「のろま」→「なーま」→「なめ」と変化した。と、覚えると良い。
【十】なめた
±
岩の平で滑らかな所
【賛】nata (= mfn. bent , bowed , curved , inclined , inclining RV. ; bowing to , saluting (acc. or gen.) BhP. ; depressed 非活性、押しつぶされた, sunk 沈んだ, flat 平坦;) なーた、なめた
【十】ならす
±
@平にする 「土をならす」
A度々いう 「行く行くと言いならす」
B盆踊りで本番の前の練習
【民】nirattu-tal (= to level up レベルを上げる) ならす(均す)
【賛】ninRt (= P. %{-nRtyati} , to repeat 反復する (lit. dance again) a portion of a verse or syllable 詩や音節の一部を反復する。文学的には、ダンス・踊りをもう一度 S3a1n3khBr.) ならす(慣らす)
【賛】nirjara (= (for 1. ) mfn. completely wearing down or destroying Col. ; m. (with Jainas) the gradual 徐々に destruction 破壊 of all actions 全行動 (also %{A} , f. and %{-raNa} n.) HYog. ; %{-prakaraNA7di}N. of wk.) ならす (r-s) --- ex. 整地
【民】nALaRuti (= expiration of a term; in course of time, gradually 徐々に) ならす  --- 均す/慣れる/馴れる、すべてを包含する。
【十】ならせ
±
衣類等を掛ける棒
【民】nARci (= hanging ぶら下がり) ならせ
c. hanger, hook 等ではハズレだった。 hang ではアタリ。疲れる。
【十】なり
体裁 外観 みなり
【賛】mUrti (= , a person , form 形, figure 姿, appearance 容姿 MBh. Ka1v. &c. ; an image , idol , statue Ka1v. ; beauty Pan5cat. ;) なり
c. 【京都弁】なり 【格好】
c. この結果も今一であるが、コレ以上のものは見つけられなかった。appearance, dress, form, look, sight, shape, ... 全て今一であった。 why?。 ズバリ nali を誰か探して。
【十】なるい
±
平な 傾斜のゆるやかな
【民】muri-tal (= 01 1. to break off, snap off; 2. to perish; to be ruined; 3. to be scattered; 4. to go wrong; 5. to be defeated; 6. to separate, leave; 7. to lose one's position; 8. to be spoiled; 9. to bend; 10. to lack in strength 強くない; to be gentle 優しい, as in gait 歩き方、足取り) なるい  △
c. 不明 → 有った。 flat, horizontal ハズレ。
【十】なれずし
くされずし さんまの姿ずしを旧正月前作り正月に食す
【賛】nirR (= (aor. %{-Arata} Subj. %{-arAma} RV. ; ind. p. %{-Rtya} AV.) , to go out or off , fall away from , be deprived of (abl. or gen.) RV. ; to separate , disjoin AV. : Caus. %{-arpayati} , to cause to go to pieces or decay 腐る, to dissolve , destroy , ruin S3Br.) なれる
【賛】kSita (= mfn. (= $-$) wasted , decayed , exhausted TS.) くさった
【民】kOtal (= that which is decayed or not firm and solid 腐ったもの, as decayed wood, fruits, shells) くされ (t-s)
c. 【魚津弁】ナレル 【魚の鮮度が落ちる】。なれずし、のお寿司の、なれ、ですね。
【十】なれる…の方向になれる
c. 解説、意味不明。&、不親切。
【十】なんぎ
難儀 貧乏
【賛】mahAsaMkaTa (= mfn. very intricate 〔迷路などが〕入り組んだ or difficult , full of great difficulties , very troublesome 非常に難儀している MW. ; n. a great danger or distress Bhartr2.) なんぎ
【民】man2n2ecci (= 1. gruff, surly, pouting countenance; 2. mental trouble 精神的トラブル) なんぎ (c-k-g)
【民】nerukkam (= 1. denseness, crowded state; 2. narrowness 狭さ, straitness 苦境, tightness; 3. pressure of business, closeness of application; 4. frequency, constancy; 5. urgency 緊急事態; 6. compulsion, restraint, coercion; 7. distress, trouble トラブル;) なんぎの (r-n)
c. 【京都弁】なんぎ 【困る、とまどう】、【出雲弁】こなんぎげな 【難しそうな 調子が悪そうな】
c. strait ストレイト、海峡、苦境、困難、難局 ---  Strait is the Gate 狭き門、by アンドレジイド。真っ直ぐな門、では無い。
【十】なんじゃーてどうして
【十】なんちゅうてもどういっても
【十】なんづろ「せなんずろー」 しなかったでしょう
【十】なんと(→「なにて」に同じ)
【十】なんなりと何なりと 何でも
【十】なんば
とうもろこし
【民】maNipiTiccAvi (= blighted ear 穂 of corn トウモロコシ with few grains) なんばぎん (v-n)、なんば
【賛】nivApa (= m. seed 種 (pl. grains of corn トウモロコシの穀物、粒) or a sown field MBh. ;) なんば (v-n)
c. 【京都弁】なんば 【とうもろこし】、【出】とーときみ,たーたこ,きみ,なんばぎん 【〔植〕とうもろこし】
【十】なんぼう
±
何程 いくら 「その着物はなんぼうだ」
【民】nilavaram (= 1. permanence.; 2. condition.; 3. current price 流通価格、現在の値段) なんぼうやの (l-n)
【十】なんぼうないいくらですか
cf. 【十】…ない 【…か? 「いくらない」「なんぼうない」】

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【十】にあう
±
うなる うなされる
【民】nari-tal (= 01 to torture 〜を拷問にかける、〜に拷問を加える。〜をひどく苦しめる, torment 拷問を受ける) にあう
c. この論法から言うと「酷い目に遭う」は、実は「ひどい」「にあう」が、なまって、「ひどい」「めにあう」になっているのかも知れない。
【十】にありほうける
±
病気或は疲労の為、夜ねてから無意識の中に「うなされて」くるしむ
【民】neRRiyiRkalvai-ttal (= to torture 拷問する by placing a stone-weight on the forehead, as a punishment 額に石の重さを置いて拷問する、罰として) にありよーけるばい
【十】にえつむ
±
へたばりこむ
【民】melivu (= 1. weakness, feebleness, languor; 2. fatigue ヘトヘト; 3. pain, suffering; 4. trouble difficulty; 5. defeat; 6. tyranny; oppression; 7. low pitch) にえ (l 無音)
【賛】zam (= ; ind. p. %{zamitvA} , %{zAntvA} , %{zA8mam} ib.) , to toil at 【1自動】骨折って働く。【1他動】〜を疲れさせる, fatigue or exert one's self (esp. in performing ritual acts) RV. ;) つむ
cf. 【十】へたりこむ 【まいる くたばる】
【十】にえる
±
皮膚を打った時、血が内出血して痣[あざ]のようになること 「くろにえる」
【民】neri (= 03 1. crack, bruise 打撲(傷)、あざ, smash スマッシュ、強打; 2. close and short plaits of cloth in wearing; 3. roughness) にえ
【十】にかだろう
±
蜂名 すずめ蜂の種類
【民】maNkukai (= 1. cave in the earth 地面の中の穴; 2. hornet's スズメバチの nest 巣; 3. crucible 〔溶かした金属や鉱石を入れる〕るつぼ) にか
【賛】tarala (= mf(%{A})n. ( %{tRR}? cf. %{taraMga}) moving to and fro , trembling , tremulous MBh.; ; a bee 蜂 L. ;) たろう、だろう
c. この名前もかなり珍しいと思う。 web で「スズメバチ 方言」とやっても、「にかだろう」は皆無。すごい名前である。「だろう」も皆無。
【チベ】me tog gi tshal (= {bung ba me tog gi tshal du rgyu ba'i tshe} a bee flying in a flower garden [RY]) にかだろう (t 無音)  
cf. 信州の方言コミュの虫の呼び名    長野県で代表的な物として、クロスズメバチのことを「すがれ」って言いますよね。すがれは地域によって「へぼ」「ジバチ」と呼ぶところもあります。
【民】cegkuLavi (= bright yellow hornet 明るい黄色のスズメバチ, opp. to karu-n3-kul2avi) すがれび
【民】vampi (= 02 black bee 黒い蜂) へぼ
【十】にぎやい
±
祝い事
【賛】mahAyazas (= mfn. very glorious or renowned or celebrated 〔誕生日・特別な出来事などを〕祝う、祝賀する、記念する MBh.) にぎやい (z-y)
c. 「ににぎ」は、親戚の言葉で、英雄らしい。つまり、本来は、人の名前の固有名詞では無く、単に、一般名詞の「大英雄」である。
【賛】mahAvIra (= m. a great hero 偉大な英雄 RV. Katha1s.;) にひぎや (v-g)
cf. ニニギ (wikipedia)
【十】にぎやいて
±
よくはしゃく人 朗らかな人
【賛】makhasy, -syati, -te (= be cheerful 陽気な or merry 賑やか. [[-,]]) にぎやいて
【チベ】dgyes zhal (= cheerful countenance 顔つき、顔色、表情 [JV]) にぎやいて
【十】にぎりべ握屁 放屁の際、手で屁を握り人に臭をかがす
【十】にくぞーなー
±
憎い
【賛】niHsneha (= ; not loved , uncared for , hated 憎い, disagreeable 不満足、非同意, Kathss.;) にくぞーなー (h-k)
【十】にくたらしい
±
憎々しい
【民】maccaram (= 1. envy 妬み; jealousy 嫉妬 at another's success or prosperity 他人の成功や栄光を嫉妬; 2. competition 競争, rivalry ライバル意識) にくいの (c-k, r-y)
【賛】serSya (= mf(%{A})n. full of envy うらみ一杯, envious , jealous of (comp.) Prab. ; (%{am}) ind. enviously , jealously Pan5cat.) たらしい (s-t)、ジェラシー
c. なんてことはない、「にくたらしい」は、「にくい」+「じぇらしい」で、「にく」「たらしい」でした。 (j-z-t) の典型例でした。
c. 「いまいましい」も有った。
【民】varmi-ttal (= 02 to hate 憎む) いま
cf. 憎たらしいの語源、夜を共に過せず、出来ず   ← この人、バカ丸出しでおます。
【十】にくたれぐち
±
憎まれ口
【民】man2akkOTTam (= 1. crookedness of mind ひねくれた心; 2. envy, jealousy 嫉妬) にくたれの (+れ)
【民】kEcu (= suit; complaint 不満、愚痴) ぐち (c-ch)
【十】にげっとぶ逃げてしまう
【十】にごりこぎ濁り漕ぎ 川が増水して濁ったとき網で魚を掬[すく]うこと
【十】にじくる荷作る 荷物を作る
ものをねじつける 筆をにじつける
【十】にしむけひがしむけ
±
いもむしの蛹[さなぎ]
【民】neTunAkkuppUcci (= round nematoid 《医》寄生線虫の[に関する] intstinal 《解剖》腸の[に関する・に寄生する] worm, ascaris lumbricoides) にしむけむし   ▲
【民】pEykkajncAn2 (= a worm infesting 〜に群がる、出没する、はびこる ca1n2na1kki-p-pu1n2t2u) ひがしにゅーけの (+し, c-k)
c. 音は近いが、意味が今一である。腸の寄生虫、だって。でも、形が似ていたのかも知れない。
【十】にしめ煮しめ 大豆等を炊いたお菜
【十】にじりつむ座り込む
【十】にじる「ふみにじる」
【十】にすい
±
馬鹿な
【民】macai (= 1. fool 馬鹿, idiot 〈話〉ばか、あほ、間抜け、雑魚〔取るに足りない人〕。〈古〉白痴〔差別語〕) にすい
【賛】mASa (= ; a fool , blockhead 〈俗・古〉とんでもないばか者 L. ; ) にすい
【賛】niHsaha (= a. unable to bear or resist (---); defenceless 無防備の、防御手段がない, weak 弱い, impotent 不能, abstr. {-tA} f.) にすい
【民】metu (= 1. softness; 2. gentleness; 3. slowness; 4. dullness 鈍感; 5. bluntness, as of an edge) にすい
【民】mOTu (= 02 stupidity アホ, dullness of intellect 知的に鈍い; ignorance) にすい
c. 珍しい言葉だと思う。
c. 【名古屋弁】にすい 【「にぶい」「弱い」】、【長野弁】にすい【:「情けない」の意。in 木曽地域】
cf. にすい・こすい・飛騨方言
【十】にたり
±
柿の一種
【民】kAlEmintaram (= 1. red ebony of south india, 1. tr., diospyros hisuta; 2. calaminder wood, l, tr. dispyros quasetia) かれにたりの
【民】kAkkAyttALi (= ceylon ebony, l. tr., diospyros ebenum) かきたーり
【賛】kAkendu (= m. a kind of ebony (Diospyros tomentosa) L.) かきにた
【民】kokkumantArai (= 1. taper-pointed mountain ebony 《植物》黒檀、光沢のある黒, m. sh., bauhinia acuminata ; 2. a kind of woman's cloth) かきにたり
【民】mantArai (= 1. purple mountain ebony, m. tr., bauhinia purpurea ; 2. variegated mountain ebony, m. tr., bauhinia variegata purpurascens) にたり
** Gogle 翻訳 **
【ポルトガル】caqui (= khaki, persimmon, kaki)
【仏】kaki
【フィンランド】kaki (= persimmon)
【スペイン】caqui (= khaki, persimmon)
【ガリシア】caqui
【カタルーニャ】caqui
【イタリア】 i cachi (= khaki, persimmon, kaki)
c. インド辞書には persimmon は未登録。しかし、 Diospyros kaki の Diospyros 黒柿(の)、は登録されていた。インド辞書は実にイイカゲンである。
c. 「にたり」は ebony 黒檀、であることが分かった。
cf. カキノキ (wikipedia) , 英語版
東アジアの固有種で、特に長江流域に自生している。
〜 黒色の縞や柄が生じ、部分的に黒色となった材をクロガキと呼ばれて珍重されるが、産出量が極めて少ない銘木中の銘木である。〜
名の由来: 日本から1789年にヨーロッパへ、1870年に北アメリカへ伝わったことから学名にも kaki の名が使われている。

c. persimmon = @ an edible fruit that resembles a large tomato and has very sweet flesh.
A the tree that yields the persimmon, related to ebony.
cf. 柿は日本からヨーロッパに伝わったのですか。 (Yahoo!知恵袋) 〜 16世紀にスペインにもたらされた「柿木や種子」が、日本産なのか、中国やベトナムを経由したものか? 〜
cf. 柿と桃作り  〜 散在樹では古来からアオソ、ニタリ、ニシコウリ、御所、さと柿(久保)などだった。 〜
【民】Arcci (= commonmountain ebony (TLS)) あおそ
【民】Atti (= 03 1. common mountain ebony, s. tr. bauhinia racemosa ; 2. holy mountain ebony, m. sh., bauhinia tomentosa) あおそ
【民】nuNAmajncaL (= common mountain ebony) にしこうり (jn-j, c-k)
【賛】kudAra (= 2 m. mountain-ebony (Bauhinia variegata) L. ; [for 1. %{ku-dAra} see 1. %{ku}.]) ごしょ
【民】kIti (= 02 coromandel ebony of Mysore) ごしょ
【民】tAtti (= common mountain ebony) さと (t-s)
【十】にちりんそう日輪草 松葉牡丹
【十】にっけ
±
肉桂 樟[くす]科の常緑高木 樹皮は芳香辛味を有し健胃剤香料用
【民】nAkam (= 04 1. longleaved two-sepalled gamboge.; 2. mast-wood.; 3. cinnamon シナモン cinnamomum ; 4. white basil.; 5. cuscuss root) にっけの
【十】にっちょー日曜
【十】にっち
±
蜂(山崎)
【賛】madana (= m. (ifc. f. %{A}) passion , love or the god of love MBh. ; a kind of embrace L. ; the season of spring L. ; a bee 蜂 L. ; (?) bees-wax (see %{paTTikA}) ;) にっちん
【チベ】nyams chung (= 1) humble, faint, weak, lowly, feeble, poor, helpless; 2) bee D [IW]) にっちん
c. これは、語源的には、「蜜(みつ)」の変化である。
【十】にどいも
±
馬鈴薯 じゃがいも
【賛】madhvAlu (= or n. a kind of sweet potato ポテト Sus3r.) にどいも (l-m)
【民】maturavaLLi (= 1. a water-melon; 2. sweet potato) にどいも (L-m)
c. チベット語には無かった。しかし、「にどいも」がインド弁にあるのか不思議?。
【十】にないおけ桶の耳に紐をつけ天秤にて担うようにした桶
【十】…にゃー…ねば 「行かにゃーわからん」
【十】にゃんこ
±
(童語)猫
【賛】mArjAraka (= m. a cat 猫 MBh. ; a peacock (cf. %{mArjAra}) L. ; (%{ikA}) f. a civet-cat L.) まーにゃらこ → にゃんこ、ねこ
【賛】mArjAra (= m. a cat (prob. so called from its habit of constantly cleaning itself) Mn. ; a wild cat MBh. ; a civet-cat L. ;) にゃーにゃー
【チベ】ma Ni (= to mutter prayers 祈りをつぶやく; to purr like a cat 猫のようにひどくなる [RY]) にゃん
c. 英語の猫の鳴き声は、mew みぁお、ニァオ。new 新しい、では無い。
【十】にゃんする
±
(童語) ねる ねむる
【民】narimiraTTal (= infants' smiling or weeping in their sleep 乳児の睡眠中の微笑みや泣き) にゃんする(r 無音)、ねんねする
【賛】mand (= 1 (cf. 2. %{mad}) cl. %{ma4ndate} (Ved. also P. %{-ti} ; pf. %{mamanda} ,; to sleep 寝る (?) VS.) なんす る、ねんねんだ
【十】にゅうする
±
荷うする
【民】nAn2Ul (= sacred thread 神聖なる糸, as hanging on the shoulder 肩にぶら下がっている) になう、にゅう
【民】moympu (= 1. strength 強さ、強靭, valour 〈文〉〔戦場の〕勇気、勇敢さ、武勇, prowess 戦場での勇気、武勇。優れた腕前、優れた能力; 2. shoulder 肩) になふ
【民】mARAppu (= 1. throwing the upper garment across the shoulder, in dressing) になふ (R-n) ◯
【民】mettai (= 01 1. bed, cushion; 2. quilt stuffed with cotton; 3. sleeping place; 4. coat, jacket; 5. a hunting accessory carried on the shoulder) にゅうす (t-s)
cf. 【十】かたぐ 【天秤で物をもつ かつぐ】
【十】にんわく
±
不平をいう
【民】mun2agku-tal (= 01 1. to mutter 〔不平などを〕ボソボソ[ブツブツ・ブーブー・不明瞭な声で]言う, murmur 陰口、ブツブツ不平を言う、つぶやく、ささやく、ざわめく; to grumble ぶつくさ; 2. to moan うめく、うめき声を出す。愚痴をこぼす、不平を言う、ブツブツ言う、ぐちぐち言う) にんわく
c. 不明 → 有った。。 complain ハズレ。

十津川弁「ぬ」  戻る index
【十】ぬいあげ縫い揚げ 着物のあげ
【十】ぬかくぎ
±
細い釘
【民】nuNuku-tal (= 01 1. to be slender スレンダー、か細い, delicate, as a woman's waist; to be minute; 2. to become thin 細い、薄い; 3. to be sharp 鋭利, keen, acute 鋭角, as one's intellect) ぬか
【民】Cagku (= spike, stake, pole, peg 釘) くぎ (c-k)
【民】cakkai (= 02 1. chips; 2. small wooden peg; 3. wadding of a gun) くぎ (c-k)
【十】ぬかしくさる
±
言うの悪称
【民】nikazttu-tal (= 1. to effect, perform, transact, set on foot, bring to pass; 2. to speak 話す、しゃべる, say 言う, mention 言及, narrate 朗読, declare 宣言) ぬかす、ぬかした
【民】katai-ttal (= 04 to tell 語る、告げる, narrate, say; to speak) くさ る、かた
【十】ぬかす
±
@(→「ぬかしくさる」に同じ)
A屁をぬかす 出す
【民】vERRukkARRu (= 1. wind from a different direction; 2. fart 屁、放屁(ほうひ)) へーこく、ぬかす (v-n, R-s)、おならこく (R-n)
【民】kucu (= fart, wind or gas generated inthe bowels and broken downwards) くさー、こく (c-k)
【賛】pard, pardate (= fart.) へーだ、へーした、へーす
【十】ぬきぎり間伐(植林用語)
【十】ぬくい暖い
cf. 次の 「【十】ぬくとい」。
【十】ぬくとい
(→「ぬくい」に同じ)
【民】nekiTi (= fire lighted to give warmth 温かさ or keep off wild beasts) ぬくとい
c. 【富山弁】ぬくとい 【暖かい】、 奈良弁の「ぬくい」、大分弁の「ぬきい」、熊本弁の「ぬっか」と同じ。
【十】ぬくぬく
±
出来たて ほやほや
【民】nAkarIkam (= 1. something new 新しいもの; curiosity 好奇心) ぬくぬくの (r-n)
【賛】nagna (= mf(%{A4})n. naked 裸の, new , bare , desolate , desert RV. ;) ぬくな、ぬぐの
【賛】pArvAyAnAntIya (= mf(%{A})n. belonging to the days of new and full moon and to the solstices 夏至までの新月と満月の間の日々 Mn.) ほやほやなんだや
【十】ぬくもる
±
暖まる
【民】nekiTi (= fire lighted to give warmth 暖め、暖 or keep off wild beasts) ぬくし
【民】nitAkam (= 1. summer; 2. heat 熱, warmth; 3. sweat) ぬくも(t 無音)
【十】ぬけさく
±
あほう 智慧のいささか足らぬ男又は女
【民】niTkaNTakam 1. freedom from danger or trouble; 2. mercilessness, lack 不足、欠如 of consideration 思慮不足) ぬけさくの (T 無音, N 無音)
【十】ぬけっとぶ抜けるを強めていう 「ぬけてとぶ」
【十】ぬけまいり抜け参り 主人又は親の許可を得ないで伊勢参宮をすること
【十】ぬける
±
欠席する 学校をぬける
【賛】nirAkaraNa (= ; neglecting 〔意図的ではなくて不注意で〕無視する、軽視する、ほったらかす the chief sacrificial or religious duties 主な犠牲や宗教的義務を怠る W.) ぬけるな
【民】nilaikulai-ttal (= 02 1. to ruin; 2. to seduce, ravish; 3. to cause to swerve from the path of virtue or to neglect 放棄 religious observances; 4. to rout, as an army; 5. to intimidate, disconcert) ぬける (l 無音)
【賛】nirbhakta (= mfn. excluded from participation 不参加、参加から除外された MW.) ぬけた (b 無音)
【賛】niHsaGga (= m. absence of attachment 取り付けない, entire concentration BhP. ; mfn. unobstructed , moving freely MBh. ; unconnected , separated 分離, detached 取り外す Kap. ;) ぬけ(s 無音)
【十】ぬし
±
主 他の主とか谷の主とかいう 池の中の大鯉 谷の大魚を称す
【民】matti (= 04 a fish 魚) ぬし
【賛】nAtan2 (= 1. master 主人, lord 領主, superior; 2. king 王; 3. husband; 4. guru; 5. sage, holy person; 6. the supreme being; 7. Siva; 8. arhat; 9. elder brother) ぬしの
【賛】nAth (= ; to have power 権力アリ, be master Dha1tup.: [Cf. %{nAdh} ; Goth. {nithan} , Old Sax. {gina1tha} , {nASa} ; HGerm. {gena1de} , {gnade}.]) ぬし
c. 「池の主(ぬし)」は、池の主人だと思っていたが、改めて言われると不思議なので、 fish で引いたら、有った。
【十】ぬしめる
±
暖める
【賛】nIzAra (= m. ( %{zR}) a warm cloth 暖かな服 or outer garment 上着 Pat. ; curtains , (esp.) mosquito curtains , an outer tent or screen L.) ぬしめ (r-m)
【十】ぬすっとぼーし盗みをした人
【賛】moSTR (= m. a robber 強盗、追いはぎ、泥棒, thief こそどろ L.) ぬすっと
【賛】drAvaka (= mfn. (fr. 2. %{dru} , Caus. ; only L.) causing to run ; captivating , enchanting ; enchanting ; m. a pursuer or chaser ; a thief ; a wit , clever man ; a libertine ; a loadstone ; a flux to assist the fusion of metals ; distilled mineral acids ; a kind of Rasa or sentiment ; (%{ikA}) f. saliva (as flowing) ; n. bee's wax (as melting) ; a drug employed in diseases of spleen.) 泥棒か
【賛】cittacaura (= m. `" heart-thief "' , a lover Va1sav.) こそどろ (t-s, c-t-d)
【賛】kharpara (= m. a thief L. ; a rogue 悪漢、ごろつき, cheat L. ;) かっぱらい
c. 【富山弁】のすと 【ぬすっと】、【出雲弁】おーのしと 【強盗】
【賛】AmoSa (= m. robbing 強盗をすること, stealing S3Br. ) おーのしっ
【賛】AmoSin (= mfn. stealing , a thief 〔こっそりと盗む〕泥棒、窃盗犯、こそ泥、盗人 Pa1n2.) おーのしっと (n-t)
【十】ぬりかべ塗壁から転じて子供が顔を汚していること
【十】ぬるぬる
±
冷たい まだ暖かくなっていないこと
【民】naLir (= 02 1. cold 寒い, frigidity 寒冷、冷淡、堅苦しさ、不感症, coolness 涼しい; 2. ague, shivering fits, malaria; 3. enmity) ぬる

十津川弁「ね」  戻る index
【十】ねき
側 附近 そば
【賛】naikaTika (= mfn. near 近い, neighbouring 近所 Hcar.) にき、ちか
c. このご先祖様は、「にき」「ちかい」の両方を備えている。
c. 出雲・石見弁「にき、ねき(木の〜) 【そば、脇、元、近く、(木の根元)】」、淡路島弁「ねき 【(副詞・名詞)近く、側。】」、京都弁、大分弁、土佐弁、伊予弁【ねき、にき】、讃岐弁も同じ。
【十】ねくされねよ 命令 「早よねくされ」
c. 解説の意味不明。「ねよ 命令」って何ですか?。「ねよ」が「命令」なんですか?。「ねよ」なんて標準語は無いと思うが。「〜ねよ」が「〜しろよ」なんですか?。日本語オカシイ。「早よねくされ」は、「早くやれ、早くして下さい」のことを指すのか?。「早よ寝くされ」「早よ根腐れ」と区別がつかない。
c. 命令語尾の活用形が「〜ねくされ」= 「〜してください」と言いたいのか。日本語オカシイので、書き直して欲しい。
【賛】mahAzAsana (= n. great 偉大なる rule 規則 or dominion 支配権、支配、 Bhartr2. (v.l.) ; great edict 〔政府・支配者などの〕布告、政令、法令 or order of government 政府の命令 MW. ; mfn. exercising 実施 great domndominion , having great power Dhu1rtas. ; m. (perhaps) a minister who enforces the royal 皇室 edicts MW.) ねくさね (h-k)
【十】ねぐりをする寝てから無意識の中に転がりあること
【十】ねぐるいをする(→「ねぐりをする」に同じ)
【十】ねこ@よく眠る人
A(運材用語)材木を下げる場合に用う金具
【十】ねこまくら(出谷)
【十】ねじ筏を組むに用いる藤葛又は木をもって作れる輪
【十】ねじける
根性の曲がっていること 意地が悪い
【民】maTakkaTi (= 1. crookedness 湾曲した、曲がっている、屈曲した、ゆがんだ、ねじれた。心の曲がった、不正直な、ひねくれた、不正な; ) ねじけた
c. 【博多弁】ネジケル 【ひねくれる】
c. crooked は、心が、クルックト、なんだべ。
【十】ねずみのて茸の一種 恰もねずみの手足の様な格好をしている
【十】ねずる
舐める    --- 【十】ねぶる、とも言う。
【賛】madhulih (= mfn. (ifc.) one who has licked the honey of. 蜂蜜を舐めた人 BhP. ; m. a bee 蜂 Ka1v. ) ねずり
【民】mUjncu-tal (= 1. to lick 舐める) ねじっち
c. 【和歌山弁】ねずる 【なめる、という意味です。関西弁では「↑ねぶる」と言いますが、和歌山弁では《ねずる》だそうです。】
c. 【糸島弁】ねぶる 【舐める】。 博多弁には、しゃぶる、の意もあるとのこと。【なめる・しゃぶる】。【大分弁】ねぶる 【舐める】
【賛】vilih (= P. A1. %{-leDhi} , %{-lIDhe} , to lick , lick up , lap MBh. : Intens. (only p. %{-lelihat} and %{-hAna}) , to lick continually or repeatedly MBh.) ねぶ (v-n, l 無音, h-b)
【賛】nipA (= 1. P. %{-pibati} , to drink or suck in 吸い込む, kiss Ka1v. ; to absorb , dry up BhP.: Caus. %{-pAyayati} , cause to imbibe or suck in ib. 1.) ねぶ →◎
【十】ねぞうねざま
【十】ねだ根太 敷板を支える為に下部に槙に渡してある木
【十】ねつい
±
念を入れる 熱心な
【民】nATu-tal (= 01 1. to seek 探求, enquire after, pursue; 2. to examine, investigate; 3. to desire earnestly 熱心に; 4. to know, understand; 5. to resemble; 6. to measure; 7. to reach, approach; 8. to think, consider; 9. to scent, as dogs; to be measured) ねつい
【賛】manyumat (= mfn. spirited , ardent , zealous 熱心, passionate 情熱的な、熱烈な, vehement , enraged (superl. %{-ma4t-tanma}) RV.) ねつい
c. この解説の「念を入れる」は、「間違いがないか何回もダメ押し確認」の意味ではなく、気持ちの入り方が有るものに奪われている、の意。つまり、geek 状態。おたく。
【十】ねつから
±
一向 全く 根から?
【賛】nisarga (= m. evacuation, discharging (esp. of the body); giving forth, ceding, granting, bestowing; dismission, creation; natural state or character, nature; ---, instr., & abl. by nature 生来、生まれつきの, originally 元々、本来、元から、そもそも.) ねつから
【十】ねっこ
±
根 根元 「木のねっこから掘る」
【賛】nigu (= (L , ) mfn. pleasing , charming ; m. the mind (= %{manas}) ; dirt (4. %{gu}?) ; a root 根; painting.) ねっこ
【賛】nikhan (= P. %{-khanati} , to dig into (the ground) , bury RV. ; to fix , implant , erect (as a post , column &c.) ; to dig 掘る or root up BhP. ; to infix , pierce (with an arrow &c.) MBh.: Caus. %{khAnayati} see %{ni-khAnita} below.) ねっこほん、ねっこほる (n-l)
【十】ねつこい(→「ねつい」に同じ)
【十】ねとぼけ寝ぼけ
【十】ねとぼける寝呆ける
【十】ねね
赤児の愛称
【民】noLLai (= infant 幼児, bady (TLS)) ねね (l-n)
【民】narimiraTTal (= infants' smiling or weeping in their sleep 寝ている時の幼児の微笑や泣き叫び) ねねま (r-n, TTal 無音)
【賛】mAnava (= mf(%{I4})n. (fr. %{ma4nu}) descended from or belonging to man or Manu 人類の子孫, human RV.; ; pl. the children of men 人の子供, mankind RV.;) ねね
【チベ】nyog (= infant, child [IW]) ねね (g-n)
【チベ】nu ma 'thung ba (= breast sucker, infant [JV]) ねね すん ば
c. 【富山弁】ねねま 【赤ちゃん】、【富山弁】ねね 【子供】
【十】ねぶか
葱[ねぎ]
【賛】nRpakanda (= m. a species of onion 玉ねぎ L.) ねぶか (nda 無音)
c. 【富山弁、魚津弁】ねぶか 【ねぎ   ex. うまそうな“ねぶか”やネ】
【十】ねぶち
±
値打ち 価
【民】nErpaTu-tal (= 1. to meet; to be in conjunction with, as planets; 2. to learn well; 1. to occur; 2. to be appropriate, worthy 価値が有る;) ねぶち
【賛】mahAsAra (= mfn. `" having great sap or vigour "' , firm , strong R. Ma1lav. ; valuable , precious R. ;) ねぶち、ねふち
【チベ】'khos (= worth 価値, value, importance, necessity [JV]) かち
c. 不明 → 有った。  value, worth は、ハズレ。price もハズレ。
【十】ねぶと
@腫物の一種
A合歓木[ねむのき](小原)
【民】vippuruti (= abscess 《病理》膿瘍, boil おでき) ねぶと (v-n)
c. 【博多弁】ネブト 【おでき  根太(ねぶと)で根が大きな腫れ物。面疔(めんちょう)は鼻を中心に顔にできた吹き出物のこと。】
【賛】mAMsaja (= mfn. `" flesh-born "' , produced in the flesh 肉 (as an abscess 《病理》膿瘍) Sus3r. ; n. fat. ib.) めんちょ、めんちょう
【十】ねぶり合歓木[ねむのき](樫原)
【十】ねぶる(→「ねずる」に同じ)   --- 【十】ねずる 参照
【十】ねぼすけ寝坊
【十】ねま
±
寝間 寝室用にのみ作りたる間
【賛】nivAsa (= m. living , dwelling , residing , passing the night ; dwelling-place , abode , house , habitation , night-quarters MBh. ; %{-bhavana} n. sleeping-room 寝室 Katha1s. ;) ねまさ (v-m)
【賛】mah (= 2 (f. {ma3h} & {mahI3}) great, mighty, powerful, strong, abundant; old, aged. f. {mahI3} the earth (as the great one), ground, soil, land 土地, country, kingdom; space 空間; host; cow; du. heaven and earth; pl. rivers, waters.)
【十】ねやすねかす
【十】ねりをかむ
±
反芻する
【民】maRi-ttal (= 02 1. to stop, detain, arrest, check; 2. to turn about; to return; 3. to turn upside down, upset; 4. to destroy; 5. to wave the hand, as an indication of disapproval; 6. to repeat 繰り返す, double) ねり
【民】maTagkakkURu-tal (= to repeat) ねたかむ (R-m) → ねりをかむ
【十】ねんしや物事をするのによく念を入れてする人
【十】ねんねこ
±
子守唄の発句
「ねんねこ さんねこ さかやのこ さかづき もてこい さけやろぞ…」
【賛】nidrANa (= mfn. asleep 眠っている, sleeping Ra1jat. ; shut up , closed (as a blossom) L.) ねんね (r-n)

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【十】のういれ牛の調教…耕作の為の
【十】のうみそ
±
ねるい 頭の悪い
【民】nin2mUTan2 (= absolute fool 絶対的バカ, idiot) のうみそ
【民】mummUTar (= downright 全くの、徹底的な、紛れもない◆「ばか」などの悪い(またはネガティブな)言葉を伴う。率直な、あからさまの、露骨な。まさに、本物の fools) のうみそ (r-n)
【賛】malva (= a. inconsiderate 思慮不足, foolish バカ, silly 愚か.) ねるい
c. 「ねるい」って何なの?。「ねるい」を標準語だと思っているのか十津川村民は、「それは、ねるい、じゃないの (?)」
c. Google で「ねるい 方言」で、引っ掛かったのは、『もんじろう』新☆略語 「ねるい」= い×だるい。-- のみ。明らかにハズレ (?)。
【十】のーてい
±
猪の巣? 道? 巣なれば“かりほ”と如何に異るや? 獣道
【賛】nIDa (= (%{nILa4}) m. n. (%{ni} + %{sad}) any place for settling down , resting-place , abode 住居, (esp.) a bird's nest 巣 RV.) のーてい
【民】kurampai (= 1. small hut 〔平屋で一間の木造〕(掘っ立て)小屋、山小屋, hovel 〔小さな〕みすぼらしい家、あばら屋、掘っ立て小屋, shead誤字 shed 納屋、小屋、物置、倉庫、上屋、車庫 ; 2. bird's nest; 3. body; 4. granary, storehouse for grain) かりほ (m 無音)
【十】のがれなー逃げられない
【十】のぐそ山野にてする糞便
【十】のこぎりしだ(出谷)
【十】のたくる
±
うねうねした様 転じて苦しんで身体をよじらせること
【民】maTagku-tal (= 01 1. to become bent 曲がる, as the arm or leg; 2. to be shut, closed, folded, as a knife or table; 3. to be inflected, deflected, refracted, bent out of place; 4. to bend, turn, as a road, or river; 5. to turn about; 6. to be repeated; 7. to be twisted よじる, distorted 歪む、〔物の正常な形を〕曲げる、変形させる, as a limb;) のたく
【十】のたれる
±
なまける
【賛】manthara (= a. slow, lazy 怠惰, tardy; dull, stupid; f. {A} N. of a woman. --- & n. adv.; abstr. {-tA} f.) のんたれ
【十】のっそり
±
ぐづぐづする人
【賛】manthara (= a. slow 遅い、ゆっくり, lazy, tardy; dull, stupid; f. {A} N. of a woman. --- & n. adv.; abstr. {-tA} f.) のっそり (n 無音)
【賛】mAntharya (= n. slowness, weakness.) のっそり (n 無音)
【十】のっぺらぼう
±
きまりのない
【賛】nivRtta (= mfn. (often w.r. for %{nir-vRtta} , %{vi-vRtta} , %{ni-vRta}) turned back , returned to (acc.) MBh. ; rebounded from (abl.) R. ; retreated , fled (in battle) MBh. ; ; rid or deprived of 削除された (abl.) MBh. ; passed away , gone , ceased 停止, disappeared 消えた, vanished 消滅した ib. ; (with %{karman} n. an action) causing a cessation (of mundane existence) Mn. (opp. to %{pravRtta}) ; ceased to be valid or binding (as a rule) 有効または拘束力を失った(例えば、規則) Pat. ;) のっぺらだ

c. コレ面白い。「のっぺらぼう」って「規則のない」なんですか?。スゴイ。 no-rule, 無規則、の意で「何にも無い顔」。
c. no + べらぼー、とすると、べらぼー、が rule となる。「ベラボーメ、矢でも鉄砲でももってこい」や「物価がベラボーに高い」と関係有る?。 顔の目鼻立ちが無規則なのが「のっぺらぼう」、物価が野放図に高いのが「べらぼうに高い」。 feeling としては通じる。共に、法外な、常識以上で、 out of rule で十津川弁は、由緒正しいみたい。
★ つまり、「べらぼーめ」のルーツは、「のっぺらぼう」。「のっ」が欠落して伝搬 (?)。
十津川村の「のっぺらぼう」が、江戸時代より古いか否かを検証して欲しい。
【民】pArApalUti (= the twelve kinds of village servants during the muhammadan rule ムハマダン支配ルール期間中の12人の村人奉仕者) べらぼーだ
cf1. のっぺらぼう (wikipedia)
cf2. べらぼうの語源について考えてみる。
cf3. 「べらぼう」とはどういう意味?その語源とは?
【十】のどひかり
±
蛇の一種
【民】neTujncArai (= rat-snake 《動物》アオダイショウ, ptyas mucosus) のどにゃかり (c-k) → のどひかり
cf. Rat snake (wikipedia)
c. 「のどひかり」とアオダイショウ (or Japanese ratsnake 《動物》アオダイショウ◆有鱗目ヘビ亜目。Japanese four-lined ratsnake 《動物》シマヘビ◆有鱗目ヘビ亜目) ---- 十津川村の皆さん、イメージ合っていますか?。確認して下さい。
【十】ののさん
±
お客様
【民】majncaNIr (= 1. water mixed with turmeric and other ingredients, for use on auspicious occasions; 2. fourth day of a wedding, as the time for sprinkling man1can2i1r on guests 客人  訳:ゲストに man1can2i1r を振りかける時期としての結婚式の4日目) ののさん
c. client, customer, visitor は全滅。
【十】のみすけ飲物・酒をよく飲む人
【十】のりきり調子によくのる人
【十】のりきる調子に乗る やりとおす
【十】のれる
±
すべる
【民】nali-tal (= 01 1. to waste, pine away; 2. to perish; 3. to slide 滑る、ずれる; to roll 回転; to fall down 落ちる; 4. to be pronounced in a middle tone; 5. to suffer; to be in distress; 6. to yield before a foe; to fail; to afflict, distress) のれ
c. かなり珍しい言葉。他県には無い。 slip 滑る、では引っかからなかった。 why?
【十】のをーら(のーら)…ね  
【十】のんだくれ
±
酒飲み
【賛】manda (= ; drunken 酔っぱらい, addicted 中毒 to intoxication 酔った状態、陶酔、中毒 L. ; ) のんだ
【民】kaLi (= 02 1. joy, delight, exhilaration, exultation, mirth, hilarity; 2. revelling, intoxication, inebriation; 3. honey; 4. toddy; 5. drunkard のんべー, reveller; 6. stanza in kalampakam embodying the effusions of a drunkard;) くれ
【十】のんのん
±
(山崎)お月様
【民】mIn2aracu (= moon, as lord of the stars 星の領主) のんのん (r 反復)
【十】のんべんだらりん
±
しまりなくうやむやな
【賛】mandrabhadra (= m. a species of elephant 象の種類 (between a Mandra and Bhadra) L. ; %{-mRga} m. an elephant between a Mandra and Bhadra and Mr2iga ib. ; %{-lakSaNa} n. the mark of a Mandra elnelephant (whose special signs are coarseness 下品、粗野, size 大きさ and flaccidity 弛緩(症)、しまりなさ。無気力、軟弱) ib.) のんだらばだら → のんべんだら
【民】taLar-tal (= 01 1. to droop, faint, grow weary, enfeebled, infirm or decrepit; 2. to grow slack, become relaxed, as a tie or grasp; 3. to become flabby 〔体が〕たるんだ、肉がたるんで締まりのない、太くて締まりのない from age; 4. to suffer in mind, to be troubled at heart; to lose one's presence of mind; 5. to lose one's vitality; 6. to die; 7. to be flexible, tender; 8. to be remiss; to be indifferent in duty; to grow careless; to degenerate; 9. to go astray) だらり
c. 「のんだら象」と「ばーだら象」との掛け合わせの象らしい。

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【十】はいはや(魚)鮠
【十】ばい
±
@はい(魚)
Aはえ 蝿
【賛】bhIru (= mf(%{U8})n. fearful , timid , cowardly , afraid of (abl. or comp.) RV. ; (with %{paratra}) dreading the beyond or the hereafter Ya1jn5. (ifc. expressive of blame Gan2ar. on Pa1n2.) ; m. a jackal L. (cf. %{pheru}) ; a tiger L. ; various kinds of fish 色々な種類の魚 L. ; ) ばい
【賛】barbara (= ; (%{A}) f. a kind of fly 蝿の一種 L. ; ) ばいばい、はいぼぼ
【賛】bambharAli (= or f. a fly 蝿(はえ) L.) はいぶんぶん
【賛】bhambha (= m. or n. the mouth or aperture of an oven or stove Car. ; m. smoke L. ; a fly 蝿(ハエ) L. ; (%{A}) f. a kettledrum HParis3) へんぼ
c. 【出雲弁】はいぶんぶん,はいぼんぼ 【〔昆〕蠅 】、【長野弁】へんぼ【:(北信、中信)「蝿」の意。】、【魚】ハイボボ 【はえ】
c. 解説の「はい(魚)」の意味不明。不親切。 十津川村では、魚一般のことを「はい」と呼び、しかも、「はい」が日本の標準語だと思っているのか。
それとも、前の項の「【十】はい 【はや(魚)鮠】」の変化、と言いたいのか?。
【十】はいがま肥料用の灰を作るかま 塵芥[じんかい]焼却場
【十】ばいくそ
±
そばかす
【賛】vyapagapagata (= mfn. gone away , disappeared (see comp.) ; fallen away from (abl.) R. ; %{-tilakagAtra-tA} f. the having limbs free from freckles そばかす (one of the 80 minor marks of a Buddha) Dharmas.) ばいぱがぱがくそ → ばいくそ
【賛】vyaGga (= 2 mfn. (for 1. see col. 1) spotted 斑点状, speckled AV. ; m. freckles in the face Sus3r. ; a blot , blemish , stain 染み Hariv. ; a frog L. ; steel L.) ばいくが、ばいくそ
【十】はいご目高
c. 不明。メダカ。killifish ハズレ。
【十】はいとりぐも
±
表面格好ばかりで実力ないこと 剣道の下手なものも称す
【民】paTTAgku (= 1. changeless, natural state; 2. truth; 3. scriptural text; 4. jest, farce, waggery; specious うわべはよく見える、見掛け倒しの falsehood 偽り, sophistry 〔人を欺くための〕詭弁、屁理屈; 5. printed cloth worn by women) はいとりぐも (+り, +も)
【民】pEtakamaNi (= borax 見掛け倒しの安物商品◆特に家具の) はいとりぐもの (+り)
c. 「蝿取り蜘蛛」か?。
c. 「インチキ」も有った。
【民】intirajnAlam (= * 1. magic art; 2. specious doctrines 教義, such as those of heretics 異教徒; 3. name of the chariot of Su1ra-Padma) いんちらにゃーらん、いんちきじゃな
【民】iTagkaNam (= * borax) いんちきもん (+ん)
【十】はいぼーず(折立)
c. 解説ないのか。(折立)って地名でしょ。動植物の名?。不親切。後の人が見てわからない。
【十】はえね
±
松茸の「はえね」 よく生える地帯
【賛】bhUvallUra (= n. `" earth's flesh 地面の肉"' , a mushroom マッシュルーム L.) はえね (ll-n, r 無音)
c. 解説、不親切。松茸以外のものがよく生えてる所は、「はえね」と言わないのか?
c. 「よく生えている」のに「はえね、生え無い」というのか?。言葉のお遊びしているのか?。
【十】…はか@…のみ 「それはかない」「それはっちゃない」
Aそれ以外
【十】はがいい
歯がゆい くやしい
【民】pukai-tal (= ; 8. to become unfavourable; 9. to be irritated イライラする, as the throat) はがい
【民】vairAkkiyam (= ; 5. disgust むかつく; 6. enmity) はがいいの
【賛】hRNAy, -yati (= be angry 腹立たしい, pp. {-ya3nt}. ) はがい (N-g)
c. 【熊本弁】「はがいか 【悔しい,じれったい】」、【大分弁】はがいい、【淡路島弁】はがい…【(形容詞)歯がゆい。くやしい。腹立たしい。】、【魚津弁】ハンギャスイ 【歯がゆい、もどかしい  ※ハンガッシャとも言う。】
【十】はきもの
±
総じて草履をいう
【民】paicAr (= slippers, Indian shoes 靴) はくの (c-k, r-n)
【賛】parAga (= m. (prob. for %{apa-r-}) , the pollen of a flower Ka1v. ; dust Ragh. ; fragrant powder used after bathing L. ; sandal サンダル L. ;) はく
【十】はぎり
±
歯ぎしり
【賛】gharghara (= mfn. (onomat.) uttered with an indistinct gurgling or purring sound Katha1s.; sounding like gurgling Ra1jat. ; (in music applied to a particular note) ; m. an indistinct murmur , crackling (of fire) , rattling (of a carriage) , creaking きしむ、きしる、キーキー[ギシギシ]という音を立てる L. ; ) ぎりぎり
【賛】curcuradhvani (= m. gnashing 歯ぎしりする (the teeth) S3is3.) ぎりぎり...
【賛】hAnu (= m. a tooth 歯 (v.l. %{hAlu}) L.) はの
【民】pal (= 02 1. tooth; fang;) はの
c. 【博消】ハギシミ 【歯軋り。  歯軋り(はぎし)りのこと。歯をくいしばる意も。】
【民】kiriccen2al (= onom. expr. オノマトペ表現 signifying creaking きしむ音 sound) きしむ、きしみ (r 無音)
【十】はぐる
めくる
■ 出雲弁 file copy:
【出雲弁】はぐる 【めくる   ex. あげに蚊帳のすそーはぐーじゃねー。蚊がはえってくーぞ。 (= あんなに蚊帳のすそをめくるんじゃないー。蚊が入ってくるぞ。)】
【民】puRagkURu-tal (= 1. to backbite, slander; 2. to expose 暴露、露出する secrets) はぐる
c. めくる系は全滅でした。これ、難しい。上記も少し、今一 (?)。
【十】はげちゃびん
±
禿頭
【賛】vikaca (= a. hairless 無毛, bald-headed はげあたま; ) はげちゃ
c. 「びん」の音が見つからない。--- だれか、見つけて下さい。私は、疲れるので、ここで止める。びん、は多分、鬢 hair。
【民】pin2n2ai (= 02 1. one of Kr2s2n2a's consorts; 2. hair 毛) 鬢(びん)
【賛】veNi (= or {veNI} f. a braid 〔糸・髪などを〕編む、ブレイズにする[編む] of hair, hair twisted into a single braid (cf. {ekaveNi}).) びん
【十】はげっしょう
±
半夏生[はんげしょう]
【賛】grISma (= m. summer 夏.) げっしょうの、げしの
【賛】nidAgha (= m. heat, the hot season, summer.) なつげ、なつ、にだこ(煮タコ)
【民】nitAkam (= 1. summer; 2. heat, warmth; 3. sweat) なつきぬ、なつはきぬ (+は)、煮タコの

c. ズバリ「はげっしょう」は無かった。しかし、 half で引いたら有った。
【賛】pAkSa (= mf(%{I})n. (fr. %{pakSa}) belonging to a half month 半月に属する、半ヶ月; relating to a side or party W.) はげっしょう、はんげっしょう (+ん) 100 点 ◎
c. つまり、「半月間(はんつきかん)」も「はげっしょう」と判明。なので、夏至から半月間を「はげっしょう」と呼ぶで良いみたい。
cf. 半夏生(はんげしょう) (wikipedia) 〜 かつては夏至から数えて11日目としていたが 〜
cf. 半夏生の意味や由来は?なぜタコを食べるの?
c. タコを食べるのは、夏のインド弁が「煮ダコ」だからカモ。 ---- 新説でおます。or,  大昔の 8月 October (シーザーより前の時代) は、Octopus タコ(8本足) からカモ(でも、8月にタコを食べていては遅すぎるので Octopus 説は、多分。)。
【民】cAkkukkaNavAy (= species of squid 《動物》イカ, octopus 蛸(タコ) vulgaris 《貝》マダコ◆学名) タコ (c-t)
【十】はご
±

【民】vAyccAkkUTTam (= tooth 歯) はーいっさーくーたむ → はご
c. 「はご」似を調べると、むしろ「歯石」が近い。
【民】pakku (= 1. fracture; break; crack; 2. double-dealing, duplicity; 3. bag; 4. outer bark of a tree; 5. scab of a sore; 6. tartar〔歯科の〕歯石 on the teeth; 7. dried mucus of the nose; 8. scum formed on a prepared dish) はご、はぐ
c. 「お歯黒(おはぐろ)」も有った。お歯黒の風習がインドにもあるのか?。
【民】vakkarai (= 02 artificial blackness of the teeth 歯の人工的黒色化) はぐろ
【民】paRkaRai (= 1. tartar; 2. artificial blackness of the teeth) はぐろ
【十】はこい
±
粟とか甘藷の甘味を言うときに使う
【民】veLLikkizagku (= sweet potato 甘いイモ) へりっきざぐく → はこい (LL 無音)、あまくち (LL-m)、あまっこい (LL-m)
【民】vattEkku (= 01 1. sweet water-melon 甘いウォーターメロン; 2. a small water-melon) はってこい → はこい
【十】はごき
歯ぐき
【賛】piccha (= ; the gum 歯茎 of Bombax Heptaphyllum L. ; ) はごき (c-g, ch-k)、はぢし、はぎし、はじし
c. 【奈良弁】はぢし 【歯茎】、【出雲弁】はぎし、はじし、はぶ 【はぐき(歯茎)】、【熊本弁】はぎし 【歯茎(はぐき)】、【博多弁】ハギシ 【歯茎】、【富山弁:元サイト消滅】はじし【多分、歯茎】
c. 不明 → 有った。 gum, gums 今一。
■ 大昔の私の結論。
【悪 アッカド語】kusasu (= pi. tant. "gums 歯茎" or "chewed bits"? jB; < kasdsu) ぎし
【賛】hAnu (= m. a tooth 歯 (v.l. %{hAlu}) L.) はの
【民】pal (= 02 1. tooth; fang;) はの
c. インド語に gums 歯茎で、「はぎし」似は無かった。アッカド語の gums が「ぎし」だった。尚、アッカド語の teeth は、hamasu(m)。
【十】はこなた箱鉈 箱鞘[さや]のある鉈
【十】はざ
麦のはざ うねはば
c. 解説意味不明。「麦のはざ」って何だ?。
c. 「稲架(はさ)の用語解説 - 《挟(はさ)む、の意。「はざ」とも》竹や木を組んだ、刈った稲を掛けて乾かす設備。稲掛け。」、のことか
cf. はざがけ (YouTube)
■ 富山弁 file copy
【長野弁】は/は【:(全県)「はさ(稲架)」の転訛。】
【民】paTTaTaivAyccITTu (= ola memorandum stuck in a heap of harvested paddy 刈り取った稲の山に打ち込まれたメモの類, showing the quantity stored 数量などを示す (TLS)) はざたばいしった、はぜ...
【民】pATali (= 1. a plant; 2. a plant; 3. toddy; 4. a kind of paddy; 5. a creeper) はざ、はぜ
【民】pazan2am (= 1. paddy field 稲の畑; 2. agricultural land 農地; 3. tank) はざもん、はぜもん
c. 稲木 (wikipedia, 写真付き)
【十】はさっさー
±
ばった 転じてお転婆をいう場合あり
【民】paccaikkiLi (= 1. a variety of parrot; 2. green locust イナゴ/ バッタ, grasshopper; 3. a boy's game) はさっさー (後半無音)、はったぎ (c-t)
【民】pAccai (= 1. silverfish, lepsena domestica ; 2. a household pest; 3. cricket 《昆虫》コオロギ; 4. cockroach ゴキブリ) はさっさー、へーあっち (c-ch)  → へいはち、ばった
c. 【秋田弁265、宮城弁】 はったぎ 【バッタ】、【神奈川弁】へいはち 【ごきぶり】、【十】へいはちあまめ【ごきぶり】
c. 「はさっさー【バッタ】」と「へいはち【ゴキブリ】」の名前が同源であると類推された。
【十】はしかー
乱暴な すばしこい
【賛】pAruskika (= mfn. (fr. %{paruSa}) harsh 〔態度・言動などが〕厳しい、手厳しい、とげとげしい、辛辣な, violent 乱暴な DivyA7v.) はしかー
【賛】bhAjak (= ind. (g. %{cA7di}) quickly , swiftly 俊足 L.) はしかー、はしかい、はしこい
【賛】vidagdha (= ; clever クレバー、頭が良い, shrewd , knowing , sharp , crafty , sly ずる賢い, artful , intriguing MBh. ; ) はしかい
【民】putticAli (= wise 賢い, prudent, sagacious person ) はしかい(c-k, l 無音)
【民】patajncey-tal (= 1. to temper 短気; 2. to soften) はしにゃけい (c-k)、はしかい
c. 【奈良弁、京都弁】はしかい。はしこい。 【すばしっこい】、【出雲弁】はしかい〔2〕 【《形》油断も隙もない(厭味な性格のこと)   ex. こなははしかい奴だで。 (= あいつは油断も隙もない奴だぜ。)】、【富山弁】はしかい 【かしこい、すばしこい   ex. あの人“はしかい”人や】、【魚津弁】ハズカイ 【はしっこい、機転のきく】、【土佐弁】 はしかい【気性が荒い、短気な】
c. はしこい【捷い/敏捷い】。はしこい、と、はしかい、は、別物なのかも。九州には無い why? 。
c. ニュアンスが地区により微妙に異なり、多義である。
【十】はしかい
@籾の粉などが身体にふれてかゆさを覚えること 転じて気性の荒いこと
A肌ざわりの粗い
【賛】bAdh, bAdhate (= ({-ti}), pp. {bAdhita3} oppress 虐げる、圧迫する, torment 拷問, beset 悩ませる, hurt 傷つける, [[,]] injure, remove, annul. C. {bAdhayati} oppress, vex イライラさせる, pain 痛み, fight. D. {bIbhatsate} feel aversion or loathing (abl.). I. {bAbadhe} or {baddhadhe3} press heavily, confine, hem in. ) はし、はし る、はす
【賛】kacchura (= mfn. (fr. the next) , scabby , itchy かゆい, affected by a cutaneous disease Ka1s3. ; unchaste , libidinous ; (%{as} , %{am}) m. n. a species of turmeric L. ; (%{A}) f. Alhagi Maurorum Sus3r. ; Carpopogon Pruriens L. ; a species of turmeric L.) → かっちゅら → かい
【民】patajncey-tal (= 1. to temper 短気; 2. to soften) はしにゃけい (c-k)、はしかい
c. 【出雲弁・石見弁】はしる、はする、(歯が〜) 【痛む、(歯が痛む)】、【出雲弁・石見弁】はしかい、はすかい 【痛かゆい、才走っている】、【京都弁】はしかい 【皮膚がチカチカと痛がゆい】、【土佐弁】 はしかい【(気性が荒い、短気な)  ex. はしかい男やき、困っちゅう。(気性が荒い男なので、困っています。)】
c. はし は、「痛い」の意 --- 後の「はしる」に登録。「はしかい」は「はし + かい」の複合語。つまり、「痛い+かゆい」
c. 「チクチクする」と「気性の荒い」は、本当は別単語ですね。
【十】はしく
±
かわく
【民】vatagku-tal (= 1. to wither, fade; to grow dry 乾く; 2. to be discouraged or dispirited; to be fatigued) はしく
【民】vatakku-tal (= 1. to roast; to dry 乾かす; 2. to harass, annoy) はしく
【賛】parizuSka (= a. quite 非常に dry 乾燥 or parched 干上がっている.) はしく
【十】はじける
±
乾いて割れる 果実がはじける
【民】veTikoL(Lu)-tal (= 1. to shoot up; 2. to burst 破裂する、爆発する、はじける; 3. to be shot, as with a gun) はじける
【十】はしっちょ
±

【賛】paTTiza (= m. a spear with a sharp edge 端 or some other weapon with three points MBh. (written also %{paTTisa} , %{paTisa} and %{paTTIsa}).) はしっちょ 100 点 ◎
c. 十津川村の人は、ご先祖の言葉をかなり正確に温存していますね。「はしっこ」を「はしっちょ」と発音している所は国内に他に有るでしょうか?。
→ アルネ。静岡弁もそうだって。
cf. 静岡弁研究会コミュの「こ」じゃなくて「ちょ」なんだけど・・・
【十】はじょうがわるい歯が悪い 歯の質
【十】はしり野性禽獣[きんじゅう]の通路
【十】はしりやい
±
徒競走
【賛】Aji (= m. f. running or fighting match かけっこ; race, battle, combat; place for running, course.) あち → はしり
【十】はずむ
±
おごってやる 振舞う
【民】vicAri-ttal 01 1. to inquire; 2. to investigate, examine; 3. to think; 4. to take care of; 5. to entertain, treat hospitably 丁重にあつかう、もてなす) はずむ (c-z, r-m)、おごり (c-g)
cf. 【十】はりこむ 【おごる 奮発する】
【十】はた
±
@横合 第三者 「はたから彼此いうな」
A附近 傍
【民】puRatti (= that which is outside 外側, external, foreign 無関係、外部 or extrinsic 外部の、外来性の、外因性の。非本質的な、付帯的な) はた
【賛】parisara (= mfn. adjacent 隣接, adjoining , contiguous Sa1y.; lying near 近く or on (comp.) Megh. ; m. position , site Sus3r. ; verge , border 境界, proximity , neighbourhood 付近、近所, environs Ka1v. (cf. %{parI-s-}) ; a veils or artery BhP. ; death L. ; a rule , precept L. ; a god L. ; %{-viSaya} m. an adjoining place , neighbourhood Kir.) はた
c. 彼此(アレコレ)
【十】はだける
±
@残飯を整理すること
Aものを除ける どける
B着物の前をはだける 手で物を払う
【民】paTci-ttal (= 01 1. to eat 食べる, devour 貪り食う, gobble ガツガツ食べる、いっぱい食べる、貪り食う[読む], glut 食べ過ぎる、満腹になる; 2. to misappropriate; 3. to mar, destroy) はだけ
【賛】padacyuta (= mfn. fallen from a position , dismissed どける、退ける、片付けてしまう、駄目にする from office BhP.) はだけた
【賛】vAtadhrAjigati (= mfn. sweeping 払う、払いのける along 〜をさっと通る[軽くこすっていく] like wind TA1r.) はだけた、はだけちゃった
【十】はたらきど
±
働き手
【賛】vetrakAra (= m. a worker in reed 葦の中の労働者 R.) はたらきや → はたらきど (r-t-d)
c. 何で葦なの?。
【十】はっかけ
±
衣・着物の裾まわし 裾裏
【民】poRcarikai (= gold thread 金糸, gold fringe 金色のへり、末端、縁、周辺、外れ) はっかけ (c-k)
c. 金色の裾、という特殊名詞が、日本では、裾の代名詞化されたみたい。
というか、オリジナルは金色の布だったのが、日本では、その制限が取れたと解釈するのが良い。なので、この解はアタリですね。
c. 八掛とは 【読み:はっかけ】 袷の着物の裾の裏につける布です。前後の身頃の裾裏に4枚、衽の裏に2枚、襟先の裏側に2枚つけるので、合計8枚掛けることから、八掛といいます。裾回しともいいます。本来は裾につけていたものですが、袖口にも同じ裏布が用いられるようになりました。着物の表地が傷まないように保護し、裾捌きがよくなるようにつけます。歩いたり座ったりするときに目に触れることも多く、裾や袖口の色のアクセントにもなるため、こだわると隠れたおしゃれになります。同系色や同系色のぼかしをつけたり、反対色を選んだりと好みで選べます。留袖や訪問着の場合は、共布の裾回しとなります。
【十】ばっかし
±
ばっかり ばかり
【賛】valaTTi (= that which is dominant 支配的 or powerful 力強い) ばっかし (l-k)
【民】piriyakkaTaipaNNu-tal (= to exaggerate 誇張する the value of a thing, as in a bargain バーゲン、安売り) ばっかし
c. 「ばっかし」と「バーゲン」は親戚だって。
【十】はっさい
±
おてんば 蓮葉者
【賛】vAja (= m. (fr. %{vaj} ; cf. %{ugra} , %{uj} , %{ojas} &c.) strength , vigour , energy , spirit , speed (esp. of a horse ; also pl.) RV.; ; (?) a swift 敏速な or spirited 〔人や動物が〕元気な、強健な horse 馬, war-horse , steed RV. ;) はっさい
cf. 【十】とびあがり 【お転婆 又その男の場合】 --- おてんば、はすっぱ、も含む。
【十】ぱっち@円形の厚紙にて作り互に相手のばっちをひっくり返しあう遊び
A股引
c. 不明
c. 股引(ももひき)、「またひき」とは読まない(らしい)。でも漢字で書かれると、またひき、と読むネ。 long johns〈職人などの〉 close‐fitting trousers. long underwear [underpants]
【十】…はっちゃー(→「…はか」に同じ)
【十】はっちょうよこ
±
八丁横 とんでもない見当外れ
【賛】vedhya (= ; n. a mark for shooting at 当てる対象, butt 的、標的、対象, target 的(まと)、目標 Ma1rkP.) はっちょう
【賛】avacchinna (= mfn. separated 離れている, detached La1t2y. ; (in logic) predicated (i.e. separated from everything else by the properties predicated) , distinguished , particularised Sarvad. ) よこっちょの、よこの
【賛】avagaNa (= mfn. separated from one's companions 仲間はずれ, isolated 孤立 MBh.) よこの
【十】ぱっぱ
±
(童語)煙草
【民】pEyppukaiyilai (= a kind of tobacco タバコ (TLS)) ぱっぱ...、ぷかぷかやろう
【十】はつるうすく削りとること
c. 【十】へつる 【削る or  減らす】、と、同じだと思う。編者は、「はつる」と「へつる」が別物だと思っているのか?。
【十】はで
±
収穫物を干す建物
【民】piTi (= 03 dryness 乾燥) はで
【民】poti (= 04 dry state of wet land) はで
【十】はでば(→「はで」に同じ)
【十】はとむね
±
鳩胸
【賛】hastin (= ; a woman of a partic. class 女性のクラス分け (one of the 4 classes into which women are divided 4つに分けられる, described as having thick lips 厚い唇, thick hips 厚い尻, thick fingers 太い指, large breasts 大きな胸, dark complexion 暗くて複雑, and strong sexual passion 強い性的情熱) Sin6ha7s. ;) はとの
【民】nejncu (= 1. mind, conscience; 2. heart; 3. breast 胸、胸部。《breasts》乳房, bosom 胸、胸部、おっぱい, chest 胸、胸郭、肺; 4. centre, heart of a thing; 5. bravery, courage; 6. audacity, venturesomeness; 7. throat) むにゃす
【民】niRam (= 1. colour, complexion; 2. dye, tincture; 3. quality, property, temper, nature; 4. light, lustre; 5. fame, reputation; 6. harmony in music; 7. bosom, breast; 8. middle place; 9. vital spot; 10. body; 11. skin) むねの (R-n)
【賛】hArIta (= m. a kind of pigeon 鳩; m. N. of sev. men, esp. of a law-giver, pl. H.'s family or N. of a people.) はと (r 無音)
【十】はな
±
@神佛前に供える榊
A先の方 端 流材の先頭
【民】pali (= 03 1. offering お供物 given to gods 神への, manes, etc., sacrifice 生贄、捧げ物; 2. sacrificial animal or offering; 3. boiled rice thrown as an offering to crows; 4. boiled ricenb given to mendicants, alms; 5. rice; 6. offering of flowers, etc., in worship; 7. ashes; 8. sacred ashes; 9. tribute; 10. inam granted for the service of making sacrifices to village deities) はな (l-n)
【賛】pAli (= or {-lI} f. the tip of the ear; edge 端, margin, side i.g.; row, range, line; raised bank, dike; pot, boiler; an oblong pond (only {pAlI}).) はな (l-n)
【民】pUrvam (= 1. first 最初、開始, beginning 初め、最初; 2. antiquity, oldness; 3. priority, precedence; 4. former time; 5. east) はなの
cf. 【十】はなたて 【花立て 墓前・佛前に供える花筒】、 【十】はなた 【端の方】
c. 榊(さかき)
【民】cikkagkOl (= forked フォーク状の comb 櫛(くし) for dressing the hair (TLS)) さかきの
【賛】kaGkata (= m., {kaGkatikA} f. comb.) くし
【十】はながいい
±
気味がよい
【賛】helanIya (= mfn. to be slighted or derided 笑われるべき Ni1lak.) はないい、はながいい
【十】はながら神佛前の供物 主として生米等
【十】はなきみがよい
±
気味がよい
【賛】bhaNDanIya (= mfn. to be derided 笑われるに値する Kautukas.) はなきみがよい (D-k)
【十】はなぐり牛の鼻に通す器具
【十】はなぐろいったち鼻の先の黒い事
【十】はなげた牛のはなげた 鼻の周囲
【十】はなご
±
鼻汁
【民】pillAkku (= a kind of nose-pendant 鼻からぶら下がっているもの) はなご (l-n)
c. pendant = 【名】@ 〔首や耳に飾る〕ペンダント。A 垂れ下がった物、つり下げる物
【十】はなしょうじ@はなすじ
A鼻隆骨が高い
【十】はなた
端の方
【賛】prAnta (= m. n. edge 端、縁, margin 余白, border 境界, point, end 終端.) はなた (r-n)
【賛】bhRSTi (= f. point, top 先頭 or peak (of a mountain), corner, edge.) はなた (R-n)
c. 【出雲弁】はなた 【先端 ex. 傘のはなたは とがっちょー = 傘の先端は 尖っている】
【十】はなたて花立て 墓前・佛前に供える花筒
【十】はなぢゅうだす
±
鼻血を出す
【民】pon2n2AciyuTaikai (= nose-bleed 鼻の血が出る、出血する。〔液体などが〕流れ出る, epistaxis 《医》鼻血、鼻出血) はなじゅうだいかい
【民】pon2n2Aci (= 01 bleeding nose) はなぢ
【賛】phaNa (= m. scum 浮きかす, froth TBr. (cf. %{phena}) ; (also %{A} f.) the expanded side of the nose 鼻の脇の膨らみ, a nostril 鼻の孔 Sus3r. ;) ふぁな
【十】はななんなー
±
鼻の穴
【賛】prANarandhra (= n. `" breath-aperture "' , the mouth or a nostril 鼻孔 BhP.) はななんなー (r-n, r-n)
【賛】phaNa (= phaNa m. scum , froth TBr. (cf. %{phena}) ; (also %{A} f.) the expanded side of the nose 鼻の拡張的横, a nostril 鼻孔 Sus3r. ; ) ふぁーな、はな
【民】aLai (= 02 1. curds, curdled milk; 2. buttermilk; 3. butter; 4. anthill, hole in the ground 地面の穴; 5. hollow in a tree; 6. cave, cavern in a mountain or rock) あな (l-n)
【十】はなぺしゃ
±
低い鼻
【賛】picchana (= n. pressing flat 平たく押しつぶす、ひしぐ, squeezing Car.) ぺちゃな
【賛】piTTita (= mfn. pressed flat L.) ぺちゃ
【民】pEjA (= low 低い quality 低品質) ぺーちゃ
【賛】phaNa (= phaNa m. scum , froth TBr. (cf. %{phena}) ; (also %{A} f.) the expanded side of the nose 鼻の拡張的横, a nostril 鼻孔 Sus3r. ; ) ふぁーな、はな
【十】はなをひしゃぐ
±
御馳走を食べるの戯称
【民】pallavORcavam (= annual feast 御馳走 celebrated at the sprouting season 芽吹く季節の年度の御馳走パーティ) はなひしゃぐの (ll-n, R 無音, v-g)
c. 音通規則を駆使すると、かなりピッタリ、はまっています。
【十】はね
±

【民】pan2n2am (= 02 1. leaf 葉; 2. curry made of leaves; 3. mace; 4. betel leaf) はね
c. コレ、primitive で、かなり珍しいと思う。 --- 英語って、かなりいい加減だと思う。 primitive だったか、 premitive だったか一瞬迷ってしまった。 全部 i なんだ。 e も最後に有った。疲れる。
【十】ばば
(童語)着物
【民】pAri (= 04 1. earth; 2. fine cloth 立派な服; 3. bedstead, cot) ばば (r 反復)、べべ (r 反復)
c. 【熊本弁】べべ 【汚いこと/着物(幼児語)】、【伊予弁】ちんちべべ【ベベは共通語で幼児の着物。ちんちは新しい、珍しい。とっておきの晴れ着のこと。】
cf. 【十】べべ 【(童語)着物】
【十】はばり
±
刃針 腫物等を切開する日本風メス
【賛】vRddhipattra (= n. a kind of lancet メス Sus3r.) はたはたり → はばり
c. 英辞郎はアホ。「メス」に lancet が未登録。
【十】はぶ(び)(→「はんび」に同じ)
c. ヘビ
【十】はま下駄の歯
c. 不明。 下駄の歯って、英語でなんと言うの?。 sandal でそもそもハズレ。
【十】はまつ
±
早松(茸) 松茸よりも早く出る
【賛】bhUmicchattra (= n. a mushroom マッシュルーム L.) はまつ
【十】はまる
±
陥る 落込む
【賛】panna (= mfn. fallen , fallen down , gone &c. ; m. (!) downward motion 落下, fall 落ちる, creeping on the ground Un2. ) はま
【十】はみ
±
鮎の「はみ」 鮎は岩石等に自分の場所をつくって離れないことがある
この場所、群をなして筋のついている所 「はみをする」
【賛】bhUmi (= f. (Ved. also nom. %{bhU4mI} gen. abl. %{-myAs} loc. %{-myAm}) the earth , soil , ground RV. ; (pl. divisions of the world ; cf. %{bhUmi-traya}) ; a territory 縄張り、テリトリ. country , district 地域 ib. ; a place 場所, situation S3Br. ; position , posture , attitude MBh. ; the part or personification (played by an actor) Katha1s. ; the , floor of a house , story Megh. ; the area S3ulbas. ; the base of any geometrical figure Col. ;) はみ
【十】はもれ
±
あしび(馬酔木)
【民】paRRai (= 1. malabar glory lily 百合; 2. bushes, low shrubbery 低木(の植え込み), underwood; 3. low, mean person; 4. cluster) はもれ (r-m)
【賛】viTapa (= ; for 1. %{viTa-pa} see under %{viTa}) , the young branch of a tree or creeper , twig , sprout , shoot , bough MBh. ; a bush , shrub 低木, cluster , thicket , tuft ib. ; ) あしび
【民】viTapam (= 02 1. branch of a tree; 2. bush, shrub, thicket; 3. pillar; 4. shoot, sprout; 5. expansion, spreading) あしびの
c. アシビとは、一般的な低木を指す様だ。
【十】はもろ(→「はもれ」に同じ)  
【十】はよー
±
はやく
【賛】bhAjak (= ind. (g. %{cA7di}) quickly 早く、今すぐ、急いで, swiftly 迅速に L.) はやく、はよー (j-y, k 無音)
【民】vallE (=quickly, promptly 即答的) はよー (l-y)
【十】はよーに
±
以前
【賛】paurANa (= mf(%{I})n. (fr. %{purANa}) relating to the past 過去の or to former 前の times 前回, previous 以前, ancient 古代, primeval , Paura1nic MBh.) はよーに
【十】はらをする魚の腹をさいて料理をすること
【十】はり
±
羽蟻
【民】pIlu (= 03 ant 蟻) はり、あり (p 無音)
c. 「a」で始まる 蟻は、 ati 以下4個しか無い。なので、日本語の「アリ」は、「pIli」が「Ili」に化けたと考えるが自然。
【十】はりうなぎ
±
鰻の仔魚
【民】pErArAl (= thornybacked eel うなぎ, rich brown, attaining more than 2 ft.[30.48cm ×2 = 60 cm] in length, mastacembelus armatus) はり
【民】pEyArAl (= Eel, rich brown, attaining more than 2ft. in length, mastacembelus armatus) はり
cf. 【十】いもうなぎ 【うなぎの一種】
cf. mastacembelus armatus
【民】vilAgku (= eel, brownish, attaining more than 4 ft. in length, anguilla bengalensis) うなぎ (l-n)
c. 普通のウナギが 4 feet の 120 cm 以上と言っているので、「はり」は 2 feet 60 cm 以上で、小型のウナギと推察される。なので、「鰻の仔魚」との解釈は合っている。
【十】ばりきがよい
±
威勢がよい
【賛】balayukta (= or mfn. endowed with 太鼓判付きの strength 強さ, powerful 精力的 Var.) ばりきだ
【十】ばりきいい
±
(→「ばりきがよい」に同じ)
【賛】bahuvIrya (= a. very strong or powerful 精力的.) ばりきんいい (v-k, r-n)
【十】はりこむ
±
おごる 奮発する
【民】vERukoL(Lu)-tal (= 1. to remove to a secluded place; 2. to mark out; to treat with special regard 特別待遇、優遇、おごる; 3. to understand differently 別理解) はりこむ (L-m)、おごる (R 無音)
cf. 【十】はずむ 【おごってやる 振舞う】
【十】ぱりつく
±
威張る 羽振りのよい
【賛】parivRddha (= mfn. grown , increased by (comp.) , strong , powerful 力強い Hariv. ; %{-tA} f. increase , extension , the swelling and becoming sour of food (in the stomach) Sus3r.) ぱりつく (h-k)
【十】はりのめど
±
針の穴
【民】pelli (= 01 hook 釣り針、引掛け針 tied to the end of a pole) はり
cf. 【十】めぞ 【針の「めぞ」 尻の「めぞ」 小さな穴 一般には言わず】の変化。
c. 「針」は、何故か needle, pin, sting 系は今一であった。曲った釣り針[鉤・鈎(かぎ、こ、こう、はり、ち、はぜ)]の hook はアタリだった。 why?
c. 針に関連して、糖尿病の注射針のパンフレットにランサー (記憶では rancor) の単語が有ったのだが、昔調べた記憶では「針」と有った様な。そこで、改めて調べたら、見つからなかった。非常に疲れる。 lancer 槍騎兵, フリーランサーのランサー、rancor 〔長く続く根深い〕憎しみ、怨恨、悪意、恨み。「槍」だったのかな。何故、 needle のことを日本だけが「はり」と呼んでいるのか、不思議である。-- 誰か、徹底的に調べて欲しい。
c. ランセット lancet〔外科手術で用いる両刀のメス〕ダネ。
【十】はりはり干大根を刻んで三杯酢にしたもの
【十】ぱりぱり
±
有数なもの 錚々たるもの
【民】piLLaimApirapu (= nobleman, eminent 著名な、優れた、地位の高い、高位の person) ぱりぱり (m 無音)
c. 錚々たる(そうそうたる): 数ある中で特に優れている人々の集団や顔ぶれのこと。「錚々たるメンバー」「錚々たる顔ぶれだ」などという具合に使う。
【十】はりまわす張る 頬を張る
c. 不明。下記は参考。
【賛】paramukhacapeTikA (= f. `" slap 引っぱたく in the face of another "'N. of a controversial wk.) はりむきひっぱたく
【十】はる平手でたたく
c. 不明。下記は参考。
【民】pOTTukkoTu-ttal (= 1. to add, supplement; 2. to do for another, as a sum; 3. to slap 引っぱたく, cuff, used in contempt) はたくだ
【賛】capeTAghAta (= m. a slap with the open hand 平手で叩く L.) ひっぱたくだ (c-h)
c. (c-h) は印欧では良くあるが、印日では珍しい方。
【十】はれごんだ
±
腫れごんだ ひどく腫れること
【賛】parivRddha (= mfn. grown , increased by (comp.) , strong , powerful Hariv. ; %{-tA} f. increase , extension , the swelling and becoming sour of food (in the stomach) Sus3r.) はれこんだ (v-k, R-n)
【民】perukku-tal (= 1. to cause to increase or abound; to make greater; 2. to fill; to cause to swell and overflow; 3. to dilute with water, as buttermilk; 4. to sweep; 5. to multiply) はれこんだ (+んだ)
【賛】peru (= 2 a. swelling or causing to swell 腫れる、膨張する.) はれ
【民】paru-ttal (= 01 to become large bulky 大きなコブ状, plump; to swell) はれ
【民】pogkal (= 1. boiling 煮える; bubbling ブクブク、泡立つ; ebbing; swelling; leaping; 2. violent anger 怒り心頭、ご機嫌斜め; 3. a preparation of boiled rice seasoned with salt, pepper, cumin seeds and ghee;) ふくれ る、ふくらむ (+む)
【十】ばんかしら
±
番頭
【賛】vahni (= m. any animal that draws or bears along なにかしらの引っ張る動物 (?), a draught animal 荷車用動物, horse 馬, team チーム、組 RV. → 全体の英語の意味不明。なぜここに team があるの (?)。場違い (?);) ばん
【民】kattarALi (= chief 頭、長, lord 領主 (TLS)) かしらの
c. 番は一番とすると頭と同じなので面白くない、なので、 team で攻める。[つまり、番、とはグループを指すと仮定。]
c. 英辞郎で「番頭」を引いたら、 bath attendant だって。もしかして、「番台」と勘違いしている (?) 、... は、完全にアホ様です。--- 日本の恥だ。
cf. 番頭 (wikipedia)  お風呂とは、どう見ても無関係だワ。
【十】ばんぎ割木なるも主として木馬道に敷くときに使う
【十】はんぎりたらいのようなもので食品を作る場合に使用する
【十】はんこ
±
判印
【民】pajncArUTapattiram (= a document having the signatures 署名 of the executant, executee, two witnesses and the scribe) はんこー押しはってらん (c-k) → はんこ  △
c. 不明。 seal, chop, stamp, mark 皆ハズレ。signature 署名 △。英語がそもそもオカシイ。 切手と印鑑は同じなのか?。
【十】はんだつマルバアケビ 実はアケビのように裂けない
c. 不明
【十】はんちゃ
±
半纏[はんてん]
【民】paTam (= 01 1. cloth for wear; 2. painted or printed cloth; 3. coat, jacket ジャケット、はんてん、どてら; 4. upper garment 上着, cloak;) はんちゃ (+ん)、はんてん (+ん)
【賛】viraMdhara (= m. (only L.) a peacock ; fighting with wild beasts ; a leather 革製 cuirass 〔よろいの〕胸当て、〔胸と背中を保護する〕胴よろい or jacket ; N. of a river.) はんちゃ
【十】はんと
数の揃わないこと
【賛】hInatarpita (= mfn. insufficiently 不十分に satiated 飽和している S3a1rn3gP.) はんとぴた
【賛】hInavAda (= m. defective 欠陥的 statement〔公の場で出す〕声明、ステートメント, insufficient 不十分な or contradictory 相反する、矛盾する、正反対の evidence 証拠, prevarication W.) はんぱだ、はんと
c. 【魚津弁】ハント 【半ば、中途】
【十】ばんどり
±
むささび
【民】paRavaiyaNil (= flying squirrel ムササビ、飛んでいるリス, pteromys petaurista) ぱらばやん → ばん
【民】veLil (= 4. squirrel リス) ばん (l-n)
c. 「ばんどり」 = 「ばん」+「鳥」 = 「リス鳥」のことである。多分。
c. 「はんどり」は、bat バット、コウモリ、batman バットマン、コウモリ男、と関係有る。語感が同じ。羽を広げた姿も同じ。
【十】はんび
±
まむし
【民】peruviriyan2 (= russell's viper マムシ, vipera russelli) へみ、はんび、はぶ、はび
c. 【出雲弁】はみ 【〔動〕蝮(まむし) ex. はみは 毒をもっちょー = 蝮は 毒を持っている】
【十】はんまい
±
飯米 御飯 食糧
【賛】palAnna (= n. rice with meat 肉つきご飯 Sus3r. (v. r. %{yavA7nna}).) はんまい (l 無音)
【賛】paramAnna (= n. `" best food 最高の食べ物"' , rice boiled in milk with sugar 砂糖入りミルクで炊いたご飯 (offered to gods or deceased ancestors 神やご先祖様に捧げられた) Hariv.) はんまい (r 無音)、パラマンマ
c. 「パラマンマ」は、かなり贅沢な食べ物。誰か作って食べさせて下さい。ワン。

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【十】ひいか
±
干いか するめいか
【賛】UcikkaNavAy (= * species of cuttlefish 《動物》コウイカ, octapis vulgaris マダコ;) いかナヴァイ → いか
【賛】suphena (= (%{su4-}) mf(%{A})n. containing good foam , TS ; m. a cuttlefish bone コウイカの骨 L.) すふぇめ → するめ
【民】tiraNam (= 1. grass; gramineous plant; 2. straw, stubble; 3. dried leaves 乾燥した葉, rubbish くず、がらくた、ごみ、廃棄物、廃物; 4. trifie, insignificant things) するめの (t-s)
【賛】parizoSita (= mfn. dried up , parched 干上がった、干からびた Cat.) ひした、ほした
【民】pular (= 02 drying, being parched) ぱりばり
c. 英辞郎で イカ inkfish《動物》、sleeve fish《動物》、squid《動物》→ 全てハズレ。インド辞書の中の近所に cuttlefish 《動物》コウイカ、甲烏賊◆頭足綱(Cephalopoda)コウイカ目(Sepiida)コウイカ科(Sepiidae)コウイカ属(Sepia)のイカの総称。貝殻に当たる甲(cuttlebone)を体内に持つ。通例15〜25cmほどの大きさだが、オーストラリアコウイカは最大で50cmにもなる、が有った。→ 英辞郎は、ボロ。
c. 「するめ」は、「イカの骨」と「乾いた葉」の2つの意味を持つ。
【十】ひーかっかー
±

【賛】paGkakIra (= m. an aquatic 〔動植物の生態が〕水生の、水中の、水辺の bird 水生鳥, lap-wing L.) ひーかっかー
【十】ひーこつ
±
(→「ひーかっかー」に同じ)
【賛】pAkahaMsa (= m. a kind of aquatic bird Car.) ひーこつ
【十】ひーこっこう(→「ひーかっかー」に同じ)
【十】ひいらぎ
±
(植物)節分に鬼を追払う為とて竹に魚の頭とひいらぎの葉をさして家の入り口に さす、おにのめつつきともいう 葉にとげあり
【民】pillipiccu (= fetid 悪臭[強烈な匂い]のする[を放つ] holly ヒイラギ, s. tr., mappia foetida-oblonga 《解剖》延髄) ひいらぎ (p 無音, c-g)
【民】ARRumuLLi (= 1. a very prickly とげだらけの、針のある plant with diffuse 広がった、拡散した、普及した branches; 2. holly-leaved bear's breech) おにのめ (R-n, L-m)
【民】uppukkarinIrmuLLi (= holly-leaved bears-breech) ふんぐりのめ (u 無音, +ん, L-m)
【民】coRilai (= medium hairy-nerved oblong acute-leaved fetid holly, s.tr., Mappiya oblonga) つつらい → つつき (c-t, R 反復, l-k)
cf. 【十】ふんぐりつつき 【ひいらぎ 植物学名?】、【十】おにのめつつき 【柊[ひいらぎ]】
c. 3種類の名前は全てインド弁由来でした。
【十】ひえこむ
±
おびえる
【賛】vivigna (= a. much frightened おびえた、怖がって、驚いた.) ひえこむ
【十】ひがいそうな
±
痩せて弱々しい
【賛】parikSAma (= a. quite emaciated 〔人が〕痩せ衰えた[こけた]、衰弱した、やつれた or exhausted 疲れ切った、疲れ果てた、ばてた、消耗した.) ひがいそうな (r 無音)
c. 英辞郎では、「痩せて」には emaciate は出てこない。ボロ。slenderly(人などが), slimly, thinly, stringy 全てハズレ。
【十】ひがかかる
±
忌中[きちゅう]である
【民】pilAkkaNam (= song of lamentation 〔音楽や詩の〕哀歌、挽歌、悲歌 by women in a house of mourning 喪に服している) ひがかもの
【民】vIrakkuTiyAn2 (= one employed to sound the trumpet らっぱ or conch ホラガイ on joyful or mournful 死者を悼む occasions 大事な行事) ひがかってやーん
【十】ひかっぱー
±
魚の干物等からからに乾いた状態のもの
【民】pun2ceyppayir (= dry crops 乾いた農作物, cereals 《植物》穀草類) ひかっぱー (n 無音, c-k)
〒all_day
【十】ひがないちにち
一日中
【賛】karaNa (= ; (in Gr.) a sound or word as an independent part of speech , separated from its context Pa1n2. , (%{karaNa} may be used in this way like %{kAra} e.g. %{iti-karaNa} S3a1n3khS3r.) ;) からな → がな
【賛】sarvAhNa (= m. the whole day MaitrS. ; (%{am}) ind. all the day 一日中, Apast.) ひがな (s-h, v-g)
【賛】sarvAhla (= m. the whole day 一日中.) すがうら (v-g)
c. 【出雲弁】ふがなえっちんち 【一日中、終日 ex. ふがなえっちんち魚釣りしちょー。 (= 一日中魚釣りをしている。)】、【魚】スガウラ 【一日中、昼の間】
【十】ひがんばな
±
まんじゅしゃげ 学名?
【民】veLLaikkun2Ri (= a kind of Indian liquorice plant, m. cl., abrus precatorius-albiflora) ひがん (LL 無音)
【賛】UrNAvat (= mfn. abounding in wool , having wool , woolly RV. ; (%{An}) m. a spider 蜘蛛(クモ)) おいもち
【民】paraNi (= 1. the second naks2atra , part of aries; 2. a poem about a hero who destroyed 1000 elephants in war; 3. the sixth of the 15 divisions of the night; 4. oven, fireplace; 5. jewel casket, small box; 6. a kind of jar; 7. a spider's web 蜘蛛の巣; 8. sluice of a tank; 9. dance) ぼん
【賛】mUSikA (= f. a rat , mouse マウス VS. ; a kind of leech Sus3r. ; a spider L. ; Salvinia Cucullata or Anthericum Tuberosum L. ; a crucible L.) マウスか、まんじゅしゃげ
【賛】kastUrI (= f. musk Sa1h. ; the plant Hibiscus Abelmoschus L. ; the plant Amaryllis アマリリス、彼岸花 zeylanica L.) かじ・ゆり  ,, きつね (r-n)
【民】kATTukkaTalai (= rough small-leaved spider flower shrub, s. sh., osbeckia aspera) かじきつね
【民】pUjncaNam (= 1. mould, mildew; 2. cobweb 蜘蛛の巣) ぷーにゃさなむ、ひがん (c-k-g)
cf. 【十】おいもち 【曼珠沙華[まんじゅしゃげ]】、【十】しびっとばな 【彼岸花】、【十】ぼんばな 【まんじゅしゃげ 】
c. 【出雲弁】かじばな, きつねばな 【〔植〕彼岸花、曼珠沙華   ex. かじばなは彼岸さんになーと咲くがのー。】、【熊本弁】ひがんばな 【ヒゴタイ/曼珠沙華 阿蘇ではヒゴタイ(キク科ヒゴタイ属の別名ルリタマアザミ)。】
c. 英辞郎でマンジュシャゲで引いたら、シロバナマンジュシャゲ
Lycoris albiflora《植物》〔学名〕
white spider lily《植物》〔【学名】Lycoris albiflora〕
なので、albiflora 等で攻めた。spider も引っかかった。
cf. ヒガンバナ (wikipedia)  写真アリ、蜘蛛の足に見える (?)。 〜 サンスクリット語 manjusaka の音写 〜
cf. 彼岸花(ヒガンバナ) - 季節の花300  --- 写真集  (ほとんど開花)  蜘蛛の巣、似
【十】ひき
±
ひきがえる
【賛】vyaGga (= 2 mfn. (for 1. see col. 1) spotted 斑点模様, speckled AV. ; m. freckles in the face Sus3r. ; a blot , blemish , stain Hariv. ; a frog 蛙 L. ; steel L.) びき、びっき、ひき
【民】pEki (= female frog 雌の蛙) ひき、びき
【十】びき(→「ひき」と同じ)
【十】ひきさがす
±
滅茶苦茶に物を散らす
【民】piRazcci (= 1. change, variation, alteration in form or quality; 2. disarrangement, irregularity, disorder 無秩序; 3. breaking of a promise; 4. movement; 5. sheen, glitter; 6. shivering, quaking, trembling) ひきさがす (R-k, c-g, c-s)、ひっちらかす (+ち)、ひっちゃか
c. 「ひっちゃか、めっちゃか」、「滅茶苦茶」は、
【賛】madAtyaya (= m. `" passing off of wine "' , disorder resulting from intoxication (as head-ache &c.) Sus3r. (cf. %{pAnA7tyaya}) %{-tyayita} mfn. suffering from this disorder 混乱からの被害 Car.) めっちゃか (y-ki)
【賛】mahAvAta (= m. a great or stormy wind Ka1m. ; %{-vyAdhi} m. a great or severe nervous disorder Sus3r. ; %{-samUha} m. a tempest MBh.) めちゃくちゃ (h-k-ch, v-k)
【チベ】mgo gzhug med (= 1) disordered; 2) incomplete at the beginning and end, w/o beginning and end/ start and finish; 3) anarchy) [IW]) 滅茶苦茶  今は、/go zhuk mé/
【チベ】phung dgrug (= disturbances, disorders, trouble [IW]) ひっちゃか  今は、/pung druk/
【チベ】bya zin nya zin (= disorder, to do disorderly [RY]) ひっちゃきゃ ぞな  今は、 /ja zin nya zin/
【チベ】nang zing (= internal quarrel/ disorder [IW]) めっちゃか  今は、/nang zing/
【チベ】dpe che dkrugs /pé ché truk/ (= leaves of a book are confused or mixed up together [JV] ) ひっちゃか
【チベ】snyems byed /nyem jé/ (= 1) confused appearances of ego-grasping; 2) a madness and confusion producing demon [IW] ) めちゃ
【羌】mi tʂhə mi ʥie (= (things) disorderly) めちゃめちゃ
c. 「滅茶苦茶」を徹底調査。簡単。
【民】muzukkUz (= utter confusion (TLS)) めちゃくちゃ
【賛】mUDha (= mfn. stupefied , bewildered , perplexed , confused , uncertain or at a loss about (loc. or comp.) AV. ; stupid , foolish , dull , silly , simple Mn. ;;; n. confusion of mind Sarvad.) むちゃ
【賛】mUDhatva (= n. bewilderment , confusion , infatuation , folly , stupidity MaitrUp. Katha1s. ; bewildering , confounding Kap.) むちゃくちゃ (h-k)
natu (= (to have a bowel disorder) jB G (a/a); > nitu ) むちゃ
【十】ひきつけ
±
けいれん
【賛】hikkita (= n. hiccup しゃっくり, spasmodic けいれん性の。突発性の、発作的な catch and sound in the breath Pat.) ひきつけ (+け)
【民】kuRaNTu-tal (= 1. to be crooked or bent, as horns, fingers, limbs, fruits; 2. to be convulsed 〔身体が〕震える, to have spasms; 3. to coil up, as a small reptile) けいれんだ
c. 英辞郎は、バカ。∵ convulsion は、【名】けいれん、ひきつけ。convulse は、【自動】〔身体が〕震える。( ---- 痙攣する、が無い。)
【十】びきっそう
±

【賛】vaktR (= mfn. one who speaks , a speaker , proclaimer of (Ved. gen. ; Class "' gen. acc. , or comp.) RV. ; croaking 蛙のゲロゲロ声 (said of frogs 蛙) Subh. ; speaking sensibly , eloquent L. ; learned , wise W. ; honest , sincere ib. "' ; loquacious , talkative ib. ; m. a speaker , orator MBh. ; an expounder , teacher Sarvad.) びきっそう、わくど
【賛】bhRkuTI (= f. = %{bhrU-kuTi} (also %{-ti-kutilA7nana} , %{-Ti-bandha} , %{-TI-mukha}) MBh. ; %{-Ti-dhara} mfn. contracting the brows Mcar. ; (%{I}) f. a species of frog , Sus3. ;) びきっそう
c. 【熊本弁】わくど 【蛙(かえる),ヒキガエル】
【十】ひきほどき
±
一方の端をひっぱればすぐとけるような結び万
【民】vAgku-tal (= 01 1. to bend; 2. to string a bow; 3. to carry away, as a flood; to draw, drag 引きずる, pull 引く;) ひく
【民】viTuvi-ttal (= 1. to liberate, set free; 2. to explain, interpret; to solve, as a riddle 謎を解く) ほどく (v-k)
cf. 【十】ほどく 【解く 帯をほどく】
【十】ひきほどく引き解く 乱暴に結びを解く
【十】びきる
±
木によじ登る
【民】pAkal (= 02 balsam-pear バルサム梨, climber 登る人, momordica charantia モモルディカ・チャランティア) びきる
【十】ひくくり
±
針金でつくったわな 鳥や兎の首や足をしめてとる仕掛
【賛】vAgurA (= f. a net (for catching deer or wild animals) , trap , toils , snare 罠(わな), noose ヌース、締めなわ、輪なわ、引き結び[◆ロープで輪を作り、ロープの端を引っぱると輪が縮まる。絞首刑や動物捕獲などに使われる。ロープを通す小さな輪はスリップノット(slipknot)と呼ばれる。]。絞首刑 MBh.) ひくくり (+く)
【民】vAkurai (= noose, snare) ひくくり
【十】ひぐれとんぼ(折立)
cf. 【十】おーかみとんぼ 【おにやんま】
【十】ひげむし
±
毛虫
【民】paccaippuzu (= palmer worm, hairy 多毛 caterpillar 毛虫) ひげむし (c-k-g, p-m)
【十】ひこずる
±
引きずる
【賛】parikRS (= P. A1. %{-karSati} , %{-te} , to draw 引く or drag about引っ張り回す、引きずり回す (A1. also `" each other "') MBh. ;) ひこず る、ひこずった
【十】ひざかぶ
±
膝頭
【賛】padaSThIva (= n. sg. the feet and knees 足と膝 Pa1n2.) ひざ、ぶす
【賛】kapola (= m. (ifc. f. %{A}) , (%{kap} Un2. i , 67) the cheek (of men or elephants &c.) Sus3r. ; (%{As}) m. pl.N. of a school belonging to the white Yajur-veda ; (%{I}) f. the fore-part of the knee , knee-cap 膝頭 or pan L.) かぶ (l 無音))、かぶら
c. 【魚】ヒザブス 【ひざ関節】
【十】ひしゃぐ
押しつぶす
【民】picakku-tal (= 01 1. to soil; 2. to press between the fingers, squeeze 強く押す、搾り出す, crush) ひしゃぐ
【賛】picc (= cl. 10. P. %{piccayati} , to press flat , squeeze Dha1tup. (v.l. for %{pich} q.v.)) ひしぐ (c-s, c-k-g)
c. 【石見弁】ひしゃぐ、ひしゃげる 【つぶす、潰れる】、【淡路島弁】びしゃげる…【(動詞)つぶれる。】
c. 拉ぐ(ひしぐ)。このタミル語は、かなり有名。大野晋 が指摘した。
【十】ひしゃげるペしゃんこに潰れる
c. 【十】ひしゃぐ 【押しつぶす】の変化。
【十】ひしる
悲鳴を出す
【賛】phut (= (interj.) w. {kR} blow, scream 金切り声、絶叫、わめく, shriek 金切り声を出す、悲鳴を上げる、キャッ[キャー]と叫ぶ.) ひし(t-s)
【賛】viras (= 1. P. %{-rasati} , to cry out , yell , shriek Hariv. ) ひす
【民】vIriTu-tal (= to cry out suddenly; to scream, make a sharp, shrill sound) ひし
c. 【和歌山弁(170)】ひしる 【感情が高ぶって叫ぶ、喉が痛くなるほど叫ぶ、キーッと言う、という意味です。不満をぶちまけるときに《ひしる》のだそうです。
c. 一種の、ヒステリー、に通じますね。
【十】ひすえる
±
桶等の水分が乾ききって隙間が出きること
【民】vattal (= 01 1. anything dried 乾燥した; 2. fish or vegetable, salted 塩で味付けした、塩味の、塩漬けの、塩分のある。熟練した、老練の and dried; 3. anything lean) ひすえる
【民】vataval (= 1. that which has faded 色褪せる or dried; 2. that which is partially parched 〔暑さのために〕乾燥した、乾いた。干上がった[乾ききった・干からびた]; 3. undigested or half-digested matter in the intestines 腸, especially of sheep of goat) ひすえる
【十】ひずかし
±
間食
【賛】pRc (= 2 f. food 食べ物, nourishment 滋養, refreshment 気分転換、栄養補給 RV. (cf. %{ghRta-} , %{madhu-}).) ひず
【賛】vayodhA (= a. giving or possessing strength or health, strong, vigorous 強さや健康、強い、激しい、を与えたり保有したり; f. strengthening, refreshing 強化、爽快; {-dhai3} as infin.) ひず、おやつ
【民】kaccAyam (= a kind of sweet cake お菓子、ケーキ) やしやの → かし
【民】kAkkAyvaTai (= cake offered to manes at the end of a sraddham 訳: sraddhamの終わりにマンマに提供されるケーキ) かし
c. snack, meal はハズレ。refresh おやつ、で攻める。
c. 「おやつ」の roots を発見。「ひず」は「おやつ」とも発音。「お八つ」説(つまり、「お」+「八つ時(午後3時)」)は多分ハズレと判明。
【十】びぜんとっくり
±
備前徳利 茶色? 色の黒い人を称す
【賛】pAtaMga (= mf(%{I})n. (fr. %{pataM-ga}) belonging to or peculiar to a grasshopper or moth Ra1jat. ; brown 茶色 MBh.) びぜん (g 無音)
【賛】paTTin2acuTTAn2nAkku (= a sea-fish, rich brown, attaining 8 in. in length, psendorhombus tricellatus) びぜんとっくり
【賛】peruntirukkai (= sting-ray 《魚》アカエイ、スティング・レイ, reddish brown 赤茶色, attaining 6 ft. across and 3 ft. in length, pteroplatca micrura) びぜんとっくり
c. 備前は、茶色。徳利は(アカ)エイ、の様だ。  なんと、アカエイと徳利は形がそっくりだ。
c. 備前は、岡山県であるが、茶色と関係するのか?。
cf. 備前徳利の愉しみ方 | 銀座 黒田陶苑 写真アリ。
cf. アカエイ (wikipedia) 写真アリ。
cf. 徳利 (wikipedia)
【十】ひたいぐち
±
額 ひたい
【賛】paTTa (= m. (fr. %{pattra}?) a slab , tablet (for painting or writing upon) MBh. ; (esp.) a copper plate for inscribing royal grants or orders (cf. %{tAmra-}) ; the flat 平たい or level 水平 surface of anything (cf. %{lalATa-} , %{zilA-}) MBh. ; ) ひたい、べった
【賛】kUTa (= 1 n. bone of the forehead おでこの骨, horn; peak, point, heap, mass (also m.); trap, snare, fraud, deceit, falsehood.) ぐち 【賛】aSTAGga (= ; the eight parts are the hands , breast , forehead , eyes , throat , and middle of the back ; ) おでこ
cf. 【十】でこ 【おでこ】
【十】ひだるい
ひもじい
【民】paciyEppam (= belching おくび、げっぷ due to excessive hunger 極度の空腹に起因したゲッブ) ひだるい (c-d)、ひだるばら (c-d, m-r)
c. 大分弁の「ひだりい」、熊本弁「ひだるか」、博多弁「ひだるい」、【名古屋弁】ひだるい(/りゅう) 【ひもじい】、【長野弁】ひだるい【:(北信、東信、南信)「空腹だ」】
【賛】paribubhukSita (= mfn. (Desid. of %{pari-} 3. %{bhuj}) , very hungry MBh.) ハラペコじゃた、ぺこぺこだ (b-k)
cf. 【十】ひだるばら 【空き腹】
【十】ひだるばら
±
空き腹
【民】vayiRu (= 1. belly 腹, stomach 胃, paunch (太鼓)腹; 2. womb; 3. centre, heart, as of a tree; 4. interior, inner space; 5. mind) はら
【賛】phANDa (= n. the belly (= %{phaNDa}) L.) ぽんだ、はらだ (N-l)
【賛】picaNDa (= m. n. the belly or abdomen 胴体、腹 L. ; m. a partic. part or limb of an animal L.) ぽこだ
【民】pogkaRpAn2ai (= 1. new mud-pot used to boil rice for the pon3kal feast; 2. pot-belly 水差しの腹、ポコっと出っ張ったお腹) ポコポン
【民】poccai (= 03 paunch, pot-belly) ポッコ、ポッコリ
cf. 【十】ひだるい 【ひもじい】、参照。
【十】ひち…
ひちむづかしい ひちめんどうくさい など語意を強めるためにつける接頭語
【賛】paJcAnana (= mfn. very fierce or passionate 非常に獰猛・熱烈で情熱的 (lit. 5-faced) L. ;) ひち
【賛】mahAsaMkaTa (= mfn. very intricate 〔迷路などが〕入り組んだ or difficult , full of great difficulties , very troublesome 非常に難儀している MW. ; n. a great danger or distress Bhartr2.) なんぎだ、むずかしい、むづかしい
【賛】mithUkRt (= mfn. fallen into trouble 厄介 or danger) めんどくさい (+ん, t-s)
【賛】mahAsaMkaTa (= mfn. very intricate or difficult , full of great difficulties , very troublesome MW. ; n. a great danger or distress Bhartr2.) めんどくさい ( +ん, s-t-d)
c. 【石見弁】ひちめんどうくさい 【手間がかかる】、【出雲弁】こなんぎげな 【難しそうな 調子が悪そうな】
cf. 【十】めんどい 【面倒な 面倒くさい】
【十】ひちく
±
背柱の少し横
【民】pATaiccuzi (= an inauspicious 不吉な circular or curved mark in the hair of a bull or cow on the right side near the backbone 背骨。 全体訳: 背骨近くの右側のある牛の毛の中のカーブした不吉なマーク・つむじのマーク) ひちく (c-k, z 無音)
c. 何なのこの言葉。非常に珍しい。しかし、完全にインド弁。
【十】ひちこーへーな
±
生意気な ひち…(接頭語)
【賛】kAryapuTa (= m. one who does useless things L. ; a crazy or hair-brained man L. ; an impudent 生意気な、厚かましい、ずうずうしい fellow L. ; an idler L.) こーへーだ
【賛】viyAta (= mfn. `" gone apart or from the right path "' , shameless , impudent , ill-behaved L. ; %{-tA} f. = next S3is3.) ひち
【十】ひちてんごう
±
いらぬこと
【民】piTugkal (= 1. pulling out; 2. extortion; 3. annoyance イイ迷惑、大きなお世話。頭痛の種、いら立ちの元, vexation; 4. troublesome person) ひってんごうの (+ん)
【民】vAtATTu-tal (= 01 1. to draw into a disputation; 2. to annoy, tease) ひち
c. 【三省堂 大辞林】 てんごう てんがう [1]
( 名 ・形動 ) ふざける・こと(さま)。慰み。いたずら。 「 −を言う」 「じやら?と−な事ばつかり/浄瑠璃・千本桜」 〔「癲狂(てんごう)」から出た語か。「転合」「転業」などとも当てる〕
【十】ひっからげる
±
裾長の着物を短くする
cf. 【十】からげる 【裾長の着物の裾を端折る】、との複合語
c. 「ひっ」って、何だ?。 引く pull か?。
【民】vAgku-tal (= 01 1. to bend; 2. to string a bow; 3. to carry away, as a flood; to draw, drag 引きずる, pull 引く;) ひく
【民】valippu (= 02 1. convulsion, fit; 2. pulling, dragging; attracting; 3. rowing; 4. making faces at a person) ひっぱ (l 無音)
【十】ひっくくる
±
括[くく]る 「ひっ」(接頭語)
シュメール語アッカド語】 total - gagara [TOTAL] wr. gar-gar-ra; ga-ga-ra "capital; total" Akk. kumurru 括り(くくり) 
【賛】kIl (= cl. 1. %{kIlati} , to bind 縛る、括る, fasten , stake , pin Dha1tup.) くくる
【民】kul (= all すべて、ひっくるめると, total 総合、統括、くくり、まとめ) くくる
【賛】parikhyA (= f. enumeration 算出、要約, computation 計算, sum 和, total , number S3a1n3khS3r. ; (in phil.) exhaustive enumeration (implying exclusion of any other) , limitation to that which is enumerated Jaim. ; (in rhet.) special mention or exclusive specification Kpr.) ひっくくり (h-k, y-r)
c. 【奈良弁】くくる 【縛る    よく使います】
【十】びっしょう
±
食いしんぼう
【賛】bhAkSa (= mf(%{I})n. ( %{bhakS}) habitually eating , gluttonous 大食の、貪欲な、食いしん坊 (= %{bhakSA@zIlam@asya}) g. %{chattrA7di}.) びっしょう (k 無音)
【民】vayiRutiRattal (= 1. giving birth to children; 2. being gluttonous) びっしょうだな
【民】paci (= 02 1. hunger 空腹, appetite 食欲, craving for food, one of 12 uyir-ve1tan6ai , q.v.; 2. poverty; 3. fire) びっしょう
c. バカ英辞郎は、「食いしん坊」は出るが、「くいしんぼう」等は未登録。
c. インド弁に「びっしょう」が有るのだから、当然「くいしん坊」も有るだろうと、見たら、やっぱり有った。  ---- 参りましたで、ございます。
【賛】kukSimbhari (= mfn. one who nourishes only his belly , filling or pampering the belly , gluttonous Pa1n2.) くくしぃんばり → くいしんぼう
【十】ひつまる
±
煮つまる 煮物の中の水がなくなること
【民】vetumpu-tal (= 1. to become warm; 2. to lose freshness; to be partially withered 〔植物が〕しぼむ、しおれる、枯れる。《茶》〜を乾燥させる, as flowers; 3. to be hot or heated; 4. to boil 煮る; 5. to be enraged; 6. to be disturbed in mind) ひつま
【十】ひどいこと
±
たくさん
【賛】vadAvada (= mfn. (prob. an old Intens. ; cf. %{carAcara} , %{calAcala} &c.) speaking much or well 沢山、よく喋ること, a speaker 話し手 Pa1n2. (cf. %{a-vadAvada}).) ひでーこと (v-k)
c. 「彼は、ひどいこと喋っている」は、「悪いことを喋っている」では無く、実は、「多くのことを話している」、だったのです。カモ。
【十】ひとしきり
±
相当の時間
【賛】sucira (= mfn. very long (ibc. , %{am} , %{Aya} , and %{ena} , `" for a very long time 長い間, a good while "' ; %{at} , `" after a very long time "') MBh.; %{-zrama} m. fatigue or exertion for a very long time BhP. ; %{-rA7yus} mfn. `" having a very long life "' , a god , divinity L. ; %{-rA7rpita} mfn. fixed or directed for a long time Amar. ; %{-ro7tsuka} mfn. anxious or desirous for a long time Katha1s. ; %{-ro7Sita} mfn. one who has dwelt or stayed for a long time R.) しきり
【賛】veTTa (= 1. much 多い、大量の; 2. clear, plain) ひと、ひどい
【十】ひともじ
葱[ねぎ]
【賛】pharuNDa (= m. green onion ネギ L.) ひともじ (r-t, D-j)
【チベ】btsong (= 1) onion, leek 《植物》(セイヨウ)ニラネギ、セイヨウネギ、ポロネギ、リーキ; 2) [will] sell/ commerce [IW]) ひともじ (b-h)、しともじ (b-s)
c. 【熊本弁】ひともじ 【小ネギ,分葱(わけぎ)】
cf. 【十】しともじ 【ひともじ 葱[ねぎ]】
【十】ひとよ一重 ひとえ
【十】ひとよーさ
一晩
【民】viTiyaviTiya (= all through the night 徹夜で (TLS)) ひとよーさ、ひとよさ
c. 【出雲弁】ひとよさ【一晩】、【魚津弁】☆ヒトヨサ 【一晩】
【十】ひなか
±
昼日中 日中
【民】vempakal (= midday 昼間、日中, noon 正午) ひなかの (p 無音)
cf. 【十】ひるひなか 【(→「ひなか」に同じ)】、【十】ひるかんぱち 【昼 最昼間】
【十】ひね
古い 「ひね籾」
【賛】para (= a. far, distant, different; either in space, i.e. remote, opposite, foreign, hostile--or in time, i.e past 過去, previous 以前, former, ancient, old 古い;) ひね (r-n)
【賛】pAradArya (= n. adultery アダルト、大人びている Mn.) ひねとるや(r-n)、ひねてるやー (r-n)
c. 【長野弁】ひね〜【:(北信、東信、中信)名詞の前について「古い」ことを表す。用例:「ひね漬け」「ひね餅」】、【伊予弁】 ひねとる 【「ヒネ」は古びたこと。「トル」は状態。食料や衣服でも塾度や流行が過ぎると「ヒネモン」になる。】、【富山弁】へねる 【大人びる】
【賛】pariNata (= mfn. bent down (is an elephant stooping to strike with its tusks) Megh. ; bent down or inclined by (comp.) Bhartr2. ; changed or transformed into (instr. or comp.) Ka1lid. Ka1d. Sa1h. ; developed , ripened , ★mature , ★full-grown , perfect ;) ひねた
【賛】saMvRddha (= mfn. ★full grown , grown up , increased , augmented , thriving , prospering MBh.; large , big (in %{ati-s-}).) とうがたつ(薹 (とう) が立つ)、 (v-g)、とうたった(薹 (とう) 立った)
【十】ひねる古くなる 年をとる ませる
cf. 【十】ひね 【古い 「ひね籾」】の変化。
【十】ひば
±
「ひば」を植える(植物)芝
【民】puRpaRRai (= turf 〜に芝を敷く[植える・はる]。芝土、, sod 〔庭などに〕芝を植える[敷く]。芝、芝生、芝土) ひば
【十】びびる
振動する おじけづく
【賛】bhIru (= (f. {bhIru} & {-rU3}, voc. {bhIru}) timid, cowardly 臆病, shy, afraid of (abl. or ---, {paratra} of the other world). -- Abstr. {-tA}Å f., {-tva}Å n.) びびる
c. 【京都弁】びびる 【たじろぐ】
【十】ひや部屋(神納川)
cf. 【十】へや 【部屋なれど主として物置用の部屋】
【十】ひやいた
±
冷板 何も敷かない板の間
【民】aTar (= 04 1. thin flat plate 板 of metal 薄い平たい金属板, esp. gold; 2. flower petal) いた
【民】aTaicupalakai (= * boards 板 inserted in place of a door ドアの羽目板) いたっぺらかい (c 無音)
【賛】AsphAra (= m. (fr. %{sphar} = %{sphal}?) , a dice-board サイコロの板 Sa1y. on RV.) いたぺら (s-t)
【賛】ISA (= f. (said to be fr. 1. %{IS}) , the pole or shafts of a carriage or plough ; (%{e}) f. du. the double or fork-shaped pole RV. ; a plank 厚板{◆boardより厚い板を指す}。, board VarBr2S. ; a particular measure , S3ulb.) いた (S-t)
c. 「冷(ひや)」は、【十】ひやこい 【冷い】、を参照。
【十】ひやいな
±
あぶなっかしい
【民】poyppAr (= unstable 不安定な stratum 地層、階層、層, as found in digging wells 井戸を掘った時に見つかる) ひやいな (r-n)
c. dangerous 危険, worry 心配・気をもむ, anxious 心配、は、意味的に今一、かつ、ハズレ。意味的には、「不安定で、見ていられない」の unstable が近い、当たり、でした。
【十】ひゃくひろ
±
腹 はらわた
【民】pIkkuTal (= the intestines 《解剖》腸) ひゃくちろ → ひゃくひろ
【十】ひやけ
±
葬式後三日目にする祭
【賛】paraloka (= m. the other or future world 他の世界、未来世界 S3Br. ; ; %{-vidhi} m. rites for the other world 他の世界に対する儀式, funeral rites 葬式 Kum. ;) ひやけ (r-y, l 無音)  @
【民】payaRupOTu-tal (= 1. to offer cereals as a token of inviting women-relatives and friends for the funeral ceremonies conducted on the eightn and the fifteenth days after death 死後8日と15日後に行われる葬儀儀式で、故人の婦人の親戚や友人を招待し、記念として穀物を提供する。; 2. to work for another with no advantage to oneself) ひやるーぽーつ → ひやけ  A
c. 祭、なのか?。かわってるネ。 @とAが可能性として該当する。
【十】ひやこい
冷い
【民】paRpaRaikoTTu-tal (= to make the teeth chatter 《歯科》〔歯の〕根が合わない with cold) ひやひやこい
c. 【奈】ひやこい。ひゃこい。 【冷たい】、【京都弁】ひやこい 【冷たい】
【十】ひゃっこい(→「ひやこい」に同じ)
【十】ひやる(つ)
±
簸[ひ]出す
【民】pIrAy-tal (= 1. to scrape together; to gather together little by little; 2. to pick out, sift 篩(ふるい)に掛ける, as stones from grain) ひや
c. 簸る(読み)ヒル 【デジタル大辞泉の解説】  [動ハ上一]箕(み)で穀物をあおって、くずを除き去る。
【十】ひゅう
±
火 「ひゅう焚く」
【賛】pIyu (= m. scornful , injurious RV. ; m. (L.) an owl ; a crow ; fire 火; gold ; time.) ひゅう  100 点 ◎
【十】ひゅうがいも(植物)
【十】ひゅーきだけ火吹竹
【十】ひゅうびだか
±
とんび
【民】paRappaippaTu-ttal (= to construct a dais 高座 for sacrificial fire in the shape of birds like garud2a, kite トビ, etc. garudaやトヒなどの鳥の形をした奉納用の火のための高座を作る。) ひゅうびだ
【十】ひゅうびだか
±
燧石[ひうちいし]
【民】neruppuvizutal (= 1. flying of sparks, as from firewood, flint 火打ち石 or grindstone; 2. formation of live embers, as in an oven; 3. falling of balls of fire over roofs; 4. destruction, as by injustice or famine; 5. discomfiture, disheartenment; 6. being consumed by fire) ねるひゅうびずたる
【十】ひゅうら
±
日のあたらない所
【賛】vipula (= ; %{-cchAya} mfn. having ample 〔場所が〕広々とした、ゆとりがたっぷりある shade 日陰, shady 陰にする、影の多い、陰の多い、陰を作る, umbrageous 陰を作る、陰の多い MW. ; ) ひゅうら
【十】ひゅうり
±

【賛】hIra (= ; (%{A}) f. a kind of ant 蟻(アリ) or moth 蛾(ガ) L. ; ) ひゅうり
【十】ひゆうり
±
荷札
【民】pillu (= 02 bill 札) ひゆうり
c. インド辞書オカシイ。 tag, tab, label ほぼ未登録。why? , card 今一、ticket ? 今一, bill 当たり?
【十】ひょうきん
±
こっけい
【賛】vAkkeli (= or f. a word-jesting 言葉でおどける, witty conversation Das3ar.) ひょーげる、ひょうきん (l-n)、ほうげる、ほげる、こっけい (v-k)
c. 【熊本弁】の「ひょうぐる 【おどける,ふざける】or ひょうげもん 【おどけ者】」、【富山弁】「ひょーげる 【ふざける/ひょうきん】」と同じ。【神奈川弁】「ひょーたくれる 【ふざける】」と同類。
【十】ひょうきんたれ滑稽な事をいうもの
【十】ひょうきんなふざけたことをいう
【十】ひようし
±
日雇師 主として運材夫・筏夫
【賛】vrAta (= ; n. manual or bodily labour , day-labour ib.) ひようし、よいと、ひやとい
cf. 【十】ぐばたらき 【日雇】、に詳細を載せた。
【十】ひようにいく運材に行く
【十】ひょかつき
±
軽はづみな人
【民】vakaitappu (= 1. swerving from the right path; mistake; 2. thoughtlessness 軽率) ひょかつき/ひょかつく (p-k)
【民】paRakkAvaTTi (= thoughtless 軽率な or reckless person) ひょかはち
c. (p-k) 音通はインド弁では珍しいが、印欧ではよくある典型的な音通。 ex. ハングルと韓国 (h-k) の関係。pumpkin パンプキン、かぼちゃ (p-k)
【十】ひょかつくひょろつく
cf. 【十】ひょかつき 【軽はづみな人】、の変化。
【十】ひょこたん
±
ひょうたん
【民】vicattam (= snakee-gourd ヘビ瓜(ウリ)) ひょこたん (c-k)、ひょうたん (c 無音)
【民】pUcan2i (= 01 1. pumpkin かぼちゃ, cucurbita pepo ; 2. squash 《植物》カボチャ gourd 瓜; 3. true musk melon マスクメロン, cucurbita moschata) ひょうたん (c-t)
【賛】pUtikuSmANDAya (= Nom. (fr. %{putrid-kuSmANDa}) A1. %{-yate} , to resemble a rotten gourd 腐った瓜にそっくり i.e. be quite worthless 実に役立たず Sarvad. ; %{-dAyamAna-tva} n. complete worthlessness ib.) ひょっとこたんだや、ひょっとこすまんだや、ひょったんくさったんだや (+ん)
c. 「ひょっとこ」の語源はコレかも知れない。「腐った瓜、腐ったひょうたん」
cf. ひょっとこ (wikipedia)
cf. 「おかめ」と「ひょっとこ」のお面や踊りの由来や意味とは。関係は?夫婦なの?
c. 「ひょっとこ」が腐った瓜なら、「おかめ」も瓜だろうと探したら、下記を見つけた。「苦い瓜」。
つまり、「おかめ、ひょっとこ」は、「苦い瓜、腐った瓜」カモ。
c. そもそも「おかめ顔/おたふく顔」は、別名「ひょうたん顔」で、ひょうたんに関係している。
【民】agkuL (= bitter snake-gourd (TLS)) おかめ (L-m)
【民】kAkkam (= 1. bitter snake-gourd; 2. a common creeper of the hedges) かめ
【賛】alAbuka (= n. the fruit of the bottle-gourd 《植物》ユウガオ、ヒョウタン AV. ) おたふく (l-t)
【十】ひょったれながー
±
ひょろ長い
【賛】pattralatA (= f. id. Ka1d. ; a long knife or dagger 長いナイフ、短剣 L. ; N. of a woman Hcar.) ひょったれだー
【賛】paryAyata (= mfn. ( %{yam}) extremely long 極端に長い or extended R.) ぱりゃーやた → ひょろだ
【十】ひょんな
±
変な
【民】viyam (= 02 1. thing which is odd 変な, unequal or dissimilar; 2. odd number 奇数; 3. rudeness, coarseness; 4. change, as of mind) ひょん
【十】ひらき
±
魚の腹をさいて干したもの
【賛】parikSAma (= mfn. excessively emaciated 極度に痩せすぎ, dried up 乾ききった, fallen away 脱落 Ka1d.) ひらきしゃーま
【賛】prakIrNa (= ; expanded 展開した, opened 開いている W. ; spread abroad , published ib. ;) ひらきの
【十】ひらそで
±
袂のない柚
【賛】pippala (= ; the sleeve 袖 of a jacket ジャケット or coat W. ; ) ひら
【民】tiyakkOn2ATai (= wide-sleeved 幅広の袖 coat コート、外套、上着 of bishops 主教、司教、僧正、司祭, etc., surplice (TLS)) ちやっこーなーたい → たもと
【賛】supattra (= a. well winged 良い翼の or = seq.) つばさ、そで
【民】cAttukkai (= metal arm 腕 used in decorating an idol 人形を装飾する金属製の腕 (TLS)) そでかい → そで
c. 袂(たもと)、袖(そで)
c. シュメール、アッカドにも無い。チベット語は gray 色。
【十】ひりかつぐ
±
糞便が出てしまうこと
c. この問題は、応用問題である。まず、失禁 incontinent から攻める。色々ある結果の内、下記を選択する。なぜなら、「かつぐ」が含まれている。
【民】mUttirakkuTukkai (= person incontinent of urine 尿失禁者) むーちらかつぐ
c. kkuTukkai の意味を調べる。suffix 指定検索。
avacarakkuTukkai (= * hasty せっかち、急ぎの, rash 突進的、性急な person)
なので、 hasty で攻める。
【民】koTukoTu-ttal (= 1. to shiver or tremble with gold; 2. to be hasty) かつぐだ
【民】kuTukuTu-ttal (= onom. オノマトペ表現 1. to rumble, rattle; 2. to be in a great hurry 大急ぎ) かつぐだ、がたがた
c. 糞 feces から「ひり」を探す。
【賛】purISa (= ; feces 糞, excrement , ordure S3Br. ) ひりしゃ → ひり
【十】びる
±
ひる(川津)
c. 解説が不親切。どの「ひる」なのか不明。蛭(ヒル) leech は、不明。leech は、シュメール、アッカド、チベットにも無い。 Google 翻訳で世界中をチェックしたが無し。敢えて言うと、ラテン語が一番似ていた。
【ラテン語】hirudo (= leech 蛭, bloodsucker) ひるど → ひる
【要望】誰か、「蛭(ヒル)」のルーツを徹底的に調べて下さい。
c. 分かった。 コレ難しい。
【出雲弁】ふーりん【〔動〕蛭 ex. 足ねふーりんが ふっついた 【= 足に蛭が 引っ付いた】】
類似語   まんぶりん=大きな蛭
【賛】bhramaNa (= ; a leech 蛭(ヒル) L. ;) ふーりん、びるもん → びる、ヒル
【賛】mahApArzva (= a. broad-sided (leech); m. N. of a Da1nava & a Ra1ks2asa.) まんぶりん (+ん)
の事実から推測すると、「ふーりん」は、「びるもん」でもある。
【十】ひるかんぱち
±
昼 最昼間
【民】palapai (= equinoctial 中日の shadow 影 of the gnomon 〔日時計の〕指針、日時計の針 at noon 正午の) ひる、ひるひ
【民】kaTumpakal (= noonday 昼間, being the time of intense heat 激しい熱の時間帯) かんぱち (T 無音, k-t)
vicuvaccAyai (= shadow of the gnomon or index if a sun-dial at noon on the day when the sun is at either equinoctial point 要するに、日時計の針がちょうど正午を指す時) ひかんぱっちやい (+ん, c-ch)
【十】ひるひなか
±
(→「ひなか」に同じ)
【民】palapai (= equinoctial 中日の shadow 影 of the gnomon 〔日時計の〕指針、日時計の針 at noon 正午の) ひるひ、ひる
【賛】nikaSA (= ind , (g. %{svar-Adi}) near to (with acc.) , proximate Hariv. ; in the middle 最中, between 〜の間 L.) なかさー
【十】ひをかえる火を浄める
c. 「火を浄める」って何だ?。浄める(きよめる)?。---、解説、意味不明。よって、調査できない。
【十】ひんがらめ
ひがめ すがめ 斜視
【賛】vakradRz (= mfn. looking obliquely , squinting 斜視 Gal.) ひんがらめ (+ん, R-m)
【民】vakkirakkaN (= squinting eye) ひんがらめ (+ん)
c. 【奈良弁】ひんがらめ 【斜視】、【京都弁】ひんがらめ 【やぶにらみ、斜視】
cf. 【十】がらすめ 【眇[すがめ]】
【十】ひんそう
±
貧相
【民】pajncai (= 1. famine 飢饉、大規模な食糧不足; 2. indigence, poverty 貧困、貧乏; 3. poor 貧しい, helpless, indigent person; 4. emaciated weak person; 5. mean-minded person; 6. a sub-division of pa1n2t2iya ve1l2a1l2as) ひにゃさい → ひんそう
【十】びんつけ
±
髪につける油
【民】pin2n2ai (= 02 1. one of Kr2s2n2a's consorts; 2. hair 毛) 鬢(びん)
【賛】veNi (= or {veNI} f. a braid 〔糸・髪などを〕編む、ブレイズにする[編む] of hair, hair twisted into a single braid (cf. {ekaveNi}).) びん
【賛】digdha (= a. smeared 〔油・ペンキなどを〕塗りつける, anointed 油を塗る、塗布する, soiled, covered; poisoned (arrow).) つけ、つけた
cf. 【十】はげちゃびん 【禿頭】
【十】びんどろビードロ 硝子玉
【十】びんぼうゆすり
±
膝を小きざみに動かすこと
【賛】parvaka (= n. the knee-joint 膝関節 L.) びんぼうか (r-n)
【賛】parvAvadhi (= m. a joint 関節、継ぎ目 or knot 〔幹や枝の〕こぶ、節 L. ; ) びんぼうだ (r-n)
【賛】parvan (= n. knot, joint (esp. of a plant 植物 or of the body 身体), limb, member (lit. & fig.), break, division, portion, section (esp. of a book);) びんぼうの
【民】vitir-tal (= 01 to shake 振動させる, shiver 震える) ゆする
【賛】vyAdhU (= P. A1. %{-dhU8noti} , %{-nute} , to shake off , shake to and fro , move or toss about MBh.) ゆす
cf. 貧乏揺すり (wikipedia)  --- 〜「貧乏揺すり」という名称の由来については諸説ある。〜 → 全部ハズレだ。多分。

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【十】ぶ方 歩 傾 「どっちかというたらまーいいぶぢゃー」
【十】ふうき
±
蕗[ふき]
【民】pirarOkam (= sprout 芽) ふうきの
c. 不明。 そもそも、インドには無い植物?。Petasites japonicus, also known as butterbur, giant butterbur, great butterbur and sweet-coltsfoot. 全て未登録。しかし、ふきのとう butterbur sprout《植物》、は、アタリ(?)。
【十】ぶえん無塩 魚の塩をしてないもの
【十】ぶく
死やお産からくる不浄 喪中 ぶくがかかる
【悪, アッカド語】bakka'um (= "wailer 泣き叫ぶ人, mourner" 嘆く、(嘆き)悲しむ、悼む、喪に服す、追悼する OB lex.; < baku ) ぶく
c. 【奈良弁】ぶく 【服喪中】。 インド辞書には無かった。 why?。mourn で、ヘブライ語辞書にも無かった。
【十】ふくがかかるぶくがかかるに同じ 喪中である
【十】ふけらかすみせびらかす
cf. 【十】ほけらかす  【見せびらかす】
【十】ふごたれ(る)
±
のろのろする人 動詞にもなる
【賛】paGgu (= mf(%{vI} , or %{U})n. (fr. %{paj} ? ; cf. ) lame 足[脚]の不自由な、歩行が困難な。びっこ[差別用語], halt , crippled in the legs AV.Par. ; N. of those elements of the body which are themselves without motion (but are moved by the wind) Bhpr. ; m. N. of the planet Saturn (as moving slowly) Cat. (cf. %{-vAsara}) ; of Nirjita-varman Ra1jat.) ふご、びっこ
【民】picuku-tal (= to be slow 遅い, as in gait 歩行 (TLS)) びっこ、ふご
【民】poykka (= 1. falsely, not in earnest 不真面目; 2. slowly) びっこ、ふご
c. 言いたいから言うが、差別用語は、(永久)文化財だ。保存する必要がある。
【十】ふごつきふごつく人
【十】ふごつく
±
ぐづぐづする
【賛】vAksaGga (= m. sticking fast or impediment 障害、妨害するもの◆正常な進行を妨げ、遅らせるもの。 in speech , impeded or slow speech (of aged persons) MBh. ; paralysis of speech Sus3r.) ふごつく、ふごつき
c. 「ぐづぐづ」「ぐずぐず」もある。
【賛】cirakAra, -kAri, & -kArin (= a. acting slowly, delaying 遅延.) くらりくらり、のらりくらり、ぐずぐず (r-t, r-t)、ぐずの (r-z)
【民】mella (= softly; slowly; gently; quietly) のろい
【十】ふさう
±
ものがよく出来る又はふえる 今年は柿がふさう
【賛】puSTa (= a. having thrived 成功した[する]; nourished 育った, fat, strong; abundant 豊富、豊作, rich in, furnished with; n. wealth, prosperity.) ふさう
【十】ふさん(労働語)不参
c. 不明。 absent は、今一。
【十】ふさんまわり不参廻り
c. 「不参廻り」って、そもそも何だ?。
【十】ふじうら麻裏草履
【十】ふじかずら藤づる
【十】ふたいとこ
±
いとこの子同士
【賛】bhrAtRvya (= m. a father's brother's son; nephew 甥(おい), cousin 従兄弟/従姉妹(いとこ); rival, adversary, enemy.) ふたい
【賛】pitRvyaputra (= m. cousin (cf. prec.).) ふたいふとら → ふたい
【民】tontakkArar (= 1. persons connected by ties of relationship 関係の絆で結ばれた人; relations 関係、関係性; 2. inveterate foes) とこ
【十】ふたぐ
±
ふさぐ
【民】piTugku-tal (= 1. to pull out, pull off, pluck up, extract; 2. to extort, wrest; 3. to break through any obstruction 障害(物)、妨害(物)、邪魔 and rush onward with force, as a flood; 4. to bite, peck, strike; 5. to sting; 6. to vex, annoy; 1. to be rife; 2. to give trouble) ふたぐ、ふさぐ (t-s) 100 点 ◎
c. コレ難しかった。 block, clog, fill, bar ... 尽くハズレ。 why?
【十】ふたこ
±
二重
【賛】puTaka (= m. a fold , pocket , slit 割れ目, cavity 窪み Ka1v. ; a partic. position of the hands Cat. ; a bag or vessel made of a leaf doubled over in a funnel shape 漏斗状の葉を二つ折りにて作られたバッグまたは容器 Ra1jat. ;) ふたこ
【民】patArttam (= ; 9. entity 〔独立した〕存在[実在]物。《哲学》実在、存在, of two kinds 二種類の, viz., ci1van6, aci1van6) ふたつの
【十】ふたる
±
物がこぼれる
【賛】pad, padyate (-ti) (= , pp. {panna3} 1 (q.v.) fall 落ちる, drop, fall out, sink [[-,]] down 沈む, perish; ; ; grow (plants or animals), spill こぼれる (blood 血), kindle (fire). {vyud} originate (scil. from a root), have an etymology (g.). C. produce, cause;) ふた
【十】ぶちくらわす
±
ぶち(接頭語)=「ぶち撲[なぐ]る」
【民】paTu-tal (= 01 1. to come into existence; 2. to appear; 3. to rise, as a heavenly body; 4. to occur, happen; 5. to strike 叩く、殴る one, occur to mind; 6. to blossom; 7. to hit or strike against; to touch;) ぶち、ぶつ
【十】ふづくりつける
±
押付ける
【民】pitukku-tal (= 01 1. to press out 押し付ける, squeeze out 強く押す、圧力を掛ける。絞り出す, as pus or pulp; to express; 2. to blow up, as a bladder; to puff out, as the cheeks) ふづく
【民】tAgku-tal (= ; 11. to press heavily 強く押す; 12. to maintain 維持, possess, as a disposition; 13. to tolerate 耐える, suffer, permit; 14. to practise; ) つけ
【十】ふづくる
±
物事を頼む 又は押付ける
【民】vENTikkoL(Lu)-tal (= to solicit 押し売り、懇願する、懇請する。勧誘する , pray for 祈る、神様にお願いする, request 依頼する、要求する) ふづくる (N 無音)
c. 英語のお勉強:
【英】unsolicited アンソリシテッド 【形】 要求されていない、頼んでいないのに与えられた[送りつけられた]
ex. unsolicited ad mail (= 未承諾広告メール、押し売りメール)
【十】ぶつける
±
投げつける
【賛】pASANaghAtadAyin (= mfn. throwing or striking with a stone 石を投げたり、当てたりする Katha1s.) ぶつけただーやん (N 無音)
【十】ふてる
捨てる
【賛】vidhUta (= mfn. shaken or tossed about &c. ; shaken off , dispelled , removed , discarded 捨てる, abandoned , relinquished MBh. ;) ふて る、ふいつ
【賛】pID (= ; to neglect 捨てる、放棄する (one's family) 家庭放棄 MBh. ; ) ふて
c. 【大分弁】ふいつる 【捨てる】、【土佐弁】 ふてる【捨てる】
【十】ぶぶ
(童語)水 茶一般に飲料用液体?
【賛】bubura (= m. water 水 (= %{udaka} Naigh.).) ぶぶ (r 無音)
c. 【熊本弁】ぶぶ 【水や湯の幼児語】
【十】ぶまし
±
分増 時間外に働いた場合の賃
【賛】bhU, bhavati (= ; be of use, profit, avail (dat.). C. augment 増える、増加[増大・拡大]する, increase, strengthen, nourish, further. {prati} equal (acc.). C. observe, learn, know. {bi} expand, develop, arise, appear; ) ぶまし (v-m)
c. incremental, additional ハズレ。 英辞郎はアホです。「増分」は increment 系以外出てこない。
【十】ふみつぎ
±
踏み台
【賛】bhUmi (= ({bhU3mI}) f. the earth, ground, soil, land, country, place, site, abode; floor or story of a house; step 台, degree (fig.); position, part or character (d.); a person or thing worthy of (---).) ふみ
【賛】stigh (= cl. 5. P. %{stighnoti} (accord. to Dha1tup. %{stighnute} ; Pot. %{stighnuyAt} inf. %{-sti4gham} ; Gr. also pf. %{tiSTige} ; aor. %{asteghiSTa} ; fut. %{steghitA} , %{-ghiSyate} ; inf. %{steghitum}) , to step , stride , step up , mount (esp. in %{ati-stigh} , `" to step over , overstep "' , and in %{pra-stigh} , `" to step up , rise up &c. "') : %{tiSTighiSati} (in %{ati-tiSTi4ghiSan} , `" wishing to ascend "') ib. [Cf. Gk. $ ; Slav. {stignati} ; Goth. {steigan} ; Germ. {sti7gan} , {steigen} ; Eng. {sty}.]) つぎ
c. 踏み台 ladder, stool は、今一。「ふみ」台、「つぎ」乗る、の複合語。「台に乗る」の語順の様だ。
もっと良い解があるかもしれない。捜してください。
【十】ふりきん
±
素裸
【賛】vivRta (= mfn. uncovered 覆われていない, unconcealed 隠れていない, exposed 露出, naked 裸の, bare 裸 MBh. ; unhurt , woundless MBh. ; unclosed , open A1s3vGr2. (also applied to the organs in speaking and to the articulation of partic. sounds , = %{vivRta-prayatno7pe7ta} S3am2k. on ChUp. ; superl. %{-tama} , APra1t.) ; extensive , large , wide W. ; (also %{vI-vRta}) unfolded , exposed , revealed , explained , divulged , public , manifest , evident , known MBh. ;) ふるだ、ふり
【賛】vinagna (= mfn. quite naked Lalit.) ふりきん (n-l)
c. 「ふりちん」のルーツですね。女の人に対し「ふりちん」はまずいので、「ふりきん」はイイカモ。しかし、「きん」は「金」なので、やはり女の人には駄目かも。
c. チベット語の方が better。
【チベ】hrang nge (= 1) naked; 2) straight/ direct [IW]) ふりき ん
【十】ふりたくるふりきる
c. 不明。
c. 「ふりきる」は多義語である。@針が振り切れたA支援を振り切った(= 拒否した)B前の走者を抜いて、しかも振り切った。
【十】ふりまら
±
素裸 ふんどしなし
【賛】narAGga (= m. n. `" man-member 男の要素"' , the penis 男根 L. ; m. eruption on the face L. (cf. %{naraGga}) ; mf(%{I}) n. having a human body (also %{-ka}) Hcat.) まらが → まら
【賛】tantiveTTai (= gleet, partial hardening of the penis 銃、陰茎の部分硬化; chordee 《医》尿道索) ちんぼった
【チベ】hreng hreng (= alone and w/o help, solitary, naked [IW]) ふりまら、ふりん ふりん
【チベ】byil mo (= naked [RY]) ふりま
cf. 【十】ふりきん 【素裸】
【十】ふりわけ
±
荷物を二つに等分して肩に前后にかけること又は同等
【賛】pravibhakta (= a. distributed 配分、分散, divided 分割, separate 分離.) ふりわけた
【十】ふるせん種物の古いもの
【十】ふるつく
梟[ふくろう]
【賛】pratyulUka (= m. a bird resembling an owl フクロウ; (according to the Sch.) a hostile owl or a crow regarded as an owl's enemy BhP.) ふるつく
c. 【和歌山弁】(48)ふるつく 【ふくろうの古い言い方】
c. 「ふくろう」の名前は、他県の他の名前を含み、インド弁である。チベット語は全て今一だった。 why?。インド弁とチベット語の切り分け基準が、未だ不明。
【十】ふろたが
±
風呂桶
【賛】dogdhra (= n. milk-pail ミルク手桶.) たが
【賛】prasna (= m. a bath 風呂, vessel for bathing お風呂のためのお椀 L.) ふろすな
c. 「風呂桶」というと、風呂のタブ(風呂自身の入れ物)と、風呂屋で手に持つ手桶の両方を意味する。 tub 系は、ハズレ。なので、 手桶の pail で攻めた。
【十】ふんぐりつつきひいらぎ 植物学名?
cf. 【十】ひいらぎ
【十】ふんごむ
±
踏み込む 『足が没するほどふみ込んだときなど「ふんごむ」という』
【賛】vighana (= 1 a. hurting 怪我させる, damaging 被害、損傷; m. stamper 踏ん付ける人, pounder 打つ人[物], club 棍棒, poss. {-ni3n}.) ふんごむ (+ん)
【賛】viTaGkita (= mfn. stamped or marked マークを付けた or adorned 装飾する、飾る with (instr. or comp.) BhP.) ふんづけた (+ん)
【民】paTikkal (= weighing stone, stamped weight 体重を掛けて踏んづけられた) ふんづける (+ん)
【賛】parimRdita (= mfn. trodden 踏みつぶされた or trampled down トランポリンした, crushed クラッシュ, rubbed , ground , Bhavab.) ふんだだ
【十】ふんどし
主として女の腰巻きをいう 男−越中
【民】vaTTuTai (= 1. cloth tied round the waist and reaching down the knee 腰周りに結び膝まで届く布; 2. garment 衣服) ふんどし (+ん)
cf. 日本各地のふんどし名称は、ほぼ、古代インド弁由来と判明 (?)。

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【十】…べら/〜べら
±
附近 「かみやべら」 概して 川よりの地点に用う
【賛】parimA (= f. measure , periphery 〔場所の〕周辺、外縁 MaitrS.) べらまー → べら
【賛】parI (= ; inf. %{pa4ry-etave} RV.) , to go about , move in a circle ; (trans.) to go or flow round (acc.) , circumambulate 〔特に儀式として〕歩き回る, surround 取り囲む, include , grasp , span RV. ) べら
【賛】pAli (= or {-lI} f. the tip of the ear 耳; edge 縁、淵, margin, side 側 i.g.; row, range, line; raised bank, dike; pot, boiler; an oblong pond (only {pAlI}).) べら、へり
c. 語順位置は、「べら」と同じ、(もっと後ろ)に置くべきだと思う。
〒goki

【十】へいはちあまめ
±

全国のゴキブリ
油虫
c. もしかして、この編者の「油虫」とは「ゴキブリ」だったりして。
c. Aphid アブラムシ がインド辞書に未登録。
【民】pAccai (= 1. silverfish, lepsena domestica ; 2. a household pest; 3. cricket 《昆虫》コオロギ; 4. cockroach ゴキブリ) へーあっち (c-ch)  → へいはち、ばった
【賛】piGgakapizA (= f. `" reddish-brown "' , a species of cockroach L.) ひごきぴざ → へいはち (Ggaka 無音)、ごきぶり (pi 無音, z-r)
【賛】cAraka (= ; a cock-roach Npr.) ごーき、ごき
c. 【神奈川弁】へいはち 【ごきぶり】
c. 「あまめ」 不明 → 強引にやると、下記。
【民】karappAn2pUcci (= cockroach, blatta orientalis) 黒あま虫 (p 無音, pUcc-虫)、黒あぶら虫 (n-r, pUcc-虫)

cf. ゴキブリの方言 地方により異なる呼び名  by (C) ゴキブリ撲滅委員会のまとめサイト
   |--- インド辞書の cockroach の結果と roach の結果を、強引に割り当てると下記になる。
  • クームヤ 宮古島 ←【賛】cAraka
  • トック− 長崎 ←【民】tailacaurikai
  • ゴッカブイ   佐賀 ←【賛】piGgakapizA
  • アマベ   瀬戸内海付近 ←【民】karappAn2pUcci
  • ヘハ 三重 ←【民】pAccai
  • アブラ虫 様々な地方で言われているみたいだが詳細は不明 ←【民】karappAn2pUcci
  • へいはち 和歌山 三重 ←【民】pAccai
  • トービーラー  沖縄 【賛】ghRtelI (= f. a cock-roach L. (cf. %{taila-pAyikA}.)) トービーラー
  • ビーラー    沖縄 ←【賛】paroSNI
  • あま      和歌山 ←【民】karappAn2pUcci
  • ボッカブリ   山梨 ←【賛】piGgakapizA
  • アマメ     鹿児島 三重 和歌山 宮崎 ←【民】karappAn2pUcci
  • くろじょう   種子島 ←【賛】khalAdhArA
  • ゴキカブリ   ゴキブリの語源という説がある ←【賛】piGgakapizA
  • キガネムシ   茨城県 ←【民】karappAn2pUcci
cf. 【十】あげる 【@(新潟県中魚沼郡・石見・山口・壱岐・熊本)ゴキブリのこと】
【民】paccaikkiLi (= 1. a variety of parrot; 2. green locust イナゴ/ バッタ, grasshopper; 3. a boy's game) あげる (p 無音)、はさっさー (後半無音)、はったぎ (c-t) △
c. バッタもゴキブリも、古代人の目には同類 (?)  cf. 【十】はさっさー 【ばった 転じてお転婆をいう場合あり】
【十】べかこ
(童語)赤ンベえ
【賛】vAkkalaha (= m. `" speech-strife 口喧嘩、口論"' , quarrel 喧嘩, dispute 議論する、口論する Prab.) べかこらは 、ばかやろー
【賛】priyakalaha (= mfn. quarrelsome 喧嘩状態 VarBr2S.) べかこ (l 無音, h-k)
【民】pUcalicai-ttal (= to stir up a quarrel with angry words 怒りの言葉で喧嘩をかき回す) べかこ (c-k, l 無音, c-k)
c. 【博多弁】ベッカラベー【あかんべい】
【十】へぎもちかき餅
【十】へきり
±
仕切
【民】poyyaRai (= 1. secret 秘密の compartment 仕切り in a box 箱 or safe 金庫) へきり (y-k)
【十】へぎわる
±
薄く割る
【民】pakavu (= 1. slice 薄く切る、スライス, bit; 2. share, portion; 3. crack 砕く) へぎわ
【民】pAkkuveTTal (= slice of areca-nut ビンロウの実) へぎわったの
【十】へぐ
±
はぐ 「皮をへぐ」 平らに薄く削りとる
【賛】bukk (= cl. %{bukkati} , %{bukkayati} , to bark 皮を剥ぐ, yelp , sound , talk Dha1tup. (Kas3. also `" to give pain "').) へぐ
【十】へくそーたれる
±
閉口する
【賛】parikliSTa (= a. much vexed イライラ、大迷惑 or troubled 困難遭遇, suffering 被害に遭う, uneasy, weak; n. adv. unwillingly.) へくそー (l 無音)
【民】taLar-tal (= 01 1. to droop 〔物が〕垂れる、垂れ下がる、下垂する。〔人が〕気持ちが沈む、気落ちする、気力がくじける、しょげかえる、意気消沈する, faint, grow weary, enfeebled, infirm or decrepit; 2. to grow slack, become relaxed, as a tie or grasp; 3. to become flabby from age; 4. to suffer in mind 心に被害を受ける, to be troubled at heart 困る; to lose one's presence of mind; 5. to lose one's vitality; 6. to die; 7. to be flexible, tender; 8. to be remiss; to be indifferent in duty; to grow careless; to degenerate; 9. to go astray) たれる
c. 複合語。
【十】へくそかづらへくそかずら
【十】へげ
±
うそ
【賛】phalgu (= ; (scil. %{vAc}) a falsehood lie ウソの嘘 (?) L. ;) へげ (l 無音)、へんげ
【民】vakkiram (= 1. curve 曲がった, bend, winding; 2. circle; 3. retracing one's steps; 4. irregular course; 5. cruelty; malignancy, as of a planet; 6. lie; 7. fraud, dishonesty 不正直、不誠実、不正(行為)、詐欺; 8. indirectness; crookedness; perversity; 9. envy; 10. confusion) へげの
【民】puLuku (= 01 1. obvious lie, bare-faced falsehood; 2. concoction 作り事、策謀、捏造、でっち上げ) へんげ、へんぎょう
cf. 【十】へんぎょうたれる 【うそをつく】、【十】へんげ 【(→「へげ」に同じ)】、【十】へんげったれ 【うそつき】
【十】へこいる
±
くぼみができる
【民】pokkai (= 1. little hole; crack; 2. having a part deformed, dented 凹む or broken; 3. grit; 4. blemish, fault) へこい
cf. 【十】へっこむ 【凹む】
【十】へしおる
±
折る
c. 不明 → 有った。 fold で 折る(おる)似、見つからず。「お る」という一単語の動詞は、めったに無い。
この「折る」は、「折り曲げる」の feeling では無く、「ポキンと枝を折る」の feeling 。 なので、snap が妥当。
【民】eRRu-tal (= 01 1. to strike, cuff, hit with the fist; 2. to kick; 3. to butt, as an elephant; to dash against, as the waves of the sea; 4. to throw out, as water from a vessel; 5. to cut, cleave, rend; 6. to pierce, stab; 7. to kill; 8. to cast away, get rid of; 9. to snap 折る, as a carpenter's line for marking a board; 10. to raise; 1. to cease; 2. to feel compassion) おる
【民】iRu-ttal (= 02 1. to break off, as a branch 枝; to snap asunder 〔一つの物・家族などが破壊されて・切り裂かれて〕ばらばらに、離れ離れに; 2. to smask; to knock out, to break in pieces, as pottery; 3. to destroy; 4. to bring to an end, finish; 5. to bring down) おる
【民】oTi-ttal (= 02 1. to break short off; to snap, as a branch, a stick; to cause to fracture, as a limb of the body; 2. to destroy, devastate) おつ、うつ
【民】pitir (= 03 1. pollen of a flower; 2. powder; 3. drop of water; 4. piece; 5. spark; 6. moment of time; 7. snap of the finger; 8. conundrum, puzzle; 9. acts of wonder; 10. mud) へしる、へし
【民】puTai-ttal (= 01 1. to winnow, sift; 2. to beat, strike; to thresh, as grain; 3. to pierce; to thrash; 4. to beat, as a drum; to tap, as on a tambourine; 5. to flap, as the wings; 6. to snap, as a carpenter's string 大工の弦 (?);) へし
【十】べそ
±
@泣きべそ
A芋の茎の朽ちたもの
【賛】bASpa (= m. (sgl.) tears 涙(なみだ), vapour.) べそ、べん
【賛】bASpakaNTha (= f. {I} choking with tears (lit. having tears in the throat) 涙で喉が詰まった.) べそかいた
【賛】bASpAya (= Nom. A1. %{-yate} , to shed tears , weep 泣く Ka1v. ; to emit vapour or steam L.) べそや、べんぞや
【民】pUcal (= 01 1. battle; 2. clamour, loud uproar; 3. making known; publishing; 4. wailing 悲嘆の声を上げる、嘆き悲しむ, lamentation 嘆き悲しむこと、悲嘆に暮れること; complaining; crying 泣く; 5. distress) べそる
【賛】kAku (= f. wail 〔悲嘆や苦しみで長く高い〕うめき声を上げる、声を出して泣く, lamentation, emphatic speech 大袈裟口調.) かく
【民】vATu-tal (= 01 1. to wither 枯れる, fade 色褪せる, dry up 乾く; 2. to be emaciated やせ衰える; to become weak; 3. to pine away, grieve; 4. to turn pale; 5. to be defeated; 6. to perish 滅びる、消滅する; 7. to be removed; 8. to diminish, decrease; 9. to fall short in weight) べそ
【民】paTu-tal (= ; 18. to fade, wither, as trees; ) べそ
【宮城弁】べんぞ 【(泣き)べそ】、【博多弁】ベッソーカク 【泣き顔】
【十】へたくそうな
±
下手な
【民】vacakkETu (= 1. loss of health; indisposition 《病理》せん妄、精神錯乱; 2. delirium; 3. untowardness ぎこちない; awkward 〔人の手先が〕不器用な、下手な predicament 苦境、窮状、窮地; wrong, uncomfortable position) へたくそ (c-t, T-s)
【十】へたらそうしたら(折立)
【十】へたりこむ
±
まいる くたばる
【民】vaTavu (= fatigue) へたば
【民】vATTaravu (= 1. weariness, fatigue; 2. withering, fading) へたる、ばてる
【民】vazalikkai (= weariness, fatigue) へたりこむ (+む)
【民】kAtaTaippu (= deafness occasioned by a fatigue disease, etc) くたば る、くたび
【民】mayar-tal (= 01 1. to be bewildered 当惑, confused 混乱; 2. to lose consciousness 意識を失う、(正)気を失う、気絶する; 3. to be fatigued, tired; 4. to wonder) まいる
cf. 【十】にえつむ 【へたばりこむ】、と関係あるのか?
【十】へたる
(→「へたりこむ」に同じ)
【民】pEjAr (= 1. fatigue へとへと, weariness 疲労困憊(こんぱい); 2. annoyance; disgust; displeasure) へたる
c. 【京都弁】へたる 【疲れる、くたばる】
【十】へちゃ
±
@顔面の扁平なるをいう
A不きりょう者
【民】paTTai (= 02 1. plate 板, slab, tablet; 2. flatness 平坦; 3. lace-border; 4. painted stripe, as on a temple wall; 5. dapple, piebald colour; 6. flat part of the body 身体の部分が扁平、水平, as the shoulder blade 例えば、肩の骨;) へちゃ
【民】pAz (= 02 1. desolation, devastation, ruin; 2. damage, waste, loss; 3. corruption, decay, putrifaction; 4. baseness, wretchedness, evil; 5. that which is ugly 見苦しい、醜い or graceless 優雅でない;) へちゃ (+ya)、ぶす
c. ex. 「ぺちゃパイ」、「へちゃむくれ」
【十】へっこむ
±
凹む
【民】vaci-tal (= 01 to split; to cut; 1. to be dented 〔物が〕へこむ、めり込む or notched 〔V字型の〕刻み目[切り込み]を〜に入れる; 2. to bend) へこ (c-k)、へっこ (c-k)
【民】potukken2al (= onom. expr. of (a) sudden noise; (b) yielding to pressure 圧力に屈する、へこむ) へっこむの、へこむ
【民】vAcikAN(Nu)-tal (= 1. to be in excess やり過ぎ; to yield more than the estimated quantity 見積もり量以上の生産; 2. to show improvement, as in health) へこむ (c-k)
cf. 【十】へこいる 【くぼみができる】
【十】へっともおもわん
±
屁とも思わぬ
【賛】paNDitammanyamAna (= (Kat2hUp.) mfn. fancying one's self learned or clever 自己勉学を好む、あるいは、賢い, an ignorant 無視 and conceited person 無知でうぬぼれの人.) へっともおもわねーな (N 無音, y-w)

c. 十津川村の人がこの言い回しを載せたということは、今までの経験則から言うと、インド辞書に有るということ、と思われるが、本当にそうか?
→ Yes. やはり、アリました。
c. しかし、インド辞書の説明の意味が、今一よくわからない。原意は、「無知で、うぬぼれの強い傲慢な嫌なヤツ」。そのような人は、気持ち的には「(何事も)屁とも思わぬ」で、傲慢に行動しているということか。
c. 屁とも思わぬ(へともおもわぬ) = 何とも思わない。少しも驚かない。物の数とも思わない。
  屁ともない(へともない) = 痛くもかゆくもない。何ともない。屁でもない。
【十】へつる
±
削る
減らす
【民】vATu-tal (= 01 1. to wither, fade, dry up; 2. to be emaciated; to become weak; 3. to pine away, grieve; 4. to turn pale; 5. to be defeated; 6. to perish; 7. to be removed 削除する; 8. to diminish, decrease 減少させる; 9. to fall short in weigh) へず る、へつ
【民】vazi-ttal (= 04 1. to wipe; scrape 〔表面の〕〜をこすり落とす[取る]; to gather together, as a pulpy mass; 2. to rub in with the hand, as an ointment; to smear, as sandal paste; 3. to roll up, as one's clothes) へつ
【民】vazi-ttal (= 05 to shave 剃る、削る) へつ
c. 【長野弁】へずる/へつる【:(北信、東信、南信)「減らす」の意。】
【十】へのかっぱ
±
容易 たやすい
【賛】parilaghu (= mfn. very light or small 非常に軽い・小さい、些細な Uttarar. ; easy to digest 消化が容易 Megh.) へのかっぱ (ril-n, g-k, h-p)
【賛】prApyarUpa (= mfn. rather easy to attain どちらかというと達成容易、ちょろい、朝飯前 Ja1takam.) ぷらーぷやるーぱ → へのかっぱ (r-n, py-k)
c. 上記、音通変化は、よくあるパターンである。
cf. 河童の屁(かっぱのへ) - 語源由来辞典   --- ウソっぽい。 ∵ インド辞書に、 easy で、「河童の屁」には無かったが、「屁の河童」似は有った。
c. ダメ押しで、チベット語を確認したら、色々他にも、有った。
【チベ】bun ne (= relaxed, free and easy, vanish, dissolve, disappear (like mist [IW])) への
【チベ】go bde (= easy to understand/ read, intelligible [IW]) かっぱだ
【チベ】go bde ba yong (= it will be easy to understand [JV]) かっぱだ への → かっぱのへ、へのかっぱ
【チベ】tshig 'dum po byung na go bde (= if 1 explains fully in simple words it is easy to understand [IW]) へのかっぱだ
【チベ】zor yang (= 1) easy to carry, not heavy; 2) words few or simple and convenient; 3) simple, convenient, handy [IW]) ちょろいの
【チベ】zla (= thin, easy, pack [JV]) ちょろ
【チベ】'jud mthun ma (= AR easy to get into, prostitute 売春(を)する [IW]) あさめしめー
【賛】ISanmarSaNa (= mfn. easy to be endured 容易に我慢できる, tolerable L.) あさめしまえ
c. インド弁 の easy に「ちょろい」似は有るが、今一である。チベット語には負ける。
---- ウソでした。インド弁にも「ちょろい」は有った。 on 2021/09/24
【賛】sulabha (= mf(%{A})n. ★easy to be obtained or effected , ★easily accessible or attainable , feasible , ★easy , common , trivial MBh. ; fit or suitable for , answering to (mostly comp.) , useful , advantageous Ka1v. ); ちょろい (s-ch)
【賛】sulabhya (= mfn. ★easy to be obtained R.) ちょろいや
【十】へのこ
±

【民】vERRukkARRu (= 1. wind from a different direction; 2. fart 屁) へのこ (R-n)
【十】べべ
(童語)着物
【民】pAri (= 04 1. earth; 2. fine cloth 立派な服; 3. bedstead, cot) べべ (r 反復)
c. 【熊本弁】べべ 【汚いこと/着物(幼児語)】、【伊予弁】べべ【ベベは共通語で幼児の着物】、
【十】へや
±
部屋なれど主として物置用の部屋
【民】pirai (= 02 1. shed 納屋、小屋、物置、倉庫、上屋、車庫; 2. factory 〔物の大量製造・加工・組立を行う〕工場、製造[製作]所) へや、ひや
【民】purai (= 06 1. house 家, dwelling 住居; 2. hermitage; 3. temple; 4. small room 小さい部屋; 5. compartment, as of a box; 6. cowstall; 7. place; 8. corner, side; 9. earth) へや、ひや
【民】pAvuL (= a room in the inner part of the house 奥の部屋 (TLS)) へやの、ひやの
cf. 【十】ひや 【部屋(神納川)】
【十】べらさつ
±
紙幣の誇称
【民】peyar-tal (= ; 14. to pass from hand to hand 手から手へ通過, as currency 貨幣; 15. to be collected, as money お金 or debt 負債) べら
【民】cITTu (= 1. note, letter, scrap of paper 紙 or ola containing a memorandum, pass, ticke;) さつ
c. 馬鹿インド辞書は、スペルミスだらけで、ticke は、誤字。多分 ticket 切符、の誤り。
【十】べろ

【賛】sadhUma (= (%{sa4-}) mfn. enveloped in smoke MaitrS. R. ; %{-varNA} f. N. of one of the seven tongues 舌 of Agni VS.) すたの
【民】SaTjam (= tonic or the first note of the gamut, as produced by the six organs, viz., tongue, teeth, palate, nose, throat and chest, one of saptasvaram , q.v.) したの
【民】cuTTi (= 04 tongue) すた
【賛】bhram (= to wag しきりに動く、揺れ動く (as the tongue 舌)) へらの、べろの
c. 【東北弁】「べろ」、【熊本弁】「べーろ」、【長野弁】へら【:(全県)「舌」の意。】、【魚津弁】スタベラ 【舌、べろ】
【十】へんぎょうたれる
±
うそをつく
【民】puLuku (= 01 1. obvious lie 嘘, bare-faced falsehood; 2. concoction 作り事、策謀、捏造、でっち上げ) へんげ (L-n)、へんぎょう (L-n)
【民】taLLal (= lie) たれる
【民】teri-ttal (= 02 1. to make evident, bring to view; 2. to tell 言う, declare 宣言する, inform 伝える; 3. to explain 説明する specifically; 4. to write, inscribe; 5. to sift; 6. to choose, select; 7. to partition, divide; 8. to pass, as a certain period of time; to be perverse) たれ
c. 「垂れる(たれる)」= 目下の者に教訓や模範を示す。 「人々に範はんを−・れる」 「教訓を−・れる」
【十】へんげ(→「へげ」に同じ)
【十】へんげったれうそつき
【十】へんたま
±
(→「へのこ」に同じ)
【賛】pard (= cl. 1. A1. (Dha1tup. ) to break wind downwards Sarasv. ; Lat. {pe1do} , & {po1dex} ; Lith. {pe4rdz3u} ; Germ. {farzen} , {furzen} ; Angl. Sax. {feortan} ; Eng. {fart 屁}.]) へーだ、へんたま (r-n, +ま)
【十】へんたれ
±
へん屈者
【賛】viruddha (= mfn. opposed 反対, hindered , restrained , arrested , kept back R. ;; (%{am}) ind. perversely 偏屈に, incongruously おかしなことに、一致[調和]しないで、釣り合わなく、不調和、不似合いで、その場に似合わなく、不条理に MW. ;) へんたれ (r-n, +れ)
【十】べんちゃら
±
おべっか
【賛】parituS (= P. %{-tuSyati} (%{-te} BhP.) , to be quite satisfied with (gen. or loc. or instr.) , to be much pleased or very glad MBh. : Caus. %{-toSayati} , to satisfy completely , to appease , delight , flatter お世辞 ib.) べんちゃら (r-n, S-r)
【民】vAypUcu-tal (= 1. to wash or rinse one's mouth; 2. to sip water ceremonially; to perform a1caman6am ; 3. to flatter) おべっか (c-k)
【賛】baka (= m. a kind of heron; hypocrite, flatterer, a man's name.) べっか、ばか
c. 【京都弁】べんちゃら 【お世辞】

十津川弁「ほ」  戻る index
【十】ほいたちそれでも
c. 「ほい〜」の一連の接続詞は、インド弁の 下記 の関連の feeling. --- 誰か、教えて。
【賛】vA (= 1 (indecl.) or (following its word), either -- or not, i.e. optionally (g.), as, like (= {iva}), indeed, even (= {eva}), but, but if, suppose that (fut.), possibly (after an interr.), often only explet. -- {vA -- vA} either -- or; {vA -- na vA} either -- or not, perhaps -- perhaps not, whether -- or not; {vA na -- vA} either not -- or; {yadi vA -- vA} ({na}) whether -- or (not). {na} ({nvA}) -- {vA} neither -- nor. -- Cf. {a3tha, uta3, ki3m, ya3di}.) ほい
【十】ほいたらそうしたら
【十】ほいてそーして
【十】ほいでそれで
【十】ほいてからそうしてから
【十】ほいてもそれでも
【十】ほうきび
±
高梁
【民】perugkampu (= large bulrush 《植物》ホタルイ属の植物 millet 《植物》キビ、アワ, pennisetum) ほうきび 
【民】kampu (= 02 1. bulrush millet; 2. itali millet) きび
cf. モロコシ (wikipedia)  外来語呼称にはコーリャン(中国語: 高, Gāoliang から)。 --- では無い。
英語で、sorghum, known as great millet
【十】ほうそう
±
楢[なら]
【民】viLattAru (= sea-side Indian oak) ほうそう (L 無音)
【民】vicAlam (= 02 1. colocynth; 2. common cadamba; 3. seaside Indian oak 《植物》オーク(材);) ほうそうの
cf. ナラ (wikipedia) .. 英語名はオーク (oak)。
【十】ほうちょ
包丁 ウ脱落
【賛】pattra (= n. (and m. S3a1tkat. ; ifc. f. %{A} and %{I}) the wing of a bird , pinion , feather VS. ; ; the blade of a sword or knife ナイフ (cf. %{asi-}) ; a knife , dagger ダガー、短剣 L. ; ) ほうちょ、ほーちゃ、ほいちゃ
c. 【富山弁】ほいちゃ【包丁】、【魚津弁】ホーチャ 【包丁】
【十】ほうちょう
±
腰にさす山刀
【民】paTTA (= 01 sword 剣) ほうちょう
【賛】pattra (= ; the blade of a sword or knife (cf. %{asi-}) ; a knife , dagger L. ;) ほうちょう
【十】ぼうづ
±
男の子供
c. 下の「【十】ほーし」参照。 c. 坊主は、「住職」の意もある。
【アッカド語】 pasīšu (= "a priest 僧侶") 坊主
【賛】hotR (= m. offerer, priest, esp. chief priest 教主, often applied to Agni.) ほうじょう、ぼうず
c. 【出雲弁】ほうじょうさん 【(真宗の)住職】
【十】ぼうつり
±
魚籃[びく]
【民】puTTil (= 01 1. quiver; 2. cover for fingers; gloves; 3. sheath, scabbard, cover; 4. basket 籠, flower-basket; 5. baling basket 梱包[荷造り]用カゴ;) ぼうつり
【賛】paTala (= ; a basket 籠, chest , box Ba1lar. ; ) ぼうつり
c. web に「ぼうつり」は、探したが見つからなかった。珍しい言葉。
【十】ほうびき
±
宝引 ばくちの一種
【民】pAkkiyaccITTu (= lottery 宝くじ) ほーきやしっつ → ほうびき (+び)
【民】piLAgki (= 1. blank; 2. failure; 3. drawing blank in a lottery; 4. usless person (TLS)) ほうびき (L-b)
c. デジタル大辞泉 ほうびき【宝引き】- 宝引きの用語解説 - 室町時代から江戸時代にかけて、正月に行われた福引きの一種。数本の細い縄を束ねて、その中のどれかに橙(だいだい)の果実、または金銭などをつけておき、それを引きあてた者を勝ちとした。辻宝引き。
【十】ぼうぶ(ぼ)ら
南瓜
【民】pUziyapalam (= pumpkin カボチャ、パンプキン) ぼうぶ(ぼ)ら、ぼぶら (z 無音)
c. 【富山弁】ぼぶら 【かぼちゃ。南瓜。】、【熊本弁、博多弁】の「ぼうぶら」
c. 熊本弁、博多弁の「ぼうぶら」のポルトガル語説を信じていたが、北陸でも「ぼぶら」なのでポルトガル語説はウソっぽいと判明。
ポルトガル語abóbora (= pumpkin, squash, gourd, cucurbit) ぼうぶら (a 無音)
【十】ほーし
±
@支え棒 「ほーしをつく」
A男の子
【賛】parigha (= m. iron bar for locking a gate 門を封鎖する鉄の棒, du. gate; iron club こん棒, fig. obstacle, hindrance, esp. a current of clouds before the sun.) ほーし (gh-c)
【賛】pratidhi (= m. the cross-bar on the pole of a carriage 車の柱の交わっている棒.) ほーし
【賛】vaccha (= m. and (%{A}) f. = %{vatsa} , child 子供 (esp. in familiar address) Pan5cad) ほーし (ch-s)、ぼう、ばっちゃ、ぼうず
【賛】baTu (= a boy 少年, ..,Name of a class of priests 僧侶達) 坊主
【シュメール語】 peš(7)(= : child; son.) 坊主(ぼうず)
【十】ほーしぎ(→「ほーし」@に同じ)
【十】ほーずけ
±
ほーずき
【民】pEyttakkALi (= tomato トマト) ほーずけの、ほおずきの  100 点 ◎
c. ほおずき、は、英語で husk tomato と言う。pEy と pUy は、そっくり。
c. 検索するとき「ほーずき」は「ほおずき」では引っかからない。鬼灯、酸漿
【十】ほーそ
±
種痘
【民】vaicUri (= smallpox 《病理》天然痘、疱瘡) ほーそ (r 無音)
【十】ほーそのき(植物)コナラ・ナラの類
【十】ほーたる

【民】pirapAkITam (= fire-fly, glow-worm 蛍(ほたる)) ぴらぱーきたむ → ぱーきたむ → ほーたる
【民】pATpam (= 1. tears; 2. heat, glow 〔高温で〕白熱[赤熱]する。〔熱を出さずに〕蛍光を発する) ほーとぱむ
c. 【魚津弁】ホータル 【ほたる】
c. 魚津弁でも「ほたる」では無く「ほーたる」と伸ばしている所が面白い。
【十】ほーとくなー
±
心細い
【賛】parizaGkin (= a. fearing 恐れている、懸念, anxious 心配な.) ほーとくな
【十】ぼーふり
±
ぼうふら
【賛】bhambharAlikA (= (or %{-rA7l-}?) f. a gnat ブヨ, mosquito 蚊 L.) ばむばらーりか → ぼーふり、ぼーふら
【民】kocu (= 02 1. mosquito, gnat, culex 《昆虫》イエカ、家蚊; 2. eyefly which gathers in clusters on hanging threads, muscidae イエバエ科) かすう、か
【十】ほーべた

【民】vAyppUTTu (= 1. joint of the jaw bones; --- .. cheek 頬 ...) ほべた、ほーべた、ほっぺた
c. 【奈良弁】ほべた 【ほお】
【十】ほーりゃーそりゃー
【十】ほーる
投げる
【賛】bhR, bibharti (= ; stretch out, hurl 放る、強く投げる, cast 放る;) ほーる、ほる、ほっぽった
c. 【京都弁】ほる 【放つ、放り投げる、捨てる】、【魚津弁】ホッポル 【投げる、捨てる】
c. 【英】hurl (= 強く投げる。〜を強く[力一杯]投げ付ける) ハール、ほーる(放る)  発音、そのまんま東。
cf. 【十】こつ 【投げる ひろうてこつ ひろってなげる】
【十】ほかす
±
捨てる 投げすてる
【民】pOkaTu-tal (= 1. to set aside 脇に置く、どかす, cast away 放り投げる, throw 投げる; 2. to let go; to leave, escape, disappear) ほかす
c. 【奈良弁】ほかす 捨てる
【十】…ほかない
±
…しかない 「一つほかない」
【民】paRakkaviTu-tal (= 1. to let fly, as a bird or kite; 2. to forsake and make one helpless 支援がない、回避不能; 3. to vex, tease one by importunity; 4. to defeat 負ける, ruin) ほかねーだ、ほかないだ
【賛】parAcIna (= mfn. turned away or downwards or opposite , averted VS. ; being onopposite or beyond or outside of BhP. averse from , indifferent to (abl.) MBh. ; unfit , improper Hcar. ; (%{am}) ind. away from , beyond (abl.) S3Br. ; more than コレ以上のもの Ka1t2h. ; after TS. ; before the time L.) ほかな
c. cannot help 〜ing 。〜を避けることができない。〜せざるを得なかった。の用法です。 help には、動詞として 回避する、避ける to avoid の意味がある。高校(中学?)英語。
c. no more than 〜しかない(数量)、の用法。上記は、「ほかな」+「ない(否定)」として使用。
【十】ぼくっとう
±

【民】pOrkkatti (= sword 刀 (TLS)) ぼくっとう、ポコット
【民】paRRukkOTu (= 1. walking stick 歩くための杖; 2. support; 3. refuge; 4. post to which animals are tied) ぼくっとう
c. 不明。 bar ハズレ。 ただの棒だと、曖昧すぎて駄目。木刀なので、木の刀(かたな)、と言うことで、 sword で攻めた。なんと、有ったヨ。参りますね。木で無くても、「ぼくとう」と言うらしい (?)。「ポコット」ぶっ叩くく刀なんだ。オノマトペなんだ。
c. sword で木刀が出てくるなら、チャンバラごっこで、その辺にころがっている木の棒、杖、の方だって木刀と呼ばないと、辻褄が合わん。 そこで、 stick で「木刀」が無いか調べた。有ったヨ。インド弁と日本語は、思考回路も似ているワン。
【十】ほげ
湯気
【民】pukai (= 01 1. smoke, fume; 2. mist, haze; 3. vapour, steam 湯気、蒸気;) ほげ、ほけ
c. 【熊本弁】ほけ 【湯気(ゆげ)】
cf. 十津川弁 (in 日本の歴史と日本人のルーツ) from 下関市からの視座
ex. 下関弁と共通する単語の中で標準語には無いと思しき単語の例:
ホケ 湯気 中国、四国
ハシカイイ チクチクする 中国、高知
コットイ 特牛、オス牛 中国、四国
イキズム 腹に力を入れる 西日本
メンメニ 各々、各人 西日本(阿波弁、下関ではメイメン)
ブチクラワス 叩きのめす 山口、広島、岡山
だって。
【十】ぼけ
±
馬鹿 間抜け
【賛】pAka (= 1 a. very young, simple, ignorant, stupid 阿呆、馬鹿, artless, honest. --m. the young of animals, N. of a Daitya.) ぼけ
【十】ぼけっそう
±
呆け者 呆けている人
【民】puttikeTTavan2 (= 1. stupid person; 2. a man of perverse understanding) ぼけっそうはん (tt 無音)
【十】ぼけなす
±
(→「ぼけっそう」に同じ)
【民】piNNAkkumUTan2 (= idiot, stupid man, dolt) ぼけなすの (NN 無音)
【十】ほけらかす
±
見せびらかす
【賛】veGghara (= m. pride of beauty 美しさの誇り L.) ほけら、ほこり、おごり
【賛】katth, katthate (-ti) (= boast 自慢する, praise 称賛する, flatter 媚びる; abuse, blame. -- {vi} [[-,]] boast or brag of (instr.), praise, extol; degrade, humble (also C.).) かす
c. この例は、 v (f/h/p の濁音) が、(v-w) (v-f) 音通している典型である。
c. v は、p 系の鼻音 m (or n) とも良く音通する。
【民】paccaippuLukan2 (= 1. great boaster 偉大なる自慢屋; 2. veritable, downright liar 正真証明の嘘つき) みせびらかん (p-m)、ほけらかの (c-k, p 無音)、ほらふきの (c-l, L 無音)
【十】ほける
±
鴬がほける
【賛】hiGkAra (= m2. the sound or cry 鳴く %{hiG} (used also in ritual) VS.; a tiger トラ (as making a lowing or roaring sound 低い、唸るような音を出す) L. - %{kR} P. %{-karoti} (ind. p. %{-kRzya} ; p.p. %{-krita}) , to make the sound %{hiG} RV.) ほける、ほけきょ (r-y)
【賛】hiGkriyA (= f. making the sound %{hiG} , a lowing cry 低音で鳴く Harav.) ほけきょ  100 点 ◎
c. 解説意味不明。不親切。「ほける」の説明に「ほける」は、説明になっていない。
c. しかし、多分、啼く(なく)、鳴く cry だな。
【十】ほけんどう
±
塵芥捨場
【民】pOkkaTi-ttal (= 01 1. to lose 失う; 2. to waste 浪費する; 3. to dispel, disperse, banish 払いのける・消す・捨てる, chase away; 4. to cause to go) ほーっけんどう (+ん)
【民】pAkattiyAkalakSaNai (= a variety of ilakkan2ai , in which the primary sense of a word is partly discarded 廃棄される and partly retained (TLS))
c. “塵芥捨場”の読み方と例文   読み方(ふりがな)    ごみすてば
【十】ほこりあるくどたばたととびまわる
c. 不明。 歩く walk 、は、インド弁の単語の発音は「あるく」では無い。
【悪 :アッカド語】alaku(m) (= "to go" G (illak, illik; perf. ittalak (→GAG §97n)) [DU] 1. of person, animal; + vent, "come", jB imper. alka "well, now then!"; + ana "go to" somewhere, + dat. pron. suff. "to" s.o.; "move along 〜に沿って移動, walk 歩く";) あるく
【十】ほこる
±
ほこる とびはねる
【民】pogku-tal (= ; 14. to jump 跳ねる, leap 飛び跳ねる; ) ほこ
【民】pAyccal (= 1. bounding, galloping, rushing; 2. jump, leap, spring, start, bound, prance; 3. springing forth;) ほこる (c-k)
【十】ほしい
±
惜しい
【賛】pArzva (= n. (m.) the region of the ribs, pl. the ribs; flank, side, immediate neighbour-hood. Acc. near to, towards, loc. close to 接近している, near 近い; abl. away from, on the part or by means of.) ほしい
【十】ほしか
±
甘藷をうすく切って乾したもの
【賛】pradas (= P. %{-dasyati} , to dry up 干す、乾かす、乾燥させる, become dry Ka1t2h.) ほす
【民】kAyccu-tal (= 01 1. to boil; 2. to cook; 3. to heat by fire; 4. to dry; warm, as in the sun or by putting near the fire; 5. to scold, reprove, take to task; 6. to beat, belabour; 7. to dye, tinge, as a cloth) かわかす
【民】ciRakuteri-ttal (= to dry or air the wings, as a bird 乾かす、例えば、鳥が羽を) かわかしたり (c-k, R-w)
【十】ほしかいも(→「ほしか」に同じ)
【十】ほしかんぴょう
±
(→「ほしか」に同じ)
【民】kompuppuTal (= 1. short snake-gourd カラスウリ, climber つる性植物, trichosanthes ウリ nevirolia; 2. palwal snake-gourd, extensive climber, trichosanthes dioica) かんぴょうだの
c. 干したのを干瓢(かんぴょう)と言うのだと思っていたが、瓜(ウリ) gourd 自身がインド弁で「かんぴょう」と言うことが判明した。 → 十津川村の方言はスバラシイ。
【十】ほしだいこ
大根を干して水分をなくしたもの
【賛】dIrghakandaka (= n. `" having long bulbs 長い蕪"' , a kind of radish 大根 ( = %{mUlaka}) ; (%{ikA}) f. Curculigo Orchioides (= %{muSalI}) L.) だいこ、でーこ、だいこんだか
c. 【岡山弁】でーこ 【大根】
【十】ぼしゃぼしゃ
±
ぼつばつ 「ぼしゃぼしゃ仕事をする」
【賛】pratipada (= n. N. of an Upa7n3ga ; (%{am}) ind. (also %{-da} ibc.) at every step , on every occasion , at every place , everywhere Ka1v. ; at every word , word by word Sarvad. ; literally , expressly (Pa1n2.) ; each , singly R. (= %{pratyekam} Sch.) ; %{-da-tva} n. walking step by step 1段ずつ。着実に、少しずつ Ka1t2h.) ぼしゃぼしゃ、ぼちぼち
c. little by little, bit by bit は今一であった。
【十】ほぜくる
±
ほじくる
【民】veTTikkoTTu-tal (= 1. to dig 掘る and remove どかす、削除, as earth 例えば、地面、土を) ほぜくった
【十】ほそー
±
細く
【民】pattai (= 1. thin piece 細いもの, as of bamboo 例えば、竹; slice, as of cocoanut; 2. turf; 3. a potter's tool with which the pot is removed from the wheel) ほそー、ほそい
【賛】vitanu (= (%{vi4-}) mf(%{vI})n. extremely thin 細い or slender 痩せている、スレンダー MBh. ; bodiless Ka1vya7d. ; having no essence or reality TS. ; m. the god of love (cf. %{anaGga}) Gi1t.) ほせーな
【十】ほた
±
榾[ほた]    [ほた = 【榾】たきものにする、木の切れはし。]
【民】paTTaTai (= 01 1. anvil; 2. smithy, forge; 3. stock, heap 山積み, pile, as of straw, firewood 薪(まき、たきぎ) or timber 材木、木材、樹木、森林;) ほた
【十】ぼた
±
椎茸の原木
【民】paTu (= ; a kind of perfume L. ; a species of camphor 樟脳、ショウノウ L. ; N. of a man Pravar. ; of a poet Cat. ; (pl.) of a people Ma1rkP. ; of a caste VP. ; m. n. a mushroom マッシュルーム L. ;) ぼた 100 点 ◎
【十】ほたえるふざける
cf. 「【十】しらぼたえ」の項参照。
【十】ぼたぎぼた木 椎茸ぼた
【十】ぼたわら
±
椎茸の素材の集団区域
【民】vaLA (= 01 circuit 円周内部; area 領域; spread, as of a tank) わら 100 点 ◎
【十】ぼっくい
±
棒杭
【民】vElikkAl (= 1. hedge, fence; 2. fenced garden; 3. stake 杭 in hedging 垣根の中の) ぼっくいの (l 無音)
【十】ほっこりせん
思わしくない
【民】pocugku-tal (= 02 to be united 一体化、同じ考え; to agree 認める、同感) ほっこ る (c-k)
【民】pakirkami-ttal (= to ease oneself 一安心 (TLS)) ほっこりかな
c. 「せん」は否定の「〜しない」の意。
c. 【富山弁】ほっこり 【気が進むの意】、【魚津弁】ホッコルセン 【思わしくない】
【十】ぼっさり
±
ぼんやり者 馬鹿者
【賛】vaThara (= mfn. stupid 間抜け, dull にぶい, a fool 馬鹿, blockhead Hcar. ; (only L.) wicked , vile (cf. %{vaTara}) ; m. a physician ; a water-poit = %{vakra} ; = %{ambaSTha} ; = %{zabda-kAra}.) ぼっさり
【十】ほったらかし
±
放任
【民】pOTTuviTu-tal (= 1. to drop; 2. to cast away; 3. to lose; 4. to leave 放置する、〜のまま、いじらない, abandon 放棄する, as an elephant, after killing its enemy; 5. to surpass; to overcome) ほったらかし (+ら, v-k)
【十】ほっとらかす
±
すておく
【賛】vidhUta (= mfn. shaken or tossed about &c. ; shaken off , dispelled , removed , discarded , abandoned , relinquished MBh. ; trembling , tremulous W. ; unsteady ib. ; n. the repelling of affection , repugnance Bhar. ; %{-kalmaSa} mfn. having sin dispelled or removed , delivered from sin MW. ; %{-keza} mfn. having hair tossed about ころげ回る、寝返りを打つ or dishevelled 〔服装・髪などが〕乱れた、だらしない Kir. ;) ほっとらかす
c. 「ほったらかし」と「ほっとらかす」は、意味的には同じである。でも、十津川村の人は、その違いを(盲目的に)使い分けている様だ。「ほったらかす」と言ったら、怒られるのか?。
【十】ほどく
±
解く 帯をほどく
【民】viTuvi-ttal (= 1. to liberate, set free; 2. to explain, interpret; to solve, as a riddle 謎を解く) ほどく (v-k)
c. unbind, untie, loosen は今一だった。解く(とく)も無かった。 why?
【十】ほとけさま
佛壇のこと 釈迦とか佛像にはあらず
【賛】buddha (= ; m. a wise or learned man , sage W. ; (with Buddhists 仏陀) a fully enlightened man who has achieved perfect knowledge of the truth ... ) ぶっだ、ほとけ (h-k)、ほとく (h-k)  ---- 十津川村では、これは誤りと言っている。面白い。
【民】pattiraligkam (= altar 〔宗教行事で使われる〕祭壇、供物台 of sacrifice) ほっちらりぐかむ → ほとけさま
【賛】pratyanUkAntam (= ind. at the end of each back part of the altar Ka1tyS3r.) やぬーかーたむ → ほとけさま
c. 【魚津弁】ホトクサマ 【仏様、仏像】、【熊本弁】ほときさん 【仏様,仏壇】
c. 十津川村の主張は正しいみたい。
【十】ほどける解ける
cf. 【十】ほどく 【解く 帯をほどく】
【十】ほところ
ふところ 懐中
【賛】puTaka (= m. fold, pocket ポケット, cavity; chink 割れ目、隙間.) ほところ (+ろ)、ほどこ
【賛】puTa (= m. n. a fold , pocket ポケット、懐, hollow space , slit , concavity (ifc. f. %{A}) Mn.) ぽっぽ (t-p)
c. 【魚津弁】ホドコ 【ふところ、懐中】、【伊予弁】 ぽっぽ 【ふところ】
【十】ほとびる
±
ふやける 湿気を吸って膨れる
【民】vaTaipparuppu (= a salad of green gram split and soaked ふやける、水に浸す in water and seasoned with condiments) ほとびる (ppu 無音)
【十】ほに
±
ほんに なるほど
【賛】vAva (= ind. (a particle laying stress on the word preceding it , esp. in relative clauses ; also %{ha@vA4va4} , %{ha} [%{kha4lu}] %{vA4va4} , %{u@ha@vAva} , %{ha@tvA4va4} [q.v.]) just , indeed 本当に、実に, even TS.) ほに (v-n)
【賛】ha (= 1 (encl.) to be sure そのとおり、確かに, indeed (= older {gha}), often expletive, esp. at the end of a verse.)
【賛】bhala (= adv. certainly 確実に、確かに、必ず。そのとおり、そうですとも, indeed.) ほに (l-n)
【十】ほぼ
±
@木の先端
A炎 「火のほぼ」
【賛】pUrvArdha (= m. (later n.) the front or upper part ; eastern side (opp. to %{jaghanA7rdha} , %{uttarA7rdha} &c.) TS. ; the fore or first half (of a hemistich) S3rutab. ; (with %{dinasya}) forenoon Bhartr2. ; %{-kAya} m. the front or upper part of the body MBh. ; %{-bhAga} m. the upper part 上部, top 先端 Ragh. ; %{-lambin} mfn. having the foremost half inclined , leaning forward MW.) ほぼだ、ほぼっとう
【賛】prajvAlA (= f. flame 炎.) ほらじゃぼら → ほぼ
【賛】vibhrASTi (= f. radiance , flame , blaze RV.) ほぼらーし → ほぼ
【十】ほぼっとう(→「ほぼ」@に同じ)
c. 済。 100 点 ◎    cf. 【十】ほぼ
【十】ほりさがす
±
ちらかす
【民】piRazcci (= 1. change, variation 多様, alteration in form or quality; 2. disarrangement 未整頓, irregularity, disorder不規則、乱雑; 3. breaking of a promise; 4. movement; 5. sheen, glitter; 6. shivering, quaking, trembling) ほりさがす (c-g, c-s)
c. インド辞書には mess 散らかすが、余り載っていない。英国英語のせいカモ。 messy 等も未登録。しょうがないので disorder で攻めた。
c. この言葉も、珍しいと思う。
cf. やにっこう田辺弁コミュのほりさがす   田辺って、和歌山県らしい。
【十】ほりゃーみー
±
それみろ
【賛】pAlay, pAlayati (pAlayate) (= , pp. {pAlita} protect, keep, watch, rule, [[,]] observe, maintain. -- {anu, abhi, pari, pra} the same 同じ. {prati} the same+wait for, expect 期待する. {sam} protect, guard, keep.) ほーりゃーみー
【賛】parivinna (= m. the same 同じ、同一.) ほりゃーみー 100 点 ◎
【十】ほれそれ 「ほれみろ」
c. 【十】ほりゃーみー 【それみろ】 の変化。
【十】ぼろい
±
利益の多い よく儲かる
【民】palappaTu-tal (= 02 to become profitable 〔商売上の〕利益になる、もうかる、うまみのある) ぼろひだ
【賛】phalada (= mf(%{A})n. `" fruit-giving 果実を与える"' , yielding or bearing fruit Mn. ; bringing profit or gain , giving a reward 報酬, rewarding , giving anything (gen. or comp.) as a reward BhP.) ぼろだ
【十】ほろがよくない
±
調子 身体が悪い
【民】hAl (= present condition 現在の状態・体調・条件, condition of being current) ほろ 100 点 ◎
【十】ぼろくそに
あしざま 全く 「ぼろくそにいう」「ぼろくそにはやい」
【民】piratikAcam (= ridicule 〔人を〕意地悪く笑い者にする、嘲る、あざ笑う、冷笑する、からかう) ひろてきたように (c-t, +よう)、ぼろくそに (t 無音)
【賛】pratikSip (= P. %{-kSipati} (cf. Pa1n2.) , to throw into (loc.) MBh. (v.l. %{pari-}) ; to push against , hurt Sus3r. ; to reject 拒否, despise 軽蔑する、侮蔑する、さげすむ、侮る, oppose , contradict , ridicule 冷笑、愚弄(ぐろう), confute 論破する Katha1s.) ひろてきた (S-t) ように、ぼろくそに (t 無音)
【賛】puraskRta (= mfn. placed in front &c. ; honoured , esteemed , attended , accompanied by , possessed of , occupied with (comp.) MBh.; attacked 攻撃する, assailed , accused なじる &c. L. ; ) ひろてきた (s-t)、ぼろくそ (s 無音)
【民】puRattikkiTampaNNu-tal (= to expose a friend to reproach 批難する、責める、叱責する、叱る、とがめる) ぼろくそねいう (tt 無音, T-s, m-n, p-y, NN-u)
c. 批判・叱る系単語は皆同様。
【賛】parigarj (= P. %{-garjati} , to roar , cry , scold 叱る R.) ぼろくそじゃ (r-s)
【賛】paribhASaNa (= n. talk, conversation; blame 批難する, censure.) ぼろくそに (h-k)
【民】pazippu (= scorn, contempt 軽蔑, blasphemy; 2. slander; 3. blame, guilt; 4. defect 欠陥) はじっぽい
【賛】puraskRta (= mfn. placed in front &c. ; honoured , esteemed , attended , accompanied by , possessed of , occupied with (comp.) MBh.; attacked 攻撃する, assailed , accused なじる &c. L. ; ) ひゃらかす (s 無音)、ひやかし、ひろてきた (s-t)、ぼろくそ (s 無音)
【民】piratikAcam (= ridicule 〔人を〕意地悪く笑い者にする、嘲る、あざ笑う、冷笑する、からかう) ひゃらかしの (t 無音)、ひやかしの、ひろてきたように (c-t, +よう)、ぼろくそに (t 無音)
c. 【富山弁】ひろてきたように 【ぼろくそに ex. あんまり“ひろてきたように”に言われんナ】、【出雲弁】ぼろくそねいう 【無茶苦茶けなして言う ex. あげんぼろくそねいーだね (= あんなに無茶苦茶けなして言うだない)】、【京都弁】ぼろくそ 【ひどく悪い様子、ひどくののしるさま】、【長野弁】おひゃらかす/おしゃらかす【(北信、東信、中信)「からかう」の意。】

c. 「ひろてきたように」と「 ぼろくそに」は、実は同一。また、 「ひやかし」は、富山弁の「ひろてきたように 【ぼろくそに】」と同源。なので、三段論法すると、最終的には、「ぼろくそ」と「ひやかし」は同源。brks vs. prks で音通的には明らか。
c. 「ぼろくそ」があるなら「けちょんけちょん」もあるハズ。けなす accuse で見たら、有った。
【民】