土佐弁 の古代インド語検証 & 他検証

平成の常識:日本の方言は 100% 古代インド語です。
from 2017/04/17 by 鳩摩羅童子(くまらどうじ)

注意: 日本の地域 local な古い言葉は、100% インド色ですが、記紀/万葉/百人一首の中の言葉はインド色だけでは有りません。ボヘミアン/スラブ言語系..の色が混じっています。この辺の住み分けに関し、誰かハッキリさせて下さい。

from 2017/03/25 by (C) 鳩摩羅童子
Eケルン大学、インド語辞書検索 tool, チベット語辞書  
  航空母艦: インド語・カンガルー (別 file) ,
  別 file 群: 東北弁, 出雲弁, 九州弁, 奈良弁、他, 富山弁、他, 魚津弁(富山弁分割), 沖繩, チベット語 


この file は、四国編です。
土佐弁(高知県)439 個 (439/462=95%)、淡路弁(淡路島) 140 個 (100%)、讃岐弁(香川県) 140 個 (140/180=78%) 、伊予弁1(愛媛県)伊予弁2 (まねき屋本舗)伊予弁3 (デジタルシティえひめ) (109/110=99%)、 今治弁 (35/36=97%)  (伊予[今治込] の計 323 個)

■ Topic.
カメムシの名前 方言調査  --- 全国のカメムシの名前の方言は、ほぼ全てインド弁由来です。多分。


〒Tosa  ここはアンカー名 = Tosa です。

土佐方言・土佐弁

from 高知県中西部地域密着ポータルサイト【満天土佐】
(c)2003〜 株式会社ユーキソフト

土佐弁の単語を見ると他県に無い物が多い。四国は、地域的に少し隔離された島なので古いものが残っている可能性が有る feeling。

他の土佐弁サイトの単語も変わっているものは追加挿入しました。
ex. 他サイトの例:
土佐べん解説 土佐弁語彙集 北川果樹農園 佐川町 [(c) Union Kitagawa Ltd ],
南国市付近の方言 (in MasanoriNet by Masanori Takata.) [補足:南国市(なんこくし)は、高知県の市である。]
慣れたらこればぁ面白い言葉ないき、まぁ見ちゃってや(笑)  [SilkRoad-Lake]
笑う土佐弁・完全版 -- Top page は、50 単語だが、各 page は、ウジャウジャ単語が載っている。読んでいて面白い。

求@がインド弁存在カウントの識別マーク。
●土佐方言 あ行  か行  さ行  た行  な行  は行  ま行  や行  ら行  わ行
あ行・土佐方言( )内は標準語

  1. 【土佐】 あい(鮎)  動物名未登録
  2. 【土佐】 あいた(明日)
  3. 【土佐】 あいまち(過ち)
  4. 【土佐】 あぎと(あご)  他サイトから挿入
  5. 【土佐】 あしあてあてい(私)
  6. 【土佐】 あだたん((器に)納まりきらない)  他サイトから挿入
  7. 【土佐】 あっぽろけ(驚く、あっけにとられる)  他サイトから挿入
  8. 【土佐】 あやかしい(冗談)  他サイトから挿入
  9. 【土佐】 あらき(間隔)
  10. 【土佐】 あらく(間隔があく)
  11. 【土佐】 あらける(間隔をあける)
  12. 【土佐】 いうてくる(体のある部分が影響を受ける)
  13. 【土佐】 いえるいえる(重語で、相手の話に相槌を打って同意)
  14. 【土佐】 いかん(駄目)
  15. 【土佐】 いきしにいきしなに)(行き掛けに、行く途中に)
  16. 【土佐】 いける(埋める)
  17. 【土佐】 いごっそう(頑固者、偏屈者)
  18. 【土佐】 いざる(いらっしゃる、坐す)
  19. 【土佐】 いそしい(まめな、勤勉な、忠実な)
  20. 【土佐】 いたい(熱い(お湯の時だけ))  他サイトから挿入
  21. 【土佐】 いちがいな(言い出したら聞かない、頑固な)
  22. 【土佐】 いっさんに(一度に、一遍に)
  23. 【土佐】 いっちゅう(行っている)
  24. 【土佐】 いっこ(混ぜ合わすこと、 まぜる)  他サイトから挿入
  25. 【土佐】 いっちょら(一番よい品物、よいしな)  他サイトから挿入
  26. 【土佐】 いっつも(いつも、常に)
  27. 【土佐】 いっぺん(一度)
  28. 【土佐】 〜いで(〜しなくて)
  29. 【土佐】 いながら(そのままの状態で、突然に)
  30. 【土佐】 いなさい(居りなさい、留まりなさい)
  31. 【土佐】 いなす(離縁・離婚すること 、りえん、りこん)  他サイトから挿入
  32. 【土佐】 いにしだ(帰る際に)
  33. 【土佐】 いにたい(帰りたい)
  34. 【土佐】 いにや(帰りなさい)
  35. 【土佐】 いぬる(帰る)
  36. 【土佐】 いのす(柚子(ゆず)の訛、 ゆのす)  他サイトから挿入
  37. 【土佐】 いのつ(偏屈者,頑固者、 がんこなひと)  他サイトから挿入
  38. 【土佐】 いらばかす(見せびらかす、みせびらかす)  他サイトから挿入
  39. 【土佐】 いやっちや(あらまぁ)
  40. 【土佐】 いやる(穴などが埋まる、傷口が治る)
  41. 【土佐】 いら(毛虫のこと、 けむし)  他サイトから挿入
  42. 【土佐】 いられ(せっかち、事を急く人)
  43. 【土佐】 いろいろかいろ(色々と、さまざまに(自嘲気味)) 不明
  44. 【土佐】 いんげの(どういたしまして)  他サイトから挿入  不明 → 有った
  45. 【土佐】 いんだ(帰った)
  46. 【土佐】 いんま(先程)
  47. 【土佐】 うぐゆす(鶯[うぐいす])  動物名未登録
  48. 【土佐】 うげる(触れ回る、騒ぐ)
  49. 【土佐】 うそこけ(嘘をいいなさんな)
  50. 【土佐】 うだく(抱く)
  51. 【土佐】 うど(穴、洞穴)
  52. 【土佐】 うどむ(騒ぐ、やかましい)
  53. 【土佐】 うるこ(鱗[うろこ])
  54. 【土佐】 うるさい(体調が悪い[耳障りなの意とは別に])
  55. 【土佐】 うろ(穴、洞穴)
  56. 【土佐】 うわくうわこ(つり銭)
  57. 【土佐】 うんと(大いに、大層、たくさん)
  58. 【土佐】 えい(良い)
  59. 【土佐】 えいろう(良いでしょう)
  60. 【土佐】 えげ(魚の鰓の訛、えら)   他サイトから挿入  不明
  61. 【土佐】 えずい(惨酷、 ひどい)   他サイトから挿入
  62. 【土佐】 えずく(吐く)   他サイトから挿入
  63. 【土佐】 えせ(以下に続く言動を自己反省する時に使用)
  64. 【土佐】 えぞる(なぞる)   他サイトから挿入
  65. 【土佐】 えたれる,えんだれる(服装がだらしない だらしない)  他サイトから挿入
  66. 【土佐】 えっぽど(余程)
  67. 【土佐】 えてがわりい(都合が悪い)
  68. 【土佐】 えらいて(地位の高い人)
  69. 【土佐】 おいさがし(乱雑)
  70. 【土佐】 おいど(お尻)  他サイトから挿入
  71. 【土佐】 おいとう(従兄弟) 「いとこ」だって。
  72. 【土佐】 おいよー(あらっ、あぁ)  不明
  73. 【土佐】 おうせ(ください、おくれ)
  74. 【土佐】 おおごと(大変な事)
  75. 【土佐】 おおぞんまくる(賭け事などで大損をする)
  76. 【土佐】 おかしげな(粗悪な、そあくな)  他サイトから挿入
  77. 【土佐】 おきゃく(宴会)  不明 → 有った
  78. 【土佐】 おーく(天秤棒)  他サイトから挿入
  79. 【土佐】 おごろもち(むぐらの訛 むぐらもち)  他サイトから挿入
  80. 【土佐】 おじるおぢる(怖がる)
  81. 【土佐】 おっこう(面倒くさい)
  82. 【土佐】 おっさん(お父さん)
  83. 【土佐】 おどろかし(案山子)
  84. 【土佐】 おどろく(目を覚ます)  他サイトから挿入
  85. 【土佐】 おとろしい(恐ろしい)
  86. 【土佐】 おなん(お母さん)
  87. 【土佐】 おぼこい(子供っぽい)  他サイトから挿入
  88. 【土佐】 おまさん(あなた)
  89. 【土佐】 おまん(あんた)
  90. 【土佐】 おもる(体重をかける、重さを加える)
  91. 【土佐】 およけない(気持ちが悪い、不快)
  92. 【土佐】 およけない(惜しい、もったいないこと、 おしい、もったいない)  他サイトから挿入
  93. 【土佐】 おんしゃおんしゃあ(お前)
  94. 【土佐】 おんだおんらおいやあ(僕、私)
  95. 【土佐】 おんちゃん(おじさん)

  96. か行・土佐方言( )内は標準語

  97. 【土佐】 〜が(文中で人や物を指す代名詞、又は語尾にて疑問文)
  98. 【土佐】 かいさま(反対)  他サイトから挿入
  99. 【土佐】 がいな(気が強い、気性が荒い)
  100. 【土佐】 かえっちゅうがか(帰っていたのですか)
  101. 【土佐】 かきつく(がむしゃらにしがみつく)
  102. 【土佐】 かく(持ち上げて運ぶ)
  103. 【土佐】 かざる(臭う、臭いがする)
  104. 【土佐】 かたけ(何もかも、など)
  105. 【土佐】 〜がちがう(強調の意で使う)
  106. 【土佐】 かったし(片っ端、かたっぱしより)  他サイトから挿入
  107. 【土佐】 かな(鉋[かんな])
    • 【民】kiRAmpu-tal (= to plane かんなを掛ける , smooth off) かな (R-n, mpu 無音)
  108. 【土佐】 かなう(自由に動く)
  109. 【土佐】 かなぐる(爪で引っかくこと、 ひっかく)  他サイトから挿入
  110. 【土佐】 がに(蟹)
  111. 【土佐】 かべ(黴[かび])
  112. 【土佐】 かまえる(用意・準備する,標準語の構えるとは別意味)
  113. 【土佐】 かまがきれる(問題解決能力が高い)
  114. 【土佐】 かまがきれん(問題解決能力が低い)
  115. 【土佐】 かまん(構わない、気にしなくても良い)
  116. 【土佐】 〜かや(〜ですか?)
  117. 【土佐】 〜がやき(〜なのですよ)
  118. 【土佐】 〜がやに(〜なのに)
  119. 【土佐】 〜かよ(〜しませんか?、〜でしたか。)
  120. 【土佐】 かんちょろ(カンテラ[旅行用の石油ランプ])
  121. 【土佐】 〜き(〜ので、〜から)
  122. 【土佐】 きおう(急ぐ、急く)
  123. 【土佐】 きこんのかは(どうでもよい)
  124. 【土佐】 きちゅう(来ている[現在完了])
  125. 【土佐】 〜きに(〜なので)
  126. 【土佐】 きの(杵[きね])
  127. 【土佐】 きばる(威張ること、 いばる)  他サイトから挿入
  128. 【土佐】 きもがすわっちゅう(物事に動じない)
  129. 【土佐】 きゆう(来ている[現在進行])
  130. 【土佐】 きりぶさ(踵[かかと])  不明 → 有った
  131. 【土佐】 きりめくさい(煙臭い、煙たい)
    • 【賛】karamAla (= m. smoke 煙 (probably a corruption of %{khatamAla}).) きりめ (l 無音)、けむり (r 無音)
      【民】kuTi-ttal (= 01 to drink, as from a cup, from the breast; 2. to inhale, absorb, imbibe, as air, tobacco, smoke) くさい
      c. この土佐弁は、「けむり」を「きりめ」とも発音する生きた化石。そして、当然インド弁に有る。
  132. 【土佐】 ぐじ(不平)
  133. 【土佐】 くつろぐ(一安心、胸をなで下ろす)
  134. 【土佐】 くべる(焚き火の中に薪や柴を足す)
  135. 【土佐】 ぐも(蜘蛛)
  136. 【土佐】 くらがり(暗闇)
  137. 【土佐】 くるめる(片付ける)
  138. 【土佐】 けつまげる(躓く[つまづく])
  139. 【土佐】 けに(から)
  140. 【土佐】 げに(実に、実は)
  141. 【土佐】 げにまっこと(実に本当に[強調])
  142. 【土佐】 けぶる(瞞着する、誤魔化す、騙す)
  143. 【土佐】 けぶる(盗む、掠める、 ぬすむ、かすめる)  他サイトから挿入
  144. 【土佐】 けろす(無頓着、平気、 むとんちゃく))  他サイトから挿入
  145. 【土佐】 〜けんど(文の終わりに付けて反対・対立・反論の意で)
  146. 【土佐】 けんじょうにくる(肩上まで凝ってしまう)
  147. 【土佐】 けんな(山などの傾斜が急な状態)
  148. 【土佐】 けんまい(細かい)
  149. 【土佐】 こいと(これ)
  150. 【土佐】 こうべる(洒落ること)
    • 【賛】cAruveza (= m. `" well-dressed おしゃれ、おめかし"' MBh. ) こうべつぁ (r 無音)
      【民】cavaTAl (= ostentation 〔能力・知識・財産などの〕見せびらかし、誇示, foppery 〔男の〕おしゃれ、おめかし◆めかし込むさまおよびその衣服などを指す。) こうべたる (c-k)
      【賛】kavi (= mfn. (1. %{kU} cf. 2. %{kava} , %{A4kUta} , %{A4kUti} , %{kAvya} Naigh. ) gifted with insight , intelligent , knowing , enlightened , wise , sensible , prudent 実務に関して〕分別のある、良識的な、堅実な, skilful , cunning ;) こうべ
      cf. 「こうべる」。標準語で言えば、おしゃれをする、きちんとした格好をする、 という意味でしょうか。
      「こうべってどこ行きゆうぞね」
      cf. こうべる=上品ぶる
      c. 英辞朗はバカ。 sofisticated から、sophisticated を指摘してくれない。
  151. 【土佐】 こおるい(果物のこと、 くだもの)  他サイトから挿入
  152. 【土佐】 ごくどう(ずぼらな性格の人、まめでない人)
  153. 【土佐】 こじゃんとこじゃんとう(とても、かなり[強調語])
  154. 【土佐】 ごぜ・ごぜむし(ゴキブリ)  他サイトから挿入
  155. 【土佐】 こたう(弱る)
  156. 【土佐】 こたえかす(打つ、叩く)
  157. 【土佐】 こたかす(打つ、叩く)
  158. 【土佐】 こたやかす(打つ、叩く)
  159. 【土佐】 ごっつい(すごい)  他サイトから挿入
  160. 【土佐】 ごつとい(毎に)
  161. 【土佐】 ことう(酷い目にあう、疲れる、疲労する)
  162. 【土佐】 ことうた(酷い目にあった、大変な目に遭う、疲れた)
  163. 【土佐】 ことうたちや(酷い目にあったよ、大変な目に遭ったよ、疲労困憊したよ)
  164. 【土佐】 ことうたねことうたねえ(酷い目にあったね、大変な目に遭ったね)
  165. 【土佐】 ことうちゅう(心身共に疲れてやつれている様子)
  166. 【土佐】 このいに(このように)
  167. 【土佐】 こばん(鳥籠)  不明 → 有った。
  168. 【土佐】 こぶる(川の浅瀬などを膝から下濡れながら渡る動作)
  169. 【土佐】 ごま(独楽[こま])
  170. 【土佐】 こやらい(養育)
  171. 【土佐】 こん(来ない)
  172. 【土佐】 こんまい(小さい)

  173. さ行・土佐方言( )内は標準語

  174. 【土佐】 さあ(竿)
  175. 【土佐】 さきやり(リーダー)  他サイトから挿入した。
  176. 【土佐】 さしぼくり(足駄[あしだ])
  177. 【土佐】 〜ざった(〜しなかった)  辞書の引き方不明。
  178. 【土佐】 ざっとした(粗雑な)
  179. 【土佐】 さどい(すばしこい、すばしっこい、動作が機敏な様子)
  180. 【土佐】 ざまな(大きい、太い)
  181. 【土佐】 さらばえる(残らず取り除く、残らず掻き集める)
  182. 【土佐】 ざんじ(直ぐに、早急に)
  183. 【土佐】 さんにかからん(役に立たない、問題にならない、基準に足りない)
  184. 【土佐】 しいや(しなさい)
  185. 【土佐】 しおいしよいしいよいしんよい(簡単)
  186. 【土佐】 しかべる(始末する、片付ける)  不明
  187. 【土佐】 じけ、ぢげ(部落、 ぶらく)  他サイトから挿入
  188. 【土佐】 じこじこ(じわじわ、次第に)
    • 【賛】zanakais (= adv. quietly, gently, gradually 徐々に.) じなっこす
  189. 【土佐】 〜しだ(〜の際、〜の時)
  190. 【土佐】 しっちゅう(知っている)
  191. 【土佐】 しでる(いじめる、殴る、苦しめる)
  192. 【土佐】 しでまくる(徹底的にいじめる、殴る、苦しめる)
  193. 【土佐】 しとうせ(して下さい)
  194. 【土佐】 しとうない(〜したくない)
  195. 【土佐】 しのべる(始末する、片付ける)
  196. 【土佐】 しまかに(コツコツと地道に)
  197. 【土佐】 しもうた(しまった)
  198. 【土佐】 しゃける(叫ぶ、泣き叫ぶ)
  199. 【土佐】 しゃけぶ(叫ぶ、泣き叫ぶ)
  200. 【土佐】 しゃっち(必ずしも、どうしても)
  201. 【土佐】 しやり(実に)
  202. 【土佐】 しょう(実に、非常に[強調語])
  203. 【土佐】 しょうえい(非常に良い)
  204. 【土佐】 しょうまっこと(実に本当に[強調語])
  205. 【土佐】 しるうち(泥のはね)  他サイトから挿入
  206. 【土佐】 しわい(しぶとい、粘り強い、強情な)
  207. 【土佐】 しんき(真っ新、未使用の状態)
  208. 【土佐】 じんま(おじいさん)
  209. 【土佐】 〜すえる(「やりすえる」などのように語尾につけ強調) 情報不足で、不明
  210. 【土佐】 すがきいちゅう(機転が利く)
  211. 【土佐】 すがたりん(機転が利かない)
  212. 【土佐】 すくれる(手足などの筋肉が張る)
  213. 【土佐】 すぢ(無益)
  214. 【土佐】 すっと(今すぐに)
  215. 【土佐】 ずつない(情けない)
  216. 【土佐】 ずびこむ(潜り込む)
  217. 【土佐】 するばち(すり鉢)
  218. 【土佐】 せきたん(石油)
  219. 【土佐】 せっばい(大層) 不明. 曖昧すぎて調査不能。→ でも有った。
    • c. 「大層(たいそう)」が一番近い標準語なのか、「大変」じゃ駄目なのか?。--- とりあえず、 very でチェックしてみる。 有った。
      【賛】sabhyatama (= mfn. very worthy of good society 大変価値がある, very courteous or polite or refined 大変丁寧、洗練されている; m. a very polite or refined person , an ornament of society W.) せっばいたま → せっばい
      【賛】sabahumAnam (= ind. with great honour or reverence 名誉有る, very respectfully 大変尊敬されるべき Ka1lid.) せっばいなもの
  220. 【土佐】 せばい(狭い)
  221. 【土佐】 せび(蝉[せみ])
  222. 【土佐】 〜ぜよ(確定の意を表す副詞)
  223. 【土佐】 〜せんづく(〜しないで)
  224. 【土佐】 せんば(十能[じゅうのう])
  225. 【土佐】 〜ぞ(〜だろうか?)
  226. 【土佐】 ぞうくそがわりい(このままでは納得できない)
  227. 【土佐】 そうた(綿入りの半着)  他サイトから挿入
  228. 【土佐】 そそくり(慌て者)
  229. 【土佐】 そばえる(騒ぎまくる、おどける)
  230. 【土佐】 〜ぞね(〜だろうね?)
  231. 【土佐】 ぞぶる(あしざまに言う)
  232. 【土佐】 ぞんがい(思いの外〜できない) 場違いだ。アホ。「ん」が「れ」の前にある。疲れる。
  233. 【土佐】 そればあ(その程度)  場違い。「れ」は「ん」より前。
  234. 【土佐】 そんじょそこらの(その辺の一般的な)
  235. 【土佐】 そんで(それで)

  236. た行・土佐方言( )内は標準語

  237. 【土佐】 だいこ(大根)
  238. 【土佐】 たいそい(気が進まない、辛い)
  239. 【土佐】 たいて(非常に、かなり)
  240. 【土佐】 たかぁ(どうも、とても、実に)
  241. 【土佐】 たかで(非常に、全く、本当に)
  242. 【土佐】 たがやかす(耕す、耕作する)
  243. 【土佐】 だきな(だらしない、雑な)
  244. 【土佐】 たくばう(大事に残しておく)
  245. 【土佐】 たくばえる(蓄える)
  246. 【土佐】 〜たくる(「塗りたくる」などのように語尾につけ強調)
  247. 【土佐】 たごる(咳をする)
  248. 【土佐】 たすけ(襷[たすき])
  249. 【土佐】 たすこい(頼りない、薄味)
  250. 【土佐】 だだくさ(雑に)  他サイトから挿入
  251. 【土佐】 たつ(戸や障子を閉める)
  252. 【土佐】 たつくる(畑などをかき回る)
  253. 【土佐】 たっすい(頼りない、薄味)
  254. 【土佐】 たった(飽きた)
  255. 【土佐】 たまらん(大変)
  256. 【土佐】 たまる(保つ、長持ちする)
  257. 【土佐】 たまるか(まぁ!何て事、驚嘆の意、感謝の意)
  258. 【土佐】 ためしがない(事例がない、事実がない)
  259. 【土佐】 だれこける(疲れ果てる)
  260. 【土佐】 だれなら(誰だ)
  261. 【土佐】 たれもつう(忙しくてばたばたする)  他サイトから挿入した
  262. 【土佐】 だれる(疲れる)
  263. 【土佐】 たる(飽きる)
  264. 【土佐】 たるい(元気がない)
  265. 【土佐】 たるこい(弱々しい)
  266. 【土佐】 だんつむ(徹底的に追求される、困り切る)
  267. 【土佐】 ぢきに(じきに、直ぐに)
  268. 【土佐】 ちっとやそっとの(少しぐらいの)
  269. 【土佐】 〜ちや(念を押す様、確信を持って、間違いなく)
  270. 【土佐】 ちゃがまる(故障する、機械などが動作しなくなる)
  271. 【土佐】 ちゃちくる、ちゃちる(おしゃべりする)  他サイトから挿入
  272. 【土佐】 〜ちゃう(〜してあげる)
  273. 【土佐】 〜ちゅう(〜している[現在完了])
  274. 【土佐】 ちょぎらかす(ぐろうすること、 からかう)  他サイトから挿入
  275. 【土佐】 (涙が)ちょちょぎれる((涙が)出る)  他サイトから挿入
  276. 【土佐】 〜ちょった(〜していた[過去完了])
  277. 【土佐】 ちんがり(少しの時間)  他サイトから挿入
  278. 【土佐】 ぢんま(爺[じい])
  279. 【土佐】 ちんまい(小さい)
  280. 【土佐】 つえる(崩れる)
  281. 【土佐】 づく(叱る[しかる])
  282. 【土佐】 づしや(蛹[さなぎ])
  283. 【土佐】 つばえる(騒ぎまくる、おどける)
  284. 【土佐】 つばける(浸す)
  285. 【土佐】 つぼ(庭のこと、 にわ)  他サイトから挿入
  286. 【土佐】 つむ(乗せる)
  287. 【土佐】 つめる(根を詰める、〜を挟む)
  288. 【土佐】 つりくる(吊す)
  289. 【土佐】 でー(どれ)
  290. 【土佐】 てがう(からかう)
  291. 【土佐】 てこにあわん(手に負えない)
  292. 【土佐】 てんくろう(狡賢い、抜け目ない)
  293. 【土佐】 てんごのかあ(悪ふざけ、駄目な事、余計な事)
  294. 【土佐】 てんごのかわ(悪ふざけ、駄目な事、余計な事)
  295. 【土佐】 どいたち(どうしても)
  296. 【土佐】 といち(愛人)  北川果樹農園 佐川町サイトから挿入
  297. 【土佐】 とぎ(友達、連れ、仲間)
  298. 【土佐】 どくれ(直ぐに拗ねる人)
  299. 【土佐】 どくれる(拗ねる)
  300. 【土佐】 とそんど(不注意、けいそつな)  他サイトから挿入
  301. 【土佐】 どだい(非常に、実に)
  302. 【土佐】 どっさり(沢山)
  303. 【土佐】 とっと(ずっと)
  304. 【土佐】 どまぐれる(大いに驚き途方にくれる、 とほうにくれる)  他サイトから挿入
  305. 【土佐】 とろとろ(沢山)
  306. 【土佐】 どんばあ(どれだけ)

  307. な行・土佐方言( )内は標準語

  308. 【土佐】 なぐれる(手間を取られる)  他サイトから挿入
  309. 【土佐】 なやしがない(頑固で柔軟性がない、体が硬い)
  310. 【土佐】 なよい(柔らかい、しなやかな)
  311. 【土佐】 なんちゃあ(いいえ、何にも[打ち消して])
  312. 【土佐】 なんちゃあ、なんちゃあ[重語](どういたしまして[謙遜的に])
  313. 【土佐】 なんてことない(大したことでない)
  314. 【土佐】 なんぼし(ほとんど〜ない[打ち消しに用いる])
  315. 【土佐】 なんぼゆうたち(いくら何でも)
  316. 【土佐】 なんぼゆうたちいかんちや(いくら何でも駄目です)
  317. 【土佐】 〜に(〜のに、〜の)
  318. 【土佐】 にい(兄さん)
  319. 【土佐】 〜にかあらん(〜にそっくり、〜のようだ)
  320. 【土佐】 にの(蓑[みの])  不明
  321. 【土佐】 にようぶか(〜する必要はない、〜する程の事はない)不明 → 有った。
  322. 【土佐】 にをする(相当沢山の収穫・漁がある)
  323. 【土佐】 にんにん( にこにこのこと、にこにこ)  他サイトから挿入
  324. 【土佐】 ぬく(脱ぐ)
  325. 【土佐】 ぬくい(暖かい)
  326. 【土佐】 ぬぶ(延びる)
  327. 【土佐】 ぬべる(水でうすめる)   他サイトから挿入
  328. 【土佐】 ねき(近く、側)  他サイトから挿入
  329. 【土佐】 ねめる(睨む[にらむ])
  330. 【土佐】 〜ねや(〜だこと、〜ですね)
  331. 【土佐】 ねや(寝床)
  332. 【土佐】 ねんごう(不都合な、無礼な、横着な)
  333. 【土佐】 ねんごろ(残らず、すっかり、全部)
  334. 【土佐】 のーし(強調の意で語尾に付ける副詞)
  335. 【土佐】 のうがわるいのうがわりい(具合が悪い、気分が悪い)
  336. 【土佐】 のうとこ(苗床、苗代)
  337. 【土佐】 のうなる(無くなる、亡くなる)
  338. 【土佐】 のかな(ひょうきんな)
  339. 【土佐】 のさな(いいかげんな)
  340. 【土佐】 のす(叩く)
  341. 【土佐】 のせん(どうしようもない、納得できない)
  342. 【土佐】 のっそ(入り交じる)  他サイトから挿入した
  343. 【土佐】 のっぺち(辺り一面、そこやここやに)
  344. 【土佐】 のとろ(沢山)
  345. 【土佐】 のぼす(有頂天になる)

  346. は行・土佐方言( )内は標準語

  347. 【土佐】 〜ばあ(ほど、ばかり、位)
  348. 【土佐】 はしかい(気性が荒い、短気な)
  349. 【土佐】 はそい(脆い[もろい])
  350. 【土佐】 はちきん(男勝りな女性)
  351. 【土佐】 ばっさりいたね(残念ですね)
  352. 【土佐】 はや(もう、早くも)
  353. 【土佐】 ばる([小便を]する)
  354. 【土佐】 ばんば(お婆さん)
  355. 【土佐】 ひいとい(一日)
  356. 【土佐】 ひがちになる(一心不乱、必死になる)  他サイトから挿入
  357. 【土佐】 ひがつよい(心強い)
  358. 【土佐】 ひこじる(引きずる)
  359. 【土佐】 ひせくる(泣きじゃくる、大声で泣き叫ぶ)
  360. 【土佐】 ひせる(叫ぶ、泣き叫ぶ)
  361. 【土佐】 びっしり(頻繁に)
  362. 【土佐】 ぴっと(少し)
  363. 【土佐】 ひとへもん(単衣[ひとえ])
  364. 【土佐】 ひぼ(紐[ひも])
  365. 【土佐】 ひやい(寒い)
  366. 【土佐】 ひょうげ(ひょうきんな人)
  367. 【土佐】 ひんずに(自然に、ひとりでに、しぜんに)
  368. 【土佐】 びんずるびんづる(怒る、均衡を失う)
  369. 【土佐】 びんび(魚(幼児語))  他サイトから挿入
  370. 【土佐】 ふきまくる(吹き荒れる、強烈に吹く)
  371. 【土佐】 ふごめ(ふんどし)  他サイトから挿入  不明 → 有った。
  372. 【土佐】 ふたる(捨てられる、落とし物がある)
  373. 【土佐】 ふてる(捨てる)
  374. 【土佐】 ふつくろ(懐[ふところ])
  375. 【土佐】 ぶらくる(ぶら下がる)
  376. 【土佐】 ぶる(同じ)  他サイトから挿入
  377. 【土佐】 へこい(ずるい)
  378. 【土佐】 へごなへごーな(粗末、悪い、意地が悪い、意地汚い)
  379. 【土佐】 へこすい(ずるい)
  380. 【土佐】 へち(間違い、脇)
  381. 【土佐】 へべれけ(泥酔のさま、よいどれ)  他サイトから挿入
  382. 【土佐】 べろ(舌)
  383. 【土佐】 へんしも(早急に、直ぐに、急いで)
  384. 【土佐】 ほうくる(投げ捨てる、そのままの状態にしておく)
  385. 【土佐】 ほうげるほげる(戯ける[おどける]、調子に乗る)
  386. 【土佐】 ほがな(良く戯ける人)
  387. 【土佐】 ほけ(蒸気、湯気、じょうき)  他サイトからの挿入
  388. 【土佐】 ほこる(埃がたつ)
  389. 【土佐】 ぼしきる(ぶった切る、打っ手切る、叩き切る)
  390. 【土佐】 ほたえる(騒ぐ)
  391. 【土佐】 ほたくる(放置する、投げ捨てる)
  392. 【土佐】 ぼっこうな(突拍子もない)  他サイトから挿入
  393. 【土佐】 ぼっちり(丁度、ぴったり)
  394. 【土佐】 ほら(会話の途中や最後に入れて、賛同・同意を促す)
  395. 【土佐】 ぼるぼれる(漏る、漏れる)
  396. 【土佐】 ほんだら(それでは)/ ほななー(それでは)  他サイトから挿入
  397. 【土佐】 ぼんと(一切、全て、皆)

  398. ま行・土佐方言( )内は標準語

  399. 【土佐】 まーり(鞠[まり])
  400. 【土佐】 まい(眉、繭)
  401. 【土佐】 まいまいする(焦れる。いてもたってもいられない様子。男女 共に使用。) 他サイトから追加した。
  402. 【土佐】 まえがきれる(リーダーシップがとれる)
  403. 【土佐】 まえがきれん(リーダーシップがとれない)
  404. 【土佐】 まぎる(邪魔になる)
  405. 【土佐】 まける(溢れる、こぼれる)
  406. 【土佐】 またい、まったい(弱い)   他サイトから挿入
  407. 【土佐】 まっこと(本当に[強調語])
  408. 【土佐】 まどろこしいまどろっこしい(動作が遅くて待ちきれない様子)
  409. 【土佐】 みぞい(短い)
  410. 【土佐】 みてる(亡くなる、品切れになる)
  411. 【土佐】 みょうぶ(屏風[びょうぶ])
  412. 【土佐】 むえきむえき(他人の言動を制する場合などに使う)
  413. 【土佐】 むかれん(向いてはいけない)
  414. 【土佐】 むりむっちゃく(無理矢理)
  415. 【土佐】 めげる(物の端がかげること かげる)  他サイトから挿入
  416. 【土佐】 めくそばあ(ほんの少しばかり)  不明 → 有り。
  417. 【土佐】 めっそ(あまり、それほど)
  418. 【土佐】 めった(弱った、参った)
  419. 【土佐】 めのはらがいたい(はらはらする)  他サイトから挿入
  420. 【土佐】 もがる(しつこく粘る)
  421. 【土佐】 もがる(反抗する、はんたいする)  他サイトから挿入
  422. 【土佐】 もぎ(麦)
  423. 【土佐】 もんた(帰った)

  424. や行・土佐方言( )内は標準語

  425. 【土佐】 〜や ☑(語尾に付けて命令口調)
  426. 【土佐】 やあやあ(刀のこと かたな)  他サイトから挿入
  427. 【土佐】 やかましい(うるさい、騒々しい)
  428. 【土佐】 〜やき(〜なので)
  429. 【土佐】 やけのやんぱち(自暴自棄、やけ)  他サイトから挿入
  430. 【土佐】 やくざな(乱雑な)
  431. 【土佐】 やしべる(軽蔑する)
  432. 【土佐】 〜やち(〜でも)
  433. 【土佐】 やばかる(じゃまする、ねたむ)  他サイトから挿入
  434. 【土佐】 やま(麻緒、麻糸)
  435. 【土佐】 やまった(しまった)
  436. 【土佐】 やもす(恥ずかしがり屋、人見知りする子供)
  437. 【土佐】 やりまくる(徹底して行う)
  438. 【土佐】 やれん(やってられない、我慢できない)
  439. 【土佐】 やんだやんがて(やがて)
  440. 【土佐】 〜ゆう(〜している[現在進行])
  441. 【土佐】 ゆうたち(言っても、又は 呆れた様子)
  442. 【土佐】 ゆうたちいかんちや(言っても無益ですよ)
  443. 【土佐】 ゆる(水門のこと、すいもん)  他サイトから挿入
  444. 【土佐】 ゆるり(炉[火を燃やしたり香をたく器具])
  445. 【土佐】 〜よ(語尾に付けて“言い聞かせる”様子)
  446. 【土佐】 ようだい(余計なこと)
  447. 【土佐】 ようたんぼよたんぼ(酔っぱらい)
  448. 【土佐】 〜よった(〜していた[過去進行])
  449. 【土佐】 よっぽどよっぽと(余程)
  450. 【土佐】 〜よる(〜している)

  451. ら行,わ行,を行・土佐方言( )内は標準語

  452. 【土佐】 〜ら(語尾に付けて“複数”を表現)
  453. 【土佐】 〜らす(〜させる)
  454. 【土佐】 らつしがない(乱雑)
  455. 【土佐】 〜られん(〜してはいけない[否定の意味])
  456. 【土佐】 らんぽう(ランプ)
  457. 【土佐】 りぐる(念を入れる、丁寧に、理屈で責める)
  458. 【土佐】 るい、るい族(親戚)  他サイトから挿入
  459. 【土佐】 れんぼう(電報)
  460. 【土佐】 〜れん(〜してはいけない[否定の意味])
  461. 【土佐】 〜ろう(〜であろう[推量])
  462. 【土佐】 ろうがよ(〜でしょう)
  463. 【土佐】 ろっぽう(放蕩者、ほうとう)  他サイトから挿入
  464. 【土佐】 わやにすな(馬鹿にするな)
  465. 【土佐】 わやにする(馬鹿にする)
  466. 【土佐】 わりゃ(君、お前、貴様)
  467. 【土佐】 わりことし(悪餓鬼、悪さをする男の子)
  468. 【土佐】 われ(君、お前、貴様)
  469. 【土佐】 をごる(怒る)
  470. 【土佐】 をばをばちをばて(鳥や獣の尾)

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 淡路弁   標準語
【淡】
あすこ
あそこの意。「あしこ」ともいう。
【民】atO (= there そこ、あそこ, over there 向こう、あっち (TLS)) あそー
【民】Agku (= 01 1. there; 2. then; 3. so, thus; 1. word of comparison; 2. a loc. ending; 3. an expletive, usu. poetic) あっこ、あすこ (+す)
【民】akkaTa (= 02* there) あっこ
c. ズバリ「あすこ、あしこ」は無い。
【賛】atra & atrA (= adv. here, hither; herein, in this case or matter; [[&]] there, then; also = loc. of 1 {a}) あちら
【賛】amutra (= adv. there, in the other world; here. Also = loc. of {adas}.) あなた
【淡】
あっぞ
あるぞの意。「あっぜ」は、ありますよ、と多少丁寧な表現になる。主に年寄りが使う。 例文:ここに新聞あっぞ。(例文訳:ここに新聞があるぞ) 例文:よかったらケーキもあっぜ。(例文訳:もしよろしければ、ケーキもありますよ。)
【賛】Astika (= mf(%{I})n. (fr. %{asti} , `" there is or exists 存在する"' Pa1n2. ) , one who believes in the existence (of God , of another world , &c.) ; believing , pious , faithful MBh. Ya1jn5. Sus3r. ; m. = %{AstIka} q.v.) あっぞ
【淡】
あらくたい
(形容詞)荒っぽい、乱暴な。
【賛】alaghu (= mfn. not light , heavy ; not short , long (as a syllable in prosody) ; not quick , slow Mr2icch. ; weighty , significant Das3. ; serious , solemn ; intense , violent.)
【民】aRavai (= 02 1. helplessness, destitution; 2. evil, deed of violence)
【淡】
あっぎょ
あげようの意。多少丁寧な表現で、主に年寄りが使う。 例文:ケーキもあんぎょ。(例文訳:ケーキもあげよう。)
【賛】AkRR (= (2. sg. Subj. %{-kirA4si} and Impv. %{-kirA} ; p. f. %{-kira4ntI}) to scatter or sprinkle over , give abundantly 無尽蔵にあげる RV.) あっぎょ 
c. サンスクリット語の /RR (= ṝ) / は、曖昧長母音の発音。
【淡】
あんじょう
調子よく、快調に、の意。通常、相手の近況を尋ねる場合などに、「あんじょうやっとんのけ?(調子よくやっているのか?)」などのように使われる。
c. 奈良弁と同じ。
【淡】
いきる
【淡】
いきり
いきる… (動詞)格好をつける。 例文:お前、何いきって髪の毛たててきとんねん!(例文訳:お前、何かっこつけて髪の毛をたたせてきてるんだよ!)
いきり… (名詞)格好つけ。格好をつける人。ののしる際に使う。例文:あいついきりやよってな〜、また変な服きてきとんちゃうか。(例文訳:あいつは格好つけるヤツだからな〜。また変な服を着てやってきたんじゃないか)
【賛】AkRti (= f. a constituent part RV. x , 85 , 5 (cf. %{dvA4dazA7kRti}) ; form , figure 格好をつける、容姿, shape , appearance , aspect Ka1tyS3r. ; a well-formed shape 良い形の姿 VarBr2S. ;) いきって
【賛】AkAra (= 1 m. form, shape, figure; abstr. {-tA} f.) いきり
【淡】
いぐちぐ
ちぐはぐの意。
【賛】vigIta (= mfn. inconsistent 不整合な, contradictory Mn. viii , 53 (%{-tva} n. S3am2k.) ; abused , reproached W. ; sung or said in various ways ib. ; sung badly ib.)
【民】acamajncacam (= * that which is inconsistent, improper) (c-k-g, c-k-g)
c. 奈良弁は、「ぐいち」--- 先頭が欠落している。淡路弁の方が、原音に近い発音が保存されている。
【淡】
いごかす
(動詞)(邪魔なものなどをその場所から)どかせる。動かせる。動かすがなまったものか。 例文:それ、邪魔やからはよいごかしてくれ。(例文訳:それ、邪魔だから早く動かしてどけてくれ。)
【賛】aGga, aGgati (= move 移動する. [[,]]) いごかす
c. 博多弁、大分弁、熊本弁の「いごく」と同族。
【淡】
いこす
(動詞)火をつける。(「いこる」は、「火がつく」という意味の自動詞になる)
【賛】aGkati (= m. wind L. ; fire L. ;) いこす
【賛】agira (= m. ( %{ag}) , the sun L. , fire L. ; a Ra1kshasa L.) いこる
c. 「いこす」「いこる」は京都弁と同じ。
【淡】
いざぶい
(形容詞)気持ち悪い。不気味だ。(通常、虫などが一箇所に大量に集まっている際の気持ち悪さを指す。)
【賛】azubha (= a. ugly (lit. not shining), unpleasant 不愉快な、嫌な、気に障る、気色が悪い, inauspicious, bad, wicked, impure. n. ill luck, woe, evil, sin.)
【淡】
いっきゃく
(動詞)動き回る。(子供などが)無頓着に歩き回る。(あてもなく)移動する。ぶらぶらする。目的地が特に決まっていないようなニュアンスがある。
【賛】vaGka (= m. `" roaming about "' , a vagabond Bhadrab. ; crookedness W. ; the bend or elbow of a river L. ; = %{nadI-pAtra} L. ; = f. L. ; (a1) f. the pummel of a saddle L.)
c. うろつく、うろうろ
【賛】vihR (= ; (esp.) to walk or roam about for pleasure , divert one's self Gaut. Mn. MBh. &c. (with %{mRgayAm} , `" to go about hunting "' R.) ; ) うろ
【民】alai-tal (= 01 1. to wave, shake, play in the wind, move, as a reflection in water; 2. to go to and fro for an object, roam, wander; 3. to wander in weariness, to be harassed) うろ
【淡】
いてもたる
(動詞)(ケンカなどで相手を)ムチャクチャにしてしまう。(命令形で)(やろうかやるまいか、心に決めかねている事柄を)思い切ってやってしまうときの掛け声。または、思い切ってやってしまえ、と命令する。
例文:そんなナメたこといいよったらいてもたんぞ!(例文訳:そんなふざけたことを言っていたらやっつけるぞ!)
例文:お金ないけど、これ欲しいし・・・え〜い、いてもたれ〜!(例文訳:お金ないけど、これ欲しいし・・え〜い、買ってしまえ!)
【民】veTTon2RutuNTiraNTAkappEcu-tal (= to speak in a clear-cut manner 明確な方法で話す; to speak decisively 決断力を持って and peremptorilly peremptorily 〔拒否などが〕断固として (TLS)) いてもたる
c. 決断する、 decide, decision の decis で検索。
【淡】
いぬ
(動詞)帰る。立ち去る。 例文:はよいなんとテレビみれらへんぞ。(例文訳:早く帰らないと、テレビが見られないぞ。)
c. 奈良、京都、大分、熊本弁と同じ。
【淡】
いやし
(名詞)つまみ食いの意。いやしんぼうの略か。
【賛】vyathis (= a. wavering, reeling, sneaking つまみ食い、ちょろまかす、くすねる, crooked ひねくれ, mischievous, secret.)
【淡】
いやちゃり
(名詞)イヤミ。他人が嫌がる事。
【賛】vyaJjana (= ; figurative expression , irony 皮肉, sarcasm 嫌味 W. ;) いやにゃじゃな → いやちゃり(n-r)
【淡】
いらう
(動詞)触る。(貴重なものなどを)粗末に触って遊ぶ。基本的には、大切なもの・触ってほしくないものなどを、無頓着に触ることをさす。 例文:それいらわんといてくれや。(例文訳:それさわらないでくれよ。)
c. なら、京都弁と同じ。
【淡】
いんでくら
別れ際に言う。帰るよ、帰るね、帰ってくるね、の意。そのほか、「いんでこおよ」「いんでこおの」などとも言う。漢字にすると「去んで来ら」か?
【賛】anujJA (= 1 to permit 許可, grant , allow , consent ; to excuse , forgive ; to authorize ; to allow one to depart , dismiss , bid farewell to 別れを告げる; to entreat ; to behave kindly: Caus. %{-jJApayati} , to request , ask permission 〜してもいいですか, ask for leave to depart そろそろ帰るわ, to take leave: Desid. %{-jijJAsati} or %{-te} , to wish to allow or permit Pa1n2.) いんじゃにゃー → いんでくら
【淡】
うち
(名詞)家。私。
c. 京都弁と同じ。
【淡】
えらい
(形容詞)立派な。偉い。とんでもない。しんどい。ツライ。
【賛】【民】ARRa (= 1. greatly, exceedingly 非常にを超えたレベル、極めて; 2. entirely) えらい
c. 出雲弁では「えらきちー」。
【淡】
おいや
他人への掛け声。おい、ちょっと。もし。などの意。言い方によっては、「コラ!」などと怒りの意味を含む。時に、独り言のように「おいや〜」というときもあり、この場合は「なんてこった!」というような、残念な意味も含む。
【賛】ArAva (= m. (Pa1n2.) cry 叫ぶ、かけ声, crying out , howling ほえる; crash , sound ; humming (as bees &c.)N.) おいや(r-y, v-y)
【淡】
おおかた〜しよった
「おおかた〜しよった(すっとこやった)」で、「もう少しで〜するところだった」という意味になる。
【民】pakaTaitappu-tal (= to have a narrow escape, to miss narrowly 辛うじて、間一髪で、ぎりぎりのところで) (p 無音)
c. ほぼ、ほとんど、大部分の大方は、下記。
【民】vekucAy (= 1. almost, for the most part; most probably) おおかた (c-t)
【淡】
おがす
(動詞)(田んぼや畑などの土を)掘り起こす。耕す。
【賛】vikRS (= P. %{-karSati} , %{-kRSati} (%{-te}) , to draw apart or asunder , tear to pieces , destroy TS. S3Br. Ka1tyS3r. ; ; (%{-kRSati}) , to draw a furrow 耕す, plough RV. La1t2y.)
【民】vAgku-tal (= ; 18. to dig up 耕す, tear up, as the earth; )
【淡】
おがる
【淡】
おがりごえ
(動詞)どなる。さけぶ。大きな声を出す。普通は大きな声で叫び声をあげることをゆう。転じて、近くにいる者に大きな声で話しかけた際などに、「そんなおがらんでも、聞こえるわ!」(そんな大きな声出さなくても聞こえてるよ!)などという使われ方もする。
【賛】vigarj (= P. %{-garjati} , to roar out , cry out 、大声で叫ぶ、わめく、どなる MBh.) おがる、おがり
【賛】gir (= 2 a. s. singing, singer; f. song, word, voice 声, call, verse, praise. {girA} by the advice or in the name of (gen. or ---).) こえ
c. 古語は、 「おらぶ」。
【賛】Arava (= m. (Pa1n2. 3-3 , 50) cry , crying , howling 〜とうなり声[うめき声]で言う[叫ぶ]; crash , sound R. &c. ; noise ; thundering S3is3. ; (%{As}) m. pl.N. of a people VarBr2S.) おらぶ
万9-1809; 〜天仰ぎ 叫びおらび 地(つち)に伏し 牙(き)噛み猛(たけ)びて〜
【淡】
おく
(動詞)(仕事などを)終わる。通常の「置く」という意味で「おく」とも言うので、文脈から読み取る必要がある。
【民】Accu (= 1. finished, done; 2. an expletive) (c-k)
c. 置く 「おく」を set or put から探したが、見つからなかった。 why? ---- 誰か、やってみて。 --- pending とする。
【淡】
おじみそ
(名詞)弱虫。こわがり。
【民】ajncu-tal (= 02 to fear 怖がる, dread)
【淡】
おっきょい
(形容詞)大きい。巨大な。大きいの語形が変化したものか。
【賛】vizaGkaTa (= a. extensive, enormous, huge 巨大, awful, terrible 恐ろしい.) おっかーだ → おっきょい
【淡】
おばん
(名詞)おばあさん。おばさん。通常、親しい間柄のおばあさんに使う。(自分のおばあさんなど)若干失礼になる時もあるので注意して使う。
【民】avvai (= 1. mother 母; 2. old woman 老いた婦人; 3. woman ascetic 女性の苦行者; 4. name of a famous poetess) おばん (+ん)
【淡】
おまはん
(名詞)おまえさん。あんた。「おまえ」よりも若干丁寧な意味を含む言葉。
【賛】ava (= 3 (only gen. du. %{avo4r} with %{vAm} , `" of you both "' , corresponding to %{sa4@tva4m} , `" thou 〈古または方〉汝、そなた"' , &c.) , this RV. vi , 67 , 11 ; vii , 67 , 4 and (%{vA} for %{vAm}) x , 132 , 5 [Zd. pron. %{ava} ; Slav. {ovo} ; cf. also the syllable , $ &c. ; Lat. {au-t} , %{autem} , .]) おまはん (v-m, +はん)
【淡】
おもっしょい
(形容詞)面白い。
【賛】amarSahAsa (= m. an angry laugh 怒っている笑い, a sarcastic sneer 皮肉な卑劣な MBh.)
【賛】anavacchinnahAsa (= m. continuous or immoderate laughter.)
【淡】
おんじゃん
(名詞)おじいさん。オッサン。通常、親しい間柄のおじいさんに使う。(自分のおじいさんなど)若干失礼になる時もあるので注意して使う。
【賛】varSINa (= mfn. (ifc.) so many years old 大層年寄りである、おじーである Pa1n2.) おんじゃん (r-n)
【淡】
〜かいや
@感嘆文として使われる。驚いたときなど、形容詞+「ん」+「かいや」の形で、あるいは、動詞+「ん」+「かいや」などの形で使われる。〜かよ、の意味。A時に、強い否定の意味で使われることもある。B相手に「〜するな」という禁止になることもある。A、Bのケースでは、前に続く言葉が「やる」「する」などの場合、それぞれ「やっ」「すっ」+「かいや」という発音になることもよくある。何故か、「あっかいや」という言葉で、「ダメだろうが」という否定の意味にもなる。
【賛】kuvid (= interr. 疑問文の particle 《文法》不変化詞 (in direct and indir. questions 直接的と間接的疑問).) かいや (v-y,d-y)
【淡】
がい
大変・とても。形容詞などの前について、形容詞を修飾する。また、「がいな」+名詞の形で、「すごい・大きい・(人の数などが)多い」という意味にもなる。
【賛】gADha (= a. dived into, entered; tight, fast, close; vehement, strong; --- & n. adv. strongly, extremely 極度に, very much 非常に、すこぶる.) がい (d 無音)
【賛】garIyas (= mfn. (TBr. i ; compar. 比較級 fr. %{guru4} Pa1n2. 6-4 , 157) heavier W. ; extremely heavy 極度に重い R. vi ; greater than もっと重要 (abl.) MBh. xiv , 255 ; more precious or valuable , dearer than (abl.) Gaut. Mn. MBh. &c. ; extremely important 極端に重要, i , 8426 ; very honourable 非常に名誉 Pan5cat. ; highly venerable , more venerable than (abl.) Mn. Ya1jn5. MBh. &c. ; dearer than (abl.) , dearer MBh. &c. ; worse , i , 1886 Ca1n2.) がい (r 無音)
【淡】
かえこと
とりかえっこ。交換。
c.京都弁と同じ。
【淡】
がしゃがしゃ
子供などがじっとせずにいる様。否定的な意味で使われる。 例文:子供ゆーたら、がしゃがしゃしよんぞな。(例文訳:子供といえば、じっとすることができずに動き回っているもんだよね。) 例文2:がしゃがしゃすんな!(訳:落ち着きなく動き回るな!)
【民】cETTai (= 01 1. motion of limbs; gesture, gesticulation; 2. action, operation, work; 3. annoyance, mischievous acts;p; 4. prank, antic, gambol 〔子どもなどが〕跳ね回る、飛び跳ねる) がしゃ (c-k-g)
【淡】
かっつける(かつける、かちつける)
(動詞)投げつける。投げてぶつける。 例文:あすこの悪がきに石かつけられて、コブできとんねよ。(例文訳:あそこの悪がきに石ぶつけられて、コブができてるんだよ。)
【民】kazittukkaTTu-tal (= 1. to evade by excuses; 2. to cast of with contempt 怒りの感情を伴って放り投げる) かつけた
【民】 kaTAcu-tal (= 1. to drive, as a wedge, a nail; 2. to throw, fling 〔荒々しく〕〜を放り投げる[投げ捨てる]) (c-k)
c. 糸島弁の「こつける」と同族。富山弁の「かつける」と同族。
【淡】
かちまわす(かちます)
何度も殴る。(手、足などを使った暴力で)酷く痛めつける。関西弁でいう所の「どつきまわす」とほぼ同義。 例文:かちまわっそぉ!(例文訳:ひどく痛めつけるぞ!)
【民】kAtuveTTu-tal (= to punch a hole, as in an embossed stamp 点字本の掘削機のように穴を開ける。ボコボコに穴を開ける、ボコボコに殴る) かちまわす/かちます (v-m)
【淡】
かみ
大阪・神戸など、上方のこと。反対に、「しも」という場合は徳島のことを指す場合がある。
【賛】kam (= ; to cause any one to love R2itus. (in that sense P. Vop.) ; (with %{bahu} or %{aty-artham}) to rate or value highly 高位又は高価 R.: Desid. %{cikamiSate} and %{cikAmayiSate}: Intens. %{caMkamyate} ;) かみ
【民】kUrmai (= 1. sharpness, pointedness; 2. keeness of sight; actuness of intellect; penetration; subtlety; 3. excellence 優秀, superiority 最上位; 4. rock-salt; 5. saltpetre) かみ
【淡】
〜かれ
命令形で使われる。〜せんか、やらんか、来んか、など、最後に「か」がつく命令形の語尾の「か」が変化したもの。命令形の意味を強める。 例文:はよぉこんかれ!(例文訳:早く来いよ!)
【賛】kAryArthin (= mfn. making a request 要求する, seeking for business , applying for employment ; pleading a cause in court , going to law Mr2icch.) かれ (先頭部)
【民】kuRai (= ; 8. business that has to be done なされるべき; 9. request; 10. needs 必要; ) かれ
【淡】
かんけ
(名詞)潔癖症。潔癖。 例文:おまえ、ホンマかんけやのぉ。ほんなもんべっちょないわいや。(例文訳:おまえ、本当に潔癖症だな。それくらい、どうってことないだろうよ。)
【賛】kRtanakha (= mfn. one who has cleaned his nails 爪をキレイにした人 Kaus3.) かんけ (t 無音)
【淡】
カンピンタン
お米、糊など、もともと水気、粘性のあったものが乾いてカチカチになった様。 例文:この米いつのんな?カンピンタンなっとんでぇか!(例文訳:このゴハン、いつのだよ?カチカチになってるじゃないか!)
【民】kOpurapuTam (= calcination 焼成 of metals with dried cow-dung heaped like a cone 円錐状につまれた乾いた牛糞の様な形の金属のV焼(かしょう)) カンピンタン (pur-n, +ん)
c. V焼(かしょう、calcination、calcining)とは、鉱石などの固体を加熱して熱分解や相転移を起こしたり、揮発成分を除去したりする熱処理プロセスである。--- つまり、脱水した鉱物の総称。
【淡】
きしょかええ
(形容詞)気持ちいい。気分がいい。(対義語として、きしょかわるい、とはいわない。この場合はきしょくわるいを使う)
【民】cuSkAnti (= briskness 爽快、威勢の良さ) きしょか (c-k, nti 無音)
【淡】
きもちゃええ
(形容詞)気持ちいい。気分がいい。(対義語として、きもちゃわるいとはいわない。この場合は気持ちわるいを使う)
【賛】kam (= 2 cl. 1. A1. (not used in the conjugational tenses) %{cakame} , %{kamitA} , %{kamiSyate} , %{acakamata} Dha1tup. xii , 10 to wish , desire 欲求, long for RV. ;; to love , be in love with , have sexual intercourse with S3Br.:: Hib. {caemh} "' , love , desire ; fine , handsome , pleasant 喜び、快適"' ; {caomhach} , `" a friend , companion "' ; {caomhaim} , `" I save , spare , protect "' ; Armen. {kamim}.]) きもちゃええ (S-ch)
【淡】
きついっぱい
力一杯、精一杯の意。 例文:きついっぱいおさえといてくれ。(例文訳:力一杯押さえておいてくれ。)
【民】kOTpu (= 1. taking, receiving; 2. strength, power 力) きつ (p 無音)
【賛】Apyai (= A1. %{-pyAyate} (Impv. %{A4-pyAyasva} AV. vii , 81 , 5 ; aor. Subj. 1. pl. %{A-pyAyiSImahi} AV. vii , 81 , 5) to swell , increase ; to grow larger or fat or comfortable ; to thrive ; to become full or strong ; to abound RV. AV. VS. AitBr. MBh. Ya1jn5. &c. ; to make full ; to enlarge , strengthen MBh.:) いっぱい
【淡】
きばる
(動詞)がんばる。気合をいれる。 例文:もっときばって押さな、車うごかへんぞ!(もっとがんばって押さないと、車が動かないぞ!)
【賛】kevalin (= mfn. alone , one , only W. ; (%{I}) m. `" devoted to 〜に専念する the doctrine of the absolute unity of spirit 気合"' , a meditative ascetic BhP. ; `" possessing the %{kevala} (%{-jJAna}) "' , an Arhat Jain.) きばりな、きばり
【淡】
きゃーって
(副詞)「きばって」の発音が変化したもの。主に年寄りが、「きばって〜やれ!」などと言う際にこういう発音になる。意味は「がんばって」「気合をいれて」。 例文:きゃーってメシくわな、力でぇへんねぞ。(例文訳:頑張ってメシを(たくさん)食べないと、力がでないんだぞ)
【賛】kAyastha (= m. `" dwelling in the body 肉体に宿る"' , the Supreme Spirit 最高精神 L. ; a particular caste or man of that caste , the Ka1yath or writer caste (born from a Kshatriya father and S3u1dra mother) Ya1jn5.; ) きゃーって
c. 「至高の精神状態であれ!」 の feeling。
【淡】
ぎょぉ
(吐くときの言葉)おぇえ。嘔吐。「ぎょぉする」「ぎょぉゆ(言)う」で「嘔吐する」という意味になる。 例文:ほんないっぺんにメシくうたらぎょぉゆうぞ。(例文訳:そんなに一度にゴハンを食べたら「おぇえ」と言うぞ{吐いてしまうぞ}。)
【賛】khAdatavamatA (= f. (Impv. 2. pl. fr. %{vam}) continual eating and vomiting 嘔吐 ib. (v.l.)) ぎょぉ してまったー (v 無音)
【淡】
くさった
(形容詞)つまらない、くだらない、腹立たしい、などの意。食べ物などが「腐った」という言葉と同音異義なので、文脈に注意。 例文:くさったこと言うな!(例文訳:つまらない事を言うな!)
【賛】kuNThadhI (= mfn. `" dull-minded "' , foolish 馬鹿げた、アホくさい Gol.) くさった (N 無音)
【民】kuruTTuttan2am (= bilndness, foolishnes, recklessness) くさった (r 無音) もの
【民】keTTuppO-tal (= 1. to perish; to be ruined; to wear out; 2. to be rotten 腐る, spoiled; to decay; 3. to become bad, immoral; 4. to fall on evil days; to be reduced to straitened circumstances; 5. to be lost, as goods) くさった (T-s, p-t)
【民】cUttai (= that which is decayed, worm-eaten, rotten at the core, as tooth, brinjal) くさる、くさい (c-k)
【淡】
〜け?
疑問文の文末につける。〜か?〜なのか?の意。場面、あるいは発音の仕方などによっては、目上の人に使うと失礼にあたることもある。親しみをこめて目上の人に使うこともできるが、通常、同等〜目下の人に向かって使う。
【賛】ka (= 2 %{kas} , %{kA} , %{kim} , interrog. pron. 疑問代名詞 (see %{kim} and 2. %{kad} , and cf. the following words in which the interrogative base %{ka} appears , %{katama} , %{katara} , %{kati} , %{katham} , %{kadA} , %{karhi} , %{kA} , &c.) ,) け、か
【淡】
ケタクソ悪い
(形容詞)非常に腹の立つ、気分が悪い。 例文:あいつと喧嘩してから、ホンマけたくそわるてよ。(例文訳:あいつと喧嘩してから本当に気分が悪くてな。)
【民】kaNTakkarappan2 (= disease of the throat, causing irritation イライラ, hoarseneess) ケタクソ悪い (r-s)
【賛】kaTukita (= a. irritated (lit. made sharp).*) けたくそ (t-s)
c. 糸島弁と同じ発音、意味は異なる。--- 縁起の悪い
【淡】
げっとこ(げび、げっとくそ)
(名詞)ビリ。ドンケツ。(競争などでの)最下位。 例文:うちの息子やげっとこやってよ、かっこわるさよ。(例文訳:うちの息子なんて最下位でね、カッコ悪くってな。)
【民】kaTaici (= 01 end 最後、最下位, termination, conclusion, extremity, the last 最後) げっとこ (c-k)
【民】kaTaikoL(Lu)-tal (= to be finished, to come to an end) げっとくそ (L-s)
【民】kaRpAntam (= 1. end of a kalpa カルパ、劫◆宇宙の存続期間で 43億2000万年を指す。; 2. stability, as lasting long) げび (ntam 無音)
【淡】
〜けりゃ
形容詞を否定する形で使用される。〜なもんかよ。淡路弁形容詞の語幹+「けりゃ」という形で用いられるのが一般的。例:きたなけりゃ。しんどけりゃ。 例文:こんなもんのどこが楽しけりゃ!(例文訳:こんなものの、どこが楽しいもんかよ!)
【賛】kAryAkArya (= (---) what is and what is not to be done そうでもありそうでないでもあり, right and wrong 正しくもあり正しくなくもあり.) 〜けりゃ けりゃ
c. サンスクリットのルーツでは、肯定も有り否定も有り、の言葉だったのが、日本では否定部分だけに変わった模様。
【淡】
けんど
接続詞としてはたらく。〜けど、〜だけどの意。これ単体では使われるのはまれで、(その場合は、「そやけど」、「ほやけど」などが使われる)通常は動詞の完了形+「けんど」という形で使われるのが一般的。 例文:もうメシくった(んや)けんど、なんや腹へっとーわ。(例文訳:もうゴハンたべたんだけど、なんだかおなかがすいているな)
【賛】kiM tu (= or though 〜だけれども - still) けんど
【淡】こそばす
【淡】こそばい
【淡】こそばーい
こそばゆい。くすぐったいの意。面映いの意で使われることもまれにある。
c. 糸島弁、奈良弁、京都弁と同じ。
【淡】
こわい
(形容詞)(食べ物など、もともとやわらかかったもの・あるいはやわらかいはずのものが)硬い。 例文:あれ、このパン、ちょっとこわいな。(例文訳:あれ、このパン、ちょっとかたいね。)
【賛】khara (= mf(%{A})n. hard , harsh , rough , sharp , pungent , acid (opposed to %{mRdu4} and %{zlakSNa4}) MBh. ; solid 硬い (opposed to %{drava} , fluid) Pa1n2. 7-3 , 69 Pat. Ka1s3. on Pa1n2. 2-1 , 35 and iv , 2 , 16 ; dense (clouds) R.) こわい
【淡】
こんまい
(形容詞)(物の大小などが)小さい。(人間の身長などが)小柄な。(年齢などが)幼い、小さい。
例文:あのむこうから歩いてきよるこんまい娘みてみ〜。可愛いやろ〜?(例文訳:あのむこうから歩いてきている小柄な娘みてみろよ〜。可愛いだろ〜?) 例文:こんまい子もおるよってに、この天気やったら海はやめとこ。危ないわ。(幼い子供もいるから、この天気だったら海はやめよう。危ないよ。)
【民】kommai (= 1. cf. gumpha circle, circularity; 2. largeness, bigness; 3. cf. gumpha conicalness, roundness, rotundity; 4. breast of a youthful woman; 5. youth; 6. beauty; 7. breast, chest; 8. strength; 9. elevated place, mound; 10. house; 11. rampart, bulwark; 12. projecting knobs of an oven; 13. projecting pin of a door; 14. clothes-basket; 15. clapping of hands, as in dancing; 16. a small water-melon かわいいウォーターメロン, climber, citrullus; 17. a variety of kambu, sown in Purat2t2a1ci and harvested in Ma1rkal6i; 18. thin and immature grain in the husk, chaff) こんまい
【淡】
さかたんぼ(さかさんぼ)
(名詞)さかさま。(衣服などの)裏表。 例文:おまえ、靴下さかたんぼやぞ。(例文訳:おまえ、靴下が裏表逆だぞ。)
【賛】savyApasavya (= mfn. left and right , reverse 逆 and direct , wrong and right MW.) さかたんぼ (v-k, +ん)
【淡】ざざぶり(名詞)どしゃぶり。突然のひどい雨。 例文:家かえよる途中、急にざざぶりなってよ。(例文訳:家に帰っている途中で、突然雨がどしゃぶりになってね。)
c. 出雲弁と同じ。
【淡】〜しな通常、動詞「帰る」「いぬ(帰るの淡路弁)」に続き、「帰り際」の意味となる。(かえりしな、いにしな、などと使われる)
【賛】samaya (= ; appointed or proper time , right moment for doing anything (gen. or Pot. ) , opportunity , occasion , time , season (ifc. or ibe. or %{e} ind. , `" at the appointed time or at the right moment or in good time for "' , or `" at the time of 〜の際"' , `" when there is "' ; %{tena@samayena} , `" at that time "') ;) しな
c. 京都弁 「いにしな」、石見弁「もどりしに、もどりしなに 【帰るとき、帰り際に、】」と同じ用法。
【淡】
〜しまる(しまわる、しくさる)
する、の卑語で、「〜しやがる」の意。(ねじなどが)しまる、という言葉と同音異義なので、文脈による注意が必要。 例文:あんガキャほんまくさったことしまわって!(例文訳:あの馬鹿野郎、本当につまらないことしやがって!)
【民】caNNu-tal (= 1. to attack; 2. to remove, cure; 3. to eat to excess, to be gluttonous; 4. to copulate; 5. to accomplish, execute 実行する, effect, used sarcastically) しま
【賛】sunIta (= mfn. well led or guided MBh. ; well managed or executed ib. ; well prepared (as a path) ib. ; well-conducted MBh. ;) しまわった
【賛】sukRta (= n. a good or righteous deed , meritorious act , virtue , moral merit (%{-tas} ind.) RV.; a benefit , bounty , friendly aid , favour R. Pan5cat.; the world of virtue , heaven AV. TS. TBr. ; fortune , auspiciousness W. ; reward , recompense ib. ; (%{su4kRta}) mfn. well done or made or formed or executed RV. ;) しくさっ
c. しまわる、しくさる、は、元来は良いことの実行、の方を指していた。
【淡】
しも
(名詞)四国。通常は徳島のことを指す。地図でみると、淡路島の下にあるからか。反対に、大阪、神戸など上方のことを「かみ」という。
【賛】sanna (= mfn. set down VS. S3Br. S3rS. ; sitting at i.e. occupied with (comp.) Hariv. ; sunk down in (loc.) BhP. ; depressed , low 低い、下 (in spirits) , languid , exhausted , decayed , perished , lost , dead AV. ; shrunk , contracted (see comp.) ; resting , motionless (see ib.) ; weak , low (see ib.) ; (= %{prasanna}) , appeased , satisfied (see %{sannI-kRta}) ; m. Buchanania Latifolia L. ; (prob.) n. destruction , loss (see %{sanna-da}).) しも
【民】taNmai (= 1. coldness; coolness; 2. calmness, self-possession, tranquillity of mind, gentleness; 3. pleasantness, agreeableness; 4. slenderness, gentleness; 5. meanness; inferiority 劣等; worthlessness; baseness; 6. poorness of yield; 7. ignorance, shallowness) しも
【淡】
しょうたれ
(名詞)だらしがない人。汚らしい人。「しょうたれとる」で、だらしがない、きたならしい、という意味になる。 例文:おまはん、ほんましょうたれやな。(例文訳:おまえさん、本当にだらしがないな。)
【賛】zithilita (= mfn. loosed , loosened だらしない, slackened , relaxed , dissolved , made soft Ka1v.) しょうたれ
【淡】
しょんがつ
(名詞)正月のこと。
【賛】saMvatsara (= m. (rarely n. ; cf. %{pari-v-}) a full year , a year (having 12 [TS.] or 13 [VS.] months or 360 days [S3Br. AitBr. Sus3r.] ; %{am} , `" for a year ; %{eNa} `" after or in course of a year "' ; %{e} or %{asya} , after or within a year "') RV.; a year of the Vikrama era (see above ; %{varSa} is used for the %{zaka}) the first in a cycle of five or six years TS. Pa1rGr2. VarBr2S. BhP. ; the Year personified (having the new and full moon for eyes and presiding over the seasons) TS. Pur. ; N. of S3iva MBh.) しょんがつ (v-k-g)
【民】samvatsarAti (= the new year 正月 day of the telugus and the kanarese) しょんがつ (v-g)
【淡】
じゅるい
(形容詞)(田んぼ・土などが)どろどろしている、ぬかるんでいる 例文:雨降ったから、ここじゅるいわ〜。(雨が降ったから、ここぬかるんでいるな〜)
【賛】jAla (= 2 a. watery 水っぽい.) じゅるい
c. 石見弁の「じるい(じゅるい)」と同じ。
【淡】
しわい
(形容詞)しぶとい。(意図的に図々しいこと・腹立たしいことなどをして)いやらしい。一筋縄ではいかない。通常人の性質を指す際に用いられる否定的な言葉なので、使用には注意が必要。 例文:あいつ、けっこうしわ〜いとこあんで。(例文訳:あいつ、結構いやらし〜いところがあるよ。)
【賛】sthira (= mf(%{A4}) n. firm , hard , solid , compact , strong RV.; ; (%{am}) n. steadfastness , stubbornness 頑固, resistance) しわい
【賛】stabdha (= mfn. firmly fixed , supported , propped &c. ; reaching up to (loe.) S3vetUp. MBh. ; stiff , rigid , immovable , paralyzed , senseless , dull (%{am} ind.) MBh.; solidified (as water) Hariv. ; puffed up , proud , arrogant ChUp.; tardy , slack , slow (?) VarBr2S. ; obstinate , stubborn , hard-hearted MW. ; coarse ib.) しぶとい
【淡】
すだる
(動詞)(衣服などが)ずり落ちる。(ひっかけて吊るしてあるものなどが)ずり落ちてくる。 例文:おまはん、ズボンすだってきよんで〜か。ちゃんとはきよ、めんどいな。(例文訳:おまえさん、ズボンがずり落ちてきているよ。ちゃんとはきなさいよ。はずかしいね。)
【賛】srasta (= mfn. fallen , dropped 落ちる, slipped off ずり落ちる, fallen from (abl. or comp.) R. Ka1lid. ; loosened , relaxed , hanging down , pendent , pendulous ib. ; sunk in (as eyes) Sus3r. ; separated , disjoined W.) すだ(r 無音)
【賛】nivrIDa (= a. shameless 恥ずかしい、みっともない.) めんどい (v-n)
【淡】
すねこい
(形容詞)一筋縄ではいかない、ずるがしこい、すばしこい。他人の性質を指す言葉で、あまり良い意味には用いられない。 例文:あいつぁ、ホンすねこいやっちゃ。(例文訳:あいつは本当に一筋縄ではいかない奴だ。)
【民】cANakkiyan2 (= 1. the brahmin minister of Candra-gupta Maurya and author of the Artha-sa1stra in sanskrit; 2. cunning ずる賢い, artful person) すねこい
【淡】
すりまわす(すります)
(動詞)殴る、暴力をふるう、殴打する。「かちまわす」と同義。一発殴ってお終い、というよりは、断続的に暴力をふるってボコボコにする、というニュアンスがある。関西弁の「どつきまわす」とほぼ同義か。 例文:べんこいいよったらすりまわっそ!(例文訳:生意気なこと言っていたらボコボコに殴るぞ!)
【民】talaiveTTu-tal (= 1. to behead 〔処刑で人の〕首をはねる, decapitate 首を切る[切りおとす・はねる]; 2. to do a treacherous act 裏切り行為; 4. to punch a court-fee stamp 裁判料金のハンコをボコボコ押す; 5. to crop one's hair) すりまわす (v-m)
【淡】
せっぱい
一生懸命の意。(精一杯) 例文:せっぱいやったよって、まぁしゃないわ。(例文訳:一生懸命やったから、まあ仕方ないよ。)
【賛】samabhyudyata (= mfn. ( %{yam}) striving 奮闘努力, endeavouring 努力 DivyA7v.) せっぱいやった (m 無音, d 無音)
【淡】
せわしい
(形容詞)忙しい。
c. 奈良弁と同じ。
【淡】
せんど
(副詞)長いこと。長い間。しばらく。 例文:せんどおまはんの顔みらんかったな〜。元気け?(例文訳:長いことおまえさんの顔みてなかったな〜。元気かい?)
【賛】cirarAtra (= s. a long time 長い間、久しく; ---, acc. & dat. adv.) せんど (c-s, r-n)
【淡】
せんどぶり
(副詞)久しぶり。しばらくぶり。 例文:せんどぶりにおうた甥っこが、もう中学生でな。びっくりしたわ。(例文訳:久しぶりに会った甥が、もう中学生でね。びっくりしたよ。)
【賛】pari (= adv. round, about (often ---, also to denote abundance or high degree); prep. round, about, against, opposite to, beyond, above, more than (acc.); from, out of, after 後, in consequence or on account of, according to (abl.); *around i.e. outside or with exception of (abl., also {pari pari}).) ぶり
c. 経る、古い。 pre- 前
【淡】
そえる
(動詞)ゴハンのおかずとして食べる。おかずなどにあわせる。 例文:このおかずそえてくえよ。(例文訳:このおかずあわせて食べなさいよ。)
【賛】sthAlI (= f. an earthen dish 皿、おかず皿 or pan , cooking-vessel , caldron AV. Br. S3rS. ; a partic. vessel used in preparing Soma MW. ; the substitution of a cooked offering ご飯の補足のおかず料理、添え物 of rice &c. for a meat offering at the Ma1n6sa7sht2aki (q.v.) ib. ; Bignonia Suaveolens L.) そえる
【淡】
〜だ?
文末につかわれる。〜だろ?の意。淡路弁では通常よく用いられる。「〜だ〜?」と語尾を伸ばすこともよくある。普通の関西弁でいう所の「〜やろ?」という部分に、標準語の場合であれば、「〜だろ?」という部分で用いることが可能。この「〜だ?」(又は「〜だ〜?」)という淡路弁は本当に頻度が高いため、覚えておくと重宝する。細かく説明すると、過去の助動詞「だ」に、推量の意味が加わったもの。
【賛】tark, tarkayati (= ({-te}) suppose 想定する、推定, conjecture 〔不確実な情報を基に〕臆測する、推測する, guess, reflect 反映, regard 〜とみなす [[,]] as (2 acc.), think of (acc.), think to (inf.). -- {pari} ponder, think over, consider as (2 acc.). {vi} suppose, conjecture, reflect on (acc.), ascertain. {sam} regard as (2 acc.).) だ、だーか
【民】tOrAyam (= approximation, estimate, guess 〜と推測する)
c. 信州弁の「ずら」、熊本弁の「ど」対応。
【淡】
〜だーな
文末につかわれる。上の「〜だ?」とよく似ているが、「〜だ?」が「〜だろ?」の意であるのに対し、「〜だーな」は、「〜だろうが!」と、相手に対し、同意を求める、あるいは相手を非難するような強意の意味がある。「〜だーなー?」と語尾を伸ばすこともよくある。
【民】tANi-ttal (= 01 1. to fasten, affix, enchase, as gem; 2. to ram down, make firm, as earth round a tree; to hammer down; 3. to load, as a gun; 4. to confirm 確認、承認, strengthen; 5. to ply hard, as in churning; 1. to impute crime falsely and skilfully; 2. to baste, tack) だーな
【淡】
〜だーか
文末につかわれる。上の「〜だ?」とよく似ているが、「〜だ?」が「〜だろ?」の意であるのに対し、「〜だーか」は、「〜だろうか?」と、話し手の懐疑的な気持ちや、疑問・不思議に思う気持ちを表現する。
【賛】dRDhIkR (= to make firm or fast , strengthen , corroborate , confirm 確認 Ka1v.) だーか
【淡】
たいがい
@おおよそ、大体、大方。Aかなり、大変、とても、相当。B(「たいがいにせぇ」などといった使われ方で)いい加減に(しろ)。
@例文:たいがいこの時間なったら寝よんな。(例文訳:大体この時間になったら寝ているな。)
A例文:たいがいしんどいわ。(例文訳:相当つかれたよ。)
B例文:ホンマたいがいにせぇよ!(例文訳:本当にいい加減にしろよ!)
c. A の用法は、熊本弁の「たいぎゃ,たいが」と同族。大儀・キツイ B は京都弁の「たいがいにしい(= いいかげんにやめとき)」
【賛】dAyaka (= 1 mf(%{ikA})n. giving 与える, granting , bestowing 授与する; imparting 授ける, communicating , uttering , telling ; fulfilling , causing 引き起こす, effecting 〜の結果をもたらす MBh. (generally 一版的に、多くの場合 ifc. ; cf. %{agni-} , %{uttara-} , %{jJAna-} %{viSa-}).) たいがい  100 点 ◎
【賛】tAvant (= a. so great, so much (many), so long, so far (correl. w. {yA3vant} q.v.). n. {tAvat} adv. so much, so long, so far; for a while, in the mean time (also instr. or loc.);) たーヴんと → たーがー (v-k-g)
【淡】
たすい
(形容詞)頭が悪い、頭が悪い人のような。「たっすい」「たす〜い」ともいい、この場合は「たすい」をさらに強めた意味になる。 例文:あいつ、ホンマたっすいで。(例文訳:あいつ、本当に頭がわるいよ。」 例文:たす〜いこと言うなてや。よけいだるなら。(例文訳:頭が悪い人のようなこと(バカな・おろかなこと)を言うなよ。余計にしんどくなる。)
【民】taTTai (= 01 1. flatness; 2. winnowing fan; 3. small ear-ornament like a tack, worn in the upper helix; 4. stalk, stubble; 5. spiny bamboo; 6. a mechanism made of split bamboo for scaring away parrots from grain fields; 7. sling; 8. a kind of drum; 9. baldness; 10. fool 馬鹿, empty-headed person ノータリン; 11. fire) たすい、たっすい、たすーい
【淡】
たっとく
(動詞)(トビラ・ドアなどを)閉じておく。閉めておく。もちろん、「立っておく」という同音異義語意味もあるあため注意が必要。場面に応じて意味を考える必要がある。 例文:そこの戸、たっとけ。(例文訳:そこの戸を閉めておけ。) 例文:すまんけど、そのドアたっとってくれっけ?(例文訳:悪いけど、そこのドア閉めておいてくれるか?)
【賛】dhA, dadhAti, dhatte; dadhati, -te (= 1 ({dhAti, dhAyate}), pp. [[-,]] {hita3} (q.v.) & {dhita} (only ---) put, set, lay; put upon, bring to, direct towards (loc. or dat.), fix (esp. the mind) upon, think of (loc. or dat.);..; cover, shut up 閉める、閉じ込める, hide, conceal; ; stand out against (acc.) 立て掛ける, rival, vie. P. be united with = get possessed of (instr.);) たっとく
【賛】dRDha (= or (%{dRLha4}) mfn. fixed , firm , hard , strong , solid , massive RV. AV. S3Br. MBh. &c. ; firmly fastened , shut fast しっかり閉める, tight , close (e.g. ship , 52 , 5 ; bonds , fetters , chains Hit.; fist MBh.;) たっと
【淡】
ちみきる
(動詞)ひねる。つねる。 例文:そんな悪いことしよったら、ちみきんど!(そんな悪いことをしていたら、つねるぞ!)
【民】cimiTTA (= 1. pincers, tweezers ひねる, used to pluck hair; 2. a nip or pinch つねる、つまむ, as of snuff 〜の芯を切る、〔ろうそくなどを〕消す) つねった (c-t, m-n)、ちみきった (T-k)
【淡】
ちゃわれ
違うぞ。違うよ、の意。違う、という否定の言葉の強意で使われる。 例文:A「おまえ昨日女んトコいっとったやろ」 B「ちゃわれ!ありゃかいもんいっとっただけじゃ!」 (例文訳:A「おまえ、昨日彼女の家行ってただろ」 B「違うよ!あれは買い物に行ってただけだよ!」)
【賛】tAratamya (= n. (fr. 1. %{tara} and 2. %{tama}) gradation , proportion , difference 差異、異なる、違い Mr2icch. x , 5/6 Sa1h. i , 2/3 , 31 Udbh. Kulad. ; (%{ena}) instr. ind. in different degrees 異なる度合い BhP. v , vii ; cf. %{tara-tama-tas}.) ちゃわれ たまや
【淡】
ちょう
ちょっと。少し。標準語の「ちょっと」とほぼ同義。 例文:ちょう宿題みしてくれへん?わへとってん、たのむわ!(例文訳:ちょっと宿題見せてくれないかな?忘れててさ、頼むよ!)
【賛】chAya (= ; a little 一寸 (ifc.) Ven2is. ; ) ちょう
【淡】
〜でぇか
〜じゃないか。強い断定の意味を表す。関西弁では、「〜やんけ!」「〜やんか!」標準語では「〜だろうが!」「〜だろ!」というような意味とほぼ同意。言い方によっては「非難めいた言葉・相手に対して反発した意味をもつ言葉にも聞こえる。
【賛】sA (= ; be persuaded or convinced of 〜を確信する (acc.), regard as, take for (2 acc.); decide, determine; ) でぇ、じゃ
【賛】samadhiruh (= P. %{-rohati} , to rise up , mount , ascend AitBr. Hariv. ; to rise up to (the knowledge of) , be convinced of MBh.) じゃないか
c. 「でぇか」 = 「でぇ」+「か」。「じゃ」は、 sure に通じる。「やっぱしだ」、「だろー」もあるデ。
【賛】vyavasita (= mfn. finished , ended , done Ka1t2h. ; decided , determined , resolved , undertaken (also n. impers. ; with dat. or inf.) MBh. ; one who has resolved upon or is determined or willing to (loc. , dat. , or inf.) Ka1v. Pur. ; settled , ascertained , known (n. impers.) , convinced or sure of anything (with %{samyak} , `" one who has ascertained what is right ; with acc. , `" one who has acknowledged anything as true "') MBh. BhP. ; deceived , tricked , cheated , disappointed L. ; energetic , persevering , making effort or exertion W. ; n. resolution , determination Ka1v. Pur. ; an artifice , contrivance Mr2icch) やっぱしだ
【民】tERRu-tal (= 1. to make clear, convince, assure, relieve from doubt; 2. to know, understand; 3. to swear, take an oath; 4. to clear, clarify as with the te1r6r6a1-n3-kot2t2ai ; 5 to refine; 6. to comfort, console; 7. to cure, give relief; 8. to communicate strength; to nourish, cherish, invigorate; 9. to encourage, hearten) だろー
【淡】
でっきゃい(できあい)
間に合わせの食事のこと。ありあわせの食事のこと。 例文:でっきゃいのもんで悪いけんど、食べてよ。(例文訳:有り合わせの食事で悪いけど、食べてね。)
【賛】drAk (= ind. (fr. 2. %{drA} + %{aJc} or fr. %{dRz}) quickly 短時間に, speedily , shortly , soon Hariv.) でっきゃい、できあい
c. ポトラック potluck (= 〔突然の客に出す〕あり合わせ[間に合わせ]の料理。〔参加者の〕持ち寄り料理の食事会)、 はインド辞書には未登録だった。
【淡】
〜てや
話し手の強い断定の意をあらわす。「イヤ」に続いて、強い断定の「イヤだ!」という使われ方をよく耳にする。
【民】tERRu-tal (= 1. to make clear, convince 〜を確信する, assure, relieve from doubt; 2. to know, understand; 3. to swear 誓う, take an oath; ) 〜てや
【淡】
〜てんの
〜してみろよ、の意。 ex. 例文:ちょうここ来てんの。(例文訳:ちょっとここ来てみなよ。)
【賛】susmUrSamANa (= mfn. (fr. Desid. of %{smR}) wishing or trying 試みる、試行 to recollect Bhat2t2.) てんの (susmUr 無音, S-t), やってみな (susm 無音, S-t)、してみな (S-t)
【淡】
とおから
【淡】
とおに
(副詞)とっくに。ずいぶんと前に。 例文:とおから来てまってくれとんぞ。何しよったんよ。(例文訳:ずいぶん前に来て待ってくれているぞ。何してたんだよ。)
【賛】dIrgha (= a. long (sp. & t.); n. adv.; abstr. {-tA}Å f., {-tva}Å n.) とおか/とーか
【賛】dUra (= mf(%{A})n. (prob. fr. 1. %{du} , hut see Un2. ; compar. %{da4vIyas} , superl. %{daviSTha} , qq.vv.) distant , far , remote , long (way) ; n. distance , remoteness (in space and time) , a long way S3Br. ; (%{a4m}) ind. far , far from (gen. or abl. Pa1n2. ) , a long way off or a long period back ずーと前から) とおに/とーに (r-n)
【淡】
どくれ
【淡】
どくれる
(動詞)ふてくされる。 例文:あいつ、今怒ったばーやよってに、どくれとら。(例文訳:あいつは、今怒って間もないからふてくされているよ。)
【民】ciraRu-tal (= 1. to sulk すねる, disagree; 2. to scatter) くれる (c-k)、すねる (r-n)
【賛】dhik (= ind. , used as a prefix 接頭辞 or as an interj. 感嘆詞 of reproach 非難, menace 脅し or displeasure 不快 = fie! ちぇっ! shame! out upon! what a pity! &c. (with acc. , rarely gen. voc. or nom.) Up. La1t2y. MBh. Ka1v. &c. (also %{dhig@dhik} , %{aho@dhik} , %{hA@dhik} , %{hA@dhik@kaSTam} , %{hA8@hA@dhik} &c. ; %{dhik@tvAm} , or %{tava} [also with %{astu}] shame upon you!)) スケベの
c. このサンプルは、タミル語の発音がブレて訛る(なまる)ことの良い例である。 音通 (c-k) (r-n) の典型。
【淡】
とこる
「寝る」の卑語。恐らく「床る」だと思われる。 例文:はよとこれや!(例文訳:早く寝てしまえよ!)
【民】tUgkal (= 1. pendant, anything suspended; 2. drowsiness 眠気、ウトウト, light sleep 浅い眠り;) とこる
【民】tUgku-tal (= 1. to hang; to be suspended; 2. to swing; 3. to sawy from side to side, as an elephant; 4. to dance; 5. to pour, rain, fall unceasingly; 6. to sound; 7. to sleep, slumber 眠る、寝ている【名】眠り、うたた寝、まどろみ;) とこ
【淡】
どない
@どのように。A何を。淡路弁の「どない」は、通常関西弁で使われるように「どないしよう?」(どうしよう?)などの意味のほか、次に挙げる「どないしょん?」(何をしている?)のように、「何を」という意味の使われ方もある。(次のどないしょん?を参照)
【賛】tena (= 2 ind. (instr. of 2. %{ta4}) in that direction , there (correl. to %{yena} , `" in which direction , where "') SaddhP. ; in that manner , thus (correl. to %{yena} , `" in what manner どのように"') ,) どない、どんな
【淡】
どないしょん?
何をしている。通常、相手が何か好ましくないことなどをしている、又はしようとしている際に、否定的に、とがめるように使う。また、この際、「どないしょん?」という優しい問いかけではなく、「どないしょんのな!」「どないしょんじゃ?!」などのようにきつい口調で使われるのが一般的。その他、女性は「どないしょんよ?」なども使う。
【賛】dharmajJa (= mfn. knowing the law or what 何 is right Mn. ; %{-tama} mfn. superl. R.) どないしょん?
c. 「何が正しいか分かっているの?」 ≒ 「一体、何しているの?」....。
【淡】
〜な
文末に使われる。感嘆文として、驚き、関心を表す際に使われる。また、疑問文の語尾にも現れることがある。
【賛】mahnyA (= f. a partic. exclamation 感嘆 (v l. %{mahyA}) Gobh. ; pl. N. of the Maha1-na1mni1 verses , Tan2d2Br. (v.l. %{mahNyA}).) なんや、なや、な
【淡】
なへ
何故。どうして。「なぜ」がなまったものか。
【民】mARal (= reason 理由, cause) なへ (r-h, l 無音) △
【淡】
にんぎゃか
にぎやか。にぎやかがなまったものか。 例文:ほんま、この店はいつきてもにんぎゃかやのぅ。(例文訳:本当に、この店はいつ来てもにぎやかだな。)
【民】nuNagku-tal (= 01 1. to shake, move; 2. to be thin, minute, attenuated; 3. to be subtle, fine, refined; 4. to bend; to be bent; to be bent; 5. to be pliable, flexible; 6. to be dense, close, crowded 混雑、にぎやか) にんぎゃか
【淡】
ぬかす
(動詞)(好ましくない言葉を)吐く。言いやがる。「言う」の意で、動作主をいやしんで使う。ただし、淡路弁の「ぬかす」は口語では、通常「何ぬかっしょんのな」「何ぬかっしょら」など、「ぬかす」の前に「何」をつけて用いられることが多い。その際、発音は「なんかっしょんのな」「なにんかっしょら」という具合に「なに」が「なん」となるケースが多い。さらに、「ぬかす」の「ぬ」がなくなり、「(なん)かっし(ょら)」などと発音されることが多いため、注意が必要。 例文:こらぁ、オマエ、なんかっしょんのな、一回しばいたんぞ!ボケぇ!(こらぁ、オマエ、何いいやがるんだよ、一回殴ってやろうか!ボケぇ!)
【賛】nigad (= P. %{-gadati} , (aor. %{ny-agadIt} Bhat2t2.) , to recite , proclaim , announce , declare , tell , speak S3rS.; to speak to , address (acc.) , to say 言う anything (acc.) to (acc.) Ka1v. ; ) ぬかす (d-s)
【民】nikazttu-tal (= 1. to effect, perform, transact, set on foot, bring to pass; 2. to speak, say, mention, narrate, declare ) ぬかす
c. 「ほざく」もある。
【賛】pRthagvAdin (= mfn. each saying something different 各自があることについて別のことを言うこと S3Br.) ほざく
【淡】
ねき
(副詞・名詞)近く、側。 例文:あのひとぁ、うちのねきすんどら。(例文訳:あの人は、うちの近くにすんでいるよ。) 例文:もうちょうねきよってか。ちょう話あんねけど。(例文訳:もう少し側に来てくれるか。ちょっと話があるんだけど。)
c. 京都弁、大分弁と同じ。
【淡】
〜のー
文末に使われる。感嘆文として、驚き、関心を表す際に使われる。
【賛】nirAha (= m. (prob. fr. next) call , exclamation 感嘆 Ta1n2d2Br.) のー
【賛】nirAhava (= m. ( %{hve}) id. ; %{-vat} mfn. accompanied by an exclamation ib. (v.l. %{-hA-vat}).) のー
は行【淡】ばー…ばっかりの意。「〜のみ」という意味のほか、通常の「〜したばかり」と同じく、(時間的に)間も無い、という意味もある。
 |-【賛】bahu (= , f. {bahvI3} much, many, numerous, frequent, abundant, rich in (instr.), large, great, mighty. -- n. subst. w. gen.; as adv. much, frequently, often, greatly; almost ほとんど, nearly, as it were (only ---); w. {man} cf. s. v.) ばー、ばっか
【淡】はがい…(形容詞)歯がゆい。くやしい。腹立たしい。
 |- 【民】pukai-tal (= ; 8. to become unfavourable; 9. to be irritated イライラする, as the throat) はがい
 |- 【民】vairAkkiyam (= ; 5. disgust むかつく; 6. enmity) はがいいの
 |- 【賛】hRNAy, -yati (= be angry 腹立たしい, pp. {-ya3nt}. ) はがい (N-g)
 |- c. 熊本弁「はがいか 【悔しい,じれったい】」、大分弁の「はがいい」と同じ。
【淡】はざ…いつも。普段。平日。(土日祝日でない日)
 |-【民】pazivElai (= work unwillingly done 嫌々の仕事; compulsory 強制 labour 労働) はざ
【淡】ぴっち…つねること。つねる。主に小さい子供などのしつけ、体罰の一つとして、親が子供に言う。
 |-【民】piTi (= 02 1. hold, clutch, pinch つねる, seizure by the hand;) ぴっち
【淡】ひとっちゃ…少しも、まったく。否定の副詞。「ひとっちゃ〜ない」で、「全然〜ない」という意味になる。
 |-【民】poTupoTu-ttal (= 1. to snap, as cords; 2. to spatter, drizzle; 3. to be scanty 極微, hardly sufficient 完全に不十分;) ひとっちゃ (p 無音)
【淡】びしゃげる…(動詞)つぶれる。水分のあるものがつぶれて、あたりに汁がまきでるニュアンス。野菜、果物など。他動詞の場合は「びしゃぐ」
 |- c. 石見弁の「ひしゃぐ、ひしゃげる」と同じ。
【淡】ぶいぶい…(名詞)コガネムシ。
 |-【民】vaTuvari (= bee, beetle コガネムシ, insect) ぶいぶい (t-y, r-y)
 |-【民】vari (= ; 8. beetle; ) ぶい
【淡】ぶらくる…(動詞)ぶらさげる。ぶらさがる。くくる。つりさげる。
 |- c. 和歌山弁と同じ。
【淡】〜へな…〜ない、の意。(へん+わ) ex. 例文:そんなん誰もせえへな。(例文訳:そんなのは誰もしないぞ。)
 |-【賛】vAma (= 2 a. left (not right) 正しくない, adverse 逆, contrary, refractory, stubborn, prude, coy, cruel, wicked, bad; n. adversity, mischief. Abstr. {-tA}Å f., {-tva}Å n.) へな
【淡】〜へなんだ(〜へなんだわ、ともいう)…〜しなかった、の意。否定の過去形。
 |- c. 「〜へな」の変化。
【淡】べっちゃない(べっちょない、とも言う)…(都合・体調・具合・ことの善悪、よしあしなどが)大丈夫だ。問題ない。かまわない。
 |-【民】paTar (= 02 1. passing, proceeding; 2. upright conduct or behaviour; 3. sorrow, affliction, distress, anxiety, trouble 支障、問題;) べっちゃ、べっちょ
【淡】べんこ…(名詞)生意気なこと。生意気。一人前なこと。
 |-【賛】parigarvita (= mfn. ( %{garv}) very proud or arrogant 傲慢 Ca1n2.) べんこ (r-n, 後半無音)
【淡】 ほかす(ほる、ともいう)…(動詞)捨てる。
 |- c. 奈良・京都弁と同じ。
■ 淡路弁では、上でみたように、「そ」が「ほ」に入れ替わることがままある。
 |-【淡】ほうか…「そうか」が変化したもの。「そうか」の意。
  |-【賛】Aho (= ind. (g. %{cA7di}) an interjection , of asking and of doubt , `" Is it so? そうですか?、そうか?"') あほう → ほう
 |-【淡】ほやけど…「そやけど」が変化したもの。「だけども」の意。
  |-【賛】paraM tu (= though けれども - still) ほやけど (M-k)
 |-【淡】ほやさかい…「そやさかい」が変化したもの。「だから」の意。
  |-【民】paRRAcu (= ; 5. cause 〜なので; means.) ほやさかい (+かい)
 |-【淡】ほやよって…「そやよって」が変化したもの。「だから」の意。
  |-【賛】pArizeSya (= n. (%{-zeSa}) result , consequence TPra1t. Sch. ; (%{At}) ind. consequently , therefore 故に、だから,) ほやよって (z-y, S-t) △
 |-【淡】ほんだあ…「そしたら」「そんだら」が変化したもの
  |-【賛】paratas (= adv. farther, thereafter, then 次、それでは, as prep. after, beyond, above (abl.); often=abl. of {pa3ra}.) ほんだあ (r-n, s 無音)
 |-【淡】ほんでも…「そんでも」が変化したもの。「それでも」の意。
  |-【賛】para (= ; but , however , otherwise ですが (%{paraM@tu} or %{paraM@kiM@tu} id. ; ) ほんでも (+も)
 |-【淡】ほんな…「そんな」が変化したもの。「そんな」の意。
  |-【民】palAn2 (= such そんな a one) ほんな (l-n)
ま行【淡】まく…(動詞)@(水など、液体のものを意図せずに)こぼす。A(水まきや、植物への水やりなどのように、意図して)水をかける。
 |-@【民】maTicARupAy-tal (=to be spilled こぼす in pouring a liquid, as from carelessness 不注意から) まく (T 無音, c-k)
 |-A【賛】mokSa (= m. deliverance, release from (abl., gen., or ---), esp. final emancipation, death; loosening, unbinding, solution (of a question), shedding (of tears or blood), uttering (of a curse), throwing, shooting off; scattering, strewing 撒く; giving up, abandoning.) まく(S 無音)
【淡】まぜ…(名詞)南風、または南寄りの風。湿った暖かい南風のことを指す。
 |-【民】nErcOzakam (= wind direct from the south) まぜ
【淡】めげる…(動詞)壊れる。ダメになる。他動詞は「めぐ」
 |- c. 出雲弁、石見弁の「めぐ、めげる、めげた、めいだ」と同じ。
【淡】めんどい…(形容詞)@恥ずかしい。醜い。A面倒臭い。
 |-@【賛】nivrIDa (= a. shameless 恥ずかしい、みっともない.) めんどい (v-n)
 |-A【賛】math (= 1 or %{manth} (q.v.) ; to stir up , shake , agitate , trouble 厄介なこと disturb お邪魔虫, afflict , distress , hurt , destroy AV.: Pass. %{mathya4te} (ep. also %{-ti}) , to be stirred up or churned &c. RV.: Caus. %{manthayati} (La1t2y.) , %{mA8thayati} (MBh.) , to cause to be stirred up or churned &c.: [Cf. Gk. $ ; Lat. {mentha} , {menta} ; Lit. {mentu4re} ; Germ. {minza} , {Minze} ; Angl. Sax. {minte} ; Eng. {mint}.] ) めんどい
 c. 出雲弁の「めんだな(めんだなことだわね)」と同じ。【英】mental メンタル、精神的(苦痛)と遠縁。
【淡】もえる…(動詞)空気が蒸し暑くなっている。蒸し暑くて不快な状態のこと。
 |-【民】nIr (= 01 1. water, one of the five elements; 2. sea, ocean; 3. juice, liquor; 4. rosewater; 5. humours of the body, as serum, lymph; 6. urine; 7. the 20th naks2atra ; 8. the 25th naks2atra ; 9. dampness, moisture 蒸す, humidity; 10. water in a gem; 11. nature, disposition; 12. state, condition) もえ(n-m)
【淡】もだえる…(動詞)非常に困る。ひどい窮地に陥る。(痛みなどで)非常に苦しむ。
 |-【民】maTiyuRai (= astonishment, bewilderment うろたえる、途方に暮れた、当惑した、混乱した、道に迷った、道のない)
 |-【賛】madhudra (= m. (2. %{drA}) `" hastening 慌てる after honey or sweets "' , a bee L. ; a libertine L.) モダエチ、もだゆる (d-y)
 |-【賛】niyuddha (= n. fighting (esp. with fists) , pugilistic combat , close or personal struggle 悶え苦しむ MBh. Hariv. Var. Sus3r. &c. ; %{-kuzala} , or %{-zIla} mfn. skilled in fighting MBh. ; %{-bhU} f. place for pugilists L.) もだえ
 |-【民】muTTiyaTi-ttal (= to struggle hard) もだえた
c. 出雲弁の「もだえる(= 《動》うろたえる)」、熊本弁の「もだゆる(= 急ぐ,あわてる)」。淡路弁の「もだえる」は標準語に近い素直な意味(?)。
c. 英辞朗で「もだえる」未登録。ボロ。
や行【淡】やんだ…むやみ。やたら。通常、「やんだに」という使われ方をして、副詞の働きをする。「やんだと」とは言わない。
 |-【賛】vinetra (= 2 a. eyeless 盲目的、むやみに、めくら的に, blind 盲目.) やんだ (v-y)、やんだに (r-n)
【淡】ようけ…「よおけ」とも発音する。(人・物などが)たくさん。大量に。一杯。
 |- c. 京都弁、石見弁、大分弁と同じ。
【淡】よそ…(名詞)他の所。他人の所、家。他の地域。
 |-【民】acal (= 01 1. vicinity, neighbourhood; 2. that which is foreign 他所の, strange) よそ(l-n)
【淡】よっしゃし…「よしあし(良し悪し)」を発音する際、淡路弁ではよっしゃしとなる。
 |-【賛】sAdhvasAdhu (= a. good 良し and (or) bad 悪し.) さーど よっしゃし
【淡】〜よって…「〜だから」の意。通常は動詞+「よって」や、形容詞+「よって」で、「〜だから」という意味になる。また、前につく言葉にによっては、「〜やよって」と、「や」を加えて言うこともある。
 |-【賛】vaza (= 1 a. willing, submissive, dependent; m. will, command, control, authority, power, influence; adj. --- being in the power of or subject to. {vazena, -zAt, -zatas} by command, by force, by means of, according to 〜に従って (gen. or ---).) よって (v-y)
 |-【賛】vyavasthA (= ; settlement , establishment , decision , statute , law , rule (aya1 , instr. according to a fixed rule)) やよって
ら行【淡】〜ら…文末に使用される。意味としては、「〜よ」という意味に近い。使われ方は、「すら」「しよら」「走ら」「泳んぎょら」「食べら」など、非常に多岐に渡る。そのため、以下には一例を挙げることにする。
 【賛】rih, reDhi (= , pp. {rIDha} lick 舐める, caress 撫でる, kiss キスする. I. {rerihya3te}, pp. [[,]] {rerihat} & {re3rihANa} lick repeatedly 反復的, kiss. -- {A} lick, gnaw at (acc.). {pari} & {prati} the same. {sam} lick together.)
c. 動詞+「ら」のもの。 動作の反復の関係 「ら」行は repeart の「re-」対応。
@「する」「やる」など → 「すら」「やら」
A現在進行形の場合は、動詞(淡路弁の連用形?)+「よ(ょ)」+「ら」
B動詞の完了形で、完了形の形が「〜た」という形になるものは、「と」+「ら」
わ行【淡】わい…(名詞)私の意。「俺」に近いが、若干「俺」よりも荒々しいニュアンスがある。通常男性が使う。「わぇ」と発音することもある。
 |-【賛】Ava (= the base of the dual cases of the pronoun of the 1st person 一人称代名詞; Nom. Acc. %{AvAm} (Ved. %{Ava4m}) ; Inst. Dat. Abl. %{AvAbhyAm} (Ved. Abl. also %{Ava4t}) ; Gen. Loc. %{Ava4yos}.) わい 、わぇ (v-y)
【淡】わかいし…(名詞)若者。若い衆がなまったものか。自分の家族の青年、息子などを指す場合もあるし、見知らぬ他人でも若者を指して使う場合もある。
 |- c. 衆の意。長野弁は「しょう」、熊本弁は「し,しゅ」
【淡】わけ…(名詞)食べ残し。
 |- c. 出雲弁・石見弁の「わけ、ねこわけ」、京都弁「ねこわけ」
【淡】わせる…「忘れる」の淡路弁。「わへる」ともいう。意味は忘れる。
 |-【民】poccA-ttal (= 1. to forget 忘れる; 2. to deride, ridicule) わせる、ポカ する
 |-【賛】vRt, vartate, -ti, vavartti (= 1 ({vartti}), pp. {vRtta3} (q.v.) turn, [[-,]] revolve, roll, run off, pass away (time);; trans, pass by, cross over, go beyond; overcome, resist, escape, transgress, neglect, omit, forget. {vyati} intr. = prec., tr. (w. acc.) cross over, pass, overcome, escape. {samati} intr. run away, tr. (w. acc.) pass by, escape. {adhi} roll over (loc.); ) わへる
【淡】わが…自分の意。
 |-【賛】Ava (= the base of the dual cases of the pronoun of the 1st person 一人称代名詞; Nom. Acc. %{AvAm} (Ved. %{Ava4m}) ; Inst. Dat. Abl. %{AvAbhyAm} (Ved. Abl. also %{Ava4t}) ; Gen. Loc. %{Ava4yos}.) わが (v-k-g)
【淡】
んぐぁわるい(うんぐぁわるい)
具合が悪い。なぜか、「具合悪い」ということを、淡路弁では「んぐぁわるい」という。 例文:ほらぁんぐぁわるい。もうちょっとどないかならんのか。(例文訳:それは具合が悪い。もうちょっと、どうにかならないのか。)
【賛】vAma (= ; n. a lovely thing , any dear or desirable good (as gold , horses &c.) , wealth , fortune 運、運勢、富・名声 RV. AV. Br. ChUp. ;) ん (v 無音)、うん
【賛】Ama (= ; (%{am}) n. state or ★condition of being raw Sus3r. ;) うん、ん
【民】pollA (= 1. bad, vicious, evil, wicked; 2. severe, intense) わるい
c. 「運」+「が」+「悪い」。熊本弁は、「ンの悪か」。京都弁は「まんがわるい」と言う。 c. 「運が悪い」と勘違いしていました。「具合が悪い」でした。調べ直しました。 2022/05/05
  
  
  
  

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讃岐弁

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朝陽のさぬき弁辞典

さ行・た行 な行・は行 ま・や行 ら・わ行

あ行・か行 讃岐弁

  1. 【讃岐】 あかい(明い) 暖色の。明るい。「七時やゆうのにまだ外があかいの」∀
  2. 【讃岐】 あかん 駄目だ(いかん)。小豆島弁。小豆島以外の香川では若者言葉。∀
  3. 【讃岐】 〜あげる  動詞の後について、動詞の意味を強める。下品な言葉になる。主に「叩く」系統の意味の動詞に付く。「たたっきゃげる」「けっりゃげる」「おがっしゃげる」「ちゃっしゃげる」「きゃっしゃげる」「おごっきゃげる」「しばっきゃげる」「くらっしゃげる」「はっりゃげる」∀
  4. 【讃岐】 あずる 【動】苦労する。「あずんじょったんなあ?」「がいにあずったがあ」「もうあずんじょるけん、代わりに食うてた」∀
  5. 【讃岐】 あななん あんなもの  「あななんいかんわ」∀
  6. 【讃岐】 あほ 馬鹿。「お前あほやのお」∀
  7. 【讃岐】 あんじゃるい/あじわるい 【形】気持ち悪い、気味悪い。
  8. 【讃岐】 いいかげん 【副】たくさん。多く。十分。中讃での表現。「これまでした旅の記録調べたら、意外にいいかげん方々行っとったわい」∀
  9. 【讃岐】 いかさま 【形】ものすごく。「いかさま、おとっちゃまやのぉ」∀
  10. 【讃岐】 いがる 【動】怒鳴る、泣き叫ぶ 「なにいがっりょんや」  他サイトから挿入
  11. 【讃岐】 いごく 【動】動く。古い日本語の転訛である。「なんいごっきょん?」∀
  12. 【讃岐】 いで 【名】道の端などにある細く浅い水路(溝)のこと。上代の言葉に水路の堰の意で「いで」とあり、それに関係か。∀
  13. 【讃岐】 いぬ 【動】帰る。古語の保存。「ぼちぼちいぬんな?」「そうやなぁ、いのか」∀
  14. 【讃岐】 いまさっき つい先程やまさに今の意味。「いまさっき帰ったとこじゃが」∀
  15. 【讃岐】 うれしげな 調子に乗っている、図に乗っている、思いあがっている、というような様子をさすが、讃岐弁独特の感覚であり、完全に同じ使い方が出来る単語というのは共通語には無いと思われる。ニュアンスは名古屋弁の「ちょうすいとる」(=調子付いている)に近い。讃岐弁を知らない人には、単純に嬉しそうという意味ととられがちであるが違う。「うれしげにしとるのお」(侮蔑的なニュアンスが強い言葉であり、不用意に使うと揉めごとの発端になるので注意)∀
  16. 【讃岐】 うまげな・うまたげな 素敵な。「うまげな車やのぉ」(西讃方言)∀
  17. 【讃岐】 えらい 【形】疲れた。しんどい。古語の保存。「えろうて動けんわ」【副】とても かなり 「えらい遅い車やのう」∀
  18. 【讃岐】 おおかた もうちょっとで。「おおかたやられるとこやったがー」∀
  19. 【讃岐】 おがす 【動】(土等を底から)掘り返す。田の端の土を耕す際に「田んぼのへりをおがす」と言う。∀
  20. 〒oggat
    【讃岐】 おがっしゃげる 【動】ぶん殴る。「ちゃっしゃげる」→「くらっしゃげる」→「おがっしゃげる」の順に強くなる。
  21. 類語に「おごっきゃげる」「きゃっしゃげる」「しばっきゃげる」「はっりゃげる」等がある。すべて同様の意味だが、強さのニュアンスに差がある。∀
  22. 【讃岐】 おかっこまり 正座。地域によっては、まりが取れて「おかっこ」となることもある。∀
  23. 【讃岐】 おきる 【動】腹が膨れる。「腹おきてもう食えんわ」「腹、おきたんな?(=「お腹、いっぱいになりましたか?」)∀
  24. 【讃岐】 おじゅっさん 【名】お坊さん。∀
  25. 【讃岐】 おとっちゃま 【名】臆病者。「いかさま、おとっちゃまやのお」 不明 → 有った
  26. 【讃岐】 おどれ お前。「おどれなめとんか」
  27. 【讃岐】 おび 魚(幼児語)∀
  28. 【讃岐】 おぴっぴ うどん(幼児語) 不明 ∵ インド辞書に noodle 実質未登録 −−−でも見つけた。
  29. 【讃岐】 おぶ お茶  「使い方:おぶいる? (お茶飲みたい?)」  他サイトから挿入
  30. 【讃岐】 おらぶ 【動】叫ぶ。古語の保存。「何おらんびょんな?」∀
  31. 【讃岐】 おもっしょい【形】 面白い。「この漫画おもっしょいのお」∀
  32. 【讃岐】 がいな 【形】すごい。きつい。強い。古語の保存。「がいに飛ばすなぁ」「あの人はがいな」∀
  33. 香川オリーブガイナーズ四国アイランドリーグplus)の名称は、この讃岐弁(がいな)に由来している。愛媛県では「意外な」、高知県では「乱暴な」の意味で使われる。中四国と九州の一部に分布する言葉である。
  34. 【讃岐】 かく 【動】かつぐ。若干の意味の変化はあるが、古語の保存である。「ちょっとそっちかいてつか(西讃)」「ちょっとそっちかいていた(東讃)」∀
  35. 【讃岐】 がち 卑しい。意地汚い。「がちげにすな!」(もの欲しげにするな)∀
  36. 【讃岐】 かど 【名】(漠然と)家の外。玄関先。共通語の「表(おもて)」。「かどんとこに、誰かおるで」∀
  37. 【讃岐】 かまへん(かまん) 構わない。〜でも良い。∀
  38. 【讃岐】 〜がん 〜だけ、〜分。「あるがんまんで(あるだけ全部)」「遠足の菓子は三百円がんまでの」∀
  39. 【讃岐】 きにょう 【名】昨日。「きんにょ」とも∀
  40. 【讃岐】 〜きん(〜きに) 【助】〜から。理由・原因を表す。西讃・中讃での表現。「暑いきん、クーラーつけようで」「かかんきんこん、こんきんかかん(〔手紙を〕書かんきん来ん、来んきん書かん=書かないので来ない、来ないので書かない)」∀
  41. 【讃岐】  家。「友達んく遊びに行った(友達の家に遊びに行った)」「うちんくに来るな?(私の家に来るかい?)」極西部では「」とも言う。∀
  42. 【讃岐】 くらっしゃげる 殴る。ちゃっしゃげる・くらっしゃげる・おがっしゃげるの順に強くなる。∀
  43. 【讃岐】 けっこい 【形】きれいな。美しい。「あの子いかさまけっこい子やの」「けっこにしてどこ出かけるん」∀
  44. 【讃岐】 〜げな 〜のような。動詞、形容詞、名詞に付く。これの多用も讃岐弁の特徴である。これに近い表現が古語にも多々見られる。「もうせんげなな(もうしないみたいだね)」「え? するげに言いよったで(え? するように言っていたよ)」「あれげなな(あれっぽいね)」∀
  45. 【讃岐】 〜けん(〜けに) 【助】〜から。理由・原因を表す。東讃から西讃での表現。「〜きん」と同意。「明日早いけん、もう寝まい」(明日早いからもう寝なさい)
  46. 【讃岐】  下述の「ごんな」の縮まった形。
  47. 【讃岐】 けんびき 口内炎、風邪や疲れ等、万病の元。 「けんびきができた。けんびきかぜ」   他サイトから挿入
  48. 【讃岐】 ごじゃはげ 無茶苦茶。「ごじゃ」とも「もうごじゃはげじゃわ」 禿とは無関係だが、県内出身者が県外出身者の禿の人もいる場で言いかけてあせることも。∀
  49. 【讃岐】 こそばい くすぐったい。∀
  50. 【讃岐】 こらえん 【動】承知しない。許さない。「〜したらこらえんぞー」∀
  51. 【讃岐】 こんこ 【名】たくあん∀
  52. 【讃岐】 ごんな 〜してください。丸亀周辺で使われる。「廻ってごんな、見てごんな」∀
  53. 【讃岐】 こんぴらさん 【固名】金刀比羅宮
  54. さ行・た行 讃岐弁

  55. 【讃岐】 さいさい たびたび。よく。漢字で書くと「再々」。「あの人さいさい来よるで」∀
  56. 【讃岐】 さかし 逆さ。反対。「シャツさかしに着とるで」∀
  57. 【讃岐】 さきおととい 一昨日。「さきおとつい」とも∀
  58. 【讃岐】 さら 新しいもの。新品。西日本ではよく見られる表現。「このテレビさらやで」∀
  59. 【讃岐】 〜しい 〜する人。主に悪い意味で使われる。「お前いらんことしいやな」∀
  60. 【讃岐】 〜しいまわる 〜して回る、〜ばかりする 「訳分からんことしいまわらんの!」「昔っからげんしゃさんくの子はごじゃしいまわるの」
  61. 【讃岐】 〜していた 〜して下さい。東讃での表現。「それ取っていた」「これいた(これをください)」
  62. 【讃岐】 〜してた 〜して下さい。〜していたの省略形。
  63. 【讃岐】 〜してつか 〜して下さい。西讃での表現。「あれ取ってつか」「これつか(これをください)」
  64. 【讃岐】 〜しな 〜の途中、〜の際。略して「〜し」とも。「いきしな」=行く途中に。「帰りしな」=帰る途中に。「ちょっと、ついでに」の意味を暗に含む。用例:「帰りしなにパンこうてきて」=帰る途中に、(ついでに)パンを買ってきて。「立てりしに腰がいとうてかなわん」=立てる時に腰が痛くて仕方が無い←「立てる」も方言なので、正しくは「立つ時に・・・」∀
  65. 【讃岐】 〜しますな 〜するもんじゃないですよ、〜しないほうがいいですよ。「そななことしますな!」「そなんめんどげに言いますな」
  66. 【讃岐】 〜かしゃん 〜(しよう)かな、〜だろうか、「〜かしら」の転訛 「まだあかいきん畑行こかしゃん(まだ明るいし畑に行こうかな)」「それでえんかしゃんな(それでよいのだろうか)?」 --- 場違い? 「か」は「し」より前
  67. 【讃岐】 しゃんしゃん 手際よく、てきぱき、元気よく、など。「しゃんしゃんしまい」∀
  68. 【讃岐】 じゅじゅむ にじむ∀
  69. 【讃岐】 じゅるい【形】(地面が)ぬかるんでいる(西讃。伊予弁起源)。「地緩い」の転訛か。∀
  70. 【讃岐】 しよい やりやすい、しやすい。「こなんしたらしよいで」「そっちのほうがしよいやろ」∀
  71. 【讃岐】 しょうたれ 見苦しい、締まりがない、だらしがない、体裁が悪い、愚鈍な、など。「あれはいかさましょうたれげなやっちゃの」∀
  72. 【讃岐】 〜じょる 〜ている。ラ行活用動詞の語尾につけて現在進行形を作る。「作んじょる」=作っている。「売んじょる」=(西讃沿岸部)売っている。∀
  73. 【讃岐】 じょんならん 役に立たない。どうしようもない。手に負えない。「じょんならんやっちゃのぉ(役に立たない奴だなぁ)」「最近暑くてじょんならんわ〜」∀
  74. 【讃岐】 しんや 新家。分家のこと。
  75. 【讃岐】 すい 酸っぱい。古い日本語の転訛。「この漬け物ちょっとすいんちゃん」∀
  76. 【讃岐】 すかん 好かない。嫌い。「私納豆すかんのや」「俺あいつのことほんますかん」∀
  77. 【讃岐】 すばる しなびる「ミカンがすばってしもとる」∀
  78. 【讃岐】 ずぼになる びしょびしょになる 「ずぼんがずぼになる」  他サイトから挿入
  79. 【讃岐】 ずんやり 引き続いて、ずっと、延々と。主にマイナスイメージに使われる。「あいつ、ずんやりあれにはまってすんだわ」∀
  80. 【讃岐】 ぞろい 雑な 「いかさまぞろげなかっこしょってからに」∀
  81. 【讃岐】 たいぎ 面倒 「宿題するんたいぎなわ」∀
  82. 【讃岐】 だい だるい 「歩きすぎて足がだいわ」∀
  83. 【讃岐】 たく 煮る。標準語と同じ意味だが、ご飯以外におかずにも用いる「おかずをたく」∀
  84. 【讃岐】 立てる 立つ 「立てってみて(立ってみて)」 共通語の「立てる」は讃岐では「立てらす」になる。∀
  85. 【讃岐】 たる 【動】飽きる。古語の保存。「そのおもちゃもぅたったわ」∀
  86. 【讃岐】 ちっか 【名】竹輪阿波弁でも使われているが、西讃で多く使われる。
  87. 【讃岐】 ちみきる(爪の先くらいで)つねる。痛さ度合いは「ひにしる」<「ちみきる」∀
  88. 【讃岐】 〜ちゃ 〜も(〜ない)。否定で用いる。「なんちゃ無いやん」「誰ちゃおらんけん」
  89. 【讃岐】 〜ちゃう 「〜じゃない」の意味。否定で用いる。「それ鉛筆ちゃうわ」
  90. 【讃岐】 ちゃっしゃげる 叩くの意味。ちゃっしゃげる・くらっしゃげる・おがっしゃげるの順に強くなる。∀
  91. 【讃岐】 〜ちゃん 「〜じゃないの?」の意味。否定の疑問で用いる。「お前アホちゃんな? 」
  92. 【讃岐】 ちょっとこま 少しの間。「ちっとこま」「ちょっとくま」「ちっとくま」とも「ちょっとこま出てくるわ」∀
  93. 【讃岐】 つい 似ている、同じ。 似ている度合いは 「つい」<「まっつい」<「まっつくつい」∀
  94. 【讃岐】 つぶれる 故障する。「さらのテレビつぶれてもうたが」∀
  95. 【讃岐】 つめる 挟む。「昨日のぉ、玄関のドアで指つめもうたんやが」∀
  96. 【讃岐】 つむ (鋏状の物で)切る。共通語の場合は目的語が枝葉などに限定されるが、讃岐弁の場合はほとんどの場合に使える。「まっちゃえて指つんでもうた」∀
  97. 【讃岐】 てがう 【動】からかう、あやす、遊んでやる。「なにあいつのことてがいよんな?」「うちの犬もてごてやって」∀
  98. 【讃岐】 手袋を履く 手袋をはめる、手袋をつける、手袋する 北海道でも同じ表現が使用される。
  99. 【讃岐】 どくれる 【動】ふくれる。不満げにする。「何どくれとんな?」∀
  100. 【讃岐】 どせこむ 転落する。「田んぼにどせこんで泥まみれになる」∀
  101. 【讃岐】 とっしょり お年寄り「お前、とっしょりみたいなの」∀
  102. 【讃岐】 どっかしゃん どこかしら。どこか。「オモチャがどっかしゃんいった」「あの子やったらさっきどっかしゃん行ったで」
  103. 【讃岐】 どっちゃこっちゃ どうにもこうにも。どうしようも。主に後ろに否定語を伴う。「ここまでごじゃやとどっちゃこっちゃならん」
  104. 【讃岐】 どな どう(どのように) 「どなしよん?」
  105. 【讃岐】 どななんな? 状況とか様子とか調子を確認する質問文。共通語だと「どんな様子(状況/調子)なの?」
  106. 【讃岐】 鳥の子紙 模造紙
  107. 【讃岐】 どんどろさん 【名】雷。「どんどろはん」∀
  108. な行・は行 讃岐弁

  109. 【讃岐】  語尾について疑問の意を表す。「濡れよるの、傘ん乗ってくんな?」=塗れているね、傘に入って行くかい? 讃岐弁では「な」は疑問、禁止(〜しますな、間違えな〔間違えるな〕)、詠嘆(〜やな、西讃)、感動詞(なぁ、西讃)など多くの意味が有り、非讃岐弁話者が讃岐弁を聞く際の大きなハードルとなることもある。
  110. 【讃岐】 何がでっきょんな 時候のあいさつ。そのままの意味である「何を作っているの?/何をしているの?」という質問文で用いることもある。
  111. 植松おさみアナウンサーが西日本放送在籍時に「ズームイン!!朝!」でキャスターを務めていた頃、地元の人にインタビューする時の第一声は必ずこの言葉だった。
  112. 【讃岐】 なんちゃでっきょらん 時候のあいさつとして「何がでっきょんな」と聞かれた場合の定型的な返答句。直訳すると「(別に)何もしていない」。
  113. 【讃岐】 なんしょん 何をしているのという意味。さらに疑問の意を込めて「なんしょんな」とも。強く読むことで叱るときにも用いられることもある。意味としては「なんてことしてくれたの!?」に近い。
  114. 【讃岐】 何とかー!(なんとか!) 何だって!? 驚きを表す。地域によっては「何とな!」になる。麺通団著『恐るべきさぬきうどん』の香川県外読者が寄せた「本文中の不可解な方言」の一つ。
  115. 【讃岐】 なし 無く  「全部なし(ん)なってもうた」
  116. 【讃岐】 なに【名】あれ。あのもの。(第一音節に高アクセント)「あの、なにがもうなかったやろ?(あの、あれがもう足りなくなっていただろ?)」
  117. 未然形+なんだ 〜なかった 否定の過去形。「知らなんだ」(知らなかった)
  118. 未然形+なんだら 〜なかったら。〜なければ。 逆接(否定)の仮定。 「やらなんだら」(やらなければ)
  119. 【讃岐】 何ちゃ →「〜ちゃ」を参照。
  120. 【讃岐】 なんな 声をかけられた時の返答。共通語の「なにか御用?」に相当。
  121. 【讃岐】 なんなんな 何なんだい。「なぁ、あななんはなんなんな?(ねぇ、ああいうのって何なんだい?)」
  122. 【讃岐】 なんぼ いくら(数)物の数を聞くときに使用される。  「テストなんぼやったん?」「なんぼなんでもそれは・・・」「こりばでなんぼいや(これだけで幾らだい)」∀
  123. 【讃岐】 〜なんや 〜なの。「〜なんじゃ」とも。 「私、抹茶が好きなんや」
  124. 【讃岐】 なんや(じゃ)・・・  何だか・・・ 「なんやほっこげなのぅ」
  125. 【讃岐】 〜なんやんか 〜なんだよね。相手が話の内容を知っていることを前提に使う。「俺、病気なんやんか」「寄るとこあるんやんか」
  126. 【讃岐】 ねき 側・近く   「駅のねきのうどん屋」∀
  127. 【讃岐】 ねぶる 舐める、舐め回す。古語の保存。「そなんねぶりまわりますな(=そんなに舐め回してはいけませんよ)」「飴ちゃんでもねぶっじょりな(=飴でも舐めておきなさい)」∀
  128. 【讃岐】 はがい はがゆい。むかつく。 「あいつは、はがいなあ」「てれる前に西瓜カラスに食われてよいよはがい」 状況によって、ニュアンスが異なる。∀
  129. 【讃岐】 はじかい ちくちく、むずむずする様子。「痒い」とはニュアンスが違う。「このセーター、ウールやきん、はじかいわ」「藁の上に横になってみたけど、はじかかった」∀
  130. 【讃岐】 ぱっぱ おんぶ(赤ちゃん言葉) 「ぱっぱしようか?。」   他サイトを挿入
  131. 【讃岐】 はみ 【名】(1)まむし、毒蛇。(2)家畜のエサ。∀
  132. 【讃岐】 はみる 仲間外れになる。香川の若者言葉。∀
  133. 【讃岐】 ばんげ 夜。夕飯後くらいの時間。「ばんげに来まい(=今晩いらっしゃい)」∀
  134. 【讃岐】 ひしてがい【名】一日交替。「晴れと雨とがひしてがいじゃ」∀
  135. 【讃岐】 ひど (主に後に否定語を伴って)大して、ほとんど。「なんしたってひど変わらんわ」「ひどおもっしょもないきんかしゃん、言われんな」∀
  136. 【讃岐】 ひにしる(指の腹で)つねる。痛さ度合いは「ひにしる」<「ちみきる」∀
  137. 【讃岐】 ひろげさがす 散らかしている∀
  138. 【讃岐】 ぶいぶい コガネムシ。「ぶいぶい使うて魚釣るんや」∀
  139. 【讃岐】 ふが悪い 体裁が悪い。格好が悪い。「ふうが悪い」とも「ぞろげにしてからによいよふが悪いわ」∀
  140. 【讃岐】 ふたかわめ 二重まぶた∀
  141. 【讃岐】 ぶる 【動】漏れる。 「水が堰からぶっじょるが」∀
  142. 【讃岐】 ベエスケ 大型のあなご。∀
  143. 【讃岐】 へらこい 【形】ずるい。「ずべらこい」とも。「あんた、へらこいわ!」/「小才が利く」の意味で、讃岐人(時に阿波人)気質を示す表現としても用いられる。∀
  144. 【讃岐】 ぼしこむ 押し込む。∀
  145. 【讃岐】 ぼてこむ 落ちる。どせこむとほぼ同義だが若干意味が軽い。「こないだいでにぼてこんでケガしたんじゃが」∀
  146. 【讃岐】 ほっこ 【名】ばか、あほ。強めて「ほっこたれ」とも。「あんたがいにほっこやのお」∀
  147. 【讃岐】 ほんに 本当に∀
  148. 【讃岐】 ほんま 本当∀
  149. 【讃岐】 ほんだら さようなら。 又は「それじゃあ」。例・ 「ほんだらな。」<「ほんだらの。」∀
  150. ま行・や行 讃岐弁

  151. 【讃岐】 〜まい 〜しなさい/〜してみてください。強く発音すると前者、やさしく言うと後者の意味になる。「食べまい」∀
  152. 【讃岐】 まける 【動】こぼれる。「汁がまけよるが」∀
  153. 【讃岐】 まけまけいっぱい 【形】(器に入れた水などが)こぼれそうなほど、いっぱいに入っている様子。単に「まけまけ」とも。また、用を足すことを我慢していて限界の時にも使われる。「ちょっと水入れすぎた。まけまけいっぱいやわ」「一時間以上我慢しょおるきんもうまけまけじゃ」∀
  154. 【讃岐】 まっちゃう 間違える。 「まっちゃうこともあるわ」∀
  155. 【讃岐】 まっつい とても似ている、同じ。 似ている度合いは 「つい」<「まっつい」<「まっつくつい」 注:「つい」は実質上、使わない。∀
  156. 【讃岐】 まっつくつい ものすごく似ている、同じ。「まっついつい」とも。似ている度合いは 「つい」<「まっつい」<「まっつくつい」∀
  157. 【讃岐】 〜まへ =〜まい。この変化から「まい」が「給え(い)」の変化と推測できる。「そななもん我がでにしまへ(そんなこと自分でしなさいよ)」∀
  158. 【讃岐】 まるた まるごと。そのまま全部。「お向かいがこっこまるたでくれたが(お向かいさんがたくあんを丸ごとくれたよ)」∀
  159. 【讃岐】 まんで 全部。「泥棒にやられて、まんで持っていかれた」∀
  160. 【讃岐】 まんでがん 全部。非常に意味が広い言葉で、最大限の意味を持つ。「まんで」に比べて有る「だけ」全部、と言う意味が強い。「まんでがん遊んでえろおてえろおて(全力で遊んでつかれてて、つかれてて)」「まんでがん走った(全部走った/全速力で走った)」∀
  161. 【讃岐】 〜みい 〜みろ。(命令) 「走ってみい」∀
  162. 【讃岐】 むつごい 【形】あぶらっこい。くどい。食べ物以外にも用いる。「天かす入れすぎてむつごいが」「この絵むつごいわ」感覚としては、たくさんケーキを食べたあとに再びケーキを見たときの感情。
  163. 【讃岐】 めぐ 【動】(1)壊す。「あんたはよう物めぐ子やのお」「まためいだんか?」 (2)両替する。「この千円、百円にめいでいた」∀

  164. 【讃岐】 めげる 「つぶれる」に同じ。∀
  165. 【讃岐】 めんて おでこ∀
  166. 【讃岐】 めんどい 難しい 「がいにめんどいが」∀
  167. 【讃岐】 めんめ めいめいで。自分で。「めんめでしぃまい」(自分でやりなさい)∀
  168. 【讃岐】 もうた (1)貰った。「お土産もうたん?」 (2)しまった。「テレビつぶしてもうた」∀

  169. 【讃岐】 もっかい もう一回∀
  170. 【讃岐】 もろた 「もうた」(1)に同じ。 「〜してもらった」の意で使うこともしばしば。「部下に仕事してもろた」∀
  171. 【讃岐】 やぎろし うっとうしい。「やぎろし事言うな」(うっとうしい事を言わないで)∀
  172. 【讃岐】 〜や 〜なんか。「姉ちゃんやどっか行ってしまえ!」∀
  173. 【讃岐】 〜やかし 〜なんか。〜なんて。 「〜や」と意味は同じだが、限定の意味の強調の度合いがより強い。「私やかしなぁ、昨日熱が40度もあったんで(私なんてね、昨日熱が40度もあったのよ)」∀
  174. 【讃岐】 〜やないんな 近代の関西弁の影響で入ってきた言葉。讃岐弁では「ない」は「で」で受ける(例:それは犬でない)ため、讃岐弁では「でないんな(でん)」が正しいといえる。「やん」は戦後、女性語として使われ始めたらしい。「まえまえから言よるやないんな!」  日本語意味不明、スキツプ
  175. 【讃岐】 やむ 【動】湿気(しけ)る。湿気(しっけ)るの意味では無い。「そのお菓子やんどるが」∀
  176. 【讃岐】 〜やんか 〜じゃないか・〜だよね 後者は相手が話の内容を知っていることを前提に使う(「〜なんやんか」を参照)。∀
  177. 【讃岐】 〜やんな/〜やんの 〜だよね。付加疑問・確認の意味。 「あの家最近できたんやんな」∀
  178. 【讃岐】 〜よおる(ゆーよる) 〜言っている(現在進行) 「何よぉるんかサッパリ分からん」∀
  179. 【讃岐】 よっけ(ようけ) 【副】たくさん。 「人がよっけおんのお」∀
  180. 【讃岐】 よもよも ぐずぐず。「よもよも言うな」→ よもい(とろい)∀
  181. 【讃岐】 〜よん(〜ゆん) 〜言っているんだ。〜言っているのか。 「お前によんや。」「ほなけん、お前のことやとよん」∀
  182. ら行・わ行 讃岐弁

  183. 【讃岐】 わが 自分自身。「わがの都合ばっかり言わんと、わがの事はわがでせんか(自分の都合ばっかり言わないで、自分の事は自分でしなさい)」∀
  184. 【讃岐】 わがでに 自分で。
  185. 【讃岐】 わや =ごじゃ。無茶苦茶。関西や北海道など全国各地で使われるが、香川県では「ごじゃ」の存在も有ってか影は薄い。「台風で家が、わやなってもうたわ」∀
  186. 【讃岐】 わやくちゃ =ごじゃはげ。無茶苦茶をさらに強く言った言葉。「お前の髪型わやくちゃやな」∀
  187. 【讃岐】 んごんご=蝉の抜け殻∀



〒Iyo1  ここはアンカー名 = Iyo1 です。  伊予弁  Iyo2, Iyo3, Imabari

伊予弁

from 伊予の方言 /中豫地方のお国言葉 方言/.

ex. 他サイトの例:
愛媛県の方言ページ (by まねき屋本舗) --- Iyo2 として 独立 table 化した。
● 伊予の方言 - デジタルシティえひめ   --- Iyo3 として 独立 table 化した。
今治の方言について in 「今治おもしろ百科」 いまばり (どこにあるの?)   --- Imabari として 独立 table 化した。

あ行 ココ♪ か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 TOP
【伊予】 あがられん 上がってはいけない られん は敬語のられいの否定形
次の方程式でいっそう理解が早まる 「れん」 = 「だめ」
【伊予】 あのねや あのねえ あの姉やではない
【伊予】 あんた あなた 山の貴女の・・・女性用語
【伊予】 あんな あの人 「東京アンナ」ではない cf こんな
【伊予】
いいやいこ
口げんか 言い合う
【賛】viprayoga (= m. disjunction , dissociation , separation from (instr. with or without %{saha} gen. , or comp.) Mn.; absence , want Sa1h. ; quarrel 口喧嘩, disagreement W. ; the being fit or deserving ib.) いいやいこ
c. 京都弁「いいあい 【口げんか】」と同類。
【伊予】
いかない
良くない 烏賊無い と 違がわい
【伊予】
いかん
よくない、行かない 遺憾なことに意味が2つある
【賛】vikarman (= 1 n. bad or prohibited action 禁止事項、駄目.) いかん、いけない
c. 名古屋弁「いかん 【「いけない、だめだ」】」、土佐弁「【土佐】 いかん(駄目)」と同じ。
【賛】agama (= mfn. not going , unable to go 行くことが出来ない m. a mountain L.: a tree [ef. %{a-ga}].) いかんね
c. 佐久弁「【佐久】いかんね 行かれない と同じ。」
【伊予】
いけず
悪さ 行けないではない
【民】agkacESTai (= * 1. doing mischief いたずら、悪さ with the limbs; 2. antic gestures) いけずだ
【民】akaTan2am (= 1. that which cannot be done; impossibility; 2. mischief (TLS)) いけずもん
【民】AkaTiyam (= * 1. mockery, ridicule, banter; 2. mischief, cruelty) いけずやん
c. 出雲弁「いけず、いけずご、(えけずご) 【いたずら、わんぱく、いたずらっ子】 」と同系。
【伊予】
いけん
よくない、行けない この子は「いけん」子じゃ
【伊予】
いっち
一番 東北地方では「H」のことを「いっち」と言う
【民】Ati (= 01* 1. beginning, commencement; 2. that which has a beginning; 3. source, cause; 4. antiquity; 5. the supreme being, the first applied esp. to Brahma1, Siva, Vis2n2u, Arhat and Buddha;) いっち
c. 名古屋弁「いっち 【一番】」と同一。
【伊予】
いて
行く 射手ではない
【賛】aTh (= cl. %{aThati} , %{-te} , to go 行く L.) いで
【伊予】
いてこーわい
行ってきます いて が恐い訳ではない いってこーわい とは違います
【賛】kU, kuvate (= , w. {A} 1 intend 〜するつもり、意志、予定. [[,]]) こーわい
【民】kuRi-ttal (= 01 1. to design, intend, contemplate, consider, think; 2. to meditate; 3. to determine, ascertain;) こーわい
【伊予】
いでらしい
もちがよい 長持ちすること
【賛】acchidra (= mfn. free from clefts or flaws , unbroken 壊れない, uninterrupted , uninjured ; (%{am}) n. unbroken or uninjured condition , an action free from defect or flaw ; (%{eNa}) ind. uninterruptedly , without break from first to last 終始壊れない.) いでらしい (+しい)
【伊予】
いなげな
変な 蝗(いなご)と違うぞなもし
【賛】anucita (= 2 mfn. improper 不適当な, wrong , unusual 普通でない, strange 奇妙な.) いなげな (t-n)
c. 出雲弁「いなげな(えなげな)、(〜天気でわ) えなげななりすて 【変な、奇態な、不恰好、(変な天気ですね)】」と同一。
【伊予】
いにしな
帰る途中 いによる:帰りよる 
【民】an2u (= 01* 1. act in return 帰る、帰宅、戻る; 2. alliteration; a skt. prefix meaning 'after') いに、いぬ
【賛】samaya (= ; appointed or proper time , right moment for doing anything (gen. or Pot. ) , opportunity , occasion , time , season (ifc. or ibe. or %{e} ind. , `" at the appointed time or at the right moment or in good time for "' , or `" at the time of 〜の際"' , `" when there is "' ; %{tena@samayena} , `" at that time "') ;) しな
c. 【土佐】 「いにしだ(帰る際に)」、【淡】「〜しな 【通常、動詞「帰る」「いぬ(帰るの淡路弁)」に続き、「帰り際」の意味となる。(かえりしな、いにしな、などと使われる)】」 と同系。
【伊予】
いもと
cf:ねー 昔、妹は いも と読んだんじゃなかっとろか
【民】an2ucai (= * younger sister 妹) いもと (c-t)
【賛】anuja (= a. after-born, younger; m. a younger brother; f. {A3} a younger sister.) いもじゃ、いもと (j-t)、いも (j 無音)
【賛】anujAta (= mfn. after-born , later , younger ; taking after (one's parents) Pan5cat. ; born again , regenerated by the sacred cord ; m. a younger brother ; (%{A}) f. a younger sister.) いもじゃーた
【伊予】
いれん
入れない い は 入る の い れん で否定
【賛】e (= 4 (%{A-i}) P. %{-eti} , to come near or towards , go near , approach RV. ; (with and without %{punar}) to come back , come again to AitBr. ; to reach , attain , enter 入る, come into (a state or position) Mn.)
【民】ERRu-tal (= ; 9. to put in, cause to enter, insert 挿入する; ) いる
【伊予】
いよる
言っている いい夜 ではないぞな
【賛】ah (= (only pf. {A3ha}) say 言う, speak, tell (w. dat. or acc. of pers. & acc. of th.), call, name (2 acc.); state, declare to be (acc.); attribute or adjudge (acc.) to (gen.). --{adhi} speak or intercede for (dat.). {anu} recite, repeat. {abhi} speak to (acc.), answer, reply; tell (dat. of pers. & acc. of th.). {nis} speak out, express. {pra} pronounce, deliver; say tell, name, declare (= S.).) い、いう、ゆう
【伊予】
いろう
触る,もてあそぶ 慰労ではない
【民】viral (= 1. finger 指; toe つま先) いろう (l 無音)
c. 同じ伊予弁サイトでも「いらう」と定義している所もある。  いろう/いらう、と記して欲しい。
【伊予】
いわれん
言ってはいけない 敬語の言われいの否定形
【伊予】
うさる
なくなる うせる 変じて うさる となる
【賛】vIta (= 2 mfn. gone away 何処かへ行っちゃった, departed , disappeared 消えた, vanished 消滅した, lost 紛失する (often ibc. = free or exempt from , without , -less) Up.) うさ
【賛】vidhvasta (= a. raised (dust); decayed, perished, destroyed, lost.) うさす
【賛】vyApad (= A1. %{-padyate} , to fall away , fall into misfortune , perish , be lost , fail , miscarry MBh. Sus3r. ; to disappear ,) うわした
cf. 宇和島の方言「うさる・うさす」:「紛失する、無くす」の意味です。 使用例は、「指輪をうさしてしもうた!」 「うわした」も言いますね。
【伊予】
うずれる
天気が悪くて嫌な感じ 今日はえろお うずれるねや
【賛】Ardra (= a. wet, moist 蒸す, succulent 〔果物などが〕水気[汁気]の多い、多汁の, fresh, new, soft, tender. f. {A} N. of a lunar mansion.) うずれ
c. 共通語で表現しにくい言葉で、単純に蒸し暑いと言うより、うんざりするほどの蒸し暑さというような意味になります。
【伊予】 うち 女用語、家に居るからかな(家内)
【伊予】 ええ 良い えーと と考える のえーではないよ
【伊予】 ええこといよらい うまい事言う 上手を言う
【伊予】
ええもん
お菓子のこと 昔、堀の内にあった連隊の営門ではない
:次の方程式でいっそう理解が早まる 「ええ」=「よい」
【賛】vAyana (= or %{-naka} n. sweetmeats or cakes which may be eaten during a religious feast 宗教的な饗宴中に食べることができる甘い菓子やケーキ, presents of sweetmeats &c. (forming part of an offering to a deity or prepared on festive occasions , such as marriages &c.) L. ; a kind of perfume.) ええもん
【伊予】
えかげん
適当なこと 風呂の湯加減が良い加減とは違う。いかげん。
【民】Acuvin2am (= * seventh lunar month roughly 大雑把に corresponding to aippaci) えかげんな、いいかげんな (c-k, v-g)
【民】Akkirantitam (= rough 雑な trot, one of five acuva-kati , q.v. (TLS)) えかげんだな、いいかげんだな (r 無音)、おーげさだな (r 無音)
【伊予】 おおどな 大胆な おお=大 どな=度胸な
【賛】viSama (= ; %{-sAhasa} n. irregular boldness 大胆, temerity , W ; ) おおどな (S-d)
【伊予】 おいでる 居る 甥が出るのと違うよ
【伊予】
おいでるんか
居ますか 行きますか 行く と 居る の二つの意味あり
【伊予】
おいでんか
お出でになりませんか おい!殿下 とか 出んか などと言う野卑な言葉にあらず。
【伊予】 おきの 寝起き 沖野君に悪いねや
【民】agkaNEl-tal(agkaNERRal) (= to awake 起きる、目が覚める (TLS)) おきの
【伊予】 おとと cf:にー 昔、弟は おと と読んだんじゃなかっとろか
【賛】yaviSTha (= mfn. (superl. of %{yuvan}) youngest , very young , last-born (esp. applied to Agni when just produced from wood or placed on the altar after everything else ; Agni Yavisht2ha is also the supposed author of RV.); m. a younger brother 弟 L. ;) おとと
【伊予】 おとろしや 恐ろしい おととが ロシヤ人 ではない
c. 【土佐弁】 おとろしい(恐ろしい)、と同類。
【伊予】 おどれ おまえら 踊れではない
【民】aTi (= ho! here you! used in addressing women in a familiar manner) おど、あんだ (+ ん)
【民】ir (= 1. suffix denoting second person plural 二人称複数語尾; 2. suffix denoting third person plural (TLS)) れ、ら、いら
【伊予】 おらぶ 叫ぶ 伊良部と違う
【讃岐弁】 おらぶ 【動】叫ぶ。古語の保存。、と同じ。
【伊予】 おらん いない オランダを略した訳ではない
【伊予】 おれん 居られない 俺んち とは ちと違う
【伊予】 おる 居る あそこに だれぞ おる ねや = あすこに 誰か 居る
【民】Ar-tal (= 01 1. to become full; 2. to spread over; 3. to be satisfied; 4. to combine with, belong to; 5. to abide, stay 居る、在席;) いる/ おる、いぬ (r-n)
【民】vali-tal (= ; 8. to abide, remain, stay; ) いる/ おる、いぬ (l-n)
c. 土佐弁「【土佐】 いなさい(居りなさい、留まりなさい)」と同様。
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【伊予】
かざ
臭い ええかざがするのう 良い臭いがしますね
(格好付けた言い方する奴は「カザカミ」に置けん・臭いけんのう)
【賛】kaTu (= mf(%{vI} and %{us})n. ( %{kRt}) pungent 辛辣な, acrid , sharp (one of the six kinds of flavour , %{rasa} q.v.) MBh.; pungent , stimulating 刺激臭 (as smell 匂い、臭い) , strong-scented , ill-smelling MBh.) かざ
c. 岡山弁「かざる(動詞) 【嗅ぐ】」、【土佐】 「かざる(臭う、臭いがする)」と親戚。
【伊予】
かっこ
下駄 幼児言葉
【賛】kaGka (= ; (%{A}) f. a kind of sandal サンダル、下駄 L. ;) かっこ
c. 幼児言葉にしては、正確な発音で珍しい。短い単語なのでそうなった模様。
【伊予】
かまんかまん
かまわない かまわないの省略形 濁ると「我慢、我慢」
c. 【讃岐弁】 かまへん(かまん) 【構わない】。と同じ。
【伊予】
かな
ですか 疑問符 カタカナの仮名に非ず
【賛】kAmaprazna (= m. questioning as one pleases 〜ですか, asking unrestrainedly 漠然とした質問 S3Br.) かな...
【伊予】
かやる
引っ繰り返る 返る ⇒ かやる
【賛】viparigA (= P. %{-jigAti} , to go over , be upset 転覆した、ひっくり返った (as a cart 車) BhP.) かやる (v-k)、かへる (v-k)
【賛】vRt, vartate, -ti, vavartti (= ; act, proceed, behave. C. turn round (tr.), move about, upset, alter, change, renew; turn topsy turvy i.e. confuse, destroy. {vipari} turn round, roll (w. {hRdaye} = prec.), roam about, change, alter. {saMpari} the same+come back, return; get rid of (abl.). {pra} turn forward, set out, move on;) かやる (v-k)、かやった (v-k)
【伊予】 きとなる 来たくなる 着たくなる 木になる訳ではない
【伊予】 きとーおみや 来てみませんか 木とお宮に非ず
【伊予】 くらす なぐる あんた くらしたろか;あなたと一緒に暮らすのではない あなたを なぐる ことです
【賛】klez (= ; to strike ぶん殴る, kill 殺す ib.) くらす、くらつ、くらっそ
c. 讃岐弁「くらっそ 【殴るぞ!という意】」と同系。
【伊予】 ぐえる 崩れる 山がぐえた=山崩れ
【賛】vyavavlI (= P. %{-vlinAti} , to sink down , collapse 崩壊する MaitrS.) ぐえる (v-g)
c. 土佐弁「【土佐】 つえる(崩れる)」と同系。
c. (v-g) 音通のサンプル。
【伊予】 こける 転ぶ 濁ると美味しいおこげご飯
【賛】cikkaNa (= a. smooth, slippery 滑る.) こける (N-r)、ずっこける (N-r)
【民】kaLukoLen2al (= onom. expr. of being soft and slippery, as jelly (TLS)) こける (L 無音)
c. 京都弁「こける 【倒れる、ころぶ】」と同じ。
【伊予】 こまい 来ないだろう 古米ではない
【伊予】 これん 来られない こ は 来る の意味 れん は否定形
【伊予】 こんな この人 ん を付けると んーと難しい事になる cf あんな
【伊予】 こんなん このような 困難辛苦のこんなんではないわいな
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【伊予】 さっちに どうしても サッチャーさんの兄さんではない
【民】cuttamAy (= wholly, utterly, absolutely 完全に(perfectly)、100%〜だ、全く、確実に、決定的に、絶対的に、絶対に、間違いなく、もちろん、ものすごく、断然、無条件に、〜そのものだ、なんて〜な) さっちに
【伊予】
じーっと
じっとして 蝉が「じーっと」鳴きよるように、動かんと、「じーっと」しとる
【賛】sthitadhI (= mfn. steady-minded , firm , unmoved 不動, calm Bhag.) じーっと
c. どうしてこれが方言なの?。あったから、まーいいけど。
【伊予】
しゃしゃぶ
(植物)
他サイトから挿入
ささんぼ グミ類の総称の「ささんぼ」の通称。「しゃしゃんぽ」がなまったもの。
c. 鳥草樹 読み方:サシブ(sashibu) シャシャンボの古名
c. 『ぐいのみ』
【民】can2akippUNTu (= buffalo-tongue milk-hedge herb, onosma bracteatum) しゃしゃぶ (n 無音, k-s)
【賛】sinduvAra (= m. (cf. %{sindhu-v-}) Vitex Negundo Ka1v. (also %{-raka} L.) ; n. the berry イチゴ of that plant Kum.) しゃしゃぶ (n 無音)、ささんぼ (+ん)
c. シャシャンボ = 【英】Vaccinium bracteatum 《植物》〔学名〕
【伊予】
じゃらじゃら
ふざけた じゃらじゃら したこと ゆうな=ふざけた 事を言うな
じゃれる が転じて じゃら?
c. 高松の方言:じゃらじゃら = だらしがない・しまりがない・ばからしい・筋道(すじみち)がたたぬ。「じゃ(戯)ら,じゃ(戯)ら」しているから,「要領をえない」ということであろう。
【賛】salIla (= a. sporting, playful 遊び半分で; n. adv.) じゃら
【賛】ciray, -yati (-te) (= act slowly チンタラ, delay. [[-,]]) じゃら
【伊予】
じゃろ
ではないか ほーじゃろか?よー判らんときに言う:そうではなかろうか
:短くほじゃろかとも言う(JAROじゃないじゃろ)
【伊予】
じゅうるたんぼ
ぬかるみ
【賛】jAla (= 2 a. watery 水っぽい.) じっ
【賛】sAmbhas (= mfn. having or containing water 水を持つ又は含む, watery Bhat2t2.) たんぼ (s-t)
c. 熊本弁「じゅったんぼ 【泥水溜り,ぬかるみ】」と同じ。
【伊予】
しんから
本当に 芯が辛いのではない
【賛】sAdhvaryA (= mf(%{A4})n. (prob.) truly 本当に faithful 忠実な RV.) しんから (+ん, v-k)
【伊予】
しんきい
めんどくさい めんどうな 決して蜃気楼の一種ではない
【民】cin2aiyAkku-tal (= 1. to impregnate 〜を妊娠させる、〜を受胎させる、〜を受精させる。 〜をいっぱいに満たす、〜を充満させる、〜を飽和させる; 2. to cause excessive trouble 極度な困難, annoy 悩ます) しんきい
【伊予】 せく 急く あせる セクハラではない
【民】cuRukku (= 1. quickness, rapidity; 2. diligence, briskness; 3. haste 急ぐ, hastiness;) せく
【賛】sRj (= ; to let loose , cause (horses) to go quickly ; A1. `" to speed , run , hasten "' RV. ; ) せく (j-k)
【賛】taku (= a. rushing, hastening.) せく (t-s)
c. 京都弁「せく 【急ぐ】」、熊本弁「せく【急ぐ/混雑する】」、大分弁、と同じ。
【伊予】 そくる 失敗する そくりまくる 失敗ばっかりする
【賛】skhal (= ; to make mistakes 失敗する, blunder ヘマする、大ヘマ、チョンボする。大失敗、大間違い、重大ミス、失態。《囲碁》ポカ, err , fail Ka1v.) すかる → そくる
【民】tavaRu-tal (= 01 1. to slip, miss, fall, tumble over, trip, lose one's hold; 2. to fail, miscarry, prove abortive; 3. to be unsuccessful; 4. to fail in duty; to fall from moral rectitude; to transgress, sin; 5. to stray, lose the way; to be lost; 6. to err, mistake, blunder; 7. to die; to pass over, go beyond) そくる (t-s, v-k)
c. この訛り、の崩れ方は、ヒドイ。
【伊予】 そこら その辺り チョコラに似とるが・・・
【伊予】
・・・ぞな
・・・です ソナー と 違うソナー
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【伊予】 だーぶ だいぶ たくさん 飛び込みとちゃーわい
【賛】saMbhAra (= m. bringing together or near; preparation, provision, materials, necessaries; possession, property; plenty 沢山, abundance, high degree 高い度合い.) だーぶ (s-t-d, M 無音, r 無音)
【伊予】 たいがい 多分 対外的にあらず
【賛】dAyaka (= 1 mf(%{ikA})n. giving 与える, granting , bestowing 授与する; imparting 授ける, communicating , uttering , telling ; fulfilling , causing 引き起こす, effecting 〜の結果をもたらす MBh. Hariv. Das3. &c. (generally 一版的に、多くの場合 ifc. ; cf. %{agni-} , %{uttara-} , %{jJAna-} %{viSa-}).) たいがい  100 点 ◎
c. 京都弁「たいがい 【おおかた、いいかげんに】」、【熊本弁】「たいぎゃ,たいが 【とても/ほどほど,大体】」、【淡路弁】「たいがい 【@おおよそ、大体、大方。】」と同一。 博多弁「ダイゴー 【もともと】  大概(たいがい)の転か。」 とも同系。
【伊予】 ・・・たげらい。 してあげる 盥(たらい)ではなく 接尾語
【伊予】 ・・・だて 直ぐに 伊達に言うとる訳じゃない 買うた だて かな? 買ってすぐですか?
【賛】tataH kSaNam (= or immediately afterwards 直後 Katha1s.) だて くしゃなむ
【賛】tataH kSaNAt (= immediately afterwards Katha1s.) だて くしゃなーと
c. tataH をチェックしたが、tataH 単独は無い。なんとなく、 after, then の意味があるニュアンス。
くしゃなむ kSaNam は、瞬間。
【民】kSaNam (= moment 瞬間)
【伊予】 ちょびっと 少し
【賛】tAvat (= ; just a little ほんのちょっと Kir. ; ) ちょびっと
【伊予】 ちょっぴり 少々
【伊予】 ちゃーう 違う ちゃう とも言う時あり
【伊予】 ついな 同じ
【賛】davAnala (= m. the same 同一.) ついな (l 無音)
【賛】daivya (= (f. {A} & {dai3vI}) the same; n. divine power, fate, destiny.) つい
cf. つい  同じ    ex. あれとこれはついでしょ?
【伊予】 てんご いい加減な 危ない 天狗と違います
c. 土佐弁「【土佐】 てんごのかあ(悪ふざけ、駄目な事、余計な事)」の「てんご」と同一。
【伊予】 でんち 袖なし半纏(はんてん) 単一、単二の電池ではない。
【民】cillattu (= small jacket ジャケット、はんてん、どてら) でんち (c-t-d, l-n)
cf. 土佐弁「【土佐】 そうた(綿入りの半着)」と同族。
【伊予】 どもこもならん どうにも こうにも ならない ども=どうにも こも=こうにも ならん=ならない
すべて省略形 今時流行の省略形です
【賛】durAkramaNa (= n. unfair attack ; difficult approach 接近・対処不能 MW.) どもこもならん (r-m, +らん)
【伊予】 どーしょーかなー どうしたらいいでしょうか
【伊予】 とーおに 先刻、すでに 遠くの鬼ではありません。
【賛】dUra (= mf(%{A})n. (prob. fr. 1. %{du} , hut see Un2. ; compar. %{da4vIyas} , superl. %{daviSTha} , qq.vv.) distant , far , remote , long (way) ; n. distance , remoteness (in space and time) , a long way S3Br. ; (%{a4m}) ind. far , far from (gen. or abl. Pa1n2. ) , a long way off or a long period back ずーと前から) とおに/とーに (r-n)
【伊予】 とーから ずーっと前から 唐辛子にあらず。
【賛】dIrgha (= a. long (sp. & t.); n. adv.; abstr. {-tA}A f., {-tva}A n.) とおか/とーか
c. 【淡路弁】とおから【淡路弁】とおに 「(副詞)とっくに。ずいぶんと前に。」 と同系。
【伊予】 ・・・とらい ラグビーではない しっとらい=知っている
【伊予】 ・・・とる 泥棒ではない いっとる=行っている
【伊予】 ・・・とん ・・・いるのか? 疑問形
しっとん=知っているか?
いろとん=触っているのか?
・・・豚(トン)じゃーない 又目方でもない
【伊予】 ・・・とんよ ・・・いる 肯定形
しっとんよ=知っている
いろとんよ=触っている
・・・???
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【伊予】 なもし 接尾語 なー其処な人 の「なー」 plus 「もしもし」の複合形 「もし」は若しかしての「もし」
そんな事したら「いかんぞなもし」
【賛】nanu (= adv. not, by no means, never; also interr. = nonne, or affirm 断定する、肯定する ({nca}) = certainly 確かに, I suppose 〜だと思う, I dare say 敢えて言う etc. ; w. an imperat. = pray, do, just.) なも
【民】nErviTai (= 1. affirmative answer 肯定的返事; 2. direct straight answer) なもし (v-m)
c. 「なも、なもし」 は、インド弁由来だなもし。
c. 名古屋弁「なも(+し) 【語尾につけ「〜ねえ」「(〜です)な」】」、 「〜なも」 は富山弁でも使う、と思う。
【伊予】 なんしよん なにをしているの? フランス語にあらず
【伊予】 なんぼ いくら なんぼ聞いても分からんもんは分からん
おばさん、そのハマチ(魚)なんぼするん?
幾ら  HOW MUCH でイクラではない
イクラ【ikra ロシア】
(魚卵・すじこ・はららごの意) サケ・マスなどの卵を塩に漬けた食品。
日本ではすじこに対し特に卵巣からばらばらに搾り出して製したものをいう。
不明 → 有った
c. 「いくら」の方は、有る。
【民】evvaLavu (= how much? いくら?) いくら (v-k)
【民】nilavaram (= 1. permanence. 永続(性)、耐久(性)、恒久不変、永久、永久不変、不変性; 2. condition.; 3. current price 現行価格、価値) なんぼ (l-n, ram 無音)、なんぼやねん (l-n)
【民】katittavilai (= 1. high price; 2. exorbitant 〔程度・数量・値段などが〕適正な範囲を超えた、法外な、途方もない、とんでもない price) かちあり
【民】tUkkam (= 02 1. weighing 重さのある; 2. rise in price; 3. height) たけーな
【伊予】 なんゆうとん 何を言ってるの 目方を量るわけではありません
【伊予】
にー
兄さん あいつの にー が=あの人の兄さんが  cf:ねー=姉さん
兄さんが にー でも、弟の方が大人でも 弟のことを おと とは言わない
弟は おとと で  おっとっと と どもらない
c. 【土佐】 「にい(兄さん)」と同一。
【伊予】
にえくる
煮える 腹が立って はらわたが 煮えくり かえる
【賛】mahAkrodha (= a. very angry カンカンに怒る, wrathful 〈文〉激怒した.) にへくるだ
【伊予】
にやしたろか
なぐってやろか 「にやにやする」ではなく怒り言葉 cf くらしたろか
【賛】nivadh (= (aor. %{-avadhIt}) , to strike down ぶん殴る, kill 殺す MBh. ; to fix in , hurl down upon (loc.) RV.) にやす
【民】nURu-tal (= 01 1. to destroy, kill; 2. to strike, beat, as one's breast; 3. to cut down, butcher; 4. to crush; 5. to pulverise, reduce to powder; 6. to demolish; 7. to surround; 8. to drive out, expel) にや
c. 「くらしたろか」は、土佐弁「くらっそ【 殴るぞ!】」と同類
【伊予】 ぬくい 暖かい 憎いでなく温い
c. 奈良弁、京都弁「ぬくい、ぬくたい」、大分弁「ぬきい」。博多弁「ホホラヌクイ【ほんのり暖かい】」、東北弁「ぬぎ、ぬぐい」、富山弁「ぬくとい」、名古屋弁「ぬくい」と同じ。【土佐】 ぬくい(暖かい)
【伊予】 ねー 姉さん こいつの ねー が=この人の姉さんが  cf:にー=兄さん
姉さんが ねー でも、妹が本当は芋でも 妹のことを いも とは言わない
妹は いもと 友人の井元さん ではない
【民】mun2n2ai (= 01 1. former times, antiquity; 2. elder sister 姉; 3. elder brother) ねー、ねね
【民】an2n2ai (= 1. mother; 2. elder sister; 3. pa1rvati1) あね
【伊予】 ねや 語尾に付ける 姉やじゃないけん =ね
(ほじゃけんど ねや = そうだけれども ね) =・・・・でさー
【賛】neya (= a. to be carried, brought, passed (time); to be guessed 〜だと思う (rh.).) ねや
c. 【土佐】 〜ねや(〜だこと、〜ですね)
【伊予】 ねき 近く、近所 濁って「ねぎ」じゃーないぞな
c. 出雲・石見弁「にき、ねき(木の〜) 【そば、脇、元、近く、(木の根元)】」、淡路島弁「ねき 【(副詞・名詞)近く、側。】」、京都弁、大分弁も同じ。【土佐】 ねき(近く、側)。
【伊予】 のーて ・・でなくて 「蝗イナゴ」じゃのーて「飛蝗バッタ」ぞなもし 夏目漱石の「坊っちゃん」より
【伊予】 のーなる 無くなる モノが無くなる 人が亡くなる
c. 【土佐弁】 のうなる(無くなる、亡くなる)
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【伊予】 はせだ のけもん 早稲田に似ているが違います
【賛】paryudas (= 2. P. %{-asyati} , to reject , exclude 排除する、仲間外れにする MBh.) はせだ
【民】nIkku-tal (= 01 1. to remove 削除、取り除く, exclude , put aside 脇に置く, dismiss; 2. to extricate, liberatek exempt; 3. to deduct; 4. to turn, draw, aside, as a curtain; 5. to kill, despatch, destroy; 6. to spread out, as the legs, fingers; 7. to open, force apart; 8. to sparate; 9. to give up, abandon; 10. to change) のけ

★ 元サイトでは、「は」「ほ」「ひ」の順に table が並んでいる。アホ。 → 直した。
 
【伊予】 ひしこ 一生懸命 ひっしこ 等とも言う
【賛】protsAha (= m. great effort すごい努力, zeal 熱意、熱心、熱中、熱情, ardour 情熱、熱意.) ひしこ、ひっしこ
c. 一生懸命は、多分下記。
【賛】ISatkArya (= mfn. connected with slight effort わずかな努力と連結.) いっしょけんめい (+ん, r-m)
【伊予】 ひやい 冷たい、寒い 居合いが訛った・・デハナイヨウデス
【民】viRai-ttal (= 02 1. to grow stiff 寒さでこわばる, as from cold 寒さ; to become numb; 2. to shiver, as from cold; 3. to become bewildered; 4. to assume airs) ひやい
c. 熊本弁「【土佐】 ひやい(寒い)」と同一。
【伊予】
ほーかな
語尾が上がると「そうですか?」
語尾をさげて「そうですね」
「あ」をつけると? 「あほー」 になるが 阿呆ではない
【伊予】
ほーじゃなあー
そうでしょうか どーしょーかなー
【伊予】
ほーじゃが
そうだ じゃがいも の一種ではない
次の方程式でいっそう理解が早まる 「ほー」 = 「そう」
【伊予】
ほじゃけんど
そうだけれども 「東京かぶれ」では ほじゃけんどさー
「さー」を付けると江戸っ子になるらしい ハイ アイ サー
【伊予】 ほーよ そーです ほーよ ほーよ と重ねることが多い
【伊予】 ほたら そしたら 蛍と間違わないように・・・。
【伊予】 ぽっぽ ふところ 鳩は鳴いていません
【賛】puTa (= m. n. a fold , pocket ポケット、懐, hollow space , slit , concavity (ifc. f. %{A}) Mn.) ぽっぽ (t-p)
【伊予】 ほて それで 掘って ではない
【伊予】
ほてから
それから ???
【伊予】
ほれから
それから ???
【伊予】 ポン ウンコ マージャンではありません
【賛】varcas (= n. light, brightness, lustre, colour, the illuminating power of fire or the sun, power or strength i.g., vitality, energy, activity; excrement 排便, ordure.) ぽんこ (v-p, r-n) △
【賛】gUtha (= m. (also n. g. %{ardharcA7di}) `" feces 糞, ordure "' (in the Pa1ya1si-sutta in Pa1li) see %{karNa-}.) くそ
【賛】uccAra (= mfn. rising TS. ; m. feces , excrement 排便; discharge Sus3r. ; pronunciation , utterance.) うんこ (+ん)
【伊予】
ほんなんええなあ
それはいいですね ベトナム語に有らず
【伊予】
ほんなら
それでは 本ではない
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【伊予】
まがるな
触るな
決して
「角を曲がってはいけない」
ではない
そこらへんじゅう まがりまわるなや きしょくがわるいが=
そのあたりをやたらと さわらないでほしい きもちがわるいから
そこら=其処等 へん=辺 じゅう=一帯 まわる=周る
きしょく=気色:気持ち
【民】nakku-tal (= 01 1. to lick, lap; 2. to touch 触る; 3. to consume; 4. to burn; to be de) まが
【民】nakkal (= 01 1. food taken by licking, one of aintun2avu , q.v.; 2. electuary taken by licking with the tongue; 3. boiled rice; 4. leavings scrapings; 5. eating; 6. touching; 7. miser) まがる
【伊予】
みといでや
見ておいでなさい NOT 水戸井出屋
【賛】miS, miSati (= ({-te}) open the eyes, look, behold 見よ (only the pres. pp. [[,]] {miSa3nt}, esp. in constructions as {miSato bandhuvargasya} before the eyes of the friends). -- {ud} = S. + blossom, expand. {ni} close the eyes, wink, fall asleep. --Cf. {unmiSita}.) みといで、みとおみ (S-t, t-m)
c. behold は、 look at の古語。
c. 京都弁「みとおみ」、大分弁「みちみない」と同系。
【伊予】 めんどしい めんどくさい 剣道ではありません
c. ↑ この解釈は誤り。  cf. 「めんどしい」ってわかりますか? 残念ながら ... (Yahoo!知恵袋)
めんどしい (愛媛の方言) とは。恥ずかしい。下品だ。みっともない
ex. そがいな格好しなはんな、めんどしい(そんな格好をしなさんな、恥ずかしい)
【賛】mandAkSa (= mf(%{I})n. weak-eyed 弱い目 R. ; n. bashfulness 恥, excessive connivance 見て見ぬふりをすること、黙認 Hcar.) めんどしい (k 無音)、めんどくせー
【賛】nindA (= f. the same + shame 恥ずかしい, disgrace 不名誉.) めんどー
c. 「みっともない」「みぐるしー」は、下記。
【民】mOTan2am (= 1. wind; 2. rubbing, grinding; 3. disgrace; 4. magic, enchantment, as a craft; 5. folly, stupidity) みっともない
【賛】nirvrIDa (= mfn. shameless 恥知らず, impudent Katha1s.) みぐるしー (v-g)
【伊予】 めんどい めんどうな めんどしい と胴衣・同義語  胴衣は、誤記。同意語? が正しい。
c.【讃岐弁】 めんどい 難しい
【伊予】 めげる 壊れる
c. 【土佐弁】 めげる(物の端がかげること かげる)、【淡路弁】めげる…(動詞)壊れる。ダメになる。他動詞は「めぐ」
c. 出雲弁、石見弁の「めぐ、めげる、めげた、めいだ」と同じ。 
【伊予】 もげる 取れる
【賛】nirvRt (= ; to be accomplished or effected or finished , come off 〔付属物・部品などが〕取れる、外れる、ちぎれる;) もげた (v-g)
【賛】vinikRtta (= mfn. cut away , torn off 《be 〜》引きはがされる、引きちぎられる、はぎ取られる R.) もげた (v-m)
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【伊予】 やかんしー 喧しい ヤカンが四個ではない
【土佐弁】 やかましい(うるさい、騒々しい)
c. 富山弁「やかましい 【うるさい】」と同じ。
【伊予】 やめる 中止する 病気している訳ではない
【賛】yam, yacchati, -te ({yamati, -te}), pp. {yata3} (q.v.) hold, hold [[-,]] up, lift, raise, erect, sustain, support; hold back, restrain, check, stop 止める; hold out, offer, grant, furnish, give (dat. or loc. of pers. & acc. of th., or acc. of pers. & instr. of th.); ) やむ、やめ
c. コレ、方言なのか?。標準語だろうが。
【伊予】 やまらん 中止しない やめる の反対 止まらない
【伊予】
よーおいいらい
よく言うね 敬語でお言いになるから変じて「おいいらい」か?
【伊予】
よーたんぼ
よっぱらい よー!田圃 で狸に化かされて田圃の中を・・・
c. 土佐弁「【土佐】 ようたんぼ、よたんぼ(酔っぱらい)」と同じ。
【伊予】
よーおに
良く よーおに聞かんと いかん
【伊予】
よもだ
とぼける よもくれ とも云う (夜も暮れた とは違がわい)
いい加減なことを言って誤魔化す。
知っていても知らん振りする。
物事の白黒をはっきり着けないでいる。
とにかく、あまり褒めた言葉ではないぞな。
誰やらが「伊予の松山は、よもだが多いけん、
俳句が盛んなんじゃ」とか言うたらしいが、
あんたこそが、よもだじゃがな。
【賛】anAdara (= m. disrespect 軽蔑、蔑視, contemptuous neglect 侮辱的無視; (%{an-Adara4}) mfn. indifferent 無関心 S3Br.) よもだ (r 無音)
【賛】vimadhyama (= mfn. middling 〔気分や健康などが〕まあまあの、良くもなく悪くもない, indifferent ib.) よもだま
【賛】vimukhIkR (= P. %{-karoti} , to put to flight MBh. ; to render averse or indifferent to (abl. or comp.) 嫌がらせをするか無関心にする S3am2k. ; %{-kRta} mfn. turned away , averse , indifferent ib. ; frustrated R.) よもくれ
【伊予】 ・・・よん 疑問詞 ぺ・ヨンジュン(冬ソナ)のヨン様とはちゃーう
いきよん 行っているのか
なにしよん 何をしているのか
【伊予】 ・・・よんけ 疑問詞 食べよんけ 食べているのか
【伊予】 ・・・よんよ 肯定文 いきよんよ 行っている
・・しよんよ ・・をしている
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【伊予】 らち しまつ らちがあかん=しまつがつかん
c. 熊本弁の「らちゃあかん (どうしようもない,滞る)」と同じ。富山弁「だちかん、だちゃかん(だめ、らちがあかない)」とも言う。名古屋弁「だちかん (「話が先に進まない」「話にならん」)」
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【伊予】 わし 男用語、鷲のように強い?
【伊予】 ・・・わい ・・・肯定を意味します わいわい騒ぐ???


〒Iyo2  ここはアンカー名 = Iyo2 です。  伊予弁  Iyo1, Iyo3

愛媛県の方言ページ (by ©まねき屋本舗)


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Iyo1 の table と重複した単語には、☑ を付けた。
    発音 方言      方言の意味
    説明
    使用例      投稿者
  1. イヨ
    あおじあざ東京では、あおたん、あおあざと言うらしい
    【賛】abhitaD (= %{-tADayati} , to thump , hit , beat , wound , bruise 打撲(傷)、あざ。〔果物などの〕傷み、変色; (in astron.) to eclipse the greater part of a disk VarBr2S.) あおじだ
    c. 名古屋弁「あおじ 【青痣(あおあざ)】」。
    足ぶつけて、あおじができた。ひろぽん
  2. イヨ
    あおにえあおあざあおじと同じ意味です。
    【民】nO (= 03 1. aching, pain, smart; 2. distress, grief; 3. illness; 4. injury, bruise 打撲(傷), as in the body, a tree, a fruit; 5. weakness, infirmity, decay) にえ
    胡梅
  3. イヨ
    川湯かわぃぃ
    【賛】kAvyarasa (= m. the flavour of poetry 詩の香り.) かわいらしい、かわいーぜ
    あの子川湯ー!麻奈
  4. イヨ
    あがいあんな、あんなに
    【賛】amuka (= mf(%{A})n. such and such あんな、そんな a person or thing , a thing or person referred to without name Ya1jn5.) あんげ → あがい (m 無音)
    あがいな事しよったらいけんでマルマみかん
  5. イヨ
    (雨)があばく〜降りこむ地域限定?
    【賛】abhipravRS (= to pour down rain 雨が降る MBh.) あばく (v-k)、あめふる △
    c. 「があばく」なのか「あばく」なのかが、そもそも不明。「があばく」だと「あ行」有るのもオカシイ。イイカゲンな作者。ニュアンスも不確かなので、他の例を web で捜したが、無かった。
    マキちゃん
  6. イヨ
    あらいとる距離が離れている
    【賛】ArAt (= ind. (abl. of an ideal base %{Ara} fr. %{A-R} ; cf. %{Are4}) from a distant place ; distant 距離がある; to a distant place ; far from (with abl.) RV.) あらいと
    c. 土佐弁「【土佐】 あらき(間隔)」は親戚。
    まだだいぶあらいとるよ〜まぴ
  7. イヨ
    あろんあれ見てみなさい今治市宮窪町で5・60年前使っていました。「ころん」(これ見てみなさい)もありました。
    【賛】Alok (= A1. %{-lokate} , to look at Hit. ; to descry , behold 見よ Bhat2t2.) あろん (k-n)
    【賛】lok (= (connected with 1. %{ruc}) cl. 1. A1. (Dha1tup.) , %{lokate} (pf. %{luloke} Bhat2t2. ; inf. %{-lokitum} Katha1s.) , to see , behold , perceive:) ろん (k-n)
    神戸のおじさん
  8. イヨ
    あんきな気楽な新居浜弁です
    【賛】amAjur (= %{U4r} f. living at home , growing old at home (as a maiden)) あんき (j-k)
    【賛】avRka (= mfn. not hurting , inoffensive RV. ; unendangered , safe RV. ; (%{a4m}) n. safety RV.) あんき (R-n)
    【賛】anehas (= a. unattainable, incomparable, unaccessible, secure 安全. m. time; n. security, protection.) あんき (h-k)
    【賛】anudvigna (= mfn. free from apprehension or perplexity , easy in mind 気楽 Mr2icch.) あんきな (g-k)、あんしん (g 無音)
    c. 石見弁「あんき、(〜な、〜に) 【気楽、のんき、(気楽な、気楽に)】」、
    神奈川弁「あんきだ 【安心だ】」、
    佐久弁「【佐久】あんき 【安気、気楽、気が休まる】 」
    あんきなひとねぇ〜いっちゃん
  9. イヨ
    あんちゃんお兄さん、お兄ちゃん
    【民】aNNAttai (= 1. elder brother 兄, sometimes in contempt; 2. idler, worthless fellow) あんちゃん (+ん)
    野間 安子
  10. イヨ
    あんねお姉さん、おねえちゃん西予市明浜町
    【民】an2n2ai (= 1. mother; 2. elder sister 姉; 3. pa1rvati1) あんね
    野間 安子
  11. イヨ
    いかんいけない意味は「いけん」と同じ。地域が違う。(「いかん」は松山など)
    【賛】vikarman (= 1 n. bad or prohibited action 禁止事項、駄目.) いかん、いけない
    c. 名古屋弁「いかん 【「いけない、だめだ」】」、土佐弁「【土佐】 いかん(駄目)」と同じ。
    【賛】agama (= mfn. not going , unable to go 行くことが出来ない m. a mountain L.: a tree [ef. %{a-ga}].) いかんね
    c. 佐久弁「【佐久】いかんね 行かれない と同じ。」
    【民】akam (= 01 1. personal faults, as attachment, hatred, etc; 2. that which is bad; evil (TLS)) あかん
    c. 京都弁「あかん 【だめだ、いけない、悪い】」
    勝手に食べたらいかんやろねずみ
  12. イヨ
    いきし行く時
    c. 【土佐】「 いきしに(いきしなに)(行き掛けに、行く途中に)」と同系。
    いきしのついでに遊ぶ加奈
  13. イヨ
    いけんだめ   そんなんいけんみよ
  14. イヨ
    いけんいけないということ  わるいことしたらいけんやろ岩野由加
  15. イヨ
    いたむ、いたんだ壊れる、壊れた
    【賛】vizIrNa (= a. broken 壊れた, torn, scattered, decayed, wasted, destroyed; abstr. {-tA} f.) いたむ
    【賛】visraMs (= A1. %{-sraMsate} (ep. also P. ; Ved. inf. %{-sra4saH} cf. %{vi-sra4s}) , to fall asunder , break down , collapse , be broken (as limbs) , fall off , become loose or unfastened (as hair) RV.) いたむ
    そがいな事しよったら、いたむで。マルマみかん
  16. イヨ
    いってくらいいってきます
  17. イヨ
    いなげへんな
    c. 「【伊予】いなげな 【変な】」と同じ。
    いなげなことするなまさし
  18. イヨ
    いなすぞかえらすぞ   遊び終わったらいなすぞまさしとりょうた
  19. イヨ
    いぬるかえる
    【民】an2u (= 01* 1. act in return 帰る、帰宅、戻る; 2. alliteration; a skt. prefix meaning 'after') いぬ、いぬ
    c. 【土佐弁】「 いぬる(帰る)」、【讃岐弁】 「いぬ 【動】帰る。古語の保存。」
    お家にかえるひうい
  20. イヨ
    いね ☑帰れ
    c. 「いぬる」の変化
    はよいねやイズミ
  21. イヨ
    いねいね相殺する最近あんまり使わないかなー。
    【賛】viniyam (= P. %{-yacchati} , to restrain , check , control , keep in check , regulate Mn. ; to draw in , withdraw 引き分ける、手を引く、ご破算にする MBh. ; to keep off ib. Kir.ょ) いねいね
    うちのお祝いと、あんたのお祝いでいねいねでしよや紘☆
  22. イヨ
    いらうまがると同意義。 触る、触れる等
    【賛】Alabh (= A1. %{-labhate} , to take hold of , touch 触る, handle) いらふ
    【賛】AlIDha (= n. licked, touched, smoothed, polished; n. a cert. attitude in shooting.) いらった
    c. 奈良弁、京都弁「いらう(弄う) 【さわる】」、淡路弁、と同じ。
    c. 伊予弁「いろう」としているサイトもある。
    お前それいらうなや!???
  23. イヨ
    いんでこうわい ☑帰ります。
    c. Iyo3 の「いんでこうわい」と同一。
    坊ちゃん
  24. イヨ
    いんまなーさようならー
    【民】in2n2um (= 1. still, yet; 2. again 再び、またねー; 3. more than this; 4. also, more than that, in addition to, in a conjunctive sense) いんまなー♪
    カナさん、いんまなー♪ゆず。
  25. イヨ
    うさる ☑紛失する大事な時計うさった!れんちち
  26. イヨ
    うずむ抱える西予市宇和町だけかなぁ・・・ 最近は使われてないかも
    【賛】ud (= ; grasp, clutch つかみかかる、つかもうとする、捕らえようとする, hold, overpower, surpass;) うずむ (+む)
    【賛】viSvaJj (= ( %{svaJj}) A1. %{-Svajate} (impf. %{vy-aSvajata} , or %{vy-asvajata} Pa1n2. ; pf. %{vy-Sasvaje} or %{vi-SasvaJje} Vop.) , to embrace 〔人を〕抱擁する、抱き締める R.) うずむ (v-m)
    【賛】uddih (= P. %{-degdhi} (3. pl. %{-dihanti}) to throw or heap up 積み上げる TA1r.) うずむにゃ (+む)
    【民】acam (= 3. heap of paddy 稲の山) うずむ
    cf. 宇和島の方言「うずむ」: 2 様アリ。
    • 「うずむ」は、「抱だきかかえる・独ひとり占じめ」を意味(A)
    • 「物を積つむ」という意味(B)
    Period
  27. イヨ
    エグいひどい
    【賛】vaikhAraka (= (?) m. pungent 辛い(からい) (cf. %{khara}) and salt taste L. ; mfn. pungent and salt L. ) えぐい (raka 無音)、えろからか
    【賛】ugra (= , powerful , violent , mighty , impetuous , strong , huge , formidable ひどい , terrible ; ; hot , sharp , pungent , acrid ) えぐい (r-y)
    c. 【京都弁】「えぐい 【い辛い、しんらつな】」、エグいは、多義語である。
    ???
  28. イヨ
    おげる~$2$k愛媛、四国で独特の方言であるかは定かではないが、使用者は多い。
    cf.
    爪おげた・木の枝おげとる(木の枝が~$2$F$$$k)???
  29. イヨ
    おしなし惜しみなく
    【賛】atantra (= mfn. having no cords ; having no (musical) strings ; unrestrained 制約ナシの; (%{am}) n. not the object of a rule or of the rule under consideration.) おしなし
    おしなしに、使う???
  30. イヨ
    おしまいたかこんばんは東と中間部でつかっている。
    【賛】astamita (= (%{a4st-}) , set (as the sun) AV. ; come to an end 終わりが来る, ceased 〜をやめる、中止する, dead 死んだ R. ; (%{e}) loc. ind. after sunset 日没後、日が暮れた A1s3vGr2.) おしまいた
    c. 京都弁「おしまいやす (=こんばんは)」、富山弁「おしまいなはんしたか 【一日の仕事を終えられましたか。夕飯を終えられましたか。こんばんは。】」と同系。
    cf. audio
    そちらさまもおしまいたかなもしじさん
  31. イヨ
    おせ大人
    【民】vEci (= 1. courtesan; whore; 2. adult 大人) おせ
    c. 岡山弁「おせ(名詞) 【おとな】」、出雲弁/ 石見弁の「おせ(おせになって) 【大人、(大人になって、一人前になって)】」と同じ。
    マルマみかん
  32. イヨ
    おだこいきゅうくつ服のサイズが体にあっていなくてきゅうくつな様子。同じ意味合いで、きつい とも表現する。
    【民】oTukkikkaTTu-tal (= 1. to wrap closely; to bind tightly キチキチに、きつく; to tuck up and fasten behind, as the skirts; 2. to bind the hem, as of a palmyra-leaf basket or fan; 3. to build within a small extent of space) おだこいだ
    服が、おだこい丹原
  33. イヨ
    おちょうしやまお調子者
    【民】vitUTakan2 (= buffoon, wag, jester 道化師 TL.) おちょうしやま (k-y)
    mille
  34. イヨ
    おちょっぽ正座おちょっぽは八幡浜でしかつかわんがかな?
    【賛】aSThIva (= n. (only ---) & {-va3nt} m. knee-pan 膝小僧、膝頭.) おちょぼ
    cf. 正座のことを、なんて言いますか? 私は『おちょっぽ...   東北仙台の「ジャンコ」「オッジャン」等も、インド辞書に有る。
    【賛】jaGgha (= m. N. of a Rakshas R. ; (%{ja4GghA}) f. ( %{jaMh}) the shank 脛(すね)(from the ankle to the knee) RV.) じゃんこ (+ん)
    【賛】adhojAnu (= ind. below the knee S3Br.) おっじゃん、おちょきん (j-k)
    おちょっぽしよったけん、足しびれてしもた。BENIKA
  35. イヨ
    おっとろしい驚いた、びっくりした使用例は、子供が高い物を買ってきて、おばあちゃんがびっくりする。っという会話
    【民】aticayi-ttal (= * to wonder, to be surprised びっくりした) おっとしいや → おっとろしい (+ろ)
    【賛】Azcarya (= ; wonder , surprise , astonishment 驚愕 R.) おっとろしい (+ろ, c-s)
    おっとろしやのう こがい高いもん買うて!だい
  36. イヨ
    おっとろっしゃ ☑(驚いたときに)びっくりした!間投詞みたいな用法。南予。たまげた、みたいな。
    c. 上の おっとろしい と同じ。
    おっとろっしゃー!pさん
  37. イヨ
    おとどしい久しぶり、ご無沙汰主に南予地方?
    【賛】adezastha (= mfn. out of place 不在, in the wrong place ; one absent from his country , an absentee 欠席者.) おとどしい
    c. so long, long time は今一。しょうがないので、 absent で引いた。∵ご無沙汰、は、長期 absent していました。なので。
    おとどしかったな〜しゆうなみ
  38. イヨ
    おとろしい恐ろしい、怖い
    【賛】atidAruNa (= mfn. very terrible 恐ろしい.) おちだーるな → おとろしいな
    【賛】atibhISaNa (= mfn. very terrific 〈古〉怖い、恐ろしい。〈話〉素晴らしい、すごくいい.) おちびーさーな → おとろしいな
    c. 「【土佐】 おとろしい(恐ろしい)」と同一。
    坊ちゃん
  39. イヨ
    おもっしょい面白い
    【賛】amarSahAsa (= m. an angry laugh 怒っている笑い, a sarcastic sneer 皮肉な卑劣な MBh.)
    【賛】anavacchinnahAsa (= m. continuous or immoderate laughter.)
    c. 淡路弁・讃岐弁「おもっしょい 【(形容詞)面白い。】」
    この芸人おもっしょい坊ちゃん
  40. イヨ
    おもっさまおもいっきり
    【賛】ameyAtman mfn. (= possessing immense powers of mind 莫大な心の力を持っている, magnanimous 高潔な MBh.) おもっさまの
    【賛】anantazuSma (= (%{ananta4-}) mfn. possessing boundless strength 力 or endlessly roaring (?) 無限の強さを持つ または無限に轟音 RV.) おもっさま
    コジ
  41. イヨ
    おもろい面白い
    【賛】abhiruc (= A1. to be bright , shine R. Ma1rkP. ; to please any one (dat.) Vikr.: Caus. P. to delight , amuse 〜を面白がらせる、楽しませる MBh. (v.l. %{abhi-ram} , Caus.): P. A1. to be pleased with , approve of , be inclined to , like) おもろい (b-m)
    【賛】AprI (= 1 P. (%{-prINAti} AitBr. ii , 4 ; aor. Subj. 2. sg. %{-pipra4yas} RV. ) to satisfy , conciliate , propitiate , please RV.; to address or invoke with the A1pri1 (see below) verses AitBr. : A1. (impf. %{A7prINIta}) to amuse one's self , be delighted or pleased TS. La1t2y.) おもろー (p-m)
    c. interesting を面白い、と普通訳すが、 amuse/ delight/ pleasure/ joy の方が面白い/楽しい、の意に近い。京都弁、関西弁、伊予弁は素直でよろしい。
    c. 【京都弁】「おもろい 【面白い】」
    あれ、おもろそうやわ。花野スミレ
  42. イヨ
    おらぶ ☑叫ぶ何おらびよん?さゃか
  43. イヨ
    おわっしまう終わってしまうおばあちゃん(南予)がつかってます。もう!(番組名)がおわっしもうたやないの!???
  44. イヨ
    おんなはるいらっしゃるPeriod
  45. イヨ
    おんまく ☑すごく・非常に
    不明。 → 有った。  コレ、難しい。 "having full power" だって。
    c. 「おんまく」とは今治地方の方言で、めちゃくちゃ、いっぱい、おもいっきりと言う意味です。
    おんまくあせった。おんまく痛い。???
  46. イヨ
    かい痒い間違っとったらすんません あと「なもし」って最近じゃ使わんよww
    【賛】kharju (= f. scratching , itching , itch かゆい, scab かさぶた L. ;) かいじゃ
    足がかい→足が痒いけん
  47. イヨ
    がいに強く、乱暴に、非常に、大層
    【賛】gADha (= a. dived into, entered; tight, fast, close; vehement, strong; --- & n. adv. strongly, extremely 極度に, very much 非常に、すこぶる.) がい (d 無音)
    c. 【淡路弁】「がい 【大変・とても。形容詞などの前について、形容詞を修飾する。また、「がいな」+名詞の形で、「すごい・大きい・(人の数などが)多い」という意味にもなる。】」
    がいにせんといて???
  48. イヨ
    がいに、がいな ☑とても、たいへん
    c. 上と同じ。
    がいに腹立つわー、がいな雨やったねpさん
  49. イヨ
    かいまわる小さく回る。Uターンみたいな感じ。たぶん旧東予市きんぺんだけで使われていると思う
    【民】mAti (= 01 1. circular motion 円周移動・動作; 2. revolution of a planet) まわって
    【民】muRRal (= ; 8. surrounding, encircling @〜を取り巻く、取り囲む、A〜の周りを回る;) まわる
    【民】kai (= ; 23. littleness, smallness 小さい、小型;) かい
    そこが広いけん、かいまわっておいでりゅうくんのパパ
  50. イヨ
    がいや☑すごい、とても
    c. 前出の「がいに、がいな」の変化。
    お前の父さんがいや ぷー旦那
  51. イヨ
    帰ってこ〜わい。☑帰るよ〜
    c. Iyo1 の【伊予】 いてこーわい、と同じ。「こーわい(意志・予定)」の応用。
    もう帰ってこ〜わい。れんちち
  52. イヨ
    かえりし☑帰るとき
    c. 【伊予】 「いにしな」の変化。
    かえりしに牛乳こうてきてとまと
  53. イヨ
    かく運ぶ松山地方 
    【土佐弁】 「かく(持ち上げて運ぶ)」、【讃岐弁】 「かく 【動】かつぐ。」と同じ。
    机をかく、大きな台を二人でかいて、こっちに持ってきてルル
  54. イヨ
    〜かもしれんぞな〜かもしれない〜が出来たみたい遅れるかもしれんぞなakio
  55. イヨ
    かやるこぼれる
    【民】cori-tal (= 01 intr. 1. to flow down, rain, spill こぼれる; 2. to bear in plenty, to be abundant, profuse, copious; 3. to drop off, as dry scales in small-pox; to be scattered, as rice from the husk; ) かや (c-k)
    ジュースがかやるよ!???
  56. イヨ
    からこげ魚の名前(オコゼみたいなやつ)
    cf. ハオコゼは、岩手県以南のアマモ場や岩礁域に棲息しています。 『しまなみ』地域では、「からこげ」という名で親しまれています。
    ???
  57. イヨ
    かんまん/かまん ☑かまわない
    c. Iyo1 の 「【伊予】かまんかまん」と同じ。
    Period
  58. イヨ
    ケーキアイスクリーム坊ちゃん
  59. イヨ
    〜げーな〜みたいな
    c. 【讃岐】 「〜げな 〜のような。動詞、形容詞、名詞に付く。」と同じ。
    ???
  60. イヨ
    きさいや来てや、おいでや
    【民】kiTai-ttal (= 01 1. to be obtained, recovered, found; to come into one's possession; 2. to join 参加する, come together; to come near 近くに来る、寄る, approach; 2. to encounter, oppose, meet in hattle-field) きさい
    うちんちきさいやゆう
  61. イヨ
    きしゃない汚い
    【賛】kaccara (= mfn. dirty 汚い, foul , spoiled by dirt L. ; vile , wicked , bad L. ; (%{am}) n. buttermilk diluted with water (cf. %{kaGkara} , %{kaTura} , &c.)) きしゃね (r-n)
    【民】kacumAlar (= dirty, slovenly persons) きしゃない
    【賛】kardamita (= mfn. muddy , dirty , soiled Katha1s.) きたないだ
    ほんなきしゃないことせられんがね!たかたか
  62. イヨ
    きばる頑張る、踏ん張る、精を出す
    c. 【淡路弁】 きばる (動詞)がんばる。気合をいれる。 例文:もっときばって押さな、車うごかへんぞ!(もっとがんばって押さないと、車が動かないぞ!)
    おーきばりよるのぉ もっときばらんかねー???
  63. イヨ
    〜ぎり〜ばっかり
    【賛】kalila (= a. covered with, full of 〜ばっかり、〜でいっぱい (---); n. confusion, chaos.) ぎり
    mille
  64. イヨ
    げす板ごえもん風呂の蓋と底板が兼用になっている木で作った板ごえもん風呂は鉄製で、まきで湯を沸かすため底や側面がとても熱くなっている。げす板の役目は、入浴をしない時は、湯面に浮いて蓋の役目、入浴の時は、足で踏んで底に沈めて使用する。丹原
  65. イヨ
    血虫ゴカイ血虫って聞いた感じはわるぅかんじやけど自分の為に使うんじゃけん!!そげなことは、血虫やけん!!森見原 翔紀
  66. イヨ
    けつまげるつまづく
    c. 【土佐】 けつまげる(躓く[つまづく])
    石にけつまげた丹原
  67. イヨ
    けつる蹴る
    【賛】kalaha (= ; violence without murderous weapons , abuse , beating , kicking 蹴り W. ;) からは → けつる △
    けつるもんとちゃう???
  68. イヨ
    けんだから
    【賛】kAraNa (= 1 n. cause , reason , the cause of anything (gen. , also often loc.) Ka1tyS3r. ;;{yena@kAraNena} , because 〜だから、〜の理由で;) けん (r 無音)、やけんね (n 無音)、やけん
    【賛】yAtkAraNam (= adv. for which motive or reason; because, since.) やけんに (t 無音)
    【賛】prAJc (= mfn. (fr. %{pra} + 2. %{aJc} ;; from now , henceforth 故に、〈文〉この時点より、ただ今より、これ以降 Var. ; up to , as far as ) ほんじゃけ (r-n)
    c. 「ほんじゃけん/ ほじゃけんの〜え〜/ 〜じゃけん/ 〜やけん/ やけんね〜/ けん]皆、同族。
    先生に言うけん止めてちえ
  69. イヨ
    けんかやかせられんよー!けんかなんかしたらあかん兄弟でけんかせられんよーつばさ
  70. イヨ
    ごうげにたくさん または、すごく
    【賛】ghora (= mf(%{A4})n. (cf. %{ghur}) venerable 畏敬する, awful すさまじい, sublime 崇高な (gods , the An3giras , the R2ishis) RV. ; terrific ものすごい, frightful 恐ろしい, terrible , dreadful , violent , vehement (as pains , diseases , &c. ) VS. (in comp. , g. %{kASThA7di}) ; (%{am}) ind. `" dreadfully "' , very much g. %{kASTA7di} ; m. `" the terrible "' , S3iva L. (cf. %{-ghoratara}) ;) ごうぎ ( r 反復子), がいな (r-n)
    c. 【石見弁】「ごうぎな、ごうぎに、(魚が〜釣れた) ごうげな、ごうげに 大変な、ひどい、多く、(魚がたくさん釣れた)  出雲弁では→がいな、がいに
    c. 出雲弁・石見弁の見解は面白い。「ごうげに」と「がいに」は、同じ用法と言っている。インド弁的にも、ghora は、ごうぎ、がいに、の2様に訛ることが可能である。
    魚が、ごうげに釣れた。丹原
  71. イヨ
    こがいこんな、こんなにこがい要るが?→こんなに要るの?マルマみかん
  72. イヨ
    こすいせこい、ずるい
    【民】cuzi-tal (= 01 1. to become curved, curled, involved; to form eddies, as on the surface of water; 2. to be contracted, screwed up, as one's face in disgust; 3. to be cunning ずるい, guileful ずるい、狡猾な、陰険な; 4. to be distracted, agitated; 5. to die) こすい (c-k)、こすぅ (c-k)
    c. 熊本弁「こすか」、大分弁「こしい」、博多弁「こすい」、奈良弁「こすい」、名古屋弁「こすい(/ぅ) 【狡い、悪賢い】」
    坊ちゃん
  73. イヨ
    こすい ☑ずるがしこいmille
  74. イヨ
    事(こと)あぶない、危険
    【賛】kaSTa (= mfn. (perhaps p.p. of %{kaS} Pa1n2.) , bad R.; ill , evil , wrong Mn. ; painful Sus3r. ; grievous , severe , miserable Mn. ; difficult , troublesome Mn. ; worst Mn. ; pernicious , noxious , injurious Sus3r. ; dangerous 危険な (= %{kRcchra}) Pa1n2. ;) こと
    坊ちゃん
  75. イヨ
    こわ(こわい)しんどいこどもらがマラソンのあと『あ〜こわ』っていってたのを聞いた先生が『何が恐ろしいの?』って聞くほど
    【民】kaiyayar-tal (= 1. to get tired; 2. to be reduced in circumstances 環境状況の減少・低下) こわ、こわい、こえ
    【賛】zAnta (= a. tired, worn out, exhausted;) しんどい
    【賛】khid (= , feel tired or exhausted ) くたくた
    c. 東北弁「こえ」
    あ〜こわ または あ〜こわい菊池
  76. イヨ
    こんまい小さい
    c. 【土佐】 こんまい(小さい)、【淡路弁】こんまい (形容詞)(物の大小などが)小さい。(人間の身長などが)小柄な。(年齢などが)幼い、小さい。
    Period
  77. イヨ
    ササラホーサラさんんなめにあった。【賛】satrAha (= & {-ha3n} a. all-destroying 全ての破壊.) ささらほーさら (+さら)
    【賛】susampiSTa (= (%{su4-}) mfn. much crushed or shattered 壊滅状態 RV.) ささらほーさら (+ら, T-r)
    【賛】sthUrIpRSTha (= m. a horse not yet ridden on or broken in by riding S3is3.) ささらほーさら (Th-r)
    c. 【佐久弁】ささらほーさら 【さんざんな目に遭う】。と同一。
    今日はササラホーサラだった。 ???
  78. イヨ
    さっちにわざわざ
    【賛】dhRS, dhRSNoti, dharSati (= , pp. {dhRSita3} & {dhRSTa3} q.v. be bold, [[,]] dare 敢えて〜する、わざわざ〜する or venture to (inf.), defy (acc.). C. {dharSayati}, pp. {dharSita} attack, injure, violate; M. overwhelm. -- {apa} overwhelm, conquer. {abhi} S. the same. {A} venture against, attack. C. injure, offend. {pra} venture against, assail, injure, harass. C. the same + violate (a woman), destroy, lay waste. {saMpra} C. assail, defy. {prati} hold out against, withstand. {vi} C. venture against, injure, harass, also = seq. {sam} C. violate (a woman), destroy. -- Cf. {AdhR3Se} & {dhRSa3nt}.) さっちに、しゃって、しゃっち
    c. 大分弁「しゃっち、【わざわざ】」と同じ。 c. 後出の伊予弁「しゃって 【わざわざ】」も同系。
    さっちに来んでもよかったのにねずみ
  79. イヨ
    さっちむりむりに新居浜です
    【賛】svadhAvingrAha (= m. id. Ma1lati1m. ; mf(%{A})n. one who takes or seizes forcibly 強制的に奪う MBh. ; spontaneous , voluntary (see comp.) ; (%{am}) ind. forcibly , violently Hariv. ;) さっちむり (v-m)
    さっちむり せんでもええのにぃまぴ
  80. イヨ
    さどい抜け目ない・すばしこい
    【賛】sAcIvit (= ind. swiftly 敏速な、即座の、すぐに過ぎ去る, rapidly (= %{kSipram}) Naigh.) さどい (c-t-d, v-y, t 無音) △
    c. 【土佐弁】「 さどい(すばしこい、すばしっこい、動作が機敏な様子)」と同一。
    Period
  81. イヨ
    さぶい寒い
    【賛】sebhya (= (?) m. coldness L. ; mf(%{A})n. cold 寒い L.) さぶい、さびー
    c. 【佐久弁】「さぶい、さびー 【寒い】 」、東北、神奈川、九州も同じ。
    今日はさぶいな〜坊ちゃん
  82. イヨ
    さら・・・まっさら新品さらは、1回か2回くらいは、使用済。まっさらは、未使用の時に言う。
    【賛】sarasa (= a. juicy, moist, humid, fresh, new 新しい, tasty, pleasant, charming, passionate, enamoured; n. adv. with rapture.) さら ( sa 無音)
    【賛】mah (= 2 mf(%{I4} or = m.)n. great 偉大な, strong , powerful mighty , abundant RV.) まっ
    【民】nAkkuRuti (= being true 本当、真実 to one's word) まっこと
    c. 奈良弁、富山弁「さら 【新品。】」、【讃岐】 「さら 【新しいもの。新品。西日本ではよく見られる表現。】」と同じ。
    さらの鉛筆・・・まっさらの鉛筆丹原
  83. イヨ
    ざんき鶏の唐揚げ
    【賛】saMyAva (= m. a sort of cake (of wheaten flour fried 天ぷら with ghee and milk and made up into an oblong 長方形 form with sugar and spices 一種のケーキ(ギーとミルクで揚げた麦粉で、砂糖と香辛料を付けて長方形にしたもの)) Mn.) ざんき (y 無音, v-k)
    c. 「ざんぎ」って初めて聞いた。
    坊ちゃん
  84. イヨ
    しっかりとっても???
  85. イヨ
    死ぬる死ぬ既出のいぬると同じくナ行変格活用なか?Period
  86. イヨ
    〜しもた〜してしまったバスはもう行ってしもたよとまと
  87. イヨ
    しゃが間違いこれも旧東予市かな?しゃがを教えるな!というような使い方。
    【民】tarOkA (= Lie ウソ, falsehood 偽り(イツワリ)) しゃが
    【民】takkaTi 01 (= 1. guile, deceit; 2. treachery, insidousness, villainy; 3. rudeness, fierceness; 4. crossness, unreasonableness, captiousness in argument; falsehoo) しゃがだ
    【賛】savyAja (= a. deceitful 欺瞞的, false; n. adv.) しゃがじゃ (v-g)
    しゃがを言うなりゅうくんのパパ
  88. イヨ
    しゃがむ座る、屈む
    【賛】saMkoca (= m. contraction , shrinking together , compression MBh. ; shutting up , closing (of the eyes) Sa1h. ; crouching down しゃがむ、クラウチングスタートのクラウチ, cowering , humbling one's self , shyness , fear (acc. with %{kR} , `" to become shy or modest "') Hariv. ; abridgment , diminution , limitation , restriction S3am2k. ; drying up (of a lake) Ka1v. ; binding , tying L. ; a sort of skate fish L. ; N. of an Asura MBh. ; n. saffron L. ; %{-kArin} mfn. making contraction , crouching down ,) しゃがむ (r-m)
    c. 大分弁「しゃがむ 【腰をおろす】」と同じ。 神奈川弁は、しゃごむ
    その場に、しゃがみなさい。???
  89. イヨ
    しゃきたっそたたくぞ
    【賛】saMghaTT (= A1. %{-ghaTTate} , to strike 叩く、殴る or clasp or rub together , knead , crush to pieces , bruise R.: Caus. %{-ghaTTayati} (ind. p. %{-ghaTTayya}) , to cause to rub against (instr.) Ragh. ; to stir AgP. ; to strike against , touch MBh. ; to cause to sound by striking R. ; to bring together , collect , assemble MBh. ; to meet , encounter Naish.) しゃきたっそ
    コジ
  90. イヨ
    しゃぐ踏む
    【賛】TaGka (= s. hoe, chisel, stamp 踏む、踏みつける.) しゃぐ
    cf. 「しゃぐ」の意味は、「潰(つぶ)す、踏みつける、轢(ひ)く」です。
    あ〜ぁ。しゃいでしもうたわぃ。 ccu
  91. イヨ
    じゃぐじカメムシ、
    かめむし
    【賛】durgandhi (= mfn. ill-smelling , stinking 悪臭を放つ、悪臭がする、腐ってる AV.) じゃぐじ
    【民】cikkaTi-ttal (= 03 1. to give out bad smell, as of oily stink; 2. to complicate, confuse) じゃぐじ
    【賛】kuthita (= mfn. stinking Sus3r. (also %{a-k-} neg.)) くせーだ、くさ
    【民】peruvAkai (= 1. siris, 1. tr., albuzzua lebbek ; 2. stinking swallow-wort) へーこき (v-k)
    【賛】zukta (= mf(%{A}) n. (perhaps fr. 1. %{zuc} and orig. `" fermented "') become acid or sour S3Br. ; astringent and sour L. ; putrid , stinking L. ;) じゃぐじ
    c. 「カメムシ」は、別名「ヘーコキムシ」と言う。
    【賛】vigandha (= & {-ndhi} a. smelling badly, stinking.) へいかんだ in 小松町
    昨日、じゃぐじが出たんよ〜!!ランコム
  92. イヨ
    しゃくぜんカメムシ南予地方のみ?
    【民】turkkantam (= bad smell, stink 悪臭) しゃくぜん
    ???
  93. イヨ
    〜じゃけん☑〜だから
    c. 「ほんじゃけん/ ほじゃけんの〜え〜/ 〜じゃけん/ 〜やけん/ やけんね〜/ けん]皆、同族。「けん」参照。
    〜じゃけんあんたがいけんのやろう。 あや
  94. イヨ
    しゃって ☑わざわざ
    c. 前述の「さっちに、【わざわざ】」の、なまり、で同系。
    しゃって こがいなことせんでもPeriod
  95. イヨ
    〜じゃねや。 ☑〜だな。東予地域で使いますね。 ほうじゃねや。=そうだな。まあ
  96. イヨ
    じゅうがわるい具合が悪い
    【賛】sthiti (= f. standing, stopping, staying, remaining in or with (loc. or ---); abode, place; situation, rank, dignity; devotion to or occupation with (loc.); stability, duration; firmness, constancy, existence, occurrence; state 状態、状況, condition 条件、状態; conduct, procedure; ) じゅう、じょうたい
    【賛】sthAna (= n. standing, remaining, abiding, not budging; continuation, duration; state. condition, position, rank, dignity;) じゅう (na 無音)
    この扇風機じゅうがわるいよとまと
  97. イヨ
    しゅうく生意気
    【賛】zuj (cf. %{zvaj} ; only in p. %{zU4zujAna}) , to be puffed up 膨れた、膨らんだ。人(の態度)が〕思い上がった, be audacious 大胆な、恐れを知らない or insolent 〔態度や言葉が〕人を小ばかにした、偉そうな。 〔人が〕生意気な、不作法な RV.) しゅうく (z-s, j-k)
    【民】tuTukkukkAran2 (= 1. insolent person; 2. wicked person; churl) しゅうく
    【民】sUkti (= wise 賢い、生意気 utterance 賢明な発話) しゅうくだ
    【民】cokku (= 05 cheek 〔人や動物の〕頬、ほっぺた。〈話〉ずうずうしさ、生意気) しゅうく
    c. 【英】cheek チーク、は、「しゅうく」と発音も近い。多分、同源。
    この子は しゅうくなこと 言わいPeriod
  98. イヨ
    じゅくせん塾の先生坊ちゃん
  99. イヨ
    じゅるいぬかるんでいる
    c. 石見弁の「じるいじゅるい)」、【淡】「じゅるい (形容詞)(田んぼ・土などが)どろどろしている、ぬかるんでいる」、【讃岐】 「じゅるい【形】(地面が)ぬかるんでいる(西讃。伊予弁起源)。「地緩い」の転訛か。」と同じ。
    雨が降ってグラウンドがじゅるくなっとるマルマみかん
  100. イヨ
    しよいでる。されている。「する」の現在進行形、尊敬語。同様に、見よいでる。食べよいでる。来よいでる。先生は今、電話しよいでるけん。おしげ
  101. イヨ
    しょうものすごい予想以上に感動をした場合とかの言葉の最初に付ける。しょう、すごいけん???
  102. イヨ
    しょうみものすごくあの人しょうみ好かん???
  103. イヨ
    〜しようり(な)〜してなさいお父さん忙しいけんゲームでもしようりな名無しの伊予人
  104. イヨ
    しよるしてる今用意しよるけん待っとって
  105. イヨ
    すくももみがら
    【民】cagkAyam (= 1. dried leaves of sugar-cane; 2. weeds growing in paddy fields, typha elephantina ; 3. thin immature 未熟 grain or chaff 籾殻 of black-gram 黒い粒, etc) すくも
    【民】cakkal (= 1. rotten straw, muck; 2. that which is withered しなびた, shrivelled, chaffy) すくも (l-m)
    c. 【石見弁】「すくも 【籾殻、役に立たない殻】」と同じ。石見弁の解釈が、本来正しい。
    ???
  106. イヨ
    じろはちゴキブリ主に南予地方か?
    【民】tailacaurikai (= 1. cockroach ゴキブリ, blatta orientalis ; 2. bat) じろはちかい (c-ch)
    じ、じろはち〜!!!ゆうなみ
  107. イヨ
    〜ぜ〜だよ。〜よ。発音が変われば少しキザになりますね…前に言うたぜー。胡梅
  108. イヨ
    せられんしちゃダメ悪い事せられんよー!んちゃー
  109. イヨ
    せる押す
    【民】taLLu-tal (= ; 1. to push 押す, force forward, shove away; ) せる (t-s)
    c. 大分弁「せる 【押す】」と同じ。
    台車をせるてるちゃん
  110. イヨ
    そがいそんな(そんなに)そがいようけ要らんで・・・ マルマみかん
  111. イヨ
    せわしい(忙しい)忙しいc. 場違い 「せ」は、「そ」の前。
    【淡路弁】「せわしい 【(形容詞)忙しい。】」、奈良弁と同じ。
    Period
  112. イヨ
    そうたい ☑しばらく or ながらく
    c. Iyo3 の「そうたいぶりく 【久しぶり。】」参照。
    そうたい 見なんだなPeriod
  113. イヨ
    そくさいなおかしい言うことに対してだけでなく、することにも当てはまる。
    【民】cAkkiTu-tal (= to make a false excuse 偽の言い訳をする, allege as a pretext 口実の主張) そくさい
    【賛】cakSa (= m. a false friend 偽りの友 VarYogay.) そくさい (c-s)
    そくさいな言を言われん
    c. 他県は、無病息災、の「そくさい」の意で使用している。愛媛は珍しい県。
    ???
  114. イヨ
    そくる ☑失敗する坊ちゃん
  115. イヨ
    そげんそう
    【賛】tathAguNa (= a. having such qualities or virtues そのような性質や美徳を持っている.) そげん、そげな
    そげん言うけんど
  116. イヨ
    ぞぶる川の中を歩く水位はひざくらいまで。 南予。
    【賛】samAplu (= A1. %{-plavate} , to immerse 〔〜を液体に〕つける、浸す together , immerse in water , bathe 浴びる MBh. Hariv. ; to overflow , inundate , overwhelm MBh. ; to spring or rush upon (acc.) R. ; to come into violent collision with MBh.) ぞぶる
    c. この問題、少し難しかった。浅瀬 ford, shadow, 歩く walk , 水 water, river, 全滅。沈める sink 今一。 immerse やっとアタリ。
    ぞぶって渡るおしげ
  117. イヨ
    たいぎい面倒くさい
    c. 【讃岐弁】 「たいぎ 【面倒】」と同系。
    学校に行くんがたいぎいねずみ
  118. イヨ
    たごる咳をする
    c. 【土佐弁】 「たごる(咳をする)」
    Period
  119. イヨ
    たしっぽイタドリタデ科の多年生植物:茎は中空で多数の節があり、その構造はやや竹に似ており、茎を折るとポコッと音が鳴る(Wikipedia)。皮をむいて生で食べたり、砂糖をつけて食べた。たしっぽ取って食べた。じいら
  120. イヨ
    たてる閉める八幡浜市の方言です。
    c. 【土佐】 「たつ(戸や障子を閉める)」、【淡】「 たっとく (動詞)(トビラ・ドアなどを)閉じておく。閉めておく。」と同系。
    窓をたてなはい山本浩之
  121. イヨ
    たまげる、たまげた驚く、びっくりする
    【賛】TaMkAra [surprise びっくりする] たまげる、たまがる
    c. 【佐久】「たまげる 【驚く】」、大分弁・熊本弁の「たまがる」と同じ。
    ???
  122. イヨ
    だらい面白い
    不明
    cf. 「だらい」ってどういう意味ですか? 愛媛県出身
    c. interesting, fun.., laugh.., amuse.., curios.., excit.. 全滅。東予地方って、少しオカシイですね。ひねくれていますね。他の語で責める。 stupid
    【賛】sthUla (= a. = {sthUra3}, also coarse, gross, material (opp. {sUkSma}); stupid 馬鹿げている、アホ, dull くだらない; n. = {sthUlazarIra}.) だらい、だら
    c. 「だらい結果」でした。
    このマンガ、だらいけん読んでみろや坊ちゃん
  123. イヨ
    だらしいしんどい/辛い
    【賛】durhita (= (%{du4r-}) mfn. ill-conditioned , miserable みじめ RV. ; hostile 敵意、好戦的、威嚇, troublesome 厄介な、面倒くさい、疲れる AV.) だらしい、たひそい (t-s)
    c. 【土佐】 「たいそい(気が進まない、辛い)」 が化けた。
    Period
  124. イヨ
    たわん足りない、届かない
    【賛】dhAtula (= mfn. full of いっぱい、十分 (comp.) HParis3.) 足る
    c. 「たわん」= 「たる」+「〜しない」の複合語。「わ」は「ら」のなまり。
    お〜い、このコードじゃ、たわんで〜ゆうなみ
  125. イヨ
    だんだんありがとう
    【賛】dhanyavAda (= m. thanksgiving 感謝の気持ち, praise 賛美, applause 〔称賛の〕拍手(喝采)MW.) だんだん
    c. 出雲弁、糸島弁、博多弁、熊本弁と同じ。
    c. 【英】Thanks、サンクス, 【独】 Danke、ダンケ
    ほんとにだんだんあほ
  126. イヨ
    ちんまい小さい
    【土佐】 「ちんまい(小さい)」と同一。
    Period
  127. イヨ
    つい同じ
    c. 【讃岐】 「つい 【似ている、同じ。】」と同一。
    あれとこれはついでしょ?れんちち
  128. イヨ
    つばえるあばれる・悪ふざけする
    c. 【土佐】 「つばえる(騒ぎまくる、おどける)」、石見弁「そばえる(つばえる)、(猫が〜) 【じゃれる、(猫がじゃれる)】」
    教室の後ろでつばえてはいけません。ぞいねや
  129. イヨ
    つべお尻
    【民】ceppu (= 04 hipp 尻) つべ (c-t)、しーべ
    【民】cavan2am (= 03 buttocks 臀部)つべの
    c. 出雲弁「【しーたぶら、しーこだま、しーべた、たんべ、だんべ、しちべ、しりべ、】 尻 :」、と同系。
    Period
  130. イヨ
    つんたい冷たい
    【賛】zItatA (= f., {-tva} n. coldness, cold 冷たい.) つんたい (+ん)
    つんたいよ、さわってみー。とか…名無しのごんべぇ
  131. イヨ
    てがうからかう
    c. 土佐弁「てがう【(からかう)】」、【讃岐】 「てがう 【動】からかう、あやす、遊んでやる。」と同一。
    Period
  132. イヨ
    〜てや〜だって! 〜って!いけんてや!→ダメだって!マルマみかん
  133. イヨ
    とう早い
    【賛】sakAla (= mfn. seasonable ib. ; (%{am}) ind. seasonably , betimes , early in the morning 朝早くから ib. ; (%{I}) f. see s.v.) とうから (s-t)
    c. 「とう」でしなくて「とうから」で「朝早くから」と言う意味である。なので、「朝とうから〜」は、「朝」は無くて、本来は、「とうから〜」で良い。
    朝 とうから 草取りを (朝早くから草取りを)Period
  134. イヨ
    どがいどう、どんな、どんなにどがいするが?→どうするの????
  135. イヨ
    とぎツレ、連れ添う人、一緒に何かをする人
    c. 【土佐】「 とぎ(友達、連れ、仲間)」と同一。
    ???
  136. イヨ
    どしちどうしてどしちそげなこというが?:どうしてそんなこというの?八幡浜でよく使うどしち そげなこと いうが?菊池
  137. イヨ
    とっと、かっかお父さん、お父ちゃん、かっか(お母さん)西予市明浜町
    【賛】tAta (= m. (cf. 1. %{tata4}) a father MBh. ) とっと
    【民】tAtA (= 01 1. father; 2. great man) とっと
    【賛】kAka m. (onomat. imitation of the cawing of the crow cf. %{kai} Nir. ) , a crow カラス AdbhBr.; ; personified as a daughter of Kas3yapa by Ta1mra1 and mother of crows カラスのお母さん (Hariv. ) and owls (MBh. ) ; ) かーか △
    c. mother で「かっか」は無かった。カラスのお母さんの擬人化はあった。
    呼んだり、普通に使用する野間 安子
  138. イヨ
    とりのこようし模造紙   とりのこようし買ってきて〜!!とか。ひろみ
  139. イヨ
    とわんとどかない
    【民】tuRu-tal (= 01 1. to be thick, crowded, full; 2. to be closed; to reach とどく、到達する, enter; 2. to bedeck, as a garland on the head) とう
    c. 出雲弁「とう 【とどく】」、 否定形「とわん」。と同一。
    手がとわん???
  140. イヨ
    ないなるなくなる〜が、ないなってもうた。花野スミレ
  141. イヨ
    なかれん泣かなくていいよ。小さい子を慰める時などに言ってました。大人になって「なかれん」は、あまり言う人いないです。◎◎ちゃん、もう泣かれん、笑って。235
  142. イヨ
    〜なが?〜なの?八幡浜人はやたらと語尾に「が」がつく。ちなみに、〜なのよ、は〜ながよ。「の」の代わりに使われるみたい。これで合っとるが?
  143. イヨ
    なんしにそれはちがいます(相手の意見を否定)
    【賛】natarAm (= (compar.) not at all ちっとも〜でない, by no means 決して〜でない.) なんしに (+ん)、なっとらん
    なんしに!ちがうぞな。じさん
  144. イヨ
    なんしよんなにしてるの?
  145. イヨ
    なんちゃあ何も、なんにも何も無い。これも東予ですね。なんちゃあ無い。まあ
  146. イヨ
    なんぼ?☑何円?これなんぼしたん????
  147. イヨ
    なんぼでもいくらでもPeriod
  148. イヨ
    〜なんよ〜なのよここは、1じゃなくて、2なんよ。かすみ
  149. イヨ
    にき ☑近く
    「ねき」の変化。
    公園のにきで待っとるけんとまと
  150. イヨ
    ねき ☑〜の近く 〜のそば駅のねきに〜 家のねきに〜(つ∀・)
  151. イヨ
    ねぶたい眠い
    【賛】nisvap (= (Impv. %{-svapa} ; pf. %{-suSupur}) , to fall asleep (also= meet death , die , vii ) RV.: Caus. %{-svApayati} (%{-Sv-}) , to cause to sleep 眠る, lull asleep RV.) ねぶ (s 無音)
    c. 富山弁「ねぶる」と同系。
    ???
  152. イヨ
    のいて☑どいて「のいて」はちょっと強い言い方かもしれません。 「のいて」の代わりに「よって」とも言います。
    c. 後出のイヨ 「 のける (退かす)」の変化。
    ちょっとそこのいてくれる? 愛魅+。
  153. イヨ
    〜のう〜だから
    【民】mARal (= reason, cause 理由、〜なので) のう
    ほーじゃけんのー???
  154. イヨ
    のうてなくてなくての音便?Period
  155. イヨ
    のける退かす
    【民】nIkku-tal (= 01 1. to remove 削除、取り除く, exclude 排除する, put aside 脇に置く, dismiss; 2. to extricate, liberatek exempt; 3. to deduct; 4. to turn, draw, aside, as a curtain; 5. to kill, despatch, destroy; 6. to spread out, as the legs, fingers; 7. to open, force apart; 8. to sparate; 9. to give up, abandon; 10. to change) のけ
    c. 「のけものはじき」の「のける」と同じ。
    Period
  156. イヨ
    のべるお風呂に水を入れて温度を下げる。南予です。
    【賛】marv (= (cf. %{marb}) cl. 1. P. %{marvati} , to fill 埋める Dha1tup.;) のべ
    熱かったらのべて入れや〜。おしげ
  157. イヨ
    のら怠け(者)
    【民】mORA-ttal (= 01 1. to gape; 2. to be lazy 怠ける、怠惰) のら
    mille
  158. イヨ
    はがいたらしい腹立たしい東予で割と聞く言葉なんじゃないかなぁと思います
    【賛】virAgayati (= to estrange , alienate Vishn2. ; to displease DivyA7v. ; %{-gita} mfn. exasperated , irritated イライラする Vajracch. ; ifc. , feeling aversion or dislike to MBh.) はがいた
    あの虫ちょこちょこ逃げ回ってはがいたらしい百合
  159. イヨ
    はせる閉める、挟む等言い方としては、パーカーの前はせるけんちょっと待って!みたいな感じでしょうか。 どうも、伊予弁は広島と酷似した部分が多いそうです。 場合によっては広島と全く同じものも多いみたい?
    【民】pAtiTu-tal (= 03 to narrow 狭くする, press 圧着する) はせる
    前をはせるゆう
  160. イヨ
    ばたんこ三輪車昭和30年代にいなかにあった1トン車クラスの三輪車。ハンドルがバイクのような形状で運転席は、中央にあった。ちなみに、ミゼットも同じ形状だった。丹原
  161. イヨ
    ばっちい汚い
    【民】paRaittuNi (= 1. coarse cloth; 2. dirty cloth) ばばちいな (r 反復)、ばっちいな
    c. 京都弁「ばばちい (きたない)   【類】ばっちい」、富山弁「ばばっちい 【汚い】」
    あの犬ばっちいwwけん
  162. イヨ
    はよ急げ・急ぐトリアエズオレデンセツダカラマジヨロシクミタイNA〜
    【民】paRapaRa-ttal (= 01 to hasten 急ぐ; hurry) はよはよ (r-y)
    はよせんかい!!=(急ぎなさい伝説の伝道師
  163. イヨ
    早(はよ)しよんなはいや☑早くしなさいよ
  164. イヨ
    腹太い☑お腹一杯
    c. 「ふとい いっぱい」と同じ。
    ようけ食ったけん腹太いわおーーれ
  165. イヨ
    ばりすごい すごく
    【賛】bhUri (= mfn. much 沢山, many , abundant , frequent , numerous , great , important , strong , mighty RV.;) ばり
    あそこにハトがばりおる???
  166. イヨ
    びこを引く足を引きずる様
    【賛】paGgu (= mf(%{vI} , or %{U})n. (fr. %{paj} ? ; cf. Un2.) lame , halt , crippled びっこ in the legs AV.) びこ、びっこ
    【民】pagku (= 02 1. lameness; 2. lame person, cripple; 3. saturn, as a lame planet) びこ、びっこ
    あの犬、びこ引いて。かわいそうに。紅ちゃん
  167. イヨ
    ビーコ小さい子供が使っている。                ほかにも「ビービ」 「ビンビ」などがある。
    【民】peruvaraimIn2 (= a fish 魚 (TLS) ) びんび (r-n)、ビービ
    【民】perugkArai (= 1. grey emetic nut, s. tr., randia uliginosa ; 2. a large species of ka1rai fish 大型の魚) ビーコ
    c. 【土佐弁】「 びんび(魚(幼児語))」と同系。
    あそこにビーコがいるよ坊ちゃん
  168. イヨ
    ひやい ☑寒い今日もひやいなぁ〜。おしげ
  169. イヨ
    ひよすい痩せて体力がない年寄りしか使っていない古い言葉みたいです
    【賛】parizuS (= P. A1. %{-zuSyati} , %{-te} , to be thoroughly dried up , to shrivel , wither (lit. and fig.) , pine , waste away MBh. : Caus. %{-zoSayati} (Pass. %{-zoSyate}) , to dry up , emaciate ひどく痩せる Ka1v.) ひよすい (r-y)
    【賛】pratanu (= mfn. very thin or fine , delicate , minute , slender , small , insignificant Ka1v. Sus3r. (also %{-ka} ; ind. %{-kam}) ; %{-nU-kR} , to render thin , emaciate , diminish , weaken 弱くなる MBh.) ひよすいな (r-y)
    あの人はひよすいわいPeriod
  170. イヨ
    ひる放屁これも西予市宇和町だけ?w
    【賛】pard, pardate (= fart おならをする.) ひるだ
    Period
  171. イヨ
    びろびろ物欲しげで下品とかさもしい一般的には「異性に対してすぐにだらしなくなるさま。でれでれ。」ですが、宇和の方では物欲しげな様子を言うみたいです。
    【賛】paravant (= a. subject to another, powerless, helpless, beside one's self; dependent on 依存的, devoted to 〜に熱中状態 (loc., gen., or ---).) びろびろ (t-r)
    (物欲しげに)びろびろするもんじゃないPeriod
  172. イヨ
    ふうがわるいみっともない
    c. 【讃岐弁】 「ふが悪い 【体裁が悪い。格好が悪い。「ふうが悪い」とも】」と同一。
    そがいなことしよったら、ふうがわるいけん。じさん
  173. イヨ
    分限者(ぶげんしゃ)金持ち
    【民】pAkkiyam (= 01 1. lot, destiny; 2. happy destiny, good fortune, auspicious fate; 3. prosperity, riches 富、金持ち; 4. the 15th of the 15 divisions of day) ぶげん
    Period
  174. イヨ
    ぶち意味をつよめる?ぶち泣かす ぶちしんどい ぶち殺す 八幡浜でよくいいますぶちしばく菊池
  175. イヨ
    ふといいっぱい
    【賛】puSTa (= mfn. nourished , cherished , well-fed よう食べた, thriving , strong , fat , full 一杯, complete , perfect , abundant , rich , great , ample Mn. ; rich in , blessed with (instr.) Das3. ;) ふとい
    お腹ふといひめ
  176. イヨ
    へこいずるいへこい事をするな
    c. 【土佐】 「へこい(ずるい)」と同一。
    ???
  177. イヨ
    へらこいエロいこと、Hなこと川之江限定らしい
    【民】viraki (= 1. one pining from the separation from one's beloved; 2. lascivious 〔人や言動が〕好色な、いやらしい。わいせつ[みだらな] person) へらこい
    あいつほんまへらこいわsss
  178. イヨ
    へらこいずるい、卑怯愛媛全域で使われる
    【民】viraku (= 1. means, expedient, contrivance; 2. cleverness, prudence, tact; 3. cunning ずるい; 4. discretion, discriminative knowledge; 5. enthusiasm; 6. confectionery) へらこい
    c. 【讃岐】「 へらこい 【【形】ずるい。「ずべらこい」とも。】」と同一。
    よいよ〜、へらこいわい〜ゆうなみ
  179. イヨ
    へんど ☑意地汚い人お遍路さんの托鉢が元になってるという説も…今では差別用語擦れ擦れだが、昔は当たり前のように飛び交っていたと思う。※「方言」として記載しただけで、お遍路さんに対する差別の意味ではありません。ご了承くださいm(- -)m
    c. IYo3 の「へんど」と同じ
    このへんどの子が!!名無しの伊予人
  180. イヨ
    ほうぐかごゴミ箱放るカゴ=ほうぐかご西条、新居浜では使います。
    【民】perukkal (= 1. sweeping 掃くこと、掃除、ゴミ; 2. multiplication; 3. improving, making prosperous) ほうがる
    【民】kaccAl (= wicker basket for catching fish 魚を捕まえるための籐のバスケット) かごの (c-g)
    そこの、ほうぐかご取ってんややっちゃん
  181. イヨ
    ほーとーとても、すごくほーとー甘いみかん
    【賛】varSiSTha (= mfn. (accord. to Pa1n2. superl. 比較級 of %{vRddha}) highest 最高の, uppermost , longest , greatest , very great 偉大 RV. ; oldest , very old L.) ほーとー
    とても甘いみかん藤野茜
  182. イヨ
    ほかす捨てる
    c. 【淡】 「ほかす(ほる、ともいう)…(動詞)捨てる。」と同一。
    てるちゃん
  183. イヨ
    ほこっとるホコリが溜まっている。(ホコリが舞っている。)
    【賛】pariguNDita (= mfn. covered with dust 埃(ほこり)で覆われている, S3i1l.) ほこっと
    ここ、結構ほこっとるなぁまぴ
  184. イヨ
    ほじゃけんの〜え〜だからさぁ〜「ほじゃけん」+「の〜え〜」という感じではなく、もはや1つの単語的な。まぴ
  185. イヨ
    ぽん ☑糞、う○こ他にうんぽんというあ、犬がぽんしてるじゃがいも学園
  186. イヨ
    ほんじゃけん〜だから 
    【賛】prAJc (= mfn. (fr. %{pra} + 2. %{aJc} ;; from now , henceforth 故に、〈文〉この時点より、ただ今より、これ以降 Var. ; up to , as far as ) ほんじゃけ (r-n)
    ほんじゃけん○○しよやぁ???
  187. イヨ
    〜まいでしょ/でしょう?せまい(しないでしょ)・知らまい(知らないでしょ)。相手のことを決め付ける言い方っぽい。相手を見下している風にも受け取られる言葉。○○の事やか知らまい?(○○のことなんか知らないでしょ)???
  188. イヨ
    まがる ☑さわるいらんことまがるな
  189. イヨ
    まくる捨てる
    【民】vilakku-tal (= 01 1. to turn aside; to divert; to avert, prevent; to cause to leave; to put out of the way; 2. to forbid, prohibit; 3. to check, retard, obstruct; 4. to inset, fix; 5. to change; 6. to dismiss, as from a post; 7. to eschew, discard 捨てる, remove; 8. to repudiate; to controvert; 9. to separate) まく (v-m, l 無音)
    このゴミまくるよ〜坊ちゃん
  190. イヨ
    まけまけいっぱいコップからこぼれるほどいっぱいこれもたぶん旧東予市近辺の方言。表面張力でこぼれそうなほどいっぱいジュースなどを入れて欲しい時に使う言葉です。まけまけいっぱいついでりゅうくんのパパ
  191. イヨ
    まける ☑こぼれるまけるのイントネーションは【ま】にアクセントです。ww        ジュースまけるやんか。愛魅+。
  192. イヨ
    まける ☑水などがこぼれること   水がまけたみわ
  193. イヨ
    まことよその通りだよ文語のようですが口語です
    【民】nikaNTAyiru-ttal (= to be true 正しい, just, exact) まことよ (N 無音)
    【民】nAkkuRuti (= being true to one's word) まこと
  194. イヨ
    まっさらぴん「さら」の最上級。真新しいもの。伊予市だけかも・・・松山の人が使ってるのあまり聞いたことない。このノートはまっさらぴんじゃけんの。大事にお使いな。名無しの伊予人
  195. イヨ
    まっちくりまって〜ちょっとまっちくり〜梨莉子
  196. イヨ
    みぞい短い
    土佐弁「【土佐】 みぞい(短い)」
    足みぞいんよーもももんち
  197. イヨ
    むつこい油っこい
    c. 【讃岐】 むつごい 【形】あぶらっこい。くどい。食べ物以外にも用いる。
    このから揚げむつこい???
  198. イヨ
    めんどしい☑みっともない初めて聞いた時は“めんどくさい”って意味かと;
  199. イヨ
    めんめに各々で人がする動作の状況を表しています。
    c. 【讃岐】 めんめ めいめいで。自分で。
    まとめてせずに、めんめに注文したらえんよー紘☆
  200. イヨ
    もんたかえってきた
    c. 【土佐】 もんた(帰った)
    ???
  201. イヨ
    もんたよ☑かえったよ   いまもんたよ〜!亜衣
  202. イヨ
    やいとお灸そんなん言よったらやいとすえるぜ!
    c. 出雲弁・石見弁の「やいと、やえと【(〜をすえる) お灸、(お灸をすえる)】」、大分弁「やいと」、富山弁、と同じ
    胡梅
  203. イヨ
    やおい柔らかい
    【民】aviz-tal (= 01 1. to become loose, united; 2. to open, expand; 3. to fade, fall; 4. to drip; 5. to soften 柔軟化, melt) やおった
    このご飯はやおいなPeriod
  204. イヨ
    〜やけん☑〜だから
    c. 「ほんじゃけん/ ほじゃけんの〜え〜/ 〜じゃけん/ 〜やけん/ やけんね〜/ けん]皆、同族。「けん」参照。
    かすみ
  205. イヨ
    やけんね〜☑だからね〜標準語が「だから」だったら 愛媛は「やけん」とか「じゃけん」て言いますね!じゃけんは広島でも言われるそうです!
    c. 「ほんじゃけん/ ほじゃけんの〜え〜/ 〜じゃけん/ 〜やけん/ やけんね〜/ けん]皆、同族。「けん」参照。
    やけんね〜○○なんやって〜!ミカン姫
  206. イヨ
    〜やったら??〜だったら??d西予市三瓶町d だったら??とも言う人もたまにいる。けど、うちはやったら??と言うよぉ。
    【賛】vas, vaste (= 3 put on, don, enter, assume 仮定する (an appearance). C. clothe,) やった
    【賛】Azrayin (= mfn. assuming 〜と想定するならば, occupying. (a place) , taking possession of (comp.) Ra1jat.) やったら
    もしもうちが、大人やったら??おふう
  207. イヨ
    やるかいやるじゃないか やるじゃんお前、やるかい!!ehime daisuke
  208. イヨ
    〜やろ?〜でしょ?   いけんやろ〜???
  209. イヨ
    〜やん〜じゃん小学生やなくて、ちゅうがくせいやんかすみ
  210. イヨ
    よいよ本当に、ほんまに
    【賛】eva (= 1 (in the Sam2hita1 also %{evA4}) ind. (%{i} Un2. ; fr. pronom. base %{e} BRD. , probably connected with 2. %{e4va}) , so , just so , exactly so (in the sense of the later %{evam}) RV. AV. ; indeed , truly , really 本当に (often at the beginning of a verse in conjunction with other particles , as %{id} , %{hi}) RV. ;) よいよ
    よいよ変わっとるのうゆうなみ
  211. イヨ
    ようけたくさん、いっぱい
    c. 京都弁、石見弁、大分弁と同じ。【淡】ようけ…「よおけ」とも発音する。(人・物などが)たくさん。大量に。一杯。 【讃岐】 よっけ(ようけ) 【副】たくさん。
    また、ようけ持ってきたな!マルマみかん
  212. イヨ
    よもだ ☑とぼける、無責任よもだを言うな(無責任なこと言うな、とぼけるな)坊ちゃん
  213. イヨ
    よわみそ弱い者
    【賛】avIryavat (= (%{a4-vIrya-}) mfn. weak 弱い, powerless MaitrS.) よわみそ (v-m)
    おまえほんまによわみそじゃなあ竹村
  214. イヨ
    〜られん〜してはいけない/〜ない方がいい主に目上の人が目下の人に使う言葉。逆に、目下の人間が目上の人に使うと、やや無礼な物言いになる言葉。そこは入られん(そこには入らない方がいい/入ってはいけない)???
  215. イヨ
    りこもん利口者
    【賛】Rbhu (= a. skilful, clever 賢い; m. artist, builder, N. of three myth. beings, the Ribhus, esp. the first of them.) りこう (bh-k)
    【賛】Rbhumat (= mfn. clever , skilful , prudent 〔実務に関して〕分別のある、良識的な、堅実な RV.) りこもん (t-n)
  216. イヨ
    〜わい〜するね他県出身者には、最も気になる語尾です。〜しようわい ちえ
  217. イヨ
    わちぼ管理新居浜(別子山を除く)、旧西条では使っているを確認済みです。
    【賛】vazitva (= n. self-control 自己管理 or power over 〜支配しようとする力 (loc.).) わちぼ  100 点 ◎
    自分の体は自分でわちぼするんよピザパパ
  218. イヨ
    わやおおごと、大変、滅茶苦茶である様 等まぁ要はえらいこっちゃ、と受け取っても差し支えないかと
    c. 【讃岐弁】 「わや 【=ごじゃ。無茶苦茶。】」と同一。
    わやじゃ…。わやじゃねぇ…。わやんなるよ。???
  219. イヨ
    〜んでー?本当なんで〜。あいつってばかなんで〜。喬之Love子


〒Iyo3  ここはアンカー名 = Iyo3 です。  伊予弁  Iyo1, Iyo2

伊予の方言 - デジタルシティえひめ

from 伊予の方言 よく使う100語 + 代表10語 --- Copyright (C) SPC Co. Ltd. All rights reserved.

c. audio を聞いてみると、このサイトはかなり強烈ですね。全く想像できない単語ばかりですワ。

Iyo1, Iyo2 の table と重複した単語には、☑ を付けた。

インド弁被覆率 = 109/ 110 = 99% (へんじょこんご「遍照金剛」 の 1 単語のみ、インド辞書から探せなかった。)
鳥瞰図
代表的 10
いんでこうわい
おしまいたか
おまい・あし
かやる
しと・ひち
なもし
なんしに
はせだ
まがる
よもだ
あ行
あつかむ
いがる
いきもって
いこずねる
いっぷり
いなげ(な)
いにし(な)
うととる
えせらいご
おっくばみ
おっとろしや
おっぱがつかん
おとどい
おとみ
おなぐさみ
おなごし
おまいすかく
おんだいげ
か行
かいさま
がしん
かってこい
かわくるしい
くいさし
くさし
くじくる
けったくそ
げどされ
けんど
こしくれる
ごじゃ
ことんならん
ごねる
さ行
さい
さしくる
さっちに
しこたま
しゃぐ
じゃらじゃら
しょうたれ
じょん
しらんで
しりくすぼい
しんしょありたけ
すってもむいでも
すぼっこい
ずぼら
せせかましい
せびらかす
そうたいぶりく
そん
ぞんじ
た行
たこらばち
ちびる
ちょうさいぼ
ちょびっと
ちんちべべ
つづまり
つばえる
てがう
てがましい
どうしこうし
とっと
とっぽさく
とばとば
どべ
どんざ
な行
ぬすくる
ねや
ねんご
のふぞう
は行
はちはん
ひこずる
ひして
ひねとる
ひまいる
ひょくひょく
びんだれ
ぶく
へこだすい
へっち
へらこい
へんじょこんご
へんど
ま行
まつぼり
まどう
みてくれ
むかわれ
むつごい
めんどい
めんめこぎ
もがう
もげさく
もぶり
や行
やぎね
やたけだに
やねこい
やまこ
やんしに
ら行
りいする
わ行
んだら

    伊予の方言 代表的な方言10

  1. [イヨ] audio いんでこうわい
  2. 「去んで来る」こと。ワイは終助詞。「帰ります」の別れのことば。「きょうのところは、ひとまず帰りますが、また来ます」の意。別れ難い、腰を上げにくい思いが尾を引いている。出かけるときは「いてこうわい」で「行って来ます」、戻るときは「もんてこうわい」。行くも帰るも「こう(来)わい」になる。
    【賛】anujJA (= 1 to permit 許可, grant , allow , consent ; to excuse , forgive ; to authorize ; to allow one to depart , dismiss , bid farewell to 別れを告げる; to entreat ; to behave kindly: Caus. %{-jJApayati} , to request , ask permission 〜してもいいですか, ask for leave to depart そろそろ帰るわ, to take leave: Desid. %{-jijJAsati} or %{-te} , to wish to allow or permit Pa1n2.) いんじゃにゃー → いんでくら
    c. 【淡路弁】 いんでくら 別れ際に言う。帰るよ、帰るね、帰ってくるね、の意。そのほか、「いんでこおよ」「いんでこおの」などとも言う。漢字にすると「去んで来ら」か?
  3. [イヨ] audio おしまいたか ☑
  4. 夜の挨拶ことば「こんばんわ」。中予の在郷ことばとして、今もしっかり生きている。今日一日の仕事が段取り良く仕舞いがつきましたか、の意。
    【賛】astamita (= (%{a4st-}) , set (as the sun) AV. ; come to an end 終わりが来る, ceased 〜をやめる、中止する, dead 死んだ R. ; (%{e}) loc. ind. after sunset 日没後、日が暮れた A1s3vGr2.) おしまいた
    c. 京都弁「おしまいやす (=こんばんは)」、富山弁「おしまいなはんしたか 【一日の仕事を終えられましたか。夕飯を終えられましたか。こんばんは。】」と同系。
  5. [イヨ] audio おまい・あし
  6. 「梅ヶ香やおまいとあしの子規眞之」酒井黙禅の句。司馬遼太郎の『坂の上の雲』の世界である。「御前と儂」はオマエとワシだが、これがオマイとアシになる。「君と僕」では軽っぽく「貴様と俺」では大人っぽすぎる。オマイとアシと呼び合ってこそ豊饒で奔放な松山言葉の世界が子規と真之の仲をつなぐのである。
    【賛】ava おまい
    【賛】vyaSTi あし/あて/あてい
  7. [イヨ] audio かやる
  8. 覆返る、ひっくり返ることを「カヤル」という。「カエル」が訛ったもの。東・中予では曲がること、倒れることをいう。鶏の卵がふ化しても、船が転覆しても「カヤッた」というからややこしい。
    【賛】vRt, vartate, -ti, vavartti (= ; act, proceed, behave. C. turn round (tr.), move about, upset 転覆した、ひっくり返った , alter, change, renew; turn topsy turvy 〜をめちゃくちゃにする、完全に〜を混乱させる、〜を逆さまにする i.e. confuse, destroy. {vipari} turn round, roll (w. {hRdaye} = prec.), roam about, change 変わる, alter. {saMpari} the same+come back, return 帰る; get rid of (abl.). {pra} turn forward, set out, move on;) かやる (v-k)、かやった (v-k)
    【民】kujncupori-ttal (= to hatch 孵化する, produce young from eggs) くにゃすぽり → かやす △
  9. [イヨ] audio しと・ひち
  10. 松山では「ヒ」と「シ」がひっくり返る。人間は霊長類ヒト科の動物、が、松山にはヒトはいない。いるのは『シト』である。シトがシトリ合点して、シトリ歩きしながらシトリ占めしている不思議なクニがわが町・マッチャマ。数の初めはヒトツだが、シトゥリ、フタァリと数える。数字の七もシチではなくてヒチになる。質屋はヒチヤ。
    【民】cAtu (= 01 1. that which is good, excellent; 2. good, virtuous person 善良な人; 3. Arhat; 4. ascetic; 5. religious mendicant, especially from North India; 6. harmless person 無害な人, simpleton; 7. cf. sva1du insipidity, as of mild pepper-water) しと
    c. インド語に person で「しと」は有るが「ひと」は無かった。「ひと」の発音はアッカド語である。
    【悪727.】 ḫīṭu (= : [Legal] harm, crime ; penalty 1) failing , defect (commodity , person) 2) crime , sin , error , a fault) 人(ひと) 
    【賛】sApta or {sApta3} (= n. the number seven 7.) しち (p 無音)
  11. [イヨ] audio なもし ☑
  12. 『坊っちゃん』のおかげで松山言葉の代表になった。ナは念押しの終助詞、モシは申しで敬意がこもる。マウシ→モウシ→モーシ→モシと変化したとする説が有力。一方、万葉集で散見するナモに強意のシが結合したとする説もある。『坊っちゃん』はナ・モシの二語で使っているが、両語は融合していて使用上の区別はない。丁寧語だから同輩や目下の人には使われない。東予でノウシ、ノンシ、南予でナアシ、ナシ…となる。
    【賛】nanu (= adv. not, by no means, never; also interr. = nonne, or affirm 断定する、肯定する ({nca}) = certainly 確かに, I suppose 〜だと思う, I dare say 敢えて言う etc. ; w. an imperat. = pray, do, just.) なも
    【民】nErviTai (= 1. affirmative answer 肯定的返事; 2. direct straight answer) なもし (v-m)
    c. 「なも、なもし」 は、インド弁由来だなもし。
    c. 名古屋弁「なも(+し) 【語尾につけ「〜ねえ」「(〜です)な」】」、 「〜なも」 は富山弁でも使う、と思う。
  13. [イヨ] audio なんしに ☑
  14. 相手の主張を強く打ち消すとき使われる副詞。いいえ、それは違いますの意。相手の話をさえぎるカタチで全否定する。同じ意味で「イイエノコトよ」がある。どちらも相手の言い分をピシャリと押し返す力が込められる。普通は「ホジャケンドなぁ」「ソジャケンドなぁ」(そう言われますけれど…)とまず相手をたててから自説を述べるが「ナンシニ」は独立して使われる。伊予言葉は罵声・侮辱語を除くと一般的にやさしい。そんな中で珍しくキツイ言葉。
  15. [イヨ] audio はせだ ☑
  16. 仲間ハズレ、除け者、はじき出された余り物。「端」と同意。布きれをハゼ布、田の端をハゼという。松山に残る固有の言葉。類縁言葉と考えられるものに南予の「はぜのけ」、東予の「はせぬけ」がある。ともに「いびりだす」という語感が強い。ムラハチブ(ムレハチブ)に近い。今風にいうなら…「シカト」。
  17. [イヨ] audio まがる ☑
  18. 共通語で「曲る」。まっすぐでないことをいう。中予では「触る」「邪魔になる」の意。もてあそぶ、いじることを「弄(いら)う」というが、「それイラウな(イロウな)」とマガルとほとんど同意。さまたげ、さわりの意も「マガル」になる。
  19. [イヨ] audio よもだ ☑
  20. とぼける、しらをきる、しらばっくれる、またはその人の意。無責任な言動をして、信頼がおけない人(特に男性)の蔑称。度を過ぎると「クソヨモダ」「オオヨモダ」になる。ことの後先は計算にない存在で、怠け者の意を含む。

    伊予の方言 あ行(あ〜お)

  21. [イヨ] audio あつかむ
  22. 扱いの度が過ぎること。うるさくやかましいことを「アツカマシイ」という。扱うが転じたもの。ずうずうしいの意も。
    【賛】zardhamAna (= mfn. mocking 嘲る([あなどる]ような), defiant 反抗的な、挑戦的な、大胆な、傲慢な、開き直った、素直でない, bold 大胆、図々しい RV.) あつかむ (z-a, h-k)
    【賛】zardhanIti (= (%{za4rdha-}) mfn. `" acting boldly "' or `" leading the host (of Maruts) , `" Ry.) あつかましい (z-a, h-k)
  23. [イヨ] audio いがる
  24. 幼児がダダをこねる時に出すカン高い声。またその様子。
    【賛】Akruz (= (p. %{-krozat}) to cry out at わめく, call out to ; %{-kro4zati} (perf. 3. pl. %{-cukruzuH} R. ; ind. p. %{-kruzya}) to call to any one in an abusive manner , assail with angry and menacing words , scold at , curse , revile TS.) いがる
    c. 石見弁「いがる、(ごうげにいがって) 【叫ぶ、泣き叫ぶ、(大声で泣き叫んで)】」、【讃岐弁】「 いがる 【【動】怒鳴る、泣き叫ぶ 「なにいがっりょんや」】」と同じ。
  25. [イヨ] audio いきもって
  26. イキは行き、モッテは同左の継続をあらわす「ナガラ」、文語で「ツツ」。 ※来もって、走りもって、しゃべりもって。動詞の連用形。同じ進行継続体に「ヨル」がある。 行きヨル、来ヨル、見ヨルなど。
    【民】naTa-ttal (= 1. to walk, go, pass, proceed; 2. to behave; 3. to spread; 4. to happen, occur, ensue, take place, as performance, occurrence or event; 5. to rage, as war; to be rife, as disease; to prevail, as influence; to be in progress 進行中, as a performance; 6. to be fulfilled; to be effective; 7. to be reckoned as equal; to go along with 〜しつつ、〜に沿って、〜しながら) もって
    【民】mATTu (= 03 a mode of construction in verse, which consists in taking together words connected in sense 同時使用の, whether far removed from each other or in close proximity; 2. blow, stroke) もって
    【賛】saMsad (= f. `" sitting together 同時設定"' , an assembly meeting , congress , session , court of justice or of a king. RV.;) つつ
    【賛】samazas (= adv. together, simultaneously 同時に.) つつ
    【民】makaramukam (= a gesture with one hand in which the thumb and the forefinger are held upright while the other fingers are held together and apart from them) ながらむかん
    c. while, in progress, progressive, continuous 等に、ズバリの「もって」「ながら」「つつ」「より」は無かった。why?。疲れる。しょうがないので together で攻めた。
  27. [イヨ] audio いこずねる
  28. ねじれ、曲がっていること、意地悪くひねくれていること。「いこ」は接頭語、「すねる」は拗ねる。盆栽などではほめことばに使われる。
    【賛】aGkuzin (= a. hooked, crooked 心の曲がった、不正直な、ひねくれた、不正な。湾曲した、曲がっている、屈曲した、ゆがんだ、ねじれた, deceiving うそをつく、人を欺く.) いこずね
  29. [イヨ] audio いっぷり
  30. 短気で偏屈もの。どこか一風かわった扱いにくい面を持つ人。「イップリカキ」「イップリカワキ」とも。
    【賛】viparIta (= mfn. turned round , reversed , inverted A1s3vS3r. ; being the reverse of anything , acting in a contrary manner , opposite , contrary to (abl.) Ka1v. ; going asunder or in different directions , various , different Kat2hUp. ; perverse @〔人や行為などが〕つむじ曲がりの、ひねくれた、あまのじゃくな。A〔人や性格が〕ひどく頑固[強情]な、間違いを認めない, wrong , contrary to rule MBh. ; adverse , inauspicious , unfavourable ib. ; false , untrue Bha1m. ; (%{A}) f. a perverse or unchaste woman L. ; N. of two metres RPra1t. ; %{-kara} or %{-kartR} mfn. acting in a contrary manner or perversely MW. ;) いっぷりだ
    c. コレ、難しかった。疲れた。
  31. [イヨ] audio いなげ(な) ☑
  32. 変な、風変わりな、常態でないの意。異な怪(気)なからか。周囲と釣り合いのとれない風物とまた人。「異な事」の様子をいう。
  33. [イヨ] audio いにし(な) ☑
  34. [イヨ] audio うととる
  35. 修理、手当て不能。寿命がつきた、参った、歌い尽くして息切れしたの意か。
    【民】azi-tal (= 01 1. to perish 消滅する, to be ruined 滅びた、廃虚と化した; 2. to decay, to be mutilated; 3. to fail, to be frustrated; 4. to become unsettled, to lose standing; 5. to be defeated; 6. to melt with love; 7. to suffer, to be troubled; 8. to be disheartened; 9. to swell, increase; 10. to sympathise with; 11. to be spent, used up, sold out, exhausted 使い尽くされた、水の枯れた) うと
  36. [イヨ] audio えせらいご
  37. セライゴ」は競う子のこと。子がなくて養子をもらってから産まれた実子のこと。土佐では「養子憎み」という。
    c. タイトルは「えせらいご」なのに、解説は「セライゴ」だって。バカじゃないの。
    c. child, baby, adopt で調べても無いので、 web を探したら、「「えせらう」とは嫉妬するといった意味の方言です。」だって。--- このサイトの著者は、マヌケなんだ、と実感。
    cf. 奇跡の子!
    【民】azal-tal (= 02 1. to burn, to glow; 2. to shine; 3. to burn; 4. to be acrid; 5. to become angry 怒る, get into a rage 激怒する; 6. to be jealous 嫉妬する, to envy 恨む) えせらう
    c. この「えせらう」は、今治弁の「えせらう (混乱させる)」の方がピッタリだと思う。
    【賛】Artatara (= mfn. extremely pained , disturbed 〔平安や静けさを〕乱す、破る、かき乱す, confounded 〔人を〕混乱させる、当惑させる、ろうばいさせる R.) えせらう
  38. [イヨ] audio おっくばみ
  39. 座る、正座する。つくばいから出た語か。うづくまるのではなく、キチンと正座すること。主に幼児に対して使う。
    【民】accuvamukAtan2am (= a yo1gic pose in which the person sits cross-legged, places his elbows on his knees and rests his cheeks on the palm of his hands (TLS)) おっくばみ...
    c. 弥勒菩薩の半跏思惟(はんかしゆい)の足を胡座(あぐら)に組んで、左肘は膝の上、右手の指はホッペタに当てているポーズで、正座では無いが、発音はそのまんま東である。
  40. [イヨ] audio おっとろしや ☑
  41. 「恐ろしや」の転だが、相手に威圧を感じた時、羨望の意も込めて感嘆詞のように使う。驚異、感嘆、賞賛の意がこもる。
  42. [イヨ] audio おっぱがつかん
  43. 整理、整頓、後始末ができないこと。散らかして片付けるのにどこから手を付けてよいのやら、見当がたたない。
    【賛】ApU (= A1. (Impv. %{A4-pavasva} RV. ; once P. %{A4-pava} RV. ; p. %{-punAna}) to be pure 浄化、整理; to flow towards after purification ; to carry towards in its course (as a stream) RV.) おっぱ
    【賛】apApa (= mf(%{A})n. sinless 無罪, virtuous , pure.) おっぱ
    【賛】avadAta (= mfn. ( %{das}) , cleansed , clean , clear Pa1n2. ; pure , blameless , excellent MBh., of white splendour , dazzling white ib. ; clear , intelligible Sa1h. ; %{as} m. white colour L.) おっぱついた
  44. [イヨ] audio おとどい
  45. オトウトの省略がオトト。兄弟、姉妹、きょうだい、はらからの意。
    【賛】vatsa (= m. (prob. originally , `" yearling 《動物》1年子"' , fr. a lost word %{vatas}) a calf , the young of any animal , offspring 子孫, child 子供 (voc. %{vatsa} often used as a term of endearment = my dear child 愛する我が子, my darling) RV. ; a son , boy (see %{bAla-v-}) ; a year (see %{tri-v-}) ;) おとど
  46. [イヨ] audio おとみ
  47. オトミ(弟見)は共通語では「次の子をはらむ」ことだが、もらいものに対する形ばかりのお返しをいう。
    【賛】AdhAv (= P. %{A4-dhAvati} (A1. only p. %{-dhAvamAna} MBh.) to flow towards , run near RV. ; to come running , run or hasten towards ; to return お返しする RV.) おとび、おとみ (v-m)
    【民】tirivu (= 1. change, alteration 交換, variation; 2. failure; 3. ruin; 4. motion; 5. that which is returned as bed, as a coin;) とび
    c. 出雲弁の「つけごめ, とび, かえとび 【(物を頂いたときの)その場でのお返し】」、博多弁の「おとび、おとみ【お遣い物】」、岡山弁「とび(名詞) 【簡単なお返しの品】」と同じ。
    c. 「オトミ(弟見)」は、多分下記。
    【賛】antarvat (= (%{anta4r-}) mf(%{vati} [RV.] or %{vatnI})n. pregnant 妊娠する RV.) おとみ、おとむ (v-m)、おとんだ (v-n)
  48. [イヨ] audio おなぐさみ
  49. 野原や海辺に出て、仲間が集まって娯楽の食事をすること。手料理を重箱につめて、ムシロかゴザを広げた上で楽しむ。得に月後れのヒナ節句(4月3日)に行われた。子規も東京・根岸の病床で故郷松山での「オナグサミ」の風習をなつかしんでいる。お雛様のごちそうを平らげるところから「ヒナ荒らし」ともいう。
    【民】mELakkaccEri (= entertainment 娯楽、慰労会 by me1l2a-ka1rar) なぐさめ (r-m)、ねぎらい (c 無音)
    【賛】mahAnuzaMsaka (= (%{-hA7n-}) mfn. being of great comfort 〔苦痛や心配からの〕癒し、慰め or advantage DivyA7v.) なぐさめさか
    c. オリジナルサイトの編集ミスで audio 不在。
  50. [イヨ] audio おなごし
  51. 女(オナゴ)の衆、女中。オトコシは男の衆、下男。青年はワカイシ(衆)。
    【民】aNagku (= ; 9. beautiful woman 美しい女性, as resembling a celestial damsed damsel 〈古・詩〉乙女。 訳: 天女に似た美しい女性; ) おなご
    【民】cavaiyAr (= 1. members 部員、衆 of a village council; 2. a sect of brahmins) しょう、し
    c. 名古屋弁「おなごし 【「女衆」と書き「女子」の意】」と同じ。
  52. [イヨ] audio おまいすかく
  53. 追従して、へつらいこびること。「売僧(まいそう)」から転じた語か。またその人を「オマイスカキ」という。品性下劣の意。「オヘツカキ」とも。
    【賛】anuSTuti (= f. praise 賞賛、賛美、ごますり, eulogy 〈文〉称賛、賛美、推奨.) おまいす
    【民】pOtaravu (= 02 1. respectfulness of language, affability, blandishment; 2. civility, urbanity; 3. adulation, flattery へつらい; 4. using anything with care) へつらひ
    【民】pukazcci (= praise, adulation へつらい、お世辞、誇大な称賛) べっかす
  54. [イヨ] audio おんだいげ
  55. 恩着せがましく、勿体ぶって。
    【民】Ataravu (= 01* 1. love, affection, kindness; 2. support, patronage 恩人ぶること/ パトロンぶる、恩着せがましい態度。〔支援者による芸術などへの〕後援、支援; 3. comfort, consolation, kindness) おんだいげ (+ん, v-g)

    伊予の方言 か行(か〜こ)

  56. [イヨ] audio かいさま
  57. 反対、あべこべ、裏返し。返様(カエザマ)の語がある。逆さま。
    【民】kaiyiRakkam (= 1. first serve in a game of cards; 2. reverse 逆転 of fortune 富、運) かいさま (R 無音, kk-s)
    c. 【土佐弁】 かいさま(反対) ex. かいさま寿司、は、ネタが裏返し。
    c. [ 高松方言 ] かいさま = 逆さま。変えざま,事態を逆転する,ということでなかろうか。
  58. [イヨ] audio がしん
  59. いじけた、縮こまった、しみったれたの意。哀れなの意も。
    【賛】kuJcana (= n. contraction 収縮、短縮、縮小.) がしん
  60. [イヨ] audio かってこい
  61. 東・中予ことばでは「借りて来い」「借って来い」となる。共通語で買って来いは「コウテコイ」
    【民】kaTan2 (= 1. duty, obligation; 2. debt; loan of money, of goods on trust; 3. borrowed article 借り物; ) かったん
  62. [イヨ] audio かわくるしい
  63. かわく+くるしい。しいは状態をあらわす。とくにむつごいものを食べた後ノドのあたりがこうなる。
    【民】karakarappu (= 1. irritation イライラ in the throat 喉(のど); 2. hoarseness or heaviness of voice; 3. importunity; 4. teasing, harassing) かわくるひー、からからひー
  64. [イヨ] audio くいさし
  65. 古語に「食い止す」とある。食べてしまわないで残したもの。
    【民】cETam (= 01 1. that which remains 残り物; remnant, surplus; 2. remainder; 3. food, flowers, etc., offered to a deity; 4. food considered polluted when something out of it is given to women in their periods, low-caste persons, etc.; 5. ellipsis; 6. slave; devotee) さしの
  66. [イヨ] audio くさし
  67. 動作を中途半端でほうり出す状態。食べくさし、飲みくさし。
    【民】kacaTu (= 01 deficiency 不足 (TLS)) くさし
    【賛】kaduSNa (= mfn. tepid 中途半端な[生ぬるい]。熱意に欠ける、気のない, lukewarm 熱のこもっていない、不熱心な、いいかげんな、中途半端な、どっちつかずの、手ぬるい Pa1n2. ; harsh , sharp (as a word) Naish. ; (%{am}) n. slight warmth , lukewarmness W. (cf. %{kavo7SNa} , %{ko7SNa}.)) くさしな
    c. 「〜くさし」の意味は、出雲弁の「ねくさし 寝不足」の「くさし」と同じで、『〜不足』の意、である。出雲の人は、そう解釈している。
  68. [イヨ] audio くじくる
  69. 道理の通らない駄々をこねること。クジは公事で訴訟ごと。あがらって我意を通すこと。
    【民】kEcu (= suit; complaint 不平を言う) くじ
    【賛】kR (= {karikrati} (3 pl.) do repeatedly 反復処理.) くる、くりかえす
    c. 【石見弁】 「くじくる、くじくって 【不平なことをいう、むずかる、むずかしがって】」 と同じ。
  70. [イヨ] audio けったくそ
  71. ケタクソは卦体の約で縁起が悪いこと。転じてしゃくにさわる。腹立たしいの意。「ムネクソが悪い」も同意。ケタクソとも。
    【賛】kaTukita (= a. irritated イライラ (lit. made sharp).*) けったくそ
    【賛】krodhacakSus (= n. an angry 怒り eye. つまり、怒りの目) けったくそ
    【賛】kruddha (= mfn. irritated イライラ状態, provoked 立腹, angry 怒り with (dat. , gen. loc. , or %{upari} or %{prati}) on account of (acc. with %{anu} Bhat2t2.) ; fierce , cruel W. ; (%{am}) n. anger W.) けった
    c. 【京都弁】「けったくそわるい 【嫌な、いまいましい】」、富山弁「けったくそわるい」と同じ。
    c. つまり、「けったくそわるい」=「イライラの状態が悪い」≒「腹の虫が悪い」
  72. [イヨ] audio げどされ
  73. 「ゲドウ」は外道と察しはつくが、この場合はののしり言葉。道に外れた言動をする人。
    【民】kaTaicAri (= immoral 不道徳な、モラル[道義]に反する、モラルがない、人の道に外れた、背徳の woman) げどされ
    c. out law, ... 色々 try したが、全滅。ALC 英辞朗で「道に外れた」としたら、素直に immoral が表示。アタリ。しかし、 woman だって。エマニエル夫人 ?。--- マアいいか。
    cf. ごくどされ (愛媛の方言) ごくつぶし。放蕩者。  ※ 「げどされ」とも。東予では「ごくどれ」。罵るときに用いる。
    cf. 延岡方言「か」行: げどされ 悪い奴・悪人 ex. あんげどされはろくなもんじゃねぇわ。(あの悪い奴はろくな者ではないです)
  74. [イヨ] audio けんど
  75. 篩い(ふるい)のことも伊予では「ケンド」というが、これは接続詞。けれどもの訛り。逆接に使う。「行くケン待っとれ」のケンは順接。
    【賛】kiM tu (= or though 〜だけれども - still) けんど
    【民】kaTaittum (= even, when or where, although 〜だけれども、〜だが、しかし, used as an adverbial suffix) けんど、けども
    c. 【淡路弁】「けんど 【接続詞としてはたらく。〜けど、〜だけどの意。】」、【土佐】 「〜けんど(文の終わりに付けて反対・対立・反論の意で)」
    【賛】kaTAha (= m. (rarely %{I} f. n.) a frying-pan ; ; a winnowing basket モミ吹き笊(ザル)、篩(ふるい)W. ; ) けんど (+ん)、けんどん (+ん)
    c. 富山弁「ふるい 【篩(ふるい)】」と同系。
  76. [イヨ] audio こしくれる
  77. 拗ける(ねじける)の転。萎縮する、挫折するの意。もつれる、こじれる、こじくれるなどうまくいかない場合に使う。
    【民】cuSkavAtam (= 01 atrophy 萎縮) こしかばーたむ → こしくれる
  78. [イヨ] audio ごじゃ
  79. 間違い、調子はずれ、あれこれごっちゃ。
    【民】kuzappam (= 1. confusion, muddle 支離滅裂, disorder, embroilment; 2. perturbation, agitation, bewilderment, indecision; 3. disturbance, quarrel, commotion, tumult; 4. sedition, insurrection, rebellion; 5. squall, storm, hurricane, boisterousness of the weather or sea) ごじゃはげ (m-k)、ごじゃ
    【民】kUTTAkkuzappam (= confusion of things, disorder 混乱状態) ごじゃごじゃ、ごじゃ、ごじゃはげ (m-k)
    c. 【讃岐】 「ごじゃはげ 【無茶苦茶。「ごじゃ」とも】」の変化。
  80. [イヨ] audio ことんならん
  81. ものごとが成就しない、事にならない。役にたたないの意。「ラチがあかん」とほぼ同義。
    【民】kUTTimuTi-ttal (= 1. to gather and tie, as the hair; 2. to accomplish 完了する, achieve 成就する) ことになった
    c. 「ことにならん」 = 「ことになった」+「ならん(否定形)」
  82. [イヨ] audio ごねる
  83. 文句を言ってごたつかせること。また死ぬる、くたばることも言う。自分の思い通りにしようとして文句をつける。
    【民】kuNaTTu-tal (= 01 to coax, wheedle, speak amorously, as a countesan; 2. ot to whine ごねる、駄々をこねる in jest; to speak sacuily saucily, as petted children ふざけて駄々をこねる。 図々しく話す、かわいい子供たちとして; 3. to fascinate, atract attract by fine dress, etc) ごねた
    【民】kaRALi (= state of being ungovernable or unmanageable 管理外, intractableness) ぐぜる (R-s-z)、ごねる (R-n)
    c. 【熊本弁】「ぐぜる 【ぐずぐずいう,ごねる】」と同系。
    【賛】gamita (= mfn. caused to go , sent , brought Ma1lav. iv , 2 &c. ; reduced , driven to W. ; made to decease 病気にする or die 死ぬ MBh. ) ごねた or ごねる
    c. 【出雲弁】「ごねる〔2〕 死ぬ ex. めちの真ん中でヘビがごねちょった。 【= 道の真ん中でヘビが死んでいた。】」 と同じ。

    伊予の方言 さ行(さ〜そ)

  84. [イヨ] audio さい
  85. スルの尊敬語「ナサル、ナサイ」のナが消えたもの。語尾に付ける。
    【賛】sava (= ; setting in motion , vivification , instigation , impulse , command , order 命令 (esp. applied to the activity of Savitr2i ;) さい
  86. [イヨ] audio さしくる
  87. 共通語では「繰り合わせる、差し支えないように都合をつける」だが、さしくると利益、さしくられると損をする。
    【民】cATTu (= 02 1. assigning 割当, transferring; 2. accusing, charging) さす
    【賛】samAdis (= P. %{-dizati} , to assign , allot Mn. MBh. R. ;) さす
    【賛】kR (= {karikrati} (3 pl.) do repeatedly 反復処理.) くり、くりかえし
    c. 再割当て処理 re-assign, re-allocation。 tune, coordinate, accommodate, coordinate ... は、皆 NG だった。
  88. [イヨ] audio さっちに ☑
  89. 無理矢理に、一途に、強いての意。シャッチにともいう。無理押しの意を込めて使う。
  90. [イヨ] audio しこたま
  91. 共通語では「たくさん」「おびただしく」である。たんまり、より以上にという。あまりよい意味では使われない。
    【賛】sahantama (= mfn. (superl. 《文法》最上級 of %{sahat}) strongest , most powerful RV.) しこたま (h-k)
    【賛】sahat (= mfn. mighty , strong. RV.; lasting , solid ib.) しこと
    c. 「しこたま」は、「しこと」+「たま」で、「強く」+「最上級」と言う意味。つまり、最高の強さ、ものすごく強く、の意。
    c. 【石見弁】「しこたま、(〜まくれてなー) 【ひどく、たくさん、(ひどく転んだ)】」、熊本弁「しこたま」と同じ。
  92. [イヨ] audio しゃぐ ☑
  93. 扱いの度が過ぎること。うるさくやかましいことを「アツカマシイ」という。扱うが転じたもの。ずうずうしいの意も。 ---→ 原稿ミスです。 「あつかむ」の原稿が表示されている。 アホ。
  94. [イヨ] audio じゃらじゃら ☑
  95. 冗談、いい加減な、ばからしい言動、つかみどころがない様子をいう。
  96. [イヨ] audio しょうたれ
  97. 「性垂れ」。身の始末がきちんと出来ない。身持ちが悪い。とくに女性の蔑称。
    【賛】sudurAcAra (= mfn. very ill-conducted , very badly behaved 行儀が悪い or wicked , a profligate 放蕩者、道楽者、浪費家 W.) しょうたれから
  98. [イヨ] audio じょん
  99. 嬢がつまった語、未婚の女の意だが、十歳前後までの幼・少女をいう。男の子は「ぼう(坊)」。
    【賛】taruNa (= , f. {I} young, tender, new, fresh; just begun (heat), just risen (sun, moon, etc.). m. young man, N. of sev. plants, also a man's name; f. {taruNI} young woman, girl 少女; n. cartilage; sprout, stalk.) じょん
  100. [イヨ] audio しらんで
  101. 「知らんで?」の問いに対して「知らんで」と答える。アクセントの置き方で意味が反対に変わる言葉。
    【民】tu (= 04 1. suffix 接尾辞 added to the demonstrative 描写的 and interrogative 疑問文 bases to form demonstrative neuter singular pronouns, atu, itu etc. and the interrogative pronoun etu ; 2. verbal termination denoting 1st person singular, as in varutu ; 3. verbal ending denoting 3rd person singular, neuter, as in vantatu ; 4. an expletive 補足的な、付け足しの、補充的な、付加的な added to basic forms, as in kat2aittu)
    c. 上記の解説の中に、動詞語尾で、疑問と断定の2様の用法は載っていないが、4. an expletive added to basic forms, と有るので、何でも有り得る。
  102. [イヨ] audio しりくすぼい
  103. (やりそぐったため)恥ずかしい、負い目がある、恰好が悪いの意。「シリコソバイ」ともいう。
    【賛】salajja (= mfn. feeling shame 恥ずかしい or modesty , bashful , embarrassed 〔人を〕ろうばいさせる、まごつかせる、当惑させる (%{am} ind.) Ka1v. ; m. Artemisia Indica and Austriaca L. ; %{-tva} n. shame , bashfulness Campak.) しり じゃ
    【賛】kRcchrIbhU (= to become embarrassed ChUp.) こそばい
    【民】kutAviTai (= 1. embarrassment; dislocation in business; 2. delay) こそばったい
    c. 博多弁「シリコソバイカ 【embarrass 【面映ゆい】  恥ずかしくてお尻がむずむず、ここにじっと座っていられません・・・てな状況なんでしょうね。】」と同一。
    c. 国語辞典: 恥ずかしい(はずかしい)/照れくさい(てれくさい)/面映ゆい(おもはゆい)。 関連語 こそばゆい [共通する意味] ★悪いことをしたり、あるいはほめられたりなどしてきまりが悪い。  恥ずかしい照れくさい面映ゆい。  [英] embarrassed
  104. [イヨ] audio しんしょありたけ
  105. しんしょは身上。生命も含めて全財産一切合切のこと。そのあるだけの全て。
    【賛】sanadrayi (= (%{sana4d-}) mfn. bestowing wealth 授かった富 RV.) しんしょ、しんしょう
    【賛】variSThaka (= mfn. = prec. , most excellent 最高 or best Pan5car.) ありたけ
    【賛】variSTha (= 1 mfn. (superl. of %{uru4} q.v.) widest , broadest , largest , most extensive 最大限の範囲 RV.) ありたけ (h-k)
    c. 【佐久弁】「しんしょう 【財産】」 と同系。
  106. [イヨ] audio すってもむいでも
  107. 是が非でも、どうんなことがあろうとも。痛手をこうむろうとも。身をすりむいてでも…の意。命運をかけて。
    【民】cuttamAy (= wholly, utterly, absolutely 絶対に) すっても
    【賛】satrA (= adv. at once, together; along with (instr.); at all, by all means 全ての手段を用いて、必ず; thoroughly, much too.) すっても (r-m)
    【賛】nitarAm (= ind. (%{ni} with the compar. suffix) downwards TBr. ; in a low tone , S3a1n3kh. Br. ; completely , wholly , entirely ; by all means , at all events ; especially , in a high degree Ka1v. Pur. ; explicitly Kull.) むいでも
  108. [イヨ] audio すぼっこい
  109. すばしっこい、要領がよい、機転がきく。驚嘆の意をこめながら、警戒心もこめて使う。
    【賛】svabhyagra (= mfn. very imminent 〔嫌なことが〕今にも起ころうとしている、切迫した、差し迫った、目前に迫った、迫り来る、間近の、近接した、目と鼻の先の or impending or near at hand MBh. ; very swift 俊足、機敏 A1s3vS3r.) すぼっこい
    【賛】suvegin (= mfn. very swift or rapid (v.l. %{-vegita}) MBh.) すぼっこいの
  110. [イヨ] audio ずぼら
  111. ものごとにケジメのつかない人。無責任な放楽もの。
    【賛】SaTprajJa (= mfn. (only L.) acquainted with the six objects (viz. %{dharma} , %{artha} ; %{kAma} , %{mokSa} , %{lokA7rtha} , and %{tattvA7rtha}) ; m. a dissolute ふしだらな、自堕落な、放縦な、ずぼらな、放蕩な man ; a good-hearted neighbour.) すぼらじゃにゃ
  112. [イヨ] audio せせかましい
  113. ちょこちょこともつれついたり、いらいらさせる様子。「セツクロシイ」とも。「セセコマシイ」は狭いの意。狭くてゆとりがないこと。
    【賛】sughoSa (= mfn. making a loud noise 騒がしい、うるさい、騒音, very noisy MBh. ;) せせかましい (+ま)
    c. 大分弁「せせろしい 、【うるさい(せせかましいとも言う)】」と同一。
    【民】catukkam (= 1. that which consists of anything four; 2. junction where four roads meet; 3. lane, narrow street 狭い通路; 4. platform; 5. square cloth, large kerchief for the head) せせこましい (+しい)
  114. [イヨ] audio せびらかす
  115. セビルはせがみ、ねだること。伊予ではいじめる、からかう、いやがらせをする意味でよく使う。
    【賛】samprahAsa (= m. laughing at 嘲笑する, loud laughter Bhat2t2. ; mockery からかう、いじめる, derision からかう、ふざける R.) せびらかす (h-k)
    c.【石見弁】「せびらかす、せぶらかす、せせらかす 【からかって人をだます、嘘をいって人をだます】」、【熊本弁】「せびらかす 【からかう,じらす】」と同一。
  116. [イヨ] audio そうたいぶりく
  117. 久しぶり。長い間逢えなかったの意がこもる。中・東予では「ヘエサシ」(久しく)となる。ソウタイコウタイは「絶えて久しく」となる。
    【賛】ciraya (= Nom. %{-yati} , to act slowly , delay , be absent 欠席、不在 a long while 長期間 Mr2icch. (once A1) Ma1lav.) そーたい (c-s, r-t)
    【賛】parIta (= mfn. standing or moving round , surrounding MBh. ; past 経過した, elapsed , expired R. ;) ぶりだ
    【賛】parikram (= ; to go past 通り過ぎた, escape AitBr. ; to outstrip , overtake 〔前の人や車などを〕追い越す、追い抜く R.:) ぶりくらむ
  118. [イヨ] audio そん
  119. ソンは孫。転じて子孫、血統、血筋のこと
    【賛】sUnu (= m. son 息子, offspring 子孫、末裔; p. {sUnuma3nt}.) そん
  120. [イヨ] audio ぞんじ
  121. 相当に、かなりの意。存じの転か。喜多・北宇和・鬼北地方でよく使われる。
    【賛】sAdhu (= ; well , greatly , in a high degree 高レベル状態 R. ; ) ぞんじ (+ん)
    c. considerable, fairly, quite, ... 等皆今一。疲れた。

    伊予の方言 た行(た〜と)

  122. [イヨ] audio たこらばち
  123. タコラ(ロ)は竹の皮、ハチは頭蓋のこと。竹の皮で作ってかぶる笠。
    【民】tikiri (= 01 1. circle, circular form 円形; 2. wheel; 3. potter's wheel; 4. the discus weapon; 5. royal authority; 6. chariot, car; 7. cart; 8. sun; 9. bamboo 竹; 10. hill, mountain) たこら、たけの (r-n)
    【賛】poDu (= m. the parietal bone , the bone forming the upper part of the skull 頭蓋骨 L.) ばち
  124. [イヨ] audio ちびる
  125. 摩滅する、消耗する、小さくなる。禿ぶる(ちぶる)の転。回数を重ねてチビチビとすり減ること。
    【民】cAppiTu-tal (= 1. to eat, drink 飲酒; 2. to consume 消耗する, misappropriate 悪用する、不正流用する、横領する、使い込む、私する◆資産やお金(特に公金)を) ちびった
    【民】tuvaL(Lu)-tal (= ; 12. to be thin 薄くなる; ) ちびる
    c. 京都弁「ちびる 【すりへる、すりきれる】」、出雲弁、石見弁「ちびる、(靴が〜) 【すり減る、薄くなる、短くなる】」と同じ。
    c. 酒をチビチビやる、も同源みたい。公金流用の、チビる、もそう。
  126. [イヨ] audio ちょうさいぼ
  127. あざける、なぶりものにするの意。詐術で愚弄する。「朝三暮四」が語源か
    【賛】cATupaTu (= m. a jester 〔中世の宮廷に抱えられた〕道化師 (%{bhaNDa}) L.) ちょうさいぶつ、ちょうさいぼ (T 無音)
  128. [イヨ] audio ちょびっと ☑
  129. ほんの少し、ちょっと、わずか。チョッピリ・チョッポリともいう。
  130. [イヨ] audio ちんちべべ
  131. ベベは共通語で幼児の着物。ちんちは新しい、珍しい。とっておきの晴れ着のこと。
    【民】tAjA (= 1. that which is new 新しい or fresh; 2. enthusiasm, vivacity; 3. comfort; 4. training) ちんち (+ん)
    【民】tan2ittaTai (= special arrangement 特別配慮 for ladies to go from one place to another without being seen by men (TLS)) ちんちだい
    【民】pAri (= 04 1. earth; 2. fine cloth 立派な服; 3. bedstead, cot) べべ (r 反復)
    c. 【熊本弁】「べべ 汚いこと/着物(幼児語)」と同じ。
  132. [イヨ] audio つづまり
  133. 結論、決着、要約、結局の意。縮める、まとめる、短くするなど約まるの転。
    【賛】sAdhananirdeza (= m. production of proof (in law) ; the statement of premisses leading to a ★conclusion 結論 W.) つづまりだぜ、ちじめるとー
    【賛】candaHsaMgraha (= m. `" ★summary まとめ、要約 of metres "'N. of a work Tantras. ii.) つづまり
    【民】cittAntam (= 1. well-established ★conclusion, settled opinion or doctrine, received or admitted truth; 2. astronomical treatise; 3. saiva siddha1nta; 4. saiva agamas; 5. obstinacy) とどのつまり (+り)
    【賛】kravyAkhya (= see %{kravyA7da} at ★end. ) けっきょくや(結局や) (v-k)
    【民】kuRukkam (= 1. shortness; 2. abridgement, abbreviation, contraction 収縮、短縮、縮小, epitome, ★summary 要約; 3. measure of dry land varying different parts of tamil country from 3 4 acre to 7 acres) 結局の
    【賛】saMhRti (= f. the destruction of the universe Ma1rkP. ; ★conclusion , end Katha1s. ; the root %{hR} with %{sam} S3is3. ; contraction 収縮、短縮、縮小, abridgment 略すと W. ; restraint ib. ; taking , seizure ib. ; %{-mat} mfn. containing the end of (comp.) Sa1h.) すなわち、つまりだ
  134. [イヨ] audio つばえる ☑
  135. さわぎふざけること。東予では口が肥える、ぜいたくになるの意も。巫山戯るは当て字。ツバケルは潰れること。
    【賛】sphAvayitR (= m. fattener デブ.) つばえた
    【賛】sthUlIbhUta (= mfn. become large or thick , fattened デブった、肥えた ib.) つばえた
    【民】tUppirataNTi (= 1. spendthrift, extravagant 〔人が〕無駄遣いする、金遣いが荒い。ぜいたくざんまい person; 2. unruly person) つばえたんだ
    【賛】sarvAGga (= n. ; complete , (%{-bhaGga} m. `" entire collapse 完全崩壊"') Ka1m. Ra1jat. ;) つばけ
  136. [イヨ] audio てがう ☑
  137. (挑発の意をこめて)からかう。ちょっかいをかけて、ことさらに相手にすること。手掻くの転か。
  138. [イヨ] audio てがましい
  139. かさかさする、いらんことに手出しをする。子供をあしらうときに使う。
    【民】tAvaLampOTu-tal (= to quarter くまなく捜索する oneself unnecessarily in another's house) てがましい (v-g, L 無音)、ツウサランコツ/ツウシレンコツ (v-s, p-k)
    c. 【熊本弁】「つうらんこつ 【つまらないこと,余計なこと】 ex. またツウランコツばシテ(また余計な事をして)」と同系。
  140. [イヨ] audio どうしこうし
  141. どうやら、こうやら、兎にも角にも、ともかくもの転。ドウゾコウゾとも。行き詰まったら「ドモコモナラン」になる。
    【賛】dhR (= ({dharati, -te}), pp. {dhRta3} (q.v.); etc. live on, survive 生き残る. ) どうし
    【賛】kathA (= , even one person would live with difficulty 苦労して生きている, ) こうし
    【民】ejncu-tal (= 1. to remain, to be left behind, to survive; ) 生きちょる
    c. 【糸島弁】「どうしこうし 【どうなりこうなり】」
  142. [イヨ] audio とっと
  143. さっさと、素早く、すぐさまの意。共通語では程度の著しい様、全く、ホントにとなる。
    【民】caTiti (= 01 quickly, instantly, at once) とっと、ちゃっちゃと (c-ch)
    【賛】cud, codati, -te (= ; speed, procure quickly 迅速に調達する.) とっとと、ちゃっちゃと
    【賛】drutatara (= mfn. (compar.) quicker , swifter (%{-gati} mfn. quicker in motion Megh.) ; (%{am}) ind. very quickly すぐに, as quickly as possible Ka1v.) とっと、とっとと
    c. 富山弁「ちゃっちゃと 【早く、さっさと】」、諏訪弁「てってと:【「さっさと」「とっとと」「早く」の意の副詞。】」と同系。
  144. [イヨ] audio とっぽさく
  145. 馬鹿者、ホラ吹き男の称。軽輩ものだが罪のない存在。おもしろおかしく大ボラ話をするのを「トッポ話」という。「さく」は接尾語。
    不明 → 有った
    【民】toTuppi (= slanderer, tale-bearer 悪いうわさをばらまく人、告げ口屋) とっぽ
    【賛】saka (= mf(%{A4})n. (cf. Pa1n2. ) he that man 男, she that woman 女 &c. ; n. applied to the Intellect 知性、思考力、知力 VP.) さく
    cf. 宇和島の方言「とっぽさく」 --- 「ひょうきんもの、軽薄けいはくな人、おおぼらふき、まぬけ、とぼけた。」の意味があります。
    cf. 昔、愛媛の宇和島に、善兵衛という山菜売りの男がいました。 /とっぽ話/、/とっぽさく/ とは。
    c. 「ほら」「ほらふき」で攻めても NG。「ほら話」から、tall story, make up a tall tale で、 story, tale で、やっと発見。
    c. 「さく」を person, fellow から攻めたが、今一。man にしたら、引っかかった。Intellect とあるから、「アホ」じゃイケないみたい。「奴、あの人、本人(但し、頭はイイ、人)」のニュアンス。
  146. [イヨ] audio とばとば
  147. 軽々しく、軽率な、あとさき見境なく、不注意な。
    【民】taTapaTa-ttal (= 1. to shake, tremble, oscillate; 2. to be hasty 気が早い、性急な、早まった、軽はずみな、短気な、軽率な) とばと
  148. [イヨ] audio どべ
  149. びりけつ、最下位、どんじりのこと。ドゲともいう。
    【民】tUvi (= 01 1. feather or down of birds; 2. peacock's tail 孔雀の尻尾; 3. swan's down; 4. swan; 5. quil-pen; 6. fin of a fish) どべ、どげ (v-g)
    c. 【石見弁】「どべ、どんべ、どんけつ、どんじり 【ビリ、最下位、最後、最後尾、最終者】」、【熊本弁】「どべ,どべこす 【びり,最下位】」と同一。奈良弁、大分弁も「どべ」
  150. [イヨ] audio どんざ
  151. 古布を重ねて刺子にした仕事着。どてらを言う地方もある。丈夫で温かく農・漁民が愛用した。
    【賛】dhaTa (= m. pair of scales, balance; f. {I} a rag of cloth 服のボロ.) どんざ (+ん)

    伊予の方言 な行(な〜の)

  152. [イヨ] audio ぬすくる
  153. なする、なすりつける、塗りつける。「ヌタクル」「ヌサクル」とも。あたりいっぱいぬりまくること。
    【民】mezukkUTTu-tal (= to smear 〔油・ペンキなどを〕塗りつける。汚す、こすって不鮮明にする, as with wax; to coat) ぬすくった
    【民】mezukku (= 1. smearing with cow-dung water, as the floor; 2. cow-dung; 3. substance or solution used to smear any surface) ぬすく
  154. [イヨ] audio ねや ☑
  155. 相手に語りかけて、念押しと同意を促す言葉。男性が対等の関係で使う終助詞。呼びかけ語としても使う。
  156. [イヨ] audio ねんご
  157. くどい、自慢たらしい、生意気、えらそぶる。小利口な。禅僧の「ねん語」が語源か。
    c. コレ、非常に難しかった。
    【賛】nAgara (= mf(%{I})n. (fr. %{nagara}) townborn 都会生まれ, town-bred , relating or belonging to a town or city , town-like , civic MBh. ; spoken in a town (said of a partic. Apabhran2s3a dialect ; cf. %{upa-n-}) Sa1h. ; polite , civil , S3ak (v.l. for %{-rika}) ; clever 利口, dexterous 器用な、巧妙な、機敏な、抜け目のない、利口な, cunning ずるい Dhu1rtan. ;) ねんご (+ん)、ねんごう (+ん)、ねんごう (+ん)な
    c. 同じ愛媛県の、今治弁によると「ねんごうな 【聞いた風な】」とある、ので、「きいたふう」を 英辞朗で引いたら未登録、 Google で引いたら「利いた風」だって。漢字間違え。でも、聞いた風な、も feeling は正しい。英辞朗で「利いた風」を引いたら、有った、clever-clever だって。なので、 clever で攻めた。→ 有ったよ。
    c. 【土佐】 「ねんごう(不都合な、無礼な、横着な)」も本当はコレ、だと思う。
  158. [イヨ] audio のふぞう
  159. 大胆な、横着な、ずぶとい。「野太い」と同義。始末が悪い意にも。「ノサク」「ヨモダ」にも通じる。
    【賛】mahAsAhasika (= mfn. extremely daring or foolhardy 極度に大胆または無邪気な, one who goes to work very rashly 非常に慌てて働く Sarvad. ; m. a robber Ya1jn5. ; an assaulter 犯人, violator 違反者 W. ; %{-tA} f. great boldness 大胆 or daring MW. ; great energy ; (%{ayA}) ind. in a very decided manner Pan5cat.) のふぞうはしか
    c. 「野風増、野風増、・・・男は、大きな夢を持て・・・♪」by 河島英吾

    伊予の方言 は行(は〜ほ)

  160. [イヨ] audio はちはん
  161. なれなれしく、当然のようにあつかましくすること。迷惑気味に使う。
    【賛】prahelA (= f. playfulness , free or unrestrained behaviour ; (%{ayA}) ind. freely , without constraint 遠慮無しに Pan5cat.) はちゃはん、はちはん (r-t, l-n)
    c. 富山弁「はちゃはん 【大ぴら、あたりまえ 遠慮もせんと“はちゃはん”に食べていったチャ。   「はちはん」と言う所も有る。】」
  162. [イヨ] audio ひこずる
  163. 乱雑で片づけが出来ていない様子。あれもこれもひきづり出したままのこと。
    【賛】vyAkula (= mf(%{A})n. (fr. 3. %{vi+A-kula}) entirely filled with or full of (instr. or comp.) MBh.; intently engaged in or occupied with (comp.) Ka1lid. ; bewildered , confounded , perplexed , troubled MBh. ; confused , disordered 無秩序、散らかっている (%{am} ind.) ib. ; ) ひこずる (+ず)
  164. [イヨ] audio ひして
  165. まる一日のこと。ヒトヒの訛り。往復一日がかりの道中は「ヒシテミチ」。隔日のことは「ヒシテガイ」。「イチンチハネガイ」ともいう。
    【賛】patatrin (= ; n. du. day and night 昼と夜 RV.) ひしてりん
    c. コレ、難しかった。day の結果を精査した。 day and night で、昼1回と夜1回、の、意で、丸一日分、の意味だと思う。
  166. [イヨ] audio ひねとる
  167. 「ヒネ」は古びたこと。「トル」は状態。食料や衣服でも塾度や流行が過ぎると「ヒネモン」になる。
    【賛】pAradArya (= n. adultery アダルト、大人びている Mn.) ひねとるや(r-n)、ひねてるやー (r-n)
    c. 富山弁「へねる 【大人びる】」と同系。
  168. [イヨ] audio ひまいる
  169. 手間取る、遅れる、時間がかかる。「ヒマガイル」とも。ヒマは時間、イルは要るか。「手間ヒマかかる」とほぼ同意。
    【民】pANippu (= 1. consideration; imagination; 2. guess, conjecture; estimate, valuation; opinion; 3. deep plan; 4. delay 遅延) ひまひ
    【民】pANi-ttal (= 01 1. to wait 待つ; 2. to withdraw, backslide; 1. to consider, think, conceive; 2. to delay 遅れる; 3. cf. pa1n2i to conjecture, estimate, form an opinion, value; 4. to achieve, manage to complete) ひま
  170. [イヨ] audio ひょくひょく
  171. ときおり、折にふれての意。突然の場合は「ヒョカット」「ヒョクット」となる。
    【民】pOkkuvarattu (= 1. going and returning; 2. familiar intercourse 親しい交流, frequent しばしば、頻繁な visiting 訪問; intercommunication; 3. guests; 4. income and expenditure) ひょくひょくと (r 反復)
    【民】potukkO (= hurriedly 大急ぎで、急きょ、慌てて or suddenly 突然) ひっとっこ、ひょかっと/ひょくっと (t/ k 逆転発生)
  172. [イヨ] audio びんだれ
  173. だらしがない、貧乏ったれ、汚い、体裁を気にかけずに、身辺の始末が悪いこと。また人を言う。
    【民】paRaTTaittalai (= head with shaggy 毛むくじゃらの、けば立った。むさくるしい, untidy 乱雑な、散らかった、きちんとされていない、だらしない、ずさんな, hair 髪の毛) びんだれ (R-n)、びったれ
    c. コレ、難しかった。 cf. 国語辞典: びんだれ (愛媛の方言)  = 服装などのだらしない人。  ex. ズボンからシャツ出して、びんだれじゃのー (ズボンからシャツを出して、だらしないなあ)
    ※ 原義は「鬢垂れ」。南予では「びったれ」。鬢(びん)は、耳ぎわの髪。また、頭髪の左右側面の部分。
    c. paRaTTaittalai 、は「髪の毛がむさくるしい」に対応するので、「垂れ」の字義にも適っている。
  174. [イヨ] audio ぶく
  175. 身内に死者が出たとき、一年間神もうでをしない習慣(ぶくかかる)。喪服をぶくということばから出た言葉か。
    【賛】vilakku (= 02 1. prohibition 禁止, injunction not to do a thing, dist fr. viti ; 2. seclusion; 3. rule of exception 例外ルール; 4. hindrance, obstruction; 5. activity of a warrior in warding off arrows aimed at him, one of pan1ca-kiruttiyam , q.v.; 6. menses; 7. error, fault) ぶく (l 無音)、ぶくかかっ
    【民】vilakkiyaRcUttiram (= rule of exception 例外 from the operation of a general rule 一般ルールの操作からの例外ルール) ぶくかかっちゃてるの (l 無音)
  176. [イヨ] audio へこだすい
  177. 緩い(ゆるい)ことを「ダスイ」という。弱くなる、ひるむが「ヘコタレル」。充分でない、しまりがない、鈍いことをヘコダスイという。
    【賛】vikuNThita (= a. blunted 〔刃・先などが〕とがっていない、切れ味の悪い[鈍い]。マリフアナに酔って, dulled 鈍い、鈍感.) へこだすい (N 無音, t-s)
    【賛】dazA (= ( f. ( %{daMz}?) the fringe of a garment , loose ends of any piece of cloth 服の端が緩い, skirt or hem Ka1tyS3r.) ダスイ
    【民】pEtali-ttal (= 1. to vary, alter, change in form, appearance or nature; to be estranged; 2. to be different; to differ; 3. to be discouraged 《be 〜》がっかりする、落胆する、弱気になる、気がくじける、気を落とす、力を落とす、勢い[やる気]をそがれる、張り合いが抜ける, agitated or dismayed; to doubt) ヘコタレル (+コ)
  178. [イヨ] audio へっち
  179. 目的外のところ、見当違いのこと。「ヘッチョムクレ」はつむじまがり、へそまがりの人を指す言葉。
    【民】piRaz-tal (= 1. to vary, change in form, aspect, colour or quality; 2. to be irregular, misplaced 根拠のない、見当違いの、見当外れの, out of order; 3. to break one's word; 4. to lie in disorder; 5. to flop, leap, as fish; 6. to move; 7. to be dislodged, dislocated; 8. to shine, glitter; to twinkle; 9. to break, as waves into foam; 10. to be perplexed; 11. to tremble; to be tremulous; 12. to die) へっち
    【賛】vAmaikavRtti (= mfn. always acting perversely 天邪鬼(あまのじゃく) (%{-tva} n.) Katha1s.) へっちょむくれ (+ちょ)、へそまがり (+そ)、へそまがった (+そ)
    c. 【英】perverse パーバース、へそまがり (p-p, r-s, v-m, s-g, +り)
  180. [イヨ] audio へらこい ☑
  181. ずるい、悪賢い。一部で「好色な」の意も。薄っぺらで信用のおけない人物に冠する言葉。
  182. [イヨ] audio へんじょこんご
  183. 「遍照金剛」は弘法大師の尊号。そのお経は衆生にはわかりにくい。ただただありがたいのだが。
  184. [イヨ] audio へんど
  185. 霊場を巡る遍路のロがドに訛ったもの。喜捨※に頼ってひたすら歩いた。乞食、ものもらいの意も。
    ※喜捨(きしゃ):《名・ス他》寺社や貧乏な人に施し物を、喜んですること。
    【民】paNTAkkaL (= a class of brahmin priests who assist pilgrims 巡礼者, as in Rame1svaram 巡礼者を支援する僧の階級) へんだっかる (t-d)
    【賛】piNDaza (= m. a beggar 乞食, mendicant living on alms 施し物で生活する托鉢僧 (cf. %{piNDA7za} under %{piNDa}).) へんだざ

    伊予の方言 ま行(ま〜も)

  186. [イヨ] audio まつぼり
  187. へそくり金、内緒で貯めた小金のこと。古語の「まつべる」=一つにまとめるの転か。中予の一部でへそくることを「マツマエニスル」という。
    【民】muTiccaviz-ttal (= 1. to untie money knotted in a cloth, with a view to theft 窃盗のために布に結んだお金を解く; 2. to steal 盗む) まつぼった
    c. 【熊本弁】「まつぼり 【へそくり --- お金に限らず,商品や産物などをこっそりと。今では死語か。動詞はマツボル】」と同じ。
    c. 盗む、も有った。--- つまり「まつぼる」と「ぬすむ」は同源。 (ま-ぬ), (つ-す), (ぼ-む) の音通発生。
    【賛】muS, muSNAti (= 1 ({mo3Sati, muSati}), pp. {muSita3} (q.v.) rob, steal, [[,]] plunder, rob or bereave of (2 acc.); carry off, ravish (lit. & fig.); surpass, excel. - {abhi} rob of (2 acc.). {ava, A}, & {nis} take away, carry off. {pari} rob of (2 acc.). {pra} rob, take away. withdraw. {vi} & {sam} rob, carry off.) 盗む、盗んだ
  188. [イヨ] audio まどう
  189. 古語に「償う」がある。弁償する、償うの意。「マゾウ」とも。
    【民】mITci (= 02 1. bringing back, causing to return; 2. releasing, redeeming; 3. law of elimination; 4. recompense 弁償する) まどう (c-w)、まぞう、もどす
    【民】maRuttA-tal(maRuttarutal) to restore 復元する, recover 回復する、元に戻す、リカバリする bring back) まどう、まぞう
    c. 岡山弁「まどう 【弁償する、もとどおりにする】」と同一。
  190. [イヨ] audio みてくれ
  191. うわべ、ちょっと見、外観、みばの意。
    【賛】mukhAkAra (= m. `" form of the countenance 顔つき、顔色、表情"' , mien 〈文〉〔ある人の〕表情、物腰、振る舞い◆人の性格やその時の気分を表すもの。, look 姿、形 R.) みてぐれ (kh-t)
    c. コレ、捜すの、疲れました。
  192. [イヨ] audio むかわれ
  193. 死者の一周忌のこと。宗旨によって年忌は異なるが、一周忌は忌明けで特に大切にする。ムキカワル(死者が)の転で、輪廻の意か。
    【民】mAcikam (= monthly ceremony for a deceased person, performed during the first year after death 故人の為に死後一年間の間実施される月例儀式) むきの
  194. [イヨ] audio むつごい ☑
  195. あっさりしていない。味が濃い、油っこい、喉ごしが悪い。「あっさりした」の逆。
  196. [イヨ] audio めんどい ☑
  197. むつかしい、手数がかかる。世話が焼ける。やっかいなことをいう。メンドは面倒。不精者を「メンドガリ」という。
  198. [イヨ] audio めんめこぎ
  199. メンメは銘々、各自、それぞれ。コギは漕ぎ。一人一人がそれぞれ勝手にすること。
    【賛】manmazas (= ind. each according to his heart's desire 各自の心の要求に従って RV.) めんめ
    c. 【讃岐】 「めんめ 【めいめいで。自分で。】」
    【民】kaikkUli (= 1. daily wages; 2. bride; 3. cash payment 現金払い; 4. momney paid by the parents of the bride to the bridegroom) こぎ (l 無音)
    【民】vAgku-tal (= 01 1. to bend; 2. to string a bow; 3. to carry away, as a flood; to draw 線を引く, drag 引きずる, pull 引く、引っ張る;) こぐ (v-k)
    c. to row 漕ぐ、に、「こぐ」似の単語は無かった。pull に有った。
  200. [イヨ] audio もがう
  201. あらがう、さからう、抗議する、我意を張る、異議を唱える。もがくの意も。
    【民】miRugku-tal (= 1. to harden; 2. to be opposed 反対する or inimical 敵意のある、反している (TLS)) もがう、もがる
    c. 【土佐弁】「 もがる(反抗する、はんたいする)」の変化。
  202. [イヨ] audio もげさく
  203. モゲはもぐ、サクは罵りさげすむ場合の接尾語。ダメなつまらない男の蔑称。
    【民】vacagkeTTavan2 (= 1. impotent man; 2. one who is not in health; 3. man in reduced circumstances; 4. unwilling worker; 5. unfriendly 不愛想 man; 6. one who has freed himself from bonds; 7. one who has gone astray) もげさくの (v-m, v-k)
    【民】mokkaTTai (= 1. face 〔人の〕しかめっ面、しかめた[嫌そうな]顔; 2. that which is blunt 無愛想な、無遠慮な、ぶっきらぼうな、きっぱりとした、率直な、単刀直入の。〔感覚などが〕鈍い、他人の気持ちを考慮しない) もげたい
    cf. 宇和島の方言「もげさく」 --- 宇和島の方言で「もげさく」は、「不愛想な者」を意味します。
  204. [イヨ] audio もぶり
  205. 五目めしのこと。泥だらけになったら土もぶれという。いろいろな具をかきまぜ(もぶし)た飯がモブリメシ。酢をきかせない醤油味のマゼメシ、タキコミメシとも言う。
    c. もぶり飯: 愛媛県松山市とその周辺に伝わる郷土料理。瀬戸内海産の小魚をたっぷり使ったちらし鮨。「もぶる」とは当地の方言で“混ぜる”の意。「もぶり鮓」
    【賛】vap, vapati, -te (= {A} strew or throw upon, mix, mingle, pour out. C. mix 混ぜる, add, arrange 再割当て、再配置, comb (the hair). {ud} draw out, dig up, raise;) もぶ (v-m)
    【賛】math (= ; to mix , mingle Sus3r. ; ) まぜ

    伊予の方言 や行(や〜よ)

  206. [イヨ] audio やぎね
  207. 軒下、屋根の差しかけの部分。昔の家屋は日避けと雨風しのぎのため広かった。
    【民】vaLavi (= sloping roof, eaves 軒) やぎね (l-g, v-n) △
  208. [イヨ] audio やたけだに
  209. やたらと張り切って、気負い立って、猛りつのって、強引にの意。
    【賛】atikruddha (= mfn. excessively angry 過度の怒り、イキリだって.) やたげた
    【民】veTuveTen2al (= onom. expr. of (a) laughing loudly or boisterously; (b) shivering with cold; (c) being quick; (d) being angry, petulant 短気な、こらえ性のない、怒りっぽい、不機嫌な; (e) being thin or slender) やたげたに (v-g)
  210. [イヨ] audio やねこい
  211. ずるい、一筋縄ではいかない、たちが悪い、悪知恵が働く。すんなりとは納まらないこと。
    【民】amukkan2 (= 1. one who does things secretly; 2. sly ずる賢い、狡猾な, cunning ずるい person, dissembler; 3. nightmare) やねこいな
  212. [イヨ] audio やまこ
  213. はったり、虚勢を張る。ものごとを山ほどにふくらませる、根拠のない主張。
    【民】viLakku-tal (= to enlarge 拡大化、誇張 (TLS)) やまこ (L-m)
    c. 卑弥呼は、下記かも知れない。--- ブクブク女
    【賛】valmIka (= m. and n. (g. %{ardharcA7di}) an ant-hill , mole-hill , a hillock or ground thrown up by white ants or by moles (cf. %{vamrI-kUTa}) &c. ; swelling of the neck or of the chest and other parts of the body 首や胸や体の他の部分の腫れ、, elephantiasis 象牙炎 Sus3r. ; m. = %{sA7tapo@meghaH} or = %{sUryaH} Megh. Sch. ; N. of the father of Va1llmi1ki BhP. ; the poet Va1lmiki L. ; n. N. of a place Katha1s.) ひみこ
  214. [イヨ] audio やんしに
  215. しきりに、うるさく、あつかましく、どうしてもの意。シャッチとほぼ同義。
    【賛】yAciSNu (= mfn. habitually asking or begging , importuning しつこく[うるさく]せがむ[懇願する], an importunate person MBh. ; %{-tA} f. the habit of soliciting favours Mn.) やんしに (+ん)

    伊予の方言 ら行(ら〜ろ)

  216. [イヨ] audio りいする
  217. 高いところから降りる。またオンリイするとも。
    【賛】ruh, rohati, -te (& ruhati, -te) (= {ava} descend from 〜から降りる (abl.) upon (acc.), tread on (loc.), enter. C. descend (tr.) or take down from (abl.); ) りす

    伊予の方言 わ行(わ〜ん)

  218. [イヨ] audio んだら
  219. 日本語で「ン」ではじまる言葉は珍しい。私たちという自称代名詞。お前達ならウン(汝)ダラとなるはずで、ウの省略形ではない。ラは複数形を表す接尾語。
    【民】ir (= 1. suffix denoting second person plural 二人称複数語尾; 2. suffix denoting third person plural 三人称複数語尾 (TLS)) いら、ら
    【民】tum (= 01 verbal ending, of the 1st person plural 一人称複数, denoting past or future tense, as in) たむ


〒Imabari  ここはアンカー名 = Imabari です。  「いまばり」

今治の方言について

in 「今治おもしろ百科」

★ 今までに他県で既出の物はスキップした、初めて、あるいは、他県と違う用法のもののみ pick up した。


〒Kame  ここはアンカー名 = Kame です。

■ カメムシ の方言

from wikipedia
cf. 生物写真集(カメムシ)

結果: 薄緑の背景を掛けた単語は、インド辞書に有った。
〒Oozu  ここはアンカー名=Oozu (おおず・大洲)です。

日琉諸語オンライン辞書

の中の
愛媛県大洲市 宮岡大 氏による、大洲(おおず)弁。 465 単語。 えひめ県。   from 2022/06/28
元サイト


大洲1  あい  鮎
大洲2  あいなか  中間  ex あいなか やすんで やろーや。[途中休んで(仕事を)しようよ。]
【対馬弁】アイナカ    中間
【博多弁】アイナカ     【中間・まんなか】
【賛】mAdhya (= a. ★middle, ★central.) あい (m 強無音, d 無音)
【賛】madhyamaka (= mt(%{ikA})n. ★middlemost 真ん中[中心部]にある Mr2icch. ; common (as property) Ka1tyS3r.;; n. the interior of anything (%{-kam@pra-viz} , to enter) Mr2icch.) あいなか
大洲3  あかべ  赤牛
【賛】adhigava (= mfn. being on or in a ★cow , derived from a ★cow AV.) あかべ (d 無音)
【津軽弁196】べこ   牛
【賛】babhru (= (%{u}) f. a reddish-brown ★cow , Bhp. ; n. a dark-brown colour or any object of that colour W. [Cf. Gk. $ ; Lith. {be4ras} , {bru4nas} ; Germ. {bru7n} , {braun} ; Eng. {brown}.) べこ (h-k)
c. 「べこ」の「べ」は、ブラウン、の、べ、だと言っていますね。べっ甲色の飴も、茶色ですね。
【民】vacai (= 03 1. sterile ★cow; 2. ★cow; 3. female elephant;) べこ、あか、うし
【賛】usra (= %{A} f. (Un2. ii , 13) morning light , daybreak , brightness RV. ; (personified as a red ★cow) ; a ★cow RV.) あさ、うし
大洲4  あかじじ  かまぼこ
大洲5  あかんこ  垢
【民】acar (= dandruff, ★scurf (TLS)) あかル
【民】acaRu (= 1. mud, mire; 2. dandruff, ★scurf; 3. scab in sheep and goats; 4. minute insect that sticks on leaves and injures plants) あかル
【民】akir (= a kind of ★scurf (TLS)) あかル
大洲6  あがいな  あんな
大洲7  あがいに  あんなに
大洲8  あぎと  顎 ☑
大洲9  あずる  苦労する
☑ 【讃岐】 あずる 【動】苦労する。「あずんじょったんなあ?」「がいにあずったがあ」「もうあずんじょるけん、代わりに食うてた」
大洲11  あたどに  急に
【賛】atisahasA (= (instr. adv.) too ★suddenly.) あたど
【民】aTalaipuTalaiyAy (= 1. in an impetuous manner; 2. ★suddenly (TLS)) あたどり (l 無音)
--
【賛】sahasA (= (instr. of %{sahas}) , forcibly , vehemently , suddenly , quickly , precipitately , immediately , at once , unexpectedly , at random , fortuitously , in an unpremeditated manner , inconsiderately (with instr. `" together with "').) とほぜん (+ん) → とつぜん
【民】kupIren2al (= onom. expr. signifying buring fiercely, rushing ★suddenly, flowing forcibly, gushing out in streams) きふゆに
大洲13  あどえる  慌てる
大洲14  あまえぼし  甘えん坊
大洲15  あらいやけ  食器を洗うこと
大洲16  欠番    
大洲17  あらびる  暴れる
大洲18  いもつぼ  庭や床の下にある芋を隠す貯蔵庫
大洲19  かこう  囲む,隠す
大洲20  いーそ  稲の束をまとめる藁
大洲21  つがい  稲の束をまとめる藁
大洲22  いかき  竹籠
大洲23  といかき  ざる
大洲24  いがむ  ゆがむ
【十津川弁】いがむ   (= 歪む 曲る)
【民】vakkiram (= 1. curve 曲がった, ★bend 曲げる, winding;) いがむ (r 無音)
【賛】vakra (= mf(%{A})n. crooked , curved , ★bent , tortuous , twisted , wry , oblique AV.; curled , curly (as hair) AV. ;) いがむ (r-m)
【賛】vikRz (= Caus. %{-karzayati} (only p.p. %{-karzita}) , to emaciate , ★distort 〔物の正常な形を〕曲げる、変形させる, deform BhP.) いがむ (R-m)
c. 【石見弁】いがむ、いがんだ 【曲がる、曲がった、歪んだ】、【博多弁】イガム【ゆがむ・曲がる】、【奈良弁】いがむ 【歪む】
cf. 参考 【糸島弁】 ひんこちまんこち (= 貧弱に歪んで)、 【糸島弁】ひょんごむ (= ゆがむ)、【博消】 ユリナリ(= warp 【いびつなこと】  もともとはたまご形をいうらしかとです。転じて歪んだ形。籾を揺りわける楕円の曲げ物を揺り。)、【熊】 そねる (= 反り返る ソヌルとも。程度が大きい場合,ソネカヤル,ソネクリカヤル,ソネバル,ソネクリカエス,ソネクリカヤスなども)、【熊】 よがむ (= ゆがむ,曲がる 「ゆがんでる」が「ユガンデオル」,更に音変化し「ヨガンドル」「ヨゴウドル」「ヨゴドル」と。ヒョガムとも)。【沖縄弁】ユガーミン    (= (動詞)  ゆがむ。傾く。)
大洲25  いころ  体力
大洲26  いしかけ  石垣
大洲27  いしゃころし  ゲンノショウコ
大洲28  いたんぽ  イタドリ
不明。  植物名は、インド辞書にナイ。
参考:【対馬弁】ずいこ、【十津川弁】ごんぱち、【魚津弁】イタンズル、 【伊予弁イヨ】たしっぽ。
大洲29  すいこんぽ  イタドリ
大洲30  おちょっぽ  正座すること
【伊予弁イヨ】おちょっぽ  (= 正座  おちょっぽは八幡浜でしかつかわんがかな?)
【賛】aSThIva (= n. (only ---) & {-va3nt} m. ★knee-pan 膝小僧、膝頭.) おちょぼ
大洲31  いっちょーら(い)  晴れ着
【京都弁】いっちょーら(一帳羅)   (= 晴れ着)
【賛】Acchad (= 1 ( %{chad}) , %{-cchAdayati} , to cover , hide MBh. ; to clothe , ★dress Kaus3. Gobh. ; to present with clothes MBh. :) いっちゃーだ、いっちゃーだやて
【賛】vAdhUya (= mfn. (fr. id.) relating to a bride , bridal ; n. a bridal ★dress , wedding garment 結婚式の式服 RV. ) いっちゅーや
【十津川弁】いっちょうら   (= 第一番の盛装)
【賛】vasuzreSTha (= mfn. the ★best of the Vasus (said of Kr2ishn2a) Pan5car. ; m. N. of a king VP. ; n. `" ★best of treasure 宝物の中の最高なもの"' , silver L. ; wrought 鍛造された gold MW.) いっちょうらだ(一張羅だ)
cf. 【土佐】 いっちょら(一番よい品物、よいしな)
【賛】atizreSTha (= mfn. superior to the ★best ベストよりもっと良い, best of all.) いっちょらだ
【民】aTiyaRi-tal (= to find out the ★first or primary cause 一番最初の) いっちょら
大洲32  いで  溝
☑ 【讃岐】 いで 【名】道の端などにある細く浅い水路(溝)のこと。上代の言葉に水路の堰の意で「いで」とあり、それに関係か。
大洲33  いねいね  元の状態
大洲34  いやしんぼ  食いしん坊
大洲35  いのす  ゆず
☑ 【土佐】 いのす(柚子(ゆず)の訛、 ゆのす)
大洲36  (い)やじり  連作
大洲37  いりこ  煮干し
大洲38  いんま  後ほど
大洲39  いんぐりまんぐり  あちこちに
【賛】viSvaggamanavant (= a. going ★everywhere.) ヴぃしゅいんぐまんぐント
【賛】viSvaggamanavat (= mfn. moving in every direction 全方向移動, going ★everywhere Veda7ntas.) ヴぃしゅいんぐまんぐト
大洲40  うずむ  抱く
大洲41  うっとこ  私の家
大洲42  いがむ ☑  曲がる
大洲43  うねごし  峠を越えること
大洲44  うねごえ  峠を越えること
大洲45  おいこ  荷物を背負うためのもの
大洲46  からう  背負う
大洲47  かろう  背負う
大洲48  うもる  埋もれる
大洲49  えば  糸
大洲50  おーがっそ  髪がボウボウな状態
大洲51  お(ー)ど(ー)  横着な
大洲53  おいれ  雑炊
大洲54  おーるい  恵みの雨
【賛】vArvAha (= m. `" water-bearer 水瓶座"' , a ★rain-cloud Mcar.) おーるい
大洲55  おかんしょ  きれい好きな人
大洲56  おくま  お供えする米
大洲57  おこわ  赤飯
大洲58  おしごみ  押し入れ
大洲59  おせ  大人
大洲60  おちゃと  お供えするお茶
大洲61  おつくばみ  正座すること
大洲62  おちらし  トウモロコシを炒った粉
大洲63  はったい  麦を炒った粉
大洲64  おっぽ  おんぶ  ex おっぽ しょーか。 [おんぶしようか。]
【民】aRuvai (= 1. cloth, garment; 2. the 14th naks2atra ; 3. net or hoop suspended from the ★shoulder) おっぽ、ウーファ[沖縄弁]、おんぶ (R-n)
【賛】anvavahR (= to lower (the ★shoulder) 肩を下げる S3a1n3khGr2.) おんぶ
大洲65  おとと  弟
大洲66  おとどい  兄弟
大洲67  おどれ  お前(蔑称)
大洲69  おとみ  返礼品
大洲70  おのればえ  野生
同下
大洲71  のらばえ  野生
【民】maNaRRArA (= a species of ★wild duck or teal) のらーら、のら、おのれ (m 無音)
【賛】mArjAra (= (f. {I}) & {-ka} m. cat, esp. ★wild cat.) のら
【賛】naivAra (= a. consisting or made of ★wild rice.) のら
【賛】viruh (= P. %{-rohati} , to ★grow out 生える, shoot forth , ★sprout 発芽する, bud つぼみ RV. : Caus. %{-rohayati} , or %{-ropayati} , to cause to grow RV. ;) ばえる、はえ
大洲72  おはずけ  野菜の漬物
大洲73  おまいそかく  媚びへつらう
【民】meccu-tal (= 01 1. to praise, extol; to ★flatter; 2. to esteem; 3. to admire greatly, wonder) まいそかく (c-s, c-k)
【賛】anuSTu (= ( %{stu}) , to ★praise RV.) おまいそ
【賛】kav (= cl. 1. A1. %{kavate} , to describe (as a poet) W. ; to ★praise T. ; to paint , picture W.: cl. %{kAvayati} , %{-te} , to compose (as a poet) W. ;) かく (v-k)
大洲74  およそまく  予想
【民】aritATpuLLi (= ★estimate of the produce of a field from the appearance of the stubble 切り株畑) およそまく (r-y, p-m, LL-k)
【民】pAkku (= 03 ★estimate, ★estimate of the crop) まく (p-m)
大洲75  けんとまく  予想
【民】karuttaLavu (= approximation, ★estimate (TLS)) けんとまく (r-n, L-m, v-k)
c. 見当(けんとう)を付ける。
大洲76  おら  私
大洲77  おぱち  尻尾
【土佐】 をば、をばち、をばて(鳥や獣の尾)
【賛】vAravat (= (%{vA4ra-}) mfn. ★long-tailed (as a horse) 長い尻尾の RV.) をばち (r 無音)、をばて (r 無音)
大洲78  おりや  母屋
大洲79  おんごす  山の中
大洲80  おんごく  山の中
【民】Ogkal (= 1. height, elevation; 2. rising; 3. ★mountain; 4. mound, elevation; 5. ★mountain top; 6. tree; 7. bamboo; 8. chief, leader, superior, king; 9. strong man; 10. descendant; 11. boat, vessel; 12. elephant; 13. bird said to subsist on rain drops, cuculus melanoeucus ; 14. retching, heaving, vomiting) おんごくの (+ん)
【民】Ogku-tal (= 1. to grow, rise high, as a tree; to ascend, as a flame; to be lofty, as a building or a ★mountain; 2. to spread, extend, expand; 3. to grow, as a child; 4. to be exalted, dignified, eminent; 5. to increase in wealth, in renown, in learning; to flourish; 6. to depart, as the spirit; 7. to heave, retch, vomit; to life up, raise, as the arm or a weapon or a pestle) おんごく (+ん)
大洲81  おんぼ  おんぶ
大洲82  おんぼやき  火葬人(差別的表現)
【出雲弁】おんぼやき   火葬を取り扱う人 ex. おんぼやきね え具合ね焼いてまー ねは酒2本付けなえけん 【= 火葬を取り扱う人に 良い具合に焼いて貰う には酒を2本付けないといけない】
【賛】anvArohaNIya (= mfn. belonging to the Anva1rohan2a , or rite of ★cremation 火葬儀式 ib. 隠坊・隠亡(おんぼう)) おんぼやき (r-y, h-k)
c. 隠亡 (wikipedia\)
大洲83  かいさま  裏返し
☑ [イヨ] かいさま   反対、あべこべ、裏返し。返様(カエザマ)の語がある。逆さま
大洲84  かがす  すり鉢
【民】kaivETTu (= small ★mortars set on a pole and used in pyrotechny (TLS)) かがす (v-g)
大洲85  かざむ  嗅ぐ
大洲86  がいな  元気な
大洲87  かじゅむ  足を広げてしゃがむ
cf. HOME -> 愛媛の方言 -> かじゅむ
かじゅむ  かごむ とも言います。
屈む、しゃがむ、膝を抱えて座り込む という意味です。   ex. 「ひんけつおこしたんか?ほしたらそこにかじゅんどけ」   (貧血を起こしたの?それならそこにしゃがんでいなさい)
また「かじゅむ」には「鼻をかむ」という意味もあります。

【民】kUrmAtan2am (= 1. ★squatting on the floor with the legs crossed; 2. wooden seat in the form of a tortoise or with the figure of tortoise on it, used for meditation) かじゅむ (m 無音)
---
【賛】samavaguh (= A1. %{-gUhate} , to ★crouch down , cower Hariv.) しゃがむ (v-g, g-m)
【賛】saMkucita (= mfn. contracted , shrunk , shrivelled , narrowed , closed , shut R. ; ★crouching , cowering MW. ; N. of a place g. %{takSazilA7di}. ) しゃがんだ (+ん)
【民】patipOTu-tal (= 02 to ★crouch) うつぶせ、ふすふす(伏す)、俯向いた(うつむいた) (p-m)
【秋田弁203】つつぐばる   
【賛】sad (= , to cause to sit down or be seated , ; to put in distress , afflict , weary , exhaust , ruin , destroy ) つつ
-------  ぐばる は不明。
別解
【賛】SaDaGga (= n. sg. the six principal parts of the body (viz. the two arms , two legs , head , and waist) L. ; ) つつぐ
【賛】parimuc (= , to ★loosen or ★free one's self , ) ばる
i.e. つつぐばる = 手足を楽にして、の意 (?)
【出雲弁】つぐなる   しゃがむ ex. なげこと、つぐなっちょった 【= 長いこと、しゃがんでいた】
【賛】samabhiguh (= A1. %{-gUhate} , to ★crouch down しゃがむ, cower Hariv.) つぐ  50 点
c. 「つぐなる」ずばりはインド辞書には無い。上の samabhiguh は、「しゃがむ」に近い。 、また、「かがむ」は下記に近い。(【英】 squat も、「しゃがむ」似)
【民】kukku-tal (= 02 to sit on one's legs, squat) かが む、かご む
c. 富山弁「つくなる」、「名古屋弁」つくなう、 【十津川弁】しゃごむ
【糸島弁】つくぼむ   しゃがむ  無い → 有った
【民】togkupaRivu (= 1. hanging just redy誤字 ready to ★fall or slip off; 2. being ready or waiting for a pretext to leave いつでも去れる様に待ち構えている) つくぼむ (R-m)
c. 「つくぼむ」の feeling が判明した。 無いので fall をチェックしたら有った。
c. 【博消】ツクバウ fall 【しゃがむ】
【賛】saMkoca (= m. contraction , shrinking together , compression MBh. ; shutting up , closing (of the eyes) Sa1h. ; ★crouching down , cowering , humbling one's self , shyness , fear (acc. with %{kR} , `" to become shy or modest "') Hariv. ; abridgment , diminution , limitation , restriction S3am2k.; drying up (of a lake) Ka1v. ; binding , tying L. ; a sort of skate fish L. ; N. of an Asura MBh. ; n. saffron L. ; %{-kArin} mfn. making contraction , ★crouching down ,) しゃがむ (r-m)
c. 大分弁「しゃがむ」は、 【腰をおろす】」の意。
大洲88  かたぎ  樫
【民】camuttirakkaTampu (= seaside Indian ★oak) かンたぎタムプ
【民】kUcciram (= seaside Indin ★oak, barringtonia racemosa) カシらむ、樫(カシ)
大洲89  からすこべ  カラスウリ
【民】kAkurAci (= ★snake-gourd) カラス
【民】cavari (= 03 bitter ★snake-gourd) こべ
大洲90  かたつら  片方・半分しかないこと
大洲91  かっこ  子供用の下駄
大洲92  かつえど  空腹な人
【賛】kSudhita (= mfn. ★hungered Pa1n2. ; (g. %{tArakA7di}) hungry ChUp.) かつえど
大洲93  かつえる  空腹になる
【賛】kSutpara (= mfn. very ★hungry MBh.) かつえる
大洲94  かぶと  切り株(木,稲)
【民】kavantam (= 1. headless body; 2. ★stump of a tree; 3. oil-press; 4. demon; 5. water) かヴぁんたむ → かぶと
--
【民】kuNTavaNTan2 (= short, ★stumpy person) かンたぶンつノ、堅物(かたぶつ)
大洲95  かまも  大きなカエル
【民】kAlUram (= ★frog) かまも (l-m)、がま
大洲96  どば(がえる)  大きなカエル
【民】tappaLai (= 1. ★frog; 2. big belly 大きな腹; 3. protruding biceps when struck; 4. a kind of fish) どばライ
【民】tavakkAy (= ★frog (TLS)) どばキャーイ
大洲97  から  背丈
大洲98  かんころもち  サツマイモを干して作った団子
大洲99  きげんほーげ  勝手気まま
大洲100  きじねこ  まだら猫
大洲101  きにょー  昨日
大洲102  きびす  気味
大洲103  くいちろ(りん)  食いしん坊
大洲104  くじ  文句  ex. くじばっかり いってからに。 [文句ばっかり言って。]
c. 愚痴(ぐち)
【民】kEcu (= suit; ★complaint 不満、愚痴) くじ、ぐち (c-ch)、ぐだぐだ
【民】pazi (= 02 1. blame, censure, reproach, ridicule; 2. slander, calumny; 3. ★complaint, imputation, charge, disparagement;) ぶつぶつ
【民】pAzvAycci (= woman who ★complains without cause) ぶつぶつ
大洲105  きねり  柿
大洲106  くずし  練り物(かまぼこ,天ぷら,ちくわ)
【今治弁】くずし (かまぼこ)
【賛】kSata (= mfn. wounded , hurt , injured S3Br. ; ★broken 壊れてる、ブロークン, torn , rent , destroyed , impaired MBh. ; diminished , trodden or ★broken down ; ) くずし
c. 富山弁「くずし 【かまぼこ】」と同一。
大洲107  くちじけ  口のできもの
大洲108  ぐつ  調子
大洲109  くびち  鳥をとる罠
大洲110  げ(え)  吐瀉物
c. 吐瀉物(としゃぶつ)は、嘔吐および下痢によって体外に排出された消化管の内容物。
嘔吐によって排出されたもののみを指して用いられることがあるが、「瀉」は一般的に下痢を表すことからこの用法は誤りであり、嘔吐によるもののみを指して用いる場合には嘔吐物(おうとぶつ)もしくは吐物(とぶつ)という語が用いられる。
c. げろ、げー
【民】kAl(lu)-tal (= to ★vomit 嘔吐する, disgorge) げろ、げー (l 無音)
大洲111  げっぽ  最後
【民】kaTaipO-tal (= 1. to ★end, terminate, conclude, be fulfilled; 2. to endure to the ★end) かたいぽー → げっぽ
【賛】gaNAvarA (= f. `" ★last or lowest of her class "'N. of an Apsaras v.l. for %{guNA7v-}.) げなーヴぁらー → げっぽ
【賛】kvaha (= see 2. %{ku} at ★end.) げっぽ (h-p)
大洲113  げんげ  レンゲ
大洲114  けんたい  当たり前
大洲115  けつる  蹴る
大洲116  こあらい  子育て
大洲117  まごあらい  孫を育てること
大洲118  こーねんど  年功を積んだ人
大洲119  こずめる  まとめる
大洲120  こぼんそ  子煩悩
大洲121  こぎる  値切る
大洲122  ござわた  着物に入れる綿
大洲123  こんこ  はったい粉
大洲124  さいきょー  お節介
大洲125  てがう  ちょっかいをかける
大洲126  さいさい  何度も
大洲127  ぞぶる  雨や川や田んぼの中を歩く
☑ 【イヨ】ぞぶる   川の中を歩く 水位はひざくらいまで。 南予。
大洲128  じゅるたんぼ  ぬかるんだところ
大洲129  おすいじん  スイバ
大洲130  おなごし  女中(目下に見下す表現)
大洲131  しわく  暴力を振るう
【賛】savega (= mfn. equal in speed or velocity to (comp.) R. ; ★violent , impetuous (%{am} ind.) Pan5cat.) しわく
【賛】sampravip (= A1. %{-vepate} , to tremble 〔身体などを〕震えさせる ★violently MBh.) しわくっぺ (v-k)
大洲132  ほーしこ  つくし
大洲133  ずんべのかわ  生意気
大洲134  すべた  不美人
【民】tuvASTram (= 1. useless, good-for-nothing person; 2. ★ugly, disgusting thing) すべたノ、しかめ/醜女(しこめ) (ST 無音, v-k)
--
【趣】suĝin, sumun, sun, šum4[BAD] (= : n., ★rot, decay; something ★rotten; the past (su, 'body',    + ĝin, 'to go')
   v., to decay; to ruin.    adj., old, ancient.) しこめ
surhkinu(m), sukkinum, sum/nginnu, su(k)kinnu, su(g)ginnu (= ~ "★rot, decayed matter" Bab. of grain, wood, copper decay; < Sum.) しこめ
【賛】durhaNu (= a. having ★ugly jaws. 醜い顎を所有) しこめ (h-k) [醜女]
c. 【英】ugly /アグリー/ 醜い(みにくい)。〜ly なのに副詞でなく、形容詞。hungry は、hungly で無い。英語って、メチャクチャ。
大洲135  すべる  煙る,燃えない
【賛】sovAla (= mfn. blackish or ★smokecoloured , ★smoky L. ; m. ★smokiness ib.) すべる
【賛】niSparidAha (= mfn. ★incombustible 不燃 L.) にすべりだーは → すべる
大洲136  すま(っこ)  隅
大洲137  せー  やりがい
大洲138  せど  家と家の間の狭い通路
大洲140  せんち  便所
大洲141  せっちんずめ  便所
大洲142  ぞーず  炊事の残り水
大洲143  ぞんじ  随分,結構
大洲144  そっぱ  出っ歯
大洲145  そらず(まめ)  空豆
大洲146  ただぼり  雨漏り
大洲147  そんで  それで
大洲148  おーだば  高所の平地
大洲149  だだぼり  雨漏り,筒抜け
大洲150  だば  高く平坦な土地
大洲151  だましに  急に
大洲152  ひょいと  急に
大洲153  たころばち  竹でできた笠
大洲154  だや  牛や馬の小屋
大洲155  だる  泥
大洲157  ちか  近いところ
大洲158  ちちくさ  ゴギョウ
大洲159  ちちくさ  乳腺炎
大洲161  ちゃのみとぎ  後妻
大洲162  ちゃのみとぎ  茶飲み友達
大洲163  あといりさん  後妻
大洲164  ちょーさいぼー  子ども扱い
大洲165  ちょげる  悪気なくいたずらで小さいものを盗む
大洲169  ちりげ  襟首
大洲170  ちりぞーり  藁の草履
大洲171  ちんち  きれい,上等なもの
☑ cf. [イヨ] ちんちべべ  ベベは共通語で幼児の着物。ちんちは新しい、珍しい。とっておきの晴れ着のこと。
大洲172  ちんちまんま  白米だけを炊いた上等なご飯
大洲173  ちんちまい  白米だけを炊いた上等なご飯
大洲174  ちんちばっぽ  餅米だけをついた上等な餅
大洲175  ばっぽ  餅
大洲176  ちんちべべ ☑  きれいな服
大洲177  ちんちくりん  小さいもの
大洲178  ちんちろ  さいころを使った賭け事
【賛】durodara (= m. player at ★dice or a die; n. game at ★dice.) ちんちろ (r-n)
大洲179  つい  同じ
【讃岐】つい   似ている、同じ。 似ている度合いは 「つい」<「まっつい」<「まっつくつい」
【賛】sarUpa (= a. of ★the same shape or form with (gen. or ---); like, similar; shaped, formed, embodied; beautiful, handsome.) つひ
【賛】suhRd (= ; very ★similar to 非常に似ている, closely resembling ib.) ついだ
【民】naTugku-tal (= ; 8. to be ★similar) まっつくだ
大洲180  つかみやい  取っ組み合い
大洲181  つぎ  穴を補修する布
【出雲弁】つぎ   布 ex. つぎをあてる 【= 布をあてがう(布を宛って繕う)】
【民】tukil (= 1. Fine ★cloth 立派な布, rich attire 〔儀式などの〕衣装、盛装; 2. ensign 〔部隊の〕軍旗) つぎ (l 無音)
--
【出雲弁】つぎこはぎこ   つぎはぎだらけ、寄せ集めの状態 ex. むかしゃ、つぎこはぎこのきもんをきちょった。 【= 昔は、つぎはぎだらけ着物を着ていた。】
【民】takkai (= 02 1. roll of palm leaves or plug, put into a perforation of the ear-lobe to enlarge it; ; 8. dried stalk of great millet or castor plant, used as tinder; 9. ★patch on cloth 服の上のつぎはぎ;) つぎ
【民】pottu-tal (= 01 1. to bury; 2. to cover, close, as the mouth, eyes or ears, with the fingers or otherwise; 3. to close the fingers together; 4. to mend 繕う、修理する, ★patch, botch, as baskets or bags; 5. to stitch; 6. to hide, conceal 隠す; 7. to beat, flog; 8. to light, as a fire; 9. to tie, string together, as a wreath; 10. to invent, imagine; 1. to mix 混ぜる, unite 一体化; 2. to be fille) はっつ → はぎ
大洲182  つずめ  決着
【民】cittAntam (= 1. well-established ★conclusion, settled opinion or doctrine, received or admitted truth; 2. astronomical treatise; 3. saiva siddha1nta; 4. saiva agamas; 5. obstinacy) つずめ、とどのつまり (+り)
☑ [イヨ] つづまり  結論、決着、要約、結局の意。縮める、まとめる、短くするなど約まるの転。
大洲183  さきおり  布を継ぎ合わせて作った服
c. つぎおり takkai おり → さきおり (t-s, k-k)
【民】allu-tal (= to knit, build, ★weave to interlace closely) 織る(おる)
【民】vala-ttal (= 01 1. to encircle, surround; 2. to spin, as a spider its thread; to plait; to ★weave; 3. to string in a series; 4. to tie, bind; 5. to bend) 織る(おる)
大洲184  たわらもち  米が入った餅
大洲185  つべ  尻
☑ 【イヨ】 つべ お尻
大洲186  つべご  末っ子
大洲187  おとんぼ  末っ子
大洲188  つべのす  肛門
大洲189  つめくじる  爪を立ててつねる
大洲190  つわ  唾
【民】tuppu (= 09 ★spittle) つわ、つば
大洲191  うすどり  餅つきで餅を回す人
大洲192  でこ  人形
大洲193  てしお  小皿
大洲194  てっき  囲炉裏に置く置物
大洲195  ごとく  囲炉裏に置く足のついた鉄の置物
大洲196  てねる  稲を束ねる
大洲197  でぶ  集落で持ち回りで担当する仕事
大洲198  てみ  ざる
大洲199  てれる  スイカが熟れる
大洲200  てんからぼし  暑い日,熱中症
大洲201  てんごのかわ  馬鹿馬鹿しいこと
☑ 【土佐】 てんごのかあ(悪ふざけ、駄目な事、余計な事)
c. 「悪ふざけ」で、英辞郎を引くと、deviltry or devilment 悪魔の仕業、があり、インド辞書を devil で引くと下記が有った。
【民】cuNagkai (= a kind of ★devil-dancing 悪魔のダンシング) てんごかい → てんごのかわ
大洲202  おでんち  ちゃんちゃんこ
大洲203  はんこ  ちゃんちゃんこ
大洲204  てんぷ ☑ cf. 【今治弁】てんぷな  危険な  ex. てんぷな こと せられにょ。 [ 危険なことをしないでよ。]
大洲205  おとーじん  怠け者
【賛】anudyogin (= mfn. inactive , ★lazy , indifferent.) あぬとーじん → おとーじん
大洲206  どーずく  蹴り上げる,叩く
大洲207  ぼんのくぼ  うなじ
大洲208  とぎ  友人
大洲209  つれ  友人
大洲211  とーちゃん  お父さん
大洲212  かーちゃん  お母さん
大洲213  とっぺん  頂上
大洲214  とっぺん  頭頂部
大洲215  どべた  地面
大洲216  どんがめ  足が遅い人の例え
【民】tAmacan2 (= ★slow, inactive person) どんがめ、鈍感(どんかん)
大洲217  どんじり  最後
☑ [イヨ] どべ  びりけつ、最下位、どんじりのこと。ドゲともいう。
【民】tUvi (= 01 1. feather or down of birds; 2. peacock's tail 孔雀の尻尾; 3. swan's down; 4. swan; 5. quil-pen; 6. fin of a fish) どべ、どげ (v-g)
c. 【石見弁】「どべ、どんべ、どんけつ、どんじり 【ビリ、最下位、最後、最後尾、最終者】」、【熊本弁】「どべ,どべこす 【びり,最下位】」と同一。奈良弁、大分弁も「どべ」
【十津川弁】どんじり  (→「どんけつ」に同じ)
【民】tan2iccIr (= detached foot at the ★end of the second line of ne1r-icai-ven3pa1 and kali-ven3pa1 二行詞の最後での分離した足, rhyming with initial foot of the fiirst two lines そしてそれは、二行詞の頭での初期の足に対し韻を踏でいる) どんじり
【十津川弁】どんけつ   びり 一番最後
【民】talaikkaTTu (= 02 1. completion; 2. family taken as a unit; 3. turban; 4. ceremony of putting on the turban at the ★end of the period of mourning 喪服の期間の終わりにターバンを着る儀式;) どんけつ (l-n)
大洲218  げっぽ  最後の人
大洲220  ながせ  梅雨
大洲221  なば  普段食べるきのこ類(椎茸,シメジ,ヒラタケ)
大洲222  なば  (傘などが)裏返しになった状態
【民】niran2iRaivazu (= a defect in composition which consists in following one order at one place and the ★reverse order later on (TLS)) なば
【賛】vyatirekin (= mfn. distinguishing , excluding , excepting , negative Tarkas. ; different , ★reverse W) おちょこノ
大洲223  なまじっか  中途半端  ex. なかじっか ざいさんが あるけん。 [ 中途半端に財産があるので(身をダメにした)。]
【賛】mandoSNa (= mfn. ★tepid , ★lukewarm L. ; n. and %{-tA} f. gentle heat , warmth L.) なまじっかナ (S-k)
【賛】niraGga (= mf(%{A} or %{I})n. ★incomplete Sa1h. ; having no resources or expedients Hit.) なまじっか (r-m)
大洲224  なる  平地
大洲226  なるてん  ナンテン
大洲227  なんちゃ  少しも
大洲228  にえる  内出血する  ex. にえたん。 [(痣(アザ)を見て)内出血したの。]
【十津川弁】にえる   皮膚を打った時、血が内出血して痣[あざ]のようになること 「くろにえる」
【民】neri (= 03 1. crack, ★bruise 打撲(傷)、あざ, smash スマッシュ、強打; 2. close and short plaits of cloth in wearing; 3. roughness) にえ
大洲229  あおにえ  青痣
大洲230  あかにえ  赤痣
大洲231  にかや  二階
大洲232  によい  匂い
大洲233  ぬいあげ  子どもが来ている寸法が合わない服の肩や腰を縫って,体格に合わせること
大洲234  かたにあげ  肩上げ
大洲235  こしにあげ  腰上げ
大洲236  ぬかす  言う  ex. なに ぬかすか。 [何を言うのだ。]
☑ 【淡】ぬかす   (動詞)(好ましくない言葉を)吐く。言いやがる。
大洲237  ぬすと  泥棒
cf. ナッシーの語源帳 【日】どろぼう(泥棒、ドロボー)、盗人、おいはぎ、強盗、置き引き、かっぱらい、ペードー、ごっとん f21#31
大洲238  ぬすっとぐさ  イノコズチ
大洲239  どろぼーぐさ  イノコズチ
大洲240  ねき  近所
☑ 【土佐】 ねき(近く、側)
大洲241  ねくじ  眠い子どものむずかり
大洲242  ねだ  床板
【民】mETai (= 1. platform, raised ★floor 上げ床; 2. artificial mound; 3. cf. me1t2a storey; terraced house or palace) ねたい → ねだ
【民】maccuppAvu-tal (= 1. to cover the ★floor of an upper storey with planks 板, bricks, etc.; 2. to make a board ceiling ボード天井) ねすっぱーヴ → ねだパブ
大洲243  ねたろー  よく寝坊する人
【賛】nidrA (= f. ★sleep , slumber , ★sleepiness , sloth RV.;; %{--lasya} (%{-drA7l-}) n. ★sleepiness , long ★sleeping MBh. ;) ねたろー
大洲244  ねぶか  白ネギ
【賛】nRpAhvaya (= m. a species of ★onion L.) ねぶかヤ (v-k)
【賛】nRpakanda (= m. a species of ★onion L.) ねぶかンダ
【賛】nRpapriya (= m. (only L.) `" dear to kings "' , a kind of parrot ; Bambusa Spinosa ; a species of Saccharum Sara ; rice ; a species of ★onion ; the mango tree ; (%{A}) f. Pandanus Odoratissimus ; a species of date tree ; %{-phalA} f. Solanum Melongena L.) ねぶきゃ (y-ki)
c. 「根深(ねぶか)」は、インド辞書に有る。日本語の歴史との整合性、有っていますか?。  ネギ (wikipedia)
cf. 【デジタル大辞泉】ねぶか  ねぎ
葱  長ネギのこと。近畿、中京、北陸、越後、羽後、中国四国、豊前、筑前での言い方。東国と九州では「ねぎ」、沖縄で「びらー」、宮古で「しぅむな」など。
【琉球】【民】veLvegkAyam (= 1. ★onion; 2. garlic) ビラねぎやん (v-n)、にらねぎやん (v-n, v-n)、わけぎやん
【宮古口】【民】cOcan2am (= white ★onion 白いネギ) すんな/すンな/すヴな、【宮古島キッズネット】すむな
c. デジタル大辞泉「秋葱」の解説
あき‐き【秋×葱】
秋のネギ。一つの皮に2本の茎が包まれているところから、「ふたごもり」とともに用いる。
「―のいや双納ふたごもりを思惟おもふべし」〈仁賢紀〉
【民】IraveNkAyam (= ★onion) あききヤム (v-k)
【民】veLvegkAyam (= 1. ★onion; 2. garlic) あききヤム (v-k)、ねぎヤム (v-n)
【賛】vizvagandha (= (only L.) mfn. diffusing odour everywhere ; m. ★an onion ; (%{A}) f. the earth ; n. myrrh.) ふたごもった、ねぎがんだ (v-n)
【賛】mukhadUSaNaka (= m. (Bhpr.) `" mouth-defiler 口を汚す"' , an ★onion.) むこーだしゃねぎ、ながねぎ
【賛】mukhagandhaka (= m. `" mouth-scenting 口臭"' , an ★onion L.) むこーがんだはか
大洲245  ねりべい  白壁
大洲246  ねんがける  狙う,当てにする
大洲247  ねんしゃ  丁寧だ
大洲248  のさく  ぞんざいだ
大洲249  のちぞい  後妻
大洲250  ののさん  神様,仏様
【佐久弁】ののさん   月、仏、石碑   ex. ののさんの隣のうち
【賛】manodAhin (= m. heart-inflamer 心が燃えているもの"' , the ★god of love 愛の神 L.) ののさん (d-s)
【沖縄弁】■トートーメー /oooomee/  /(名詞)/ 意味:/ お月様。/ 参考:/ 全国方言辞典「とーとさま 〈1〉月。ののさん。青森県三戸郡。とーとーさま 佐渡。〈2〉雷。岩手県九戸」/
関連標準語:/ おつきさま〔お月様〕,つき〔月〕
c. トートーメー /oooomee/ --- 「トートーメー」の発音記号表記が /oooomee/ なのか?。頭オカシイんじゃないの。
【賛】darzayAminI (= f. the new ★moon night 新月の夜 L.) トートーメー
【賛】dazama (= , f. {i} the tenth; n. adv. for the tenth time; f. {I} the tenth day of the half ★moon, the tenth decad of the life.) トートーメー
【民】tEvatATam (= 1. the ★moon's ascending node; 2. fire) とーとーさま
【賛】manasija (= m. `" heart-born 心の誕生"' , love 愛 or the god of love 愛の神 Ka1v. ; the ★moon Ra1matUp. ; %{-taru} m. love conceived as a tree Ma1lav. ; %{-bRsI} f. the ★moon Alam2ka1rav.) ののさま (j-jn)
---
【賛】darzayAga (= m. a new ★moon sacrifice 新月のお供え物.) つき
【賛】dArzika (= mf(%{I})n. and mf(%{A})n. relating to the new ★moon or the new moon sacrifice Comm. on A1pS3r. ) つき
【賛】aSTaka (= a. eightfold; m. a man's name; f. {A} the eighth day after full ★moon 満月から八日後の日 .) おつき
【民】arttacantiran2 (= * 1. ★half-moon crescent; 2. semi-circular impression of the finger nail; 3. figure of crescent painted on the forehead) おつきさん
大洲251  ののさん  お月様
大洲252  のふぞ  野放図な  ex. のふぞな こと せられん。 [ 野放図なことをしないで。]
c. のほうず  【野放図】 《名・ダナ》
1. しまりがなく何をするか分からないこと。 ex. 「―なやつ」
2. 際限のないこと。 ex. 「―に広がる」
☑ [イヨ] のふぞう   大胆な、横着な、ずぶとい。「野太い」と同義。始末が悪い意にも。「ノサク」「ヨモダ」にも通じる。
大洲255  はからい  我慢
【民】poRaiyARRu-tal (= to ★bear with patience) はきゃらう (y-ki)
大洲256  ははじゃしと  母
大洲257  はぜのけ  仲間はずれ
大洲258  はちこる  はびこる
大洲259  はちこる  足を広げる
大洲260  ぱっちん  メンコ
大洲261  はつはつ  ギリギリだ  ex. はつはつに なった。 [ギリギリになった。]
【賛】vidhRti (= (%{vi4-}) f. separation , division , partition , arrangement , regulation AV. ; keeping away Br. ; anything that separates or divides , a ★boundary-line , barrier TS. ; N. of two blades of grass which indicate a ★boundary-line between Barhis and Prastara TBr.; m. a partic. Sattra S3rS. ; N. of a partic. divine being BhP. ; of a king ib.) はつはつ
大洲262  ばっぽ  餅
大洲263  ばとこ  場所
大洲264  はなしば  シキビ
大洲265  はなたれ  鼻水を出している子ども
大洲266  てばな  鼻水を野に出す
大洲267  はぶ  歯茎
大洲268  はめ  マムシ
大洲269  はらぼて  太った腹
大洲270  どんばら  太った腹
大洲271  はりまーす  ビンタする
大洲272  ねぶち  竹の根で作った棒
大洲273  ばんば  おばあさん
大洲274  ばんばらけ  乱れている様子
【民】pARu-tal (= 01 1. to be destroyed, ruined; 2. to be ★scattered; 3. to run, flee; 4. to be torn into pieces; 5. to give way; to be uprooted; 6. to be in ★disorder; to be dishevelled; 7. to fight; to cross, pass over) ばーら、ばらばら、ばんばらけ (+ん)
【賛】paryAkula (= mf(%{A})n. full of , filled with (comp.) MBh. ; ★disordered 無秩序, confused 混乱, excited 興奮, bewildered ろうばい MBh. ; turbid 混濁 (as water) MW.) ばらける
大洲275  はんぼ  寿司桶
大洲276  びーのこ  女の子
大洲277  ぼーのこ  男の子
大洲278  びーだま  ラムネ瓶の玉
大洲279  ひうけ  日当たり
大洲280  ひがさら  一日中
大洲281  ひきさがす  散らかす
大洲282  ひきたれ  だらしないこと
大洲283  まくわうり  小さなメロン
【賛】madhupA (= mfn. = %{-pa4}. mfn. ; %{-tama} mfn. drinking sweetness excessively RV. %{-pAkA} f. sweet ★melon L. %{-pAni} (%{ma4dhu}.) mfn. having sweetness in the hand RV.) まくわ (h-k)
【民】maturavaLLi (= 1. a ★water-melon; 2. sweet potato) まとわうり
大洲284  びー  女の子
大洲285  ぼー  男の子
大洲286  やすむ  休む
大洲287    ~て
大洲288  やる  する
大洲289  おー  ~しよう
大洲290    ね
大洲291    お
大洲292  しょーがつ  正月
【沖縄弁】そーぐゎち    お正月
【民】samvatsarAti (= the ★new year day of the telugus and the kanarese) そーがち (v-g)
【民】cuttatin2am (= 1. ★new year's day;) がんたん(+ん; 元旦)
大洲293    に
大洲294  かう  買う
大洲295    が
大洲297    非過去
大洲298  あの  あの
大洲299  ひと  人
大洲300  いう  言う
大洲301  られ  れる・られる
大洲302  こまる  困る
大洲303    過去
大洲304  この  この
大洲305  へや  部屋
大洲306  きゅー  急
大洲307    COP.ADV
大洲308    子
大洲309  じゃ  だ
大洲310  けん  から
大洲311  くる  来る
大洲312  こと  こと
大洲313  ねぞー  寝相
大洲315  こども  子ども
大洲316    は
大洲317  おる  〜ている
大洲318  さつまいも  サツマイモ
大洲319  いれる  入れる
大洲320  つるす  吊す
大洲322  くずれる  崩れる
大洲323  よごす  汚す
大洲324  られん  〜するな
大洲325  おちる  落ちる
大洲326    の
大洲327  だし  出汁
大洲328  ほー  方
大洲330  あるく  歩く
大洲331  たら  〜たら
大洲333  しまう  しまう
大洲334    を
大洲335  おいこ  荷物
大洲336  みず  水
大洲337  くも  蜘蛛
大洲338  なる  なる
大洲339  つくる  作る
大洲340  です  です
大洲341  うち  私の家
大洲342  あげる  あげる
大洲343  らし  らしい
大洲344  できる  できる
大洲345    〜しない
大洲346    〜するの
大洲347    か
大洲348  なに  何
大洲349    も
大洲350    NEG
大洲351  うし  牛
大洲352    で
大洲353  たたく  叩く
大洲354  すむ  住む
大洲355  そだつ  育つ
大洲356    INF
大洲357  きる  着る
大洲358  みる  みる
大洲360  やつ  奴
大洲361  やく  焼く
大洲362  ひもち  火持ち
大洲364  たべる  食べる
大洲365  つまずく  躓く
大洲366  こける  転ける
大洲367  ばっかり  ばかり
大洲368  なる  〜である
大洲369  たろー  太郎
大洲370  てがみ  手紙
大洲371  かく  書く
大洲372  から  から
大洲373  かける  かける
大洲374  でる  出る
大洲375  わたし  私
大洲376  じゃった  だった
大洲377  ちょーど  丁度
大洲378  こーずい  洪水
大洲379  とき  時
大洲380    IRR
大洲381  んと  〜しないで
大洲382  いけん  だめ
大洲383  あれ  彼
大洲384  たけ  竹
大洲385  もえる  燃える
大洲386  とおる  通る
大洲387  いく  行く
大洲388  おく  おく
大洲389    〜しろ
大洲390  あいだ  間
大洲391  まつ  待つ
大洲392  たまる  たまる
大洲393  ある  ある
大洲394  いっしょ  一緒
大洲395  くらす  暮らす
大洲396  おいで  PROG.HON
大洲397  ちょっと  少し
大洲398  きる  くる
大洲399  これ  これ
大洲400    U
大洲401    〜するな
大洲402  そる  剃る
大洲403  もらう  もらう
大洲404  もつ  持つ
大洲405  はく  履く
大洲406  きょー  今日
大洲407  どこ  どこ
大洲408  おまえ  お前
大洲409  あてる  当てる
大洲410  つける  つける
大洲411  だす  出す
大洲412  とぶ  飛ぶ
大洲413  さs  せる
大洲413  させ  させる
大洲414  すいか  スイカ
大洲415  じょお  よく
大洲416  ぼーし  帽子
大洲417  かぶる  被る
大洲418  さん  TTL
大洲419  かける  走る
大洲420  すわる  座る
大洲421  こっち  こちら
大洲422  ざいさん  財産
大洲423  あがる  上がる
大洲424  とれる  取れる
大洲425  えき  駅
大洲426  くさる  腐る
大洲427  あれ  あれ
大洲428  なげる  投げる
大洲429  はいる  入る
大洲430  まいる  参詣する
大洲431  くさ  草
大洲432  すがた  姿
大洲433  つく  つく
大洲434  はれる  腫れる
大洲436  おる  いる
大洲437  あと  後
大洲438  すし  寿司
大洲439  まぜる  混ぜる
大洲440  あそぶ  遊ぶ
大洲441  しごと  仕事
大洲442    と
大洲443    う
大洲444  のー  のー
大洲445    ぞ
大洲446    ぜ
大洲447  わい  わい
大洲448  あい  あい
大洲449  じょ  よ
大洲450  する  する
大洲451    imp
大洲452  なあ  なー
大洲453    ね
大洲454  なはる  なさる
大洲455  とこ  ところ
大洲456  とる  取る
大洲457  かって  ~くて
大洲458  もん  もん
大洲459    が
大洲460    に
大洲461  かった  かった
大洲462    で
大洲463  するな  〜するな
大洲464  どがい  どう
大洲465  ねこ  ねこ

↑ 大洲頭

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